※この作品はR-18です。

BanG Dream!~The story of adult~   作:TRcrant

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*注意

今回、作中で”♡”を多用しております。
苦手な方はご注意ください。


この作品は、リクエスト作品になります。


①-2話『淫靡なるステージ』

青年と香澄たちとの関係が始まって数か月が経過した。

そう言う行為を行う時は青年の携帯に電話をかけて呼び出すということで、話はまとまり、それ以降、三人の危険日が重なる日に電話がかかってはエッチな行為に勤しむというのを繰り返していた、

そんなある日のこと。

青年を呼び出す電話が入るのであった。

 

 

 

 

 

数日後、とあるライブハウスの楽屋前に、青年の姿があった。

その楽屋はこの日ライブを行う『Poppin’Party』の部屋だった。

そして、青年はそのライブハウスのスタッフとしてバイトをしていた。

そんな青年は、休憩と同僚たちに告げて楽屋前まで訪れていたのだ。

そして、ノックをすると、中に足を踏み入れる。

 

「遅いっ!」

「す、すみませんっ。抜けるのに時間がかかって――「言い訳無用!」――はいっ」

 

中に入った青年を罵倒する有咲に、青年は直立不動になって謝り続けた。

 

「はいはい。そこまでにしようね」

「そうだよ。早くしないとおたえ達来ちゃうっ」

 

そんな有咲を諭すように声をかける沙綾に続いて、香澄が慌てた様子で続く。

三人は本来の集合時間よりも早めに楽屋に集まっていたのだ。

その目的は、エッチをするためであった。

 

「わかったよ。お前、服脱いで横になれ」

「はいっ」

 

有咲の指示に青年は来ている服を脱いで床に仰向けになる。

それを確認した三人は、着ていた服を脱いで下着姿になった。

 

「それじゃ、始めるぞ」

「あれ、この人のまだ勃起してないね」

 

さっさと始めようと言わんばかりの有咲に、沙綾は青年の柔らかくなっている一物を見て声をかけて止めさせる。

 

「おい、早く大きくさせろよっ」

「そ、そんなことを言われても」

 

有咲の要求に、青年が委縮しながら答える。

脅迫に近い状況で勃起させるというのは、青年にとっては中々にハードルが高かったのだ。

 

「うーん……そうだ!」

「香澄?」

 

突然声を上げた香澄に、沙綾が声をかけるのをしり目に、香澄は青年のもとに近づくと、一物に顔を近づける。

 

「レロ」

「うっ!」

 

青年の一物を香澄が一舐め合うると、青年は一物から体中を駆け巡る刺激に、身体を震わせた。

 

「私たちで、気持ちよくしようよッ」

 

それが香澄の考えた案だった。

 

「そうだね。じゃあ、私は手でしてあげる」

「じゃあ、私と有咲は口でするね♪」

「はぁ? 勝手に決めんなし! ……やってやるけど」

 

沙綾は青年の一物を手でしごくように動かし、香澄は亀頭を舌でチロチロと舐めていく。

乗り気でない有咲も、香澄に倣うように青年の一物をなめ始め、青年に快感を与えていった。

 

「あ、どんどん固くなってるよ」

「ふふ、私たちにしごかれて気持ちよくなってるんだ」

「へ、変態じゃねえかっ」

 

三人の愛撫に、青年の一物はどんどんと固くなっていき大きくそそり立ち始めていく。

 

(子、こんなのされたら、射ちゃいそうだッ)

 

三人のとめどな刺激に、青年は身体を震わせて快感を感じていた。

 

(なんだか、こうしてると変な気分になりそう)

(あ~、早く私の膣内に入れたいよぉ♡)

(やべぇ……舐めてると、頭がぼーっとしてくる)

 

一方で青年の一物を愛撫している沙綾に香澄に有咲の三人は、それぞれが興奮を高めていっていた。

 

「ま、待って。もう射そうッ」

 

そんな三人の容赦ない責めに、ついに青年は限界を迎えようとしていた。

 

「いいよ。特別に射させてあげる」

「私の口に出して~」

「は、早くしろよッ」

 

青年の切羽詰まった声色の言葉に、沙綾は妖美な笑みを浮かべ、香澄は恍惚とした表情を浮かべ、有咲は顔を赤くさせながら、愛撫の勢いを増させていく。

 

「う゛っ! 射るっ」

「きゃ!?」

「あんっ」

「うわぁっ」

 

青年の一物から放たれた白濁液に、驚きに満ちた声を上げる三人は白濁液を顔や体にまき散らされていく。

 

「すごい……うぅ、苦い」

 

顔についた白濁液を、香澄は指に掬い取るとそれを一舐めするが、その苦みに顔をしかめた。

 

「これで、大丈夫だね。それじゃ……」

「な、何だよ」

 

