シンフォギアの消えた世界で H EROVer 作:現実の夢想者
「じゃあ、俺のためにやってみてくれるか?」
今、俺の目の前にはドエロギア状態の三人の
そのインナーは以前の響達以上の極薄状態。そこで俺は一つ試してみたい事があった。
それは依り代ではなくドライディーヴァ自身でアイドルギアへなれないかという事。もしそれが可能なら、アイドルギアエロスドライブが出来るかもしれないと思ったのだ。
俺のそんなスケベな考えをドライディーヴァは二つ返事で受け入れてくれた。
まぁ、すっかり頭の中を中出しセックス一色となってるからかもしれないけど。
――Croitzal ronzell gungnir zizzl……っ♡
――Imyuteus amenohabakiri tron……っ♡
――Seilien coffin airgat-lamh tron……っ♡
俺の勃起チンポを見つめて、ドライディーヴァが聖詠を唱える。何となくだけど、今だけは聖詠じゃなくて性詠な気がするな。
そんなくだらない事を考えている俺の目の前で三人が光に包まれ、一瞬にして姿を変え――おおっ!
「んっ♡ な、何だかこのギア、インナー部分の形状が違うけどさ、さっきまでと同じ状態じゃないか?」
「う、うん……っ♡ それにギアのスカート部分もさっきよりも丈が短いね♡ あっ♡ インナーが胸に擦れて感じちゃう……っ♡」
「こ、これ、本当にそうなってるんじゃない? ドエロギアの上にアイドルギアを展開してるんだわ……ああっ♡ クリトリスもインナーに擦れるっ♡」
身をよじらせているドライディーヴァだが、俺はもう一つある事に気付いていた。それは、アイドルギアからインナーが透けて見えている事。
しかも今回はレオタードタイプではなくセパレートタイプだ。色合いも透けて見えてるんだが、それぞれのイメージカラーかと思いきや三人それぞれ異なっている。
奏は黒、翼は紫で、マリアは何と金色だ。はっきり言って本人が無意識でエロい下着の色だと思ってる色だと思う。
上が白だから下着の色が透けて見えるって、下手な裸や下着姿よりもエロいよなぁ。
「あ~っ、最高だよドライディーヴァ! 出来ればその場でがに股になって両手を頭の後ろで組んでくれ」
俺の最低なポーズ指定にドライディーヴァは拒否も迷いもなく素直にやってくれた。ならこのまま調子に乗り続けようか。
そう思ってこっちを潤んだ眼差しで見つめる三人へ近付く。それだけでその呼吸が荒くなるのが堪らない。
しかも視線はチンポへ向いてる。アイドルなのに頭の中はすっかりスケベ一色か。いいねいいね。これ程チンポにくるシチュもないぞ。
「じゃ、今からドライディーヴァの健康診断をするからな。いいか? ちゃんと感じた事や思った事を言うんだぞぉ」
「ぁ♡」
まずマリアの胸を揉む。この時強くではなく弱くやるのがポイントだ。奏程じゃないがマリアも被虐的な要素で興奮する。だから物足りないと思う程度にしておくんだ。
「んっ♡ あぁんっ♡」
「ん? マリア、この硬いものは何だ? おっぱいは柔らかくて異常なしだが、ここにしこりのようなものがあるぞ」
「そ、そうなの? ぷ、プロデューサー? 申し訳ないけど確かめてくれるかしら……っ♡」
ふむ、マリアはさすが賢いな。ここでどう言えば愛撫してもらえるか分かってるようだ。
ならお望み通りに両手でたっぷりと堪能させてもらおうか。
「あっ……んんっ♡ ぷ、プロデューサーぁ♡ そ、そのしこり、もしかしたら乳首じゃないかしらっ♡」
「ああ、そうかそうか。こんなに硬くてチンポみたいに主張するなんて思わなかったから気付かなかったぞ」
「そ、そうねっ♡ ね、ねぇプロデューサー? こ、こうなると腫れてるかもしれないわっ♡ 直接見て確かめてくれる?」
ずっと乳首を人差し指でクリクリとこねくり回していると、マリアからそんな申し出がきた。どうやら乳首を舐めるか吸って欲しいようだ。
だがそうはいかない。主導権はこちらにある。誘導して自分の望みを叶えようなんてさせるか。
「腫れてるかもしれないか。そうだな。じゃあ……」
「え? プロデューサー?」
てっきり着てる物を捲り上げられると思っていたのだろう。俺が衣装へ手を出さない事にマリアは疑問符を浮かべていた。
俺はたしかにマリアの乳首へちょっかいを出す。だがそれは彼女が予想したような方法ではないと教えてやろう。
さて、では始めようか。アイドルギア姿のドライディーヴァを相手に、ドスケベプレイを。
「ああんっ♡ ぎ、ギアの上からなんてぇ……っ♡」
そう、ギアの上から俺はマリアの乳首を舐め始めたのだ。透けてはいたがギアに変わりはないと思って内心不安はあったが、どうやら完全に服のようになっているらしく舌で感じる感触は布地のそれだ。
マリアの硬く勃起したエロ乳首を執拗に舐め回す。腫れてるのなら消毒してやらないとな、なんて事を言いながら。
「ぷ、ぷろりゅぅしゃぁ……っ♡ も、もっとしょうどきゅしちぇ……っ♡」
あっという間に呂律が怪しくなったマリアに興奮しつつ、俺は遂に乳首へと吸い付く。
「あああああんっ♡♡ ち、乳首がぁ……あったかいのぉ……っ♡」
口の中の乳首を吸い付き、時に舐め回し、マリアの思考をドロドロに溶かす。そうやって溶かしていき、頃合いを見て最後の攻撃をするために。
「き、きもちいい……っ♡ ああっしゃ~わしぇよぉ♡ しゃ~わしぇにゃにょぉ♡ ちきゅびぃ、きゅりきゅりしゃりぇりゅにょもぉ、ぺりょぺりょしゃりぇりゅにょもぉ、ちゅうちゅうしゃりぇりゅにょもだいしゅきにゃにょぉ♡」
最早何を言ってるのか分からないが、だからこそ今だと思った。
俺は口に含んでいた左乳首へ強めに歯を立てた。甘噛みではなく明らかに痛いだろうと思うぐらいの感じでだ。
「~~~~~っ♡♡♡」
思い切り仰け反りながらもがに股を崩さない辺りにマリアらしさを感じた。ただプシャ~っと潮を吹いたのでかなり深いアクメをしたのは間違いない。
「ふぅ……マリアは異常なしだな。じゃあ次は……」
「「っ♡」」
俺が顔を向けると翼と奏が息を呑んだ。けどその表情は恐怖ではなく期待に満ちている。
「一人ずつ時間をかけてもいいけど、次もあるからな。ツヴァイウィングは同時で行こうか」
そう言って俺は二人の背後へ回り込み、その大きさの異なる胸を鷲掴む。
「「ああっ♡」」
「うん、奏のおっぱいも翼のおっぱいも柔らかくてずっと揉んでられるな。ただ乳首がマリアと同じで腫れてるんじゃないか?」
「そ、そうなんだよプロデューサーぁ♡」
