BanG Dream!~The story of adult~ 作:TRcrant
この話は、一部レズ系の話になります。
苦手な方はご注意ください。
なお、今回の話は、リクエスト作品になります。
①-1話『淫靡なる日常の始まり』
市ケ谷家の蔵。
そこはいつもPoppin'Partyの練習場所でもあるが、この日は蔵にカギがかけられていた。
「あ―――ぃ―――んッ!」
蔵の中に一歩踏み入ると、女性の声が漏れ聞こえている。
それは、どこか艶っぽい声であり、地下から聞こえていた。
その地下……いつも練習を行っている場所では二人の少女たちが交わっていた。
「あんッ! 香澄ぃッ!」
「はっ、はっ、はっ! 有咲ぁッ!」
猫耳のような髪形の少女……香澄が腰を振るたびに、金髪の少女……有咲は甘い声を上げていく。
二人の秘部は、一本の黒いディルドでつながっており、それが有咲の膣内を出たり入ったりしていた。
「んんッ! 気持ちいい?」
「はぁんッ、き、気持ちいい。香澄」
とろけきった表情を浮かべて快感に浸る二人のそばに、もう一人の人物の影があった。
「香澄ぃ、私も忘れちゃだめだからね。んっ」
「沙綾、んむぅっ」
その人物……沙綾は、腰を振り続ける香澄の口をふさぎ、求めあうようにキスを交わしていく。
「あむ……ちゅ……かすみぃぃ……んぅぅぅっ! ふぁぁぁ」
キスをしながら、沙綾は自らの秘部に手をやり甘い声を漏らしていた。
「んんッ、はむっ……さあやぁ………んッ、あッ」
「ひあッ! か、香澄っ、もっとッ、もっと」
お互いに名前を呼び合いながら唇を重ねる二人と、とろけきった表情を浮かべながら香澄に突かれる有咲。
そこはまさに、淫靡な空間と化していた。
「んんぅぅっ! か、香澄、私、もうイクっ」
「わ、私も、キラキラがはじけそうッ、ああんっ!」
「香澄、お願いっ。私のおマンコ触ってぇっ! あとちょっとでイキそうだから~」
やがて、三人は絶頂を迎えようとしておりーー、その声は切羽詰まった物となっていた。
「わ、私も、もっと強くっ」
「うんっ。行くよッ! んんッ」
二人の懇願を聞いた香澄は、有咲の腰をつかんでいた片手を沙綾の秘部にもっていくと、膣内に指を挿入させる。
「ひゃあんッ!」
その瞬間、沙綾は歓喜の声を上げながら体を震わせる。
「んぅぅぅぅっ! 香澄、それ、ダメぇっ」
くちゅくちゅという音を立てるように指を動かす香澄に、沙綾は身体を震わせて甘い声を上げ続けていた。
さらに、腰をさらに強く動かして有咲の膣内を突いていく。
「ぃぁあ! それっ、やばいっ! ああんっ」
「えへへ、もっと気持ちよくなって。沙綾、有咲ぁッ。ひぅぅうっ」
快感に表情をゆがめながらも、香澄は腰を動かし続け、その瞬間を迎えようとしていた。
やがて……
「ぁッ! もう、ダメっ! イッくうぅぅぅっ!!」
「あ、私も来ちゃうっ! 香澄の指で、きちゃ―――ん~~~ッ」
有咲と沙綾は身体をのけぞらせるようにして嬌声を上げながら絶頂を迎えた。
「あ、私も。キラキラがっ! んくぅぅぅッ!」
そして、それに遅れるようにして、香澄もまた目を見開かせて絶頂を迎えると、後ろのほうに倒れこんだ。
「ぁぁッ」
そのはずみで、有咲の膣内に挿入されていたディルドが外れ、有咲はか細い喘ぎ声を上げる。
「はぁ……はぁ……」
力尽きたように荒い息をする香澄のもとに、先に落ち着いた沙綾が歩み寄る。
「え、さあや?」
「次は、私の番。んッ」
そして、ディルドを体を震わせながら自分の膣内に挿入させた。
「ま、待って今は――んぅぅぅっ」
そして、再び彼女たちの淫靡な宴は幕を開けるのであった。
「じゃあね、有咲!」
「お、おう。また、な」
淫靡なる宴も終わった頃には、すでにあたりはオレンジ色の明かりに照らされていた。
そんな中、頬を赤くしている有咲と別れ、二人は手をつなぎながら帰路につく。
「今日もよかったね。沙綾♪」
「うん。そうだね。香澄」
帰り道、香澄の感想に沙綾は微笑みながら相槌を打つ。
(うーん。でも、もっともっとキラキラドキドキしたいなー)
そんな中、香澄は心の中で、さらなる刺激を求めていた。
(最近マンネリ気味かも)
一方沙綾は、心の中で、そう呟く。
三人が、このような関係になって数か月。
最初はキスから始まり、徐々にエスカレートして最終的にはお互いに処女を相手に捧げた。
彼女たちは、さらなる刺激を心の中で求めていたのだ。
一方、場所は変わり彼女たちが歩いている方向にある公園。
そこの出入り口の近くに置かれたベンチに、一人の青年が腰かけていた。
「はぁぁ……」
青年は一人深いため息を漏らしながら頭を抱える。
(今日も玉砕だ)
彼は、友人から童貞であることをいじられ、童貞を卒業するべく彼女を見つけようと奮闘している、どこにでもいる青年だ。
だが、結果は連敗が続いていた。
原因は性格が悪いというものではなく、押しの弱さによるもの。
