※この作品はR-18です。

命育む花の乙女たち   作:桃色レンコン

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TIPS:
ミサンガを着けられた女は絶頂する度に性感度を高められる上に世界花の加護を奪われるため、害虫は花騎士と交尾するほど強くなり、逆に花騎士は害虫に絶頂させられるほど弱くなります。


奇妙な共存関係〜蟲の母としての始まり〜

アネモネ達が所属する騎士団が害虫討伐のため下水道に進入してからしばらく経った。

国の最優と謳われる騎士団の全員が未帰還となっている事態に上層部は当初は慌てふためいていたが、逆に市井は以前と比べて驚くほど平穏を享受していた。

騎士団の出征以来、これまで続いていた城下町での害虫による誘拐事件がピタリと止んでいるのだ。

それ故、上層部はこう結論付けた。

 

騎士団は団長含め全員が害虫に返り討ちに遭った。

だが彼女達は命を落としたのではなく、害虫達に気に入られ淫紋のミサンガを着けられた。

今は下水道から繋がる何処かでこれまでの誘拐被害者よりも優れた交尾相手と認識され、害虫との交尾を繰り返している。

団長と花騎士達が女として、所有物として、そして繁殖相手として害虫を満足させているおかげで平和が取り戻された。

 

そして国は騎士団の残していた調査結果を元にすぐさま工事を行い、害虫達が地上へ姿を表す際に使ったと推測される地下との出入り口を全て塞いだ。

そこには騎士団が進入時に使い、帰り道となる予定であった出入り口も含まれている。

これ以上の被害が出ぬよう大急ぎで、それでいてネズミ一匹すら通さぬよう完全に塞がれた出入り口。まるでアネモネ達を贄として捧げ、害虫の機嫌を損ねないため彼女達が逃げぬようにしているかのようであった。

 

 

 

 

 

 

騎士団が消えてから流れた時間は、そのまま彼女達が淫紋のミサンガを着けられ、クモ害虫の所有物となった期間と一致する。

彼女達は己の主人となった害虫との交尾で絶頂し淫紋のミサンガを着けられてからも陵辱され続けた。

子宮に精液を注がれ絶頂すれば淫紋のミサンガの力で加護を奪われる上に性感帯の感度が上がりさらに絶頂しやすくなり、その状態で交尾を続けて膣内射精され絶頂しまた加護を奪われる。

花騎士達は繰り返される害虫との交尾と絶頂でこれまで鍛え上げた加護を奪い尽くされており、もはや騎士学校に入りたての未熟な原石の学生の方が強い加護を持っている始末だ。

 

「はぁ、はぁ、んぐううっ、ふくあああ……な、中、動いてますぅ……」

 

「ふぅー、ふぅー……んくっ、はああ、んはあ……どんどん大きく、重くなってる……私達、本当に……」

 

アネモネとセルリアも例に漏れず、他の花騎士達と同様にこの群れのリーダーであるクモ害虫と幾度も交尾した。

拘束されている彼女達が交尾から逃げることは不可能であったが、それが無くとも淫紋のミサンガを着けられ害虫の所有物として絶対服従となった身では、クモ害虫に交尾を求められれば嫌でも股を開いて濡れた淫穴で蟲のイチモツを受け入れてしまう。

そして交尾の度に膣内射精されて害虫の精子を子宮に注がれ、胎内を蟲の白濁に満たされる快感に絶頂し、淫紋のミサンガを通じてこれまで積み上げてきた努力の結晶たる世界花の加護を奪われた。

今の彼女達には有力騎士団の副団長としての実力は見る影もなく、出涸らしと言わざるを得ないほどの僅かな加護しか残されていない。

 

そんな彼女達にも、加護を献上した代わりに主人である害虫から賜ったものがある。

 

「ひぐぅ、んあ、んんんぅ……幼虫っ、子宮の中で、ドンドン叩いてますぅ……んはああん、あ、暴れないで、くださいぃ……」

 

「ひぎぁ、んあうううっ! はぁ、んはあぅ、害虫の、クモの赤ちゃんっ、お腹で動き回ってる……本当に私達、害虫とのえっちで、妊娠しちゃったんだ……」

 

下着すら許されず恥部を露わにした一糸纏わぬ姿を晒す二人の腹は、この失敗した任務にあたる前と比べて遥かに大きく膨らんでいた。

彼女達だけではない。

他の花騎士達も、救出しようとしていた被害者達も、そしてアネモネ達を率いていた団長も、この場にいる淫紋のミサンガを着けた女達全員が腹を大きくしている。

 

