※この作品はR-18です。

BanG Dream!~The story of adult~   作:TRcrant

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**注意

今回の話は凌辱系になります。
そういったものが苦手な方はお気をつけください


悪夢

それは、ある休日の生徒会室でのこと。

 

「頼む! この通り!!」

 

昨日までで処理しきれなかった仕事があったため、休日ではあるが僕と日菜は生徒会室にで作業をしていると、啓介が訪れていきなりお願いをし始めたのだ。

 

「本当に、懲りないよね~~」

 

日菜さんがあきれた様子で声を上げるのも無理はない。

彼はここ一週間毎日拝み倒しに来ているのだ。

その執念をどこか別のことに向けてほしい。

 

「あれだけは、あの思考の一冊だけは、見なかったことにしてくれ!」

「あれって、『レイパー街を行く』のこと?」

「「タイトルを言わないで!!」」

 

本のタイトルを口にする日菜に、僕と啓介は同時に声を上げる。

 

「さすが幼馴染だねー」

「はぁ……そもそも、こうなった原因が自分にあると理解していて?」

「それはもちろんっ!!」

 

今週の初めに行った風紀委員による風紀週間の一環で行った抜き打ちの持ち物検査が始まりだった。

この学園は自由は校風だが、学園生活にそぐわないものの持ち込みは禁じられているのだ。

それでも、スマホの持ち込みが許可されているのだから、まだ緩いほうではある。

そんな抜き打ち検査で、一人盛大に引っかかったのが目の前にいる啓介だったのだ。

どういう理由かは知らないがバイブやローターといったいわゆる『大人のおもちゃ』という、確実に学園生活にそぐわない……というより、日常生活でもやばい代物を持ち込んだため、それらがすべて没収されたのだ。

啓介が言う雑誌は、おそらく啓介のお気に入りのエロ本だろう。

日菜がタイトルを覚えているのは、一度目を通しているからでもある。

それはともかくとして、教師からはこれらを処分するようにという指示が出されている。

本来は、持ち主に返却するのが正しいのだが、没収されたものがモノだけに、返却することがはばかられたのだ。

そんなわけで、処分間近なことを悟った啓介が、こうして生徒会室に通うようになったということだ。

 

「はぁ……もう二度と持ってこないで」

「ありがとうございます!! これからは一樹様と呼ばせてください!!」

 

あまりにも必死な啓介に、根負けした僕はお目当ての雑誌を手渡すと、それを後生大事に抱えてお栄の言葉を口にしてきたので、僕は適当に相槌を打つ。

 

「これ、お礼に二人で飲んでくれよ」

「まあ、受け取っておくよ」

 

僕は啓介から二本の缶ジュースを受け取ると、啓介はまばゆいくらいの笑みを浮かべて生徒会室から出ていった。

 

「さて、これを飲んだら作業を始めるよ」

「うん」

 

僕は日菜にも啓介から渡された缶ジュースを手渡すと、プルタブを開けて飲んだ。

 

(なんだか不思議な味だな……それに、こんなジュースあったっけ?)

 

なんだか缶に書かれている文字も英語だし、味も甘さと苦みが混ざったような感じだし。

 

(ま、いっか)

 

とはいえ、さほど気にすることもなかった僕は、ジュースを飲み干すとゴミ箱に捨てた。

 

「ねえ、一君」

「何?」

「早く終わったら……久しぶりに、しない?」

 

頬を赤く染めて恥ずかしげにする彼女の様子で、日菜の言わんとすることが分かった僕は、息をのんだ。

 

(そういえば、もうしばらくしてないな)

 

気づくと、生徒会活動やらなんやらで、ご無沙汰だったことを思い出した僕は、なんだか無性にしたくなってきた。

 

「いいよ。早く終わったらね」

「ほんと!?」

 

日菜は僕の言葉に嬉しそうに目を輝かせると、一目散に作業を再開させた。

そんな日菜の様子をしり目に、僕もまた作業を再開させる。

 