肝心なところで一歩が踏み出せない、いわゆる草食系なのだ。
それを無理して肉食系のようにふるまおうとしているのが、この青年の現状だ。
(俺は一生童貞なのか)
青年があきらめようとしていた時、香澄たちがその公園を通り過ぎようとしていた。
「あれ、これなんだろう」
「お財布だね……あの人のじゃないかな」
公園の出入り口前に落ちている財布に気づいた香澄に、沙綾が近くのベンチでうなだれている青年のほうを見ながら口にする。
位置的にもかなり近かったこともあり、持ち主である可能性が高いと思ったのだ。
「届けてあげようっ」
「うん。そうだね」
そして、二人で青年のほうに歩み寄っていく。
「あのー、すみません」
「は、はい。な、何でしょうか?」
沙綾に声をかけられた青年は、突然のことに驚きながらも用件を尋ねる。
「これ、あなたの財布じゃないですか? あそこに落ちてたんですけど」
「え? あ、本当だ……自分のです」
沙綾が差し出した財布に、青年は慌てて中身を確認し、財布の中に入れておいた身分証明書を見て、それが自分のものであることを確かめた。
「わざわざありがとうございます」
「いえいえ。見つかってよかったですね」
慌てた様子でお礼の言葉を口にする青年に、沙綾は笑みを浮かべながら返した。
この青年、自信と同時に財布も無くしそうになるという踏んだり蹴ったりな状況に陥ろうとしていたのだが、沙綾たちの優しさによってそれを回避することができた。
(って、今更だけど、二人ともかわいいな……)
そして落ち着いたところで、青年は沙綾たちを見て緊張し始める。
(何だろう。この人見てたらキラキラドキドキってしてくる)
そんな青年を見ていた香澄は、直感ではあるが青年から何かを感じ取っていた。
「それじゃ帰ろうか、香澄……香澄?」
財布も渡したので、帰路に就こうとする沙綾は、青年をじっと見ている香澄の様子に首をかしげながらも名前を呼ぶ。
「あの!」
「は、はいっ」
突然大きな声を上げて声をかける香澄に、青年は思わず背筋を伸ばしていた。
「お願いしたいことがあるんだけど、いいですか?」
「え? ええ……自分でよければ」
(香澄、何を言うつもりなんだろう)
「私たちと―――」
そして、香澄はその頼みごとをするのであった。
それから数日後の市ケ谷家の蔵。
この日も練習の日ではないのだが、いつもの場所に沙綾と香澄に有咲の三名がそろっていた。
いつもであれば、集まってすぐに行為に及ぶのだが、この日の空気はいつになく重かった。
「……で、どういうつもりだ?」
その口火を切るように、いつになく不機嫌な様子で有咲が口を開いた。
「だから、さっき説明したじゃん~」
「確かに聞いたけど、なんでこいつとしなきゃいけないんだよッ」
そう言って有咲が指さした場所には、数日前に香澄たちが公園で出会った青年の姿があった。
有咲に指さされている青年は、居心地が悪そうにさらに縮こまる。
「だって、この人を見た瞬間にキラキラドキドキしそうだなって思ったんだもん」
「だからって、なんで……」
笑顔で答える香澄の言葉でも、有咲の機嫌はよくなることはない。
この日、いつものように三人で行為に及ぶと思っていた有咲が待っていたところ、香澄と沙綾が青年を連れてきたのだ。
『そ、そいつは誰だよ! ていうか、なんでここに入ってるんだ!?』
何も聞かされていない有咲は、驚きを隠せずに香澄を問いただすが、
『この人と一緒にエッチしよう♪ 有咲』
香澄が有咲に話した言葉は、さらに有咲を唖然とさせるものだったのだ。
そして、今に至るのだ。
「ていうか、沙綾は良いわけ?」
香澄と話しても分が悪いと悟った有咲は沙綾に話を振る。
「よくはない……けど、私は香澄がしたいんだったら、いいかなって」
沙綾も乗り気ではなかったが、好きな人がそうしたいと望んでいるのであればという気持ちで、OKを出したのだ。
「それは私もそうだけど……」
「ねえ、有咲ぁ。お願い。お試しでいいから」
(うぅ……そんな目で言われたら断れねえ)
上目づかいでの香澄のお願いが、トドメだった。
「わ、わかった。今回だけだからなっ」
「わ~! ありがとう、有咲ぁ♪」
有咲の承諾の言葉に、香澄は悦びのあまり有咲に抱き着く。
「だ、抱き着くなッ」
口では拒絶しているが、表情は嬉しそうであった。
「ただし、一つだけ条件! こいつの両手足縛ること。それだけは絶対に譲れねえからなっ」
「……君はそれでいい?」
「え、えっと……はい」
有咲の出した条件に、香澄が青年に聞くと、青年は縮こまったまま頷いた。
そして、青年は有咲によって両手足を縛られ身動きが取れないようにされたうえで、床に仰向けに寝転がされる。
「変な真似したら、絶対に、許さねえからな」
その際、有咲は耳元で青年に脅しをかける。
(勢いで頷いたけど、やっぱり断るべきだったか)
青年は、最初勢いで頷いたのだが、若干後悔しかけていた。
「で、どうするんだよ」
「私が最初にやるっ」
