シンフォギアの消えた世界で H EROVer 作:現実の夢想者
ただ、おかげで大変な事に……(汗
「んっ……仁志ってば赤ちゃんみたいだよ」
「でも奏、赤ちゃんはこんな立派な摩羅を持ってないよ」
「そうだね。それは間違いないよ」
頭上で交わされるやり取りを聞きながら、俺はただ目の前の柔らかな膨らみへ吸い付く事しか出来なかった。
頭を奏と翼の太ももの間に置いて差し出されるように存在する奏のおっぱいへ、乳首へ吸い付き、チンポを扱く二つの手の刺激による快楽を貪るために。
でも、奏だけじゃ足りない。なので俺はもう一方のおっぱいへと顔を向ける。
「あっ……翼、来るよ」
「え? ひゃんっ!?」
ああ、小ぶりだけどしっかりと主張している乳首が愛らしいな。
翼らしくてついつい甘噛みしてしまったけど痛くなかっただろうか?
お詫びじゃないが、優しく舐め回しておこう。
「んんっ! ひ、仁志さん、それ、好きですっ! もっと舐めてくださいっ!」
切ない声で何ともチンポに悪い言葉を言うんだろう。
さすが翼、剣の扱いに関しては周囲よりも上手いんだな。
……何て言ったらきっと怒られるだろうから言わないで、ただただ翼の可愛い蕾を舌で刺激するだけに終始する事にした。
「あっ、仁志さん、そんなに乳首ばかり執拗に……んっ! す、吸いつかれたぁ。んんっ……こ、声出ちゃうよ。ああっ! い、いやらしい声出ちゃうっ! 出ちゃうからぁ!」
もうすっかり発情してると教えてるような硬さの乳首を舌や口で可愛がっているとチンポへの刺激が強くなってくる。
普段ならきっと射精しているだろうそれも二回出した状態なら平気で耐えられるが、逆言えばそうじゃないなら耐えられない快感だ。
何せあのツヴァイウィングに授乳手コキさせているんだから。
「仁志、あたしも寂しいよ。相手にして欲しいなぁ」
ならばと手を動かして奏の乳首を摘む。
こっちも翼と同じでコリコリに硬くなってるな。
「あっ、んんっ……も、もっと強めがいいっ!」
「仁志さん、私も強く吸って欲しいです。遠慮などいりません。私も奏も貴方の女なのですから」
テンションが上がる言葉が聞こえた。
無意識に二人の乳首へ込める力が強くなる。
それこそ痛いだろうと確信出来る程に。
だが聞こえてきた声は……
「「はぁんっ!」」
どう聞いても喜んでいるとしか思えないものだった。
それで本当に吹っ切れた。この二人には痛いぐらいやった方がいいんだと。
だからそこから先はかなり乱暴になったと思う。
何せ覚えているのが二人の喘ぎ声というか悲鳴にも似た声だった。
それでも痛いと言われた記憶はないし聞いた記憶もないので、絶妙な力加減が出来たのか、あるいは二人が俺に気を遣って言わなかったのかもしれないが、とにかく射精した時には俺もツヴァイウィングも息が荒くなっていた。
「すごいデス……」
「うん、あれが射精……」
「「「「っ!?」」」」
「い、今おちんちんが動きましたっ!」
「未来落ち着きなさい。貴方まで切歌達のように反応してどうするの」
聞こえてくる切歌達の声にわざとチンポを動かしてみせると見学している全員が息を呑み、まさかの未来が真っ先に反応するという結果に。
と、そこでイイコトを思いついた。多分だけど彼女も気質としてはMだろうし、ここで年長者全員がエロい顔を見せるのも後に控える三人への良い手本になれるはずだ。
「マリア、チンポを綺麗にしてくれないか?」
「っ!? わ、私が?」
指名すると案の定マリアが驚きをあらわにして目を見開いた。
だがその目に嫌悪や拒絶の色がない事を察して、俺はここぞとばかりに押してみた。
「ああ、頼むよ。嫌なら無理にとは言わないから。その場合は奏か」
「やるわ。ちょ、ちょっと待ってて」
奏の名前を出した瞬間、マリアの表情が変わった。
どうやら奏がマリアを意識してるように、マリアも奏を意識してるらしい。
マリアは目を閉じて深呼吸を二回すると目を開け、決意したかのような表情でチンポへと顔を寄せて……
「あむっ」
二回目だけど、マリアにチンポをしゃぶってもらえるなんて、もうそれだけで痺れる程幸せだ。
しかもそのままねっとりとチンポを掃除するように口全体で扱き始める。
「おおっ……」
思わず声が出た。
前回の時はもっとおずおずとしてたのに、今回は凄く情熱的でびっくりする。
しかもこちらを見つめる眼差しが扇情的だ。
「ま、マリア、ありがとう。もう綺麗になっただろうから離してくれてもっ!?」
それ以上言葉が出せなかった。
何とマリアはその胸を使ってチンポを挟んできたのだ。
そこから亀頭をペロペロと舐め始めて、俺は死んでもいいと思った。
パイズリフェラなんてまさかしてもらえるなんて思わなかった。
と、そこで俺の視界が塞がれてしまった。
「仁志、あたし達の事を忘れるなってのぉ」
「仁志さんの好きなお、おっぱいですよ?」
その言葉で俺の視界を塞いでいるものの正体が分かったので、躊躇う事無く舌を伸ばして舐め回してみた。
すると程なくして硬くなった突起物を発見。それが左右にあるので奏と翼の乳首だと思う。
「「~~~~~っ!?」」
少し強めに二つの乳首を噛んだ瞬間、ツヴァイウィングから声にならない声が聞こえた。
更に両手で残った乳首も弄ってあげたら……
「「ダメェェェェェッ!」」
綺麗なハモりと共に何かが漏れ出す音が聞こえた気がした。
視界を塞がれているためによく分からないが、おそらくイったんだと思う。
しかも本気で、だろうな。
あ~っ、見たい! ツヴァイウィングがマジイキしてる顔見たいっ!
「つ、翼さんがあんなにだらしない顔するなんて……」
「奏さんもデスよ。とっても情けない顔デス……」
「マリアさんまでエッチな顔してる……」
聞こえてくる外野の声が俺に現状を教えてくれていた。
翼と奏が揃ってエロくてだらしない顔をしてるらしい。
そしてマリアもぶさいくなフェラ顔をしているんだ。
そう思うとチンポが勝手に硬くなる。もう厳しいかと思っていたけど、まだまだ出せる気になってきた。
でも今はこの異なる二つの大きさの膨らみを堪能しつつ、マリアのパイズリフェラに身を委ねる事にする。
それにしても、ヤバいな俺。童貞失って数十分で極上の美女三人侍らせて4Pとかどうなってんだ。
こうなると未来達三人も一緒にするべきか? いや、未来は一対一の方がいい。
ザババコンビは二人一緒の方がきっと互いへの配慮とかを考えなくていいから上手くいきそうだし。
「仁志ぃ、もっとしてくれよぉ!」
「仁志さん、も、もっと気持ち良くしてくださいっ!」
けど今はおっぱいだな! 優しく舐め回す反面痛いぐらいイジメてやろう!
