※この作品はR-18です。

BanG Dream!~The story of adult~   作:TRcrant

31 / 81
この話はリクエスト作品になります。


①-9話『淫靡なる生活』

香澄たち四人の合宿からしばらくの月日が流れたある日の夜、青年宅の自室内。

 

「はむ……チュパっ、チュプッ」

「ん……ジュルルル」

「はふぅ……ヂュゥゥゥ」

 

薄明りに照らされたその部屋に、ベッドに腰かける青年の前にひざまずく形で思い思いに一物に口をつけていた。

 

「香澄さん、フェラ上手くなりましたね」

「えへへ、これも経験の賜物だね~、んぅッ」

 

亀頭部を中心に舌で舐める香澄の頭を優しくなでながら声を掛ける青年に、嬉しそうに微笑みながらもフェラを続ける。

 

「もぅ、私たちにはないわけ?」

「ごめん、そんなつもりはないですよ」

 

そんな青年に、不満げな表情を浮かべながら声を上げる沙綾に、青年は苦笑しながら返事をする。

 

「沙綾さんも有咲さんもとても気持ちいいです」

「ぁ……ふふ、嬉しいな。レロ」

「べ、別に私は―「あ、有咲照れてる」―う、うるせえッ! んッ」

 

クスリと微笑みながらチロチロとカリ首を中心になめ始める沙綾と、顔を赤くしながら香澄の言葉に否定して当てつけのようにその部分をなめる有咲。

 

「キミのおちんちん、おいしいよ~。はむっ」

 

亀頭部に口づけをしていた香澄は、妖艶な表情を浮かべると、そのまま口に含んだ。

 

「あッ! ちょっ、香澄」

「独り占めはズリイだろっ!」

「らっへ、ほうひはいんらもん……じゅぶッ、ヂュルっ」

 

そんな香澄に非難の声を上げる二人に、香澄はそう言いながら一物を咥えると、舌で全体的になめたり吸ったりを繰り返す。

 

「もぅ……はい離れるッ」

「あん……さーやの意地わるぅ」

「香澄が独り占めするからだよ。んッ」

 

力づくで香澄を青年の一物から離れさせた沙綾に、恨めしい視線を送る香澄をよそに、沙綾は髪をかき分ける仕草をしながら一物を咥えこんだ。

 

「チュッ、ぢゅぱっ……はふ……んぅ」

 

一物をくわえ込んだ沙綾は、香澄とは違い、優しくキスをするようにしながら亀頭部分を舌でなめ回していく。

 

「うぁ……沙綾さん、それいいですッ」

「ふふ。じゃあ、もっとするね♡ チュッ、チュっ」

 

青年の言葉に、沙綾はうっとりとした目で青年を見ながら言うと、さらに激しく一物にキスの雨を降らせていく。

 

「何だか癖になっちゃう♡ チュゥゥゥゥ」

 

フェラの虜になりつつあるのか、沙綾は妖艶な表情を浮かべながら青年の一物に口をつけながら吸い始める。

 

「ま、まじか?」

「有咲も、やってみなよ」

 

そんな沙綾の言葉に、半信半疑な様子の有咲に、沙綾はそう言うと横に移動して有咲がフェラ出来るようにスペースを確保する。

 

「し、しょうがねえな」

 

有咲は、おずおずと青年の一物の前に移動すると、一物を口に含んだ。

 

「ジュルルルルッ」

「うぉッ」

 

そして思いっきり吸い上げ始める有咲に、青年は思わずだらしない声を上げる。

 

「じゅぷッ! じゅぱっ、レロッ ヂュゥゥゥゥッ」

「あ、有咲さんっ……それ強すぎ、ですっ」

 

有咲の容赦ないフェラに、何もかもが吸い出されそうになるような感覚に、青年は体を震わせながら声を上げる。

 

「ふふん、ようひゃひないはらな?」

 

そう言うと、有咲は顔を動かしながら一物全体を舌でなめ回したり吸い上げたりを繰り返すと、一度一物を口から離した。

 

「ほら、お前の好きなおっぱいだぞ。レロ」

「す、凄く気持ちいいです。有咲さん」

 

一物を自身の大きな胸の谷間で挟み込むようにすると乳房を動かして一物を愛撫しながら亀頭部分に舌を這わせる。

 

「うぅ、有咲良いなぁ」

「ふふ、香澄も大きくなるよ」

 

そんな有咲の胸を見ながら羨望のまなざしを送る香澄に、沙綾は励ますように相槌を打つ。

だが、沙綾の言うことはただの励ましでもなく、実際に香澄の胸は少しずつではあるが大きくなり始めていたのだ。

 

「というより、有咲だけずるいっ。私もするッ」

「じゃあ、私も混ざろうっと♪」

「あ、おい香澄っ、沙綾ッ」

 

それまでただ見ているだけだった二人が強引に入り込む形で青年の一物の前に群がると、再び思い思いにフェラを始める。

 

「く、三人とも、そろそろッ」

 

そんな三人のフェラに、ついに青年は限界の時を迎えようとしていた。

 

「いいよ? らひて」

「ほら、早く出せよ」

「あむ……レロ……濃い精液ちょーだい♡」

 

言葉こそ違えど、三人の表情はただただ白濁液を求めるメスそのものになっていた。

 

「っく、射るッ」

「「「きゃ!」」」

 

そして、ついに限界を迎えた青年の言葉と共に、白濁液が解き放たれる。

一物が震える度に範垂れる白濁液は三人の髪や顔、体を汚していく。

 

「うわぁ、凄く出たね」

「ほんと。精液まみれ」

「ったく、出し過ぎだろ。あむ……」

 