縛り終えた有咲の言葉に、香澄が元気に答えると制服を脱ぎ始めて一瞬で生まれたままの姿になった。
「って、香澄いきなり全裸になるなよっ」
「えー。だって最後は裸になるんだから同じじゃん」
いきなり全裸になった香澄を咎める有咲に、そう返しながら香澄は仰向けに横になっている青年のもとに歩み寄る。
「私の、どう?」
「き、きれい……です」
青年に見えるような場所に立って聞く香澄に、青年は心臓をバクバクさせながら感想を口にする。
(こ、これが女の人の体……)
青年にとって、香澄の姿はまるで宝石のように輝いて見えた。
「ありがとう。それじゃ……」
「ちょ、おまっ! 何しようとしてんだよッ」
青年に顔をまたぐように立った香澄に、有咲が慌てて制止する。
「なにって、この人に舐めてもらおうかなって」
「そんなの必要ねえだろっ。するんだったら」
キョトンとした表情で答える香澄に、有咲はそう言うと香澄のところまで近寄る。
「キャッ!」
「わ、私がしてやるから」
そして香澄の腕をつかんで、自分のところに手繰り寄せるように引っ張って香澄の体を抱きとめると、その手を香澄の秘部へと持っていく。
「んあっ。有咲ぁ」
「香澄。んっ」
そのまま二人は抱きしめ合いながらキスをし始める。
「ちょっと有咲。私にも触らせてよ」
それを見ていた沙綾は妖美な表情を浮かべながら有咲に声をかける。
「し、仕方ねえな。ほら」
「ありがと♪ それじゃ……ん」
有咲は秘部に触れさせていた手をどかし、沙綾が入れるように足元に隙間を作る。
そこに沙綾が潜り込むように入ると、香澄の秘部に口をつける。
「ふぁああ!? さ、沙綾、そこ舐めちゃダメっ」
「ジュルルル……香澄、もうここ濡れてるね」
淫らな音を立てながら笑みを浮かべる沙綾は、香澄にそう告げる。
「い、言わないでー」
「ふふ。きっと他の人が見てるからかな」
そう言って沙綾は、後ろのほうで横たわっている青年のほうに顔を向ける。
青年は、沙綾から顔を背けるが、その視線は香澄のほうを向いていた。
「そ、それは―――んんんんっ」
「ジュルルルっ!」
答えようとする香澄の言葉を遮るように、沙綾は再び香澄の秘部に口をつけて吸い始める。
「さ、さあやっ。吸っちゃダメっ んくぅッ!」
「……私を忘れんなよ、香澄」
「んああッ! あ、有咲ッ、今触ったら――あひぃッ」
不機嫌そうに言いながら胸を揉み始める有咲に、香澄は身体を大きく震わせながら甘い声を上げていく。
「ふふ、有咲もやるね~。だったら私だって。ジュルルルっ」
「んひゃあッ! 舌入れちゃっ! いやぁぁ!」
そんな有咲に対抗して沙綾は香澄の膣内に舌を挿入させると、舌を動かしながら吸い始め、香澄をよがらせる。
「沙綾がそうするなら、私も! ぢゅぅぅぅぅッ」
「んぃぃぃぃッ! おっぱい吸いながら、乳首コリコリは、いやぁぁッ!!」
さらに対抗心を燃やす有咲が、胸に吸い付きながら乳首を指でこりこりとこねくり回す刺激に、体を何度も跳ねらせながら嬌声を上げ続ける香澄は、体を後ろにのけぞらしながら指を口元に充てて色っぽい表情を浮かべていた。
(す、すげえ)
それを見ていた青年は、目の前で行われている情事にのどを鳴らす。
「お、お願い沙綾ぁッ、有咲ぁッ。今だけはやめてっ。イキたくないよぉっ!」
「だーめっ。今は私たちが楽しむ時間だから♪」
「そうだぞ、香澄。あいつに感じさせられる前に私たちが香澄を気持ちよくさせるんだ」
青年の前ということもあり、そういう姿を見られたくないという香澄の思いとは裏肌に、二人はいたずらっ子のような笑みを浮かべながら香澄を責め立て、絶頂へと誘っていく。
「んん~~ッ! ほ、ほんとにダメぇ! んぅぅぅっ!」
その時、香澄の視界に自分を食い入るように見る青年の姿が目に入った。
「お願いぃッ! 見ないでぇぇっ! ひゃあんっ」
「イキそうなんだね。だったら、香澄のイくとこ……見せてあげな、よっ!」
香澄の懇願を聞いた沙綾は、一度香澄の秘部から口を離すと、ぷっくりと膨らんでいるクリトリスを指でつまみ上げるとこねくり回す。
「あひゃああアッ!? しょれつよぃぃぃッ!! ダメダメダメェっ!」
「こっちも忘れんな、よッ」
目を見開いて絶叫しながら嬌声を上げる香澄に、有咲は追い込みをかけるように両方の乳首をつまむとそれを引っ張り始める。
「んぁぁぁああっ! そんなにされたら、私、イッちゃうっ」
二人の激しい愛撫に、香澄は身体を大きく震わせながら乱れ続ける。
その声は、切羽詰まったものになっていた。
「私たちの手でっ」
「イッちゃえ香澄っ!」
沙綾と有咲は、そう告げると一斉に乳首やクリトリスを摘まみ上げる。
「んぃぃっ!! イックぅぅぅ~~~」
その刺激に耐え切れなくなった香澄は、体をのけぞらせながら絶頂を迎えた。
「ふふ、すごい潮吹きだね」
「ァアぁぁっ!」
それと同時に勢いよく吹き散らされる潮で、自分の顔が汚されていくのを気にする様子もなく妖美な笑みを浮かべる沙綾の言葉に、香澄は首を横に振りながら、喘ぎ声を上げ続ける。
