※この作品はR-18です。

BanG Dream!~The story of adult~   作:TRcrant

13 / 81
お待たせしました。
今回はリクエスト作品になります。


久しぶりの

それはある日の放課後のこと。

僕とつぐは生徒会室で仕事をしていた。

 

「すみません、一樹先輩。私の仕事を手伝ってもらっちゃって」

「謝んなくてもいいよ、つぐ。あれの無茶ぶりが原因なんだし」

 

今やっているのは、日菜さんが思いついた案を形にしてまとめる作業だ。

そうしなければ、先生方に通すことが難しくなるからだ。

 

「それに、恋人を助けることくらい、しても当然でしょ?」

「ぁ……一樹さん」

 

僕の言葉に、つぐは作業の手を止めてどこかうれしそうな目で僕の顔を見てくる。

その顔は、完全に先輩後輩としてではなく、普通の男女としてのものだ。

 

「一樹さん」

「つぐ……」

 

つぐの潤んだ瞳に、僕たちはゆっくりと顔を近づけていく。

5,4,3センチと、徐々に距離が短くなっていき、あと少しで唇が合わさるかといった瞬間、

 

「「ッ!?」」

 

突然鳴り響いた着信音に、僕たちは飛び跳ねるようにその場から離れた。

 

「ご、ごめん。僕のだッ」

 

それは僕の携帯からの音だった。

どうやらマナーモードに設定するのを忘れてしまっていたらしい。

 

「も、もしもし」

『あ、一君? なんだか慌ててるみたいだけど、だいじょ―ぶ?』

 

相手は生徒会長でもある日菜さんだった。

 

「大丈夫だから。それで、用件は?」

 

慌てて電話に出たことに疑問を抱く日菜さんをごまかすように、僕は本題を切り出す。

 

「あ、そうそう。前にね薫君から借りた衣装があるんだけど、それを返しておいてほしいんだ」

「衣装って……段ボールか?」

 

生徒会室の隅に置かれていた段ボールのほうを見ながら日菜さんに確認をとると、そうだという答えが返ってくる。

 

(あれも日菜さんの思い付きだったんだよね)

 

確か、仮想大会をしたいという感じのものだったと思う。

その資料作成の一環という名目で日菜さんが演劇部から借りてきたのだ。

結局、言い出しっぺの『るんっ♪ てしないな』の一言で廃案になったというオチだけど。

それが、今の今まで生徒会室に放置されていたのだ。

 

(よく催促に来なかったよな)

 

心が広いのか、ただ単に忘れているのかは別として、借りたものを返すのはマナーだ。

 

「オーケー。あれはこっちで返しておくよ」

『ありがとうー、一君!』

 

お礼の言葉を最後に、日菜さんは電話を切ってしまった。

 

(やれやれ)

 

相変わらず、日菜さんは日菜さんだった。

 

「つぐ、ちょっとこれを演劇部に返して来るね」

「は、はい。お願いします」

 

どこか寂し気な反応を返してくる津國、罪悪感を抱きながらも、僕は段ボールを持ち上げると、

 

「すぐに戻ってくるから」

 

と告げて、生徒会室を後にするのであった。

 

 

 

 

 

「はぁ……」

 

演劇部に衣装を返した僕は、その帰り道、一人深いため息を漏らしていた。

 

(最近、恋人らしいことができてないんだよね)

 

僕とつぐが付き合うようになって数か月。

つぐと恋人らしいことをする余裕は僕たちにはあまりなかった。

つぐはつぐで、お店の手伝いやら生徒会の仕事やらバンドの練習などで。

僕に関していえば、バンドやら生徒会の仕事などなどがあげられる。

つぐとしたことと言えば、つぐの自室での初めてのエッチくらい。

それ以降は、ご無沙汰な状況が続いていた。

 

(今日は早く終えられれば余裕はできるはずだし、頑張ろう)

 

僕は自分にそう言い聞かせるようにして、生徒会室に向けて足早に戻っていく。

 