「だ、だから私達も消毒をお願い出来ませんか?」
消毒、ねぇ。じゃあツヴァイウィングにはマリアのようなねちっこいのは無しでいこうか。
「いいぞ。なら……よっと」
二人の間から顔を出して揉んでいない方の胸で顔を挟ませる。
右の奏っぱいと左の翼っぱいの高低差があるが、それもまたいいもんだ。
「んんっ♡ スケベ過ぎだよプロデューサぁ♡」
「ふふっ♡ 私達の胸は気持ちいいですか?」
「そうだな。とてもいい居心地だよ。出来ればこのまま一生過ごしていたいぐらいだ」
しかも両手はその胸を揉んでいるのだ。これ程幸せな空間はない。
でもしっかり二人も乳首が主張してるなぁ。なので指先で可愛がってみる。
「「くひぃっ♡」」
「おぉ……」
二人が出した声はどう聞いても普段とは違っていた。どうやらマリアの相手をしてる間に熟成されたらしい。
なら二人には胸だけじゃなくてマンコも弄ってあげよう。きっと良い声で鳴いてくれるはずだ。
そう思って俺は両手を胸から離してチンポを欲しがってる淫らな蜜を垂れ流し続けてる穴へ動かす。
「さて、こっちの具合はどうかな?」
「「~~~~~っ♡♡♡」」
問答無用でギア越しにマンコを激しく刺激してやると、二人もマリアと同じように仰け反って潮を吹いた。
けれど俺はそこで手を止めるつもりはない。それにまだ乳首の消毒がまだだしな。
なので手マンをしつつ俺は二人の乳首を交互に吸い付いたり甘噛みしたりと好き放題やらせてもらった。
「だ、だめぇ♡ おまんこぐちゅぐちゅしにゃぎゃりゃちきゅびきゃみきゃみいきゅ♡ いきゅいきゅいきゅぅぅぅっ♡♡」
翼のマンコを二本の指で掻き回しながら乳首を甘噛みしてやればそうなり……
「おおおおんっ♡ も、もっとぉぉぉっ♡ もっとつよきゅいじめちぇっ♡ ああっ♡ しょ、しょりぇっ♡ しょりぇしゅきぃぃぃっ♡♡」
奏はマンコではなくクリトリスを強めに弄ってやりながら乳首を嚙み千切るぐらいにしてやり……
「じゃいいかい? 揃ってアクメするんだぞ?」
マリアももう一度並ばせ、正面に翼を捉えて俺はその場にしゃがむ。そして両手を奏とマリアのクリトリスへ伸ばし、口を翼のクリトリスへと近付け同時にもっとも敏感な部分を刺激すると……
「「「あきゅめきゅりゅぅぅぅっ♡♡♡」」」
とても綺麗な嬌声で絶頂し、俺の顔は翼の愛液塗れになった。手や腕も奏やマリアの愛液でコーティングされたのでそこで俺は遂に三人がお待ちかねの事を告げてやる事にした。
「三人共、風呂へ行くぞ。俺は先に行ってるからそのままで来い」
返事はなかったが、三人が力ない表情で笑うのだけは見えた。見事な雌の顔だったので心配はいらないだろう。だが一応念のためにと備え付けの冷蔵庫からミネラルウォーターを三本取り出してそれぞれの傍へと置いた。
「それを飲んでから来るんだ。いいな?」
こちらへ小さく頷くドライディーヴァを見てから俺は風呂場へと向かう。
正直今にも射精したい。だがまだだ。今の俺は出すならマンコの、子宮の中だと決めていた。
「……奏とマリアは問題が山積みだけど、翼は二人よりかは少ない、か」
あの割烹着を着た翼を思い出し、俺は沸々と沸き上がる劣情を止められない。
本気で孕ませてやろうか? ドライディーヴァを妊婦にして俺の女だと周囲へ見せつけてやろうか?
いっそ、もう装者全員を強制的にその役目から解放してやろうか?
「…………なんて、それはさすがにダメだな」
今の気持ちとしてはそれぐらいしたいがまだ早すぎる。でも今からしようとしてる事はそれに近いものがある訳で……。
「ああ、ホントヤバいな。どんどん不味い方向へ転がってないか、俺達」
そうは言っても今更か。もう、俺達はあの頃には戻れないのだ。
過去を懐かしんで立ち止まるのなら、未来を夢見て進んだ方がいい。きっと、そういう俺でいなければみんなと生きていく資格なしだから。
でも、まぁ、今はドライディーヴァと何をするか考えるとしますか!
大人三人でもゆったりと使える広さのバスルーム。そこにある湯船の縁に座る形で仁志は満足げに笑みを浮かべていた。
「絶景だな……」
彼の目の前では美女三人がその隠しておくべき二つの穴を見せていたのだ。自分達の手でインナー部分を破っての行動である。
しかも、三人揃って仁志へ臀部を突き出す形となり、両手で尻肉を掴んで広げている。その淫らな景色に仁志のペニスは今にも射精しそうな程に反り返っていた。
何せ三つのヴァギナからは愛液が涎のように流れており、アヌスは物欲しそうにヒクついているのだ。
それは先程までされていた行為と纏っているギアの影響だった。感度が上昇している中、調教にも等しい愛撫を受けて何度となく絶頂し、それが更に感度を上げというループを経たドライディーヴァは、すっかり発情し切った獣のようになっていた。
「じゃ、申し訳ないけど翼は最後だ。だから俺の手伝いをしてくれるか?」
「手伝い?」
「ああ。とりあえずこっちにおいで」
「ぁ……はい。では、失礼します」
「そのまま俺の隣に来ていいぞ」
性行為中の翼は仁志の妻という意識が強くなるため言葉遣いが丁寧形となるのだが、それがより仁志の気を大きくさせる効果があった。
静々と近寄ってきた翼の体を力強く抱き寄せる仁志。そんな彼に翼は頼もしさを感じ笑みを浮かべて寄り添うように抱き着いた。
「翼、チンポを軽く扱いてくれ。ただし射精させるな」
「はい、かしこまりました」
蕩けたような笑みを浮かべて仁志のペニスをそっと掴み扱き始める翼。
その表情は心からの幸せに満ちていて、手淫をしていると思えない程の幸福感を漂わせていた。
「さて、マリアと奏に聞きたいんだけどさ。俺の濃い子種、どっちがマンコに欲しいんだ?」
「「あたし(私)っ♡」」
「なら俺がチンポ突っ込みたくなるようなエロい誘いをしてくれよ。じゃないとこのまま翼が無駄撃ちさせるぞ」
その言葉に翼が小声で仁志へ問いかける。本当にしてもいいのか。してもいいなら口に欲しいと。それに仁志は囁くように二人次第だと返した。
一方、そんなやり取りに気付けない奏とマリアはどうやって仁志をその気にさせるかを考えていた。
今やっているのだけではもう足りないと、そう仁志は言ったようなものだ。そうなると性的な知識に精通している訳ではない二人には頼れるものがなく、故にこれまでの事から必死に誘惑する術を考えるしかなかったのだ。
(どうすればいい? どうすりゃチンポを仁志が入れたくなる?)
(行動だけじゃダメって事? そうなると言葉……って事よね?)
((スケベな言葉なんて、全然浮かんでこない……っ!))
