BanG Dream!~The story of adult~ 作:TRcrant
あれから食事とお風呂を終えた彼女たちは青年の自室へと移動していた。
三人はお風呂上がりということもあり、髪をほどいてストレートにしており、いつもよりも艶っぽい雰囲気を醸し出していた。
部屋は机の上の電気スタンドの見つけているだけなので、薄暗くなっているがそれがさらに三人の色っぽさを増長させるのに一役買っている。
「三人とも、かわいいです」
「な、何だか照れるね」
「こ、こっち見んじゃねえよっ」
「えへへ、ありがとう」
青年の感想に、沙綾は恥ずかしげに笑みを浮かべながら、有咲は照れたように顔を赤らめ、香澄はうれしさを隠すことなく青年に返事をする。
「あ、そうだ。始める前に……」
青年はそう言いながら机の上に置いてある大きめの紙袋を広げると中をあさり出す。
「何してるの?」
「ちょっと、いい物を見つけたから、それを……あれ?」
中身を確認しながら答える青年は、ふと首を傾げだした。
「なんだよ?」
「あ、うん。小瓶が一個空なんだけど……」
そう言って青年が取り出したのは、三人に見覚えのある物だった。
(あれって、私たちが飲んだやつ)
それは、昼間に香澄達が青年の部屋を訪れた際に飲んだ液体の入った小瓶だった。
「あ……」
「香澄さん、何か知ってるんですか?」
「実は……」
はっとした表情を浮かべながら思わず声を上げてしまった香澄に、青年が尋ねると香澄は観念したように事の経緯を説明した。
「なるほど、そういうことだったんですね」
香澄の話を聞いた青年は、これまでの違和感の原因に納得がいった。
(だから有咲さん達は感じやすくなっていたりエッチなことをしたくなったりしてたのか)
「ごめんね」
「いえ、俺もここに出しっぱにしてたので」
「ていうか、それ一体何なんだよ」
申し訳なさそうに謝る香澄に、青年もまたそう言って謝り返す中、有咲は疑問をぶつけてみることにした。
「これは簡単に言ってしまえば媚薬みたいな物です」
「「「び、媚薬!?」」」
青年が口にした小瓶の正体に、三人は声をそろえて口にする。
「ネットで購入したんです。人体への影響がないタイプらしいです。これを飲むと感度が上がったりエッチなことがしたい気持ちが高くなるらしいので、購入してみたんです」
それは、服用すると感度を上げてセックスなどへの欲求を高める効果のある物だった。
即効性が高く、早い人では飲んですぐに効果が出てくることがあるが、体への負担も少なく安心して服用できる物なのだ。
(だから、あんなに気持ちよかったのか)
(わ、私があんな気分になったのは、やっぱりこれのせいだったんだ)
ようやく知った小瓶の中の液体の正体に、各々はそれぞれ心の中でつぶやく。
(三人に気持ちよくなってもらおうと思って買ったけど、もうみんな飲んじゃってるし……)
「どうします? 一応人数分残ってますけど」
過剰に服用することを禁ずるような文言はなかった物の、これを飲ませるべきなのかを悩んだ青年は、三人の意思を確認することにした。
「私、飲む」
「香澄?」
各々が黙り込む中一人手を上げて声を上げる香澄に、沙綾は驚いた様子で名前を口にする。
「だって、これを飲めばいっぱい気持ちよくなれるんだよ? そうすればキラキラドキドキするでしょっ」
「だけどさっき私たちはあの媚薬を飲んでるんだぞ? 人体に影響がないって言ったって、さすがにヤベえだろ」
理由を話す香澄に、沙綾の内申を代弁するように有咲が真剣な面持ちで告げる。
回し飲みをしたので、量としては多くはないものの、過剰な服用になる可能性は捨てきれない。
そうなったときのことをか投げると、不安で仕方がなかったのだ。
「だーっ、香澄にだけのませられねえだろっ」
「ッ、私も」
いろいろなことが頭をよぎるが、それをすべて振り払うように声を上げた有咲に続くように沙綾もまた飲むことを決意した。
「みんな、ありがと。それじゃ、小瓶を頂戴」
「……うん」
そんな三人の姿を見て若干罪悪感を抱いた青年は、袋の中から三つの小瓶を取り出すとそれを香澄達に手渡していく。
「もしおかしくなったら責任取れよな」
「私にも、ね」
青年に釘を刺すように言う有咲に続くように、沙綾は小瓶の口を開けると、中に入っていた媚薬を飲み干し始める。
「はぁ……全部飲んだよ」
一気に飲み干して空になった小瓶を机の上に置いた三人の体に異変が起こる。
「はぁ、はぁ……何だか、体が熱い……」
「も、もう出てくんのか、よ」
飲んだ量が違うために、効果が出る早さも効き目も昼間のそれとは異なっていた。
体が熱くなり、秘部が疼き出していき正常な思考を奪い始めていく。
(おまんこがキュンキュンってしてくる♡ 今おちんちん入れられたら気持ちいんだろうなぁ)
「はぁ、はぁ、わ、私我慢出来ないっ」
「わっ」
香澄がそう言いきった瞬間、着ている服を脱ぎ捨てて全裸姿になると、青年にしがみついた。
「「か、香澄!?」」
「お願い、私とセックスしようよ♡ 一杯一杯気持ちよくしてぇ」
香澄の突然の行動に驚きをあらわにする二人をよそに、突然しがみついたことに驚く青年に香澄は上目遣いで見上げながら猫撫で声を上げて青年を誘惑し始める。
青年の膝に、無意識のうちに自らの秘部をこすりつけるように腰を動かしながら。
(ぅっ、もう無理ッ。あそこが疼いて我慢できない♡)
「香澄よりも、わ……私としてっ!」
「さ、沙綾までっ!?」
さらにそれに続くように香澄とは反対側に抱きつく形でしがみついた沙綾もまた、腰をくねらせながら懇願し始める。
(やべぇ、さっきからおなかの奥がじんじんしてくる……こんなの、耐えられないッ♡)
「~~~ッ、私も、もう無理っ」
一方、残された有咲は媚薬の効果なのか、体中が熱くなり始め、その熱が下腹部へと向かうと、秘部の疼きとして出始め青年に駆け寄ると二人同様抱きつく。
「ダメだよ、私が先にエッチするんだからぁ」
「香澄はさっきエッチしてたでしょ。だから私が先だよ」
「沙綾だってエッチしてただろうがっ!」
(う、うわぁ……さすがにこれは効果が出すぎだ)
体の疼きと言う名の政敵快楽を我先に得るために言い争いを始める三人の姿に、青年は改めて媚薬のすごさを思い知らされるが、三人から放たれる色香に一物も徐々に大きくなり始めていた。
(こうなったら)
そこで、青年はある方法をとることにした。
「じゃあ、順番を決める”ゲーム”をしますか?」
「ゲーム?」
青年の提案に興味を持った香澄が、言い争いを止めて青年の方に顔を向ける。
ほかの二人も同様に青年の言葉の続きを待つ。
「これから三人でお互いに愛撫をし合う。それで最後までイかなかった人が最初にするっていうのだけど、どうでしょう?」
「うん、私はいいよ」
「私も~」
「わ、私も別にいいぞ」
普通であれば”それはさすがに……”と一蹴されるような内容だったが、媚薬の効果で体が疼いていることで思考力を削られていた三人はすんなりと青年の提案をのむ。
「あ、もし必要ならこれ使ってください」
ふと思いついた青年が紙袋の中から取り出したのは、大人のおもちゃの数々だった。
「わぁぁ」
「よ、よくこんなに用意したね」
「ただのスケベじゃねえか」
香澄以外の二人が若干引いた様子ではあるが、その言葉とは裏肌に目はどこか輝いており、青年には期待に満ちた表情を浮かべているように見えた。
「……沙綾。悪いっ」
「え、有咲? きゃっ!?」
そんな中、突然声を上げた有咲は青年が取り出したアダルトグッズの中から小さなピンク色のローターを手にすると、そばにいた沙綾を押し倒した。
「あ、有咲、何を……って、やぁっ」
油断していた沙綾は、あっという間に香澄に下着を剥ぎ取られ、生まれたままの姿にさせる。
(あ、あの有咲がいきなり)
「ちょっ、待って―――あッ!」
「待たないから♪」
突然の有咲の行動に驚きを隠せないでいる香澄を尻目に、胸に手を伸ばした有咲は乳首をつまみ上げると指でこねくり回して沙綾を追い詰め始める。
「んぅっ、はぁッ、ひぅぅ!? そ、そんな胸とあそこ一緒は、だめぇぇぇ」
自分が最初になるために、容赦なく有咲はこねくり回しながらもう片方の手を下半身に伸ばすと、容赦なく指を三本膣内に挿入させてかき回すように激しく動かし始める。
媚薬の効果からか、そのたびに秘部からは大量の愛液が吹き散らされていき、沙綾は反撃も出来ずにただ有咲の攻めに体を震わせ甘い声を上げるだけだった。
「あはは、沙綾のここ、もうぐっしょりだぞ。こんなにエッチだったんだな」
「ちがッ……あッ、有咲そこそんなにしちゃだめだからぁぁぁ」
(オマンコ、グチュグチュって、されたら、すぐにイッちゃう♡)
沙綾の弱点を知っている有咲は、沙綾の弱い所を集中的に指をこすりつけると、沙綾は舌を出して目を見開かせながら首を左右に振って有咲を止めようとするが、その声は悦びの色が強く、沙綾はさらに追い詰められていく。
「まだだぞ、沙綾」
そんな沙綾の反応に、有咲は沙綾への責めを止めて笑顔で言うと、先ほど手にしたピンクローターを沙綾に見えるように掲げた。
「はぁッ、はぁっ……そ、それ……や、やめて! 今されたら私――――」
「だーめ♪」
荒い息づかいで、それを見た沙綾は、有咲が何をしようとしているのかを悟り、弱々しく首を左右に振りながら止めようとするが、有咲はそれを聞くまでもなく、ローターのスイッチを入れた。
(だ、だめ……逃げないと……なんとかして逃げないと)
”ヴヴヴ”という機械音と共に震えるそれを前に、沙綾は耐えられないことを悟り有咲の手から逃れようとするが、有咲によって愛撫されていたため体に力は入らず、それは叶わなかった。
そして、ローターはゆっくりとまるで焦らすようにヒクヒクと震える秘部へと向かっていき、そして……
「あひぃぃぃぃっ!!!」
ぷっくりと膨らんでいるクリトリスにあてた瞬間、沙綾はまるで体中に電気が走ったように体を弓なりにのけぞらせた。
(……有咲ばっかずるいっ)
そんな有咲による激しい攻めが繰り広げられる中、それを見ていた香澄は喉を鳴らすとまるで誘われるようにアダルトグッズが置いてある場所に向かっていき、ディルドを手にする。
「ああッ、ああああッ、ああああッ!」
(ろ、ローターが私のクリトリスにっ、こんなの、無理! ムリムリムリムリッ)
「沙綾、凄く気持ちよさそう。大丈夫、私が沙綾のことイカせてあげる。だから……私が先にセックスするね♡ チュ」
一方で、もはや嬌声を上げることしか出来なくなった沙綾の頬に、ローターをクリトリスにあてたまま顔を近づけて軽く口づけをした有咲は、とどめを刺すべく再び三本の指を沙綾の膣内に入れようとしたときだった。
四つん這いになっていた有咲の背後に静かに忍び寄っていた香澄は、手にしたディルドを沙綾を責めながら興奮しているのかたらたらと愛液を溢れさせている有咲の無防備な秘部に狙いを定めると、それを一気に突き入れた。
「あぎっ!?」
突然の刺激に、有咲はビクッと体を硬直させたまま口をパクパクと動かす。
「先にイクのは有咲だよっ」
「あああッ、か、香澄ぃっ いきなり、激しっ………んくぅっ」