「はっ、はぁ……はぁ……」
二人が香澄の体から離れると、香澄は荒い息をしながらその場に崩れ落ちる。
「いじ、わるぅっ」
「ごめんごめん。でも、これで準備は良いよね」
蕩けた表情を浮かべながら抗議の声を上げる香澄に、沙綾は含みのある言い方をすると青年のほうに顔を向ける。
「ぁ……」
「ッ!?」
香澄の視線の先にあったのは、これでもかというほどのふくらみだった。
「な、何立たせてんだよ、この変態っ!」
「ご、ごめんっ」
有咲の罵声に、青年は委縮して謝るがそのふくらみが無くなることはなかった。
「窮屈そう……今、出してあげるね」
香澄は床を這うように移動すると、青年のズボンを下着ごと降ろして一物を露出させる。
「わぁ……」
「おー……」
「ひぃッ」
少女たちの前にさらされた一物に、歓喜の声を上げたり関心そうな声を上げたり、引きつったような声を上げたりと、様々な反応を示しながらも一物を見ていた。
(うぅ……恥ずかしい)
「それじゃ、入れるね」
「は、はいっ」
香澄の言葉に、青年は身体をこわばらせる。
今、青年の童貞は失われようとしていた。
「んッ」
「うっ」
立ち上がって、自らの秘部に一物をあてがった香澄は、その刺激に一瞬声を上げる。
それは青年も同じだった。
そして、香澄はゆっくりと腰を下ろし始める。
「んん……ぁぁぁッ!」
「うあッ!?」
膣内をかき分けるように入ってくる一物の感触に、熱のこもった声を上げる香澄と同様に、一物から伝わるこれまでに経験したことのない刺激に、青年も声を上げる。
「後、ちょっと……んぅっ!」
香澄が青年の体にぴったりと密着させると、香澄は身体を大きく震わせた。
「どんな感じ?」
「すごい……熱くて、びくびくってしてて―――んッ! 一番奥を押し上げられて……んんッ! 気持ち、いい」
ディルドとは違うその感触に、香澄は身体を小刻みに震わせ続けていた。
(こ、これが女性の中……今すぐ射そう……)
青年は射精しそうになるのを必死にこらえていた。
「君はどう?」
「は、はい。すごく……暖かくて、気持ちいいです」
青年に問いかけた沙綾は、くすくすと笑みを浮かべた。
「香澄、そのままじゃ、終わらないよ」
「あ、そう……だね。今、動くね。んッ」
「うお!?」
香澄が腰を動かした瞬間、青年は想像以上に快感に、思わず声を上げる。
「んあッ! す、すごいっ! 動くたびに、ビクンって私の中で暴れて―――んああッ!」
「そ、それ気持ちいいですっ。香澄さんっ」
甘い声を上げる香澄に、青年は身体を震わせながら声を上げる。
「す、すげえ……」
それを横で見ていた有咲は、頬を上気させて興味深げにつぶやく。
「そうだね。でも、君には悪いけど、香澄の感じている姿を見ていいのは、私たちだけなんだよね」
有咲の言葉に頷く沙綾はいたずらっ子ぽい笑みを浮かべると、スカートの中に手を入れてショーツを脱いだ。
「お、おい沙綾。な、何する気だよ?」
「ふふ。目隠し♪」
突然の沙綾の行動に戸惑いを隠せない有咲の問いかけに、沙綾は妖美な笑みを浮かべながら答えると、青年のもとに歩み寄って青年の顔をまたぐようにして立った。
「ただの目隠しじゃかわいそうだから。私の舐めさせてあげる♪」
「え? んむ!?」
そしてそのまま沙綾は腰を下ろすと青年の口に自分の秘部を触れさせた。
青年は沙綾のスカートによって視界が遮られ、何も見えない状態になる。
感じるのは、一物からの温かく締め付ける膣内の感触と、口元にある温かい感触だけだった。
「ほら、舐めて♪」
「んぅぅ……ペロ」
沙綾の促しに、青年は舌で秘部をなめる。
「んぁっ! そう、それでいいのっ」
「あッ、あッ、あッ! 沙綾ぁッ、これすごいぃぃッ」
青年の一舐めに、体を震わせる沙綾に、香澄は口元から涎を垂らしながら、甘い声を上げる。
その腰の動きは、最初のころよりも激しくなってきていて、彼女が夢中になっていることを示すのに、十分だった。
「香澄、とてもエッチな顔をしてるよ。んぅッ!」
喘ぎ声を上げながらも、香澄の色っぽい表情を見ていた沙綾は香澄の胸に吸い付く。
「んぁぁあああ! 沙綾、今おっぱい駄目ぇっ! んぃぃぃッ」
(やべえ、香澄すげえかわいい)
「じゃあ、これはどうだ?」
乳首を吸い上げると先ほどより強い反応に、それを見ていた有咲の心に加虐心が芽生え、香澄の後ろに回り込むと、体を両手でつかんだ。
「え? あ、ひゃうぅぅッ!?」
そして、そのまま香澄の腰を持ち上げると一気に下におろさせた。
一気に子宮口まで貫かれた香澄は、身体をのけぞらせると口をパクパクと動かし続ける。
「んんんッ!」
「んひゃあッ! い、いきなり激しく吸ったらっ! あ、ひぅぅっ!」
さらに、その感覚がダイレクトに伝わった青年は、刺激の強さで無意識に口元にある秘部を思いっきり吸い始め沙綾は身体を震わせる。