「つぐ、おまた―――」

 

そして、生徒会室に入った僕は、その光景に時間が止まったような錯覚を覚えた。

 

「は……ん―――ぁ」

 

中に入った僕が見たのは、僕の席に腰かけて胸と秘部を触っているつぐの姿だったのだ。

 

「んぃッ―――ぁ……一樹、さん……はぁん」

「ッ!」

 

名前を呼ばれた僕は、思わず心臓が口から飛び出そうなほどドキッとした。

つぐは自慰に夢中で僕が来たことに気づいていないようだった。

 

「はっ、はっ、はっ ! 一樹さん、一樹さんっ!」

 

僕の名前を呼びながら、つぐの手の動きはますます激しさを増していく。

それに比例してくちゅくちゅという音も大きくなってくる。

 

「ぁ……ぃぁッ。イク……っ!」

 

つぐはどうやら絶頂を迎えたのか目をぎゅっとつむり、足をピンと伸ばして体を震わせる。

 

「つぐ」

「ふぇ……ッ!? きゃああッ、か、一樹さんっ!?」

 

そんなつぐに、声をかけると、こちらに顔を向けて、僕であることを認識した瞬間に、つぐは慌てた様子で立ち上がった。

その顔は真っ赤だった。

 

「あ、あああああのッ! 見て、ました?」

「うん。見てた」

「~~~~!」

 

僕の言葉に、つぐは恥ずかしそうに身悶えた。

分からなくもない。

オナニーしてるところを見られるなんて恥ずかしすぎる。

 

「どうして、オナニーなんて」

「そ、それは……一樹さんと、最近してなくて」

 

つぐに理由を尋ねると顔を赤くして俯きながらも理由を話してくれた。

 

「つぐ」

 

そんなつぐの近くまで歩み寄った僕は、慣れた手つきでつぐのスカートの中に手を伸ばすと

 

「え? 一樹先ぱ――――ぃぃッ!?」

 

つぐの割れ目をショーツ越しに触れたのだ。

 

「ぁ……や、やぁぁ。一樹先輩、ここ、生徒会室――――ぁッ! ですから、やめ――――ひぅ」

 

つぐは口ではやめるように言っているが、ショーツのしみはどんどんとひどくなっていってるのは明らかだ。

 

「つぐ、どうしてほしい」

「んぃぃ―――え? どういう、こと……ッ! ですか?」

 

僕の愛撫に体を震わせながら聞いてくるつぐに僕は

 

「続きをしたければ、するし、したくないんだったら止めるけど」

「ぃぃぃッ! え、エッチしたい、です……っ」

 

先ほどイッた時の余韻と相まってのこれだ。

つぐは僕の問いかけにそう答えた。

そこからの僕の行動は早かった。

 

「ぁ……」

 

僕はデスクにつぐの体を優しく横たえる。

つぐは声を上げたものの抵抗することはなかった。

 

「つぐ」

「一樹さ―――んぅ……」

 

ウルウルと揺らしながら僕を見るつぐの唇に、僕はそっと自分の唇を合わせる。

目を閉じたつぐはどこかとても色っぽかった。

 

「ん……ちゅ……んぅっ!? チュパ……あむ……じゅるる」

 

彼女の唇に舌で触れると、一瞬驚いた声を上げるも、つぐは口を開けると、彼女の口の中に舌を入れてつぐの舌と絡める。

 

「ふわぁ……キス、好きですぅ」

 

口を離すと、僕とつぐの間に唾液が糸を引いている。

そんな中、うっとりとした目で半目になりながらつぶやくつぐの扇情的な姿に、一気に襲い掛かりたくなるのを必死にこらえる。

 

「つぐ、さっきのオナニーはどういう風にやってたの?」

「えッ……い、言わないとだめ、ですか?」

 

顔を赤くするつぐの問いかけに、僕は無言でうなづいた。

 

「そ、その……まず、胸を服の上から揉みました」

「こんな風に?」

 

