※この作品はR-18です。

【シャニマス】四泊五日の温泉ロケ、中年Pと相部屋になったイルミネ3人   作:黒胡椒サラミ

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三日目の夜①

「風野さん、櫻木さん、本日はどうもありがとうございました」

「お疲れさまでした」

「ありがとうございます」

「お陰で良い記事が書けそうです。雑誌が刷り上がりましたら、プロダクションのほうに送らせていただきますので――」

 

 夜も近い夕刻、スーツ姿の女性雑誌記者が、私服姿の灯織と真乃に、笑顔で挨拶をしていた。この記者が勤めている出版社は、この県のタウン誌を発行している。今日の灯織と真乃は、この記者とその他のスタッフと共に、一日がかりで温泉街の近隣を

めぐり、食レポなどを行ってきた。

 その仕事はもう終わり、これから記者は温泉街を降りる。名残惜しそうにしながら、記者は付け加えた。

 

「本当なら、八宮めぐるさんにもご挨拶したかったのですが……、それから、プロデューサーさんにも」

 

 めぐるは街歩きの取材に参加できないと、記者がプロデューサーに伝えられたのは、まさに今日になってからだった。急な話ではあったが、体調を崩したからだと言われれば、ご時世柄無理は言えない。それに、この華奢で可憐なアイドルたちに似合わないあの小太りのプロデューサーは、街歩きの絵よりも、もっと素晴らしいめぐるの写真を送るからと、電話先で豪語していた。

 この時点ではあまり期待していない女性記者だったが、彼女は後日、プロデューサーから届けられたデータに驚くことになる。山の秘湯を背景にした八宮めぐるの写真たち。それはもう、それだけで写真集が出せそうな出来だった。バスタオル姿で濡れた肌をしためぐるは、記者の目から見てもあまりに健康的な美しさを放っており、それでいてどこかしら妖艶で、あっという間に心を奪われるほどだった。

 さらに後日発行されたタウン誌では、イルミネーションスターズの街歩き記事とめぐるの秘湯巡りが、ページを大幅に増やして特集が組まれており、近隣県以外には出回らなかった事もあって、アイドルファンの間でとんでもないプレミアがついて取引されたという。

 

 閑話休題。ともあれプロデューサー不在でも、灯織と真乃は今日の仕事を立派にこなした。雑誌記者に宿の前まで送ってもらったので、後は部屋でプロデューサーとめぐるの帰りを待つばかりとなった。

 

「めぐるちゃん、どうしてるかな。一人でお仕事なんて、久しぶりだし……」

 

 玄関から宿のロビーに入ると、真乃が言った。

 

「大丈夫、心配しなくても。プロデューサーが一緒だから」

 

 灯織は自信ありげだが、本来ならばそれをこそ心配しなければならないはずなのだ。あの性欲に満ちた野獣と二人きりになるという事が何を意味するのか、灯織も真乃も十分に知っているはずなのだから。

 

「んっ……♡ そうだね、灯織ちゃん」

 

 だが、真乃は灯織の言葉に頷いて、自分の下腹部をそっと撫でた。

 

「今頃めぐるちゃんも、私たちみたいに――」

「うん、めぐるも、私たちみたいに――」

 

 二人は切なそうに息を吐く。

 その時の二人の頭の中には、きっと、自分たちがあのプロデューサーに処女を散らされた日の事がよぎっていたに違いない。彼女たちもその時まで、プロデューサーと身体の関係を持つなどとは考えた事も無かったはずだ。しかしそれから徹底的に仕込まれ、男に犯される快楽と支配される喜びを覚え込まされた二人にとって、大切な親友であるめぐるも、今日で自分たちの仲間入りをするに違いないという予感は、非常に甘美なものだった。

 

「でも、きっと二人とも遅くなるよね」

「うん、プロデューサーも、ご飯は先に食べてていいって言ってた」

「じゃあ、その前にお風呂に入らない?」

「そうしよっか」

 