と言う訳で俺は奏と翼の片方の乳首をこれでもかと舐めながら、もう一方は強く弄る事にした。
プックリと主張している突起は弱点ですとこちらへ教えてくれているようにも思え、中々可愛い気もするが容赦なくイジメてやる事に決めているので遠慮はしない。
それに奏も翼も強めがいいと言いながらもその許容量が違うのは分かっている。
奏はそれこそ痕が残るぐらいに噛んだりつねったりして欲しい。
翼は痕が残ってしまうのは好きではないが、そうされてもいい。
これは似てるようで違うので気を付けないといけない。
「あはっ! 仁志っ! それもっとぉ!」
乳首に爪を立ててやったら奏が嬉しそうな声を出す。
「ふふっ、くすぐったいです。あっ……もうっ、それは痛いので止めてくれませんか?」
舐めた後の翼の乳首へ息を吹き付け、その後乳首を噛みながら歯を動かすと軽くストップがかかった。
このように奏はかなりMへメーターが振れているが翼はそこまででもない。
響やクリスはおそらく二人の中間辺りと踏んでいる。
「っぷは……じゃあそろそろドライディーヴァになってもらおうかな?」
俺がそう言うだけで奏と翼が意図を察してくれたらしく、視界が久しぶりに明るくなった。
若干の眩しさを感じながらも俺は上半身を起こすと、そこにいた三人の歌姫へお願いをする事に。
「三人でチンポを舐めてくれないか?」
間違いなく未来達は目を見開いた。けれどマリア達はむしろ予想通りとばかりに妖艶に微笑んで頷いてくれた。
「あっ、ツヴァイウィングはお尻はこっちへ向けてくれ」
「ここにきてスケベ心全開だね」
「は、恥ずかしいけど仁志さんが望むのでしたら……」
そして俺の眼前に絶景が広がる。濡れに濡れた二つのマンコがチンポを欲しがるように愛液をダラダラと垂れ流していたのだ。
あの清楚さを持っているはずの翼も、あのカラッとしている性格の奏も、その内側で俺を、チンポを欲しがっているのが分かるだけで何とも言えない高揚感がある。
俺は目の前の濡れた二つのマンコへ慎重に人差し指を入れてみた。
「「ぁ……」」
「二人共、熱いよ……」
「「っ……」」
俺の言葉に反応してマンコが指を締め付けてくる。
処女膜を破らないよう浅く指を出し入れすると、それだけで愛液がピチャピチャと音を立てて溢れてきて俺の指だけでなく掌や腕まで濡らしていく。
まるでマーキングされてるみたいだなと思って、俺はペロペロとチンポを舐めているツヴァイウィングへ告げる。
「凄いよ二人共。俺の指だけじゃなく腕までスケベ汁が流れてくる。まるで俺の腕を二人がマーキングしてるみたいだ」
「や、止めてよ。そういう風に言うのは」
「仁志さん、その、恥ずかしいです」
「言いながらマンコを締め付けさせちゃ説得力がないよ。恥ずかしい事言われて感じてるって事だろ?」
その瞬間、また指を締め上げるような反応が起きる。
「ほら今もだ。男がチンポ出してると嘘付けないように女はマンコ触られてると嘘付けないんだぞ。こういう風に……ね」
「「~~~~~っ!?」」
マンコの裏側からクリトリスがある辺りを優しく擦ってあげると、面白いぐらい二人が仰け反って愛液を噴射した。
どうやらここがGスポットらしい。あるいは感じやすい場所かも。どちらにせよこれで二人をイカせ易くなったな。
「あっ……ああっ……」
「す、すごっ……い、今の、ヤバい……」
「ほらほら奏も翼も舌が止まってるよ」
「だ、だって仁志さん。今の……」
「目の前が真っ白になったんだよ……。今も余韻でぼ~っとしてるぐらい」
「う~ん……分かった。じゃあ、マリアと位置を交代してくれ。で、マリアはチンポ舐めないでいいよ。代わりに声を出さないようにしてくれるか?」
こうして俺はドライディーヴァをもっと焦らす事に決めた。
マリアも何度かイカせてから翼の貫通式、かな?
「ひ、仁志さん、これでいいでしょうか?」
今、私はかつてであれば決してしなかった行動を取っていた。
布団の上に仰向けとなり、両足を開いて女陰をひけらかすように自分の手でしっかりと持ち上げていたのだ。
顔から火が出るのではないかと思うぐらい恥ずかしいが、同じぐらい興奮している自分がいる事に私は気付いている。
「ああ、とってもいやらしくて素敵だよ翼。じゃあ……」
「ぁ……」
私の視線の先には避妊具を着けられた摩羅が、いや、お、オチンポがあった。
いよいよ私が剣ではなく鞘となる時がきたのだと思うと勝手に女陰が濡れてしまう。
「さてそれじゃあ……いざ、参るってね」
「んっ……ああっ……ひ、仁志さんが……入ってくる……っ」
私の中をゆっくりと、しっかりと広げながら突き進んでくる仁志さんのオチンポ。
その形を覚えなさいと私の体へ言い聞かせるようなその動きに痛みでも不安でもなく、私は喜びと感動を覚えていた。
やっと、やっと私はこの人の、旦那様の物となれたと。風鳴翼を只野仁志の女として頂けたのだと、そう思って。
「翼の中もキツイけど……きっとすぐに俺の形に馴染ませてやるからな?」
「っ」
耳元で告げられた言葉に身震いが走る。
恐怖ではなく歓喜の震えだ。
「はい……しっかり躾けてください」
私は貴方の妻ですから。そう声には出さず口だけ動かす。
すると仁志さんが少しだけ驚いて、嬉しそうに微笑むとキスをしてくれた。
もうそのキスだけでも私は達してしまいそうになる。
だって、逞しく硬いオチンポが私の奥を、おそらく子宮口を刺激してくれていたからだ。
「んちゅっ……っはぁ……旦那様ぁ……」
気付けば私は手を足から離していた。そして旦那様を抱き締めるように動かし、更には足までも絡み付けていたのだ。
互いの性器を繋げるだけでは物足りず、舌までも絡める事で私は仁志さんを、旦那様を求めた。
あの別れかと思った日に交わした深い口付け。初めて仁志さんから強く求められた時の事は忘れられない。
「翼、とっても綺麗だ。また君の新しい一面を知れて嬉しいよ」
「あぁ、私もです。んむっ……ふふっ、旦那様と一つになれて私は女だったと強く思う事が出来ました。ちゅっ、剣ではなく鞘が私の、女の本質なのだと」
「……自分が今とてもエロい事を言ってる自覚あるかい?」
ふと旦那様がそんな事を尋ねてきた。なので私は迷う事無く笑みを浮かべて返事をした。
「はい。勿論です」
この身は今、旦那様を喜ばせるためにある。本来であれば子種を頂かないといけないが、それはまた別の機会としなくてはいけないのが残念だ。
私の中へ差し入れられた逞しい殿方の象徴。まるで私の中へ硬い芯を入れてくれたかのようなそれを、本当の状態で受け入れたいと心から思う。
お父様、待っていてください。必ず近い内に墓前へ私の血を継ぎ、お父様の遺志を継ぐ子を見せに参りますから。
「翼、そろそろ動くよ? 足、一旦離してくれる?」
「はい……」
「ん、ありがとな」
その直後、私の中から逞しくて硬い物が少しずつ抜けていくのが分かった。
思わず寂しくなってしまう。けれど、その後に起きる事を待って再び絡み付きそうになる足を必死に止める。
「よっ」
「んあっ♡」
その一撃は想像の上を超えた快楽を与えてくれた。
その太刀は今までの
その男性は防人だった生き方をあっさりと女へと変えてしまった。
「あっ♡ あぁ……っ♡」
気付けば涙が流れていた。
奏を失ってからずっと無意識で張り続けていた糸が切れたと、そう理解した。
もう私は強くいなくてもいい。もう私は自分を厳しく律しなくてもいい。
だって、だって……
「翼、大丈夫か? 痛かった?」
頼もしく優しく、だけど厳しくもしてくれる最愛の人が出来たからっ!
