エロSS書き始めた時は、「クコの話は書かない!」と思っていたのですが、やはり性欲には勝てませんでした……
まぁ性的なことも含めて愛すのが本当の愛かも知れませんが。
最近は日が短くなってきた。時計の針は19時を回ったところだが、既に窓の外は深い闇に覆われている。
そんな秋の夜長に、クコの部屋に招待された。
「団長、来た。クコ、感激」
ドアを開けると、クコは長い髪を揺らしながら駆け寄ってきた。嬉しそうに微笑む彼女の頭をポンと撫でると、彼女は目を閉じてそれを受け入れた。
「団長、クコの隣、所望♪」
ソファーをポンポンと叩いて私を誘う。言われた通り隣に座ると、クコは自分の頭を私の肩に預けてきた。癖のある長い髪からは、シャンプーの香りがしている。
「団長、存在……クコ、嬉しい」
クコの華奢な肩に触れる。彼女の体温がほんのりと高くなるのを感じた。
「団長……団長♪」
静かな夜、二人の声と心臓音だけが聞こえる。それだけで、私は何だか安心してしまう。きっとクコも同じ気持ちでいてくれるだろう。
しかし、クコの匂いを嗅いでいると、気分が高まってくるのを感じた。結局は本能には勝てないのかも知れない。彼女もそれに気付いたようで、顔を赤らめながら私を見つめて、
「団長、興奮? クコとセックス、希望?」
そう聞いてくる。
そしてその小さく細い指で私の下半身を撫で始める。始めは太ももや腹、やがて玉や竿をズボンの上から優しくなぞってきた。
身体中の血液が下半身に、男の象徴に集まってきているのを感じた。
「あっ、勃起♡ 団長、クコで勃起? クコ、嬉しい♪」
目を細めて微笑む彼女。その微笑みには、少女の可愛らしさと女の淫らさが同居していた。その様子に、私の男根もさらに反応してしまう。
クコはソファから立ち上がると服を脱ぎ始める。乳首と割れ目だけを絆創膏で隠した、白く柔らかそうな肉体を私の前に晒した。
その身体に触ろうとすると、ひらっと私の手をすり抜けて、寝室の方へ逃げてしまう。
「えへへ……団長、こっち。クコ、逃げる、団長、捕まえる、推奨♪」
まるでいつかの鬼ごっこのようだなと笑う。
私も服を脱いで彼女を追う。
寝室に入ると、ベッドの前でもじもじしながらクコが立っていた。白い肌が電気の明かりに照らされている。
もう逃げるつもりはないようなので、その小さな身体をそっと抱きしめる。勃起したペニスが丁度彼女の柔らかい腹に当たる。
「クコ、捕まった♪ 団長、性行為、希望?」
勿論だ。このまま一緒にベッドに入ろう。
「あい♪ ベッド、入る。でも……」
クコを押し倒そうとしたが、逆にこちらが押し倒されてしまった。
「団長、ペニス、勃起♡」
仰向けになった私の上にクコがのしかかる。
反り返った肉棒を柔らかい太ももで挟み込み、そのまま腰を動かして肉棒を刺激してきた。
「んっ……ペニス、ピクピク、かわいい♡ クコ、団長のペニス、もっと刺激♡」
クコの腰の動きがどんどん早くなっていく。ペニスからは既に我慢汁が滴っていた。
「えへへ……カウパー、分泌♪ 団長、射精、近い?」
そろそろ射精しそうだ。クコの脚で射精させて欲しいと告げる。
しかしクコは突然太ももを私のペニスから離した。
「射精、不許可♪」
な、何故だクコ……
「精液、無駄撃ち、めっ。クコの子宮内のみ、射精、許可」
そういうことか。それなら早く膣に挿入させて欲しい。
「団長、焦り、禁物」
小悪魔的な微笑みを見せながら、クコは小さな口にペニスを含む。
「んっ……んちゅっ♡ んんぅ……」
焦らされて敏感になった男根にクコの舌が当たる。それだけで蕩けそうな程気持ち良かった。
「ちゅっ♡ んちゅっ♡ あっ、団長、射精、駄目」
再び射精寸前で口を離される。
「危ない……精液、もっと生成。特濃精液、クコの膣内、どぷどぷ、推奨♪」
そう言って今度は玉を舐めながら竿を優しく扱き始めた。絶頂出来そうで出来ない絶妙な刺激を受け、私は思わず声を上げてしまった。
「えへへ……団長、声、かわいい♡ もっと、もっと聞かせて♡」
これ以上は無理だ。早くイカせて欲しいと懇願する。
「駄目♪ もっと、精液、生成、希望♡」
それから数時間クコの焦らし責めが続いた。