青年の大きくそそり立つ一物を見た沙綾は、一度言葉を区切ると、有咲の後ろに回り込んで腕をつかんで立ち上がらせる。

 

「って、なんで私からなんだよっ」

「だって、有咲の顔に書いてあるもん。早くやりたいって」

 

沙綾のなすが儘にされながら声を荒げる有咲に、沙綾は笑みを浮かべながらそう答える。

 

「べ、別にそんなこと思ってねえ―――って、人の話をき――――んああああッ」

 

否定する有咲の下着を横にずらした沙綾は、そのまま腰かけさせて一物を挿入させる。

 

「あ、有咲さんの膣内……気持ちいいですっ」

「言う、なぁッ」

 

感想を口にする青年に、有咲は抗議の声を上げながら青年に背を向けるように体を半回転させる。

 

「んっ、あっ!」

 

そして、そのまま腰を動かし始める。

 

「ふっ、あッ、んんッ」

 

膣内を一物が動き回り、有咲に快感を与えていく。

青年に背を向けているからか、有咲の表情は快感に染まって色っぽいものになっていた。

 

「有咲、すっごく気持ちよさそう。いいなぁ~」

 

それを恍惚とした表情で見ている香澄の秘部に、沙綾は無言で手を伸ばすと、ショーツの上から指を触れる。

 

「ひうっ、さ、沙綾?」

「じゃあ、香澄は私が気持ちよくさせてあげるね」

 

沙綾の行動に、驚く香澄に妖しげな笑みを浮かべた沙綾は、香澄の体を支えるように後ろに回ると、後ろから香澄の膣内に指を挿入させてかき回していく。

 

「あッ、やッ、ひぁぁぁぁ! さ、沙綾ダメ~っ」

「ふふ、そんなこと言って、ここは喜んでるよ。ほら」

 

膝をがくがくと震わせながら止めるように言う香澄に、クチュクチュという音を立てながら、沙綾は責め続けた。

 

「はっ、んんッ! ぁぁッ」

 

(あぁ、香澄のあんな姿見たら、私まで変な気分に……んんっ)

 

そんな香澄たちの姿を見ていた有咲は興奮のあまり、腰の動きを激しくさせていく。

 

(ああ、有咲さんの動き、どんどん激しくなってくっ)

 

ぐちゅぐちゅという音を立てながらピストンさせている一物から伝わる刺激に、青年の頭の中は真っ白になり始めていた。

 

「んっ、んっ、んっ、どうだ? 気持ちいい、だろっ」

「は、いっ。すごく気持ちい、ですっ」

 

円を描くように腰の動きを変えながら青年に問いかけると、青年は快感に表情をゆがめながらそれに答える。

 

「何時でも、射していいんだからなっ。んあッ はぁぁッ」

 

(そんなこと言ったけど、私も、もうやばいっ)

 

気丈にふるまっているが、腰の動きの変更は、有咲へも容赦なく快感を与えていき、余裕がなくなりつつあった。

 

「さ、沙綾ぁッ! お願いだから、やぁぁあxッ」

「ほらほら、もっともっと声聞かせて♪」

 

一方の沙綾は、香澄をイかせるべく、指を動かし続けていた。

 

「あッ、あッ、あッ、あッ! くるっ キラキラが、来ちゃうぅぅっ! んんッ!!」

 

沙綾の執拗な責めに、香澄は絶頂を迎え潮を吹き散らす。

 

「あはは、すごいよ香澄。香澄の回り、水たまりになっちゃった」

「うぅ、言わない、で――あっ!? やあ、今動かしちゃ、ダメ」

 

自分の下にできている愛液の水たまりに、恥ずかしさで顔を赤くする香澄に、沙綾は止めていた指を再びかき出すように動かし始める。

 

「あああああっ! やああっ、また来ちゃうからぁッ」

「いいよ。香澄。もっとイっていいんだよ」

 

容赦ない沙綾の責めに、有咲は身体を震わせながら、沙綾の責めから逃げるように体をよじらせようとするが、沙綾に抱きしめられている状態のため、それはかなわずむしろ沙綾の劣情を高めさせてしまっていた。

 

「んぅ! ま、また来ちゃうっ! んん~~ッ」

「ふふふ、香澄また潮を吹きながらイッたんだね。それじゃ、お仕置きだね♪」

「ひあああッ! 後、ごめんなさいっ! 沙綾、やりすぎっ―――んくぅぅっ」

 

沙綾の責めに香澄が目を見開かせて悶える中、

 

「あッ、あッ、ああッ! んぁぁッ」

 

有咲は夢中で腰を振り続けていた。

その動きは、先ほどよりも速い動きだった。

 

「あぁぁっ、んぅぅぅぅっ」

 

