BanG Dream!~The story of adult~ 作:TRcrant
この話は凌辱系の話になります。
苦手な方はご注意ください。
あのお祭りの翌日、いつも通りの日常は姿を消していた。
本来であれば休みの日なので、昼頃から有咲の家の蔵で練習を行うはずだったのだが、有咲から一方的にチャットで中止の連絡が行ったのだ。
『え、どうして?』
『べ、別にいいだろ。ただ、ちょっと休みたいだけだって』
香澄はどうしてなのかと理由を聞くも、有咲はそれしか答えなかった。
『ごめんね、香澄ちゃん。私も予定ができちゃって』
『私も、ちょっと用事があるんだ』
それに続いて、りみと沙綾が来られないと伝えてきたため、なし崩し的に練習は中止ということになった。
たえは、眠っているのかチャットにメッセージは書き込まれないままだった。
そんなこの日、沙綾はいつものように男の自宅を訪ねていた。
「さあ、入って」
男に招き入れられた沙綾は、男を先頭に地下室へと向かっていく。
沙綾に対しての行為をするためだった。
「さあ服を脱いで。そこに座るんだ」
「……はい」
地下室に入るなり、男に促され来ていた衣服をすべて脱ぎ、生まれたままの姿となった沙綾は、男の言うとおりに椅子に腰かける。
恥ずかしそうに胸元を隠す沙綾に、男は指示を出す。
「今日は自分で気持ちよくなるんだ」
「じ、自分で?」
男の言葉に、沙綾の顔に赤みが増す。
「そうだ。この間のように自分でしてみるんだ。そこにある道具は自由に使ってもらっても構わない」
そういって沙綾の手の届く場所に置かれたテーブルの上にはローターやバイブなど様々な大人のおもちゃが置かれていた。
そのすべてには媚薬が塗られており、道具を使用すれば効果が出るように細工が施されていた。、
「………」
(そ、そんな誰かの前でなんて……でも)
恥ずかしさに硬直する沙綾だが、最後までしている時点で今更かと、無理やり自分に言い聞かせた沙綾はおずおずと胸に手をやる。
「はぁ……んぅ」
乳房を揉みしだきながら悩ましげな吐息を漏らす沙綾は、もう片方の手でもう一方の乳房を揉みしだき始める。
「あッ! ふぅ……んん」
胸を揉む沙綾の手つきが、ゆっくりなものから、だんだんと激しい動きに変わり始める。
(な、なんでだろう。何時もするのよりも、気持ちいい)
手を動かすたびに頭に伝わる快感に、沙綾の頭の中は気持ちよくなることしか考えられなくなっていく。
「んぅっ! あぁッ」
乳首に指を触れた瞬間、沙綾は喘ぎ声をあげ身体を震わせる。
「んッ! あ、あッ!」
「気持ちいいか?」
「はぃ……すごく、んあッ! 気持ちいいです……ッ!」
その様子を見ていた男の問いかけに、沙綾は素直に答えていた。
(ああ、ダメ……もっと強く)
沙綾は、男が用意した大人のおもちゃの数々の中からピンク色の小さなローターをと手にすると、スイッチを入れ自分の胸の先にあてがう。
「んあああッ!!」
その瞬間、手でしていた時よりも強い刺激が沙綾の体を駆け巡る。
それはまるで電撃のように沙綾の体を震わせ、その快感により沙綾は腰を浮かせる。
「ひぅぅぅっ!! すごいぃぃ! ぶるぶる震えてる~~ッ!」
(すごいっ! こんなの自分でじゃできないっ!)