正確には浮かんでくるが、それでは相手と同じだと思い、抜きんでる事が出来ないと察したのだった。
ここで仁志へ教えて欲しいと言い出せない辺りに年長としての良くない面が顔を出していた。ここがマリアや奏と響達の根本的に異なるところだ。特に切歌や調は躊躇いなく仁志へ淫語を教えて欲しいと言い出せるが、マリアや奏はまず自分でどうにかしようと考えてしまうのだ。
二人が間抜けた姿で考え込む間、翼は静かに位置取りを変えて仁志の前で跪くようになって、口淫、即ちフェラチオを始めていた。普段であれば仁志が喜ぶように下品な音を立てるようにしゃぶる翼だが、今はその彼からの指示で音をあまり出さないようにしゃぶっていたのだ。
(ああっ、チンポ美味しい♡ 一年前は思いもしなかった。私が殿方の股ぐらに顔を寄せて摩羅を咥え込むなどと……っ♡ ふふっ、あの頃の私に教えてあげたい。愛する殿方と交わり、求め合う事の素晴らしさと気持ち良さを♡ そして、このチンポの美味しさをっ♡)
「とてもいいぞ翼。その調子で頼むな。ただし、俺がストップと言ったら止めるんだぞ?」
(はい、分かっています旦那様♡ あぁ、頭を撫でられながらする尺八がここまで心弾むものだとは……っ♡)
仁志に優しく頭を撫でられ、翼はタイルの上に己が分泌物をどんどん垂れ流していく。そんな彼女を満足そうに見下ろし、仁志は顔を翼から自分へ無防備で淫猥な状態を晒し続けている二人へ向ける。
(あの感じじゃいつまで経っても埒が明かないな。仕方ない。こっちで誘導しますか)
今も中々淫語が思い付けず悩んで沈黙している二人を見て、仁志はニヤニヤと笑みを浮かべて口を開いた。
「素直に欲しいものをねだるだけでいいんだぞ? まず考えるよりもやってみればいい。意外とそこから何か変わったり生まれたりするかもしれないし」
((素直に欲しいものをねだるだけでいい?))
明らかな悪魔の誘い。だが焦っていた二人には天使の導きだった。そして翼にとっては幸せの終わりを告げるカウントダウン開始の合図であった。
「欲しいっ♡ 仁志のデカチンポをあたしの淫乱オマンコの奥へ突っ込んで射精してぇ♡」
「ダメよぉ♡ 仁志の極太チンポで私のドスケベプッシーを躾けてぇ♡ 孕ませてぇっ♡」
少しでも喋り出せば後は勢いで口が勝手に言葉を紡いでくれる。そんな風に二人は感じていた。
ただし、上の口で言葉を伝えながら下の口からは感情を仁志へ伝えていたが。
(お~お~、二人してマンコからボタボタボタボタとマン汁垂れ流しやがって。そんなにチンポ入れて欲しいのか)
雄として大きな自信を与えられる光景。男として深い満足感を得られる事実。それが仁志の思考をより野性的に、より雄々しく変えていく。
それだけではない。その興奮度を口内で感じ取れる翼は硬さと熱さを増すペニスに思考をより淫らなものへと変えていった。
(ああっ、また口の中でチンポが動いたっ♡ 美味しいヌルヌルが出てきたぁ♡ この硬くて逞しい物で力強く抱いて欲しいっ♡ また私に女に生まれて良かったと思い知らせて欲しいよぉ♡)
知らず片手を自分のヴァギナへ誘い、翼は自慰を始める。それに気付く事なく仁志は奏とマリアを炙り続けようと淫語をレクチャーし始めていた。
「中々チンポにくる誘いだけど、まだ二人らしさが足りないんじゃないか? 奏、お前は自分がどんな女があの夜に理解しただろ。マリア、お前もだ」
「「っ♡」」
「自分がどんな女か分かっているならそれを誘いに活かすんだ。翼がスイッチが入った瞬間、貞淑な妻のような口調になってるみたいに、自分にしかない強みや良さを俺に見せてくれ。いや、見せてくれじゃないな。俺に見せろ」
「「っ♡♡」」
命令形で言われた事で奏とマリアの中の雌が悶え喘ぎ出した。
自らをMだと認識している二人にとって、強気で押せ押せオーラが出ている今の仁志は堪らなかったのだ。
「お願いだよ仁志ぃ♡ あたしの淫乱ドMマンコをそのぶっとぉいチンポで虐めてぇ、お尻真っ赤になるぐらい叩いて欲しいのぉ♡ そしたらマンコ締め付けてチンポ気持ち良く射精させるからぁ♡」
「そっか。ドMな奏はケツ叩かれながら射精して欲しいか。それもいいけど、翼に手伝わせて乳首も一緒に強く千切れそうぐらいに引っ張ってやろうか」
「ああっ♡ それヤバいよっ♡ 想像しただけでマンコが濡れちゃうっ♡」
隠す事なく被虐心を全開にして欲望を吐露する奏へ仁志は嗜虐心を全開にして返す。
身悶えるような奏の反応に仁志は小さく口の端を歪めて笑みを作ると、そのままマリアへ声をかける。
「マリア、放置プレイも興奮するかもしれないがそれは今して欲しい事か?」
「いやぁ♡ それはまた別の時にして欲しいっ♡ 今はっ、今は仁志のチンポでマムになりたいっ♡ なりたいのぉっ♡」
「じゃあ奏に負けないようにチンポねだれ。俺が襲いかかりたくなるぐらいにいやらしく誘うんだ」
そう言われた瞬間、マリアの目が妖しく光る。
「ねぇ仁志? 犬に興味ない?」
「……俺に犬を飼えって?」
「そうしてもいいけど、私が時々連れてくる方がいいと思うの。レンタルペットね。それで仁志が手元に置いて飼いたいか決めればいいわ。勿論ちゃんと首輪とリードも用意しておくから」
もう仁志以外の二人も理解していた。その犬が何であり、マリアがどういう事を考えているかを。
(マリアの奴、思い切ったね……。それにしても、仁志に飼われるって……っ♡)
(ひ、仁志さんに飼われるなんて……は、背徳的な響きだけど今の私なら可能だもんね。私なら、ちゅ、忠犬って呼ばれちゃうのかな?)