有咲が腰を動かすたびに、秘部からはぐちゅぐちゅという淫らな音を立たせているが、それを気にする余裕がないほど、有咲は快感を得ようと夢中だったのだ。

 

「有咲、さんっ。もう、俺っ」

「射そうなのか? んんッ! い、いぞッ、あ! 早く射して―――ぃああッ」

 

とうとう青年の限界が近づき、有咲は射精させるべく、さらに腰の動きを速める

 

「ああッ! もう、イッちゃうっ! んぅぅぅッ」

 

そして、有咲もまた絶頂を迎えようとしていたのだ。

 

「ああっ」

 

有咲が腰を下ろした瞬間、青年は声を上げながら一物を大きく震わせて白濁液を有咲の子宮に注ぎ込んだ。

 

「んぃッ! き、たぁぁぁッ!」

 

白濁液を膣内に出される感覚に、有咲はひときわ大きな嬌声を上げて、歯を食いしばりながら体を大きく震わせ続ける。

 

「んぅぅぅ……」

 

そして、そのまま前のめりに倒れたはずみで一物は抜けるが、有咲はそれにも気づかない様子で身体をけいれんさせていた。

 

「あああッ! もうダメっ! あッ、あッ、あッ、あッ、あッ、ああッ! んひゃああああッ!!」

 

そして、有咲とほぼ同時に香澄も絶叫に近い嬌声を上げながら絶頂を迎えた。

秘部からは大量の潮が吹き散らされ、さらに水溜りの面積を広げる。

 

「んっ、はぁぁぁ~~」

「ほら、香澄。有咲もう終わったよ」

 

耳元で沙綾が囁くと、香澄は青年の一物を恍惚とした表情で見つめる。

 

「ぁぁ、それじゃあ、次は私の番~」

 

香澄はふらつきながらも青年の未だに勢いが衰える様子のない一物まで近づくと、自らの秘部に一物をあてがった。

 

「ぅぁっ、香澄さん」

「へへへ、今度はぁ、私だよ。ん゛っ!」

 

再び一物を通じて駆け巡る刺激に、青年が驚いた様子で声を上げる中、香澄は色っぽい表情を浮かべながら勢いよく座り込んで一気に一物を一番深くまで挿入させた。

 

「んッ、あああああッ! おちんちんが、私の奥に来たぁぁッ」

「う゛っ、きついっ」

 

一気に奥まで挿入した衝撃で、香澄は目を見開かせながら体を震わせて絶頂を迎えた。

 

「香澄、よっぽど我慢してたんだね」

「はぁ……はぁ……」

 

快感に表情をゆがめる香澄を見ていた沙綾は青年の足元に仰向けに横たわる有咲に視線を移した。

荒い息遣いの有咲は呆然とした表情を浮かべており、その秘部からは青年の白濁液が溢れ出し始めていた。

 

「有咲、精液こぼれちゃってるよ。んっ」

 

もったいないでしょと言いながら有咲の体の向きを半回転させると、秘部に吸い付いた

 

「んぁぁぁあああッ!」

 

その沙綾の行動に、有咲は嬌声をあげて虚ろな目を一気に見開いて体を大きく跳ねらせる。

 

「ジュルルルっ。有咲のここ、どんどん汁があふれてくるよ」

「や、やめ……んぃぃぃぃッ! それ駄目だからっ! あひぃィィッ」

 

有咲の制止を無視して、沙綾はひたすらに有咲の秘部を吸い続けていた。

 

「ああんっ! あッ、あッ、あっ、あッ! おちんちん、気持ちいい~~。腰が止まらないぃぃぃッ! ひぅぅぅぅっ」

「ああ! 香澄ちゃんの膣内、すごく締め付けてくるッ」

 

有咲たちのそばで、香澄はただ夢中で快楽をむさぼるように腰を動かし続けていた。

 

「ふぁあああ、これすると気持ちぃぃぃッ」

 

香澄もまた、有咲と同様に一番奥をぐりぐりと円を動かして感じる快感に体を震わせていた。

 

(香澄さん、エッチだよ。あぁ……)

 

気持ちよさそうに妖美な笑みを浮かべる香澄に、青年は越城を高めていく。

 

「ひゃあ! おちんちん、さっきよりも多き、くぅぅぅっ」

 

高まった興奮は直接一物に伝わり、青年の一物はさらに硬く大きくなって香澄の膣内を圧迫していった。

 

「あああああッ! 沙綾、やめッ! おかしくなるッ! 私、おかしくなるからぁぁぁッ!」

「じゅるる。いいよ。おかしくなった有咲、見せて」

 

上半身を起こして沙綾のほうに手を伸ばしながら体を震わせて嬌声を上げる有咲に、沙綾は微笑みながら責め続けた。

 