 プロデューサーがめぐるを堕として帰ってくるまで、身体を清めてゆっくりと待とう。そうして、できれば夜は三人まとめて抱いて種付けしてもらいたい。ハッキリと口に出さなくとも、灯織と真乃の心は通じ合っていた。

 

―――――――――――――――――――

 

 そして灯織たちが宿に帰還したころ、プロデューサーとめぐるは、まだ人里離れた山の上に居た。

 木々に囲まれた山道は、日没前だというのに既に薄暗い。そんな山道脇のある駐車スペースに、283プロダクションのロゴがプリントされたライトバンが停まっている。そしてそのバンは、よく見ると車体をリズミカルに揺らしていた。

 

 ――ギッ、ギッ、ギッ、ギッ、ギッ、ギッ、ギッ。

 

 タイヤと車体が、小さく悲鳴を上げている。

 どうしてこのバンは、こんな何も無い所に駐車しているのだろう。もう少し耳をすませば、その理由はすぐに分かる。

 

(アッアッアッアッ、アッ――! ふとい、よぉっ! ふとくてかたいのが、わたしの奥までぇっ!)

(いいぞめぐる! 俺のチンポのカタチが、はっきりと分かるようになってきたな! 次はここだ、ここはどうだ!?)

(ンッ、ひぃっ!♡ ビリって、きたぁっ、プロデューサーのさきっぽに擦られて、ビリビリって――!)

(おおおっ! 締まりやがる! そんなに射精して欲しいのか!?)

 

 ――ギッ、ギッ、ギッ、ギッ、ギッ。

 

 揺れる車体の中から漏れてくるのは、節操なくサカり合う男女の嬌声だ。車の窓から内部を覗けば、アイドルの八宮めぐるが、ライトバンの後部座席を倒してベッド代わりにし、高校の制服姿で自分のプロデューサーに種付けプレスされている光景を拝むことができた。

 山奥の秘湯でめぐるの処女を奪った時、プロデューサーはとても一回の発射とは思えない大量の精液を、めぐるの子宮に吐き出した。それこそ、睾丸の中身を全て出し切ったとしか思えず、めぐるとの初セックスは、その一発で終わった。

 その後は温泉の中で対面で抱き合いながら、舌と舌を絡ませて、お互いに身体のあらゆるところをまさぐりあい、身体を芯まで温めた。体中にまとわりついた体液もむせ返るような淫臭も、その時に洗い流したはずだった。

 しかし、無言で山を下りる帰りの車内で、めぐるは温泉の香りと共に、男を知ったメス特有の、誘うような匂いを全身の毛穴から立ち上らせていた。これでは、たとえめぐる本人にその気が無くとも、強引に押し倒して犯してくださいと、オスに言っているようなものだ。事実、空になったはずのプロデューサーの睾丸は、ぎゅるぎゅると疼いて新鮮な精子を急ピッチで製造した。

 そして彼は運転しながらシフトレバーに添えていた左手を離すと、めぐるの制服のスカートの下に滑り込ませたのだ。

 

「んんっ!♡」

 

 めぐるのほうも、隣に座るオスのフェロモンにあてられていたらしい。彼女のショーツは、もうぐっちょりと濡れていた。さらにめぐるは、脚をわずかに開いて腰を突き出し、プロデューサーが弄りやすいような体勢をとっていた。

 

「んっ、アっ!♡」

 

 めぐるが発しているのは、もはや少女ではなく、完全に男を知ったメスの声だった。ショーツの上から指で無造作に弄ってやるだけで、あっという間に彼女は身体を火照らせていく。

 

「ダメっ、だよ、プロデューサー……! もう、こんな事……! ンッ♡ 運転中だし、危ないよ……!」

 