容赦しないとばかりにディルドを勢いよく抜き差しする香澄に、有咲はなすすべもなく首を左右振りながら声を上げ続ける。
もはや沙綾を責める余裕など有咲にはなく、沙綾を責めていたローターは有咲の手を離れて地面に転がっていた。
「有咲って、ココが弱かったっけ」
「ひぁっ! ちょまっ、そこは本当にダ――――んぁぁあああっ!」
激し浮くピストンさせていた香澄は、有咲の一番感じるであろう部分に狙いを定めてディルドを動かすと、膝を折り曲げたままつま先をぎゅっと閉じさらに体の震えを強める。
「ああっ、ひきゅぅぅぅぅ」
香澄の容赦ない責めに、有咲はついに突っ伏すように崩れ落ちてうつ伏せになるが、それでも逃げ出そうと手を動かすものの、力が入らないのか体はびくともしない。
(これって、チャンス、かも)
劣勢に追い込まれる有咲の姿を見て、それまで責められていた沙綾は自分が先になれる絶好のチャンスだと考え始める。
なんとか動けるようになるまで回復していた沙綾は、体を起こして座ると、有咲が先ほどまで自身を追い詰めるために使っていたローターを手にする。
「さ、沙綾ぁ、助けてッ」
そんな沙綾の姿が目に留まった有咲は、香澄に責められながら必死に懇願する。
「……」
そんな有咲に、沙綾はクスッと妖美な笑みを浮かべる。
香澄は沙綾の表情から意図をくみ取り、ディルドを引き抜いたのと同時に沙綾は有咲の腕をつかむと、体を半回転させて仰向けにさせた。
「な、何で―――んッ!」
「お返し♪」
困惑の色を隠せない様子の有咲をよそに、沙綾はローターのスイッチを入れるとそれを乳房にあてる。
(む、胸がブルブル震えて……これ、マジでやばいっ)
焦らすように乳房にあてがったローターの振動に、有咲はもどかしげな様子で身を寄りようとするが、沙綾に押さえつけられているためにそれも出来ずただ沙綾の手の動きを見るしかなかった。
そんな有咲の視線に気づきながらも、沙綾はローターを乳首に近づけたり離したりを繰り返してさらに焦らしていく。
「ぁ……はぁ……ふぅ」
そして、乳首から離れた場所までロータを―移動させた沙綾は一気に乳首にあてがう。
「ん゛んっ!?」
いきなり胸を襲った刺激に、有咲は声を上げ体をこわばらせる。
「ぁぁっ、それぇぇぇっ、ぃぁっ!」
「有咲、こっちを忘れちゃだめだよ♪」
小刻みに振動するローターの刺激に、有咲は体をビクビクと震わせるが、そこにそれまで手の動きを止めていた香澄が口を開く。
「ちょっ、今は―――あひぃっ!?」
小悪魔のような笑みを浮かべる香澄の姿に、有咲は慌てて止めようとするが、その言葉を遮るように香澄は再びディルドを挿入させると、まるで飛び跳ねるように体を震わせる。
「あああああッ、そんな、乱暴にっ! ひぃぃぃぃっ!!」
もはや容赦なしという勢いで激しく動かす香澄の責めに、身をよじらせながら嬌声を上げる有咲は、乳首への愛撫が加わり悲鳴を上げ始める。
「有咲、突くたびにエッチな汁がどんどん出てくるね」
「それに、乳首がどんどん大きくなってるよ。本当に変態なんだね♪」
ズチュズチュ、という音を立てながらディルドを動かす度に吹き出る愛液に、香澄は妖美な笑みを浮かべながら有咲を辱めるように口を開き、それに乗じるようにぷっくりと膨らんだ乳首にローターをあてがいながら沙綾も口を開く。
「ちが―――ひぁああああっ、おねが、そんなにいっぺんはだ――――んぃぃぃぃぃぃっ!」
「チュルルルルッ。ふふ、有咲のおっぱい、おいしい♪」
顔を左右に振りながら喘ぐ有咲をさらに追い詰めるように、ローターをあてがっていない方の胸に口をつけると、勢いよく吸い始める。
(もうダメダメだめぇぇぇぇ♡ 頭の中真っ白になるぅぅぅ)
そんな二人の責めに、有咲はついに限界を迎えようとしていた。
それは、有咲の秘部から吹き出る愛液が白く泡立ち始めているのを見ていた香澄にも、それは手に取るように分かっていた。
「ま、待って。おっぱいとあそこ同時……はぁぁッ! 来るっ、もう来ちゃうっ」
「「いいよ。イッちゃえ♪」」
狂ったように叫ぶ有咲に、二人は声をそろえて告げると、とどめを刺すべく香澄はディルドを有咲の弱い部分に押しつけるように突き刺し、沙綾は再び口に含んだ乳首を甘噛みする。
「んぎっ!? んぁぁああああああああっ!!」
その二人のトドメに、有咲は体を大きく跳ね上げ、目を見開かせると一気に限界を突破して絶頂を迎える。
弓なりに腰を浮かせてガクガクと震わせながら果てた有咲は大きく開かれた口からひときわ大きな嬌声を上げ続ける。
「わぁぁぁ♡ 有咲の潮吹きだぁ」
そんな中、香澄は絶頂と同時にプシャァっと吹き出た愛液が自身にかかるのも気にならないほどにうっとりとしながら、ヒクヒクとうごめく秘部を見つめていた。
「ぁぁぁぁっ、ひっ……ぁっ」
体を駆け巡る快感に体を震わせていた有咲は、ようやく波が落ち着いたのか、その震えの大きさが弱まりだしていくと、糸が切れた人形のようにその場に崩れ落ちた。
「これで、有咲が最後だね」
「うん。そうだね」
「ヒュー……ヒュー」
荒々しく息をする有咲を見ながら口を開く二人は、その視線を移してお互いを見つめ合わせる。
「あとは……」
「うん。私たちだけ、だね」
表情は普通だが、その視線はお互いを牽制し合うように火花を散らしているようにも見える。
(ノリで言ったんだけど、まさか本当にやるとは)
一方、それを見ていた青年は何気なく口にした提案の結果に、一人驚きを隠せないでいた。
(う……やば)
彼女たちのあられもないその姿に、興奮を覚えた青年の一物はこれでもかと言うほどに大きく存在感を示し始めており、青年は自らの手で慰めようと片手を動かそうとしたときだった。
「「それはダメだからねっ!」」
「は、はいッ!」
だが、それを二人は見逃すはずもなく鋭い視線を向けながらの言葉に青年は思わず背筋を正す。
「隙ありッ」
「しま―――きゃっ」
だが、それを好機と捉えた香澄は、沙綾をベッドの上に押し倒すと、反撃できないように沙綾の上に馬乗りになる。
「沙綾、覚悟っ」
「んぁッ、ひゃうぅぅ!?」
妖美な笑みを浮かべた香澄は、手にしていたディルドを沙綾の秘部にあてがうと一気に奥に突き入れる。
少し前まで有咲に愛撫されていた沙綾の秘部は、ディルドを挿入されただけで一気に快楽に飲み込まれ、抵抗する気力を奪っていく。
「さーやのここ、もうぐちょぐちょになっちゃってる♡ ほら、聞こえる?」
「んああッ、そんなに乱暴に突いちゃ……らめぇぇ」
小悪魔のような笑みを浮かべて沙綾に聞かせるようにディルドを動かす香澄に、沙綾は体をガクガクと跳ねらせるように震わせ、甘い声を上げ続けながらも手に持っていたローターを、震える手で馬乗りになっている香澄の秘部にあてると、スイッチを入れて反撃に出る。
「んッ! さーや、やるね……ぁっ」
だが、沙綾の必死の抵抗もあたっている場所が感じるポイントから離れているため、それほどの快感を与える事はなく、香澄は時折ビクッと体を震わせるものの、余裕がある状態だった。
(このままだと……イカされちゃうッ)
徐々に視界が白くなり始めている感覚に、沙綾は自身の限界が近いことを悟っていた。
「それじゃ、私も、お返し……んッ」
「ひぁぁぁッ!」
馬乗りになりながらディルドを動かすのがキツくなったのか、ローターを持っている手をつかんで自分の体から離させると、沙綾の顔に自らの秘部を向ける姿勢になった香澄は、さらにディルドを動かす速さを上げ始めると、そのたびに沙綾はひときわ大きな嬌声を上げるようになった。
「わぁぁ、さーやのここエッチな汁が一杯出てる……ん」
「ひあッ、動かしながら舐めるのは……んくぅぅぅぅっ!」
チロチロと舌で秘部を舐め始めた香澄に、体を小刻みに震わせながら感じる沙綾の手からローターが落ちる。
「これでトドメだよ♪ 最初にセックスするのは、私だね」
沙綾が先に限界を向かえる。
そう思っていた香澄は、ディルドを動かしながら沙綾にそう告げてイかせるべくディルドの動きを強めようとした。
「エッチするのは……私なんだからぁぁぁぁ」
「ひぅ!?」
沙綾の叫びと共に、自身の秘部にあてがわれた物の感触に、香澄は思わず体を硬直させる。
香澄の秘部にあてがわれていたのは、ブラシ型のローターだった。
それは青年が購入したアダルトグッズであったが、紙袋に詰めた後の最終確認の際にベッドの上に置き忘れていた物であり、それがたまたま沙綾の手の届く場所にあったのだ。
「えいっ」
「あひぃ!?」
そんなアダルトグッズをあてがわれた香澄が驚いた隙を突いて、沙綾はスイッチと思わしきボタンを押すと、それは振動音と共に動き始めた。
秘部にあてがわれたブラシ部分が回転するように動き、それが香澄に快感を与え始める。
(な、なにこれぇぇぇ)
「ぃぁぁああああっ、さ、さーやぁッ、しょれりゃめぇぇぇ」
「絶対に、んくっ、止めないっ」
体を何度も跳ねらせながらも、ディルドを動かす手は止めないが、その動きは先ほどよりも遅く逆に香澄自身が追い詰められ始めていた。
元々の媚薬の効果と有咲と沙綾を責め立てていた興奮が、知らず知らず感度を高めていたのだ。
「あそこそんなにこすっちゃらめぇぇぇ」
(は、早く動かさない、と……あぁぁ、ダメ、手に力はいらないぃ♡)
反撃しようとディルドを動かそうとするも、ブラシによって割れ目をこすられているために力が出ないのか、香澄にできるのは軽くディルドを揺するだけだった。
「んぅッ、ふぁぁ……早く、イッちゃえ」
その刺激に耐えるように、沙綾はさらにブラシをクリトリスに押しつけるようにすると、止めどなく愛液が溢れ始めジュブジュブという音を立てながら、それをあたりに吹き散らしていく。
「イひぃぃぃッ!! クリィぃぃ! ひゃめぇぇぇ」
目や口を思いっきり開けながら、体を反らせながら絶叫に近い声を上げる香澄は一瞬体を硬直させる。
そして
「イ゛ッ!? んひぃぃぃぃぃぃっ!!」
そのまま絶頂を迎え、体を大きく弾ませた彼女は、秘部から大量の潮を吹き散らし、それは沙綾の顔を濡らしていった。
「ま、まっへっ、今イッへるっ! イッへりゅからぁぁぁぁ」
絶頂を迎えている香澄は、いたずらっ子のような笑みを浮かべてさらにグリグリとローターを押しつける沙綾に、香澄は頭を振りかぶりながら声を上げる。
「お゛お゛お゛お゛ッ! ~~~~~~~ッ!!」
その直後、再び絶頂を迎えたのか香澄は声にならない悲鳴を上げながら上半身を硬直させると、そのままその場に崩れ落ちるのを確認した沙綾は、そのままブラシを秘部から離した。
「お゛………お゛ッ………」
時々体をびくつかせながら弱々しく声を上げる香澄の目は、うっすらと開いているが、その目は焦点が定まっておらず、まただらしなく開いている口の端からよだれが溢れ出ていた。
「はっ、はっ、はっ、や……った」
「うん、おめでとう。沙綾さん」
そんな中、最後までイかなかった沙綾が勝利の声を上げると青年が祝福の言葉を贈る。
「じゃぁ、早くエッチしてぇ♡」
まるで青年を誘うようにM時に両足を開いた沙綾に、青年は静かに頷くとベッドの前に歩み寄り香澄の体を持ち上げて沙綾の横に横たえる。
「これ、抜きますね」
「うん、んッ」