「ッ!? んんん~~~~ッ!!」
そして、沙綾はそのまま達したのかひときわ大きな嬌声を上げながら体をがくがくと揺らした。
「はぁぅ……もっと……」
一度スイッチが入ってしまった沙綾は、それで満足せずに今度はローターを自信の秘部の陰核に押し当てる。
「んぃぃぃぃッ!!」
その瞬間、先ほどの余韻が抜けていなかった沙綾の体は、再び大きく震えて目を見開かせて絶頂を迎えた。
「クリにローターを当てていくなんて、沙綾は変態さんだな」
「そんなこと……ああああッ!! ダメ! イクのが止まらないぃぃッ!」
男の言葉責めに反論しようとする沙綾は、陰核に充てているローターで再び絶頂を迎える。
だが、それと同時に媚薬が効果を発揮して沙綾の膣内を疼かせ始める。
(中が疼いて止まらない……そうだ、これで)
沙綾は疼きを止めようと、ローターを元の場所に戻し、横に置かれたバイブを手にすると
「あひぃぃぃッ!!」
それを躊躇なく自らの膣内に挿入した。
「あ、あ、あ、あ、あぁぁッ! ま、またイッちゃうっ! んんッ!」
激しく出し入れし続けた沙綾は頭の中が真っ白になる感覚と共に絶頂を迎えるが、その手は止まることなく自身に快感を与え続けている。
バイブを抜き差しするたびに、沙綾の膣内からは愛液が噴き出し、くちゅくちゅという淫らな音を立てていた。
「あ、またイッちゃうッ! あっあっあ! イクイクイク―――~~~ッ」
そして、沙綾はこの日三度目の絶頂を迎えた。
「はぁ……はぁ……」
体の力が抜けたのか、両手を下げて、床には先ほどまで使っていたバイブが愛液に濡れて落ちていた。
沙綾の表情は、上気しており、目はとろんとしなり、口はだらしなく開けられはしからは涎が垂れていた。
だらしなく開かれた両足の間にある秘部からは、愛液が流れ出ており、それがいすと地面を濡らしていく。
(あぁ……自分の手でイッちゃったぁ……)
だが、沙綾の体は未だに火照ったまま、さらに強い快感を求め続けている。
(そろそろだな)
「さて、今日はこれで終わりだ」
そんな沙綾の様子を見ていた男は、内心でそう思いつつ沙綾に告げる。
「え……」
男の言葉に、軽く意識が飛んでいた沙綾は正気に戻って声を上げる。
「約束だったろ? 一週間ここに通って俺を満足させたらパンの一件は許すって。俺は満足したし、沙綾ちゃんは帰ってもいいぞ」
「そんな……」
男の発言は、沙綾にとってはこれ以上にない嬉しい言葉だったはずだ。
それはこの一週間の恥ずかしい日々からの解放を意味していたのだから。
(なんで、私残念だって思ってるの? もう、エッチなことをされなくて済むのに)
沙綾は心のどこかで残念がっているのに戸惑っていた。
(で、でも体が……あそこがまだ疼いてる……ッ)
それを認識した瞬間、秘部から流れ出る愛液は、これから来るであろう行為を待ち望んでいるようっでもあった。
「どうかしたのか?」
「い、いつも……その。エッチしてたのに。なんで今日は」
そんな咲綾の様子に男が声をかけると、沙綾は視線をそらせながら疑問を投げかける。
「いやー、この間はお友達との楽しみを邪魔してしまったからね。それのペナルティを課して我慢してるのさ」
「だ、だったらすればいいじゃないですか。そ、それにもともとそういう約束です、し」
いつもの沙綾なら、男の言葉にうさん臭さを覚えたはずだが、一週間にわたっての男からの責めに、媚薬の効果によってそれがわからなくなっていた沙綾は、男の狙い通り通りに言葉を重ねる。
「……そんなこと言って、本音はセックスがしたいだけじゃないのかい?」
「ッ!? そ、そんなことは……」
(したくないのに)
沙綾はそれ以上言うことができなかった。
(でも、気持ちよくなりたい)
正常な判断能力を失いつつある沙綾の頭の中にあるのは、体の疼きを収めることだけだった。
(そろそろ仕掛けるか)
「俺は、沙綾ちゃんみたいなかわいい子と、エッチなことができるんなら嬉しいけどさ。やっぱり脅し脅されでヤるのってよくないしな」
男はそこで言葉を区切ると下品な笑みを浮かべながら沙綾にこう切り出した。
「もし、沙綾ちゃんが俺のセフレになるっていうのであれば、いつでも好きなだけできるんだけどなー」
「セフレって……セックスフレンド?」
(だ、ダメっ! そんなのって)
男から出されたセフレになれという要求に、沙綾は残っていた理性が心の中で拒絶させる。
「そうすれば、お互い合意の上だし。問題はないだろ?」
「で、でも……」
沙綾は揺れ動いていた。
体の疼きを止めたいという気持ちと、この一週間の日々から解放されて元の日常に戻りたいという気持ちが。
(あぁ……あそこが熱いよ………もう、ダメ)
だが、沙綾の心はとうとう疼きを止めるという快楽のほうに傾いてしまった。