(これなら予定よりも早く終わりそうだね)

 

作業もそろそろ終わりかかったところで、僕はふと演劇部から借りていた衣装などのが入った段ボールが置いたままであることに気づいた。

それは、日菜の思い付きで演劇部から借りたものだったが、結局没になったことで使われることもなく、生徒会室に残されたままになっていたのだ。

 

(いくら、返却はいつでもいいとは言っても、限度があるし。ちょうどいい機会だから返しとくか)

 

僕はそう思い経つと、席を立った。

 

「日菜、ちょっと用事ができたから離れるよ。すぐ戻ってくるから、待ってて」

「うん、わかったー」

 

日菜に一声かけた僕は、段ボールを抱えて生徒会室を後にするのであった。

 

 

 

 

 

「もうそろそろ夏か」

 

生徒会室を出ると、一気に熱い空気が体中を覆ってくるので、僕は季節の変化を感じていた。

制服も冬服から夏服に衣替えしているので、なおさらだ。

 

(にしても、なんだか今日はやたらに熱いな)

 

来るときには何ともなかったはずなのに、まるで浴槽に浸かっているような感じのそれに、僕は内心首をかしげていた。

 

「一樹っ!!」

 

そんな時、こちらに駆け寄ってきたのは啓介だった。

その様子はどこか慌てた様子だった。

 

「また? 今度は何を返せと?」

「そうじゃない! いや、返してくれるのであれば嬉しいけど……」

 

大人のおもちゃの返却を頼みに来たのかと思ったが、どうやら違ったようだ。

 

「一樹、俺が渡したジュース、飲んだか?」

「ああ。日菜も僕も。……まさか、勝手返せとか言わないよね?」

「やば……」

 

冗談交じりに言う僕とは裏肌に、啓介は顔面蒼白になって頭を抱えだす。

 

「どうかしたのか?」

 

その尋常ではない様子に、僕は啓介に声をかける。、

 

「一樹、落ち着いて聞いてくれ」

 

意を決したようにこちらを真剣な面持ちで見る啓介に圧されるように、僕は無言で頷いた。

 

「実は、二人に渡しジュースを間違えていたみたいなんだ」

「間違えたって……じゃあ、あれは何?」

「………媚薬だ」

 

啓介の口から出たその言葉に、驚きのあまりに僕は声すら出なかった。

 

「前に興味本位で買ったのはいいんだけど、調べてみたら効果が強すぎるらしくて、使うときは注意するようにっていう注意分が書かれてたから、使わないで捨てるつもりだったんだ。一樹、お前体が火照ってたり、熱っぽかったりしないか?」

「ものすごくそうなんだけど」

 

啓介の言い草だと、どうやら僕にはその媚薬の効果が出ているようだった。

 

「やばいって、具体的にはどんな風に?」

「えっと、確かものすごい発情状態になって、なりふり構わずに快楽を追い求めるようになるって」

「なっ!?」

 

僕はまるで頭を鈍器で殴られたような衝撃を受ける。

啓介が言ったことをまとめるのであれば

 

「日菜が、ほかの奴と」

「最悪の場合だけど」

 

『極太チンポ、気持ちいい~』

 

啓介の言葉に、僕は一瞬ではあるがその光景を想像してしまった。

 

「どうすればいい?」

「絶頂させれば、効果は薄くなっていくはず。でも、どのくらいなのかは……」

 

公共の場で真剣な顔をして何を言ってるんだろうという考えを頭の片隅に追いやった。

 

「……わかった。とりあえず、日菜のところに行ってくる!」

「ああ! 頑張れ」

 

僕は用事を中断して、生徒会室にいるであろう日菜の元に戻るべく走り出した。

休日なので、誰かが生徒会室を訪れる可能性は少ないが、それでもいやな予感がしてならない。

 

(あと少しっ! 無事でいてくれよっ!!)