「ベッド、団長のカウパー、びしょびしょ。匂い、凄い♪」
自分でも驚く程の量の我慢汁がベッドを汚していた。
身体はだらしなく横たわり、肉棒だけがピクピクと動いている。
「団長、クコの膣、挿入、希望?」
さすがにもう限界だ。早く挿入させて欲しい。
「んん……不許可♪」
何故だ。もう充分精液は作られたはずだが。
「クコ、明日から、危険日。団長の赤ちゃん、孕む、確実に。それまで、精液、貯める」
ということは今日はもう射精できないのか……。
「あい♪ 明日、クコ、団長に付き添い。射精、禁止、オナニーも、めっ」
そう言って微笑むクコ。もしかして私を焦らすことに性的快感を覚えてしまったのかも知れない。
「団長様、こちらが今日のスケジュールになっています」
秘書のナズナに書類を手渡される。一応目は通すが、内容は全く把握できない。
「どうかされましたか? 顔色が悪いようですが……?」
な、なんでもないんだ。少し寝不足でな。
「そうですか。体調には気を付けて下さいね」
そう言ってナズナは執務室を出た。
「ちゅっ……んちゅっ♡ えへへ、団長、ペニス、ビクンビクン♪ バレるの、心配? それとも、期待?」
机の下に隠れたクコが私の肉棒を頬張りながら微笑む。
射精しそうになると口を離し、落ち着くとまた舐め始める。それをしばらく繰り返していた。
「精液、パンパン♡ 今夜、期待♡」
肥大した男性器を指で突きながら、淫らな笑みを浮かべるクコ。その姿にゾクゾクと感じてしまう私がいた。
クコがフェラを始めてから既に数時間。トイレに行きたくなったので、一旦中断して欲しいと頼んだ。
「トイレ? じーっ……」
どうしたんだ、そんなに見つめて。
「トイレ、オナニー、しない?」
目を離した隙に自慰しないか心配しているのか。
そんなことはしないから安心して欲しい。
「う~ん……クコ、一緒に行く。これで解決♪」
さっさと済ませてしまおうと、個室に入り便器の前に立つ。
しかし、さらけ出した男性器をクコがじっと見つめていた。そんなに見られると出しにくいのだが……。
「クコ、興味あり。男性、おしっこ、どうやってる?」
やがてチョロチョロと小水が出始めると、クコは目を輝かせた。
「あっ……おしっこ、出てる。かわいい♡」
かわいいだろうか。取り敢えず全部出したので、肉棒をしまってトイレを流そうとする。
「あっ、団長、クコも、おしっこ」
スカートを捲り上げて、絆創膏を剥がす。
便器に座ると、ぴっちりと閉じた割れ目から小水が流れ始めた。なるほど、好きな人がおしっこをする姿というのは、確かに可愛いなと思った。
情けない程パンパンに膨れ上がったペニスがズボンにテントを作っている。
遂に夜が来た。やっと射精が出来る。
「団長、ここ、ガチガチ♡ 精液、どぷどぷ、いっぱい、射精、可能?」
ああ、そのつもりだ。
そう言ってクコの服を脱がせ、ベッドに押し倒す。
「ひゃぁっ! 団長、ケダモノぉ♡ 団長、クコ、犯す?」
あれだけ焦らされたのだ、もう我慢は出来ない。
クコの絆創膏を剥がすと、クコの股も愛液で濡れているようだった。
「クコ、準備完了♪ 団長、来て♡」
クコの膣内に挿入し、遠慮なく奥を突いていく。
「あぁっ♡ 団長、もっとぉ! クコの子宮、ガンガン、突いてぇ♡」
私の腰の動きに合わせて、長い金色の髪が乱れていく。愛液はとめどなく流れ、シーツは既にびちょびちょになっている。
膣のグネグネした動きに誘われるまま、どんどんピストンを激しくしていくと、クコの甘い嬌声が部屋に響き渡った。
「ああぁぁぁっ♡ だ、団長、気持ちいい!! クコ、おまんこ、トロトロ……団長のペニス、好きぃ♡」
普段の大人しいクコからは考えられない程乱れた声。その声に反応し、私のペニスはさらに膨らんでいく。
「あぁぁぁぁん♡ ペニス、更に勃起♡ 団長、射精?」
射精しそうだ。クコの膣内で出したい。
「許可♡ クコの膣内、いっぱい、どぷどぷ、希望♡」
クコの細い脚が私の腰に絡みつき、最奥への射精を請う。求められるまま、クコの小さな子宮口を亀頭でこじ開け、貯まった精液を吐き出した。
「あぁぁぁっ♡ す、凄いぃ♡ 精液、大量! クコ、お腹、精液でパンパン♡」