「あああッ! 私、もう来ちゃうっ! キラキラが来るよぉぉっ! ああああッ! あ゛―――んぃぃぃぃッ!」

 

淫らな音を立てながらがむしゃらに腰を振っていた香澄は、一番奥に一物を突き刺された刺激にひときわ大きな声で嬌声を上げ、体をのけぞらせながら絶頂を迎えた。

 

「うあっ」

 

そして、その絶頂で一気に膣内の締め付けが強くなり、青年はあっけなく白濁液を香澄の子宮の中に注ぎ込んだ。

 

「んんん~! 出てるぅっ! 私の子宮に、君の精液で満たされちゃってるよぉぉ♡」

 

恍惚とした表情でつぶやく香澄は、身体を震わせながらも一物を抜くと、青年の真横に倒れこんだ。

 

「それじゃ、これでとどめッ!」

 

一方、沙綾は絶頂を迎えそうになっている有咲をイカせるべく、吸い付きながらぷっくりと膨らんだクリトリスを力いっぱいつまんだ。

 

「あぎっ! んんんあああああぁぁぁッ!!」

 

その沙綾のトドメに、有咲は大きく体を跳ねらせると、絶叫に近い嬌声を上げながら絶頂を迎えた。

 

「わぷっ」

 

有咲の秘部から吹き散らされた愛液が沙綾の顔を汚していくのも気にならないほど、沙綾はうっとりとした表情を浮かべていた。

 

「あはは。それじゃ、次は私の番だね」

「さ、沙綾さん。ちょっと、休ませ――だぁめ♪――あうっ」

 

休憩を求める青年の言葉を、沙綾は妖美な笑みを浮かべながら一蹴すると、一物に自身の秘部をあてがう。

 

「それじゃ、いくよ。んっ」

 

そして、ゆっくりと腰を下ろして一物を挿入させていく。

 

「ふぅ。じゃあ、動くね」

 

二人のように勢いをつけずに、ゆっくりと焦らすように挿入させると、今度はゆっくりと腰を動かして快感を与えあっていく。

 

「ふぅ……あっ、んんっ」

 

(沙綾さん。やっぱり、うまいっ)

 

青年は沙綾のテクに、翻弄されていた。

 

(すごいっ。いつもより、おちんちん硬くて、大きいっ。こんなの、すぐにイッちゃう)

 

対する沙綾は、余裕などなく前よりも大きくなっている一物が与える快感に耐えるので精いっぱいだった。

 

「はッ、あッ……あ、有咲?」

 

そんな状態で腰を動かしている沙綾のもとに、有咲が歩み寄っていた。

 

「ま、まさか……」

 

有咲の妖美な笑みに、何かを察した沙綾は目を見開かせた。

 

「沙綾、さっきのお礼に手伝ってやるよ」

「だ、大丈夫だからーーあッ!」

 

そんな沙綾をしり目に、有咲はそう告げると、沙綾の腕をつかんで引っ張り上げる。

 

「んああッ!」

 

そして、一気に体を落として一物を一番奥まで突き入れた。

 

「ああっ!? ひぅぅぅっ」

 

引っ張り上げては下に押し付けを繰り返すたびに、沙綾は矯正を上げ続ける。

 

「沙綾、どうだ? 気持ちいいだろ」

「それは―――んぁああああッ1 そう、だけどっ、強すぎるからぁッ! ああんッ!」

 

有咲の容赦ない責めに、沙綾は首を左右に振って必死に快感に耐えようとするが、その刺激の前では効果は皆無に等しかった。

 

「ん゛ん!! ぃぁああああっ」

 

沙綾は、有咲の責めにあっけなく絶頂を迎えさせられた。

 

「ほら、まだまだ行くぞっ」

 

だが、有咲の責めは終わらない。

 

「ひあああっ! ま、待って今イッたばっかだか――――んぐぅぅぅぅッ

 

有咲の動きに合わせるように一物は沙綾の膣内を暴れまわり、快感を与えていく。

 

「ひぁぁぁぁッ、だめぇ! もうダメっ! イッちゃう……ぁぁぁあっ」

「さ、沙綾さんっ! 俺も、もうっ」

 

有咲の沙綾に対する責めは青年にも等しく快感を与えており、青年にも限界が近づき始めていた。

 

「おい、沙綾がイクまで射すんじゃねえぞ!」

「そんなことを言われても――ああっ」

 

有咲の命令に、青年が反論しようとするも一物から伝わる快感に遮られる。

 

「はぁぁんッ! もう、イクッ! イクイクいぃッ―――んぃぃぃぃぃッ!」

 

有咲が腰を下ろさせたタイミングで、沙綾は絶頂を迎え身体をのけぞらせひときわ大きな嬌声をあげる。

 

「うぅっ」

 