既に雌としての思考で考え興奮する奏と、まだどこか乙女な面が残っている翼という違いはあれ、両者共にマリアの考えを肯定的に捉えている事には変わりがなかった。そういう意味ではもう三人揃って同じような思考になっていると言えた。
「どうかしら? 興味、ある?」
「そうだなぁ。たしかに一度ペットを飼ってみたいと思ってたんだ。で、マリア? 当然その犬はメスだよな?」
「っ♡ ええ、勿論メスよ」
マリアは気付いていない。仁志へ犬の散歩の話を振った時から今までずっとその魅力的な臀部を左右へ動かしている事を。そこから彼女の潜在的な欲求が見てとれた。故に仁志はすぐにマリアの提案の意味を察したのだ。
「それはいいな。じゃあ、こうしよう。マリアだけじゃなく奏と翼もそれぞれ首輪とリードを用意してくれないか? 出来ればドライディーヴァの持って来てくれた物の中で組み合わせて使いたいんだ。で、可能なら奏や翼もペットを連れてきてくれないか? 勿論メスの」
「うん、分かった♡ 絶対連れてくるよっ♡」
「っは……はいっ♡ 仁志さんが気に入るような犬を連れてきますっ♡」
「頼むな。さて、じゃあどうしようか。奏の誘いもグッときたけど、違う意味でグッときた提案をしてくれたマリアも捨てがたいし」
フェラチオを中断して返事をした翼の頭をそっと撫で、仁志は視線をすぐに二人の愛奴隷へ向ける。
正直に言えば、仁志にとってはどちらを先に相手しようと既に中出しをする事に決めているので迷う意味はない。だがそれは仁志にとっては、である。奏やマリアはそうではないと仁志も分かっていた。
が、ここで仁志の中に一つの考えが浮かんだ。
(奏やマリアが何か言おうがねじ伏せてやればいいんじゃないか? てか、むしろそうした方が今の二人は喜ぶ気さえするし)
行為中は強気で乱暴な方が興奮し感じてしまう奏とマリア。なら普段とは違う対応になるかもしれない。そう思った仁志はどこかで残っていた躊躇いや迷いを捨てた。
「じゃ、とりあえず今は風呂に入ろうか。二人もこっちこい。可愛がってやるから」
そう告げると仁志のそのまま視線を足元へ、正確には翼へ向ける。
「翼、零すなよ?」
その一言で翼は歓喜に震えるように身震いすると頷く代わりに顔を激しく前後し始めた。当然そのフェラチオの音が大きくなり、振り返った二人が思わず目を見開く程の貪欲さを発揮した翼はそのまま口内へ熱く濃い精液を放たれる事となって……
「~~~~~っ♡♡♡」
(ああっ♡ 何て濃くて熱い雄の味なんだろう……っ♡ これだけで頭の中が真っ白になってしまう程、濃厚で芳醇な仁志さんの味だよぉ♡)
本来であれば芳醇などと言う表現が使われる事はないだろうものに使う程、翼は仁志の精液を好ましく思うようになっていた。
そのせいなのか、彼女がゆっくりと精飲を始めたのだが……
「おいおい、ダメじゃないか翼。精液を口で受け止めながらおもらしするなんてらしくないぞ。そんなに嬉しいのか?」
何とその場で失禁してしまったのである。それも無色透明なものだ。バスルームに来る前に摂取したミネラルウォーターがそのまま出ているようなそれを見て、仁志はここぞとばかりにSっ気を発揮するような事を思い付いた。
「奏、お前もここで小便しろ。翼の隣でな」
「っ♡ うんっ♡」
「マリアもだ。お前も翼の隣だ。まぁ出来ないならいいけど」
「やるわっ♡」
こうしてドライディーヴァが全員アイドルギアのまま揃って放尿する事となる。
(ああっ……私、今、とんでもないところを仁志に見せてる……っ♡ こんなの、こんなのいけない事なのに……っ♡ それを見せて私、興奮してるっ♡♡)
(ヤバいよこれぇ♡ 仁志に見られながらおしっこするのヤバい程気持ちいいっ♡ あのギラギラした目で見られるだけマンコ濡れて交尾したくなっちゃうよぉ♡♡)
完全にマリアと奏の調教であった。内に秘めていたマゾヒスティックな部分を刺激され、自分は隷属するべき存在だと無意識に刷り込まれていたのである。
「凄い勢いだな。てか、三人して小便じゃないものまで出してないか? もしかして小便するとこを見られて興奮してるんじゃないだろうな? ん? どうなんだ?」
「「「っ♡♡」」」
その瞬間、ドライディーヴァが震えた。何も怯えたからではない。向けられた眼差しや仁志の雰囲気にやられてしまったのである。
「ああ、心配しなくてもいいぞ。もう何があっても俺がお前達を手放す事はないからな。だから安心して痴態を晒せ。醜態を晒せ。俺はそんな事でお前達を手放すつもりはない。まぁそっちが全力で逃げ出すなら追い駆ける事はしないから」
最後に少しだけ見える本来の仁志らしさ。それにドライディーヴァは先程と違う意味で震えた。
(鋭い眼差しに普段見せない顔……。だけど根底には優しい温かさがある。今の仁志さんはある意味お父様に似ている。お父様は普段が鋭く、時折優しさを見せてくれて、仁志さんはその逆がほとんどだけど……。あぁ、やはりこの方しかいない。私の夫となり、私を母にしてくれるのは、仁志さんしかいないっ♡)
(普段は優しくてどっか頼りないのに、いざとなれば男らしく頼もしさを見せてくれる……。変態なあたしの事を正面から受け止めて、可愛がってくれる人……。あたし、もうダメだ。この人の前なら弱いあたしに戻れるって分かっちゃったからっ♡)
(そんな顔するのね……。あの夜はまだそこまででもなかったけど、あの飲み会の後はその片鱗を見せていた。まさかそれがここまでなんて思わなかったけど、それが私や奏のためだと思うと嬉しくなってしまうわっ♡)
普段は優しく、どちらかと言えば穏やかな仁志。それが見せている荒々しい顔と振る舞いに、心のどこかで頼りになる拠り所を求めていた年長三人は完全に堕ちた。
そこには、排泄行為を見られるという状況も影響している。本来誰にも見せない行為。それを見せるというのは一種の究極の信頼感を示すようなものでもある。それだけでなく、命じられてした奏とマリアに関しては従属性を強くする事でもあり、翼は命令された訳ではないため少し異なるが、見せてはいけないところを見られた事で古風な彼女も仁志に一生ついていくしかないと思わされていたのだ。
「まぁ、とりあえずまずはシャワーか。ギアを解除してから身綺麗にして、湯に浸かって、それからお待ちかねの時間といこうか」
その発言の通り、この後仁志はドライディーヴァへ一切性的な行為をしなかった。
だがそれは何も彼が紳士的な振る舞いをしようと思った訳ではない。そうする事でよりドライディーヴァが焦らされ、炙られ、その内面にある性欲の炎を滾らせると読んでいたためである。
しかし、それだけではない効果ももたらすとは仁志自身も思っていなかった。その効果とは……
「何とか四人で入れるって感じだな」
「そうね。ただ全然ゆったりは出来ないけど」
「仕方ないよ。でも、こうやって密着出来るからいいじゃん」
「仁志さん、辛くないですか?」
「大丈夫。それに、こんな状況なら辛いなんて思うもんか。むしろ望むところだよ。両手に花どころか花束だ。潰れないように加減しながら抱き締めないとさ」