ゆっくりと引き抜かれ出たディルドの感触に、沙綾は体を縮こまらせるように震わせる。
「すごくぐっしょりになってますね」
引き抜かれたディルドは、沙綾の愛液で濡れており、ポタッポタッと下に垂れてベッドを濡らしていく。
「やぁ、言わないでぇ」
それを見た沙綾は頬を赤らめながら弱々しく首を横に振る中、青年はそれをベッドの上に置くと、一物を沙綾の膣口にあてがう。
「んっ、お願い、焦らさないでぇ。これ以上焦らされたら、おかしくなっちゃう」
「それじゃ、思いっきり行くよッ」
もどかしげに体を動かしながら青年を誘う沙綾に、青年はそう告げると彼女の脇腹をしっかりと抱えるように両手でつかむと、一気に一物を挿入させる。
「んッ、ひゃぁぁああああっ!!」
一気に挿入された一物は、彼女の一番奥である子宮口を押し上げ沙綾に快感を与えていた。
その快感は、それまでのゲームで高められていた快感によって一瞬で限界を超え、彼女に絶頂をもたらせる。
「入れただけでイッちゃうなんて、沙綾さんはこれが好きなんですね」
「あうっ、そうなの、私、おちんちんが大好きなの♡ だから、動いて。私の膣内をかき回し―――あああんっ」
軽く小突くように動かしながら声を掛ける青年に、沙綾は潤んだ目で青年を見つめながら懇願するのを遮るように、青年は腰を動かし始める。
青年も三人の痴態に、我慢の限界を迎えていたのだ。
「しゅごいぃぃっ、君のおちんちん、私の膣内をズボズボってかき回してるぅぅぅ♡ ひきゅぅぅぅぅっ」
「っく、そういう沙綾さんの膣内も、凄く熱くて……やけど、しそうですっ」
青年はそう言いながら腰を動かすと、沙綾は悦びの声を上げる。
肌同士がぶつかり合う音と共に、“ヌチュヌチュ”という淫らな音を立てる。
「あんっ、 もっと、もっとぉ あ゛あッ!」
一物が一番奥である子宮口を突き上げる度に、沙綾は喘ぐ声のトーンを上げさらにせがむように言い、それに応じるように青年は腰の動きを早める。
「あ、あ、あ、あ、あッ! ねぇ、キスぅっ。キスしてぇぇ」
「はい。んッ」
何度も奥を突かれている沙綾は、快感のあまりに目尻に涙を浮かべながら青年にキスをせがむと、青年はそれに応じてそっと口をつける。
「んぅっ、チュパッ、チュルル……はぁぁ……ジュルルルッ」
(沙綾さん、今までよりも凄くエッチだっ)
唇を触れ合わせた瞬間、まるで貪るように吸い付き始める沙綾に、青年はさらに劣情を抱かせた青年は子宮口を押し上げるように一物を押しつける。
「んむぅぅぅぅっ! チュルルルルッ、ふぅぅぅッ」
子宮口を押し上げられた快感に、沙綾は目を見開かせてくぐもった声を上げながら青年の口の中に舌を突き出して侵入させると、舌を絡めようとする。
青年は、それを避けることもなく受け入れるように舌を絡め合わせた。
そんな二人は、徐々に限界の時を迎えようとしていた。
「あッ、きちゃうッ。もう来ちゃうっ!」
「俺もです……くっ」
口を離した沙綾は切羽詰まった口調で甘いと息を交えながら声を上げると、青年もまた同様に切羽詰まった声色で告げる。
一段とキツくなる膣内のヒダの締め付けに、青年は腰から一物へとこみ上げる熱い物を感じ、体を震わせながらもその時を迎えようと腰の動きをさらに早める。
「あぁぁっ! 強いぃぃっ! それ良いよぉぉっ」
その青年の動きに、沙綾は目を見開かせて首を左右に振りながら歓喜の声を上げる。
一物が動く度に溢れ出る愛液が徐々に泡立ち始め、青年のベッドのシーツをさらに濡らしていく。
「沙綾さんっ、射しますっ」
「良いよ、射ひてっ! 私の膣内に、射してっ」
青年の言葉に、沙綾は青年の一物が抜けないようにと両足を腰に回してがっちりとホールドさせながら、膣内に出すことをせがんだ。
「射るッ!」
そして、青年が思いっきり腰を突き出して一物を子宮口に押しつけたのと同時に、青年は白濁液を膣内に解き放った。
「んあッ! きたぁぁぁぁ」
その衝撃に、自身も絶頂を迎えたのか体を反らせた沙綾は嬌声を上げながら、膣内に放たれる白濁液の感覚に、体を震わせていた。
(精液が、私の膣内に注がれて、気持ちいい♡)
「はぁ、はぁ、はぁ……凄く出たね……。でも、君のまだ大きいよ」
射精が終わってもなお自身の膣内で、未だに衰えを見せない一物に、沙綾はうっとりとした目で青年を見つめる。
その姿が青年の欲望をさらにかき立てていく。
「はぁッ、はぁッ、はぁッ……沙綾さん、俺」
「うん。もっと、シよ?」
そんな青年の言葉に、沙綾は色っぽい表情を浮かべながら両手を前に出しながら青年に告げる。
「ッ、沙綾さんっ!」
そんな彼女の姿に、我慢の限界を迎えた青年は沙綾の両足を抱え上げてマンぐり返しの体勢にさせると一物をさらに奥へと押しつけた。
「ふぐぅっ!?」
「俺、もう加減できないですっ」
「いい、よっ。思いっきり突いてっ。君のおちんちんで、私をめちゃめちゃにしてっ」
それがトドメだった。
青年は沙綾が言うのと同時に腰を上下に動かし始める。
その勢いは最初の時よりも激しく、肌同士がぶつかり合う音をさらに大きく鳴り響かせる勢いだった。
「これ、だめッ……子宮が、潰れちゃうっ、あ゛ぁっ!?」
沙綾は目を見開かせ、口元からだらしなくよだれを垂らしながら、奥まで突かれるたびに体中に響き渡る快感と衝撃に体を震わせる沙綾の姿に、青年はさらに腰の動きを早めていく。
一物が動く度に膣穴から、ジュプッジュプッという音を立てながら溢れ出ている白濁液と愛液を泡立たせるその姿は、この上ないほどに淫靡で艶やかな物だった。
そんな二人は、再び限界を迎えようとしていた。
「あ、あ、あ、あ、あッ、も、もう私、だめッ!」
「俺も、そろそろ……」
沙綾の切羽詰まった声を皮切りに、青年はさらに脚を持ち上げて膣口を上向きにさせると、まるで打ち付けるように下腹部を打ち付け始める。
「ふぐぅぅぅぅっ、しょれふかいぃぃぃっ♡ ぁぁぁああっ! ひぃぃぃぃっ!」
ラストスパートとばかりに強めに打ち付ける青年の動きに、沙綾は狂ったように首を左右に振りながら声を荒げる。
「イクッ! またイグっ! イクイクイクッ!」
「俺も、射るッ!」
その快感の強さに、目尻にうっすらと涙を浮かべながら壊れたレコーダーのように言い続けながている沙綾に、青年が一物へとこみ上げる熱いそれを感じたのと同時に腰を勢いよく打ち付けた。
「ひぐぅっ!? またきたぁぁぁぁぁぁっ!」
少しでも多くの白濁液を子宮へと注ごうとする本能によるその一撃に、沙綾は両目をぱっと見開かせると絶叫に近い嬌声を上げながらこの日で何度目になるか分からない絶頂を迎えた。
「んぁぁぁああああっ、君の精液が、子宮にドピュドピュって注がれてりゅぅぅぅ~~~ッ!」
「沙綾さんの膣内、凄い締めつけ……っ」
白濁液が放たれる度にドクッドクと脈打つ一物の感触に、沙綾はさらに連続で絶頂しながら、白濁液をすべて搾り取ろうとするように青年の一物を強く締め付けていた。
その感触に、青年は思わず腰をブルブルと震わせる。
「はぁぁぁッ、はぁッ、はぁぁッ」
(もっとぉ……もっと、欲しいよぉッ)
まだ余韻が残っているのか、体を小刻みに震わせる沙綾の欲求は尽きることがなく、それどころかますます燃え上がっていた。
「んッ!」
青年が一物を膣内から抜くと、沙綾はその刺激だけで体をビクッと震わせながら、青年が足を離したため両足を投げ出すように下に降ろされた。
(ぁ、溢れちゃう)
小刻みにヒクヒクと動いている膣口から、青年がそれまで吐き出した白濁液がゴポッという音を立てて溢れ出し始める。
「君の、まだ大きい……」
溢れ出る白濁液を名残惜しく思いながらも恍惚とした表情の沙綾の目に映るのは、未だに衰えを知らない青年の一物だった。
先走り汁と沙綾の愛液によって濡れた一物は反り返るように難く勃起しており、沙綾はそれから目が離せなくなっていた。
「ねえ、今度は私に動かせて?」
「……はい」
沙綾の言葉に頷いた青年は、ベッドの上に横たわると、まだ余韻が残っているのか体をふらつかせながら青年の体を跨がるように立つ。
沙綾の秘部から透明な愛液が意図を弾くように青年の一物に向けて垂れていく姿は、青年の劣情を高めさせる。
「それじゃ、入れるね……んッ」
そう告げた沙綾はゆっくりと腰を下ろし始め、一物が膣口に触れると腰の動きを止めて体をビクッと震わせる。
「あッ……君のおちんちん、また入ってる……ふぅっ」
(やばい……体の力、抜けそう♡)
”ヌププ”と言う音を立てながら一物をゆっくり飲み込んでいく沙綾の足は体を支えられないほどに震えており、いつ崩れ落ちてもおかしくなかった。
「ふぐぅっ!?」
半分ほど入ったところで、ついに沙綾の両足は体を支えることが出来なくなり一気に崩れ落ちる。
それと同時に一気に重力によって沙綾は、子宮を押し上げられるような形で一物が突き上げる感触に顔をのけぞらせる。
「さ、沙綾さん、大丈夫ですか?」
「ら、らいひょうぶ。でも、ちょっとだけこのまま」
それまでとは全く違う様子の沙綾に、青年が気遣うように声を掛けると、沙綾は青年の方に顔を向けながら答えるが、その口元からはだらしなくよだれが溢れ出ていた。
(前は、こんなことなかったのに)
この時沙綾は、まるで今も膣内で一物が荒々しく動き回っているような錯覚を抱くほどに快感を与え続けている感覚を感じていたのだ。
前回騎乗位でしたときと違う感覚に、沙綾は戸惑いながらも、体中に力が入らなくなった沙綾は落ち着かせようとする。
「おい……いつまでそうやってんだよ」
「だ、だって……」
そんな沙綾に咎めるように声を掛けたのは、少し前まで絶頂の余韻で放心状態になっていた有咲だった。
「沙綾が終わらねえと私の番にならないだろ」
「さーやだけずるいよ。早く私にもエッチさせてよ~」
きつい口調で沙綾に言葉を掛ける有咲と、せがむように声を上げる香澄の秘部はすでにぐっしょりと濡れており、それは未だに透明な糸を引くように地面にポタッポタッと垂れ続けていた。
「そんな、こと……言われても、私、力が入らない……」
未だに力が入らない沙綾は、荒い息づかいで相槌を打つ。
「だったら、私が手伝ってやる」
その言葉を聞いた有咲はそう告げると、沙綾の体を両手でつかんだ。
「え、ま、待って……動かすのはだ――――ひぁぁぁっ!」
前のように上下に動かそうとしているのかと思った沙綾が止めようと声を上げるが、その声は一瞬で甘く艶やかな物へと変貌する。
「ち、乳首こりこりって、しないでぇ」
「じゃあ、これなら良いのか?」
両方の乳首を両手の二本の指で挟んでこすりつけるようにこねくり回す有咲は、沙綾の言葉にその動きを止め、引っ張り上げる始める。
「いぃぃ゛ッ!? 引っ張るのもだめぇぇぇ!!」
力強く引っ張られた沙綾の胸はこれでもかというほどに伸びきっており、体を反らしていた。
「じゃあ、私はこっちにしようっと♪」
「ま、まっへ、そこはぁぁ―――あひぃぃぃ!!」
そんな沙綾の秘部の上側にぷっくりと顔をのぞかせているクリトリスに香澄はスイッチを入れた状態でローターをあてがうと、体を跳ねらせながらさらに大きな声を上げて喘ぎ始めた。
「胸とあそこ同時はダメだからぁぁぁぁ!!」