そして、一気に強く締め付ける刺激に耐え切れず、青年もまた沙綾の子宮に白濁液を注ぎ込んだ。

 

「んくぅぅぅっ! 子宮の中に熱いのが入って……ぃぃぃ!」

 

子宮に注がれる白濁液の感触に体をがくがくと震わせる沙綾は、ぐったりとした様子で有咲にもたれかかるのであった。

 

 

 

 

 

「すみませんッ」

 

情事が終わり、三人の前で青年は再び土下座をしていた。

 

「そんなのはどうでもいいっ。どーすんだよ、これっ」

「まあ、こればかりは私たちが悪いわけだしね」

 

有咲が言ってるのは、自身が身に着けている下着のことだ。

 

「君の精液で汚れちゃってる」

 

三人のブラやショーツには青年の白濁液が付着しており、そのまま着ることが不可能な状態になっていた。

 

「着替えるのに便利だと思ったけど、失敗しちゃったかな」

 

苦笑しながらつぶやく沙綾の横で、腕を組んだ有咲が一つため息を漏らす。

 

「はぁ……しょうがねえ、下着無しで衣装を着るしかねえか」

「え、それじゃノーパンノーブラ……ぅぅ、はずかしいッ」

 

有咲の下した判断に、香澄と沙綾が顔を赤らめる。

 

「幸い、沙綾と香澄の衣装は短パンにノースリーブだし、私はステージの後方だからバレることはねえ。」

「……それしかないね」

 

前方に立つ香澄や、椅子に腰かける沙綾は短パンタイプのため、バレる可能性は低く、三人の中で唯一スカートの有咲は、後方なので、こちらも可能性は低い。

そう判断してのものだった。

 

「じゃあ、お前はとっととここから―-『あ、ここだよおたえちゃん』――ッ!?」

 

有咲が青年にこの場を出るように言おうとした瞬間、外から聞こえた少女の声に、有咲は肩を震わせる。

その声は、同じバンドメンバーである二人のものだった。

 

「まずい、二人が来ちゃった」

「ど、どうしよう!」

「と、とにかく、お前はそこに入って目を閉じてじっとしてろっ。見たらとめるからなっ」

 

慌てた様子の二人をしり目に、有咲は離れた場所の席の下を指さして青年に指示を出すと、青年は素早い動きでテーブルの下のスペースに身をひそめる。

 

「二人も早く着替えろっ」

「あ、うん」

 

こうして、三人は大慌てでステージ衣装を着ていく。

 

「あれ、香澄ちゃんに沙綾ちゃんに有咲ちゃん。先に来てたんだね」

「う、うんっ! ちょっとこの中を見てみたくてっ」

 

衣装に着替え終えてほどなくして入ってきたりみに香澄は平静を装って答える。

 

(もしかして、三人でしてたのかな)

 

その様子を見て、りみは三人が何かをしていたということを悟った。

それは、三人の関係を知っているからこそだった。

 

「ねえ、なんだかにおわない? イカを焼いたようなにおいがする」

「ッ! そ、そうかな? 特に感じないけど」

 

そんな中、たえの問いかけに沙綾は一瞬動揺しながらも、とぼけた

 

(やべえ、このままだとバレるッ)

(……あ、そうか。三人でイチャイチャしてたんだ)

 

有咲は心臓をバクバクさせているが、同じく三人の関係を知るたえもまたそれを悟った。

 

「……なんだか、イカせんべいが食べたくなってきた」

「はいはい、それはライブが終わってからなー」

 

(ほっ、大丈夫そうだな)

 

たえの話が食べ物の話に移ったのを確認して、有咲は内心ほっと一息つく。

 

(うう。見つからないよな?)

 

着替え始める二人をよそに、青年は言われた通り目を閉じて身を潜めていた。

バレるのではないかという恐怖に体を震わせる。

 

「Poppin'Partyさん、準備お願いします」

『はーい!』

 

少しして、楽屋を訪れたライブハウスのスタッフの言葉に返事を返した彼女ッ達は楽屋を後にしていく。

香澄を先頭に沙綾が最後尾になり、明かりを消してドアを閉めた。

 

(はぁ……俺も出よう)

 

そして、誰もいなくなったのを見計らって、身を潜めていた場所から出ると青年も楽屋を後にするのであった。

 

 

 

ライブ会場では、香澄たちPoppin'Partyの演奏に会場は盛り上がりを見せていた。

 

『それじゃ、最後の曲です。聴いてください』

「1,2---」

 

香澄のMCに続いてカウントをとる沙綾。

そして、演奏が始まった。

だが、この時彼女たちはピンチに陥っていた。

 

(うぅぅ、あの人の精液がズボンに垂れてるよぉっ)

 