 

目の前に見えてきた生徒会室のプレートに、僕はさらには知るは速度を速める。

 

「なっ!?」

 

そして、生徒会室のドアの前にたどり着いた僕は、ドアの窓から見えた光景に、絶句するのであった。

 

 

★ ★ ★ ★ ★ ★

 

 

一樹が生徒会室を後にして少ししたころ。

 

「はぁ……はぁ」

 

日菜は、自身の体に異変を感じていた。

 

(何だろう……ものすごく、体が熱い)

 

まるで、お風呂に入った後のように、体が火照って仕方がないのだ。

 

(それに、なんだか……あそこが疼くよぉ)

 

さらに日菜の秘部が疼きだしていく。

 

(と、とりあえず座ろう)

 

休めば治ると思った日菜は手ごろな席に腰かける。

 

「あっ!」

 

その瞬間。日菜のからだ中に電撃が走る。

 

(なにこれッ。座っただけなのに……)

 

椅子に座った刺激で、日菜は感じたのだ。

 

「ぁ……ここ、一君の席」

 

そして、たまたま座った席が恋人の一樹の席だったことに気づいた日菜の頭の中がピンク色に埋め尽くされ始める。

 

(そういえば、ここ最近してなかったもんね)

 

さらに、数か月ほども性行為をしていないということが加わった日菜は

 

「ぁ……ん……はふ」

 

自分の手を胸に当てるとこねくり回した。

 

「は……ん……もっと……」

 

制服の上から乳首を中心に揉み続けた日菜は、さらなる快感を求めて、セーターを脱ぎ捨て、シャツのボタンを外すと、脱ぐのすらできないほど駆り立てられるように、ブラに手を当てて自分の胸を揉みしだく。

 

「はふ……ぁ、ぁ、ぁ………一君、んっ」

 

恋人の名前を口にした瞬間、まるで電機が走ったように快感がからだ中を駆け巡る。

 

「一、君っ! 一君ッ! んんッ」

 

手の動きはだんだんと乱暴になっていき、彼女の息もどんどんと乱れていく。

 

(生徒会室で、なんて本当はダメなのに……止まらないよぉ!)

 

オナニーをするときは、自室ぐらいでしかしない彼女が、初めて違う場所でするスリルが、興奮を掻き立てていく。

 

「もっと……もっと」

 

だが、今の日菜には自分の手からの刺激では物足りなくなっていた。

そんな時、目に留まったのは机の上に置かれている大人のおもちゃの数々だった。

 

「これ……」

 

日菜はその中の一つ、ピンクローターを手にすると、スイッチを入れてローターを自分の胸に押し当てる。

 

「んあ!」

 

その瞬間、これ前とは違う強い刺激が彼女を襲った。

小刻みに振動するそれが、彼女をたちまち絶頂へと誘う。

 

「ああああ! すごい、きもちいぃっ!」

 

この時、日菜は気づいていなかったが、ローターの振動の強さがMAXになっていたのだ。

それは、単なる偶然か、はたまた作為なのか。

そんなことなど関係なしとばかりに、日菜は腰をがくがくと震えさせ、快楽に身をゆだねる。

 

「イクっ イッちゃう! あ、あ、あ……んんん~~ッ!!」

 

そして、日菜は頭の中が真っ白になるのと同時に絶頂を迎えた。

 

「はぁっ! はぁっ!」

 

だが、彼女の熱はまだ冷めず、肩で息をしながらも、片手を自分の秘所に移動させる。。

 

「ひゃあ!?」

 

パンツの上から秘部を触った瞬間、日菜は一瞬意識が飛びかけるような快感を感じる。

 

「あんっ! あ、あ、あうッ! ~~~っ!!」

 

パンツのの上で手を上下に数往復させただけで、再び絶頂しながらまるで噴水のような勢いで愛液をまき散らす。

 

「あ……パンツが。はんッ」

 

一瞬でパンツがびしょ濡れになり、気持ちの悪い感触で張り付くのを嫌がったのか、日菜はパンツを脱ぎ捨てると、あらわになった秘部内に指を入れる。

 