「痛いのではないのです。これは、幸せの涙ですから」
「幸せ?」
「ええ。貴方と、仁志さんと本当の意味で繋がれた事で私は本当の自分を出す事が出来るようになりました」
「……そっか。じゃ、本当の翼を沢山見せてもらおうか、なっ!」
「はああああんっ♡ お、奥を更に突き上げるなんてぇ……♡」
もうこれ以上はないと思っていたらそこをオチンポでグリグリと抉られたぁ♡
こ、こんな方法で私を淫らな女へ変えてしまうなんて、やっぱり仁志さんは、旦那様は凄い方だ♡
「これだけで終わらないよ。ここからは連続ピストンでいくからな」
「れ、連続ピストン? それはっ♡♡」
そこからは言葉が出なかった。
旦那様の腰遣いは激しく、まだまだ元気だと私や周囲へ示すかのような活力に満ちている動きだったのだ。
私に出来たのはただただ喘ぐだけ。
旦那様から教えられる淫らな言葉を覚えながらそれをおうむ返ししていく。
でもその度に私の中でオチンポが跳ね、硬くなり、旦那様の興奮を伝えてくれた。
「んむぅ……旦那様ぁ♡ もっと、もっとオチンポで私のいやらしい穴を攻め立ててください♡ 二度と旦那様以外の侵入を、私の指さえも拒んでしまうぐらい躾けてくださいませぇ♡」
旦那様の股倉に座らせて頂いての交わりはとても素敵だった。
対面座位と言うらしく、キスをしながら交わるのが容易になる。
それだけではなく旦那様が私の胸を弄る事も容易になり、腰を振って頂きながらの乳首攻めは私にイクと言う事をしっかりと教えてくれた。
「翼、とってもエロくて綺麗だ。こんな君を全世界で俺だけが男で知っているなんて光栄だよ」
「ふふっ、もったいないお言葉です♡ 私、風鳴翼は最早旦那様だけの女ですよ? ならばこの身は全て旦那様のものです♡」
「そうか……。じゃあ、いつか、さ」
「ぁ♡」
言いながら旦那様の手が私の下腹部を触る。
そこは何度も熱を持ち、冷める事のない興奮を生み出している場所。
私が誰よりも旦那様に、仁志さんに明け渡したいのにまだそれが許されない場所。
「ここも、差し出してもらうぞ?」
「……お望みでしたら今すぐにでも構いません」
貴方との子が、私も欲しいのですから。
そう伝わるように表情と声で告げる。
実際口にすれば後の奏やマリアが似たような事を言い出して旦那様を困らせてしまうから。
「……絶対いつかそこも俺のものにしちゃうからな。覚悟してろよ?」
「~~~~~っ♡」
ゾクゾクっとした何かが走る。
低い声で告げられた宣言は、私に子を産ませるという事だった。
そしてそこからは私が自分で腰を動かしてオチンポを刺激する。
「はぁんっ♡ 気持ちいいっ♡ セックス気持ちいいっ♡」
「翼、何でどうされて気持ちいいのか言ってみて」
「お、オチンポぉ♡ オチンポでオマンコの奥をゴンゴンされるの気持ちいいのぉぉぉぉっ♡」
恥ずかしい言葉を言えば言うだけ気持ち良くなる♡ 旦那様も喜んでくれる♡
「イキそう?」
「うんっ♡ イキそうっ♡ ううんっ♡ もう何度もイってるのっ♡ だけど大きな波がまだ来てないから何とか腰を動かせるんだよっ♡」
「そっかそっか。だから時々細かに震えてるんだな。で、大きな波が来るとどうなると思う? 小さな波を経験した事から予想して奏達へ教えてやって」
「頭真っ白になっちゃうのっ♡ オチンポの事だけしか考えられなくなってぇ♡ とっても幸せになれると思うのぉ♡」
「ありがとう翼。じゃあイク時はイクって言うんだ……よっ!」
「っ♡ イクゥゥゥゥゥッ♡♡♡」
腰をしっかり掴まれて下から強くオチンポが付き上げられた。
その瞬間、私の腰の下がる動きと重なってオチンポが一番奥を突くのと同時に仁志さんからの指示に従った。
私はその言葉と共に押し寄せてくる快感の波に身を委ねた。
この日、防人であり剣であった風鳴翼は生まれ変わった。
これからの私は、娼婦であり鞘の風鳴翼なのだと仁志さんに刻み込まれ、そして理解させられたから。
全てを投げ出したくなる程の強烈な幸せと共にキスされた事で、心の底から自分は女なのだと……。
「……今の聞こえたか?」
「うん、聞こえた。翼さんの声、だったね」
響とクリスは微かに聞こえた絶頂の声が誰のものか理解し、揃って湯船の中に顔を沈めた。
体を洗い終わり、早くリビングへ戻ろうと思った二人だったが、初めて男と繋がり女としての性的絶頂及び満足を教えられた体はその余韻を未だ忘れさせてくれなかった。
そのため、つい先程まで二人はキスしながら互いの乳首や乳房を弄り合い快感を得ていたのである。
(ど、どうしよ……。クリスちゃんの顔、まともに見れないよぉ……。それに、まだお腹の奥、熱いし……)
(あ、あたしら、女同士でスケベな事、しちまったんだよ、な? なのに、どうしてまだ子宮が疼くんだよ……っ)
そしてその女同士の行為によって二人はどこかで思っていた予想が間違っていなかった事を確信してしまう。
それは子宮からの熱は女同士では鎮める事が出来ず、男を迎え入れる事だけしか解決策がない事。
チラリと互いに相手へ視線を向け、それに気付いて反射的に目を背ける。
それでもまたすぐに相手へ視線を向け、その手をそっと伸ばしていく。
「クリスちゃん、あの、さ?」
「……何だよ?」
「えっと……もう仁志さんとオマンコって出来ない、かな?」
「っ!?」