僕はそう言いながら両手で彼女の胸にセーターの上から触れると、指を動かして揉みしだいていく。

 

「んッ……は、はい。そう、です。あふ……」

 

程よい感触に両手が出味わいつつ、僕はゆっくりと丁寧に指を動かし続けた。

 

「ん……ぁ……ふぅ……はぁん」

 

そのたびに漏れる甘みを帯びたつぐの喘ぎ声だが、その声にはどこかもどかしさが伝わってくる。

 

「は……ぁッ。あ、あの一樹さん」

「何?」

 

顔を赤くしながら僕のほうを切なそうに見てくるつぐに、僕は用件を尋ねる。

 

「その……直接、してほしい……です」

 

そう言うとつぐは恥ずかしそうに目を閉じてしまった。

それはつぐのおねだりだった。

 

「分かった。服、脱がすよ」

「……はい」

 

僕はつぐに協力してもらいながら上着を脱がしていく。

そのまま黄色のブラも外して、胸を露出させた。

小ぶりなその胸の頂上は、興奮によってかぷっくりと膨らんでいる。

 

「綺麗だよ。つぐ」

「は、恥ずかしいこと言わないでくださ……ぁッ、んぅ!」

 

僕の言葉に顔を赤くするつぐの胸を手で覆うように触れると、指を動かして揉みしだいていく。

とたんにつぐの口から熱っぽい吐息が出始める。

 

「ふあ……か、一樹さんの手、いやらしい……です。んぅ……んんッ」

 

口元を塞ごうと指を当てながら快感にもだえるつぐの姿のほうが、僕的にはいやらしいと思うのだがあえてそのことには触れないでおこう。

 

「どう、気持ちいい?」

「は、はい。でも………んッ、ぁぁ。もどかしい、です」

 

胸を揉むだけでは物足りなそうなつぐに、僕は

 

「それじゃ、どうしてほしい?」

 

と、問いかけた。

 

「そ、それは……あぅッ」

 

恥ずかしそうに視線をあちこちに巡らせるつぐに、僕は胸の愛撫を続けた。

 

「む、胸を……吸ってほしい、です」

「了解」

 

羞恥心と快感との間で揺れ動いていたつぐだったが結局は、後者のほうを選択した。つぐのお願いに、僕は口元が緩むのを感じながら応えると、つぐのぷっくりと膨らんでいる乳首を一舐めした。

 

「ひあ!?」

 

その瞬間、つぐはまるで電気が走ったように目を見開かせて体を撥ねらせた。

 

「んあああッ! か、一樹さんが……私の胸を吸ってますッ。はぁんッ!」

 

乳首を口に含むと、僕は一気に吸い込んだり、舌で乳首をつついたりと刺激を与えていく。

じゅるるという淫らな音を立てながら、僕はなおもつぐの胸に吸い付いた。

 

「ほう、ふぐ?」

「ひゃあっ。ああんっ! 気持ちいですっ。んんんッ!!」

 

僕の問いかけに、つぐは身体をビクビクと震わせながら答えてくれた。

 

(それじゃ、先に進めるか)

 

僕は一度胸への愛撫を止めるとつぐに続きを聞くことにした。

 

「次は、どうしたの?」

「し、下着の上……から、あそこを触って―――んああッ!?」

 

僕の疑問に答えるつぐに倣って、スカートの中に差し入れた手でつぐのショーツに触れるとクチュという水音と共に、体を震わせながらつぐの甘い声が漏れた。

 

「はっ、はっはッ。いいぃ!? ああんっ!」

 

さすっていくたびにくちゅくちゅという音と共に湿った感触が広がり始めていく。

そのたびにつぐは身体をくねらせていく。

そのすきを狙って僕はつぐのスカートをめくると、ショーツがあらわになる。

 

「それで、次はどうしたの?」

「つ、次は……あぃぃッ……ち、直接指を入れ――――あひぃッ!?」

 