「やん! あ、あんっ! んんぃぃぃッ!! あ、また~~~ッ!!」

 

中をかき回すたびに、潮を吹き続けるのを見た日菜はこの日三度目の絶頂を迎えるが、その手の動きは止まらない。

 

「ああっ!! とまりゃない! あひっ!? く、来る……大きなのがくるぅぅっ!! んんあああぁぁぁッ!」

(すごいっ! なにこれぇ!? 頭の中がバチバチってなる~~~)

 

これまでよりも強い快感に、日菜は足をピンっと伸ばして、体を大きく震わせながら嬌声を上げた日菜は腰をがくがくと震わせると力が抜けたように背もたれにもたれかかる。

 

「ゃっと……止まったぁ」

 

先ほど言ったことで落ち着きを取り戻したのか、彼女を駆り立てていた熱は若干ではあるが冷めていた。

それによって、理性が働くようになる。

 

(まずい……掃除して、おかないと)

 

前の方を見てみると、自分がまき散らした愛液によって床に染みができていた。

きっとは今座っている椅子も同じかもと日菜は予想しながら、乱れた服を元に戻そうとした瞬間、生徒会室のドアが開く音が日菜の耳に聞こえてきた。

 

(あ、一君だ)

 

おそらくは、用事で席を外していた一樹が戻ってきたのだろうと思い、ドアのほうに顔を向ける。

 

(後で、一君にいっぱいエッチしてもらお♪)

 

そんなことを考えていた日菜だったが、そこにいたのは黒いマントのような服装に、黒の覆面をした人物だった。

 

「え……だ、誰? キャ!?」

 

立ち上がりかけた日菜のもとに、その人物は素早く駆け寄ると、彼女の背後に回って両手を羽交い絞めにしてみ動きを封じた。

 

「ちょっと、放してッ」

「そう言わずに、混ぜてよ」

 

その声色から、相手は男であった。

 

「何を―――んひ!?」

 

日菜が言い返そうとした瞬間、彼女を強い刺激が襲う。

それは、男が日菜の胸の勃起した個所を思いっきり摘まんだからだった。

 

「感じてるのか?」

「そんなわけ、ないでしょ! いいから、放してよ」

 

一瞬でも、あられもない声を上げてしまったことに後悔しながら、日菜は男の拘束を解こうともがくが、全くびくともしない。

 

「だったら、感じさせてやるよ」

「ん……んッ、んぅ!」

 

男の手によってもたらされる快感に、日菜は必死に口を抑えて声を上げないようにする。

それしか、今の日菜にできることはなかった。

 

(こんな奴に、触られるなんてっ)

 

不快感を覚えた日菜だったが、それとともに自身にまた熱がこみ上げ始めるのを悟っていた。

だが、それを日菜は必死に抑えていたのだ。

 

「声を出したらどうだ?」

「出さ、ないっ!」

「気持ちいいんだろ?」

「気持ちよくなんか、ん……ないから!」

 

耳元でささやかれる男の言葉に、日菜は否定し続ける。

絶対に屈しない。

その日菜の決意は固かった。

 

(このままいけば、こいつもやめるはず)

 

「なら」

「え」

 

だが、そんな日菜の予想は

 

「気持ちよくさせてやるよ」

 

男の言葉によって、うち破られた。

男は、彼女の秘部に手をやると、容赦なく指を彼女の膣内に突き入れたのだ。

 

「あひゃぁああ!?」

 

その強い刺激に、ついに日菜は喘ぎ声をあげてしまった。

 

「なんだ、びしょ濡れじゃないか。期待でもしてたのか?」

「そんな……んあ……訳ない!」

「なら、これは何だ?」

 

そう言って日菜に見えるように、膣内から抜いた指を、日菜の顔の前にもっていく。

その指は彼女の愛液によって濡れていた。

 

「これは……さっきしてたときのやつっ! あんたに感じてなったわけじゃないんだからぁ!」

「言うじゃないか。それなら……」

 