自信にかけられた白濁液に、三人はうっとりとした表情を浮かべながら口を開く中、有咲は頬についていた白濁液を指ですくうとそれ舐めた。

 

「ねぇ、今度は”ここ”に、ちょうだい」

「……ええ」

 

フェラをして、白濁液を体に浴びたことで我慢の限界を超えたのか、艶かしい表情を浮かべながらの沙綾のお願いに青年は静かに頷くのであった。

 

 

 

 

 

ベッドの上で仰向けになる有咲の秘部に、一物をあてがう。

 

「それじゃ、有咲さん。入れますね」

「べ、別にいちいち断らなくても良いから、早く―――んぅ、はぁぁッ」

 

ぶっきらぼうに言いながら視線をそらす有咲だが、一物が入れられた瞬間には甘く熱のこもる声へと変わっていた。

 

「ゆっくりと動かしますね」

「だ、だから言わなくても――ふぁぁ」

 

ゆっくりと青年が動き出すと、有咲は息を吐きだすように甘く暑いと息交じりの声を上げる。

 

「ふぁっ、あッ、んぅぅッ」

 

ゆっくりとした動きだが、そのたびに”ぐちゅぐちゅ”と淫らな音を立てるほどに、彼女の膣内は愛液で満ちていた。

 

「有咲さん、軽く動いただけなのに、もう中がヒクヒクしてますよ」

「だから、言うなぁ」

「も~、そんなこと言って気持ちいい癖に~」

 

青年の言葉に、とろけた表情を浮かべながら声を荒げる有咲に、香澄は笑みを浮かべながら口を開く。

 

「ち、違―――ひぅぅッ……か、香澄ぃ、それダメぇ」

「レロ……えへへ、有咲の乳首まるで飴玉みたいだよ♪」

 

有咲の言葉を遮るように胸に吸い付く香澄に、有咲は腰を浮かせながら喘ぎ声を上げる。

 

「じゃあ、私も。チュー」

「んぁあッ、胸、舐めるなぁ」

 

それを見ていた沙綾がさらに反対側に回ってもう片方の胸に吸い付くと、有咲は腰を浮かして止めようと声を上げる。

 

「あぅぅッ! 動、くなぁぁ」

 

そんな二人に続くように腰を動かす青年からの刺激に、有咲はさらに追い詰められていく。

 

「んくぅぅぅっ、ああぁぁああッ」

 

両方の乳首を吸われ、さらに一物でゆっくりとではあるが奥を突かれた有咲は、軽い絶頂を迎えたのだ。

 

「あー。有咲今イッたでしょ~」

「い、イッタぁぁッ、今イッたぁ」

 

一度果てたことで理性がなくなったのか、有咲は胸を吸うのをやめて顔を上げた笑みを浮かべている香澄の指摘を素直に認める。

それに倣うように、青年と沙綾も有咲への責めを一度止める。

 

「やっと素直になったね」

「じゃあ、もっと気持ちよくなろ♪」

 

そんな有咲に、二人は小悪魔のような笑みを浮かべると再び胸に勢いよく吸い付き始める。

 

「ひぁぁあッ」

「俺も動きますね」

「待っ――――んひぁああ!」

 

快感に表情をゆがめる有咲に、青年はそう告げると再び腰を動かし始めさらに甘美な声を上げさせる。

 

「ちゅぅぅぅ……有咲のおっぱいから出る、ミルクおいし~」

「っ!?」

 

まるで赤子のように有咲の胸に吸い付いていた香澄の言葉に、有咲ははっとした表情を浮かべる。

有咲たちは、数か月経つ中で母乳が出るようになっていたのだ。

 

「ほんと? 私も飲もうかな~」

「飲む、なぁ……あ、あ、あぁッ!」

 

香澄と一緒に勢いよく乳首に吸い付く沙綾に、有咲は体をエビぞりに仰け反り、甘く艶やかな声を上げる。

そんな二人の胸への責めに、有咲の膣内は青年の一物に絡みつき、絞り出そうとしていた。

 

「有咲さん、俺もうッ」

「膣内に……あんっ、膣内に射して……ひぁぁッ、そんな、いきなり激し―――あひっ、クリいじるなぁっ」

 

有咲が言い切るよりも前に、青年は腰の動きのペースを上げラストスパートをかけ始め、追い打ちを掛けるように沙綾は有咲の秘部に手を伸ばすと、ぷっくりと膨らんだクリトリスを指でこねくりだす。

体をよじらせようにも沙綾と香澄の二人が押さえつけるような体勢のため、それも叶わず有咲はただ好きなように責められるだけだった。

 

「ああッ、もうイクッ、イっちゃうッ――――んぁぁああ~~~ッ!」

「俺も、射るッ」

 

ついに果てた有咲の膣内の締め付けに耐えきれず、青年は腰を突き出して一番奥に一物を挿入させると白濁液を解き放った。

 

「でてりゅぅぅぅッ、精液が子宮にドピュドピュって……んああっ」

 

子宮へと注がれる白濁液の感覚に、有咲は目を見開かせながら熱を帯びた声を上げて青年の白濁液を受け止める。

 

「ぅぁっ」

 

射精はすぐに終わり、有咲の膣内から一物が引き抜かれる。

 

「まだ、おっきい♡」

「すごい♡ もう二回も出したのに」

 

青年の一物の勢いは未だ衰えた様子もなく、固く上を向いていた。

そんな青年の一物は、有咲の愛液で濡れており、有咲の体から離れてそれを見ていた沙綾と香澄は、まるで獲物を狙うハンターのようなメスの顔になっていた。

 

「なあ、もう一回してよ。まだ、熱がおさまらないんだ」

 

そんな青年の一物を見て体の火照りが再び始まってしまったのか、有咲は物欲しそうな表情で青年に声を掛ける。

 