「え~、でも、さーやのここはこんなに悦んでるのに」
頭を振りかぶりながら沙綾に、香澄は小悪魔のような笑みを浮かべて言いながらローターをあてがい続ける。
香澄の言葉通り、沙綾の秘部からは、大量の愛液が溢れ出て青年の体を濡らし続け、沙綾はガクガクと体を震わせ続ける。
(胸とクリトリスをいじられてどんどんおかしくなってキちゃう♡)
(沙綾さんの膣内、ものすごくうねって……こんなの我慢出来ないっ)
二人の激しい愛撫に、徐々に思考が止まりかけていく沙綾だが、青年もまた膣内のヒダが青年の一物に絡みつき、射精を促す動きに我慢の限界を迎えようとしていた。
「え、何を………だ、だめ。今動いたら――「ムリですっ!」――おぐぅっ!?」
突然の鷲づかみした青年に、沙綾ははっとした表情で止めようとするのを遮るように、腰を歯練らせて一物を突き上げる。
「ぁっ……はっ……」
それまで責められていた快感が蓄積していた沙綾は、たったそれだけで絶頂を迎えたのだ。
「うわぁ、一突きされでイッちゃったんだ~。さーやってやっぱりエッチだね」
その様子を見ていた香澄はからかうような口調で声を上げる。
「そんな沙綾に、プレゼントだ」
有咲はそう言うと、青年の机の上に置いてあったクリップを手に、沙綾に歩み寄り、それを沙綾の乳首に挟み込むように両胸に装着させる。
「んぎぃぃぃっ!」
突然胸から全身に走る快感に、沙綾は口を大きく開けてパクパクと動かす。
そんな沙綾を尻目に、青年は腰を突き上げ始める。
体が上下に動く度に、乳首を挟むように取り付けられたクリップも上下に揺れていく。
「んああッ、あああッ、乳首ぃぃっ! とってぇぇぇっ、これ強しゅぎりゅぅぅぅぅっ」
「じゃあ、私はこっちを、っと」
クリップによる刺激に頭を振りかぶりながら甲高い声を上げ続ける沙綾に、香澄はさらに追い打ちを掛けるようにローターをクリトリスにあたるようにテープで固定させると威力を最大にさせた。
「んああああアッ! 胸とあしょこぉぉぉぉぉっ! ひぎゅぅぅぅぅうッ」
「っく、振動と締め付けやばっ」
狂ったように嬌声を上げ続ける沙綾の膣内の肉ヒダが青年の一物に絡みつき、さらにローターの刺激が一物の方にまで伝わり、間接的に青年をも追い詰めていた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ! ずんずんって突き上げひゃってりゅうぅぅ♡」
その刺激に抗うようにさらに腰の動きを強めると、沙綾の口から歓喜の声が出るが、青年はそれを気にする余裕がなく夢中で腰を動かし続ける。
「んごぉぉぉぉっ、これだめぇぇぇっ! あひぃぃぃぃ」
そんな青年の責めに、ついに沙綾は限界の時を迎えようとしていた。
「さーや、もうイクんだね♪」
「良いぞ、早くイッちゃえ」
切羽詰まった声を上げるさやに、そばにいた二人は絶頂を促すように声を掛ける。
「お、お願い、ぎゅって……ぎゅって抱きしめてぇぇぇ♡」
「はいッ」
沙綾のお願いに、青年はすぐに応え両手を背中に回すと自分の体の方に押し倒すように抱きしめる。
その感も突き上げるように腰を動かし続ける。
それは乳首に装着されたクリップの刺激が強まることを意味していた。
「ああッ、乳首ごりごりぃっ、ひゃああああああッ、イクッ! もうイクッ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!」
それまで上下に揺れるだけだったクリップは、青年の体に押さえつけられ引っ張る力がさらに強まっていき、沙綾は痛みと快感の入り交じった刺激に喘ぎ続けた。
「沙綾さんっ、俺もそろそろ」
「良いよっ、来てぇぇっ! 私の子宮に精液らひてぇぇぇぇ♡」
甘く蕩けたその表情は、普段の沙綾を知るものからすれば驚き以外の何物でもないものだったが、青年は沙綾の言葉を受けてさらに突き上げる力を強めていく。
そして。
「うおッ」
「んあああッ! きたぁぁぁぁ!」
青年が腰を突き上げるのと同時に、白濁液が一気に彼女の子宮にめがけて放たれた。
その感覚に、沙綾は足のつま先を力強く曲げながら体を痙攣させる。
「んひぃぃ~~~~~ッ!!」
そして、そのまま絶頂を迎えた沙綾はしがみつくように抱きつきながら体を震わせ続けた。
「はぁぁっ! はぁぁぁぁっ! 君の精液で、子宮が……いっぱいだよ♡」
やがて射精が終わると、お腹の奥に感じる熱いそれに、沙綾は恍惚とした表情を浮かべながら、甘くねっとりとした声で青年に囁いた。
「もう、さーやばっかずるいッ」
「あはは、ごめんね。今抜くから……んッ」
余韻に浸る沙綾に、香澄から不満の声が上がり、沙綾は苦笑しながら謝ると、腰を浮かせて一物を抜くと青年から離れた。
「ぁ、精液溢れちゃう」
一物が栓代わりになっていたため、膣穴から青年が解き放った白濁液が溢れ出すのを、沙綾はもったいないといわんばかりの表情を浮かべていた。
「だったら、これで栓でもしておけば良いんじゃね? こんな風に、さッ」
そんな沙綾に、有咲はそばにあったディルドを手にすると、容赦なくそれを沙綾の秘部に挿入させた。
「え? んぃぃ~~~~~~~~ッ!!!」
突然入ってきたディルドに、沙綾は目を瞬かせながら体をのけぞらせると、再び絶頂を迎えたのかその場に崩れ落ちた。
「ぁっ♡ ぁっ♡ ぁっ♡」
膣穴から白濁液と愛液が混ざったような液体がディルドを伝って溢れ出る中、とうとう限界を超えたのか意識を失った沙綾は、時々小刻みに体を震わせながらも、恍惚とした表情を浮かべていた。
「むぅ……今は私の番だから、こっちを見なきゃダメ」
「あ、すみません。香澄さん」
そんな二人をベッドから離れて立って見ていた青年に、香澄は不満げに声を上げる。
青年が香澄の方を向くと、表情を変え甘えるように青年に体を預けると、青年の顔を見上げる。
「……香澄さん」
「……ん」
その意図をくんだ青年はそっと香澄の背中に手を回すと、そのままそっと彼女の唇にキスをした。
「チュ……ヂュゥゥ……んふぅ」
触れ合うだけのキスは最初だけで、青年が舌で香澄の唇を軽く突くと、香澄は待ってましたと言わんばかりに口を開けて自らの舌を絡めながら吸い付き始める。
時々漏れる熱い吐息はとても色っぽく、青年の性欲をさらに高めさせていく。
お互いの唾液を送り合いながらキスをした二人は、そっと透明な橋を架けながら顔を離すと、お互い見つめ合う。
「キス、好きですか?」
「はぁ……はぁ、はぁ……キス、好き~。だけど、別の場所が良い」
キスだけでスイッチが入ったのか、とろんとした目で答える香澄に、青年はそれじゃあ、と言いながら膝を曲げて顔を胸に近づけると、ぷっくりと膨れ上がった乳首に口をつける。
「チュルルルルル」
「ぁぁぁああっ、それぇぇぇ、しゅごぃぃぃ」
そして思いっきり音を立てながら吸い付き始めると、香澄は体を大きく震わせながら甘い声を上げる。
「ジュルルルルル……レロレロレロ」
「ひぃぃぃッ、おっぱいそんなにペロペロしちゃやぁぁぁ」
吸い付くだけではなく舌でなめ回すと、香澄はいやいやするように首を振り始める。
容赦なく押し寄せる快感に、香澄が体を震わせていると、ふっとその快感が止まる。
「ああああッ………え」
「香澄さん、そこに横になりましょう」
どうしてという表情を浮かべる香澄に対して青年はそう言うと、香澄をベッドに横たわらせる。
「足広げてください」
「うん♪」
横たわった香澄に青年はそう指示を出すと、香澄は妖美な笑みを浮かべながら頷いて両足をM字に広げて秘部を青年に見えるようにさせる。
秘部はすでにぐっしょりと濡れており、ヒダがヒクヒクとうごめくのと共に透明な愛液が溢れ出ていた。
(あぁ、早くおちんちんをオマンコに入れて欲しいよぅ)
それまでお預けにされていた香澄の膣内はすでに疼いており、一物が入れられるのを心待ちにしている状態だった。
「じゃあ、行きます」
そんな香澄に、青年は一物をあてがうのではなくヒクヒクとうごめく秘部に顔を近づけると、割れ目を舌で軽く舐めた。
「え、何を――――ひゃっ!?」
たったそれだけで、香澄は体を大きく跳ねらせるように震わせる。
「な、何で……」
「香澄さんのここが、こうして欲しいと言っているように見えたので。チュゥゥゥゥ」
目を潤ませている香澄に、青年の加虐心が高まり、青年は秘部に吸い付く。
「そうじゃな―――あひぃぃぃッ」
香澄の言葉は、青年の愛撫によって遮られ、甘い声しか出ないようになっていた。
「ひぃぃぃぃっ! 舌ぁ、私の膣内に入っちゃってるぅぅぅっ」
吸い付くだけではなく膣内に舌を挿入させた青年が縦横無尽に膣内をなめ回すと、香澄は腰を大きく浮かせながらより一層体を震わせた。
「うわ……香澄のやつ、いつにも増して乱れてるな」
「そう……だね」
そんな香澄の様子にを見て感想を漏らす二人だが、その視線はとても熱っぽい物であった。
「ダメダメだめッ、それ以上舐めちゃやぁぁぁ」
「どうひへでふか?」
体をよじらせながら必死に止めようとする香澄に、青年は秘部に口をあてたまま理由を聞く。
「だって、あああッ……それ以上されたら、イッちゃうから――「じゃあ、イってください」―――そんな、んくぅぅぅぅっ」
理由を聞いた青年は止めるどころかさらにその攻めを強めだし、香澄はさらに追い詰めていく。
膣内をかき回すように舐める度に大量の愛液があふれ出して青年の顔を濡らしていくが、それすら気にならないほどに、青年は夢中になっていた。
どんなに体を跳ねらせようとも、まるで逃さないと言わんばかりに秘部に吸い付いているほどに。
「イッ―――んぅぅぅぅぅ~~~ッ!」
あっさりと達した香澄の膣から吹き出た愛液が、青年の顔や周囲を濡らしていく。
「~~~~ッ、はぁッ、はぁッ」
腰を弓なりにのけぞらせながら達した香澄は、ホフっという音を立てながら両足を開いた状態で真後ろのベッドに横たわるように倒れた。
恍惚とした表情を浮かべた香澄だが、それとは裏肌に膣穴のヒダはまるで青年の一物を誘うようにヒクヒクと動いていた。
「おねがい……入れてぇぇ」
「ええ。いいですよ」
弱々しく青年の方に視線を向けながら懇願する香澄に青年は柔らかい笑みを浮かべながら頷くと、青年は膣内に挿入させる。
……三本の指を。
「いぃ゛!?」
その瞬間、香澄は目を見開かせて体をこわばらせる。
「そ、それじゃないのぉぉ。それは指だよぉっ!」
「だって、香澄さん”何を”とは言わなかったじゃないですか」
「そうだけ―――――どぉ!!?」
甘く蕩けた声の抗議に、青年は意地の悪い笑みを浮かべたまま応えると、香澄の言葉を聞き終える前に指を高速で動かし始める。
香澄の弱点を知り尽くした青年はそこを重点的に指で突き上げると、そのたびに愛液が噴水のごとく吹き出る。
「あひゃあぁぁぁあああっ! 激しぃぃぃぃっ! そこらめらめ、弱いからぁぁぁ♡」
「だからやってるんですよ。ほら、軽く動かすだけでエッチな汁がたくさん出てますよ」
首を左右に振り乱す香澄に、青年はさらに加虐心を抱き、香澄を責め立てていく。
「言わ、ないでぇぇ♡ あひぃぃぃぃッ」
(……す、すげぇ、香澄のやつまだ指でしかされてねえのに、あんなに……やっぱり、媚薬のせいなのか?)