男は、再び指を彼女の膣内に突き入れる。

その数は三本。

 

「あぎぃぃぃ!!?」

「この手でお前をイカせてやる」

 

それは、日菜にとって絶望的なものだった。

 

「ひゃあああんん あッあッアア!?」

 

男の激しい指の動きに、日菜は腰をくねらせ快感に震えていた。

 

「どうだ? もう、イキそうだろ? 締め付けてくるぞ」

「そんな……ことは……あひぃッ! ない」

 

日菜は口ではそう反論するが、ひざは完全にがくがくと震えており、立っているのだけでも精いっぱいな状態だった。

 

(一君以外の人の手なんて、嫌なのにっ)

 

想いとは別に、彼女の体は男によってもたらされた刺激に、絶頂を迎えようようとしていた。

そして……

 

「……んああああああ!!」

 

日菜は男の手で絶頂した。

快楽に体を震わせる彼女をしり目に、男はあるものに目を止める。

 

「いいもん持ってんじゃん。お前のコレクションか?」

 

そういって日菜の前に男が手に取って見せたのは、先ほどの大人のおもちゃの数々だった。

 

「ち、ちが――――」

「どうだかな。まあいい。どうせだ、こいつを使ってお前を感じさせてやるよ」

「ぁ……ぁ……ぁ」

 

口元をほころばせる男の言葉に、日菜は歯をカチカチと震わせる。、

 

(お願い、助けて……一君っ)

 

日菜は心の中で、恋人の一樹に助けを求めるが

 

「そこの椅子に、おまんこを見えるように座れ」

 

男の無情な言葉が彼女に投げかけられる。

 

「………」

 

もはや、日菜に抗う手段などなかった。

男の言う通り日菜は、M字開脚の形で椅子に座ると日菜の秘部をしげしげと覗き見る。

 

「ほぉ、こんなところでオナルくらいだ、男遊びでもしてるのかと思ったが、それでもないんだな」

「勝手なこと、言わないでよ」

 

日菜の反論を無視するように、男は机に置かれたおもちゃの中から、一つを手にする。

 

「まずはこいつだな」

「ひっ」

 

その手にあった電マを秘部に押し当てられた時に感じた冷たい感触に、日菜は一瞬声を上げる。

 

「さて、楽しませてくれよ」

 

そう言って男はそれのスイッチを入れる。

 

「んぎぃぃぃぃ!!!?」

 

すると、電マはたちまち激しい振動を発生させて日菜に快感を与えていく。

 

「あああぁぁッ! やめてぇ!! んひゃああん?!」

 

その強い快楽に、日菜の腰はがくがくと震わせるが、彼女の制止など男が聴くはずもなく、さらに強く押し付ける。

 

「んひぃぃぃいいい!! ~~~~~ッ!!」

「おお。いい勢いだな」

 

その強い刺激に日菜は耐えきれずに、腰を浮かせると噴水のように潮を吹いて絶頂を迎える

 

「はぁあ……ふぁあああ」

 

男が電マを離したことで刺激がなくなるが、それでも腰の震えは収まらない。

 

「じゃ、次はこれだな」

「もう、いやぁぁ」

 

男が手にしたバイブに首を力なく横に振りながら拒絶の声を上げるが、男は全く意にも返さずに、バイブの先端を日菜の秘部の入り口に添えると

 

「んぃぃぃ!? つ、冷たいのが、膣内にぃ!?」

 

彼女の膣内に挿入する。

 

「あぎゃああッ!! そ、そんな乱暴に……んひぃぃいい」

 

バイブを激しく抜き差し続けるたびに、愛液があふれ出ていく。

 

「こいつはな、こうやって使うんだっ」

「あぎぃぃぃぃッ!? しびれる~~ッ! あぁぁぁ!!」

 

激しいピストン運動に加えてバイブの振動に、日菜の最後の枷が溶かされていく。

もはや彼女は、男のなされるがままだった。

 