「俺は良いですけど……」

 

青年はそう言うと、死背をさや達の方に向ける。

 

「……しょうがないな。一回だけだからね」

「有咲ってば、すっかりエッチになったよね♪」

「し、しょうがねえだろッ。あんなに気持ちいいことされたら……っていうか、お前達もだろうがっ」

 

承諾の言葉を口にする沙綾に続いて言われた香澄の言葉に、有咲は顔を赤くして声を上げる。

 

「じゃあ、始めましょうか」

「あ、ちょっと待て」

 

二人のやりとりを見ていた青年は、早速始めようとするが、有咲はストップをかける。

 

「今度は私が上になるから。お前はそこに横になれ」

 

どうしたのかと思っていると、有咲はそう言ってベッドの方に横になるように促す。

青年はそれにおとなしく従い横になる。

 

「それじゃ、いくぞ……ん」

 

横になった青年に跨がるようにたった有咲は、そのまま腰を下ろすと一物をあてがう。

 

「んぁ……来たぁぁぁ」

 

そしてそのまま腰を下ろして青年の逸物を受け入れる。

膣内にではなく、アナルに。

 

「有咲ってば、すっかりアナルセックスにはまっちゃったよね」

 

合宿以降、有咲は毎回最後にはアナルセックスを求めるようになっており、そんな彼女の姿をどこか感心した様子で沙綾がつぶやく。

 

「らって、これ凄く気持ちいいんだから」

「ふふ。有咲かわいい」

 

蕩けた表情を浮かべる有咲に、沙綾はクスクスと妖美な笑みを浮かべる。

 

「有咲さん、俺」

「らめだからな。私が、んッ……動くんだから」

 

横になっている青年が腰を動かそうとするのを、有咲は両手で体を押さえつけるようにさせながら止めると、ゆっくりとした動きで腰を動かし始める。

 

「んぅ、んぁ……ぁふ………」

 

腰を上下に動かすたびに、”にちゅにちゅ”という音を立たせているが、気にする様子もなく有咲は唯々腰を上下に動かし続ける。

その表情は快楽に染まり、艶やかなものへと変わりつつあった。

 

「ぁぅ……んあ゛、はぁぁぁ」

 

最初はゆっくりだった腰の動きだが、徐々に大胆になり始める。

 

「んあっ、あんッ、ふぅぅぅぅっ」

 

(有咲、あんなに必死に腰を振って……私までエッチな気持ちになっちゃう)

(有咲、すごくエッチだよ♡ あぁ、私のおマンコ熱いよぉ♡)

 

それに応じて大きさを増す有咲の喘ぎ声が、その場にいる者の劣情を高めさせていく。

 

「どう、だ。気持ちいい……あんッ、だろ」

「はい。すごく気持ちいいです」

「まだまだ……んぁッ、だからなっ」

 

腰を動かしながら青年に問いかけた有咲は、青年の答えに満足したのかさらに腰の動きを激しくさせていく。

上下だけだった腰の動きに、さらに前後左右の動きを加え、より艶めかしくなっていた。

 

「あぐッ、ふぁっ……ンぐぅぅぅ」

 

(有咲さんの中、すごくきつい……すぐに出そうだ……)

 

ぎゅうぎゅうに一物を締め付けられた青年は、一物から伝わる快感に体を震わせながらも必死に耐えていた、

それは青年なりの意地のようなものでもあったが、徐々に限界を迎えつつあった。

 

「有咲さんっ」

「ぅぁ? ひぐぅぅぅぅっ!?」

 

有咲の体を両手で身動きを封じるように掴んだ青年は、腰を上に突きあげたのだ。

 

「んごぉぉぉっ、動くなって……言ったのにぃ」

 

突き上げられた有咲は、言葉こそ怒ったような口調だが、とろんとしたその表情は言葉とは裏肌に悦びに満ち溢れていた。

 

「すみません。俺、もう我慢できないですッ」

「あぐぅっ、んぁ゛アア、しゅご、ふぐぅぅぅ!」

 

肌同士がぶつかり合う音に混じり、湿ったような淫らな音と快楽に染まった艶やかな声を上げながら二人は快楽の渦の中に呑み込まれていく。

 

「有咲さんの中、締まって、気持ちいいです」

「んぉお゛……オチンポが、お尻の中ズンズンッて、ひぐぅぅっ、暴れてるぅ……ぅぁあああッ」

 

青年の言葉も、快感に飲み込まれ喘ぎ声を上げる有咲には全く聞こえてはおらず、ただ気持ちよくなることしか考えられないようになっていた。

 

「ちょっと激しくなりますよっ」

「ふぁぁッ! あぐぅぅッ」

 

青年の言葉と共に激しさを増した突き上げに、有咲は悲鳴交じりの嬌声を上げる。

 

「あ゛、あ゛、あ゛ッ」

 

もはや有咲の口から出るのは獣のような喘ぎ声の身になっていた。

 

「もうムリぃッ、イクッ、わらしもうイクぅぅ」

「俺も、もう射そうですッ」

 

この何度目かの絶頂を迎えようとしているのか、目を見開かせて切羽詰まった声を上げている有咲に追い打ちをかけるように、青年がラストスパートをかける。

青年が突き上げるたびに有咲の秘部からは、先ほど青年が解き放った白濁液があふれ出て青年の体を汚していく。

 

「イグイグイグッ」

「射るッ」

 

長い髪を振り乱しながら声を上げる中、青年は有咲の一番奥へと一物を突き上げて白濁液を解き放つ。

 

「ッ!? ~~~~~ッ」

 

一番奥を突き上げられた刺激と共に放たれる白濁液に、有咲は口をパクパクと動かして体を震わせていた。

 