「――ります」
「ん?」
俯いて絞り出された言葉に、男は再度聞き返す。
「セフレになりますっ!」
沙綾は顔を赤くしながら、大きな声でその言葉を口にした。
「そうか……でも」
男は内心でほくそ笑みながらもわざとらしい口調で言葉を区切ると彼女にとどめを刺すべく口を開いた。
「なんだか、いやそうな感じがするんだよね」
「そ、そんなこと、ないですっ!」
「じゃあさ、何をしてほしいのか俺に言ってくれないか?」
必死に食い下がる沙綾に、男はそう言って沙綾に促す。
「うぅ……わ、私のあそこに」
少しだけ言い淀んでいた沙綾だったが、ついに口を開いた。
「あそこって、どこのこと?」
「ッ!! 私のここに、おちんちんを入れてくださいっ!!」
男の問いかけに、沙綾は吹っ切れたのか自らの秘部を両手で左右に広げると男の一物を欲したのだ。
「そうか。分かった、よ」
沙綾の祖のお願いに、男は待ってましたと言わんばかりにズボンを脱いで一物を露出させると、両手で開かれた秘部に一気に突き入れた。
「んっぎぃぃぃぃッ! 熱くて大きいのが、中に、来たああっ!!」
それまでじらされていた沙綾は、疼いていたこともあって入れられた刺激だけで、絶頂を迎えた。
それと同時に潮を吹く沙綾は身体を震わせる中、男はピストン運動を始める。
「どうだ! 待ち望んだこいつは!」
「あひぃぃぃッ!! いいです! おちんちん、気持ちいいですぅっ!!」
(あぁ、もうむりぃ……頭の中がエッチなことでいっぱいになる~~)
沙綾の残された理性は、ついに完全に溶かされ快楽を求めることしか考えられなくなった。
男の動きに合わせて揺れ動く胸に男は手を伸ばす。
「ああぁ゛ッ! む、胸ぇ! 同時にされたらぁぁっ!!」
腰を動かされながら乳首をつまむ男のから与えられる快感に、沙綾の表情はとろけきっていた、
「もっとぉ! もっと激しく、ついてぇっ!!」
「お望み通り、やってやるよ!」
積極的に求める沙綾に、男は沙綾の腰をつかんでさらに速度を速める。
「あぎぃぃぃッ!!! それーー! それダメダメダメっ! 感じすぎちゃ……んぃぃぃッ!」
その勢いに、沙綾は再び絶頂を迎える。
「ひゃああああッ! みゃって! わだひ、まだイって……ぃぃぃぃッ!!」
男の容赦ない攻めに、沙綾は舌を出して快楽によがり狂っていた。
「んぅっ!? じゅるるるる……ふぁんっ!! ぢゅるるるッ!」
その沙綾の下に、男は顔を近づけて自分の舌を絡ませると、沙綾は激しいキスをし始める。
淫らな音を上げて唾液の交換をしあい、沙綾の興奮をさらに高めるのと同時に、男のほうも劣情を高める。
その間も、男は腰の動きを弱めることはない。
「んぃぃぃぃっ。あ゛あ゛あ゛!! 中で大きくっ……りゃめっ! しょれ以上しゃれるとわらひ、ばかになっひゃうっ。あぁッ!」
「沙綾、そろそろ出るぞ! どこに出してほしい?」
「中ぁぁっ! 中に出してぇっ!! 熱くて濃いのをびゅっびゅってぇっ!!」
最初のころは嫌がっていた中出しを、沙綾は自ら望んだのだ。
そして、無意識のうちに男が一物を抜けないように両足で男の腰をホールドした。
「よぉし! いくぞ! 中に出すぞっ!!」
「きてぇぇっ! あ、激しッ………わたひも来る! 大きなのが来る~~ッ!!」
ラストスパートをかけた男の激しい動きに、沙綾もまた絶頂を迎えようとしていた。
「おら、イケぇっ」
「あ゛っ!?」
男が腰を突き出し、彼女の子宮口を突き刺した瞬間、沙綾は目を大きく見開かせる。
「んああぁぁぁああああッ!! イックぅぅぅぅっ!!」
「俺も出るっ」
沙綾はエビぞりに体をのけぞらせて絶頂に達すると、男はそんな彼女の膣内に白濁液を解き放った。
「ひゃあああ! でてりゅう~~。熱いのがいっぱいぃぃ! ん~~~ッ!」
その白濁液の感触に、沙綾は連続で達し、腰をのけぞらせ続けた。
「あぁぁぁぁ……」
やがて、力尽きたように腰を落として椅子にもたれかかった沙綾は、身体を小刻みに痙攣させ続ける。
秘部からはごぼっという音と共に、男が出した白濁液がこぼれだしていた。
「沙綾、これからは私の言うことを何でも聞くんだぞ」
「はぁい……」
そんな沙綾の頭をなでながら声をかけると、それだけで感じているのか大きく体を震わせる。
「いい子だ。セックスがしたくなったらいつでも来るといい。いっぱい気持ちよくさせてあげるからね」
「はひゅぅ……うれひいでふ」
(ごめん、みんな……私、もう戻れないよ)
沙綾は、心の中で友人でもありバンドメンバーである香澄たちに謝りながら意識を手放した。
こうして、山吹沙綾は快楽の名のもとに完全に堕ちるのであった。
これにて、沙綾編は完結です。
次は誰にしましょうか……。
アンケートは明日いっぱいで期限となります。