「あ゛あ゛あ゛あ゛あぁッ! も、もうイッてるから! やめてぇぇ!!」

「嘘くさいな」

 

快楽に震えながらの日菜の懇願も、男に一蹴され激しく責められ続けた

 

「んんんんん!!! お゛お゛お゛お゛お゛おっ!」

 

腰をがくがくと震わせている日菜の様子を満足げに見ていた男は、

 

「おら、イケ!!」

 

力強くバイブを彼女の奥に突き入れる。

 

「んぎぃぃぃ!? ~~~~~~~ッ」

 

その瞬間、日菜は声にならない悲鳴を上げ、腰をそれまでのとは比べ物にならないほどに高く浮かせると、ポスンとM字開脚を解いて足を投げ出し、体は背もたれにもたれかからせた。

 

「はひゅぅ……はひゅぅぅぅ」

 

乱れた呼吸は落ち付かせようとするも、未だに日菜は小さくはあるが絶頂を与え続けている。

 

「もぅ、やらぁぁ」

 

それは、日菜に残されていた、最後の気力だった。

日菜は椅子から立ち上がると、男から逃げるように歩き始めたのだ。

 

(逃げにゃいと……どこかに、逃げにゃいと)

 

日菜は自分の姿のことなど気にする余裕はなかった。

完全にとろけきった目に、口の端から垂れる唾液。

そして、シャツがはだけ、下着が見える状態の上半身に、自身の愛液によって染みができたスカートに、太ももを伝う愛液という状態を。

 

「へぇ、そんなんでも歩けるか」

 

男は感心した様子で口を開く。

その様子に動揺など一切ない。

それもそうだろう。

日菜は思うように歩けていないのだから。

気力で立ち上がったはいいものの、膝は震え完全に力が入らない状況では満足に前に歩くことなどできるはずもない。

 

「あっ!?」

 

とうとう力尽きた日菜は、机の上に突っ伏すように倒れる。

それによって、スカートによって覆われていた彼女の秘所があらわになる。

 

「なんだ、誘ってるのか?」

「ッ!?」

 

男の声と共に聞こえるカチャカチャという金属音。

 

「ぃゃ……ぃゃ」

 

それが、ズボンのベルトを外した音だと瞬時に理解した日菜は、小さな声を上げるが男の耳に聞こえるはずもなく。

 

「それじゃ、メインディッシュだ」

 

男は、両手で彼女のお尻をつかんで逃げられないようにしたうえで、自身の肉棒を日菜の秘部に添えると

 

「ひッ! いやあああああ!!!」

 

一気に中に挿入した。

 

(うそ……一君以外の男の人の入れられちゃった……ごめんなさい、一君)

 

日菜はその現実にに、絶句し一樹に対して謝罪の言葉を口にする。

 

「なんだ、処女じゃないのか……どうだ? 彼氏のより、こっちのほうがいいだろ?」

「そんなこと、ない! 一君のほうがずっと気持ちいいっ」

 

自分の最愛の人を馬鹿にされた怒りが、日菜の反論の声を上げさせる。

男のほうを振り向いた日菜の目は、怒りに染まっている。

 

「その言葉」

 

男はそんな日菜の表情を見て、軽く子宮口を肉棒でノックする。

 

「ひゃああ!!」

「いつまでもつかな?」

 

俺は、日菜にとって地獄の始まりだった。

 

「あんっ! はげし―――ンンッ!」

 

容赦なく抜き差しされるのを、日菜はただただじっと耐えることしかできなかった。

机のきしむ音とぱんぱんという肌同士がぶつかる音に紛れて、くちゅくちゅという音が生徒会室に響き渡る。

 

(こんなの、気持ち悪いはずなのにっ! 気持ちいいはずないのにッ)

 

「ひゃあああああ!!」

 

気持ちとは裏肌に、体は快感という形で、日菜に伝えていく。

 

「おら、どうだ! 正直に言え!!」

 

男は、おしりをつかんでいる片方の手を日菜の秘部にやると、ぷっくりと膨らんだ陰核をこねりだした。

 