(す、すごい。全部搾り取られそうだッ)

 

ぎゅうぎゅうと青年の一物を締め付ける中、青年はそれに抗うように腰を突き上げていく。

そんな絶頂の波も落ち着き、射精を終えた青年は、茫然としている有咲の体を持ち上げるとゆっくりと一物を引き抜いていく。

 

「うぁ゛?」

 

その刺激に、有咲の口から気の抜けた声を上げるのと同時に一物が有咲のアナルから引き抜かれた。

ほどなくして彼女の後ろの穴から青年が出した白濁液があふれ出始める。

 

「お待たせしました」

「ねえ、次は私でいい?」

 

青年の言葉と共に声を上げたのは沙綾であった。

 

「えぇ~。今日は私が先だよって決めたのに―」

「ごめん香澄。二人のを見てたら、もう我慢できなくて」

 

香澄の不満そうな声に申し訳なさそうに謝る沙綾の秘部からは、まるで彼女の言葉を裏付けるように足らりと愛液が垂れるほどに濡れそぼっていた。

 

「むぅ~。今日だけだからね」

「うん。ありがとう、香澄」

 

納得していない様子ではあったものの、香澄は素直に順番を沙綾に譲ると、邪魔にならないようにとベッド脇に移動していく。

 

「沙綾さん、前よりきれいになりましたね」

「ふふ。ありがと。君もあった頃よりたくましくなったね」

 

向かい合いながら言い合う沙綾と青年だが、沙綾の視線は青年の体というよりは、むしろ下のほうに向けられていた。

 

「そんなこと言って沙綾さん、俺のこれを見てるのバレバレですよ」

「君だって。私の胸を見てるじゃない」

 

青年の一物に注がれる視線はとても熱く、期待に満ちた物であった。

 

「だって、沙綾さんの胸、すごくきれいで、吸いつきたいくらいきれいなんですから」

「やんッ」

 

沙綾の胸の頂上部のぷっくりと膨らんだ乳首に口をつけた青年は、そのまま舌先で乳首をもてあそびながら吸いつき始める。

 

(沙綾さんのおっぱい、すごくおいしいな)

 

青年の口の中にほのかに広がる甘みに、青年は味わいながらも吸い続けた。

 

「ちょ……そんなに吸っちゃダメぇ」

「そんなこと言いながら」

「んひぁ!?」

 

口を離しながら青年が片手で沙綾の秘部に指を触れさせると、沙綾は体を大きく震わせる。

 

「ここはもうぐしょぐしょですよ」

「い、言わないで……ぁッ、ゆびぃ」

 

軽く割れ目に沿うように指を動かすと、それに呼応するように”クチュヌチュ”という湿った音を立て始める

 

「ぁぁッ、んくぅッ、ひぅぅぅッ」

 

甘い声を上げながら、どんどんと前かがみになっていく。

 

(こ、これ以上焦らされたらヤバイ)

 

「お、お願いィ。早く、君のおちんちん、頂戴ぃ。頭おかしくなっちゃうのぉ」

 

あえて膣内には触れずに割れ目に沿うように動かす青年に、沙綾の我慢はとうとう限界を迎え始めていた。

 

「わかりました。じゃあ……」

「ぁ……来てぇ」

 

向かい合うように立ったまま、入り口に一物をあてがう青年に、沙綾はせがむように声を上げる。

 

「行きます、よッ」

「んぁぁああっ、来たぁぁぁ」

 

じゅぷっという音が聞こえそうなほどの勢いで挿入された一物に、沙綾は体をのけぞらせながら歓喜の声を上げる。

 

「あうッ、ああっ、んぁぁッ……これぇっ、奥にズンズンッて当たってるぅぅ」

「はッ、はっ、はッ」

 

入れてすぐに腰を動かす青年に、沙綾は顔をのけぞらせながら悦びの声を上げる。

青年が一物を抜き差しするたびに、沙綾の秘部から大量の愛液を滴らせ続け、床を濡らしていた。

 

「沙綾さん、気持ちいいですか?」

「あッ、あんっ……うん。すごく、気持ちいい。んあっ……よッ」

 

青年が下から突き上げる形になっているため、青年の動きに合わせて胸が上下に揺れ動き、それが表情と合わせて艶めかしさを増させていた。

 

「はぁ、はぁっ、沙綾さん。膣内、きついですッ」

 

青年の一物をが動けないようにする勢いで締め付ける膣肉の感触に、青年は射精感を抑えながら沙綾に声を掛ける。

 

「だって……君のおちんちん、気持ちよすぎるん、だもん……あ、やぁぁ! 赤ちゃんの部屋ズンズンって、されてるぅぅッ♡」

 

(いいなぁ、沙綾)

 

動きは激しくなく、ゆっくりと突き上げられている沙綾の乱れた姿に、モジモジと体をくねらせながら見ていた香澄の手は、自然と秘部のほうに添えられており、自らの手で慰め始めていた。

 

「沙綾さん、俺もう射そうですッ」

「ら、らひてっ……濃い精液を赤ちゃんの部屋にらひてッ」

 

そんな二人は、あっという間に限界を迎えようとしていた。

 

「んひぃぃッ! 激しっ! あ゛あ゛あ゛ッ」

 

自身に向けられるとろけた表情に、青年は我を忘れたようにそれまでとは打って変わって勢い良く突き上げだすと、沙綾は嬌声を上げながら顔を左右に振りかぶりそのたびに長い髪が青年の顔を軽く叩いていく。

 

「射るッ」

「あひぃッ!?」

 

勢い良く、できる限り奥へと突き上げられた一物の感触に、沙綾は体をこわばらせて顔をのけぞらせる。

 