「私、もっとオマンコしたいなぁ~……って思うんだけど、クリスちゃん、どう?」
その問いかけはある意味でクリスのものでもあった。
仁志と繋がり求め合った一時は、二人の少女にとって至福の時間だったがあまりにも短すぎた。
本来あるべき形ならば、あのまま二人きりで時間を過ごし、余韻に浸りながら眠りに就けたはずなのだ。
だがそれは叶わない。何故ならそれを望んでいる女性達が自分以外にも大勢いるからだ。
それでも、もう一度抱かれたいと思ってもいいのではないか。響の声はそう言っているようにクリスには聞こえていた。
「……あたしも、もう一回したい」
言いながらクリスはそっと下腹部を右手で押さえた。それを見て響も同じように下腹部を右手で撫でる。
違和感のようなものはそれなりに薄れてきた事もあり、クリスや響にとっては有難い事だったのだが……
((仁志(さん)との繋がりが……薄れたみたいで嫌だな……))
愛する男に抱かれたという証のような鈍痛が薄れた事は、自分達が大人の女になれたという喜びさえも薄れさせてしまっていたのだ。
「なら、さ。その時は二人でおねだり、しない?」
「……それはいいかもしれねぇな。全員相手したら仁志の奴も疲れてるだろうから、そん時に元気になってもらえるようにしねぇといけないし」
「それって二人でおねだりするだけでいいかな?」
「足りねぇだろうな。その、スケベな言葉をいっぱい言ってやるとか?」
「……クリスちゃん、どれだけそういうの知ってる?」
「し、知らねぇけど、なら仁志に教えてもらえばいいんだっての。そ、それであたしらで言ってやればチンポが嫌でもギンギンに勃起するだろ」
これがほんの一時間前まで処女だった二人の会話である。
元々一途で惚れ込んだ相手のためならどこまでも尽くしてしまう性格の二人ではあるが、それが性的な方面にもいかんなく発揮されていたのだ。
二人の打ち合わせというか相談はそこで終わり、翼が風呂場へ現れた時には別の事へと変わっていた。
(ううっ、まだ膣内に何か入ってるみたい。で、でも、これが仁志さんに愛された証と思えば……)
翼がどこか嬉しそうに笑みを浮かべてよろよろと風呂場へ入った時、響とクリスは湯船から出た状態で……
――く、クリスちゃんっ! わ、私、もう……っ!
――あ、あたしももうイク……っ。ひ、響っ!
――クリスちゃんっ!
互いの性器を擦り合わせながらキスをして声を抑えるようにしながら絶頂を味わうという、凄まじい光景を見せつけるのだった……。
「あっ♡ これ、ヤバいかも……っ♡」
今、あたしは横になってる仁志に跨るようにしながら、ギンギンに硬くなってるチンポを手で持って自分のオマンコへ入れようとしてた。
「奏、少し早いぞ。まだマンコの入口にチンポが当たっただけだからな?」
「そ、そうは言うけど……」
「いいからさっさと自分でチンポをマンコの中へ入れるんだ。ほらっ」
「~~~~~っ♡」
仁志の両手があたしのおっぱいを強く握り締めてくる。
痛いぐらいだけどそれがあたしには気持ちいいっ♡
しかもあたしとするってなってから仁志は意図的に乱暴な言葉遣いをしてくれてる。
それがまた嬉しい♡ 勝手にオマンコが濡れてきて仁志のチンポへラブジュースをかけちゃうぐらいだ♡
「早くしろ奏。これぐらいで躊躇うならマリアを先にするけどいいのか?」
「っ! ダメっ! それは絶対ダメだからっ!」
その言葉で迷いや躊躇いみたいなものが消し飛んだ。
そうしないと思ってるけどその予想をするだけで嫌だ。
だからあたしは腰を落とそうとして――
「あああああっ♡」
仁志の突き上げたチンポに貫かれた。
「処女卒業おめでとう、奏」
「あっ……あぁ……仁志ぃ♡」
「やっぱり俺の手で奏も女にしたくなったんだ。悪い」
「ううんっ♡ むしろ嬉しいよ……っ♡」
ホント仁志ってこういうとこ厄介だよっ♡ あたしに自分でロストヴァージンさせようとしておきながら最後の最後にそれを裏切ってくるんだからさ♡
し、しかもぉ、一番奥へガッチリチンポが突き刺さってる……っ♡ こ、これだけであたしイったぁ♡ イカされたぁ♡
「さてと、じゃここから奏にお願いしてもいいか?」
「あ、あたしにお願い?」
「ああ。騎乗位の手本をみんなへ見せてやって欲しいんだ。無理か?」
「っ♡」
あたしへそう問いかける仁志の目は“無理ならそこまでだ”って感じの冷たい目をしてた。
なのにチンポがあたしの中でピクンっと動く。それが何を意味するかをあたしは噛み締めて頷いた。
「任せて♡ あたしのドスケベな腰遣いを見せてやるよ♡」
そう言い切ったあたしに仁志は嬉しそうに頷いてお尻を叩いてきた。
「んひぃ♡」
「奏はホントイイ女だよ。俺、嬉しいぜ」
「ああっ♡ お、お尻叩かないでっ♡ 痛いって♡」
言いながらあたしは勝手にチンポを締め付けてるオマンコの反応に気付いてた。
ヤバいよこれっ♡ あ、あたし、本気でマゾだっ♡ お尻叩かれて喜んじゃってるしっ♡
でもこのままじゃダメだと思って腰を何とか動かし始める。
痛みは不思議となかった。ううん、多分そこで感じる痛みよりも仁志がお尻を叩く方が痛いから感じなくなってるんだと思う。
「あっ♡ あっ♡ ダメだよこれっ♡ あ、あたし処女だったんだよ? なのに、なのにぃ♡ お尻叩かれて、チンポで子宮口をノックされてぇ、すっごく気持ち良くなってるよぉ♡」