「気持ちよくなんか……い゛っ!? やめて!! もう、いやあああッ」

 

男の膣内と外での執拗な攻めに日菜は次第に、自分の意思とは関係なく絶頂に向かって高まっていく。

 

「強情な奴は、こうだっ!!」

「んぎっ!? んやああぁぁぁあああ!」

 

男が、陰核をつまみながら日菜の一番奥を勢いよく突き上げたのと同時に、日菜は喘ぎ声をあげながら上半身をのけぞらせる。

 

「盛大にイッたな、おい。そんなに気持ちよかったか」

「そんな……知らないやつに、犯されて……イクなんてぇ」

 

男の言葉に、日菜は嗚咽交じりにつぶやきだす。

 

「まだ終わってないぞ」

 

そんな日菜に、男はそう告げると、再び抽送を再開させた。

 

「んあああ!!」

 

これまで数えきれないほどイカされた日菜は、軽いそれでもすさまじい刺激になる。

 

「熱い……抜い―――んあ゛ッ! え? にゃにを―――んう!?」

 

男は日菜の腕を引いて上半身を起き上がらせると、挿入したまま移動させ始めた。

 

「い、いやあ!!」

 

その行先は、生徒会室の窓だった。

 

「開放的でいいだろ?」

 

そう言うと、男は日菜を窓に押し付けた。

それによって、窓ガラスに押し付けられる形で、胸の形が変わる。

そして再び男は彼女の背後からピストン運動を再開させる。

 

「よくないっ! んぅ! 誰かに見られちゃう」

 

日菜は快感に震えながら窓の外を見る。

 

(あたし、こんな顔をしてるの? ……レイプされてるのに)

 

窓ガラスに写るとろけきった自分の姿に、日菜は信じられないと言わんばかりに首を横に振る。

 

「あふっ! お願いだから、ひゃあああッ!? それ以上は へうううううっ。動か、ないでぇ!」

「よがっていて何を言うんだ」

「ひがふの~~っ! もう、イッちゃうからぁ!!」

 

絶対にイキたくないと首を横に振りかぶるが、彼女に押し寄せる刺激と、ぐちゅぐちゅという音は未だに日菜を絶頂へと導き続けていた。

 

「見せてやれ、生徒会長のイク姿を、なぁ」

「ひゃぁぁあああっ!」

 

そして、男のひと突きに、日菜は誰かに見られないかという不安が加わって、一気に上り詰める。

 

「あぐっ あん! ひゃうッ! ふぁぁぁああ」

 

(あたし、感じちゃってる~~。こんなところでレイプされてるのにぃぃぃ)

 

「そろそろ行くぞ」

「ッ!? 膣内は……あぐッ 膣内だけは! んぃぃぃ」

 

男の言葉に、日菜は必死に外に出すように言うが、それも男の腰の動きが速まったために途切れてしまった

男が腰を動かすたびに日菜の愛液によって、ぐちゅぐちゅという淫らな音が鳴り続けるなか

 

「受けとめろぉ!」

「いやあああああ!!」

 

男は日菜の奥で精液を発射する。

 

「出てる~~~! 知らない人の精液がぁぁぁ!! んぎぃぃぃぃ!!!」

 

精液の熱を感じた日菜は、再び絶頂を迎える。

 

「ふぅ……気持ちよかったぞ」

「出されちゃった……膣内に……ぁぁ」

 

男の肉棒が抜かれ、日菜は力なくその場に倒れこむと、そのまま意識を手放すのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――な―――――ろ!」

 

(はれ?)

