お昼頃、ブラックたちは101番道路をこえ、コトキタウンに来ていた
第42話
シロナを抱え、回りにいるルザミーネ、カトレアなどとキスしながら堂々と歩く変態ブラック
5メートルほど離れた所に、関係無いですオーラを出すルビーと、トウコ
ルビーの後ろに顔を赤め、伏せるサファイアがポチエナとアチャモを抱き抱えている
「好きだよシロナ」
「あたしもよ」
熱すぎるほどにラブラブするブラックとブラックのお嫁さんたち、当然誰の目にも留まるわけでコトキタウンに住むおじいさんが眼を丸くして驚いている
「なんであんな人がチャンピオンになれるの」ルビーは単純に思った事を呟く
顔を手で覆い「分からない」と応えるトウコ
気まずいのか喋らないサファイア
ブラックが振り向く
「良かったね、初めてのポケモンゲットできて!」
顔を伏せたまま、なにも応えぬサファイア
それもそのはず、ブラックに抱えられたシロナから「もっと」や「いいっ」などの喘ぎ声が普通に聞こえるから
「あの、取り合えずポケセン行きましょ」
「そうよ、後、恥ずかしいから"それ"止めなさいよ」
ルビーと、トウコが切り抜ける為に言う
ブラックは何処か変?とでも言わんばかりに眼をパチクリさせる
ルビーと、トウコは話が通じない、と思い渋い顔をした
「ポケセンだね、そうだね、回復させなきゃね」片言で返事をすると、また一心不乱に愛の言葉を囁きながら愛撫を再開するブラック
そんな一行はゾロゾロとポケセンに入っていった
因みにリーラは終止キャッキャッと笑っていた
夜ポケセン内無料ホテル
ルビーはベットの上で考えていた
(本気で明日からはあの変態から離れて、サファイアと二人旅にしないと。このままいくと精神的に辛くなって倒れそう、、)
(でもサファイアは来てくれるかな?、、いや、さすがにあんな変態とは一緒に行きたいとは思わないかな?)
そんな事を考えていると二段ベットの上からサファイアが話しかけて来た
「ルビー、、起きてる?」
「起きてる」
「、、、あたし、あんな変態みたいな事をしないとチャンピオンになれないかな?」
「僕はあまり深く考えた事はないけど、あんな事をしなくてもチャンピオンにはなれると思うよ」
「だ、だよね、良かった」
「なんか気になる事でも有るの?」
「いや、うちは、、なんでもないや、、」
「、、そう?、、、えっとサファイアはこのまま旅をしたい?」
「したい」
「えっ?!」
「、、えっ?!」
微妙に甘酸っぱそうな雰囲気出てる頃ブラックたちはデレッデレのデレデレ甘甘、ウルトラコレステロール級にいちゃいちゃしていた
朝ポケセン
TVの音「続いてはニュースのコーナーです、イッシュ地方のライモンシティでおきた遊園地大量虐殺事件から一年、今度はヒウンシティで乱闘が、、、」
TVに映る|緑の髪をはみ出させた仮面を被るピエロの格好をした男《ゲーチス》が何か爆弾の様な物を持ち、叫びながら狂気的に笑っていた
ポケセンのロビーのソファーで1人TVを見つめるトウコ
「君にどんな過去があっても僕らと明るい未来を作れば気にならないよ、ほら、愛を作る?って言うじゃん」
ルビーたちと合流したブラックたちがやって来た
「そうね」冷たく応えるトウコ
「えっ、何?なんかあったの?」ボソボソとサファイアに話しかけるルビー
「いや、知らん」ボソボソと応えるサファイア
「まぁ、今は君にとって過去だから。昨日言った事を好きなだけ考えて、それと愛してるよ」投げキッスを送るブラック
「分かったわ」少し笑った
「まぁ、しんみりしたお話は忘れて、ルビーくんにサファイアちゃん!冒険の続きをしよう」明るく言うブラック
「いや、逆にそこまで明るいと怖い、、」ボソッと言うルビー
「当たり前!!」ポチエナの尻尾を持ち振り回すサファイア
ポチエナは眼を回してグデェと倒れる
「サファイアさん?、、」ルビーは慌ててポチエナの様子を見る
「ポチエナが昨日の夜にルビーのパンツ盗んでたみたい、今気づいたんだけどあたしのウェストバッグにパンツいれてたのよ」フンと怒るサファイア
「え、今気づいた、、」荷物を確認するルビー
ポチエナは別方向を睨むようにそっぽを向いた
「ポチエナってしつこい性格なポケモンらしいよ」ぼんやりとブラックが言う
「うっ、、またやりそう」ルビーは嫌そうに顔をしかめた
「悪い子にはダメって教えなきゃ永遠とやるわよ」ぼんやりと言うシロナ
「そうですね、、サファイアに期待するよ」
「任せといて!」
ブラックたちは102番道路に向かった
忘れてた↓
ルビーと、サファイアはorasの格好