両腕でドライディーヴァを抱き締めて優しい笑みを見せる事で、彼女達に仁志の本質はどういうものかを今一度認識させる事が出来た事だ。
サディスティックな面はあくまでも一面であり、本当は優しく時々調子にのってしまう性格である。そここそがドライディーヴァが惚れていった部分であったのだから。
(ふふっ、強気で頼もしさ溢れる仁志さんもいいけど、やはり私は今の仁志さんの方が好きみたい。ううん、仁志さんが好きなんだ。だからどんな仁志さんも受け入れられるんだと思う……)
(ホント参るよ。ついさっきまであんなにSっ気全開だったのにさ。……スイッチのオンオフがハッキリし過ぎだよ、本当に。でも、だからこそ、か。あの仁志はそういう状態って分かってるから、あたしも受け入れる事が出来るんだろうし)
(優しい仁志も怖い仁志も同じ一人の人間の持つ顔。それをこうも見せられたら納得するしかないわ。だけど、きっと今の顔が本来の顔のはず。優しいからこそ、私や奏の雰囲気に合わせてるのかもしれない。それにしてもあの宣言、思い返してみると一種のプロポーズだったわね……ふふっ)
三人もの美女に密着されながら湯に浸かる仁志。その光景はよくある成功者のようであった。
ある意味では、たしかに彼は成功者なのだろう。ただそれは彼だからこそ成し得たものであり、誰もがそうなれた訳ではない結果だった。
嫌われてもいいから大切な人達を守りたい。この強さがあったからこそ只野仁志は装者達の信頼と想いを寄せられる事が出来たのだから。
そうして湯に浸かった後、仁志が先にバスルームを出ていき、それに少し遅れる形でドライディーヴァがバスルームを後にするのだが、戻ったベッドルームで彼女達は予想もしていなかった出迎えを受ける事となる。
「おっ、来た来た。丁度良かったよ。ほら、これな~んだ」
そう言って仁志が三人に見せたのは男性器を模した俗に言う“バイブ”と呼ばれるものだった。
それを起動させ、仁志は低く唸るモーター音を室内に響かせながら笑みを浮かべる。
「俺のと比べると物足りないだろうけど、これで色々可愛がってやれるし買っちゃったよ。さっ、おいで?」
その野性的な笑みにそれまであった穏やかな雰囲気は一気に消し飛び、ドライディーヴァが再び愛奴隷モードとなるのだった……。
「じゃ、翼は好きに動いてくれ。マリアでも奏でも好きな方を可愛がっていいから」
「は、はい……っ♡」
今仁志の目の前のベッドには二人の美女が四つん這いで臀部を突き出すようにしていた。
翼もその光景を見つめやや興奮しているように顔を上気させている。だが、それは目の前の光景だけが原因ではない。
その手がかりを挙げるなら、仁志の手にあるはずのバイブは既にその手にない事が一つ。次に奏やマリアの膣内にも挿入されてはいない事だろう。
「ん? どうしたんだ翼。軽く震えてるけど寒いのか?」
「そ、そういう訳ではありません……っ♡」
「そうか? っと、心なしか抜けかかってるかなっと」
「ああっ♡」
仁志の手によって低い唸りを上げるバイブが膣内を刺激し翼に嬌声を上げさせる。
そう、バイブは翼の膣内に挿入されていたのだ。男性器を模したそれを落ちないようにしっかりと膣内へ納め、翼はその場で快感を得ていた。
(だ、ダメ……っ♡ 仁志さんの、旦那様のじゃないのに感じてしまう……っ♡ ダメだと思うからか余計に感じてしまうよぉ♡)
絶頂には決して至らない程度の刺激であるが、今の翼にとってはだからこそ辛い刺激だった。
仁志はそんな彼女の反応をしっかりと見極めバイブを弄る手を止める。
翼は恍惚の表情で口を半開きにしながら軽く震えていた。
「あっ……あぁ……っ♡」
「よし、じゃあ始めようか。で、まずはぁ……」
仁志がニヤニヤ笑みを浮かべながらマリアのヴァギナへと顔を近付けていく。そこは今もペニスを求めて愛液を流し、雄を誘う様にヒクついていた。
「はぁんっ♡ ひ、仁志の舌がぁっ♡ ダメぇ♡ オマンコの中を掻き回しちゃダメぇぇぇぇぇっ♡♡♡」
(マリア……あんなに気持ち良さそうな声を上げて……。じゃあ、私も奏を……)
それを啜るように仁志は顔を近付けて愛撫を始め、マリアが歓喜の声で喘ぎ始めたのを見た翼は虚ろな目のまま奏のヴァギナへ引き寄せられるように動き出して……
「ひゃんっ♡ つ、翼なのっ?! んんっ♡ や、やだぁ♡ 音立てながら啜らないでよぉ……っ♡」
「っはぁ……奏のオマンコ凄いよ♡ いやらしい汁がいっぱい出てきてて、飲んでも飲んでも止まらないしっ!?」
無意識に言葉攻めを始める翼だったがその行為が途中で中断される。
「お~、翼もマン汁が凄いな」
「ひ、仁志さぁん♡」
マリアのヴァギナから顔を離した仁志の手には翼の愛液でドロドロに濡れたバイブが握られていた。
彼はそれを満足げに見つめてから翼へそっとある事を耳打ちする。そして彼女の手へバイブを握らせたのだ。
「ね、ねぇ、何だか怖くなってきたんだけど……」
「大丈夫だよ奏。仁志さんに教えてもらった事をするだけだから」
「ひ、仁志が? っ!?」
突然目の前に現れた物に奏は咄嗟に息を呑んだ。それは翼の愛液塗れになったバイブであった。
しかもそれがそのまま無理矢理口の中へねじ込まれたのだ。
「んんっ?!」
「ふふっ、どう奏。私のオマンコの味だよ?」
「っ!?」
(つ、翼の……味? これが翼の味……っ♡)
背徳的な言葉に奏の思考が一瞬にしてスケベ色へと戻る。更に翼はそのまま奏の胸へ両手を伸ばして主張している乳首を強めに引っ張ろうとする。
一方仁志はいよいよマリアのヴァギナへペニスを挿入しようとしていた。
「あっ♡ んんっ……きたぁ♡ チンポぉ、チンポがきたのぉ♡」
「おぉ……今までで一番ネットリしてるし熱いな。ナマだからってだけじゃないな、これ」
避妊具を着けずに侵入したマリアの膣内は熱く、うねうねと絡み付くようにペニスを包み、下手をすればそのまま溶かしてしまうのではないかと思う程の心地良さを仁志へ与えていた。
そこから仁志は激しく腰を動かすかと思いきや、ペニスを一番奥まで突き入れた後は腰を動かす事なく両手でマリアの乳房を優しく愛撫し始めたのだ。
「マリア、最高だよ。マンコがチンポを締め付けて放さないのはマリアらしいし」
「そ、そうでしょ? だって放したくないものっ♡ ずっと私の中に納めておきたいんだものぉ♡」
「おいおい、それじゃ子供が出来た時に困るだろ?」
「あぁ……そうね、そうだわ。じゃあ、妊娠したらどうすればいい?」
「……アナル用のオモチャもあるぞ。使えるようにしてみるか?」
「っ♡♡」
低い声で囁かれた言葉にマリアが震える。軽く達したと察して仁志は駄目押しとばかりにこう締め括った。
「今度ライブやる時、ローター仕込んでやるとか面白そうだな」
「っ……絶対見に来てくれる?」
「何なら舞台袖で強さを操作してもいいぞ」
「っ……」
その瞬間、マリアの膣内が強く収縮した。黙って絶頂したのである。
「イったな?」
「……ええ、イったわ」
「じゃ、次は俺がイかせてもらう番だな」
けれど、仁志がしたのは先程と変わりなく腰を動かす事なくマリアの胸を愛撫しながらの囁き攻撃だった。