有咲達の前では見せたことのないほどに艶やかに蕩けきったその表情に、心の中でそう思うのと同時に、自分がされたときのことを想像していた。
「ああアッ! らめらめらめぇぇぇっ! しょれいひょうは、ばはになっひゃうぅぅぅ♡」
「良いですよ。どんどん馬鹿になってください、ねッ」
「んぎっ!?」
狂ったように首を左右に振りながら喘ぎ続けていた香澄の声色が切羽詰まった物になっていき、同時に膣内のヒダの締め付けが強まったのを感じた青年は、トドメとばかりにすでに存在感を示しているクリトリスを片方の指でつまむと、香澄は体をこわばらせる
「ぁぁぁぁあああっ」
そして、何度目かになるか分からない絶頂を迎えた。
(へんだよぉ……どんどんオマンコ熱くなってる♡)
オーガズムを迎え体を大きく跳ねらせながら震わせる香澄は、体に駆け巡る快感とは別に、物足りなさを感じ始めていた。
それは、三人の飲んだ媚薬の効果でもあった。
この媚薬は、精液を膣内に注がれない限り効き目がなくならずに発情状態がさらに強まっていく傾向があるのだ。
尤も、効き目は時間経過で切れるがそれには半日ほどの時間を有する。
このとき香澄は度重なる絶頂によって感度が上がった状態になっていた。
そんな彼女の両足を左右に広げた状態で膣穴に一物をあてがった青年は、腰を突き出して一物を突き入れた。
「かは!?」
勢いよく突き入れられた一物の刺激に、香澄は腰をのけぞらせ息を吐き出す。
「どうですか? 入れられた感想は?」
「しゅ、しゅひょい……いま、いっひゃたぁぁぁ♡」
挿入されただけで達した香澄は、熱に浮かされたように恍惚とした表情を浮かべながら青年に応える。
(すげぇ、香澄さんの膣内、これまで以上に熱くて、きついッ)
そんな青年もまた、香澄の膣内の状態にすぐに達しそうになっていた。
肉ヒダが青年の一物にまとわりつくだけでなく、蠢いて射精を促していた。
「んあああッ、ひょんなに、ちゅくのりゃめぇぇぇ!」
それを断ち切るように動かし始めた青年に、香澄は呂律が回らない状態で叫ぶように声を上げながら乱れていた。
青年が一物を動かす度にジュプッジュプッという音を立て、膣穴からは愛液がまるで滝のように溢れ出ていた。
その量は青年が一物を突くたびに増えていく一方だった。
「ひぃぃぃぃっ!」
溢れ出る愛液をかき回すようナ動きで一物を動かすと、甲高い嬌声をあげながら体をのけぞらせる。
「も、もうダメッ! 大きいのきちゃうぅぅっ」
「良い、ですよ。俺もそろそろッ」
一気に大きくなる快感の波に、二人は絶頂を迎えようとしていた。
青年は達すべくさらに腰の動きを強めていくと、それに比例するように香澄の口から甘く蕩けた喘ぎ声を上げ、それが青年の劣情をさらに高めていった。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あッ、ん゛ぅッ!」
「射るッ」
青年の一物が激しく出入りする度に溢れ出る愛液が泡立ち始めていく中、ついに達した香澄が体をビクンッと震わせ、同時に膣内も一気に伸縮して青年の一物を締め付けだし、その刺激にたえきれなくなった青年は香澄の膣内の奥に一物を押しつけながら白濁液を解き放った。
「んぁぁあああっ! きたぁぁぁ、精液が、ドピュドピュッてぇぇぇ♡ ~~~~~~ッ!」
一番奥に放たれた白濁液の感覚に、恍惚の表情を浮かべた香澄は再び達したのか、体を小刻みに震わせ背中を浮かせてエビのように仰け反らせる。
「はひぃぃぃ……しぇっくすひゃいこう~」
「香澄さんっ」
恍惚とした表情を浮かべる彼女の艶やかな姿に、青年は弾かれたように両足を掛け上げるように持ち上げてマングリ返しの体勢にさせると、一物をカリの部分まで引き抜くと勢いよく突き入れた。
「ひゃぅぅぅっ♡」
まるで子宮を押し潰さんと言わんばかりの勢いに、香澄はひときわ大きな声を上げた。
青年は我慢できずに一物を動かすと、その度に下腹部同士がぶつかり合って上がる乾いた音と共に、”ズチュ”という淫らな水音が部屋中に響きわたる。
「あひぃぃッ、ひょれ、子宮ちゅぶれりゅぅぅっ♡」
悲鳴にも似た声を上げる香澄だが、その表情は快楽に蕩けきっており、もっと激しくしてと言わんばかりに熱い視線で青年の顔を見ていた。
「香澄さんの膣内、さっきよりもすごいですっ」
「んくぅぅぅぅ、グリグリだめぇぇぇぇ」
激しく突き入れる動きから、一番奥を押しつける動きに変えると、体を弓なりに仰け反らせる香澄の言葉とは裏肌に、秘部からは止めどなく愛液と白濁液が入り交じった粘液が溢れ出てそれがアナルの入り口を濡らしていく。
「はぁ、はぁ、はぁ」
そんな香澄達の情事を見ていた有咲の息づかいは荒く、その手は無意識だろうか秘部の方へと向かっていた。
その隣にいた沙綾はうらやましげな表情をしており、秘部から溢れ出ていた白濁液と愛液が入り交じったような粘液で、床には水たまりができあがっていた。
「んぁっ」
そんな二人の様子に気づいた青年は、つながったまま香澄の体を抱き上げると、二人に結合部が見えるように香澄を二人に向かい合わせるように反転させる。
「俺と香澄さんのつながっている所、二人にも見てもらいましょう」
「これ、ちょっと恥ずかし―――あんッ」
セックスをしている所は何度も見られている香澄でも、恥ずかしいと感じたのか、頬を赤らめながら声を上げる香澄の言葉を遮るように青年が腰を軽く揺すると、香澄の中にあった羞恥心はなくなり口からは甘い喘ぎ声が出始める。
「これっ、奥に響く……んぁっ」
その動きは遅いものの、重力によって香澄の一番奥である子宮を押し上げるように突き上げる一物に、香澄は次第にその顔を蕩けさせていく。
「あッ、あッ、ああッ、ズンッズンッて突かれてる~~」
リズミカルな腰の動きに合わせるように奏でられる香澄の甘い声に、二人は目が離せなくなっていた。
(あは♡ 有咲とさーやに見られてる♡)
見られていることにさらに興奮を抱く香澄だが、その時それを見ていた有咲がまるで吸い寄せられるように二人の元に歩み寄ると、中腰になって二人がつながっている所を観察し始めた。
「はぁぁんッ、そんなにまじまじと見ちゃやぁぁ」
香澄の言葉が聞こえないのか、有咲はじっと二人の結合部分を見続ける。
青年が腰を動かして突き上げる度に、結合部の隙間から白く泡だった愛液が一物を伝って床に垂れ、さらに周囲に飛び散らしていた。
それが有咲の顔を濡らしていくが、有咲はそれすらも気にならないほどに、香澄と青年のつながっている所に夢中になっていた。
(香澄のここ、舐めたい)
”じゅぷじゅぶッ”と音を立てる秘部を見ていた有咲は次第にその欲求が高まり、ついに行動を起こした。
「ペロ」
その場に膝立ちになると軽く香澄と青年の結合部を一舐めしたのだ。
「ひあッ」
「うおッ」
それだけで、香澄は大きく目を見開かせながら驚きと快感の混じった声を上げる。
それと同時に、青年もまた驚いて一度腰の動きを止めた。
「あ、有咲……今舐めちゃだめだよぉ」
「でも香澄のここ、おいしそう」
香澄の言葉に聞く耳を持たない有咲は、本格的にチロチロと舐め始める。
(有咲さんの舌が、俺のも舐めて……ッく、こんなのじっとしてられないッ)
「ひぁっ、んんッ、んあ゛ッ!? ま、待って……動かれたら―――ふぁぁぁッ♡」
青年の一物も同時に舐めていた有咲のそれにたえきれなくなった青年が腰を動かし始めると、香澄の声のトーンはさらに上がり甘く熱のこもった声で喘ぎだした。
「チュゥゥゥゥゥッ」
「あああッ、吸うのだめぇぇぇ! んくぅぅぅぅっ」
チロチロと舐めていたのをやめた有咲が、結合部分で存在感を示していたクリトリスに吸い付いた瞬間、香澄は体をガクガクと震わせながら快感に声を上げ始める。
それは膣内にも及び、青年の一物を膣ヒダがさらにキツく絡みついて青年の動きを妨げようとする。
それを振り払うように青年はさらに腰の動きを強めると、さらに香澄は甘い声を上げていく。
そんな香澄達の元に、沙綾は若干ふらついた足取りで歩み寄る。
その秘部には有咲が挿入したディルドが挿入されたままだった。
「有咲だけずるい。私も……チュッ」
そう言って沙綾は香澄の胸に顔を近づけると、ぷっくりと膨れ上がった乳首に口づけをする。
「ひゃ……さ、さーや、今おっぱいだめッ」
「んふ……ちゅぅぅぅぅぅ! ジュルルルルッ」
沙綾のその行動に、香澄は目を見開かせて反応するのを上目遣いで見ながら乳首を口に含むと、音を立てながら香澄の乳首を吸い始める。
「んひぃぃぃぃぃっ、さーやにおっぱい吸われてる~♡」
「おい香澄、私も忘れんなよ」
「ひぅぅぅぅぅぅっ! あ、ありしゃぁぁ、おっぱいとあそこ同時はりゃめぇぇぇっ!」
乳首を吸われ甘い声を上げる香澄に、有咲は頬を膨らませながら言うと、再びクリトリスに吸い付き始め香澄は体を仰け反らせるように震わせながら目を見開かせて快感に悶えた。
「俺だって、いますよ」
「はひぃぃぃッ、おっぱいとあそこ吸われながら子宮突かれてりゅぅぅぅ」
そして腰の動きを一度止めていた青年もまた腰を動かし始める。
部屋内に響き渡るのは肌同士がぶつかり合う乾いた音と、そのたびに上がる”ズチュヌチュ”と言う淫らな水音、そして乳首とクリトリスに吸い付く二人が立てる音だった。
「あああッ、もう、無理……キちゃう……大きいの、来るよぉぉぉっ」
頭の中が真っ白になり、体が浮くような感覚を感じた香澄は、限界が近いのだと悟り切羽詰まった声を上げる。
「俺も、そろそろっ」
「らひてっ、濃い精液、一番奥に射ひてぇぇぇ」
青年の言葉に香澄は首を振りながら中出しを懇願し、それに応じるように青年は腰の勢いを強める。
前よりもさらに大きくズチュズチュッという淫らな音を立てながら、絶頂に向けて腰を突き上げ続けた。
「あ、あ、あ、あ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ! イ――――~~~~~~ッ!」
香澄がリズミカルな声を上げ続ける中、青年が勢いよく腰を突き上げて子宮を押し上げたのと同時に解き放たれた白濁液の勢いに、香澄は膣内に放たれている感覚に目を見開かせると絶頂を迎える。
「わっ!?」
絶頂と同時に潮を吹き散らし、それをもろに顔に受けた有咲が驚きの声を上げる。
「香澄、潮吹き過ぎだろ」
「らっへ~」
「ふふ、それほど気持ちよかったんだよね」
顔にかかった愛液を軽く拭う有咲に、沙綾は笑みを浮かべながら言葉を掛けると、香澄は蕩けた表情で頷いて応えた。
「ねえ、もう一回して」
「俺は別に良いですけど……」
顔を青年の方に向け懇願する香澄に、青年は二人の方に視線を向ける。
「まあ……私も三回してるんだし、良いんじゃないかな?」
「し、仕方ねえな……じゃあ、もうちょっと我慢するよ」
その視線に気づいた沙綾の言葉に同意するように、有咲は頬を赤らめながらそっぽを向きつつ承諾の言葉を口にする。
「ありがとーさーやっ、有咲! ……じゃあ」
「ええ。いったん抜きますね」
「うん♡ ぁっ」
青年が一物を抜くと、白濁液が膣穴から溢れ出てポタッポタッと地面に垂れ始める。
「今度は香澄さんが上に」
「うん♪」
青年がベッドの上に横たわり、香澄はベッドの上に上がると一物をまたぐように立つ。
秘部からは白濁液と愛液が混ざり合って垂れており、それが一物を濡らしていく。
「行くね」
香澄はそう告げると、ゆっくりと腰を下ろし一物との距離を縮めていく。
「んッ、はぁぁぁぁぁぁぁッ」
そして、一物に秘部が触れた瞬間、一瞬体をこわばらせるもののそのまま腰を沈めて一物を飲み込むと恍惚とした表情を浮かべながら静かに息を吐き出した。
「香澄さんの膣内、さっきよりも締め付けが凄いです」
「君のおちんちんも、凄く硬いよ」
まるで愛でるように腹部を撫でて膣内に挿入された一物の感触を味わっていた香澄は、青年に”動くね”と告げると腰を動かし始める。
「ん……はぁ……はふぅっ」
だがその動きは何度も絶頂を迎えているためかかなり遅く弱々しものだった。
「俺が動きましょうか?」
「だめぇ……んッ、今度は私が、気持ちよくする……あんっ、番なのぉ」
青年の提案を断る香澄だが、その動きはおぼつかない様子で、青年はもどかしさを感じつつあった。
「香澄さん、ごめんなさいっ」
「え、あッ、やぁッ!」
それに耐えられなくなった青年は下から突き上げるように腰を動かし始めると、香澄は体をぴんっと硬直させる。
「あ、あ、あああッ、私が、動くのにぃぃぃッ」
ズチュッヌチュッと淫らな水音を立てながら下から突き上げられる度に、香澄は甘く喘いで表情は蕩けていく。
「あんっ♡ あ、あ、あ、あッ! 気持ち、良いよぉッ!」
「じゃあ、もっと強めにしますね」
「ひぁああああっ! しょれしゅごいぃぃぃぃっ」
香澄の両脇を押さえてさらに力強く腰を動かすと、香澄はさらに声のトーンを高めて嬌声を上げていく。
一物が動く度に透明な液体が溢れ出てたり飛び散らせて周囲を濡らしていき、香澄はその気持ちよさのあまりに、口の端からよだれを垂らしていた。
「わっ」
香澄の背中に腕を回して自らにもたれかかるようにさせた青年は、小刻みな動きで香澄の膣内をかき回し始める。
「あッ、あッ、あッ、しょれよわいからぁぁ―――あむっ」
「香澄はん。ちゅッ」
快感に悶えた香澄はまるで吸い寄せられるように青年の唇に吸い付き、青年の唇を舌でこじ開けるように這わせ始める。
「チュパッ、チュプッ、んふぅぅっ、ジュルルルル」
青年が唇を開けて応じるのと同時に、香澄の舌が青年の口の中に入り青年の舌と絡ませる。
その感も腰の動きは変わらず、香澄は甘い吐息を漏らしながらも、貪るように濃厚なキスをし続ける。
(うわぁ、香澄のやつエロすぎだろ)
そんな二人の濃厚な絡みを見ていた有咲は、息を荒くして頬を赤らめながらも二人の姿から目が離せなくなっていた。
「……何だか、私我慢できなくなっちゃった」
「お、おい。何する気だよ」
その光景を同じく横で見ていた沙綾はそう言うと、有咲の問いかけに答えずに青年が用意していたアダルトグッズを漁り始める。
「あった♪」
そしてめぼしいものを見つけたのか、沙綾は声を弾ませながら目的のものを手に取り立ち上がった。
「それって……」
沙綾が手にしたのは普通のディルドではなく双頭ディルドであった。
「んッ」
沙綾は、自らに挿入されていたディルドを抜くと、白濁液と愛液でぐっしょり濡れていたそれを床に置く。
「あッ」
そして、秘部から止めどなく垂れ落ちる白く濁った粘液を切るように、ディルドの片側を自らの秘部に挿入させると香澄立ちの元へと歩み寄っていくと、そのままディルドを香澄の尻穴にあてがわせる。
「ひゃっ、さ、さーや、なにしてるの?!」
その感触に顔を離して沙綾の方を振り向きながら声を上げる香澄に、沙綾は
「私も気持ちよくしてあげる♪」
と、笑みを浮かべながら告げた。
「そ、そこはダメッ」
「え? だって香澄、こっちは経験済みでしょ?」
必死に止めようとする香澄に、沙綾は以前青年が撮影していた映像を思い出し香澄に告げると、香澄はどうして知っているのかと言わんばかりに目を見開かせる。
「そ、そうだけど」
「じゃ、問題ないよね♪」
アナルセックスをしたことを認める香澄に、沙綾はそのまま力を込めてアナルにディルドを挿入していく。
「で、でも同時にされたことはな―――あ゛ぐぅぅぅッ」
ズププとディルドを飲み込んでいくにつれて、香澄の口から声が漏れ出る。
「あと、ちょっと……入ったぁっ」
「あぐぅ!?」
沙綾が半分ほど入った所で一気に腰を突き出して、ディルドを奥深くまで挿入させると、香澄は体を跳ねらせる。
「ちょっ、そんなのお、お尻に入れたらまずいだろッ!」
「でも、香澄凄く気持ちよさそうだよ。ね? 香澄」
「あ゛ひぃ」
それを見ていた有咲が慌てて沙綾に駆け寄って声を上げるが、沙綾は腰を軽く動かすと香澄の口から熱のこもった声が出る。
「う、嘘だろ……」
その表情は苦痛ではなく快感に染まっているように見え、有咲は信じられないとばかりにつぶやいた。
「ほら、君も動いて動いて」
「ま、まっへ、ほんとにらめだは――――あひぃぃぃッ」
沙綾が腰を動かすのと同時に、再び突き上げるように一物を動かすと、香澄は体をビクッと跳ねらせると目を見開かせながら悲鳴にも似たような声を上げる。
だが、その声に苦痛の色は全くなかった。
「あ゛あ゛、お尻と、あそこに出たり入ったりしてりゅぅ♡ こんなのっ、しらな――ひぐぅぅぅ」
「はぁ、はぁ、香澄……凄くかわいいッ」
しばらく二人がかりで秘部とアナルを責めていると、香澄の声はさらに甘く蕩けていき、とろんとした目にだらしなく開いた口からは舌が出ていた。
(やば、私も気持ちよくなっちゃう)
「んんッ、どう? 気持ちいい?」
「う、うんっ。凄く気持ちいいよぉッ。あそことお尻同時にされると……あ゛、頭真っ白になっちゃうっ」
香澄の言葉を裏付けるように、二人が動く度に秘部からは止めどなく泡だった愛液が溢れ出て青年の体や周囲を濡らしていた。
それと同時にアナルにディルドを挿入している沙綾もまた、自身に挿入されたディルドに快感を抱き、腰を動かす度に透明な愛液を滴らせている。
「じゃあ、もっと強く、しますね」
「うん、来てぇ♡ んごぉ゛!?」
青年がそう告げ、香澄のお尻をしっかりとつかむと、腰を突き上げる速度を一気に早める。
「じゃあ、私も……んんっ」
それに対抗するように沙綾も腰の動きを早めた。
「んひぃぃぃぃっ! しょれいいよぉッ!」
「あッ、あッ、あッ、凄いよ香澄。私まで、どんどん気持ちよくなっちゃうッ」
アナルに挿入している沙綾が腰を動かす度に、自らの膣内に出たり入ったりするため、香澄と同様に沙綾もまた甘い喘ぎ声を上げていた。
「んお゛ぉぉぉっ!? ……ッ、はぁんっ!」
「香澄さんっ、今イキましたねッ」
「らってぇぇぇ、こんなの耐えられにゃいよぉぉぉ」
あっという間に達した香澄は、青年の言葉に、半ばよがり狂いながら声を荒げる。
その間も二人は腰を動かし続け香澄を責め続けていた。
「あひぃぃぃぃっ、んくぅぅぅぅぅぅっ! はぁぁん♡ 同時しぇっくしゅしゅごひぃぃぃ」
(わ、私のお尻にも、あんなのが入るの、か?)