青年の白濁液が膣内からあふれて短パンを濡らしていたのだ。

観客側からは見えないものの、香澄と沙綾のズボンには染みができ始めていた。

スカートタイプの有咲は足を伝うように精液があふれ出し、さらに秘部から垂れた精液がステージを汚していた。

 

(それに……)

(動くたびに、こすれて)

(変な気持ちになっちゃう♡)

 

有咲と沙綾と香澄に追い打ちをかけるように、下着を一切身に着けていないため、演奏の際のかすかな動きで乳首やクリトリスが服にこすれ三人に快感を与えていたのだ。

 

「~♪ ッ、~~♬」

 

(ひあっ! ギターがクリにあたってる~ッ)

 

「ッ、ッ、ッ!」

 

(んんッ! スティック動かすたびに乳首こすれて集中できないぃぃッ)

 

「ぁぃ……ぅぅッ……はぁ」

 

(ヤバイ、声我慢できない)

 

必死に声を出さないようにしながらも感じている二人とは対照的に、有咲はその刺激に小さく声を漏らしていた。

幸いにも、その声は誰にも聞こえることはなかったが、曲が進むにつれて三人は限界を迎えようとしていた。

 

(もう無理ィィッ! また来ちゃうよぉぉ♡)

(イクっ、もうイッちゃう―――あひぃぃい♡)

(観客の前で、イッちゃうっ♡)

 

大勢の観客の前ということも相まって感度が上がっていた三人は、顔をほのかに上気させ、ながら絶頂まで秒読みとなっている中、演奏はあと一音で終わろうとしていた。

 

(((イックぅぅぅぅっ♡)))

 

そして、曲が終わるのとほぼ同時に、三人は絶頂を迎えた。

 

(ぁぁぁ、ステージの上で行っちゃった~~)

(ああ、服がびしょびしょだよ~)

(ゆ、床が濡れてる―――ッ)

 

潮を吹き、短パンをさらに濡らしていく香澄と沙綾、そして自身の足元に水たまりを作る有咲の表情は、少女ではなく色っぽい一人の女性のものとなっていた。

こうして、彼女たちのライブは無事に幕を閉じることができた。

余談だが、香澄たちの姿がいつもよりもかわいかったという声が観客たちの感想で上がることになるのを彼女たちは知る由もなかった。

 

 

 

 

 

「じゃあ、あとは任せるけど、戸締りはしっかり」

「はいっ! お疲れ様です!」

 

ライブも終わり、スタッフがライブハウスを後にする中、バイトをしていた青年は一人でステージの片づけをするという名目で残ることとなった。

 

(さてと……)

 

去っていく上司を見送った青年は、出入り口に鍵をかけてロビーを離れる。

 

「お待たせしました」

 

青年が訪れたのは、先ほどまでライブをやっていたライブ会場だった。

そこには三人の姿が会場の明かりに照らされていた。

ライブが終わり、一緒に返っていった彼女たちだったが、タエとりみと別れると、もう一度エッチなことをしたいと青年に連絡を入れていたのだ。

そして、青年の手引きで三人は比較的見つかる可能性の低いライブハウスの会場で待ち合わせることとなったのだ。

 

「あ、きたぁ!」

「遅いッ」

「まあまあ、仕事だったんだから仕方がないよ」

 

ステージ衣装に身を包んだ香澄に有咲に沙綾の三人だった。

 

「それより、呼び出したのって……」

「私たち、さっきからここが疼いてるの」

 

青年の疑問に答えるように、香澄は短パンの上から秘部に手を当てながら口を開く。

 

「君に、この疼きを止めてほしいんだ」

「お前のせいなんだから、せ……責任取れよッ」

 

普通の様子で言う沙綾に、そっぽを向く有咲だが、彼女たちの頬はほのかに赤く上気していた。

 

「それでね、みんなと話して、今度は君のしたいようにさせてあげるってなったの」

「え!!?」

 

沙綾の口から出たそれは、これまでにない話だった。

それまで、青年はされるがままで意思などはなかったのだ。

 

「その代わり、この疼きを止めろよな」

「いっぱい、気持ちよくして」

 

(お、俺の好きに……ゴクッ)

 

照れているのかそっぽを向き続けている有咲に、、妖美な笑みを浮かべる香澄の言葉に、青年は喉を鳴らした。

 

「そ、それじゃ―――」

 

そして、青年は望みを口にするのであった。

 

 

 

 

 

「こ、こう?」

 

照明に照らされるステージの上で、観客側のほうを向きながら四つん這いになっている香澄たちは、後ろにいる青年に声をかける。

 

「すげぇ、恥ずかしいんだけど」

「さっきまでライブやってた場所でするなんて、ドキドキするよ~」

 

恥ずかしそうに頬を赤くする有咲に、期待に満ちた目で青年を見る香澄。

彼女たちはズボンを脱いだりスカートをたくし上げたりして、秘部を露出していた。

青年のリクエストは、ステージの上でバックでセックスをすることだった。

 