つぐの言葉が終わるよりも前に、僕は素早くショーツを横にずらすと指を二本彼女の中にじゅぷっと挿入させた。

そして中をかき回すように指を動かしていく。

 

「んぃぃぃッ! な、中で指がぁぁッ!! んん~~っ!!」

「すごいね。指を動かすたびにいやらしい音がするよ?」

「いやぁぁッ! お願いですから、言わないでくださーーーーいぃ゛っ!?」

 

中をかき回すたびに聞こえるくちゅくちゅという音を指摘すると、顔を赤くしながら体をくねらせる姿に僕は彼女の一番感じるスポットを指で押し上げるように刺激を与えると、つぐの中が一気に僕の指を握りつぶさんと言わんばかりに締め付けてくる。

 

「んぎぃッ! そ、そこをぐりぐりしちゃ駄目ぇぇっ!! ああああッ」

「もうイキそうなの?」

 

切羽詰まった感じのつぐの口調に、僕はあえて聞いてみる。

 

「あ、はいっ! んぃぃぃッ! だ、だからぁ! あひぃッ!」

 

止めるように言うつぐの言葉に、僕はさらに指の動きを激しくすると、体をのけぞらせて甘い声を上げ続ける。

 

「あ! んんッ! も、もうイッちゃうっ! んああああッ」

「つぐ、イッて」

 

つぐの耳元でささやいた僕は、中で指を動かしながらもう片方の手でクリトリスを指でつまむように触れさせた。

 

「んあっ!?」

 

その瞬間、つぐは悲鳴にも似た声を上げ、そして

 

「あ、ああ、ああぁぁアアアあッ!」

 

足をピンっと伸ばして、体を大きく震わせ、秘部から大量の透明な液体を吹き散らしながら絶頂を迎えた。

 

「ぁ……ぁぁ。い゛ぃ!?」

 

絶頂を迎えて、その余韻に浸るつぐに、僕は指の動きを止めない。

 

「いいいいいっ! か、一樹さん! わ、私イッて」

「つぐが満足するまで、イカセてあげる」

「そ、そんな――――ぁひぃぃッ! ゆ、指が、私の中をかき回して……あぁッ!」

 

ジタバタとしながら僕の手によって快感を与えられ続けているつぐに、僕の劣情はさらに高まっていく。

 

「あ、またイッちゃっ―――んぃぃぃッ!」

 

そして、再び言ったのか目を見開かせて口をパクパクさせているつぐをしり目に、僕はなおも指を動かし続ける。

 

「あぎぃぃぃッ! お、お願いしますっ! 止めてぇ、しょれはりゃめですっ!! んああああッ!?」

「っと」

 

顔を振り回しながらろれつが回らなくなった様子で嬌声を上げながら言ったつぐの様子に、僕は指を抜いて愛撫を止めた。

 

「はひぃ……はひぃ……」

 

目は半開き状態で、舌をだらしなく出しながら息をしているつぐの姿に、さすがの僕も心配になってきた。

 

「つぐ、大丈夫?」

「ふぁい、わらひは大丈夫、でふ」

 

意識が半分飛び掛かっているのか、ぼうっとした様子で受け答えしているつぐの姿はとても艶やかで僕の理性を一気に溶かしていく。

僕はつぐの足をM字に開かせると、ショーツを脱がして彼女の秘部をあらわにさせる。

そして僕もズボンを脱いで一物を露出させると、それをつぐのぐしょぐしょに濡れている割れ目にあてがう。

 

「つぐ、ごめんね」

「ふぇ? なんでふ―――かッ?」

 

正気を取り戻しかけていたつぐに謝った僕は、一物を彼女の膣内に挿入させると、一気に目を見開かせる。

 

「んぁぁぁあッ! あ、熱くて硬いのがぁぁッ! か、一樹さんのが私の中に入って―――ああぁッ!」

「っく、つぐの中ものすごい締め付けだっ」

 

一気に入れたからなのか、それともこれまで何度も絶頂させていたからなのか、つぐの中は僕のも一物をこれでもかというようにきつく包んできていた。

僕はたまらず、腰を動かし始めた。

 

