BanG Dream!~The story of adult~ 作:TRcrant
ある日の放課後の演劇部の部室。
部活動が休みのこの日、僕は恋人である麻弥の部室の整理を手伝うために演劇部の部室を訪れていたのだが
「一樹さん、壁ドンというのをされてみたいんです」
「……はい?」
整理がひと段落したころに言われた、麻弥のその言葉に僕は思わず聞き返してしまった。
「実は、雑誌で『壁ドンをされると女性は一コロ』っていう文言があったのですが、ジブンにはそれがわからなかったので、実際に体感してみたいなって思ったんです」
「まあ、別に構わないけど」
壁ドンというのは、女性を壁際に追いやった状態で壁に手を当てる……的なものだったと思う。
僕も本当にそれで女性がきゅんとするのかが疑問だったりもするので、オーケーを出すと麻弥は壁際に移動した。
「それじゃ、いくよ」
「は、はい。お願いするっす」
身体を固くしながらも、僕は麻弥の顔の横に手を当てる。
「どう?」
「うーん。あんまり分かりませんね」
僕の問いかけに、麻弥は微妙な反応だった。
確かに、僕もこれできゅんと来ることはないだろうなと結論を出すことにしたのだが
(顔が近いな)
そこで僕は、麻弥と顔が近いことに気づいた。
もっと前のめりになればさらに距離を縮めることだってできる。
(あ、ヤバい)
それを意識したからか、僕は劣情を抱いてしまった。
麻弥の目も、どこか期待しているような気がした。
(き、キスだけ)
「麻弥」
僕はそう自分に言い聞かせると、彼女の名前を囁くように口にした。
「一樹さん……ん」
僕たちはそのまま唇を合わせる
「チュ、チュ……ふあ、かふきさん……チュゥゥ」
「ん、ちゅ。麻弥……ん」
軽く唇だけを合わせるだけで、麻弥に引き込まれて行き、麻弥以外のものが見えなくなるほどに、夢中になっていく。
「んッ!? ちゅぱ、ちゅぱ……じゅるる」
どちらからともなく、舌同士を絡めてお互いの唾液を送り合うたびに、僕の頭はどんどんとマヒしていき熱に浮かされているような感じになっていった。
「じゅる……ちゅぅぅ……んぅっ!?」
気が付けば、僕は服の上から麻弥の胸に手を伸ばして揉んでいた。
「んん! はぁ……チュッ、チュッ、チュッ」
新たな刺激に、麻弥は身体を震わせて唇を離そうとするが、体勢的にそれは不可能に近い。
「んあッ! か、一樹さ――――んむぅっ! ジュルルルっ! んッ、んっ、んっ」
揉みしだいている手の動きを変えて、制服の上からおそらくは何となく感じる乳首であろう固い感触がする部分を指で転がすように動かすと、驚いて唇を離した麻弥の口から甘い声が漏れるが、再び僕がその口をふさぐと、激しいキスをし始めてくる。
「チュぅぅぅ……んぅ、じゅるるるッ……ッ!?」
僕は麻弥の胸から手を放してウエストラインをなぞるように舌のほうに移動させていくと、麻弥のキスはさらに激しくなる。
「んん~~ッ! んぅぅぅぅっ! チュぅぅぅぅっ」
そして、そのまま前の両足の間に、スカートの上から手を触れると、麻弥は閉じていた眼を開けてくぐもった声を上げ身体をビクビクと震わせだした。
「んあ……はふ……じゅるるっ!」
手をさするように動かすたびに、艶めかしい吐息を漏らす麻弥に、僕の劣情はさらに高まっていく。
僕はたまらず、スカートの中に手を入れ、ショーツを横にずらすと、彼女の秘部に直接手を触れさせた。
「んぅっ!! ん~~ッ!」
たちまちさらに大きくくぐもった声をあげだす麻弥の反応を見て、僕は指を上下に動かしていくと、必死に体を動かそうともがくが、僕が上に覆いかぶさっている時点で、それは不可能であった。
「んぅっ!? ん~~~ッ! ん~~~、ジュルルルッ!」
このままいかせようかと思った僕は、麻弥をイカせるべく膣内に指を入れる。