「じ、じゃあ行くよ」

「あ……最初は私なんだね。んッ」

 

青年が沙綾のお尻に手を触れると、一瞬体を震わせる。

 

(確か、ここ……だよね)

 

そして、青年は本で読んだ知識を頼りに秘部に一物をあてがうと、腰を突き出して膣内に挿入させる。

 

「んあああっ。入ってきた!」

(ああっ、この感じ始めてっ)

 

膣内に挿入された沙綾は、一物の感触に悦びの声を上げる中、青年はそれまで感じていたのと違う感覚に体を震わせていた。

 

「う、動きますね」

「うん。や、やさしく―――んあッ!」

 

青年は沙綾の言葉を聞かずに腰を動かして一物をストロークさせ始める。

 

「あッ、はぁっ、んぁぁぁぁッ!」

 

(な、なにこれっ、今までよりも深いっ)

 

膣内のヒダヒダをかき分けるようにして出し入れする一物の動きに、沙綾は目をトロンとさせながら甘い声を上げる。

 

「あッ、あッ、あッ、ああッ! んんんん!!」

「沙綾、気持ちよさそう♡」

「私も、あんなふうになるのか」

 

淫らな声を上げながら表情をとろけさせている沙綾の姿に、香澄は羨みの視線を送り、有咲は自分がされることを想像して喉を鳴らしていた。

 

「沙綾さんっ! どうですか?」

「んくぅっ。良い、よっ! もっと激しくしても、大丈夫……だからっ」

 

青年の問いかけに、甘い声を上げながらもさらに強くするように青年にお願いをする沙綾に青年は。

 

「はい! 行きますっ」

 

と告げると、力の限り腰を動かし始める。

 

「んぁぁぁあああッ! にゃに、こりぇ! こんなの知らな―――あぃぃぃぃッ」

 

青年の激しい動きに、沙綾はひときわ大きな嬌声を上げて首を振りかぶる。

 

「んひぃぃぃぃッ、ダメダメダメっ、こんなの我慢できないッ!、もうイっちゃうっ!」

 

元々敏感だったのに加えて、青年が一番奥まで突く衝撃に、沙綾はたちまち絶頂を迎えようとしていた。

 

「沙綾さんっ、俺ももう射そうですっ」

「いいよっ、射してッ、私の子宮に君の精液を射し―――んひゃあああ!!?」

 

青年が腰の動きをさらに早めたことで、沙綾は目を見開かせるとだらしなく開けられた口から舌を出して絶叫に近い声を上げていた。

 

「さっきよりも、強いっ。はあああんッ!」

 

(あ、あんな沙綾見たことねえ)

 

それまで体を重ねてきた二人ですら沙綾の乱れる姿を見たことはなかった。

 

「んぎぃぃぃぃッ!」

 

その沙綾が、よがり狂っている姿に、有咲は目を離すことができなかった。

 

「あッ、あッ、あッ、あッ、あッ! もうダメっ! イッちゃうっ、イクイクイクッ! い゛ぃッ!? んっくぅぅぅ~~~ッ!」

 

そして、沙綾は切羽詰まった声で叫びながらぇっ丁を迎えたのか、顔を上げて体を硬直させた。

 

「射るっ!!」

 

そして、青年もまた沙綾の一番奥まで腰を突き出すと白濁液を解き放った。

 

「あひぃッ!? 精液ぃぃぃッ! 私の中に、どぴゅどぴゅっ、てぇぇっ! 射されながら、またイッちゃうぅぅぅっ! んぃぃぃィィッ!」

 

そして、白濁液をの感触に沙綾は身体を大きく震わせて再び絶頂を迎えると、腕に力が入らなくなったのかその場に崩れ落ちた。

 

「ぁあ……」

 

口から舌を出したまま失神する沙綾のとろけきった表情は、二人の興奮を高めていった。

 

(頭の中、真っ白になる……何も考えられない)

 

白濁液を解き放った青年の一物は、いまだに勢いを衰えさせないばかりか、青年の思考力を奪っていった

 

「有咲さんッ」

「え? あ、おい! ちょまっ―――んぎぃィィッ!」

 

青年は、まるでリレーをするように有咲の膣内に一物を挿入させると、すかさず腰を動かし始める。

 

「いきなりぃぃぃぃッ! んんんん~ッ! ま、待―――あひゃああ! そんなに、がっつく、なぁぁぁッ」

「有咲さんっ、有咲さんっ!」

 

青年の頭の中には、腰を動かして快感を得ることだけしかなかった。

 

「だから、んくぅっ! 男は、嫌なんだ――んぃぃぃぃッ」

 