 口ではまだ男を拒否するような事を言っているが、先ほど行われた契約交尾によって、めぐるの身体の所有権は、既にプロデューサーへと完全に委譲された。故に、ムラムラと精液を吐き出したくなったら、どこでもこのメスに種付けする権利が、プロデューサーには有るのだ。それに、鼻にかかっためぐるのメス声を聞いていると、もう今日は勃たないと思われていたプロデューサーチンポも完璧に蘇り、雄々しくそそり立っていく。

 目をギラつかせたプロデューサーは、山道の駐車スペースを見つけると、めぐるを後部座席に強引に押し倒して、カーセックスへと及んだのである。

 めぐるがまだ16歳、現役の高校一年生である事を実感するため、彼女との二回目のセックスは、制服を着せたままで行う事にした。

 濃紺のシャツと、赤いチェックのミニスカート。どことなくアメリカンスクールを思わせるデザインで、金髪碧眼のめぐるには良く似合う。プロデューサーはめぐるのスカートをまくり上げ、薄緑色のショーツのクロッチをずらし、そこからチンポを挿入した。

 

「あ、んっ、ぐ、ううううううっ――!?」

 

 彼女がプロデューサーのデカグロチンポを受け入れるのは、これで二回目だ。しかも一回目は、さっき行ったばかりである。めぐるは苦しそうに表情を歪めた。

 

「ハっ、あっ、んんんっ、お腹いっぱいで、苦しい、よぉっ!」

 

 彼女は荒い呼吸に豊満な胸を上下させながらそう言ったが、それでもプロデューサーのペニスは、熱と十分な湿り気を帯びた彼女の膣内に、初めの時よりもずっとスムーズに飲み込まれていった。

 

 ――ズチュズチュズチュズチュズチュズチュ!

 

「アッアッアッアッアッ――!♡」

 

 車体をギシギシと揺らしながら、情熱的なピストンが始まる。めぐるは白ソックスはおろか茶色のローファーすら脱ぐ暇を与えられておらず、プロデューサーもズボンとブリーフを下ろしただけ。とにかく手早く膣穴の中にチンポを突っ込み、射精快楽を味わいたいという性急な交尾。しかも舞台は仕事用の車の中。全裸で肌と肌を合わせて行うセックスも素晴らしいが、こういうやり方も、背徳感に似た趣があって良い。

 

 ――むちゅ、ちゅ、じゅううっ、じゅる、じゅぱっ♡

 

 車体の悲鳴に混じって、プロデューサーの肉棒がめぐるの愛液を掻き混ぜる音と、二人が唾液を交換する音が響く。ダメダメと言いながら、めぐるは既に、自分から舌をプロデューサーの口中に逆侵入させていた。

 キスと共に、彼女のサファイアに似た青い瞳が、情欲の色にけぶっていく。

 

(キスっ♡ キスっ♡ キスっ♡ キスっ♡ プロデューサーとキスっ♡ ダメだよっ、こんなのっ♡ キスもエッチも、好きな人としかしちゃダメなのっ♡ わたし、プロデューサーのことなんか好きじゃないもんっ♡ でも――、キス、気持ちイイよぉっ♡ もっとぉっ!♡)

 

 初めは奇妙なくすぐったさしか得られなかったディープキスも、ペニスで小突き回される膣内や、制服の上から引っ切り無しに揉みしだかれる胸から送られる快楽信号と混ざり合って、それ自体が快感を生み出すようになりつつあった。

 

(キスだけじゃなくて、エッチも気持ちイイ……! プロデューサーのおちんちんあったかくて、さきっぽのところが膨らんでるのが、お腹の中でわかっちゃう……! こんなのダメぇっ、わたし、戻れなくなっちゃうよぉっ……!♡)

 

 既にとっくに戻れなくなっているのだが、めぐる自身はまだ、自分が堕ち切っていないと信じたいようだ。ピストンされて胎内を蹂躙されるうち、男と男の肉棒の事が愛しくてたまらなくなりつつあるのも、何かの間違いか気の迷いであると、まだ思い込みたいようだ。

 プロデューサーとしてはそれでも良い。少々嫌がる素振りを見せられたとしても、それはそれで、無理やり少女をレイプしているようでチンポにクる。

 

 ――ズッチュズッチュズッチュズッチュ――ドチュッ!!