ある種の言葉攻めとも言えるそれだが、身体的な痛みではなく精神的な痛みで快感を得るマリアには効果が高かったのだ。
「いつかセレナに見せてやろうぜ。俺とマリアがこんなに仲良しだってさ」
「だ、ダメぇ♡ あ、あの子にこんな事を見せるなんてダメよぉ♡」
「ホントか? じゃあ何でマンコがこんなに締め付けてくるんだ? あ? 感じてんだろ。妹に痴態を見られるのを想像して、気持ち良くなってんだろ。ん?」
「そうなのっ♡ そうなのぉ♡ 今の私をセレナに見られたらって、そう思うだけでオマンコ感じちゃうのよぉ♡」
「いいんだよそれでも。俺はどんなマリアでも抱き締めるし愛し続けるから」
「ああっ……仁志ぃ……」
「だから一緒に気持ち良くなろう。一緒に幸せになろう。俺ももうマリアがいないとダメなん、だっ!」
「~~~~~っ♡♡♡」
最後の最後に力強く打ち付けられたペニスでの一撃。それによって激しく子宮を揺らされたマリアは絶頂を迎え、その膣内をキツク収縮させる。
仁志はその強い締め付けに身を委ねるようにしながらこみ上げてきたものを解放した。直後、マリアの子宮目掛けて熱く濃い精液が放たれた。
(ああっ♡ 何て熱いのっ♡ 分かる……分かるわっ♡ これが愛されると言う事なのねっ♡ このあったかいものが、いつか私と仁志の血を継ぐ存在を創り出してくれるんだわ……っ♡)
歓喜に震えながらペニスを締め上げ、最後の一滴まで精液を出させようとする貪欲なマリアの体に仁志は小さく笑みを浮かべた。
「マリア……」
「え? んっ♡」
(ああ……ダメ。本当に、もうダメになってしまった。優しくじっくりとした交わりと温もり。あんなにこちらの痴態を煽っておいて、快楽の余韻が残っている間にそんな事をするなんて……)
そっと顔を動かされ、繋がったまま優しくキスされたマリアは涙を流す程に喜びを噛み締める。
落差、いわゆるギャップと呼ばれるものに基本的に人は弱い。今回の仁志の行動もそうだった。胸への愛撫と同時に言葉攻めを行ってマリアの体と心をこれでもかと刺激しておいて、交わりが一旦終わるや優しくその体と心を癒したのだ。
実はヤクザが女性を言いなりにする手口の一つに、女性に散々乱暴しておいて行為が終わった後に優しくするというものがあるが、仁志は無意識にそれに近い事をやっていたのだ。
仁志がマリアとのキスを終え、そのペニスを彼女の膣から引き抜くと当然のようにヴァギナから白濁液が流れ出した。
(何度見てもエロいなぁ)
初めての光景は翼で次はクリスだったが、その時は薄くなっていた事もあり見た目の妖艶さは幾分落ちていた。だが、響達との行為ではしっかりと濃さを保っていたため、彼女達四人から流れ出す精液は非常に興奮させるものがあったのだ。
「さてと奏と翼はっと……」
マリアとの行為に夢中となっていた仁志はそこでやっとツヴァイウィングの事を思い出し、二人がいる方へ顔を向けた。
そこではツヴァイウィングが濃厚なキスをしていた。奏の口に入っていただろうバイブは彼女の膣内へ入れられている。
「……出来上がってるな」
射精した後の冷静な時間が終わり、また仁志の雄の本能が活性化を始める。
静かに仁志は奏の背後へ回り込むとバイブを一気に引き抜いた。
「~~~っ♡♡」
「こりゃ凄い……」
バイブには奏の愛液がたっぷりと付着しており、それからはむせ返る程の雌の匂いがしていた。
「翼、悪いが一旦切り上げてくれ。代わりにこれを咥えていいから」
「それって……」
「あ、あたしの中に入ってた奴じゃん……」
視界に仁志を収めていたからキスを切り上げていた翼と、バイブを引き抜かれた事で仁志の行動に気付いた奏は、揃ってその顔を仁志へ向けていた。ただ、その顔が揃って恥じらいに染まっていったが。
「そうだ。ま、俺はどっちでもいいぞ。今したいのはチンポを奏の中へぶち込んで思いっきり子種を注ぎ込む事だからな」
「っ♡」
(すごっ……マリアに出したはずなのにまだあんなにおっきい……♡ あれであたし、これから愛してもらえるんだ♡)
もう何度か経験しているからこそ覚えている太さと硬さ。だが奏は、いや仁志と交わった事が複数回ある女性達は気付いていた。その交われる回数が、精液の濃度が、回を重ねる毎に変わっている事を。
あの初夜は死ぬ気で奮闘していた仁志も、今や二人や三人相手ならば余裕を崩す事はなくなり、慣れもあってかその交わり方も幾分こなれたものとなっていた。
その裏には以前よりやっていた体力作りに加えて、セックスによる運動量の増加とそれによる責任感の上昇がその体をある意味で若返らせたのだ。
要はこれまで自堕落に生きていたのが是正されて、更に鍛えるような方向となったので結果的に若返ったかのような状態になっただけである。
バイブを翼へ渡して仁志はペニスを掴むと奏の濡れそぼっているヴァギナへ擦り付けた。
「ほら、分かるか奏。本当にゴムがないの」
「うんっ♡ ちゃんと分かるよ♡ 早く、早く入れてぇ♡ 仁志のおっきくて硬くてあっついチンポぉ♡」
臀部を振って仁志を誘う奏。その動きだけで愛液が飛び散るのを見て仁志は荒々しい笑みを浮かべたままペニスを一気に最奥まで突き入れた。
「あああああっ♡♡ きたぁ♡ きたよっ♡ チンポきたぁぁぁっ♡♡」
歓喜の叫びを上げ、奏は強い快感を得ていた。待ち焦がれていた瞬間がやっときたと、心と体が同時に叫んだのである。
そこからは二人の世界となった。翼は手にしたバイブを自分の膣内へ納めるとマリアと絡み始めたのだ。
「マリア……キスを」
「ええ、いいわよ。今の翼、可愛いわ」
舌を絡めるキスをしながら互いの体を触り合う二人を他所に、仁志は奏の事をかなり乱暴に抱いていた。
「ホントに奏はマゾだなっ! 力付くで組み伏せられてっ! オナホみたいに使われてっ! ケツ叩かれてっ! 酷い扱いされたらされただけっ! 気持ち良くなりやがってっ!」
「そうなのぉっ♡ あたしはっ、痛いのがっ、激しいのが好きな変態女なのぉ♡ もっとっ、もっとイジメてっ♡ もっと壊してっ♡ あたしを仁志だけのドM女にしてぇぇぇぇぇっ♡♡」
仁志の言う通り、奏は乱暴に、荒々しく抱かれるのが好みだった。あの夜に気付かされた自身の性癖を受け入れた事で開花した新しい奏は、仁志の前でだけその顔を出す事が出来る。
それは、いわば彼だけの自分と言える。そしてそんな奏を相手する際の仁志はもっとも嗜虐心が強くなる。だから奏の被虐体質は留まるところを知らない。もっと仁志だけの自分に、自分だけの仁志になっていきたいからだ。
既に奏の体勢は四つん這いではなくベッドへ突っ伏すようになっていた。ただ臀部だけを突き上げるようにされて仁志に抱かれていた。
「いいか奏っ! お前は俺の女だっ! 俺だけの女だっ! このケツもっ! その大きな胸もっ! 勿論マンコもっ! 俺の許可なしに見せるなっ! 触らせるなっ! いいなっ!」
「うんっ♡ 分かったっ♡ あたしは仁志だけの女っ♡ この体の全ては仁志のものだからぁ♡」
「そうだっ! 子供が出来るまでは俺だけのもんだっ!」
「っ♡♡」
(子供が出来たら違うって……ああっ! もう本当にあなたって人はぁ!)