「んひぃぃぃぃ~~~~~ッ」

 

そしてそのまま絶頂を迎えたのか、青年の首に手を回したまま体をビクビクと小刻みに震えさせながら、沙綾はひときわ大きな嬌声を上げ続けた。

 

「あはは、いっぱい出たね。私のお腹が精液いっぱいだよ♪」

 

それからしばらくの間膣内に射された白濁液の感触に、震えていたが落ち着いたのか、くすくすと笑いながら青年に告げると、すっと表情を女性の艶めかしいものへと変えていく。

 

「で・も、君のおちんちん……まだカチカチだね」

「ええ。もう一回、いいですか?」

 

未だに膣内でその存在を示すかのように硬さを維持し続けている一物に、青年の提案に沙綾はうっとりとした表情をうかべたまま無言で頷くと、自身の膣内から一物を抜いてベッドにうつぶせに横になると

 

「今度は、こっちでシテ」

 

そう言いながら自らの手でお尻の穴を広げながら青年を誘う。

 

「……ええ。わかりました」

 

そんな沙綾の誘いを受けた青年は頷くと、片手を彼女のお尻に添えるように置き、もう片方の手を一物に添えて彼女のお尻の穴に一物をあてがわせる。

 

(早く入れて♡)

 

青年のほうを振り返りながら、もどかし気に腰をくねらせる沙綾のお尻の穴に、青年は一物を挿入させた。

 

「んぐ、ぁぁあああッ! きたぁぁッ♡」

 

青年の一物を完全に飲み込んだ瞬間、沙綾はその感覚に顔を前方に見上げるように動かしながら、感嘆の声を上げた。

沙綾のアナルは、青年の一物をちぎらんばかりにぎゅうぎゅうに締め付けるという好待遇で迎え入れていた。

 

(やばい、このまま射しちゃいそうだ)

 

「あぐっ、ああ゛! いき、なりっ、はげ……しいっ」

 

このまま果てるものかという心境で、パチンパチンと音を立てながら勢い良く腰を動かす青年に、悲鳴こそ上げるが青年のほうを見るその表情はさらなる刺激を求めていた。

 

「あ゛、あ゛、あ゛ッ! しょ、しょれいいのぉッ!」

 

青年が腰を動かすたびにお尻からヌチュヌチュという湿った音が上がり、それがさらに青年の劣情を掻き立てていく。

 

「っく、沙綾さん!」

「いぎィィっ!? ひゅごッ! あ゛あ゛あ゛あ゛」

 

お尻に両手を添えてさらに勢いを増した青年の責めに、沙綾は目を見開かせながら舌を突き出すと下品で艶やかな声を上げる。

 

「あ゛ッ、あ゛ッ、あ゛ッ、あ゛ッ! いい、よぉぉッ! もっろ、もっろぉッ!」

 

アナルから与えられる刺激に、お腹に宿る新しい命に対する配慮など、青年の頭にはなかった。

来るであろう頂点に向けて、唯々腰を振り続けるだけの獣へと化していた。

 

「おおおッ、おぐぅッ! じゅぼじゅぼぉぉッ!」

 

それは沙綾も同じで、青年の一物から与えられる快感に、沙綾は狂ったように声を上げてさらなる快感を求めていた。

 

(いいなぁ……早く私も欲しい♡)

 

そんな二人の様子を香澄は、青年と沙綾を羨望のまなざしで見つめていた。

その秘部は自らの手で慰めていることもあってか、ドバドバと愛液が流れ出ていた。

そんな中、二人に限界が訪れようとしていた。

 

「イグぅぅッ! わらし、もうイグぅぅぅッ♡」

「俺も、もう……くッ」

 

切羽詰まった沙綾の言葉に、青年も歯を食いしばりながら答えると、ラストスパートをかけるようにさらに速い動きで一物をピストンさせ始める。

 

「ンぎぃぃぃッ! ずんずんおちんちんが、わらしのお腹を、ちゅいてりゅぅぅッ」

 

肌同士がぶつかり合う音が少し前よりも大きなくなるが、それをも上回る快楽に満ちた声を沙綾は上げていた。

 

「お゛ッ、お゛ッ、お゛ッ、お゛ッ!」

「沙綾……さん、飛んでっちゃえっ!」

 

まるで獣のような声を上げる沙綾にとどめを刺すかのように、お尻に置いていた手を片方離すと、白濁液交じりの愛液をあふれさせている秘部の上部にある蕾に添えると、それを一物を勢いよく突くのと同時に力いっぱいつまみ上げた。

 

「あぎぃっ!? イっぐぅぅぅぅぅ~~~~ッ」

「ッくぅ!」

 

不意打ちに近いその刺激に、ついに達した沙綾は体をびくっと震わせながら跳ねらせるように仰け反らせた。

 

「~~~~~!」

 

アナルに解き放たれる白濁液の感覚に、沙綾は何度も絶頂を迎えているのか声にならない嬌声を上げながら体を小刻みに震わせ続けた。

 

「お゛……お゛」

 

青年が白濁液を解き放ち終えた頃には、沙綾の意識はなく寝言のように声を上げながら時折体を小刻みに震わせるだけだった。

そんな彼女のアナルから一物を抜いた青年は、残された香澄のほうに視線を向ける。

 

「香澄さん、お待たせしました」

「うん♡ 待ち続けてこんなになっちゃった」

 

青年に言葉を受けて、香澄はベッドの上にうつ伏せになっている沙綾の隣まで移動すると、しなを作るように両足を広げて青年に愛液を大量に溢れさせている秘部を見せつけるようにさせながら相槌を打った。

 

「見てるだけでそんなになるなんて、香澄さんは本当に変態ですね」

 