中はすでにぐっしょりと濡れており、指を伝って手に温かいものが伝っていく。
「ん~~~ッ! ジュルルル!」
僕の指が動くたびに、麻弥の体は面白いほどにぴくぴくと跳ね続けている。
(確か、この辺だったっけ)
これまで麻弥と何度も体を重ねているからか、彼女の一番弱い場所を僕は知っていた。
「んぅッ!? ん~~~~ッ!! んッ!?」
そこを指で押し上げるように力を籠めると、イッたのか麻弥は腰を浮かせてくぐもった声を上げると力なく壁に寄りかかった。
「はぁ……はぁ、一樹さん、強引すぎっすよ」
「それじゃ、やめる?」
肩で息をしながら口を開く麻弥に、僕はいたずらっぽく尋ねる。
麻弥の答えなんて、最初に分かり切っているのだ。
「意地悪言わないでください。もうジブン、我慢できないっす」
「それじゃ、服を脱いで」
顔を赤く染めながら言う麻弥の姿に、僕は興奮を抱きながらもそう告げると、おずおずと言われた通り制服を脱ぎ始める。
上着を脱いで、最後にスカートを脱いで下着姿になった彼女に僕は
「んッ!」
ブラをたくし上げて胸を露出させる。
すでに、麻弥の胸は乳首がぷっくりと膨らんでいて、上を向いていた。
「ひゃあっ」
そんな彼女の乳首を、僕は舌でひとなめすると、麻弥は甘い声を上げる。
「ふぁあッ! 乳首、一樹さんに舐められて、んんんッ!!」
乳首を舌先で突くように刺激を加えながら、口に含むと、さらに麻弥の嬌声がひときわ大きくなった。
「んぅぅぅっ! か、一樹さんが、ジブンの胸をぉ!! あ、いやぁッ! 音を立てないでッ、恥ずかしいっす……」
わざと音を立てて数と、麻弥は恥ずかしそうに言うが、止めるようには言わないので、僕は胸を吸い続けた。
「あッ、一樹さん」
僕は麻弥の胸から口を離すと、舌でツーっと下のほうに移動していく。
「ぁ……ぁぁ……ぁぁあ」
秘部に近づくにつれて、麻弥の体の震えは大きくなっていき、声がどんどんと大きくなっていく。
そして、ついに麻弥の秘部までたどり着いた。
僕はそこで、一度舌を離して麻弥の秘部を観察してみることにした。
麻弥のそこは、先ほどイッたからか愛液でぐっしょりと濡れていた。
見ると麻弥の立っている場所の床には小さくはあるが水溜りのようなものができていた。
(これは黙っておいたほうがいいかな)
言ってしまったら、恥ずかしさのあまりに逃げ出しそうだし。
「一樹さぁん」
そんなことを考えていると、頭上から僕を呼ぶ麻弥の声がする。
麻弥の顔を見ると、麻弥の表情はもどかしそうでいて早く気持ちよくしてほしいと言っているような気がした。
「うん。分かってる」
「あ、そんなに広げないで―――はぁぁぁんッ!!」
なので、僕はそれに頷くと、両手で麻弥の秘部を開いて中が見えるようにしたうえで思いっきり吸い付いた。
「あひぃぃッ! そんなに吸われたらぁッ! ひぅぅぅっ」
たちまち足をがくがくと震わせて嬌声を上げる麻弥をさらに感じさせようと、舌を中に挿入させる。
「んぃィィッ! 一樹さんの舌がっ……自分の中に入ってッ」
舌で中をかき回すように動かすと、僕の顔に麻弥の愛液が掛かるが、それすらどうでもよく感じるほど僕は夢中で麻弥の府部をなめ続ける。
「んあああっ! 来ちゃいますっ、大きな波がっ! イッちゃいますっ! んん~~~~!」
やがて、麻弥は絶頂したのか足をがくがくと震わせるが、僕はそれでも舐めるのをやめない。
「んひぃぃぃッ! か、一樹さんっ! 今イッて……んひゃあああッ!!」
麻弥の甘い嬌声に僕はさらに夢中になって麻弥の秘部をなめていくと、足を震わせてどんどん床にずり落ち始めるのを、僕は麻弥の体を支えるべくお尻に手をまわしてわしづかみにしながら、刺激を与え続けていく。
「いぃぃぃッ! 一樹さんっ! それ以上さえたら、ジブンおかしくなっちゃいますっ」