「あ、有咲ぁッ! それぇっ、駄目ぇぇっ! 変になっちゃうっ、私、変になっちゃうからぁッ! はぁぁぁんッ!」
「香澄っ、もっともっと声を聞かせて」
有咲によって香澄の膣内に入れられた一物は暴れまわり、香澄の頭の中を真っ白に染め上げていく。
「んぅぅぅぅっ。なに、これぇっ! こんなの今まで知らな―――ぃぃぃッ!」
香澄は顔を左右に振りながら歯を食いばしって、押し寄せる快感に翻弄され続けていた。
「あ、舌入って―――んぅぅぅっ!」
(何なの、この人……うますぎるっ)
対する沙綾は、青年の執拗な責めに顔を赤く染め、体を震わせていた。
(頭が回らない。気持ちいいのがぐるぐるして何も考えられないっ)
そんな青年は、一物から与えられる快感や、聞こえてくる香澄の甘い声に、理性が崩壊し始めていた。
彼は、沙綾の膣内に舌を入れていることに気づいていないのだ。
そして、その理性の崩壊は、ついに体にも出始める。
「んあぁぁああッ! ひぅぅぅううっ! う、動かないでぇぇっ」
青年は腰を持ち上げて香澄の膣内を突き上げ始めたのだ。
そのタイミングがどういう偶然か、有咲が床に押し付けるのと同じだったため、香澄は白目をむきながら絶叫する。
「んぐぅぅぅっ! ありしゃぁぁ! こりぇしゅごいのぉぉっ!」
「はぁ……はぁ……香澄ぃ、かわいい。んッ」
そんな乱れる香澄の顔を持ち上げるとキスをし始める。
「んむぅぅっ! チュッ、チュパッ、チュプッ、じゅるるるっ……ありふぁぁぁッ」
「あむ……チュッ、チュッ、じゅるるるッ……ふぁふみぃ」
キスをしながらも有咲は香澄の腰を持ち上げる手を止めない。
「ちょっと、二人ばか―――りィィッ!? んくぅぅっ! ひゃああ」
それを見ていた沙綾は、抗議の声を上げようとするが、青年の執拗な責めがそれを遮る。
「んぃぃぃッ! 私、もうイキそうッ」
「香澄っ、私も来ちゃうっ」
有咲の唇から口を離した香澄は、とろけた表情を浮かべながら声を上げると、それに続くように沙綾も口を開いた。
(やばいっ、俺も射精しそうッ)
そして、青年も絶頂の時を迎えようとしていた。
この時、青年は外に出さなければということを考えていた。
だが、両手足は縛られて体を動かせず、声を出そうにも口は沙綾の秘部でふさがれていた。
「んむぅぅぅっ!! んぅぅぅっ!!」
それでも青年は何とか声を出そうとするが
「んひゃああッ! いいよぉっ! それ気持ちいいよぉっ!」
それすらも沙綾への責めになってしまっていた。
沙綾は腰を浮かせるどころか、さらに青年に秘部を押し付けて快感を得ようとする。
「あッ! イクっ! キラキラが来て、イッちゃうぅぅぅっ!」
「香澄、イッちゃえぇぇっ!!」
香澄の声色で、絶頂間際だと思った有咲は、香澄をイカせるべく、青年の一物が抜けるかどうかまでのところまで持ち上げると、一気に腰を下ろさせた。
「あぎぃッ!? んぃぃぃぃぃぃッ!!」
体を貫かれたような強烈な刺激に、香澄は身体を大きく跳ねらせるように絶頂を迎える。
(うっ、もうだめだぁッ)
そして、膣内が一気に青年の一物を締め付けた刺激に耐え切れず、青年は白濁液を香澄の中に解き放った。
「んぁぁぁあああ! 熱いの出てるぅぅぅっ!! おなかの中にいっぱい出ちゃってるぅぅぅっ!」
解き放たれている白濁液の勢いに、香澄は身体をのけぞらせて絶叫に近い嬌声を上げ続ける。
「んひゃああッ! 私もイッちゃうぅぅぅっ」
「んぐぅっ!?」
射精した快感に、舌を突き出した青年だったが、その舌先たまたま沙綾のGスポットにあたり、沙綾もまた体を大きく跳ねらせながらのけぞらせると絶頂を迎え、青年に大量の愛液をまき散らしていく。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! そんなに出されたら、またいくぅぅぅっ! んああぁぁぁ~~~ッ!」
青年の射精は止まることなく、再び香澄を絶頂へといざなった。
「あひぃぃッ。癖になっひゃうぅぅ」
長く続いた射精も、ようやく収まり香澄は後ろに立つ有咲にもたれかかるように脱力すると、そのまま気を失った。
(香澄の奴、こんな顔するなんて……ゴクッ)
気の抜けたあられもないその表情……いわゆるアヘ顔に有咲は、のどを鳴らした。
一瞬そうなっている自分を想像してしまったのだ。
(って、今はそんなことより、抜いてやんねえと)
有咲は、首を横に振って、考えていたことを頭の片隅に追いやると、香澄の体を持ち上げて青年の一物を抜いた。
「ぁぁっ」
その刺激に、香澄が喘ぎ声を上げる中、有咲は香澄をソファーの上に横たわらせる。
青年の顔から腰を持ち上げたことで、ふさがれていた視界が開けるが、そのまばゆい光に青年はまぶしさを覚える。
「ふふ。まだ元気いっぱいだ。それじゃ、次は私の番だね。んッ」
「あ、待って―――あうっ」
青年の視界が戻るよりも早く、沙綾は自身の秘部に一物をあてがうと、一気に腰を下ろした。