ズチュヌチュという淫らな水音を立てながら腰を動かし続ける二人に、香澄は艶やかな表情を浮かべながら乱れる様子に、有咲は思わず喉を鳴らす。
「はぁぁぁんッ、私、また来ちゃうっ! お尻とあそこを突かれてまたイッちゃうッ」
「っく、俺もそろそろ射そうですっ」
「わたしも、またイきそうっ」
そんな有咲を尻目に、三人は限界の時を迎えようとしていた。
「良いよぉッ! 一緒に、一緒に気持ちよくなろう♡」
その香澄の言葉が皮切りだった。
気持ちよさのあまりに目尻には涙を浮かべ、だらしなく開いた口からよだれを垂らして蕩けきった表情を浮かべる香澄の姿と言葉は、二人のリミッターを外すのに十分だった。
「んぎぃぃぃぃっ! 激しっ、しょれいいのぉぉ~~っ!」
「香澄がっ、んぐぅぅぅっ、イケないんだからねッ」
それまでとは比べものにはならないほど激しく奥を突き上げる二人の動きに、香澄は髪を振り乱しながら乱れ、快感に甘く熱い声を上げる。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ! イク、イクイくっ」
「イッちゃえっ、お尻でイッちゃえっ!」
「俺も、もうやばッ」
限界なのか、切羽詰まった声を上げる香澄に、二人が一気に腰を突き出した瞬間だった。
「お゛!? んぁぁぁあああああ~~~~ッ!」
体を硬直させた香澄は、絶頂を迎えたのかそれまでよりもひときわ大きな嬌声を上げながら小刻みに体を震わせる。
「イッくぅぅぅぅ~~~~~ッ!!」
さらに、沙綾も果てたのか秘部から”ぷしゃぁぁぁっ”と言う音を立てながら、膝を震わせて透明な愛液を吹き散らした。
「ひゅごひぃぃぃ、子宮が精液でイッふぁいぃ♡」
同時に解き放たれていた白濁液の感覚に、香澄はパタリと青年にもたれかかりながらその余韻に、体をビクビクッと震わせながら浸っていた。
「ちょっと、このままでいさせて」
「俺も」
その快感の強さは、沙綾と青年も凄まじく、腰が抜けたのかそのままの体勢で体を落ち着かせるのであった。
「んぁっ、も、もうむりぃぃぃ」
しばらくして落ち着きを取り戻した青年と沙綾が香澄から一物を抜くと、未だに余韻が残っているのか体を跳ねらせながらトロンとした様子で甘い声を上げる香澄を抱き上げた青年は、ベッドの奥の方に横たえる。
「ふぅ……次は、有咲だね」
それを見ていた沙綾は有咲のいる方を見ながら声を上げる。
「えっと、有咲さんお待たせ」
「ったく、ほんとに待ったんだからな」
青年の言葉に、有咲はぶっきらぼうに言い放つが、その表情は悦びに満ちあふれていた。
そのままスタスタと歩いて行き、ベッドに腰掛けると青年に見えるようにM時に足を広げ、両手を秘部に添えると”くぱぁっ“”と割れ目を広げる。
「ほら、私のここ、もうこんなになっちまってる」
広げられた割れ目からは透明な愛液が、膣穴がヒクヒクするのに呼応するように大量にあふれだしていた。
「それじゃ、有咲さんの好きなようにたくさん気持ちよくしますね」
「~~♡♡」
(へぇ、有咲ってあんな風になるんだ)
青年の言葉に、ぱぁっと嬉しそうな表情を浮かべる有咲に、沙綾は驚いた様子で見ていた。
「何かリクエストありますか?」
「じ、じゃあ……この間のように激しくして、欲しい」
「それは……無理矢理するみたいな?」
青年の言葉に、有咲は無言でこくんと頷く。
「じゃあ、いきますね」
「お、おう……きゃッ」
有咲が相槌を打つのと同時に、青年は有咲をベッドの方に押し倒すと、そのままうつ伏せの状態にさせて片手で有咲を押さえつけ、もう片方の手で腕をつかんで拘束する。
そして、すでにぐっしょりと濡れている秘部に一物をあてがうと、そのまま勢いよく一物を挿入させた。
「んくぅぅぅっ!」
勢いよく挿入された一物に、体を仰け反らせる有咲の表情は苦痛でゆがんでいることはなく、むしろ恍惚としていた。
(もしかして、有咲さんって)
そんな有咲の様子に、青年はもしやと思い有咲に声を掛けてみることにした。
「入れられただけでイクなんて、淫乱ですねッ」
「い、いっへなんか―――んひぃぃ!」
青年の乱暴な言葉に否定しようとする有咲の言葉を遮るように、奥を押し上げるように腰を押しつけると、たちまち甘い声に変わった。
「そう言いながら、こっちはもうぐしょぐしょですよ」
「それはぁ―――んっ、ぁああああっ! ひぎぃぃぃぃ!」
有咲に反論の余地を与えないように、青年は腰をつかむと、勢いよく一物を動かしていく。
肌同士がぶつかり合う音を立てながら、青年は有咲の弱点である一番奥や浅い所を重点的に突いていく。
そのたびに有咲は、秘部からは透明な愛液を吹き散らしながら甘い声で喘ぎ、それと呼応するように膣内はぎゅうぎゅうに一物を締め付けていく。
青年はさらに腕をつかんでいた手を離すと、秘部の方に動かしてぷっくりと膨らんだクリをこねくり回す。
「いひぃぃぃっ! 突きながらクリいじるなぁぁっ」
それだけでも有咲は敏感に感じ、何度も体を跳ねらせるようにビクビクと震わせた。
「そんなこと言いながら気持ちいいんですよね? ほら」
「それは―――ッ、んひゃぁっ!」
勢いよく奥を突き刺すように動かした瞬間、有咲は体を硬直させるようにして軽く絶頂を迎える。
「有咲さん、今奥突かれてイキましたね?」
「い、イッてない」
「そうですか」
膣内の締め付けが強まった感覚で、有咲が絶頂を迎えたのが分かっていた青年は、そうつぶやくと腰の動きを止める。
「え……何で」
「いや、有咲さん気持ちよくないみたいですから」
動かなくなり快感を得られなくなった有咲が、もの惜しげな表情で青年の方に視線を向ける。
それを見た青年は心の中でほくそ笑みながら答えた。
「一応、無理矢理風にはしてますけど、有咲さんが気持ちよくないのであればこれ以上しても辛いだけですよね」
「う゛」
「なので、今日はもうやめて――「―――ないで」――はい?」
青年の言葉を遮るようにして口を開く有咲に、青年はとぼけた様子で先を促す。
「やめないでっ。ここでやめたら私、おかしくなるからっ」
「じゃあ、おねだり……してもらっても良いですか?」
青年が告げたその要求は、いつもであれば一蹴されるだけで終わるようなものだった。
「私の淫乱マンコを、おちんちんでズボズボして、気持ちよくしてください♡」
だが、有咲は青年の方を振り向きながら淫らな言葉を用いて青年におねだりをしたのだ。
「ッ、有咲さんっ!」
そのギャップに青年はいても立ってもいられずにカリ首まで一物を引き抜くと、そのまま勢いよく一物を奥まで突き入れた。
「んひぃぃぃッ♡」
一気に奥まで挿入された有咲は、体を硬直させながら甘く熱を帯びた嬌声を上げる。
「おちんぽ、きたぁぁぁぁ♡」
「まだまだっ」
恍惚とした表情を浮かべながら奥深くまで挿入された一物の感触に悦びの声を上げる有咲に、青年は腰を動かしてさらに責め立てる。
「お゛お゛お゛お゛、おちんぽ、私の膣内をズボズボッて突いてるぅぅ♡」
その青年の動きに連動するように、顔を左右に振って長い髪を振り乱しながら有咲は目を見開かせ、口の端からよだれを垂らしながら快楽に喘ぎ続ける。
「どうですかッ、気持ちいいですか?」
「はいぃぃぃ♡ おちんぽ突かれて。あんっ、気持ちいですぅぅぅっ」
もはや本心を隠す余裕がないのか、腰を動かしながら問いかける青年に、有咲は蕩けた表情を浮かべて青年の方を見ながら答える。
「じゃあ、もっと強くしますね、ッ」
「うん、おねが―――いひぃぃぃ♡」
さらに腰の動きを強めた青年に、有咲の淫らな声と肌同士がぶつかり合う音が響き渡る。
「んひぃぃぃぃぃ♡ おちんぽっ、おちんぽぉぉぉぉ♡」
有咲の秘部は、青年が動く度に大量の愛液を溢れさせ、元からあったベッドのシミをさらに広げさせていく。
(有咲のこんな顔、初めて見たかも)
淫らな言葉を大声で叫びながらよがり狂う有咲の姿に、沙綾は心の中でそうつぶやく。
「んあああッ、もうイクッ、イッちゃうぅぅぅ」
「良いですよ。そのままイッてくだい」
「はいいぃぃぃっ、んぃっ! ~~~~~~~ッ」
この日で何度目かの絶頂を迎えた有咲は、体を大きく跳ねらせるように震わせる。
「ま、まっへぇぇッ、今イッひぇりゅのぉっ」
「だったら、もっとイッてください」
「んお゛お゛~~~~ッ!!」
絶頂してもなお動き続ける青年に、有咲は目を見開かせ、嬌声を上げながら青年を止めようとするが青年は腰の動きを止めることなく、有咲は目を見開かせ口を大きく開けながら押し寄せる快感に溺れていた。
「有咲さん、そろそろ射そうです」
「らひてッ、んぐぅぅぅぅ、私の子宮にりゃしてぇぇっ」
青年が一突きする度にイっているのか、秘部からおびただしい量の愛液を吹き散らし続けている状態の有咲は、髪を振り乱しながら青年に懇願する。
「あああああっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!」
(もうイクッ♡ イクイクイクぅぅぅっ♡)
大きな波が押し寄せていた有咲の喘ぎ声はその間隔が短くなっていき、次第に切羽詰まったものへと変わっていく。
「射るッ!」
「んひぃっ!? いぁぁぁああ~~~ッ!!」
青年が一番奥を一物で押しつけたのと同時に、有咲はついに限界を迎え、ひときわ大きな嬌声を上げながら達した。
「しゅごいぃぃ、あああッ お腹のにゃかに、あああ……ドビュドビュって、中出ししゃれてるぅぅ~~~ッ!!」
膣内に解き放たれた白濁液の勢いに、体をガクガクと震わせながら感嘆の声を上げる有咲の表情はとろんと蕩けており、その表情は他のものが見れば、恍惚としたものだった。
(有咲さんの膣内、凄い締め付けだッ)
青年の白濁液をすべて搾り取ろうとするかのように膣肉が一物に絡みつく感覚に、青年は体を震わせさらに腰を押しつけていく。
「やぁぁっ、グリグリだめぇ~♡」
「そんなこと言われても、有咲さんの膣内、締め付けがやばいですよ」
言葉とは裏肌に声は喜びの色が強かった。
「はぁ……はぁ……んっ、まだおちんちん硬い」
「そういう有咲さんも、膣内がヒクヒクしてますよ」
射精が終わってもなお、その勢いを衰えさせない青年の一物と、それに絡みつく肉ヒダだがヒクヒクと伸縮を繰り返していて、二人の熱はまだ冷めては射なかった。
「それじゃ、2回戦は……っと」
「あッ、何を―――わっ」
言葉をいったん区切った青年は一物を引き抜くと、うつ伏せになっていた有咲の体を引っ張り上げる。
そしてそのまま自身はベッドの端に腰掛けて、有咲と向かい合うような体勢で一物の上に腰掛けさせた。
「あっ……んぅぅっ」
「これでどうです?」
対面座位の体位で再び膣内に挿入された一物の感触に、有咲は体を小刻みに震わせる。
「あっ、おちんちん、動いて……ッ」
有咲の両脇腹をつかんで体をゆさゆさと上下に動かすと、それだけで有咲は快感に甘い声を上げ始める。