「ああんっ! 一樹さんのが、ずんっずんって……私の奥を突いてますっ! んくぅっ! はぁあッ! んッ、んっ、んぅっ!」

 

僕の動きに合わせてつぐは甘い声を上げて一いき、それがさらに僕の興奮を高めていく。

 

「あッ、あッ、あッ! 一樹さん、気持ちいいです、か?」

「ああ、すっごく気持ちいいよ。つぐ」

「えへへ、よかったぁ」

 

快感にあえぎながら聞いてきたつぐに答えると、つぐは笑みを浮かべた。

その笑みに、僕はまるで頭をバットで殴られたような衝撃を受けた。

それは、僕の中に残っていたほんの少しの理性をも、一気に吹き飛ばさせる。

 

「ッ! つぐ、それズルい」

「ふぇ、一樹さん。どうし――――――いぎぃッ!!」

 

僕の異変に気付いたつぐの問いかけに答えずに、僕は一度つぐの中から一物を抜いてつぐの両足を持ち上げて、まんぐり返しの姿勢にさせると、一気に奥まで一物を再び挿入させたのだ。

 

「ひ、激しいっ! ぐぅっ!? 一樹さんのが、奥にずんずんって、当たって―――あひいいいッ」

「っく、つぐ。の中、締め付けがすごいっ」

 

一物を奥まで入れるたびに中が僕の一物をぎゅっと締め付けるように蠢いて僕に快感を与えるのと同時に、腰の動きを加速させる燃料にもなっていた。

 

「ふぁ……抜けちゃう」

 

僕はその締め付けに逆らうように、抜けるかどうかのところまで一物を引き抜くと、つぐの奥深くまで一気に突き入れた。

 

「んごぉッ!?」

 

その瞬間、つぐは目を白黒させ、口をパクパクと動かしながら体を硬直させた。

僕はさらにそのままつぐの一番奥をぐりぐりと押し付けるように腰を動かす。

 

「ひぎぃぃぃッ! そ、そんなに奥グリグリってしたらぁ! んくぅっ!」

 

それだけでもつぐは快感にあえぎ声をあげた。

そして、僕はそこから腰を高速でグラインドさせていく。

 

「ああぁぁっ! 深ぃぃッ! 熱くて硬いのが私の子宮に突き刺さってますっ! ひゃああああッ」

「つぐッ!」

「あ゛ぃ~~~ッ! 馬鹿になりゅっ! わらし、ばかになっひゃいましゅ!」

 

顔を振り乱しながら喘ぎ声を上げ続けるつぐの艶やかな姿に僕は限界を迎えようとしていた。

 

「つぐ、僕もうッ」

「わ、私も大きいのがッ……来ちゃいますっ! んんんッ!!」

 

つぐの言うとおり、中がひくひくと震えだしている。

 

「行くよ、つぐ!」

「はい、きて下さーーーーあぎぃっ」

 

僕は先ほどと同じようにつぐの中に一気に一物を突き入れた。

 

「ん゛ああぁぁぁッ!」

 

彼女の一番奥の壁に一物の先が当たった瞬間、イッたのか、絶叫に近い嬌声を上げながらつぐは体を震わせた。

 

「っく、でる!」

「あひぃッ! か、一樹さんのがびくびくって……熱いッ――――んくぅっ!?」

 

そしてそのまま一番奥に精液を吐き出すと、つぐは歯を食いしばるようにして再び絶頂を迎えたのか、そのままつぐは半開きになった目で、天井をぼうっと見つめるだけだった。

 

「はひぃぃぃ……」

 

そして、足を抑えていた手を離すと、つぐの足は力なく地面につくのであった。

 

「うぅ……一樹さん激しすぎですよ」

「ごめんね。つぐの中が気持ちよくてつい」

 

少しして落ち着きを取り戻したのか、顔を赤くしながら抗議の声を上げるつぐに、僕は謝った。

 

「も、もう! そんな恥ずかしいこと言わないでくださいっ……は、早く片付けましょ」

 

顔を赤くしたつぐは、誤魔化すようにそう言うと、上半身を起こして机から立ち上がると、

 

「っとと」

 

立ち上がったつぐは、まだ体に力が入らないのか足元がふらついている。

 

(う゛!)