「んんんんッ! すごいぃぃッ。これが男の人の感覚ぅぅっ」
「さ、沙綾さんっ。お願いです、少しだけ休ませ――「だぁめ♪」――あぅぅっ!」
初めてのエッチと絶頂を味わった青年にとって、刺激の強すぎるそれに青年は淫らな声を上げていた。
(ふふ。すごくかわいい)
「んッ、んッ、んッ! すごいよっ、私どんどん夢中になっちゃってるっ! ひゃんっ」
そんな青年の姿に、スイッチが入った沙綾の腰の動きはさらに早まっていっていた。
(沙綾まで、あんなに……て、香澄の奴、精子出されてるっ)
夢中になって腰を動かしている沙綾を見ていた有咲は、ふと横たえている香澄の秘部から白濁液が溢れ出しているのを見た。
そこで、青年が香澄に膣内出しをしたことに気づいたのだ。
(今すぐ出してやらねえとっ)
有咲はその一心で、香澄の秘部に口をつける。
「んッ! え、ありしゃ? にゃにを……んひぃぃいっ!!?」
「ぢゅぅぅぅぅっ!!」
その刺激に意識を取り戻した香澄が有咲の姿を見て問いかけた瞬間、有咲は白濁液を吸い出すように力の限り吸い始めたのだ。
「いやああぁぁぁッ! しゃっき、イッタばっかりりゃからぁぁッ! あひぃィィッ」
腰を浮かせて体を大きく跳ねらせる香澄には目もくれずに、有咲は夢中になって吸い続ける。
「あはは、んあっ! 向こうも、またやってるね。君は、気持ちいい?」
「は……いっ。気持ちいい、ですっ」
「私がイク前に、出したら、ダメ……だからね」
快感に顔をしかめる青年に、沙綾はそう告げると腰の動きをさらに早めていく。
(って、言ったけど……この人のおちんちん、大きすぎでしょ)
腰を下ろすたびに子宮口を突いてくるその感触に、沙綾は内心では余裕はなかった。
そんな時だった。
「ひゃっ!? ち、ちょっと突くのははんそ―――くぅぅぅっ」
青年は再び腰を浮かせて沙綾の膣内を突き上げたのだ。
「す、みませんっ。腰が、勝手に動いちゃって――ああっ」
青年の無意識に快感を得ようとする本能が、腰を動かせ沙綾にさらなる刺激を与えていく。
「ふふ。しょうがない変態さんだ……んぅッ! ね。いいよ、動けなくなるまで、ひゃぅッ! 動いてあげるっ」
沙綾は快感に表情をとろけさせながら、さらに腰を動かして青年に快感を与え始める。
「あひぃィィッ!? ありひゃああ! ひゃめへぇぇぇっ! んぃぃぃぃぃッ」
一方、有咲たちはというと、有咲の執拗な責めに香澄は身体を左右によじらせるように暴れまわりながら絶頂させられ続けていた。
「あ゛あ゛あ゛!! ばひゃになるぅぅっ! わらひ、ばひゃになっひゃうきゃらぁぁぁ! ん゛ぉぉぉおっ?!」
(吸っても吸っても、精液が出てきやがる。どんだけ出してんだよ、あいつッ)
有咲の耳には香澄の絶叫は聞こえてはおらず、ただただ白濁液を吸いだそうということしかなかった。
だが、どれだけ吸っても、香澄の膣内から白濁液はあふれ続けており、むしろ吸っているのは香澄の愛液のほうが多かった。
「さ、沙綾さんっ」
「あんッ! あッ、あッ、あッ! 君のおちんちんに突かれると、頭……はぁんッ! 真っ白になっちゃいそうッ」
沙綾の蕩けた表情は青年にとってはとても艶やかで、さらに興奮させるのに十分だった。
(嘘っ、まだ大きくなるのっ!?)
「んんんッ! すごィィッ! こんなの反則過ぎだよぉっ! ああんっ!」
「うぐっ、沙綾さんの膣内、すごくきついっ」
甘い声を上げる沙綾の膣内の締め付けに、青年は体を震わせる。
「んッ、んッ、んッ! ふふ、私もうイキそうだよッ」
唾液を口も端から垂らしている沙綾の言葉に、青年は再び背中の方からしびれるような感触を感じていた。
「お、俺も、もうッ」
「私が、イクまでダメだから……あぃぃッ! ね。その代わり、んッ! 口の中に出させて、んぁぁッ! あげるからっ」
沙綾はそう言うと、腰の動きをさらに早めていく。
「あッ! あッ! あッ! あああッ! もう無理! イク、イクイクイクッ……んぅぅぅっ!!」
「うおっ!? っく……」
断続的に嬌声を上げていた沙綾は、子宮口を貫かれる刺激に、体をエビぞりにのけぞらせながら絶頂を遂げる。
青年は沙綾に言われた通り、射精しないように膣内が一物を締めつけてくる快感を歯を食いしばって耐えていた。
「……ッ! はぁっ、はぁっ! 偉いね。ちゃんと言いつけ通り、出さないで、くれたね。それじゃ、ご褒美を……上げるから、ちょっと待ってて、ね。んッ」
体が脱力して、ぐったりしていた沙綾は、柔らかい笑みを浮かべながら青年にそう告げると、腰を浮かせて一物を抜いていく。
カリ首まで抜けた時、沙綾にとって悲劇が起きた。
「あッ!」
体を支えていた足が、滑ったのだ。
それは、少し前に青年によって絶頂させられたこともまた一因だった。
両足を開くように滑らせた結果、当然沙綾の体は重力に従って下に落ちるわけで。
「かはっ!?」
「うおっ!?」
青年の一物が、沙綾の子宮口を勢いよく突くことになり、沙綾は息を吐きだしながら体をのけぞらせる。
