BanG Dream!~The story of adult~ 作:TRcrant
学校でしてしまった日から数日が経った。
学校でしたからもう枷が外れて、学校でもしている……というわけではなく、いつものように家でしている。
流石に私は学校で好んでするような変態じゃないと思いたい。
でも、おもちゃの快感を知ってから、私はおもちゃを使ってエッチなことをするようになっていた。
そんなある日の夕方
「お邪魔しまーすッ!」
友人でもあり、同じバンドのメンバーでもある香澄が私の部屋を訪れていた。
「ごめんね、すぐ見つけるから座って待ってて」
「ううん。私もいきなりごめんね」
この日はお店が定休日でお休みだったりと、両親や弟たちも色々な用事が重なって家を留守にしていて、家にいるのは私一人なのだ。
もちろんあと少しすればみんな帰ってくるけど。
そんなこの日、香澄から私が読んでいる漫画を貸してほしいとお願いされ、それを渡すために家に来ることになったのだ。
「えっと、確かここに……」
香澄が床に腰かけるのを見ながら、私は香澄に渡す物を探すために香澄に背を向ける形で本棚を探し始める。
探し物はすぐに見つかった。
「あった。ごめん香澄、おまた―――」
それを手に香澄のほうに振り向いた私は、その光景に時間が止まったかのように体が固まった。
なぜなら香澄の手にあったのは、私が買ったエッチなおもちゃのバイブだったからだ。
香澄はそれをまじまじと見ていたが、私の視線に気づいて顔を上げてこちらを見た。
「さーや、これって……」
香澄がそれの正体に気づかないのではという淡い期待(願望)は、香澄のどこか赤く染まる頬と、言葉で一瞬にして霧散していった。
「こ、これは……その、ち、違うんだよ。えっと……」
(ど、どうして……確かにベッドの下に隠しておいたのにっ)
友達に私の恥ずかしい所がバレてしまったことに気が動転した私は、なんとか誤魔化そうとするが、うまく言葉も出ず、私はただ口をパクパクと動かし続けるだけだった。
「何も言わなくても分かってるから、だから、無理に言わなくても大丈夫だよ」
「か、香澄……」
そんな私に、香澄は手に持っていた大人のおもちゃをベッドの上に置くと、私の手をつかみながら柔らかい笑みを浮かべながら私に諭すように言う香澄に、私は口をパクパク動かすのをやめていた。
「私がて、手伝うからっ」
「え? それってどういう――――キャッ!?」
香澄が続けて口にした言葉に私が首を傾げていると、香澄は私の手を引っ張った。
突然のことに対応できなかった私は香澄に導かれるようにベッドの上に仰向けにさせられる。
「か、香澄、何を――――」
「さーや、今までエッチなことして欲しかったのに、言えなかったんだよね」
「そ、そう言うわけじゃ」
香澄がたまたま見つけたおもちゃのせいで、盛大な誤解をされているようだ。
私は、慌てて誤解を解こうとする。
「大丈夫。さーやの欲求不満、私がなくすから」
でも、私の上に覆いかぶさる香澄にはもう聞えていないようで、そう言いながら私の制服に手をかけると、制服を脱がし始める。
瞬く間に私は上半身のみ下着姿にされてしまった。
「ちょっと待って香澄。私は別に――――んッ」
「さーやのおっぱい、おっきい」
私の声が聞こえないのか、香澄はブラ越しに私の胸を揉みしだき始める。
「香澄、んッ……ダメ。ふっ」
腫物を扱うように優しい手つきに私の体はすぐさま反応をし始める。
香澄の手が私の胸を揉みしだくたびに、ビリビリと電気のような快感が走り、私はビクビクと小刻みに震えだした。
「ふぁ……ぁっ……んん」
私は声を出さないようにと口を手で押さえるけど、香澄の優しくておぼつかない手つきでのそれに、声が漏れ出てしまう。
(な、なんで私感じてるの?)