 

「はぅッ!?」

 

 ――ドチュッ!! ――ドチュッ!! ――ドチュッ!!

 

「んっ!! くぅっ!! んあああうっ!?」

 

 プロデューサーの腰の振り方が変わり、ゆっくりだが、ピストンの一撃一撃に、より強い力が籠められるようになった。

 

 ――……ドチュンッ!! ……ドチュンッ!! ……ドチュンッ!!

 

「んんっ!! プロっ、待ってっ、んううっ!? こんなの、強すぎてっ、ンひぃっ!?♡」

 

 一突き毎に間隔を置いてめぐるを責め立てる。まるで「この突きがお前に快感を与えてくれているのだ」と、めぐるに丁寧に教え込むように。等間隔に襲ってくる膣内をえぐられる快楽を、めぐるの身体はやがて待ち望み、プロデューサーの突き込みに合わせ、迎え腰を振るようになった。

 

(おお……いいぞぉ。めぐるはダンスも得意だからな、腰振りもすぐに上手になるさ。――ぐっ、ううっ!?)

 

 プロデューサーが顔を歪めたのは、彼がまだ単調なリズムしか与えていないのに、めぐるの腰が複雑な動きを描き出し、男の種を搾り取るように動き始めたからだ。さらにめぐるは、引き抜かれるチンポにより強い刺激を与えるように、膣の入口をきゅうきゅうと締めつけだした。この短期間でこの成長っぷりは、まさに目を見張るものがある。

 

(それでこそ、俺が見込んだメスアイドルだっ!!)

 

 負けてなるかと、彼も緩急をつけ、めぐるの膣をあらゆる方向から責め始めた。両手を使う事も忘れずに、円を描く様に胸を揉みながら、制服の上からでも分かるほどに勃起しためぐるの乳首を、コリコリと引っ掻いてやる。

 

「んっ、あああっ!? それダメっ! プロデューサー! 来ちゃう!! すぐにイッちゃうからぁっ!!」

「いいぞ! いつでもイケっ!! ただし、イッたら膣内に出すからな!!」

「そんなの――、そんなの、赤ちゃんできちゃう!! 妊娠しちゃうよぉっ!!」

「じゃあ我慢しろ!!」

 

 ――ドチュドチュドチュドチュドチュドチュ!!

 

「ダメっ、赤ちゃんダメっ、ちゅ、中に出すのだめぇっ、ちゅぱ、プロデューサー……!♡」

 

 そう言いながら、めぐるは両脚で男の腰をホールドし、両手を首の後ろに巻き付けて、自分から唇を突き出してキスをせがむ。子宮も降りてきて、膣内はちゅうちゅうと熱心に種請いを始めていた。

 

「外に、外に出してぇっ!♡ ちゅぷ、んちゅ♡ 外ならいいからぁっ!」

「じゃあ俺の腰に巻き付けた脚を離せ! 本当は中出しが欲しいんだろうがッ!!」

「そんなのしてない!♡ わたし、欲しくないっ!!♡」

「嘘つくな!!」

「アッアッアッアッ、んあぁっ!?♡」

 

 ――ズチュズチュズチュズチュ、ズチュズチュズチュズチュ。

 

 ――ギシギシギシギシ、ギシギシギシギシ。

 

 下手をすればライトバンのタイヤがパンクするのではないか。そんな風に思える程、両者は激しく腰を動かし、互いに昇りつめていく。歯を食いしばって口の端から涎を垂らし、相手より先に絶頂するのだけは堪えようとする。しかし、最初に耐え切れなくなったのはめぐるのほうだ。

 