「で、射るッ」
「んごぉっ!? あ、熱いのでてるぅぅっ! んぉぉぉぉぉッ」
一気に奥まで貫いた瞬間、一気に青年の一物を締め付けたことで、青年は沙綾の膣内に白濁液を放出したのだ。
「んくぅぅぅぅぅッ! 出てるぅぅッ! 膣内に出されていっちゃうぅぅぅッ!!」
沙綾の一番奥に出された白濁液の感触が、沙綾を再び絶頂へと誘わせ、体を大きく震わせ続けた。
「ぁ……ぁ゛! ぅぅっ……ん゛ぅ!」
力が抜けている中、沙綾は必死に腰を上げると一物を抜き、そのまま青年の横に崩れ落ちるようにうつぶせに倒れた。
「こんなの……はんそくぅぅ」
そう呟く沙綾の表情は、どこか幸せそうで、とろけ切った感じだった。
沙綾の秘部からは、大量の青年の白濁液がごぽっという音を立ててこぼれだし始める。
(有咲は……)
だが、沙綾にはまだ意識が残っていた。
沙綾は顔を上げて、有咲を探すと
「ひゃめぇぇぇぇッ、ありしゃぁぁぁッ」
「香澄、もっともっとイケっ」
未だに香澄の秘部に口をつけて吸い続ける有咲の姿があった。
何度もイキ続けているからか、ろれつが回りにくい様子で、力なく体をよじろうとしている香澄を、有咲は執拗に責めていた。
有咲の顔や髪は、香澄の愛液でぐっしょりと濡れており、それは制服の肩の部分にまで広がっていた。
そんな有咲のもとに、ふらつく足取りで沙綾は歩いていき、彼女の背後に立つと、後ろから有咲の胸のほうに手を伸ばす。
有咲は香澄の秘部をなめることに夢中で、そのことに気づく様子がない。
「ひゃああ!!?」
そんな彼女の量旨を、沙綾が鷲掴みすると有咲は香澄の秘部から口を離して体を大きく跳ねらせながら嬌声を上げる。
「有咲も……気持ちよくなろうよ」
「わ、私はいいから―――って、脱がすなぁッ」
有咲の答えを聞かずに、沙綾は有咲の制服を脱がしていき黄色の下着姿にさせると、それを取っ払って全裸にさせた。
そしてそのまま胸を揉みしだき始める。
「や、やめ―――んぁっ! ろぉっ」
「有咲だって、気持ちよくなりたいでしょ?」
沙綾の愛撫に、有咲は体をびくびくと震わせながら止めさせようとする。
「そんなこと、んああ! ねえって」
「へぇぇ。でも、その割には―――」
甘い声を上げながらも否定する有咲に、艶めかしい表情を浮かべた沙綾は言葉を一度区切ると片手を有咲の秘部に持っていく。
「んひゃあっ」
そして指を触れさせると、くちゅっという音と共に、有咲のひときわ大きな喘ぎ声が漏れ出た。
「ここすっごく、ぐしょぐだよ?」
「いやぁぁぁッ! 音、立てるなぁ!」
指を膣内に入れた沙綾は、淫らな音を立てるように指を動かして有咲に快感を与えていく。
「こんなにぐっしょり濡れてたら、大丈夫かな」
膣内の様子を確かめるように一通り指を動かした沙綾は、指を抜くとそう口にして、両腕をつかんで有咲の体を引っ張っていく。
「ちょまっ、止めろって。私は別に、あいつのなんか――って、話を聞けって!」
青年の一物をまたぐように有咲を立たせると、沙綾は香澄の体を押して一物のほうに近づけていく。
「ま、待って。本当にいや――――んぁッ」
拒絶する有咲の言葉も、一物が有咲の秘部にあたった瞬間に甘い声でかき消された。
「さ、沙綾。頼むからやめ―――「だーめ♪」―――あぎぃッ!」
不敵な笑みを浮かべた沙綾は有咲の懇願を拒否して、そのまま肩を押して一物を膣内に挿入させた。
「ああッ!」
一気に奥まで貫かれた衝撃に、有咲は口をパクパクと動かして体を小刻みに震わせる。
「ほら、有咲も。よいしょっと」
「ぃぁぁあッ! さ、沙綾待ってっ、今動かされたら―――んひゃぅぅっ」
沙綾は有咲の腕をつかむと体を上下に動かし続ける。
「んっ、んっ、んっ、んっ! あああッ」
有咲はただその動きに翻弄され嬌声を上げ続けていた。
「有咲、気持ちよさそう~」
「み、見るなっ。私を見るなぁッ」
表情をとろけさせている有咲に、いつの間にか移動していた香澄が色っぽい表情で声をかけると、香澄に見られないように顔を背ける。
「私も、有咲のここ舐める~」
そんな有咲の様子に、香澄は力の抜けた声で告げると、結合部に顔を近づけ始める。
「お、おい。それマジでやべえからッ――――んあああ!!」」
有咲が慌てて止めようとするのを遮るように、沙綾は有咲の体を下に押し付ける。
「いただきまーす。あむっ」
「んぃぃぃぃッ!! か、香澄、そこクリ……トリスぅっ!!」
香澄がクリトリスに吸い付いた瞬間、体を大きく震わせて絶叫のような喘ぎ声を上げるのをしり目に、香澄は勢いよく吸い続けた。
「私も、負けてられないね♪」
「んぎぃぃぃぃッ! グリグリ、させるなぁッ! ひゃああああッ」
朝の膣内の一番奥に押し付けるように、有咲の体を軽く回転させるように押し付けると、有咲はさらに大きな嬌声を上げて体をのけぞらせる。
「うあっ! 有咲さんの膣内……すごく気持ちがいいっ」