「ああ、分かってるよ。さっきからずっとチンポを締め付けてきてるからな」
「っ♡」
バレちゃってるっ♡ あたしが痛い事でオマンコ濡らす女だって♡
ドMの変態だって、仁志にバレちゃったぁ♡
「奏、俺はどんな君でも受け入れるよ。だから安心して欲しい。何があっても俺は君を手放したりしないから」
「っ♡ 仁志っ♡」
「うおっ!?」
嬉しくて繋がったまま仁志へキスをした♡
勿論舌を絡める方♡
そうしたら仁志のチンポまであたしと絡みたいって言うように何度も跳ねてくれたっ♡
「ん~っ♡ っぷは、仁志ぃ、もっとあたしをイジメて♡ あたし、仁志にイジメられるの好きだからぁ♡」
「知ってるよ。んっ」
「んっ♡ んふっ♡」
仁志と舌を絡めながらキスをして、その間ずっとチンポを気持ちいいトコから少しだけ離され続けた。
もっと気持ち良くなりたいって思って動くと、仁志がそれを察して腰を引いてチンポを遠ざけちゃうんだ。
おかげで不完全燃焼みたいになりながらジリジリと体の熱を高められてく。
あぁ、チンポで一番奥をグリグリして欲しい♡ あたしは淫乱でドスケベな雌だって思い知らせて欲しいっ♡
「っぱ♡ 仁志っ♡ お願いだからドスケベセックスしてっ♡ あたしをただの雌だってしっかり教え込むような激しいセックスして欲しいんだよっ♡」
「セックス?」
「っ♡」
他の言い方があるだろ。そんな感じの仁志にあたしは思わず息を呑んで震えた。
ああ、そうだった。あたしはドスケベなマゾ雌なら、セックスなんて気取った言い方しちゃダメだ。
「ごめん仁志。あたし、ちゃんと分かってなかったよ……」
今からあたしに相応しい言い方するから。だから聞いてて欲しい。
「仁志、あたしとドスケベ交尾、しよっ♡」
「さすが奏だよっ! 俺の期待を裏切らないよなっ! ほらっ、さっさと体勢変えてこっちに尻向けてくれ!」
「うんっ♡」
何をされるか分かってあたしはオマンコを濡らす。
チンポを抜かないように体の向きを変えて仁志へ背を向ける。
その瞬間、ドンッと押されてあたしは布団へと両手を突く形になった。
「良い眺めだな。奏の尻、魅力的だよ」
あたしのお尻を両手で掴んで仁志が満足そうに言ってくれた。
しかもそこからまたお尻を叩き始めてくれて、腰を激しく打ちつけるように振ってくれたんだ♡
「ああっ! 俺に射精させようとマンコが締め上げてくる……っ! なんてドスケベマンコだっ!」
「そ、そうさっ♡ あたしは仁志の精子が欲しくて仕方ない淫乱マゾなんだっ♡ ずっとこうしてオマンコでチンポ締め付けてたいんだよぉ♡」
「だろうなぁ。こぉんなにマンコからスケベ汁出しまくりだしなぁ。クリトリスもこんなに……」
「ああんっ♡ く、クリトリス乱暴にしないでぇ♡ じゃないとぉ♡」
「じゃないと、何だ? 大きな声で言ってみろよ」
仁志の声がニヤニヤしてる。あたしが何て言うか分かってるんだね。
うん、今のあたしは言える。仁志が何を望んでるかが分かるから。
「感じ過ぎてすぐイっちゃうからぁっ♡♡」
あぁ、あたしを見つめる未来達の表情が驚きに染まってる。
幻滅した? 失望した? 本当のあたしは、仁志の前のあたしはこうなのさ。
セックスって、ううん交尾ってヤバい。あたしの今まで思ってた幸せが全部上書きされる気がする。
これが繋がるって事なんだって思うと、どうしてこれに夢中になるか心の底から理解出来ちゃった。
惚れた相手と身も心も繋がれるって、これに勝る幸せってないよ♡
「じゃイっていいよ。ほらっ!」
「~~~~~っ♡♡」
キュッと仁志がクリトリスを抓るように摘む。その瞬間、あたしは仰け反るように体を逸らしてた。
こ、これヤバぁ♡ あたし、今夜で完全調教されちゃってるかもしれない♡
ううん、されちゃってるじゃない♡ してもらってるんだっ♡
あたしは、今夜でこの人の、仁志のものになったんだからっ♡
「奏、今イったな?」
「うん、イったぁ♡ こんなにキモチイイんだね、人にイカされるのってぇ♡」
「かもな。でも、出来ればそこは俺にって言って欲しかったぞ」
「ぁ……うん、ごめん♡ 仁志にイカされるのってすっごく気持ち良くって幸せぇ♡」
「……エロ可愛いよ、奏。俺、大事にするからな」
「んっ♡」
繋がりながらの優しいキス♡ 舌を絡めるでもなく、唾液を交換するでもない、ただのキス♡
お尻はジンジンして痛みを感じるし、膝はガクガクしてて辛いけど、これだけであたしはそんな事どうでもよくなるぐらい幸せになれるんだって、そこで強く教えられちゃった♡
でも幸せはそれだけじゃなかった。仁志とそうやってキスしてたらあたしの中でチンポが大きく動いた瞬間がきたんだ。
どうしたんだろうって思ってたら仁志が微笑みながら教えてくれた。
――奏と本当に深く繋がれた事が嬉しくて出しちゃったよ。
その言葉と行動であたしは完全に仁志の女になった。
精液が入ったゴムを受け取ってあたしも響みたいに中身を口へ入れてみたら、さっき指についたやつよりもしっかりと変な匂いと味がして驚いたけど、それが仁志のだって思ったら不思議と好きになれそうな気がした。
「未来、精子舐めてみる?」
「ぁ……は、はい」
あたしの視界の隅で未来が仁志のチンポを綺麗に舐め始めた。
てかすぐに咥えたんだけど、未来はこの匂いや味に抵抗ない? もしかして、未来達もかなり出来上がってきてる?