半ば強引にされているのに、すでに体は快楽を得ていることに、私は驚きを隠せなかった。
体の熱はどんどん高まって行く中、香澄はブラをはぎ取るように脱がした。
「はぁ、はぁ……さーや」
「やっ、ま――――んぅッ」
上半身裸になった私の胸を直接鷲掴みにした香澄の手の感触に、さっきより強い快感が駆け巡る。
「さーや、我慢しなくてもいいんだよ」
「だから、何も―――んぁッ、我慢なんてしてないって……ぁッ、ばぁっ」
ブラ越しよりもダイレクトに伝わる香澄の手の感触に、私はもう声をこらえることができなくなっていた。
(無理やり、されてるのに……感じちゃう……)
それは私の体にはっきりとした変化で現れ始めていた。
「でも、さーやのおっぱい、乳首が勃ってるよ」
「ひぁ!?」
私の両胸の乳首を指先で挟み込むように摘まんだ香澄に、私は今までで一番大きな声を上げながら体を大きく跳ねらせた。
「ほら、さーや見て。乳首がおっきくなってるよ」
「ひぅぅッ、ちょっ、かす……み、それ、ダメ……だからぁ」
私の乳首をつまみながら上下左右に動かす香澄に、私は気持ちよくてうまく言葉を口にすることができなくなっていた。
香澄が乳首をいじるたびに、私の体は自分の意思とは関係なくだんだんと反っていく。
「んぃぃぃッ」
そして、そのまま私は体を大きく反り返らせながら軽くではあるがイってしまうと、力が抜けたように最初のようにベッドの上に横になった。
(胸だけで、イッちゃった)
乳首をいじられてすぐにイッてしまったことに、私は驚きを隠せなかった。
「さーや、今イッたんだね。嬉しい♪ んッ」
「ひゃ!? 香澄、今、びんか―――んぁぁッ」
軽くイッたこともあって、香澄が胸に口をつけただけでまた体がびくっと震えた。
「チュパっ、チュパっ……さーや、もっとも―っと気持ちよくなってね」
「あんッ、そんなっ……音、立てない、で……あッ」
恥ずかしい音を立てながら私の胸を左右交互に口付けてする香澄に、私は抵抗する気力を奪われていく。
「チュゥゥゥゥ」
「ひぅぅぅぅぅッ、す、吸うのらめぇぇ」
まるで赤ちゃんのように胸を勢い良く吸われ、私は気持ちよくて声を上げながら体をのけぞらせるけど、それとは別に、下半身……あそこのほうが熱くなり始めている感覚を感じていた。
(やだぁ、あそこが疼いちゃってる……)
きっともうあそこはぐしょぐしょに濡れているに違いない。
「チュゥゥゥ……さーや、気持ちいい?」
「そ、それは……んぅぅぅぅッ」
一度私の胸から口を離した香澄の問いかけに、私が答えようとする内容が分かったからか、再び香澄は胸に吸い付き始める。
香澄の責めはさらにエスカレートして、胸……特に乳首を重点的に吸いながら片手で私の乳首をコリコリといじり続けていた。
「ふぅぅぅぅッ! ふぅぅぅぅぅッ」
私は今更ではあるけど口を押えて必死に声を出さないようにするけど、でももうそれも限界だった。
「~~~ッ! か……すみ、もう、やめ――――」
どんどんと目の前の視界が真っ白になっていくその感覚に、私は必死に香澄を止めようとする。
だけど
「……。んッ」
「ひっ!? んぁぁ~~ッ」
私のほうを見て小悪魔のように微笑んだ瞬間体に走った大きな快感に、私はあっけなくイかされた。
それは今までの比にはならないほどに、大きなものだった。
体がまるで空を飛んでいるかのようにふわふわとしたいつもの感覚に、私の意識はぼんにゃりとなり何も考えることができなくなっていた。
「さーやがイッてるとこ、かわいい」
それでも、香澄の声だけははっきりと聞こえてくる。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
でも、私は荒い息遣いをすることしかできない。
体にも力が入らず、声を上げることもできない。
「もっともっとエッチな姿見せて」
「はぁ、はぁ……?」
香澄の意味ありげな言葉にも、私は何も言うことはできず、顔を上げて香澄のことを見ることしかできなかった。
香澄は私から離れると後ろのほうに下がっていく。
(も、もしかして……)
それだけで、私は香澄が今からしようとしていることを悟った。
「……ッ、……ッ」
必死に止めようとするけど、私の体はピクリとも動かず、声も出せずただパクパクと口を開けたり閉じたりするだけだった。
そんな私をよそに、香澄は私の足下まで移動すると、私の両足をつかむとM字に開げられ、スカートの中が香澄に丸見えの状態にさせられた。
「さーや、パンツ濡れてるね」