「おかしくなって」
麻弥の言葉に、そろそろだと悟った僕は、一度口を離して麻弥に言うと、先ほど以上に激しく麻弥の秘部を責めていく。
「ひぃぃぃぃッ! イキますッ! あああぁぁぁ!!」
「わぷ!?」
ひときわ大きな声を上げて麻弥がイッタ瞬間、僕の顔に愛液が大量にかかり、慌てて僕は麻弥から離れると、麻弥はずるずると落ちていき、床に座り込んだ。
「はッ、はっ、はっ」
「麻弥?」
顔を俯かせて荒い息遣いをしている麻弥に、僕は声をかけるが、反応を示さない。
「ふ……ふへ……ふへへ」
少しして落ち着いたころに、麻弥は不意に笑い始めるが、その声はいつもの麻弥のものではなく甘みを帯びているものだった。
「一樹さぁん」
(あ、スイッチが入ったみたい)
いつもは、機材などが絡まなければしっかりとしている麻弥だが、エッチなことをしてイカセまくると、いつもの彼女がしないであろう大胆な行動をするようになるのだ。
僕はそれを”スイッチが入った”と表現していたりする。
「一樹さんも、服を脱ぐっす。ジブンが脱がしますね」
「あ、ちょ――」
そんなことを考えていた僕は、前かがみで這い寄ってきていた麻弥に、一瞬にしてズボンを下ろされ一物が彼女の前にさらされる。
「今度は一樹さんの番っす」
「う゛!」
麻弥は妖美な笑みを浮かべて、何の躊躇もなく僕の一物を咥えると、舌で亀頭を集中して舐め始める。
「っく、麻弥それすごい」
「じゅるるるッ! ふへへ、ふぁふひはん」
麻弥に舐められるたびに気持ちいいのが頭のほうに伝わって、頭の中にもやがかかっていく。
「じゅぽ、じゅぽ、ちゅぱ」
そんな僕の反応を見た麻弥が、お返しとばかりに口を前後に動かして僕を責めていく。
「じゅるるるッ」
「うおっ、麻弥気持ちいいよッ」
勢いよく吸い込まれる快感に、僕は快感を感じながら麻弥の頭を無意識で抜けないように抑えていた。
「ふへへ……じゅるるる」
僕の言葉が嬉しかったのか、麻弥のフェラは激しさを増していく。
「っく、麻弥もう出そうッ」
「らひへくだはい。んん!」
僕の言葉に、麻弥は絞り尽くさんと言わんばかりに一物を吸い始める。
「っく、出るっ」
「んごぉっ!?」
そんな麻弥の、執拗な責めに耐え切れなかった僕は、そのまま麻弥の口の中に精液を解き放ってしまった。
「んん……ごく、ゴクッ」
最初は目を見開かせて驚いていた麻弥だったが、すぐに麻弥は僕の吐き出した精液を飲み干していく。
「プはぁ……ごちそうさまです」
一物から口を離した麻弥の姿はとても艶やかで、出したばかりだというのに僕の一物は勢いを維持させていた。
「ふへへ、一樹さんのここ、まだ元気っすね」
それを見た麻弥の声は、どこかうれしそうな感じだった。
「今度は、ジブンのここに一樹さんの精液を注いでほしいっす」
その場に仰向けに横になった麻弥は、足をM字開脚のように広げて秘部が見えるようにするとして自らの手で秘部を左右に広げて、僕におねだりしてきた。
「言われなくても」
「あッ」
「そのつもりだよッ!」
麻弥の言葉に完全に火が付いた僕は、一物を麻弥の秘部にあてがうと、一気に腰を押し出して一物を彼女の膣内に挿入させた。
「あああんっ! き、来ましたぁッ。一樹さんのおちんちん~~~ッ」
途端に甘美な声を上げて表情をとろけさせる麻弥に、僕はいてもたってもいられずに腰を動かし始めた。
「んあッ! いきなり激しいっ! あッ、あッ、ああッ」
「っく、麻弥の中すごく気持ちいい!」
油断してるとすぐにでも果ててしまいそうなほどに僕の一物に絡みついてくるヒダを、振り切るように腰を動かし続ける。
「あああ゛! そこぉ! そこ、気持ちいっす」
角度を変えながらついていると、麻弥が強い反応を示した。
「ここだねっ!」
「んああああッ! は、はいぃぃッ! そこを突かれるのが、気持ちいいっ ひああああ!!」