「……ごくっ」
飲み辛かったけど精液をちゃんとあたしの中へ入れてやって、空になったゴムを軽く縛ってゴミ箱の中へ。
チラっとマリアを見れば未来の事を恨めしそうに見つめてた。
で、ザババの二人は食い入るように仁志のチンポを見てる。どうやらもう全員まともじゃないね。
「ま、当たり前か……」
異物感の残る体であたしは風呂場を目指す。そういや響とクリス、まだ戻ってきてないね。
翼が行ってそれなりに時間経つし、あたしも一回綺麗になりたい。
それで、可能ならもう一度、今度は見つめ合いながら交尾したいかな。
「……その時にはゴム、無くなってるかもしれないし」
既に三つのゴムを使わせた。残りは二つ。
それがなくなっても、きっとあたし達は仁志と繋がりたいって思う。
そうなった時仁志はもう限界だろうけど、あたし達全員でお願いしたら頑張りそうだし。
「先走りでも妊娠する可能性はあるんだっけ」
キッチンを抜けて洗面所へと着くと、そこから風呂場の声が聞こえてきた。
やれやれ、どうやら翼も一緒になってこの熱に浮かされてるみたいだね。
けど、まぁ、あたしも人の事は言えないか。
何せ、今もオマンコから本気汁、垂れ流してるし、ね……。
「さぁ、マリア。そのままゆっくり腰を下ろすんだ」
「ほ、本当にこの状況でやるの?」
私の目の前には興味津々といった様子の切歌達三人がいる。
その視線は私の体ではなくヴァギナへと注がれていた。
そこは今、仁志のペニスが欲しくて堪らないとばかりに愛液を垂れ流してウズウズしている。
しかも、その仁志のペニスが入口へと入ろうとしているのだ。
「ああ。未来達だってどうやってチンポが入るのか知りたいだろうし、一番の年長としてちゃんと教えてあげないといけないだろ?」
ニヤニヤと笑う仁志の声で私は痛感した。
あの日の行為で仁志は私が恥じらいを快楽に変える人間だと悟ったんだわ。
セレナがいるのにヴァギナを弄られて快感を覚えた時、仁志はそれをしっかり理解出来る状態だったものね。
だって、仁志の指が私の膣内に入り込んでいたのだもの。
「見て切ちゃん。師匠のおちんちん、あんなに大きなままだよ……」
「デスね。マリアのエッチな場所はすっごくツルツルでヌレヌレデスけど……」
「えっとね、ああしておくと清潔だって聞いた事があるよ。それと、濡れてないとオチンチン入れる時とっても痛いんだって」
「「そうなんだ(デスか)……」」
三対の眼差しが私のヴァギナへと注がれていると思うだけで勝手に愛液が分泌される。
あぁ、もうどうでもいい。このまま正気を保つ事で壊れてしまうなら、いっそ狂ってしまおう。
じゃないと私はもう世界の歌姫の仮面を被れなくなる。
ただのやさしいマリアでさえない状態が常になってしまうかもしれない。
ただのやらしいマリアになったら笑えないから。
だから私は腰を落としていく。ペニスがラピアをこじ開けるようにヴァギナの中へと入ってくるのを感じながら、私は言いようのない高揚感に包まれていた。
今、私は体の中から仁志によって変えられている。
もう彼以外のペニスが侵入すれば違和感を覚えるように記憶させられているのだと、そう思うからかもしれない。
「あぁ……っ♡ 入ってきてる♡ 仁志が、私の中に……入ってきてるぅ♡」
「俺も分かるよ。マリアの中を広げていってるのを。こうやってマリアの中を俺の形にしていくんだぞ」
「仁志の形……っ♡」
意識した瞬間、勝手に膣がペニスを締め付けてより仁志の形をはっきり伝えてきた。
これが、私を女にした物の形。そう思うと余計膣が収縮してしまう。
あぁ、駄目よ。もう私の体が仁志を全て覚え込もうとしている。
きっともう他の男へ股を開く事はないと分かっているんだわ。
「ああんっ♡」
僅かな抵抗感を感じた瞬間、私は一気に腰を落とした。
何かを貫き破るような感覚と共にこれまで感じた事のない快感が突き抜けた。
こ、これがセックス……っ♡ 愛する男と繋がり求め合うと言う事なのねっ♡
「ったく、駄目じゃないかマリア。ゆっくりって言っただろ?」
「ご、ごめんなさいっ♡ ついうっかり……っ♡」
「嘘つけ。どうせ処女膜を破るのが怖くなって勢いで卒業したくなったんだろ?」
「っ♡」
思わず震えた♡ 仁志は私の気持ちを分かってくれてるって理解して♡
「まぁいいよ。ところでマリア? ちゃんと前を見てごらん」
「前……」
言われるまま意識を前方へ向けると、切歌達三人が揃ってヴァギナをその手で弄り始めていた。
「せ、切ないデスよぉ。触っちゃダメな場所がとっても熱くてキュンキュンするデェス……っ」
「わ、私も切ない。ダメっ……手が、止まらない……っ!」
「ふ、二人共中へ指を入れてもいいけど慎重にしないと、だ、ダメだよ? そうしないと……っ! 只野さんとエッチする時にガッカリっ! ……されるからね……」
たどたどしい手付きの切歌。似たような感じだけど意外と大胆な調。そしてもう何度もしているのか手付きに迷いが見えない未来。
これだけでも自慰行為の経験値が分かってしまうわ。それにしても、大人しそうな顔で未来ったらそういう事を何度もしているのね。
きっと仁志に手を出されたから、でしょうね。私もあの日を境にそういう行為をするようになってしまったから。
でも、切歌や調が自慰をしているのを見ていると、何だか興奮してしまうのはどうしてかしら?
切歌や調に陰核の触り方を教えて、もっと気持ち良くさせたらどうなるのか見てみたいと、そんな風に思うのは何故?
もしかして、私、異性にはMだけど同性にはSなの?
「マリア、そんなに三人のオナってる姿は興奮するのか?」
「っ!?」
「気付かれないとでも思ってる? さっきからずっとチンポを君が締め付けてきてるんだけど?」
「ぁ……♡」
そうだった……。今の私は仁志に心の動きを全部読まれてしまうんだったわ♡
「お望みなら君もするか? 俺のチンポを咥え込んだままでクリトリスを弄りながら乳首をイジメて、さ」
「そ、それは仁志が触ってくれるの?」
「それじゃあオナニーじゃないだろ? 俺の事はバイブとかと同じに思ってするんだって。まぁ、オモチャと違ってこっちは勝手に動く事もあるけどな」
「あっ♡」
そう言って仁志が少しだけ腰を動かした。それだけで甘い痺れにも似た快感が私の中を走る。
この状況でする自慰も興味あるけど、今は一方的じゃなくて双方向な交わりがいい。
そう思って私は仁志の腕を持ち上げて胸へと置いた。
「それはまた別の機会にしたいわ♡ 今は、セックスを、オマンコをしたいの♡」
「……了解。ならドスケベな実況中継よろしく」
「っ♡ や、やってみるわ♡」
普段なら拒否する事でも今の私は受け入れてしまう♡