 

その時、僕はつぐの両足を伝うようにして滴る白濁液を目にしてしまった。

それは間違いなく、僕が先ほど解き放った精液だ。

その姿に、僕の心に火が付き一物は再び硬さを増していく。

 

「あ、こんなところに制服が」

 

つぐは床に落ちていた制服を取ろうと、前に体を倒して床に落ちていた制服を拾おうとする。

そうなると、自然につぐの秘部をこちらに突き出してくる格好になるわけでつぐの秘部から滴る白濁液を目にした瞬間、僕の理性は再び消滅した。

 

「どうしたんですか? 一樹さ、んんっ!!?」

 

制服を拾い上げたところで、後ろまで近づいていた僕に気づいたつぐが声をかけてこようとするのを、僕はつぐの秘部から滴り落ちる白濁液に蓋をするように、一気に彼女の膣内に突き入れた。

 

「ああああああっ!?」

 

体を震わせて嬌声を上げるつぐは、そのはずみに先ほど拾い上げた制服を再び床に落としてしまった。

 

「な、なんでッ。さっき出したばっかなのにッ」

「つぐのエッチな姿を見て、興奮してきたから」

 

僕はそう答えながら後ろから、つぐの腰をつかむと、膣内に一物を出し入れしていく。

精液とつぐの愛液が潤滑油となりぐちょぐちょという音を立てながらも、スムーズに動かせていた。

 

「んああ!! わ、私はエッチなんかじゃ……あ、やああっ!」

 

無意識につぐは前のほうに足を進めていき、生徒会長である日菜さんの机に手を突いたつぐに、僕は容赦なくストロークさせていく。

 

「私じゃなくて……あッ、あッ、ああぁぁうッ! はぁんッ! か、一樹さんのほうがエッチですっ!」

「へえ? そんなこと言うんだ?」

 

快感に表情を歪ませながらも、こちらを見て反論してくるつぐに、僕は不敵な笑みを浮かべると、僕はつぐの両腕をつかんで移動を始める。

 

「あ、な、何をッ――ッ!?」

 

突然の僕の行動に混乱しているつぐの体を、生徒会室の窓に押し付けると、声にならない悲鳴を上げる。

 

「いくぞッ」

「い、いや! ここ、外から丸見えッ―――あひぃッ!」

 

恥ずかしさに声を上げるつぐの言葉を遮るように、僕は先端が見えるまで一物を抜くと、それを一気につぐの一番奥まで突き入れたのだ。

 

「ああぁぁああッ! こんなのってっ! んああああ!!」

「ほら、見てみろよ。あそこに歩いている生徒いるぞ」

「んぁぁッ! あ、いやっ! 見、見ないでぇっ! 私を見ないでっ!!」

 

たまたま見えた生徒を適当に指さしながら耳元でささやくと、つぐは必死な口調で声を上げる。

それと同時に、つぐの中が僕を締め付ける力を強くする。

 

「つぐ、感じてるのか? 中が締め付けてくるよ」

「感じてなんか……あああんっ! いないですぅ」

 

その締め付けを指摘すると、つぐは恥ずかしそうな口調で否定するが、甘みを帯びた声で台無しだ。

 

「生徒会室で、オナニーして、露出して感じてるなんて、つぐは変態さんだなっ」

「いやぁぁ!! 言わないでっ んくッ! 私はそんなんじゃないで――――ひぐぅぅぅっ!!」

 

さらに僕が耳元で囁くとつぐは恥ずかしそうに首を横に振りかぶりながら、気持ちよさげな声を上げる。、

 

「んああああッ! いやいやいやいやああああッ!!」

 