両手で割れ目を広げて誘うような仕草をする香澄に、青年は辱めるように言葉を投げかける。

 

「うん。私、エッチなママになっちゃった♡ だから、早く私の淫乱マンコに、君のおちんちん入れて♡」

 

だが、そんな恥ずかしめの言葉も香澄にとっては興奮させる要素であり、淫らな言葉で青年の一物をねだった。

 

「ええ。じゃあ、いきますよ」

「うん、キテ♡」

 

そのままベッドに仰向けになった香澄は、自らの秘部にあてがわれる一物に、期待のこもった視線を送りながら、この後来るであろう快感を待ち続けた。

 

「ぁぁ……ぇ?」

 

間もなく膣内に一物が入ってくる、という段階で青年は秘部から一物を離した。

 

「どうし――――――たぁ!?」

 

不思議そうに視線を青年に向けながら上げる香澄の声は、驚きと快感が入り混じった物へと変貌する。

 

「ぁぁぁぁッ! そこ、はぁぁぁッ」

「どうしたんですか? これが欲しかったんですよね?」

 

目を見開かせながら嬌声を上げ続ける香澄に、青年は首を傾げながら問いかける。

 

「そ、そこ……は、おし、りぃぃッ」

 

膣内に挿入されると思った一物が、アナルに突然挿入されたことに声を上げる香澄だが、アナルに挿入された一物で奥をつつくように小刻みに動かすだけで甘い声へと変わった。

 

「お尻は嫌い、ですか?」

「好き、だけどぉ……最初は、おマンコがいい゛ッ!」

 

一物を奥に押し付けるように動かしながら問いかける青年に、答える香澄の声は甘く、そして艶やかなものへと変わりつつあった。

 

「じゃあ、続けますね」

「まっ――――ふぐぅぅぅッ!?」

 

香澄の制止の言葉を振り切るように本格的にピストン運動を始めた青年に、香澄は抗うこともなく一物を受け入れていた。

最初はしなかった”ニチャ、ズチュ”という淫らな音と、

 

「ひぐぅぅぅぅッ!」

 

香澄の上げる甘い声とが合わさって淫らな音を奏でていた。

 

「香澄さん、お尻きついですよっ」

「りゃってぇ、わらし……気持ちいい………だもん」

 

甘くとろけだらしなくよだれを垂らしている香澄のアナルは、青年の一物を離さないとばかりに締め付け、青年はすぐにでも出しそうになるのを必死にこらえながら腰を振り続けた。

 

「あぅっ、あぅっ、んぁッ!」

「本当に、香澄さん変態になりました、ね」

 

アナルを突かれている感覚に、喜びの声を上げる香澄に青年は、責めるように言葉を投げかける。

 

「こんなに、したのは……んぐッ、君だよ。だから、君の責任―――はぁんッ」

「そう、ですね。じゃあ、責任取ってもっと気持ちよくしてあげますね」

 

トロンとした目で艶やかな声交じりに青年に応える香澄に、青年はそう告げると香澄のお尻を両手でつかんだ。

 

「きて♡ 君のおちんちんで、私のお尻を、つい――――はひぃぃッ!?」

 

投げ出されるように左右に広げられていた手を青年のほうに向けて伸ばしながら答える香澄の言葉は、青年が腰の動きをさらに速めたことで甘く官能的な物へと変えさせられる。

青年が腰を前後に動かすたびにパチンパチンという肌同士がぶつかり合う音と、”ズチュ、ズチュ”という湿った音を部屋中に響かせるが、

 

「あぐッ、うああッ、しゅご……い゛ぃッ」

 

香澄の感嘆の声がそれらを上回るほどに大きかった。

 

「ね、え……気持ち、いい?」

「はい……すごく。今にも射しそうです」

 

そんな中でも、香澄は喘ぎ声交じりに青年に確認するように声を掛けそれに青年もまた腰の動きを弱めることなく答える。

 

「よかった。いっぱい、だし、て♡」

「ッ?」

 

クスリと笑みを浮かべるその表情はあどけない少女の物であり、青年の劣情を高まらせるのに十分だった。

 

「――――んごぉぉぉッ!? ん、ん、ん、ん、んッ♡」

 

(な、なに……ッ、いきなり、激しく―――)

 

まるで獣のように突く一物に、香澄は目を見開かせて顔をのけぞらせる。

 

「ふぐぅぅぅッ! お゛、お゛お゛、お゛」

「香澄さん、香澄さんッ」

 

気持ちよさのあまりに獣のような声を上げる香澄をよそに、青年は腰を振り続けた。

 

「んぁッ、なん―――――」

 

青年の激しい攻めに、確実に頂点に達そうとしている中、いきなりアナルから一物が引き抜かれたことに残念そうな声を上げようとするが

 

「ひぐぅぅぅぅぅ!!!?」

 

それを遮るようにそれまで一切触れられていなかった膣内へ一物が挿入された刺激に、その口から驚きと悦びが混じった嬌声が上がる。

膣内に挿入した一物は彼女の一番奥である子宮口を押し上げるように突き上げると

 

「っぐ」

 

まるで堰を切ったように、子宮へと白濁液を解き放ち始める。

 

「んぁぁああああッ、きたぁぁぁぁッ!」

 

少し前まで求めていたその感覚に、香澄はすかさず体をビクビクと跳ねらせながら喜びの声を上げた。

 

「わらしの赤ちゃんの部屋に、んふぅぅぅッ……精液注がれてりゅぅぅぅッ♡」

 

(香澄さん、なんてエッチな顔してるんだ)

 

青年の中では、アナルにそのまま射精するのではなく、サプライズ的な感じで膣内に射そうと考えての行動なのだが、それに対する香澄の反応の良さと、何より扇情的なその姿に青年の欲望は収まるどころかむしろ増長していく。