私の中に入っているこの硬くて太くて大きな物のせいよ♡
これが私を狂わせているの♡ スケベで、変態で、淫乱な私に変えてしまうのぉ♡
「あっ♡ んんっ♡ ひ、仁志のぉ♡ 大きなペニスがぁ♡」
「チンポ」
「ち、チンポがっ♡ 膣奥に当たってるのぉ♡」
「オマンコの奥」
「オマンコの奥にチンポが当たってるのぉぉぉっ♡♡」
腰を動かして上下運動を繰り返して言葉を紡ぐ♡
その都度仁志から訂正が告げられて言い直す度により興奮している自分に気付く♡
「初めてのドスケベセックスはどうだ?」
「最高よっ♡ 翼や奏がああなるのが分かるわっ♡」
「そっか。じゃあ……」
「あぁ……♡」
仁志が背中から抱き締めてくれた。
温かくて頼もしい存在を内側だけじゃなく外側からも感じられて私は幸せだった。
それだけじゃない。仁志の両腕は私を抱き締めながらも二つの乳房を揉んでいる。
「あっ♡ ダメぇ♡ おっぱい揉みながら乳首弄らないでぇ♡ んんっ♡ ひ、引っ張るのはもっとダメよぉ♡」
「嘘ついちゃダメじゃないかマリア。言葉とは裏腹にチンポへの締め付け、キツクなる一方だぞ?」
「ああんっ♡ だってっ、だってぇ♡」
「だっても何もない。ほら、正直に言うんだ……」
「あぁっ……♡」
両乳首をイジメられながら耳元へ囁かれる仁志の低い声に勝手に体が快感を得てしまうっ♡
もっと仁志に媚びろと悪魔が囁くの♡ いえ天使かもしれない♡ ああっ、もうどちらでもいいっ♡
「もっと弄ってっ♡ 感じさせてっ♡ 私を貴方の手でメチャクチャにしてぇぇぇぇぇっ♡♡」
そう宣言した瞬間、途方もない快感が押し寄せた。
何かと思ったら仁志がいつの間にか片手を胸からヴァギナへ、オマンコへ動かしてクリトリスを摘んでいた。
おかげでそこから喋れなくなった。快感が凄すぎて言葉にならなかったためだ。
「~~~~~っ♡ ~~~っ♡♡」
不規則に刺激されるもっとも敏感な部分。それだけじゃなく乳首まで刺激されたら声にならない。
好き勝手されているのに、私の中に生まれる感情は嫌悪でも悔しさでもなく喜びだった。
だって、仁志が私に夢中なんだもの♡ 興奮してくれて、大喜びしてくれてるんだものっ♡
ずっとチンポが硬くて大きなままなんだものぉ♡
「「マリア……」」
「マリアさん……凄くエッチな顔してる……」
「そうだよ。人間はみんなどこかにそういう一面を持ってるんだ。響だって、クリスだって、翼や奏だってそうだっただろ? 勿論俺もそうだよ。だけど、そういう面を否定しないでやってくれ。これもマリアの持つ顔の一つなんだから」
「「「はい(デス)……」」」
私が仁志の愛撫に身を委ねて快楽を貪っている間、未来達へ仁志が何か言っていた。
だけど私にはそんな事どうでもいい。
今はただ腰を振って、快楽を得て、気持ち良くなりたいだけっ♡
「マリア、オマンコ好きか?」
「好きよっ♡ オマンコ好きっ♡」
仁志の問いかけに答えるだけで気持ち良くなれる♡ チンポが子宮を揺らして私を狂わせる♡
「チンポは好き?」
「チンポも好きっ♡」
恥ずかしい言葉だって躊躇なく言えるわ♡ だってそれだけで気持ち良くなれて、仁志も喜んでくれるんだものっ♡
「ライブとオマンコ、どっちが好き?」
「オマンコぉ♡」
ああっ♡ ホントはライブって言わないとダメなのにオマンコって即答しちゃったぁ♡
でも、でもっ、仕方ないじゃないっ♡ ライブでの高揚感も達成感も満足感も幸福感も、チンポでオマンコの奥を揺らされる事には勝てないんだものぉぉぉぉぉっ♡
仁志も私のその答えにテンションが上がったのか私の胸を潰すような強さで揉み始めた。
しかも私に更に言葉攻めをしてきた。
「妹分二人に見られながらするドスケベセックスはどうだ!」
「さ、最高よっ♡ 駄目なのに感じてしまうのぉ♡ 切歌と調にだらしないところを見せながらチンポで奥を抉られるの幸せぇっ♡」
「ホントだったらこれで中出しされるんだぞ!」
「ああっ♡ そうなのよねっ♡ 私っ♡ そうされたいわっ♡ 仁志の赤ちゃんを産んでママになりたいのぉ♡」
「っ!」
あっ♡ 今仁志のチンポが大きく動いたわっ♡
出しそうなの? まだ出せるの? それとも、私だから出したいの?
思えばもう何度か射精しているのにまだ硬く出来るなんて、仁志はもしかして精力が強いのかしら?
そこで思い出すのはあのドライディーヴァでの初めての飲み会。
あの時奏が見つけたごみの中身は全て仁志が吐き出した欲望を丸めた物だった。
もしあれが数日分じゃなくて一日分だったら……。
「ね、ねぇ仁志♡ 教えて欲しい事があるのっ♡」
今なら聞ける♡ もし私の想像通りだったら、この夜は文字通り運命の夜になるっ♡
だから少しだけ動きを止める。本当は動きたいけど、快楽に溺れたいけど、もっとチンポを感じたいけど♡
「どうした?」
「あ、あのね? まだ出せそう? 出せるとしたら、後何回ぐらい?」
「……最高で七ぐらいだったけど、今はさすがにそこまでは無理だと思うぞ」
最高で七回、が多いのか少ないのか分からないけど、その半分だとしたら良くて四回。
ならもう回数制限だ。なのにそんな感じはしないって事は……っ♡
「分かったわ。答えてくれてありがとうっ♡」
上手くすれば後二回は出してくれるかもしれない♡
私で出す事は無くても、おそらく未来達の誰かでもう一度出すぐらいでしょうし、それならチャンスはあるわっ♡
「仁志っ♡ もっと私を抱いてっ♡ 犯してぇ♡ 砕き壊してぇぇぇっ♡♡」
今は常識も良識もいらないっ♡ ただ本能のままに動くだけでいいっ♡
雄と雌となって求め合って、繋がり合って、溶け合えばいいのよっ♡
チンポをオマンコに入れて、腰を振って射精させようとする、それこそが大事なんだからっ♡
「分かってるよマリアっ! 今夜で君は俺だけの歌姫になるんだっ!」
「ええ♡ ええっ♡ なるわっ♡ なるのぉ♡ 私はっ♡ マリア・カデンツァヴナ・イヴはっ♡ 只野仁志専属の歌姫であり娼婦になるわっ♡」
そう言った瞬間、何かが私の中で弾けた♡
とっても良い気分ね、これ♡ ふふっ、仁志だけの歌姫っ♡ 仁志専属の娼婦っ♡
いっそ隷属させられてもいいっ♡ 仁志とだったらずっと奉仕する生き方も構わないものっ♡
一生傍に置いて、大事にしてくれて、優しく愛してくれるんだから♡
「マリアっ! 最高に綺麗でエロくて素敵だよっ! 絶対もう離さないっ! 君は、お前は俺の女だっ!」
「んあっ♡ 潰れるっ♡ おっぱい潰れちゃうっ♡ 子宮もチンポで潰されちゃうわっ♡」
「じゃ、潰さないようにしないとなっ!」
「いやっ♡ 潰してっ♡ 私の子宮を仁志の立派なチンポで屈服させて欲しいのぉぉぉっ♡♡」
「ぐっ! マリアぁぁぁぁぁっ!!」