「イクッイクッイクッイクッ!! イッちゃう!! もうダメ、わたし、プロデューサーのおちんちんでイッちゃうよぉっ!!」

「よぉし! イケっ、めぐる!! 一番奥で、一番濃いのをくれてやる!!」

「ダメ、ダメダメっ! それはダメだからっ!」

「うるさい!! 大人しく孕め!! 俺の子を孕んで、ボテ腹アイドルになれ!!」

「ダメ! ダメ! ――あ、イッ、ちゃううううううううううっ!!!!♡♡♡♡♡♡」

「オオオオオオオオッ!!」

 

 ――ブピュルルルルルルッ!! ドピュルルルルルッ!!

 

「――――――ッッッッッッッ!!!!!!♡♡♡♡♡♡」

 

 めぐるの背筋が、折れそうなほどにしなった。最奥まで突き込まれたプロデューサーのデカチンポによって彼女の細腰は持ち上がり、下腹部にポッコリと、男の亀頭のカタチが浮いている。バチバチと快感のスパークが弾け、麻薬のような悦楽が押し寄せてくる。

 

「出てるっ、プロデューサーのっ、わたしの中でっ!! あっ、つい、よぉ――――――っ!! イ、ク! また、イッちゃう――――――!!!!♡♡♡♡」

 

 それはめぐるが女の身体を持つ以上、逃れ得ぬ感覚であった。屈強なオスに組み敷かれ、チンポを突き込まれて膣アクメを貪る感覚。熱い男の種を子宮内にまき散らしてもらって、生殖行為を成し遂げるという達成感と幸福感。アイドルとして、高校生として妊娠を恐れる常識など、その津波のような快楽の前にはどうでも良くなってしまう。

 

 ――ドピュ、ドクドクドク、ドクドクドクドク。

 

「う、おおおおお……!」

 

(プロデューサー、すっごく頑張って射精してる……)

 

 快感のあまり脳が誤認を起こし、自分に無責任な生中出しをキメている中年男の顔に対しても、母性本能を疼かせてしまう。

 

(頑張ってプロデューサー、わたしもとっても気持ちイイよ……。中に出されるのはダメだけど、こんなの、癖になっちゃう……)

 

「――ん、ちゅ、ちゅぅ、ちゅぱ♡」

 

 プロデューサーの射精を応援するように、彼の唇にキスの雨を降らせるめぐるは、中年男とイチャラブ繁殖交尾を行う、従順な恋人のようにしか見えなかった。

 

―――――――――――――――――――

 

「あ、めぐるとプロデューサー……」

「ほわ? ――あ♡」

「めぐる……♡」

 

 完全に日が落ちてから、めぐるとプロデューサーはようやく宿に帰ってきた。既に夕食を済ませ、宿のロビーにある喫茶店で、風呂上がりのアイスクリームを食べていた灯織と真乃は、二人を見ると、ぽっと頬を染めた。

 並んで歩いている二人の様子は、昨日までとは明らかに様子が違う。めぐるは股に何かが挟まっているようで、ひょこひょこと脚を動かしていた。そして彼女は、隣のプロデューサーにしなだれかかるように上体を預け、歩くのをサポートしてもらっている。

 まさに、今しがた処女を散らされた娘と、その膜を貫いた中年男の並びである。その光景のいやらしさは、灯織と真乃が羞恥に顔を赤らめてしまったほどだ。

 

「あ…………」

 

 そして、宿のエントランスに立っためぐるも、ロビーにいる親友二人に気が付いた。その瞬間、めぐるは茹蛸よりも顔を赤くし、無言でうつむいてしまった。

 

「おお、真乃、灯織」

 

 高校生アイドル三人が顔を赤くする中で、プロデューサーだけが何でもなさそうな表情をしている。彼はめぐるの肩に手を回しているが、それは単に歩行困難なめぐるを支えるためのようでもあり、「このメスは俺のオンナだ」と、周囲に主張しているようでもあった。

 