 

「ひぁああっ! ま、まっへ……まだ射て―――――あひぃぃぃぃッ!」

 

その欲望に忠実になった青年は、香澄の言葉に耳を貸すことなく、いまだ白濁液を解き放っている一物を前後に動かし始めた。

 

「あぐッ、んぎぃぃッ! ほんろに、らめ……だからぁぁ」

「香澄さんがいけないんですッ! 香澄さんがエッチだからッ」

 

制止の声を上げる香澄だが、その表情は言葉とは裏肌に艶やかで、妖美なものに染まりただの雌へと化していた。

青年はすでに赤ちゃんをいたわるという際その概念はとっくに頭の中から除外され、ただただ気持ちよく……快感を得ることだけしか考えられないようになっていた。

そんな香澄の膣内も、青年の気持ちと同調するようにヒダが一物にまとわりついて射精を促していた。

 

「はぁんッ、あんッ、あんッ、あんッ、んくぅぅぅぅ♡」

 

最初は驚きが占めていた声も、次第にエッチで官能的なものへと変わっていき、そして

 

「いい、よぉぉ……射精しゃれながらちゅかれりゅの、きもちひぃぃ♡」

 

ついに香澄も残っていた微かな理性が完全に溶かされ、甘く、そして艶やかなものへと変貌を遂げた。

そこからは一瞬だった。

 

「香澄さんッ」

「あひぃぃぃぃィ♡ きたぁぁ! おちんぽが、膣内をじゅぼジュボッてぇぇぇ」

 

快感のあまりに回らない呂律で感嘆の声を上げる香澄は、快感の虜になっていた。

 

「これが、いいんですよねっ!」

「ひぎぃぃぃぃぃッ! しょこよわひぃぃぃ」

 

彼女の弱点……もっとも感じる場所を突き上げれば、あっという間に乱れ

 

「それで、こうッ!」

「ンごぉぉぉぉおおお゛お゛! おぐははんぞぐぅぅぅぅッ」

 

そして勢いよく子宮口を突き上げれば、はしたない声を上げるようになっていた。

 

「んぁッ、んぐッ、おごぉぉぉ」

 

一物を抜き差しするたびに、その隙間から”ジュプ、ジュプ”という音を立てながら先ほど青年が注いだ白濁液が泡立って外に噴き出てベッドのシーツをさらに汚していく。

そのことすら気にもしないほど、二人は快感を得ることに夢中になっていた。

そんな青年の目に、最初のころよりやや大きくなりつつある胸が留まった。

青年が動くたびに上下に他ユンタユンと揺れるその双丘に、青年は誘い込まれるように顔を近づける。

 

「んひぃぃぃぃッ! 突きながら、おっぱいすうのらめぇぇぇっ」

 

チュゥゥ”という音を立てながら胸に吸い付く青年の口の中に、甘い味が広がっていく。

 

「んぐ……甘くて、おいしいですよ。チュルルルル」

「あああ、ぁぁぁああっ! おっぱいしゅわれて気持ちいいにょぉぉ」

 

一度胸から口を離して感想を口にすると、再び吸い付く青年に、香澄はさらに乱れて行き、体を激しく跳ねらせた。

小刻みな腰の動きではあったが、それがむしろ彼女に与える快感の量を増させている要因にもなっていた。

 

「キシュッ、キシュして――――んむぅっ!?」

「ジュルルルルッ」! んふぅッ、ヂュゥゥゥ

 

顔を左右に振り乱しながら、キスを懇願する香澄の言葉を遮るように自身の唇でふさいだ青年は、そのままむさぼるように吸い付き始めた。

 

「んぅぅぅぅぅッ! はふぅ、ヂュゥゥゥゥッ!」

 

もはや触れ合わせるだけではなく、お互いの舌を絡め合わせる激しく濃密なキスを繰り広げる二人の頭は完全に思考能力を失わせた。

それは、二人の限界を迎えさせるのとほぼ同じことでもあった。

 

「ひぁぁぁぁッ! わらしまらくるっ……んくぅぅぅぅッ! おっきいのが、きひゃう」

「俺も……もうッ」

 

薄ら目で見つめ合いながらむさぼるようなキスをしていた二人が顔を離した瞬間、目を見開かせて切羽詰まった口調で香澄が声を上げ始め、それに続くように堪えるように片目を閉じながら腰を振る青年も声を上げる。

 

「きてぇぇっ! わらしの中にいっぱい注いでぇぇ!」

「もち、ろんっ」

 

青年はそう答えると、さらに一物の勢いを強めさせる。

 

「あひぃぃぃぃッ! はげし――――いいよぉッ! もっろ、もっろぉぉぉ!」

 

先ほどよりもさらに激しい音と体液をまき散らしながら、香澄は体をがくがくと震わせながらさらに快感を求めた。

それに青年も応じて、乱暴な感じになりながらも一物を突き続けた。

 

「あ゛、あ゛、あ゛、あ゛、お゛、お゛、お゛、お゛」

 

ラストスパートをかける青年の責めに、香澄の口から出るのは獣のような喘ぎ声だけだった。

 

「あぐぅぅぅッ! も、もうらめッ、いくッ! イグイグイグぅ――――ッ!!」

 

一足先に香澄が絶頂を迎え、一気に一物を締め付ける中、青年は

 

「ひぐぅぅぅぅ!」

 

勢いよく一物を引き抜くと

 

「んぎぃぃぃッ!」

 

先ほどまで挿入していたアナルを貫く勢いで挿入させた。

 

「んッ、ぐぅぅぅぁぁああああッ! こんろは、おしりぃぃ~~~~ッ!」

 