 

暗闇の中から聞こえる声に、日菜の意識はゆっくりとクリアになっていく。

 

「日菜、起きろ!」

「一、君?」

「やっと起きたか。大丈夫か?」

 

日菜の視界に移ったのは、心配そうに自分を見つめる一樹の姿だった。

 

「あたし、どうして……ッ!?」

 

ぼんやりとした意識の中、日菜は先ほどまでの出来事が脳裏によみがえりだす。

 

(そうだ。あたし、知らない人に犯されて……)

 

ふと自分の体を見ると、はだけているシャツに、スカートというあられもない姿で、それが先ほどのものが夢ではないことを物語っていた、

自分の秘部から、白濁液があふれ出ているのも。

 

「ご、ごめんなさい……あたし、あたしぃっ!!」

「大丈夫。言わなくてもいいから」

 

日菜が言葉を詰まらせている様子に、一樹はそっと抱きしめると落ち着かせるように頭をなでる

 

「かずく……うあああああっ」

 

それが、日菜に追い打ちをかけた。

泣きじゃくる彼女を慰めるように、一樹はただただ静かに頭をなでている。

こうして、日菜の心の中に、深い傷ができる―――――――はずだった。

 

「ふぇ?」

 

泣きじゃくっていた日菜が、一樹の後ろの壁際に放り投げられた”それ”を見つけるまでは。

その物の正体は、日菜にはすぐに検討が付いた。

 

「日菜?」

「一君、あれは何?」

「あれって……あ」

 

日菜に聞かれた一樹が彼女の視線の先に合ったものを見つけると、ばつが悪そうな声を上げた。

 

「か、ず、か、く、ん?」

「あ、あははは」

 

先ほどとは変わってただならぬ怒りを込めた言葉に、一樹は力なく笑った。

 

 

 

★ ★ ★ ★ ★ ★

 

 

 

服装を直した日菜によって、僕は正座させられていた

 

「信じられない信じられない信じられない!!」

 

目の前では、日菜が仁王立ちになって怒り狂っていた。

 

「ほんとに、怖かったんだから!!」

「本当に悪かったって。ただ、何とかしないといけなかったし、生徒会室に来たら日菜はオナニーしてるし」

 

そう、日菜を襲った強姦魔は、変装した僕だったのだ。

 

「だからって普通、自分の恋人をレイプする!?」

「申し訳、ありません」

 

もはや言い訳のしようもなかった。

 

「でも、どうして変装しようとしたのか、全然覚えてないんだ。気づいたら変装していて、それでそのままのノリで」

「………あたしも、あの時は気持ちよくなりたくて仕方がなくて……やっぱり、一君が言ってくれたやつのせい、だよね?」

 

お互いに、行動の一部が説明できない状態になっているのだから間違いない。

啓介が間違えて飲ませた媚薬が原因だ。

現に、射精して少ししたら僕は正気を取り戻したのだから。

 

「本っ当に、反省して!」

「はいっ! 申し訳ありませんでしたぁ」

 

日菜の剣幕に、僕はただただ土下座をするしかなかった。

 

「でも、まぁ……一君が原因じゃないんだし、許してあげる。でも、次はないからねっ」

「あ、ありがとう!」

 

何とか許されたところで、僕にはもう一つの問題が出ていた。

 

「ところで、日菜」

「……何?」

「日菜のこと見てたら、また……」

 

僕は座って日菜が立ってという状況だと、彼女の色々なものが見えてくるわけで、スカートからちらりと見え隠れする秘部に、僕の一物はびんびんに硬くなっていた。

 

「もぅ……しょうがないんだから」

 

日菜は、ため息交じりにつぶやくと、僕の席の椅子に腰かけて、両足を開いた。

当然、その間の奥にあるものが見えるわけで

 

「して?」

「日菜ッ」

「んあ!!」

 

僕は、日菜と今度は普通に体を重ねるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

その後、僕たちはこの日にあった出来事を口にすることはなかった。

何せ、お互いにとって悪夢のような出来事だったのだから




ということで、ある意味なんちゃってな凌辱系の話になしましたが、たぶんこういった話を書くことはないと思います。

もはや、完全にアレな感じですが、、楽しんでいただければ幸いです。

現在、活動報告でリクエストを募集しておりますので、こんな話を読みたいというご希望がありましたら、リクエストをお聞かせください。

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