それに気をよくした僕は、さらに腰の動きを速めると、その快感につぐの声に余裕がなくなってくる。

 

「ああああッ! グスっ……もういやいやぁぁッ! ヒクっ」

「え……つぐ?」

 

だが、つぐの喘ぎ声に嗚咽が混じりだしていることに気づいた僕は、それまでの高ぶりが一瞬で冷めて、腰を動きを止める。

 

「ひっくッ……ひっくっ……ごめんなさい……もう一樹さんのこと…ッ……エッチなんて言わないですから、ウスッ! だから、許してくださいっ」

「つ、つぐ……」

 

腰の動きが止まったことで、ずるずると床にうつぶせで倒れた涙ながらに謝るつぐの様子に、僕は頭をハンマーで殴り飛ばされたような衝撃を受ける。

 

「ぁ……」

「ご、ごめん。調子に乗りすぎた」

 

冷静になった僕は、一物をつぐから抜くと、僕はつぐの体を抱きしめて謝った。

 

「ひッく……一樹さぁんッ!」

 

僕は、泣きじゃくるつぐの体をただただ抱きしめ続けた。

 

 

 

 

 

「一樹さん。続き、してください」

「だけど……」

 

それからしばらくして落ち着いたのか、僕から離れて切り出してきたつぐに、僕はためらう。

 

「ずっと、一樹さんとエッチができなくて……私のここ、こんなになっちゃってるんです」

 

そういって、つぐは自分の秘部に手をやると、くぱぁっと広げて中が見えるようにしてきた。

つぐのその表情は、とても艶やかだった。

 

「このままだと、私、おかしくなりそうです。だから、一樹さんのおちんちんで、私を気持ちよくしてください」

「……わかった」

 

女性にここまで言われて何もしないのは、逆に失礼だ。

決して、つぐの上目遣いのお願いに、屈服したわけではない。

僕は、つぐに一歩歩み寄ると、大きく勃起した一物を、つぐの秘部に押し当てる。

 

「ぁ……」

 

それだけで秘部からはクチュっという音と共に、つぐの口から甘い声が漏れた。

 

「行くよ」

「はい。来てください―――んんんああああッ」

 

僕はお互いに向き合うように立ったままつぐの中に一物を挿入すると、つぐはうっとりとした表情を浮かべて、僕の一物を受け入れた。 

 

「気持ちいいよ。つぐ」

「ひゃんっ! えへへ……あんっ、う、うれしいです」

 

僕は力が抜けて後ろに倒れそうになるつぐの背中を腕で支えながら腰を動かしていくと、つぐもまた僕の背中にしがみつくように腕を回してくる。

 

「んあああッ! 一樹さんの……熱いのがっ! 私の中をぐちょぐちょって動いてますっ! ひゃあああッ」

 

快感に目を半開きにさせるつぐの口から甘い声が断続的に漏れており、それが僕の劣情を高めていく。

 

「ふわぁ……はむ、ちゅぱ、チュプ……ジュルルルるっ!」

 

推してお互いの顔が目と鼻の先にあったことに気づいた僕たちは、どちらからともなく唇を合わせると激しく求めあった。

その間も腰の動きは止めない。

その興奮が、僕の射精感を高めていく。

 

「ひゃあああんっ! か、一樹さんいきなりぃッ!」

「つぐッ、やばすぎっ」

 

腰の動きを一段階速めた瞬間、片目を閉じながら快感に震えるつぐに、僕は頭の中がちかちかする感覚をこらえながら一物をつぐの中に出し入れさせる。

 

「あぃッ、イキそうんなんですねっ。えへへ、私で気持ちよくなってくれて……うれしい、です」

「ッ!? つぐ-っ!」

「え? んあっ?!」

 

微笑いながら嬉しそうに言うつぐの言葉に、僕は一物をつぐの一番奥に向けて思いっきり突き上げると、無我夢中で腰を動かす。

 