私のスカートの中をのぞき見た香澄は、視線をスカートの中から私の顔に移動させてからかうように笑みを浮かべながら言ってくる。
「ッ!?」
そんな香澄の指摘に、私は恥ずかしさで息を呑む。
きっと、私の顔はこれまでにないほどに真っ赤に染まっているかもしれない。
「じゃあ、触るね」
「んくっ!?」
香澄の手が私のあそこに触れた瞬間、駆け巡る快感に体が跳ね上がる。
下着越しに触られただけなのに、自分で直接あそこをいじっているときのような快感だった。
「すごい、どんどんエッチなのが溢れてくる」
「あッ……香澄、そんなにグリグリ……しない、で。んぁッ」
私のあそこを楽しそうに見ながら、下着を割れ目に食い込ませるように押す香澄に、私は自然と甘い声を上げるようになっていた。
「グリグリ……こんな風に?」
「ひぃぃッ! そ、それダメ……」
もう私は声を我慢することなんてできなかった。
下着が私の中をえぐるように動く感触が、とても気持ちよかったのだ。
「すごいよさーや。もうパンツびしょびしょだね」
「やぁ、恥ずかしいこと……ひぁッ、言わないでよ」
私にも聞こえるように、ワザとクチュクチュと音を立てながら私の下着を割れ目越しに触るのだけでも、私は敏感に感じていた。
そんな私を見て、香澄はさらに指の動きを速めていくと、それに比例するように体中を駆け巡る快感の波の感覚が速まっていく。
「ああッ! か、かすみ、ほんとにだめ、だからぁッ! んん~~~ッ」
下着越しに触られただけで私はこの日何度目かわからない絶頂を迎えてしまった。
「すごい、人が潮吹いてるところ初めて見た」
そんな私を見ながら香澄が何かを言っているけど、今の私にはその言葉の意味が全く分からなかった。
頭の中がぼんやりとして、まるで熱に浮かされているような感覚だった。
「ひぁッ!」
そんな私の体に、突然これまでで一番大きな快感が駆け巡ってきた。
「ああああッ、あああああッ?!」
最初のそれはただの始まりに過ぎず、続いて押し寄せてきた快感の波に、私は顔を振り乱しながら声を上げるしかできなかった。
「さーや、もっとも―っと気持ちよくなってね」
それが香澄が私のあそこを直接責めているからだと知るのに、そう時間はかからなかった。
「やぁぁぁッ、そんな乱暴に、しないでぇぇ」
香澄が私のあそこに指を抜いたり入れたりと掻き出すように動かしていることに気づいた私が、悶えながらも香澄を止めようとするけど、その言葉もすぐに快感の波に飲み込まれてしまう
「んぃぃぃぃぃぃッ! 指ぃィィ」
(もう、無理。何も、考えれない)
押し寄せる快感は私の頭の中を真っ白にさせていき、思考を奪っていく。
「あああッ! いぐッ! まらイぐぅぅぅッ」
もう私は気持ちよくなることしか頭の中になかった。
「イッて。私の指でイッて。さーや」
目を見開かせて叫ぶように声を荒げる私を、香澄はどこか妖艶な表情で見ながら言うと、体中に雷が落ちたような刺激が駆け巡った。
「んぎっ! んぁぁあああああッ! イクぅぅぅぅ~~~~~ッ!!」
そして、私はこの日で一番大きな絶頂を迎え、私の体は無意識のうちに何度も何度も跳ね続けていた。
「ひぃィッ! ~~~~~ッ」
その絶頂は何度も何度も私の体を駆け巡り、小さくはあるけどイき続けていた。
「はー、はー、はー」
どれほど長く続いたのか、絶頂の波が収まった頃には、力尽きたようにベッドの上で荒い息遣いをすることしかできなくなっていた。
「や、やっちゃった……さ、さーや? だいじょうぶ?」
そんな私の顔を香澄が心配そうにのぞき込みながら聞いてくるけど、私はそれに応えることができなかった。
「……わ、わたしもう帰るねッ」
そんな私の様子に、香澄はまずいと思ったのか逃げるように帰ろうと私に背を向けるのを、私はただ見るkとしかできなかった。
そんな香澄の膝を伝う、何やら光るものが見えたような気がした。
(香澄、もしかして)
私が”ある可能性”が脳裏をよぎったときにはすでに行動に移していた。
「香澄」
「何? さー―――きゃ!?」
私は香澄の名前を呼びながら腕をつかんでベッドの方に引っ張ると、突然のことに驚いた声を上げながら、香澄はベッドの上に仰向けに倒れ、私は逃げられないようにその上に覆い被さるような体勢を取る。
それは、少し前の私たちの体勢が逆になったものだった。
「さ、さーや?」
「今度は私の番だね♪」
突然のことに不安そうに私の顔を見る香澄に、私は笑みを浮かべながらそう告げるのであった。
いかがでしょうか?
話は後編にもう少しだけ続きます。