不意に告げられた言葉の意味に気付き、奏は様々な理由で幸福感を覚えてキツク膣内を締め付けた。
「おおおおおっ!!」
その強烈な締め付けに仁志が合わせるかのように精液を放つ。その熱が奏の子宮を焼くように押し寄せた瞬間、彼女の脳裏に浮かぶのは赤子を抱き抱える自分、それとそんな自分を背後から優しく抱き締める仁志だった。
「~~~~~っ♡♡♡」
(あぁ……そっか。これが、これが女の幸せなんだね……。愛する男の子種を一番奥へかけられる事。力強く愛されて、満たされる事。これが、これこそが女の幸せなんだ……)
そんな絵に描いた幸せな未来を想像し、奏は絶頂を迎えた。凄まじい多幸感に包まれ、奏は枕へ涎を垂れ流す程に脱力する。
「……はぁ……っはぁ……」
荒い呼吸をしながら満足そうな表情を浮かべる仁志は、どこか怖さを宿したその顔を最後の一人へと向ける。
「仁志さん……」
「翼……待たせたな」
その相手である翼は未だ膣内にバイブを納めたままで仁志を熱っぽく見つめていた。
マリアはそこに居らず、バスルームへ移動していた。それは何も翼が相手をすれば終わりと思っているからではない。その後に待つだろう第二ラウンドを考えての行動だった。
「今回はあの夜とは比べ物にならないぐらい濃いのを注いでやれそうだ。だから俺の鞘として自分でこれを納めに来なさい」
「はい、かしこまりました旦那様。すぐに参ります」
ドライディーヴァは仁志とそれぞれに異なる従属関係を持っていると言えた。奏は被虐体質だからと言えるし、マリアは恥辱による快楽を得てしまうからと言える。だが翼は性癖による従属関係ではない。
「んっ……」
バイブを引き抜き、それを床へ置くと翼はベッドに横になっている仁志の股間に跨るように腰を落としていく。
「あぁ……太い……っ♡」
「バイブと比べてどうだ?」
「はい。旦那様の方が逞しく、熱く、雄々しいと感じます。私の納めるべき剣はこれだと改めて実感出来ました」
「そうか。それと出来ればこっちを向いてくれないか? 翼とは出来るだけ向き合っていたい」
「っ♡ はいっ♡」
翼は仁志へ妻という形での従属をしていた。けしてそれを仁志が強要した訳でも、翼が望んだ訳でもない。ただ、古風な家柄故に翼は“三歩下がって影踏まず”の精神が息づいていたのだ。
それが肉体関係を持った事で余計強くなった。仁志を夫として扱う事で潜在的奉仕精神が表面化し、彼へ従属的に振舞うようになっていったのである。
ペニスを挿入したまま翼は体の向きを変えていき、その視界に仁志の顔が見えた瞬間膣内の締め付けを強くした。
「っと……翼、どうした? 締め付けが強くなったぞ?」
「その、旦那様のお顔が見えて嬉しくなってしまいました」
「そうか。愛い奴め」
「ありがとうございます。でも、ふふっ、無理に古風な言い回しをせずとも良いのですよ?」
「いいじゃないか。翼と接してる時は俺も気分が昭和になるんだよ」
「昭和、ですか?」
「あれ? 違う? 戦国とか江戸って言うべきだった?」
「もうっ、すぐに旦那様はそうやって!」
傍から聞いていればイチャついているようにしか思えないやり取りである。何せ会話している二人も笑っているのだ。
女性としての翼の顔。それを彼女が出せるのは限られた場所しかなかった。その中でも特に本来の自分でいられるようになったのが仁志の前である。交わっている時など防人や装者の顔を出す事など出来ず、ただの風鳴翼でしかない状態が常となるためだ。
繋がったままで会話を続ける二人。それは本当に深く愛し合っている新婚夫婦のようであった。
ただ、翼は何か考えてそうしている訳ではないが、仁志は考えがあってそうしていた。
(奏から視線を感じる。どうやらやっと周囲の事へ意識を向けられるようになったみたいだな)
仁志は基本的に乱暴な事が好きではない。奏が喜ぶし彼女にあてられるようにサディスティックになってしまうだけで、本音はあまり乱暴な事をしたい訳ではないのだ。
だから翼と俗に言うラブラブセックスをして、それを奏へ見せる事でそういう方向でも愛し合いたいと思ってくれればと考えていたのである。
「なぁ翼」
「はい、何でしょうか?」
「えっと、近い内にデートしよう」
「デート、ですか?」
小首を傾げる翼の愛らしさと、微かに背後で奏が動いた気配を感じて仁志は笑みを浮かべた。
「ああ。最初のデートは部屋だけで終わっただろ? 今度は二人で出かけようと思ってさ。どう?」
「……嬉しい。嬉しいです旦那様。あの、それは泊まりでしょうか?」
「それは難しいかもなぁ。出来るだけ善処してみるけど」
「十分です。ううん、幸せです。そういう風に言ってもらえる事が」
そう笑顔で告げて翼は感謝するようにキスをした。舌を絡めるものではなく触れるだけのキスを。
それに仁志も応える様にそっと翼を抱き締める。キスを終えた後、二人は額をくっつけ合って笑みを見せ合った。
「随分と楽しそうね」
そこへやや憮然とした声が聞こえてくる。声の主はマリアだった。
シャワーを浴びて綺麗になった体を晒し、バスタオルで髪を拭きながら現れた彼女は仁志と翼を見つめて嫉妬を隠す事無く顔に出した。
「仁志、これはどういう事? 私や奏と対処が違い過ぎるんだけど?」
「なら逆に聞くけど、マリアはいつもこういう風にされて満足出来る?」
「そ、それは……」
あの初夜の経験さえなければ頷けた問いかけ。だが、もう自分の性癖を理解した今は頷けない問いかけだった。
「時々ならいいだろうけど、いつもこれだと物足りないってなるだろ?」
「……ええ」
「翼は逆なんだって。翼は出来ればこういう方が好きなんだ。な?」
「う、うん。その、マリア、こういうのも個人差があると思う。私は荒々しいのも嫌いではないが、出来るなら優しく深く愛される方が好みだ」
「……でしょうね。それも、仁志へ甘えるようなのが、でしょ?」
「ああ。きっと私は仁志さんに父を見ている部分がある。あっ、勿論異性としても見ていますからね?」
「分かってるよ。でも、そっか。ならいつかそういうプレイもしようかな?」
「っ♡ も、もうっ! 旦那様? 興奮なさらないでください」
「あ~っ! イチャイチャすんなっ!」
奏はそう叫びながら我慢ならないとばかりにベッドから体を起こし仁志の背中へ抱き着いた。
それに翼は目を見開き、マリアは呆れるようにため息を吐き、仁志は苦笑する。
「あたしだってたまにはそういう事したいって思うってのっ! てか、最初のデートは結構ラブラブな感じだったよねっ!」
「……はい、そうでした」
凄むように顔を寄せる奏にどこか嬉しそうにそう呟き、仁志は視線をマリアへ向ける。
「て、訳でここからはラブラブな感じでどう?」
「……四人で?」
「まだやった事ないんだよそういうの。ほら、なんだかんだでいつもドが付く程エロに寄るからさ。主に俺が悪いんだけど」
「「「分かってるなら気を付けて(ください)」」」
呆れるように声を揃えるドライディーヴァ。それに仁志は嬉しそうに笑うと左腕を翼から離して広げる。その意図を察してマリアが小さく苦笑しながらその腕の中へと入った。
「とりあえずさ、それぞれとまた二人きりでデートしたい」
「そうね」
「当然」
「はい」
「で、だ。おそらく日帰り。宿泊は……頑張ってみるけど厳しいと思っておいて」
「分かってるわ」