「んああああ~~ッ! 一樹さんっ! 一樹さんっ! 一樹さぁんッ!! ああッ!」

「つぐっ、つぐっ、つぐみぃっ!」

 

お互いに名前を呼び合いながら、絶頂に向けて快楽をむさぼるように腰を動かし続ける僕たちに、ついにその時が訪れようとしていた。

 

「んあああッ! か、一樹さん! わ、私もうッ」

「僕も、また出そうッ」

 

切羽詰まったような声とともに目を見開かせるつぐに、僕も同じくこみあげるものをこらえながら声を上げる。

 

「わ、私の中に、一樹さんの精子をッ! 出してくださいっ」

 

(っく、それ反則でしょっ)

 

この状況でそんなことを言われれば、僕はもう止まらなくなってしまう。

 

「ああッ! 激しぃッ! 一樹さんの、激しぃっ! あ、ひゃああ! わ、私また、来ちゃ―――」

「つぐッ!!」

 

つぐが何を言っているのかを考える余裕がなかった僕は、つぐの一番奥に腰を押し付けた。

 

「あッ! ひあああぁぁぁああッ!!」

 

それによってイッタのか、つぐは嬌声を上げながら身体をのけぞらせる。

 

「くっ!」

「んぃぃッ!? で、出てますっ! はぁんッ、一樹さんの精液が私の中にぃぃ……あ、今グリグりされたらッ! んああああぁぁぁあああああ!!」

 

そしてつぐの中に吐き出された精液を塗りたくるように腰をぐりぐりと動かすと、つぐは再び体をのけぞらせて腰を震わせながら絶頂を迎えた。

体を震わせながら、ぐったりとしたつぐの様子に、僕は一物を抜くと、彼女を床に横たえた。

 

「ああ……あああ……あひぃ…」

 

体をけいれんさせているつぐの表情は、完全にとろけきった状態で、秘部からはごぽりと、僕が吐きだした白濁液があふれ出て床を汚していっていた。

 

「ぇへへ、わらし、一樹さんがだいしゅきでしゅ」

 

とろけきった表情で言われたその言葉に、僕は

 

「つぐッ」

「んぎぃぃぃッ! また、入ってぇぇっ!!」

 

瞬時に固くなった一物を彼女の中に挿入させるのであった。

 

 

 

 

 

「ぅぅ、もう日が暮れちゃったじゃないですかっ」

 

あれからしばらくした帰り道。

すっかり日も沈み、夜のとばりが下りる中僕は、つぐから非難の声を浴びせられていた。

 

「あはは……ごめんね。ついつい」

「それ、さっきも聞きました。いくらなんでも、あんなにたくさんするなんて……」

 

結局、あの後つぐと二桁に行くか行かないかの回数もセックスをしてした僕たちは、腰が抜けてしまい身動きが取れなくなり、ようやっと取れたところで床一面の性行為の痕跡をなくすのにかなりの時間を使ってしまったのだ。

 

「だって、つぐの姿を見てたらそうなっちゃうんだもん」

「だもんって……」

「つぐは、気持ちよくなかった?」

 

僕の口調に、あきれた様子のつぐに、僕はわざと笑みを浮かべながらつぐに聞いてみた。

 

「そ、それは……気持ちよかった、ですけど。……むぅ」

 

つぐは顔を真っ赤にして尻すぼみになりながら応えると、うつむいてしまった。

 

「一樹さん」

「何? つ―――んッ」

 

お互いにしばらくの間無言だった中、唐突につぐが僕の名前を呼んだので、つぐのほうに顔を向けると、僕はつぐにキスをされていた。

 

「んん……ちゅ」

 

それは触れ合わせるだけの軽いもので、すぐに僕の顔から離れたつぐは

 

「大好きです」

 

と、満面の笑みで言うのであった。




いかがでしたでしょうか?

私用のほうで、少々トラブルが起こったため、完成までに時間を有しておりました。
今回は、リクエストしていただきありがとうございました。
リクエストは引い続き募集中です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。