「これ、好きぃッ、膣内かき回されるて、気持ちいい~。ぁんッ♡」
一物が膣内全体をかき回す動きに、有咲は目をトロンとさせその快楽に溺れていく。
有咲は自然と両手を青年の首の後ろに回して、体を支えていた。
そんな有咲の、動くたびに上下に跳ねる大き目の双丘が目に留まった青年は、双丘の頂上で存在感を示すように膨らむ蕾……乳首へと顔を近づけていくと、舌でぺろりと一舐めする。
「ひぁッ、動きながら、おっぱい舐めちゃ、やぁぁ♡」
「チュゥゥゥゥッ」
言葉とは裏肌に、両手で頭を押さえつけるようにする有咲に青年は乳首を吸い始める。
「ひぅぅぅぅ♡ 乳首吸われてりゅぅぅ♡」
音を立てながら吸われていることに、有咲は恥ずかしさよりも快感が勝っており、より強い快感を得ようと体中が敏感なっていく。
「お願い、もっと気持ちよくしてぇっ。」
「チュルルルっ……わかりました。じゃあ……」
より強い快感を求める有咲の言葉に青年は乳首から顔を離すと、有咲の体をつかみながらそのまま立ち上がり、駅弁の体位になる。
「こ、これぇ、おちんちんが奥に届いて―――んぁッ」
一番奥まで深く挿入された一物に、有咲は悦びの声を上げる中、青年は腰を上下に動かし始める。
「あッ、あッ、あッ、あっ、あッ、あッ!」
体が上下に動くたびに、有咲は規則正しい喘ぎ声をあげ、上半身をのけぞらせる。
「これっ、さっきよりも、奥にズンズンッてぇ、あああッ」
重力によって勢いよく一番奥を突き上げられる格好になっている有咲は、突き上げる度に秘部から大量の愛液を吹き散らし、それが床を濡らしていく。
「悪くないですよね……さっきからぎゅうぎゅうに締め付けてきてますよ」
「うんっ、これしゅごひぃぃぃッ! あッ、またきちゃうっ! イッ――~~~~~~ッ」
突き上げながら声を掛ける青年に、有咲は妖艶な表情を浮かべて答えながら、有咲はあっという間に絶頂を迎える。
「あひぃっ、まっへ……私、今イッたからぁぁ―――はぁんっ」
絶頂を迎え、その波に体を仰け反らせながら小刻みに震えている中、青年は腰の動きを止めることはなかった。
まるで侵入を拒まんとばかりに絡みつく肉ヒダをかき分けるように一物を動かし膣内をかき回していく。
「あああ、あああああッ!」
その青年の責めに、有咲は波が収まらないのか足のつま先を力強く閉じて快感を受け続ける。
その強い快感に、大きく見光られている有咲の目尻には涙が浮かんでおり、秘部からは動く度にあふれ出している白濁液と愛液が混ざり合った粘液の量がさらに増えていた。
「ふふ、あーりさ♪」
そんな有咲の後ろに近寄った沙綾は、手を伸ばして彼女のお尻の穴に指を触れさせる。
「んぎっ!?さ、さあやどこ触って―――イ゛ぃッ」
「アナルだよ♪」
突然の刺激に驚きを隠せない有咲に、沙綾はいたずらっ子のような笑みを浮かべながら、アナルの入り口を広げるように指でいじり続ける。
「そんなとこ、触る―――んぐぅぅぅぅっ」
「だって、有咲も興味あるでしょ? こ・こ」
「いひぃぃぃッ!? 指ィッ、お尻に入れる、なぁぁっ」
指先に力を込めてアナルに挿入させると、有咲は目を見開かせながら体をこわばらせる。
「そんなこと言って、有咲さんの膣内、さっきより締め付けが凄いですよ」
「ひがっ、あぐぅぅぅぅ、今ズボズボしたら――――ひぅぅぅぅっ」
お尻の穴をいじる沙綾に拒絶の言葉を口にする有咲に、青年はそう言いながら突き上げると、たちまちす熱のこもったものへと変わっていった。
「それじゃ、私もこっちをズボズボするね♪」
「んひぃぃぃぃっ、両方されたら、おはひくなっひゃ……ひぐぅぅぅぅぅっ」
そんな青年に対抗するように、沙綾は挿入した指を上下に動かし始める。
「にゃにこれぇぇっ、こんなの知らにゃいぃ♡」
有咲にとっては未知の刺激に、有咲は混乱しながらも容赦なく押し寄せるそれが有咲を高みへと導いていく。
「有咲さん、俺そろそろッ」
「いいょっ、らひてぇっ! そのまま私の膣内に濃い精液射ひてぇっ!!」
沙綾の責めに応じて強まる膣内の締め付けに、青年は自身の限界を悟り、有咲の言葉を受けてさらなる快感を得ようと突き上げる勢いを強めていき、突き上げるたびに肌同士がぶつかり合う音とニチュッ、グチュッ、という淫らな音が部屋の中に響き渡らせる。
「あッ、んひゃぁぁッ、さっきより強ぃぃ」
「有咲、こっちも忘れちゃだめだよ♪」
激しく打ち付けられ甘い声を上げる有咲に、沙綾は小悪魔のような笑みを浮かべると、掻き出すように指を抜き差しを繰り返していく。
「おひりぃっ、しょれほんとにりゃめぇぇぇッ」
「とか言いながら、有咲のここ、さっきよりぐしょぐしょだよ♪」
髪を振り乱すように頭を振りかぶる有咲に、沙綾はそう言いながら片手を秘部のほうへと伸ばしていく。
そこは沙綾の言う通り、ぐっしょりと濡れており青年が突き上げるたびに、愛液を泡立たせながら床に弾き散らし続けていた。
「言う、なぁぁ♡ ああっ、、ああああッ、もうイクッ! わらし、イッちゃうぅ♡」
否定しようとする有咲の言葉を遮るように、責め続けられた有咲はその声を甘く艶めかしいものへと変えていく。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あッ!」
「射るッ」
ラストスパートをかけるように小刻みに突きあげると、それに応じるように有咲の上げる声もリズミカルになって行き、青年は一番奥へと解き放とうと腰を勢い良く突き上げ、果てた。
「い゛ぃ!? んぁぁああああ~~~~~ッ!」
子宮に注ぎ込まれていく白濁液の感触に、有咲は体をこわばらせるとがくがくと、体を跳ねらせる。
「しゅごいぃぃ、子宮にドピュドピュって、精液注がれちゃってりゅぅぅぅ♡」
膣内と子宮が白濁液に満たされていく感覚に、まるで熱に浮かされたようにつぶやく有咲は、目を見開かせながら恍惚とした表情を浮かべていた。
「ぁっ、~~~っ♡」
射精が終わり一物を引き抜くと、有咲はどこか名残惜しそうな声を上げる。
「すごい、あれだけ射精してもまだ射るんだ。有咲のオマンコから、精液が溢れてる♪」
ゴプッという音と共に溢れ出した白濁液が、そのまま床にポタポタと垂れていくのを、沙綾はクスリと微笑みながらそれを見続けていた。
「それに、君のおちんちんまだ固い。有咲、もう一回して欲しい?」
「ぅん……欲しい♡」
未だに衰えを知らないように固く反り返る一物を見ながら答える有咲の表情にあどけなさはなく、一人の艶やかな
「ちょっとベッドに降ろしますね」
青年はそんな有咲にそう声を掛けると、彼女の体をベッドの上に横たえる。
(あぁ……もっともっと気持ちよくなりたい♡)
そっと横たえられた有咲は、さらなる快感に体を震わせ期待に満ちた目で青年を見つめる。
それに呼応するように、秘部の入り口がヒクヒクと開いたり閉じたりを繰り返し、そのたびに白濁液が入り交じった粘液を溢れさせていた。
「有咲、私も手を貸すよ」
「ぇ……ちょまっ」
そんな有咲に、沙綾はまるでいたずらっ子のような笑みを浮かべながら言うと、両足を持ち上げてまんぐり返しの体勢にさせてお尻の穴を左右に広げるように手で引っ張る。
「ほら、有咲にも私達同じことしてあげて」
「それって……」
沙綾の言わんとすることを察した青年は、無意識で喉を鳴らす。
「お、おいやめろっ」
熱に浮かされていた有咲も、何をしようとしているのかを悟ったのか正気に戻ると、体を動かして抵抗しようとするが何度も絶頂していたために力がうまく入らないのか、全く意味をなさなかった。
「いきますよ、有咲さん」
「ひっ、ま、待て……そんなの入るわけ―――ん゛ぅッ」
お尻の入り口に一物をあてがった青年に、有咲は一瞬引きつったような声を上げ、止めようとするがそれを遮るように青年が腰を前に進めていくと、亀頭がアナルに飲み込ませた。
「う゛……ぐっ、ぁ゛」
「ック、キツっ」
ゆっくりと一物を入れていく度に、有咲は苦痛の混じった声を上げ、青年は締め付けの強さに顔をしかめる。
「お腹、が……苦し……ッ」
「大丈夫。ほら、深呼吸して」
一物をさらに奥へと進めていくにつれて苦痛の声を上げ続ける有咲に、沙綾は有咲の体を押さえつけたまま柔らかい表情を浮かべてアドバイスをする。
「すー、はぁ……ッ」
そんな沙綾のアドバイスに従うように、有咲は乱れてはいるものの深呼吸をしていく。
「ほら、苦しくなくなったでしょ?」
「んあ゛、そんな訳……なあ、まだなのかよ」
首を傾げて問いかける沙綾に、有咲は苦痛にゆがんだ表情のまま答える。
だが、その声は少しばかり苦痛の色が抜けているようにも感じられた。
「後、少……しっ」
有咲の問いかけに答えるように、青年は腰を力強く前に押し出した瞬間、一物はアナルに根元まで飲み込まれる。
「かはっ!?」
その衝撃に、顔を仰け反らせながら息を吐き出した有咲は、しばらくの間目を瞬かせる。
「有咲さん、入り……ましたよ」
「有咲、どんな感じ?」
そんな有咲に青年は全部入ったことを告げ、それに続くように体から手を離した沙綾は有咲の顔をのぞき込みながら問いかける。
「どんなって……お腹の中、が……おちんちんでいっぱい……ぐらいしか」
唇を震わせながら答える有咲。
その口調から、痛みは感じていない様子であった。
それは本人の体質的なものなのか、それとも媚薬による効果なのかは定かではない。
そんな有咲の様子に、沙綾は少しだけ考えるそぶりをすると
「そっか……じゃあ、軽く動いてもらおうか」
と答えた。
「ちょ……今はまだ――――ん゛ッ」
沙綾の言葉に異論の声を上げる有咲だったが、青年がゆっくりと一物を引き抜き始めると、その声は一変した。
(有咲さんの中、凄くきつい。ゆっくり動かないとすぐに出ちゃいそうだ)
有咲のアナルの締め付けの強さに、すぐに果てそうになるのを堪えるように、青年はゆっくりと一物を動かし続ける。
「んッ、ふっ、はぁッ」
そんな中、有咲の様子に変化が訪れる。
それまで混ざっていた苦痛の色が薄らぎ、代わりに悩ましげな声へと変わり始めていた。
一物が前後に動く度に、有咲は少しずつではあるが快楽を得るようになっていたのだ。
「何……これ」
「どうか、しました?」
そんな自身の変化に、困惑の色を隠せない有咲に、青年は腰を動かしながら尋ねる。
「お前の、おちんちんが動く度に、頭の中、んッ……痺れてくる」
「それはね、有咲がお尻で感じてるって事だよ」
そんな有咲に答えを告げたのは、沙綾だった。
「そんなこと―――あひっ!?」
試しにとばかりに一物を限界まで引き抜いてから一気に突き出すと、有咲は再び体を仰け反らせる。
だが、その声には苦痛の色はなく、驚きに混じるように気持ちよさげなものだった。
「にゃ、にゃに……今の?」
呂律の回らない様子の有咲は、目を見開かせて体を小刻みに震わせる。
「有咲、もしかしてイッた?」