僕はそこを重点的についていくと、とたんに麻弥は身体をよじらせながら嬌声を上げるが、その姿がさらに僕の劣情を高めていく。
「んぅぅぅッ! 奥ぅぅ~~、そこぐりぐりはぁッ!?」
さらに麻弥の一番奥を一物でぐりぐりと押し付けるように腰を動かすのも忘れない。
「あひゃああ!! 胸ぇっ! 胸も同時になんてぇ! んああああ!!」
腰を動かしながらも、僕はさらに麻弥の胸を揉みしだいていくと、さらに大きな声を上げて快感に体を震わせる。
腰を動かすたびに聞こえる麻弥の嬌声と、肌どおりがぶつかり合う音。
そして、クチュぐちゅ、ずちゅといった淫らな音が部室内に響き渡る中、僕達は快楽をむさぼるように没頭していた。
「あひぃぃぃっ! ぎもぢいいっ! もう、ばがになっひゃってるっす……んむっ」
目を見開かせて舌を突き出しながら喘ぎ声を上げる麻弥の唇に、自分の唇を合わせてキスをする。
「んぅっ! ちゅぱ、じゅるるるッ! あふっ」
とたんに、舌を僕のと絡めてきて激しいディープキスを始める麻弥に応じながらも、僕は麻弥の中を出したり抜いたりを繰り返した。
「はああぁぁッ! か、かふひしゃんッ! じふん、もう限界です!」
「っく、僕ももう出そうだっ」
麻弥の中を動かすたびに頭の中がちかちかする感覚にたえながらも、僕はラストスパートをかけるべく、麻弥の腰をつかむととロークの速度を速めた。
「んごぉぉぉぉ!! しょんなはげしいっ! んはあああああッ! ぃぃぃぃッ!!」
力任せにつく僕の動きに、麻弥は身体をのけぞらせながら体をよじろうとするが、僕が腰をつかんでいるのでそれもかなわず、麻弥はただただ甘い嬌声を上げ続けるしかなかった。
そして、それと同時に僕もまたどんどんと高みへと昇り始め、ついに限界を迎えようとしていた。
「麻弥、出るっ!」
そして、僕は麻弥の一番奥に腰を打ち付けると、精液を麻弥の中に放った。
「んぎっ! あ、かふひしゃんの熱いのが、ジブンの中ぃぃッ! あ、イキますっ! イクイクイクッ! イっっ―――~~~~ッ!!」
その勢いに、麻弥は身体をのけぞらせて絶頂を迎え、僕の一物を一気に締め付ける。
「んぃぃぃあああッ! ま、まだ出てるぅっ! そんなに出されたら、あそこが壊れちゃ―――んぃぃぃぃッ!!」
なおも止まらない射精に、麻弥は再び絶頂を迎えたのか身体を大きく震わせた。
(っく、全部搾り取られるっ)
長く続く射精に、僕の中でそんな不安が芽生え始めたころ、ようやく射精が収まった。
「ぁぃッ」
そして、僕は一物を麻弥の中から抜くと、ごぽっと白濁液があふれ出す。
「はぁぁぁ。ふ、ふへへ」
そして、麻弥は満足そうに笑みを浮かべているのであった。
「うぅ……またやってしまった」
その後、正気に戻った麻弥は壁に手をついてうつむきながら後悔している様子でぼやいていた。
「でも、とてもかわいかったよ」
「うぅ……複雑です」
僕の言葉に反応してこちらを見る麻弥の顔は、とても赤かった。
自分の痴態に後悔をしてはいるが、それでもエッチなこと自体には後悔はしていないというのが、麻弥の主張なのだ。
さすがに、エッチなことが嫌いなら僕も無理やりはしない。
……たぶんだけど。
「で、でもとっても……その、気持ちよかったです」
「僕も」
僕と麻弥はお互いに微笑み合いながら見つめ合うと、部室の後片付けをするのであった。
いかがでしたでしょうか?
少しだけ本番のシーンをいつもと変えてみました。
あまり受けが良くなければ元に戻そうと思います。
麻弥は、いつもはそういったものに積極的というほどではないですが、スイッチが入るとイケイケになる……みたいな感じかなと勝手に想像していたりします。
今回はリクエストしていただき、ありがとうございました。
リクエストは引き続き募集中です。