「お前たち、夕飯はもう食ったのか?」

「はい、お先に失礼しました」

「今日のご飯も、とっても美味しかったです! ……プロデューサーさんとめぐるちゃんは? 仲居さんは、声をかけてくれれば、二人の分もすぐに用意するって――」

「そうだな……」

 

 プロデューサーは少し沈思した。彼はこれから一晩中、めぐるを徹底的に犯し抜くつもりであった。アイドルのレッスンと同じように、メスの調教はやり始めが肝心だ。夕食も、昨晩灯織たちとそうしたように、めぐるに口移しで与えても良い。

 

(……だが、これ以上負荷をかけて、めぐるがぶっ壊れてもまずいな……)

 

 めぐるはこの温泉地に来てから、様々なストレスにさらされてきた。食事も睡眠も不十分なようだから、この夕飯くらいは、普通に食べさせてやるべきだろうと、彼は判断した。レッスンには休息も必要だ。プロデューサーは喫茶店のテーブルに置いてある、真乃と灯織が食べていたアイスクリームを見つめた。

 

「この喫茶店は、軽食くらいは出せるのかな? 今から重たいものを食うのもあれだし、軽くつまむくらいにしておこう。……それでいいな? めぐる」

「うん……」

 

 めぐるは山から下りる車内で犯されまくった快感が体内にまだ残っているようで、少し蕩けた表情で同意した。

 

「よし」

 

 プロデューサーは頷いた。たったそれだけのやり取りだが、言葉の気配から、二人の関係はこれまでのプロデューサーとアイドルではなく、支配者と被支配者の関係になってしまったという事が良く分かる。そしてプロデューサーは、喫茶店でパンケーキやサンドイッチなど、胃に優しそうなものを注文し、次の調教のための栄養補給を行った。

 

 そして、プロデューサーとイルミネーションスターズのメンバーは、四人で部屋まで戻ってきた。

 めぐるの目にはその十二畳敷きの和室が、昨日とは全く違う風に映っていた。

 今日び珍しくなった白熱電球に照らされた室内は、どことなくぼんやりとした淫靡な気配をまとっている。ご丁寧に、既に仲居の手によって、部屋の中央にあった卓はどけられ、布団が敷かれている。昨日までなら、プロデューサーはアイドルたちに配慮して、この十二畳ではなく奥の小スペースに自分の布団を移動させただろう。だが今日は、そんなことをする必要などない。昨日とは違い、男の周りに立っている三人は、全て男に処女を散らされた少女たちである。そんな者たちが一つの部屋で夜を過ごすのだ。これから何が起こるかは、ちょっとでも性知識があれば想像できる。

 

「明日の午前は仕事が無いから、昼まで寝ていられる」

 

 プロデューサーがそう教えた時、真乃と灯織が期待に目を輝かせ、うつむいているめぐるがびくりと肩を震わせたのは、これから全員で、「昼まで寝なければならないほどに体力を消耗する行為」を行う事を、三人ともに想像したためだろうか。

 しかしプロデューサーは、真乃と灯織にとっては期待外れな事を言った。

 

「今日は、お前たちはお預けだ」

「そ、そんな……」

「どうしてですか……? プロデューサー……」

「そんな顔をするなよ、二人とも。……今日は、めぐるの日だ」

「――――っ!!」

 

 この部屋に戻ってくるまでも、プロデューサーはめぐるの肩に手を回していた。その手をいやらしい感じで動かされ、めぐるはまたしても肩を震わせた。プロデューサーは、そんなめぐるに低い声で囁く。

 

「風呂に入ってきたかったら、入ってこい。朝までは長いからな」

 

 入浴して身体を清めるか否かの選択肢は与えられても、その後の行為を拒否する権利は、めぐるには与えられない。彼女はただ、コクリと頷くしかなかった。

イルミネの次にヤるとしたら?

  • アンティーカ
  • アルストロメリア
  • 放クラ
  • ストレイライト
  • ノクチル
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