いつもよりも長い射精。クコの膣内がドロドロとした精液で満たされているのが分かった。
しかしあれだけ焦らされたペニスが一度の射精で満足できるはずはなかった。
すぐさま二度目のピストンを始める。
「あぁぁっ♡ 団長、ペニス、まだガチガチ♡ 再度、射精、可能?」
もう一度と言わず、5回、いや10回は出せそうだ。
「凄い♡ クコ、妊娠、確実♡」
クコが望むのなら孕ませてあげよう。そう言って彼女の子宮をコツコツ叩いた。
「んあぁっ♡ し、所望! クコ、産む、赤ちゃん。団長の赤ちゃん♡」
それなら遠慮はいらないな。
子宮口を突き上げる腰の動きを更に強める。
私の腰に合わせて、クコの身体はくねくねと捩れ、長い髪がくしゃくしゃに乱れている。
「く、クコ、団長のペニス、好きぃ♡ 子宮にキス、もっと、もっと所望♡」
私を誘うように、クコは腰をくいっと押し付けてきた。それに応えて、私のペニスも最奥を犯していく。
同時に上の口にもキスをし、乳首に貼られている絆創膏を剥がした。
「あ、団長、駄目……クコ、乳首、敏感! あぁぁぁぁっ♡」
クコの小さな身体が弓なりになり、痙攣を始める。急に締まった膣圧に耐えられず、私も絶頂を迎えた。
だらしなく横たわったクコの身体。肉棒を引き抜いても尚、その身体はピクピク痙攣したままだった。
随分と気持ち良かったようだな。
「はぁ……はぁ……クコ、絶頂♡」
しかし私のペニスはまだ勃起したままだ。もう一度しようと言う。
「あぁ♡ 許可……いっぱい射精、許可ぁ♡」
汗まみれの彼女の身体を掴み、再びの挿入を行う。
「ふあぁぁぁっ♡ 凄い♡ ペニス、動く、精液、飛び散る♡」
クコの言う通り、肉棒が動く度に二度出した精液が飛び散り、ぐちょぐちょと卑猥な音を立てている。
「団長、クコ、またイク♡ い、一緒に……」
勿論、二人で一緒にイこう。そう言って腰の動きを強める。
「あぁぁぁっ♡ い、イったぁ♡ クコ、またイカされた♡」
私もクコの最奥に精液を吐き出す。
「団長、ペニス、抜く、不許可♡ もう一回♡」
絡みついたクコの脚がぐいぐいと私の腰を押してくる。その誘いに応じて再び腰を打ち付ける。
二人の汗がベッドの上に飛び散る。クコはシーツをぎゅっと掴み、小さな腹で私の肉棒を受け入れている。
もう十回以上は致しただろうか。
それでもペニスはまだ元気だが、腰が動かない……
「団長、疲労? えへへ……それじゃあ、クコ、上になる。騎乗位♪」
クコは私を押し倒すと、ペニスの上に跨り、腰をすとんと落とした。
「んんっ♡ ペニス、まだまだ、大きい♡」
小さな尻が押し付けられる。何度も交わっただけあって、クコの動きは私の弱い部分を的確に刺激してくる。
「えへへ……団長のペニス、雄々しい、好き♡ クコ、団長、気持ち良くする♪」
クコの尻の動きはどんどん激しくなっていく。それに伴い、クコの長い髪は乱れ、汗が飛び散る。
「団長、請う、射精……射精してぇ♡」
そう促されるまま私のペニスは再び精液を吐き出す。しかしクコの動きは止まることはない。
「もう一回、射精、希望♪ もっと、もっとぉ♡」
まだ足りないとばかりに腰を強く打ち付けてくる。
「団長、んちゅっ♡ 好き、ちゅぱっ♡」
クコがキスをせがむので、舌を絡めると、彼女は自身のよだれを流し込んでくる。
「子種、所望♡ 射精、所望♡」
「っ~~~~♡ あぁ……♡」
ベッドの上にぐったりと寝転ぶ二人。
結局、上になるのを交代しながら、朝が来るまで何十回も交わった。
精子はもう空っぽになってしまった。
部屋の中は精液や体液の匂いが充満している。取り敢えずシーツは洗わないといけないなと思いつつも、しばらくは寝ていたい気分だった。
「ちょう……団長……」
クコは寝てしまったようだ。
腰は痛いが、彼女の幸せそうな寝顔を見ていると、少しだけ元気になった気がした。
というわけでクコ回でした。
しかし、クコ口調で性描写をするのはかなり難しいことが分かりました。
クコの少し小悪魔的なところも書けたかなと思っています。
でもやっぱりクコは健全版の方が書きやすいですね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。