有咲の言葉とは裏肌に、結合部からは青年の動きに合わせてクチュクチュという水音と、愛液が吹き続けていた。

そして、有咲の表情は、とろけきっており、どこか悦んでいるような感じだった。

 

(いいなぁ、有咲。あんなに、気持ちよさそうな顔してる)

 

それを見ていた香澄は、劣情を高めていき、触れていないはずの秘部からは大量の愛液を滴らせていた。

 

「あああああああッ! あ゛あ゛あ゛!! もう限界、だぁっ! 私、もう壊れるからぁぁぁッ!」

 

青年の強烈なピストン運動に、有咲は限界を迎えようとしていた。

 

「有咲さんの膣内に、射しますっ!」

「んッ!? くうぅぅぅうっ」

 

青年が有咲の膣内の一番奥を突いた瞬間、有咲はイッたのか、目を見開かせ体をのけぞらせた。

 

「んぅぅぅぅぅぅああああああ!! 射されながら、イッちゃ―――――ふぁああああ!!」

 

さらに、追い打ちをかけるように解き放たれた青年の白濁液の勢いに、有咲は絶叫しながら白目をむくと、そのまま沙綾と同様に崩れ落ち、失神した。

 

「はぁ……はぁ……香澄、さん――――」

「おね、がい。私をめちゃくちゃにして♡」

 

二人連続で体を重ねたことで、青年は息を切らしていたが、いつの間にか両足を持ち上げるまんぐり返しの体制で、艶やかな表情を浮かべておねだりする香澄の姿に、青年の理性は消滅した

 

「うおおおお!!」

「きたぁぁぁ! おちんちん、来たぁぁ♡」

 

一物を一気に挿入された香澄は、歓喜の声を上げる。

 

「んああああ! ひゃあああん♡ すごいすごいっ、君のおちんちん、すごいよぉ♡」

 

とろけきった表情を浮かべ、乱れる香澄は、青年とのセックスに夢中になっていた。

 

「はああああんっ! あッ♡ あッ♡ ああ♡ もっともっともっとぉぉ! 私の、ここをずぽずぽしてぇぇ♡」

「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

 

頭を振り乱して快楽をむさぼるように嬌声を上げる香澄の姿は、有咲たちが見ればショックを受けるほどに淫靡なものだった。

 

「んくぅぅぅっ! さっきから、頭の中がちかちかってしてるぅぅう♡ あひぃぃぃぃッ! 気持ちいいよ~~ッ」

 

香澄は、突かれるたびに軽くイき続けてるようになるほど、感度が上がっていた。

この日の一連の行為が、香澄の理性を溶かし、感度を上げさせたのだ。

 

「もう射るっ! 香澄さんの膣内に射すよっ!」

「らひてぇぇっ! 私、飛んじゃうからっ! キラキラドキドキする~~~♡」

 

叫ぶように答える香澄は、無意識なのか膣内を締め付けて青年の一物に快感を与えていった。

 

「射るっ」

「きったぁぁあ! 私の膣内に、精液射てるぅぅぅぅっ! んぁぁぁあああ♡」

 

青年の白濁液が子宮に注ぎ込まれるのを感じながら、香澄は身体をエビぞりにのけぞらせて絶叫のような嬌声を上げながら絶頂を迎える。

 

「ああああ、まだ射てる〜♡ 私の子宮壊れちゃうよ〜〜♡」

 

止まる様子のない射精に、香澄は耐え切れなくなったのか、白目を剥いて失神した。

 

「ぉっ……ぉっ……」

 

それでも続く射精に、香澄は譫言のように声を上げながら身体をビクビクと跳ねらせるだけだった。

やがて、長い射精が収まり青年が一物を抜いたころには意識を失った三人が照明に照らされていた。

三人の秘部からは白濁液が溢れ出しており、沙綾と有咲はとろけたような表情を浮かべたまま失神しており、香澄に至っては白目を剥いて失神していた。

香澄の秘部からあふれれる白濁液は、二人よりもはるかに量が多かった。

 

(セックス……最高)

 

青年は、その場にへたり込むが、その口元は笑っていた。

 

 

 

この時その場にいる誰もが知る由もなかっただろう。

これがトリガーとなり、全員の運命を変えるような”悲劇”とも呼べるような事件を引き起こすことになるということを。

 

 

To be Continued




いかがでしたでしょうか?

”♡”ですが、一つのステータス的な感じで、キャラたちの変化をわかりやすくするべく利用していく方向で行こうと思います。

ちなみに、楽屋やライブ会場などでは、防犯などの目的でカメラがあったりする場合があります。
こういった場所で作中のような行為に及んだ場合、予期せぬトラブルに発展する可能性がありますので、まねをされないようご注意ください。

大丈夫だとは思いますが、一応念のために書かせていただきました。
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