そしてそのままの勢いで、青年はアナルに白濁液を注ぎ込んだのだ。

 

「ひぃぃぃぃぃ……お尻のにゃかにあちゅいせーえきがどぴゅっどぴゅってぇぇ……ぃ゛くぅぅぅ~~~~~ッ!」

 

感嘆の声を上げながらもイき続けているのか、香澄は体をガクガクと跳ねらせながら仰け反らせ続けていた。

 

「もう……みゅりぃ」

「俺、も」

 

二人に容赦なく押し寄せていた快感の波が落ち着いたころには、精も根も尽きたのか、力なくベッドの上に崩れ落ちる香澄の上に覆いかぶさる形で青年も倒れるのであった。

 

 

 

 

 

一通りの行為を終え、意識を取り戻した三人は、そろそろ寝るということでベッドに川の字になって横になっていた。

ベッドのシーツには、青年や香澄たちの体液など、先ほどまで激しく淫らな行為をしていた痕跡が残っていたが、片付けをする気力までは回復していなかった。

 

「ったく、お尻がまだひりひりする」

「す、すみません」

 

布団をかぶり、うつ伏せに横になり不服そうな表情を浮かべながら自分のお尻を労わるように撫でながらつぶやく有咲に、青年は申し訳なさそうに謝った。

 

「そんなこと言いながら嬉しそうだったよ」

「そうそうッ。もう認めたらいいのに」

「そ、そんなことは……って、別にお尻でするのが好きなわけじゃないんだからなッ」

 

有咲の言葉にツッコミを入れる仰向けに横になっていた沙綾と香澄に、途中まで口ごもった有咲は、はっとした様子で否定するが、三人は苦笑するだけだった。

 

「なんだか、あっという間だったな」

「うん……公園にいた君に香澄が声を掛けて、エッチをしようって誘ったんだよね」

「……だな。いきなり香澄がこいつを連れてきたときはびっくりしたっけ」

 

そっと振り返るように口にする香澄に続くように、沙綾と有咲はその時のことを思い出しながら口を開く。

 

「まさか、四人の父親みたいな感じになるとは思いませんでしたよ」

 

そして、青年もまたしみじみとした様子で口を開いた。

 

「でも、もう私たちエッチができないんだよね」

 

ふと、そう口にした香澄の声はとても悲しげなものであった。

 

「そう……だね。そろそろお腹の子にも影響が出そうだからね」

「うー、我慢できるかなぁ」

「私たち、本当にエッチになったよね」

「い、言わなくてもいいだろっ……そうだけどさ」

 

自信なさげな香澄に、自分に言い聞かせるようにつぶやく沙綾の言葉を、有咲は頬を赤くして抗議の声を上げるが、最後のほうで小さく認めるようにつぶやいた。

 

「ねえ、赤ちゃん産んだらまたみんなで子作りセックスしようよっ」

「またって……いったい何人産む気だよ……っていうかさすがに――「有咲はセックスしたくないの?」――べ、別にそう言うつもりじゃ……だーもうッ! こうなったら行くとこまで行ってやるッ」

 

そんな中、何かを思いついたのか、香澄の提案に有咲が難色を示すが、香澄の問いかけにやけくそになりながらも同意の声を上げる。

妊娠してからというもの、色々なこともあったが当初の目的通りに彼女たちの子供を産むことができるようになったが、それが二人目ともなると話はまた変わってくる。

だが、それまで得られなかった快感を得た有咲にはそれを拒絶することはできなかったのだ。

 

「ほんと、香澄はエッチになったよね。私も、賛成かな」

 

そして、沙綾もまた香澄の提案を受け入れた。

三人は、青年とのセックスで、性の快楽に魅入られてしまっていた。

 

「……俺の意思はなし、ですね」

「だって、したいでしょ?」

 

青年の意思を聞かずに決めていく三人にぼやくようにつぶやいた青年に、香澄が首を傾げながら問いかけると、”まあ、そうですけど”と応える。

青年もまた、性の快楽に魅入られた一人なのだ。

 

「じゃあ、決まりだねっ。今度は五人で合宿しようねっ」

「ったく、しょうがねえな」

「ふふ、楽しみだね」

 

それがかなうのは当分先のことだが、それでもその時のことを想像した三人は頬を綻ばせる。

そして、徐に彼女たちは上半身を起き上がらせる。

衣服を一切身に纏っておらず、髪も解いていた彼女たちの姿は艶やかなものであり扇情的な姿でもあった。

そんな三人は、横になっている青年のほうを見ながら

 

「「「ちゃんと責任取って(れよな)ね♪」」」

「……喜んで」

 

と妖美な笑みを浮かべて言う三人に、青年は二つ返事で快諾するのであった。

こうして、始まりは偶然の出会いであった彼らの淫靡なる生活は、どこまでも続いていくのであった。

 

 

完




いかがでしょうか?

約一年半にも及んだ超大作になりましたが、これにて長編のリクエストは完結となります。
改めまして、リクエストしていただきありがとうございました。

なお、本作は性行為の指南本ではありません。
本作の行為を行った場合、予期せぬトラブルに発展する場合がございますので、ご注意ください。
大丈夫だとは思いますが、念のためということで記載させていただきました。


リクエストは引き続き募集しておりますので、読んでみたい話などがございましたら活動報告の『リクエストBOX』またはメッセージより、お聞かせいただけると幸いです。


次はハーレムルートを書いていく予定ですので、楽しみにしていただけると幸いです。
それでは、また次回お会いしましょう。

読みたいキャラは誰ですか?(Poppin'Party編)

  • 戸山 香澄
  • 市ケ谷 有咲
  • 牛込 りみ
  • 花園 たえ
  • 山吹 沙綾
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。