「そんなこと、言うなぁッ! んぃぃッ」
膣内が青年の一物を締め付け、ダイレクトに快感を与え続けられていた青年は、淫らな声を上げながら感想を口にした。
「えへへ。有咲はね~。こうされるのが弱いんだよ~」
「お、おい、今それは―――ひあああああ゛っ!?」
香澄の言葉に、有咲は表情をこわばらせるが、すぐにまたとろけきった表情へと変わっていた。
「クリトリス、グリグリは、駄目ぇぇぇっ!」
先ほどまで吸い付いていたクリトリスを指でこするようにこねくり回された有咲は、目を見開かせ、半開きの口から舌を突き出すような格好で嬌声を上げていた。
「ああっ、ま、また射そうッ」
「お、おい。膣内だけは、やめ――「あ、まだそんなこと言うんだ」――ひゃああああんっ!?」
青年の漏らした言葉に、はっとした有咲の言葉を遮るように、香澄はさらに責めの手を強める。
「やあああッ! もうイクぅぅぅっ!!」
「う゛ぅっ!」
そして、有咲は香澄と沙綾の責めによって挿入されたまま絶頂を迎えた。
体を後ろにのけぞらした有咲は、虚ろな目で体を小刻みに震えさせている。
「へぇ、まだイかないんだ~。もう耐性付いちゃった?」
有咲が絶頂を迎えても射精をしない青年に、沙綾は妖美な笑みを浮かべて青年に声をかける。
「し、知らない……でも――」
「じゃあ、もう一回♪」
青年の言葉を遮るように沙綾はそう告げると、有咲の体を持ち上げる。
「ぅ……ぁ……ィィ」
一物が抜けるかどうかまで引き抜いた沙綾は、青年にクスリと微笑む。
「や、やめ―――」
「えいっ」
青年の精子の声を振り切るように、沙綾は有咲の体を下に押した。
「あがッ!?」
一気に奥まで貫かれたそれに、有咲は目を見開かせて声を上げる。
「あ゛あ゛あ゛っ! ん゛ぐぅぅっ! お゛お゛お゛ッ!?」
先ほどよりも激しく体を上下に動かし続ける沙綾に、有咲は目を見開かせて半開きの口から舌を突き出しながら、引きつったような声を上げ続ける。
「んぁぁぁッ! イグッ、イグッ、イグッ!」
沙綾による責めに、有咲の頭の中は真っ白になっており、考えることができない状態となっていたため、有咲は口から無意識に声を上げ続ける。
「イッちゃえ♪ 有咲ッ」
「んぎっ!? んああぁぁああ~~~ッ!!」
再び子宮口を押し上げるように勢いよく有咲の体を青年と密着させた瞬間、有咲は身体をのけぞらせるようにして絶叫に近い嬌声を上げながら絶頂を迎えた。
(ッぐ、もう限界だっ)
「ぃぃぃxッ! 膣内に、だしゃれてぇっ! あひぃぃぃぃッ」
さらに限界を迎えた青年が白濁液を解き放ち、それが有咲にさらなる快感を与えていく。
「ま、まりゃでてぇりゅぅぅぅっ!! こわれりゅぅぅっ! わらしのあそこ、こわれひゃぅぅぅっ」
「有咲のイッてる顔、いつもよりエッチだぁ」
「これで、有咲も仲間だね」
体を小刻みに震わせて口をパクパクさせている有咲を笑みを浮かべながら二人は見ていた。
「おぁ……ぃ……ぅっ……ぁッ」
やがて射精が収まった頃には、有咲は力尽きたのか、前のめりに倒れこんで体をけいれんさせるのであった。
行為を終え、正気に戻った有咲たちは衣服を整えて青年の拘束を解くと正座をさせていた。
「申し訳ありませんっ」
「そんなことはどうでもいいっ! どうすんだよ!」
有咲の言葉に、さらに青年は土下座をし始める。
「有咲、ちょっと落ち着きなって」
「だけどな、こいつあたしたちの膣内に精液出しやがったんだぞ! 赤ちゃんができたらどうすんだよっ」
沙綾が諫めようとするが、膣内に白濁液を注がれた有咲の怒りは、凄まじいものだった。
「でも、半分事故みたいなもんだし……」
「だったら、みんなの子供として育てようよっ」
沙綾が尻すぼみになりながら言ったその時、目を輝かせながら香澄の提案をした。
「はぁ!? 何言ってんだよ」
そんな香澄の提案に、有咲は目を丸くさせて声を荒げる。
「みんなで赤ちゃんを作って、産んで育てるの! すっごくキラキラドキドキするよっ」
「いやいやいやっ、さすがにそれは無理があるって。沙綾もそう思うだろ?」
「私は香澄の意見に賛成、かな。香澄との子供ほしいって思ってたから……」
沙綾に意見を求めるも、沙綾は顔をほのかに赤く染めて香澄の意見に載っていた。
「そ、そりゃそう、だけど……」
(私と香澄の赤ちゃん……ほしい)
有咲は、自分と香澄の真ん中で楽しそうに笑う自分の子供の姿を想像していた。
「し、しょうがねえな」
「やった~♪」
最終的には折れる形で賛成に回った有咲に、香澄が抱きついた。
「お前っ! 責任は取ってもらうからなっ」
「は、はい!」
有咲の強い口調に、青年は条件反射のように頷く。
こうして、彼女たちと青年の奇妙な関係は幕を開けるのであった。
To be Continued
いかがでしたでしょうか?
初の長編リクエスト作品となります。
まだ続きますので、楽しみにしていただけると幸いです。
なお、リクエストは引き続き募集中です。