「そうそう」
「高望みはしないようにします」
「ありがとう。ああそれとさ」
そこで仁志は右腕を翼から離して広げてみせた。それが何を意味するかを分からぬ奏ではない。小さく息を吐くと仁志の背中から離れて彼の前へ回り込み、右腕の中へと身を委ねたのだ。
「この四人だけでも旅行に行こう。そっちは絶対泊まりにするからさ」
優しくも力強い声で仁志は言い切った。それこそがドライディーヴァが惚れた男だった。
「「「プロデューサー……」」」
だからこそ、無意識にそう呼んだ。自分達三人をまとめ上げる事が出来るのは彼しかいないとの想いで。
その呼び方に仁志が一瞬驚き、そして照れ笑いを浮かべた。少年のような微笑みを。
不意なその無邪気な笑顔にドライディーヴァが息を呑んで、そして微笑みを返した。
(仁志さんはやっぱり仁志さんだ。で、でも、時々中で動くのはちょっと困るな。嬉しくはあるんだけど……)
(うん、何となく仁志があたし達の困り顔みたい理由が分かった。こういう顔、あたし達もしてるんだろうね……)
(本当に不意を突くのが上手いんだから。年上なのに母性本能をくすぐるって……ね。ふふっ、言ったら複雑な顔をするでしょうけど、可愛いじゃない)
それぞれの心をそっと触れていくような笑顔の仁志に微笑むドライディーヴァ。そんな三人を仁志は少し強く抱き締めて告げる。
――俺にとって、君達は永遠のアイドルだよ。ありがとう、ドライディーヴァ。
万感の思いを込めて告げた言葉への反応は、強くなる三つの香りと温もりだった。
さて、ここで終われば一見すると良い話のようだが、今も仁志のペニスは翼の膣内に納められたままである。つまり良い話で終われるはずはなく、むしろ一段と強く結びついた上に落ち着いた事もあって……
「んっ♡ ああっ♡ か、奏っ! マリアも駄目っ! や、優しく乳首を弄らないでぇ!」
「あら? 嫌い?」
「そんな風には見えないけどね。だってさ、こんなにピンピンだし」
「ひゃんっ♡ も、もうっ!」
「可愛いなぁ翼。ほら、キスしようか」
「んぅ……ん~~~~っ♡」
繋がったままの翼を奏とマリアが左右から愛撫し、それを眺めながら仁志は時々手を出したり口を出したりするだけだ。いつかの響達とも似た事を行ったが、あの時とは少々様子が違っていた。
あの時はただ仁志達は快楽を貪るようにしていた。だが今はじゃれ合うように交わっている。性欲ではなく愛欲での交わりだ。
奏とマリア双方に可愛がられる翼は既に本来の自分を隠す事なく出し続け、それに仁志も笑みを浮かべて可愛がった。
両乳首を奏とマリアが優しく刺激する中、仁志とキスする事で翼は幸せの絶頂を迎える。その強烈な締め付けに、仁志はまだだとばかりに両手で翼の腰を掴んで上下させ始めると同時にキスを切り上げた。
「だ、ダメっ♡ まだイってるのにぃ♡ またイクっ♡ イっちゃうよぉ♡」
「ぐっ! 翼っ! 愛してるぞっ!」
「私もっ♡ 私もお慕いしていますっ♡ ああっ♡ も、もう一度キスしてぇ♡」
言われるままに仁志がキスすると同時に翼の両乳首をマリアと奏が優しく摘み上げる。それによって翼の膣内が収縮して仁志のペニスを締め上げると、熱い何かがそこから吐き出されたのだ。
「~~~~~っ♡♡♡」
(あ、熱いっ♡ あの夜よりもそう感じるっ♡ それに、キスされながら子宮に射精されるのがこんなに幸せなんて……っ♡ もうこれからはこうじゃないと嫌って感じてしまいそうで少し怖いな……)
幸福感に浸りながら仁志をキスを続ける翼。その様子を眺めマリアと奏が小さく苦笑した。
「意外と翼って一番乙女じゃない?」
「かもしれないね」
今もキスを続けて幸せオーラを出し続けている翼に嫉妬ではなく慈愛を見せ、二人は微笑みながらそっと左右から仁志の耳元へ顔を寄せると……
――私(あたし)もラブラブ中出しエッチしたいな♡
そう告げて誘惑する。勿論仁志がそれに応じたのは言うまでもない。
俺の目の前にはちゃんとしたアイドルギア状態のドライディーヴァがいる。けれど俺は裸のまま。
翼とのエッチの後、奏やマリアともラブラブエッチをし、全て終わったとばかりに思ってただろう三人へ俺があるお願いをしたからこうなっている。
「ホント、プロデューサーって変態だよね」
「仕方ないわよ。男はみんな多かれ少なかれそうらしいわ」
「き、綺麗なもの程汚したいという心境かな?」
「どうかしら?」
「どうなのさ?」
「かもしれないな」
普通に談笑しているが俺は全裸なのでどこか滑稽である。それにフル勃起だしな。
で、ドライディーヴァの方も格好こそアイドルギアだが、その視線は俺のチンポを見ているようでどこか艶を秘めているし。
ちなみにお願いと言うのは響達にもやったギアへのぶっかけである。ただ、あの時と違って今回はアイドル姿というのが胆だ。アイドル姿のドライディーヴァへ精液をぶっかける。これ程凄いマーキングがあるだろうか。
「じゃ、頼むな」
俺がそう声をかけると三人のアイドルがチンポを見上げる形でしゃがみ込み、その舌を伸ばして亀頭を三方向から舐め始める。
「あ~……すげぇ幸せな眺めだ」
上目遣いでドライディーヴァ(アイドルギア)がフェラしているなんてなぁ。しかも俺に射精させるためだけに、だ。これで気分を盛り上げてとかではない。もうこれで終わりなのにそうしているんだ。
翼と奏が左右でマリアが正面というのはあの初夜を思い出させるけど、あの時と違うのは三人の舌遣いだろうな。
あの時はどこかおずおずとしていたのが、今や何の照れも不慣れさもなくなっているんだから。それだけ経験を積んでしまったと、そういう事だ。
三人での奉仕もあの時よりも連携の精度が上がっていて、三つの舌がまるで一つの意思の下で動いているような印象を受ける。
てか最初こそ亀頭を舐め回していた三つの舌が今や根元や袋にまで動いている辺りに成長というか慣れを感じるな。
それにしても、だ。段々ドライディーヴァの目付きが妖しくなってきてるんだけど、これって一体……。
「なぁ、もしかしてまたしたくなってきてる?」
俺がそう問いかけた瞬間、三つの舌が動きを止めた。
「…………延長、出来るから。もし何ならこのまま宿泊へ切り替えるよ」
そう告げた瞬間再び動き出す三つの舌。しかも激しくなったのだ。
この数分後、ドライディーヴァは放たれた白濁液を浴びながら恍惚の表情を浮かべ、再び展開し直したギアをまたもエロスドライブ状態にしてしまった。
何て言うか、おぼろげにだけど分かってきた気がする。ドエロギアとエロスドライブの関係性が。
これ、下手したら他のギアにも応用できるんじゃないか? そんな事を思いながら俺は目の前の淫魔達を見つめた。
――やっぱりいい匂いになったぁ♡
――本当ね♡ それに……味も堪らないわぁ♡
――プロデューサぁ、もっとチンポミルク頂戴よぉ♡
……ホント、これ気を付けないとヤバいかもしれない。そう思いつつも興奮している自分を止められない弱い自分に頭を抱えながら、俺はまだまだ硬さを失わないチンポを三人へ近付けるように腰を突き出すのだった……。
仁志はSかMかで言えばS。ですがSはサービスのSでもあるので本質的にはやはり相手のためにと動く男です。
それとドエロギア発動条件とエロスドライブの存在が確認されました。
……メイドギアエロスドライブとかどうなるんでしょうね?