次の瞬間、私の体が布団へと押し倒されて胸が布団と仁志の体で潰される。
だけどそこから仁志が何度も何度もチンポでオマンコの奥を突き刺すように腰を動かしてきた。
どこか余裕が感じられた雰囲気が一転して必死になって腰を振る事が、私をそれだけ求めているんだって思えて堪らない程嬉しくて気持ちいい♡
「おっ♡ おおんっ♡ これしゅごいっ♡ チンポで串刺しにされてるっ♡」
「マリアっ! マリアっ! 我慢せずイケよっ! 満足するまで抱いてやるからっ!」
「んひぃっ♡ イってるっ♡ しゃっきから何度もイってるのよぉ♡」
これはホントだ♡ 何回か目の前がチカチカする事があって、今も達してると思うっ♡
でも、でもきっともっと凄い絶頂があるはずっ♡ 響やクリスが見せたあの反応を私も経験してみたいっ♡
そんな私の心情を察したのか仁志はとある提案を小声で告げてきた。
その内容に私は若干の不安と大きな期待を抱いてしまった。
冷静に考えればやらない方がいい。でも、今の私にとっては甘い誘惑だった。
気付けば私はその提案に頷き、仁志と向き合うような体勢で繋がり直した。
ただ、私の顔が未来達には見えないような位置取りで。
「いいか、マリア。やるからな?」
「ええ、お願い。私はきっと平気よ」
「未来、今から始まるの?」
「ううん。えっと、もう何度もマリアさんが只野さんにイカされてる」
「なのにまだヤってんのかよ……。仁志の奴、ホント体力作りして正解だったな」
気付けば響とクリスが戻ってきていて、二人は未来達から簡単に私がどうされていたのかを教えてもらっているようね。
若干顔が上気しているように見えたけど、あれはきっとお風呂場で何かしていたんでしょう。
そんな事を考えている内に仁志が動き出した。
さっきまでと違ってどこか優しいピストンだけど、それがかえってしっかりチンポの形を私へ感じさせてくる。
「マリア、合図は頼むよ」
「ええ、分かってるわ」
しっかりと両足を仁志の腰へ搦めて私はその時を待った。
両手は勿論仁志の背中へ置いている。後はあの感覚を、こみ上げてくる快感を待つだけ。
そしてそれは意外とすぐにやってきた。もう何度も達していたからだろうけど、仁志の優しく深いピストンから愛情を感じ取ったのもある気がする
「ひ、仁志ぃ♡」
想いを込めて名を呼ぶと、仁志が私とキスをしてくれた。
しかもそのまま舌を絡めながらピストン運動を続けてくれる。
たったそれだけ。それだけなのに、私は今まで一番の幸福感を味わっていた。
全身で繋がっているような気がしたのもあるし、何よりも仁志がこの提案をしてくれた際の一言がずっと頭の中で繰り返されていた。
――マリアへ種付けするつもりで出すよ。
勿論仁志は避妊具を着けている。それなのに、だ。
これは交尾じゃなくて子作りだと、そう今の仁志は思ってくれている。
私だけが、そう思って抱かれている。そう考えたら嬉しくて堪らないから。
そうしている内に仁志の腰の動きが速くなる。
これって……そういう事?
チラッと目を向けると仁志と目が合った。仁志は必死そうな顔で一言だけ呟いた。
「愛してる……っ!」
もうそれだけで良かった。私は嬉しさのあまり、全身で仁志を抱き締めて舌を伸ばしてキスを求めた。
仁志もそれに応えてくれ、また私達は全身で絡み合う形となる。
と、その次の瞬間、仁志が一番奥へチンポを届かせるように強く腰を打ちつけてきた。
「~~~~~っ♡♡♡」
私の快感が弾けるのと仁志のチンポが大きく跳ねたのは、ほぼ同時だった。
出されていないはずなのにジワ~っと温かなものが広がるような感覚がした。
それまでの絶頂は強く激しい快楽の波だった。でも、最後の絶頂は少し違った。
深く甘い快楽の波。そう表現するのが相応しい気がした。
仁志のチンポが大人しくなるまで私達は舌を絡めていた。
このままもっと繋がっていたいと思いを告げ合うように。
「……仁志、ありがとう」
「こちらこそだよ。まさかまだ出せるとは思わなかった」
ムードに欠けるやり取りだけど、その方が私達らしいかもしれないって思って思わず笑みが浮かぶ。
仁志が私から抜けていくのを感じるのはとても寂しくて切ないわね。
でも仕方ない。次は未来の番だもの。
「……さすがに薄いなぁ」
避妊具を外して仁志が苦笑しながら中身を見つめる。
なのですかさず手を伸ばした。
「仁志、それ渡して」
「……はい」
「ありがとう」
「マジかよ……」
「マリアさん、いいなぁ……」
「響?」
「う、うらやましいデスか?」
「どうしてですか?」
「え? だって、仁志さんが私達へ赤ちゃんを産んで欲しいって強く思って出してくれたものだもん」
私が精液を飲んでいる間にも響の意見に未来達が息を呑んでいた。
ただ、その響の意見に私は賛成、かしら。
それにしても、以前口にした時よりも薄いだけあって飲み易くなっているけど、それでもまだ匂いや味はしっかりしているわ。
……上手くいけば、これを本当に子宮へ出してもらう事になるかもしれない。
仮にそれが駄目でも、こんな物がない状態で挿入してもらう事ぐらいは……望んでもいいわよね?
そんな事を密かに考えながら私は避妊具を軽く結んでゴミ箱へと捨てる。
さてと、じゃあ私もお風呂場へ行きましょうか。翼と奏が何をしてるのか気になるし、ね……。
若干白濁液が残るペニスをクリスがその口で咥え込み綺麗にし始めるのを眺め、未来はそっと自分のヴァギナへと手を伸ばした。
「んっ」
ヌチャと言う音と共にその手に粘性のある液体が付着する。性交のための潤滑剤とも言うべきものだ。
それを見つめ、未来は熱っぽい吐息を吐いた。自分がこれから待つ事を期待していると理解して。
「未来、心配しなくても大丈夫だよ」
「響……」
そんな未来へ響はどこか色気を感じさせる笑みを見せる。それが未来には先に大人となったために思え、羨むと同時に安心もした。
(私も、きっとこうなれるんだ。只野さんと、エッチを、ううんオマンコしたら……)
今まで見てきた女性達は、全員初めてなのに最後には全身から幸福感を漂わせていた事を未来は知っている。
きっと自分もそうなれるはずだ。そう強く思って未来は響へ笑みを返して頷いた。
「うん、そうだね。只野さんだもん」
「そうだよ。仁志さんだもん」
若干笑みの質が異なる二人。だがそれでもそのヴァギナからは同質の液体が流れ出ているのであった……。
エロいって何だろう……?
書いてると本気で分からなくなります。
擬音とかを書くべきなんだろうか?
ただ、自分があまりそういうのが好きじゃないんですよねぇ……。
本気で悩む。
風呂場描写についてはこんな感じです。
エロさ重視ではなく女になった変化を描く感じですね。