「しょ、しょんなわけ……」
沙綾の指摘に、有咲は否定するが秘部からは透明な愛液があふれるように出続けており、それがアナルを濡らしていっていた。
「有咲さん、動きますね」
「ま、待っ―――んぁッ」
有咲の制止を聞かずに腰の動きを始めた青年に、有咲は甘く熱のこもった声を上げる。
既にその声には苦痛の色などなかった。
「んあッ、あ、あ、あ、あ゛! おひり、なのにぃィっ、気持ち、いぃぃッ」
「有咲さんの中、すごくきついっ」
「い゛ひぃィィッ! は、激しぃッ」
ぎゅうぎゅうに締め付けるそれをかき分けるように腰を突き出すと、有咲は顔を左右に振りながら喘ぎ声を上げる。
「あぐッ、ああっ、はひぃィィ!」
「有咲、すごく気持ちよさそう。私も手伝うね♪」
前後に動くたびに有咲の膣穴からとめどなくあふれ出る愛液を見た沙綾は舌なめずりをしながら言うと、青年が有咲の両足を押さえつけるようにtだのを確認して足を押さえていた手を有咲の秘部に添えると、二本の指を膣内に挿入させた。
「んひゃあああッ!」
たったそれだけでも、有咲は体をのけぞらせて快楽に体を震わせる。
「さ、さぁや、やめ……ひゃ、お尻動かす―――ひぐぅぅぅぅッ?!」
掻き出すようにゆっくりと動かし始める沙綾を止めようとした矢先に、青年もまた動きを強め、その声はすぐに官能的なものへと変貌していく。
「すごいよ有咲。動かせば動かすほどエッチな汁が溢れてくる」
「ひぅぅぅぅぅッ!?」
お尻を突かれるたびに体中に駆け巡る快感と、秘部に挿入され掻き出すように動かされる指から与えられる快感が一緒になり、有咲は知らず知らずのうちに腰を上下に動かして悶えていた。
「有咲、嬉しそうだから、もっと強くするね」
「ま―――ひぁぁぁあああッ、~~~~~ッ!!」
沙綾が激しく指を動かすと、有咲は絶叫に近い喘ぎ声を上げながら体を弓なりにのけぞらせるようにして果てる。
秘部からおびただしい量の潮を吹き散らす有咲の姿に突き動かされるように、青年は腰を動かし続けた。
「ひぐぅぅぅぅッ! お゛お゛、んぎぃィィ~~」
「有咲、おちんちんが動くたびにキュンキュンって締まってる……有咲もお尻で感じるようになったんだね」
お尻を一物で突かれ目を見開かせて体を小刻みに跳ねらせるように震わせる有咲に、沙綾はうっとりとした目で語り掛ける。
沙綾の言葉を肯定するように、有咲の秘部はまるで湧き水のように潮を吹き続ける。
「じゃあ、私も頑張らないとね♪」
「あ゛ひゃぁぁああああ~~~ッ! い゛ひぃィィ~~ッ」
そんな中沙綾も高速で指を抜き差しし始め、有咲は狂ったように叫び続ける。
そんな乱れている有咲を見ている人物がいた。
「有咲……」
その人物……香澄は快楽によがり狂う有咲の姿を羨望のまなざしを向けていた。
「すごく、エッチだよ」
「おねはひ、もうゆるひ―――んむ!?」
許しを請うように声を上げる有咲の口をふさぐように香澄はキスをする。
「ありは……チュゥゥゥ」
「ん~~~ッ!」
愛おしそうに有咲の名前を読んだ香澄は一瞬有咲が口を開いたスキを突く形で舌をねじ込ませると口の中を舌で舐めまわしていく。
「んはぁ……かふみ………チュッ、はむ……チュルッ」
目を閉じてそれに応じる有咲を、責める手を止めて青年と沙綾は静かに見ていた。
「んぅぅぅぅぅ~~っ!?」
そして、お互い顔を見合わせて頷きあうと、一斉に動かし始め有咲を責め立て始める。
「んぅっ、はむっ! チュゥゥゥゥぅ~~ッ!!」
「はふ……ジュルルルルッ」
再び押し寄せる快感に、有咲は香澄の舌に自らの舌を絡めると、夢中になって吸い付く。
「いいなぁ……香澄が口にキスするなら、私はこっちにするよ。チュッ」
「んひぃぃぃぃぃ!?!? さ、さあや、今胸は――――~~~~ッ!!」
むさぼり合うようなキスをする二人に、羨望のまなざしを向けていた沙綾は、そう言うと手の動きはそのままに青年が突くたびに上下に揺れ動く胸に顔を近づけると、乳首を口に含んだ。
「チュパっ、チュプッジュルルルっ!」
「ふぁぁぁああッ! ~~~~~ッ!!」
そんな二人のそれに、耐え切れなくなった有咲は香澄の口から顔を離して再び嬌声を上げ始める。
その声は、今までのよりもひときわ大きく、官能的なものであった。
「ねぇ、有咲。今どんな感じ?」
「それ、は……ぁあっ、お尻を、突かれ、て……ッ、あそこをいじられて、胸も……ぁっ、気持ち、良いッ」
そっと耳元で囁くように問いかける香澄に、有咲は快感によがりながらも答える。
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげる♪」
小悪魔のような笑みを有咲に浮かべ、再び乳首に口をつけた沙綾は、膣内を掻き出す手の動きをさらに速める。
「んひゃあっ!?」
「有咲、オマンコいじられるのが好きなんだ。じゃあ、私は……」
体をエビのように仰け反らせながら喘ぐ有咲に、香澄は秘部に手を伸ばすとぷっくりと膨らんだクリトリス摘まんだ。
「あひぃ゛!?」
二人の強めのそれに、有咲は足のつま先をぎゅっと握り混み、快感に体を震わせる。
それと同時に、青年の一物の締め付けがさらに増しており、それが射精感を高めていく。
「有咲さん、俺もそろそろッ」
「いい、からぁっ! 早く、らひて――――おごぉっ!?」
有咲の答えを聞くよりも前に、青年はラストスパートを掛けるように腰を素早く動かしていく。
それは青年が快楽を得るための、本能のようなものだった。
「あぐっ! ああア゛ッ んひぃぃぃぃ~~ッ!」
「チュパッ、有咲のおっぱいおいしい。癖になっちゃいそう♡」
「いいなぁ……私も有咲のおっぱいにチューしよ~。はむっ」
まるで赤子のように乳首に吸い付く沙綾に、羨望のまなざしを向けながらつぶやいた香澄は、自らも空いている片方の胸に吸い付く。
「ひぐぅぅ!?」
「ちゅぅぅぅぅぅ……ほんとだ、おいしい~」
それまでの責めにさらに香澄の胸への口づけまでが加わり、有咲は快感に耐えられないのか体を痙攣させ始める。
沙綾が指を動かす度に噴き出し続けている大量の愛液が、さらに周囲を濡らし続けていく。
「有咲、もうさっきから潮吹きっぱなし」
「りゃってぇぇぇ……あ゛あ゛あ゛ッ! いふのほまらなひ~~~~ッ!」
もはや呂律が回らない様子の有咲は足の指先を力一杯握り締め、押し寄せる快感に甘く淫らな声を上げ続けていた。
そんな中、ついに青年に限界の時が訪れようとしていた。
「っく、射るッ」
「ああああっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!」
一物へとこみ上げる熱いそれに、青年は絞り出そうと腰を強く動かしていく。
その衝撃に、有咲の体は前後に大きく揺れ動き、ベッドをさらに大きく軋ませる。
「有咲も一緒に気持ちよくなって」
「イッちゃえ♪」
「おごぉぉぉぉっ!?!? イグ、iグイグイ―――ッ!!」
青年と同時に絶頂させようと、香澄と沙綾はさらに有咲への攻めの手を強め、獣のような声を出しながら体を仰け反らせた有咲は、一瞬で絶頂を迎え体を大きく跳ねらせた。
「ひぁぁぁあああああっ!! お、お尻に、あちゅいのがドピュドピュ出てりゅぅぅぅ~~」
お尻の中に解き放たれた白濁液の感触に、有咲はイキ続けているのか体をビクビクと跳ねらせながら感嘆の声を上げる。
「まだまだぁぁぁ!」
うっとりとした官能的で艶やかなその表情に、青年はもう一度膣内に解き放ちたいという劣情がわき上がり、それに突き動かされるように青年はまだ射精が続いているのにもかまわずに一物を引き抜いた。
「ひゃ!?」
「やん♪」
ロケットのように解き放たれ続ける白濁液は、香澄と沙綾と有咲の三人の顔に降り注ぐが、青年はそのままぱっくりと広がっている膣穴に一物を突き入れた.
「んひぃぃぃ! いまオマンコしゃれたら、イッちゃう~~~~~ッ!!」
膣内の一番奥にも放たれた白濁液に、有咲はさらに果てたのか、海老のように体を仰け反らせる。
「はぁっ、はぁぁっ、はひぃぃ」
そんな長い射精も終わり、青年が一物を引き抜くと、小刻みに痙攣を続けている有咲の秘部やお尻の穴から、大量の白濁液が溢れ出ていた。
「もぉ、君の勢いありすぎ……ちゅぱっ、うん、濃くておいしい♡」
「私も……ペロ……、本当だ。凄くおいし~」
そんな青年を見ながら顔についた青年の白濁液を指で拭い取ると、それをペロリと舐めて妖美な笑みを浮かべながら感想を口にする。
「君のおちんちん、まだ元気だね」
「それはまあ……」
「ねぇ……もう一回しよ?」
二人の扇情的な姿や有咲の艶やかな姿などを見ていた青年には、冷めるどころかますます劣情は燃え上がり、一物は二桁近い数も欲望を解き放ったとは思えないほどの勢いを維持し続けていた。
「そうですよね。これは、合宿……ですもんね」」
「ふふ。そういうこ――――あ、やんッ」
青年のつぶやいた言葉に相槌を打った沙綾を押し倒した青年は、欲望のまま沙綾の体を求めていく。
そのあとは、香澄や意識を取り戻した有咲を交えて行為に及び続けた。
それが終わったのは、空が明るくなり始める頃まで出会った。
合宿後も、四人は時間を見つけては体を交合わせ続ける日々が続いた。
「あれ、誰からだろう……香澄さんから?」
そんなある日のこと、自室でくつろいでいた青年の元に香澄から連絡が入る。
「メール? 一体何だろう……え?」
そのメールを見た青年は、思わずその場で固まった。
『やったよ☆』
メールの文面はシンプルにそれだけで、添付されている写真には香澄と沙綾が満面の笑みを浮かべ、有咲もぎこちなくではあるが笑みを浮かべている姿が写し出されていた。
その三人の手には、妊娠検査機があり、それはすべて陽性を示していた。
いかがでしたでしょうか?
大変お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。
筆が乗ったこともあり、書いていたらこのボリュームになっておりました。
おそらく、ここまでの大作は二度と書かないと思います(汗)
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
次回で、こちらのリクエスト作品の最終話となります。
次の更新は『堕ちた少女たち』です。
投稿まで、今しばらくお待ちください。
*現在、本作の新たなる章でどれが読みたいのかを伺うアンケートを『新作予告集』(https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=272452)にて実施しておりますので、よろしければご覧ください。
リクエストは引き続き募集中です。
読んでみたいシチュエーションなどがございましたら、遠慮なくお聞かせください。
*リクエストは活動報告のリクエストBOXよりお願いします。