その中にいるのは、彼女達の主人となったクモ害虫の子供、すなわちクモの幼虫だ。

 

淫紋のミサンガの力で害虫に服従している所有物の彼女達は、繁殖のために交尾して膣内射精した主人の幼虫を孕めという意思に従って大量に排卵し、子宮に詰め込まれた害虫の精子に己の卵子を捧げて受精し妊娠した。

セルリアの腹を膨らませているのは、セルリアの卵子がクモ害虫の精子で受精し着床して育ったセルリアの実の子供であるクモの幼虫達。

アネモネの腹を膨らませているのは、アネモネの卵子とクモ害虫の精子が結び付いた受精卵が胎内で成長したアネモネの血を引くクモの幼虫達。

 

アネモネも、セルリアも、クモ害虫の群れに捕まった全ての女達が害虫の精子で幼虫を妊娠しているのだ。

 

「ふああっ、はぁっ、くぅんん……そんなに激しく、はぁんっ、んふう、子宮の中で、歩き回らないでくださぃぃ……んうう、幼虫が動く音、聞こえてきちゃいますぅ……」

 

幼虫達はセルリアの胎内で忙しなく動き回り、子宮壁を叩いて母体に妊娠の事実を突きつける。

狭い子宮内で動く度に幼虫達の身体が擦れ、ガサガサ、ゴソゴソと不快な音が腹の中からセルリアに伝わっていた。

 

「はっ、はああ、ふくっ、んはああぅ。幼虫の成長が、こんなに早いなんて……ふぅ、ふぅ、お腹、こんなに張って……んう、くううんんっ、おっきな幼虫が中で、モゾモゾって這ってるの、伝わってくる……!」

 

アネモネの胎の中では、成長した幼虫達が尾先から伸びる自身とアネモネと繋ぐへその緒も気にせず這い回っている。

人間の赤子と違い短期間で大きく育った害虫の幼虫はアネモネの子宮内を手狭に感じており、身体が形成されたばかりの頃より遥かに重くなった身体で母であるアネモネへの負担も気にせず好き勝手に蠢く。

 

「お腹、大きくなるにつれて、はぁ、んあぅ、中の幼虫の動き、どんどん強くなってますぅ……んひううっ、ふあううんっ、大人しく、してくださいぃ……ひんんんっ!」

 

「んうっ、あうう、お腹の中、何匹幼虫いるの……ふぅ、ふああぅ、お腹、幼虫が暴れすぎて裂けそうだよぉ……!」

 

幼虫を妊娠している二人が苦しげな顔で視線を下ろせば、そこに見えるのは先端で勃つ薄ピンクの突起を隠すことも出来ないたわわな肉果実と、クモ害虫とのまぐわいや蟲の子種で孕んだ仔を産むのに支障が無いよう広げられた状態で糸でM字に拘束された足。

そして、若く瑞々しい下腹部の肌が子宮の拡張に合わせて内側から押し上げられた、彼女達が妊婦であることが誰が見ても分かる害虫の精子で仔を宿した大きな腹。

たとえ目を瞑り背けようとも、へその緒で繋がっている我が子達が母への配慮も無く胎内で動き回るせいで、否が応でも腹の中の血を分けた新しい命を意識してしまう。

 

まるで母としての自覚を持つことを強要されるかのように、自身の胎の中で血の繋がった大量の蟲が蠢動している感触を味わわされる。

こうしてアネモネとセルリアは害虫の所有物としての役割をしっかりと果たし、群れのリーダーのクモ害虫の血を引く子供達をしっかりと胎で育てていた。

 

 

 

妙齢からまだ幼い者に至るまで全ての女達が、命ひしめく己の重い腹にこの世の終わりの如き絶望の表情をしているが、何も彼女達の第二の人生での役目は妊娠が終わりではない。

 

「はぁ……はぁあんっ……! 今日、何でこんなに……幼虫、動いてるの……」

 

「んううぅ、ぐうぅ、はんんっ……。んああ、落ち着いて、ください……お腹の中、暴れないでくださいぃ……」

 

蟲の精子で受精して以来、日に日に大きくなっていった妊娠腹。

眠りから目を覚ませば意識を手放す前と比べて明らかに大きさが変わっているほど急速に膨らんでおり、それはそのまま幼虫達の成長具合を示していた。

 

だが、いつもと様子が違う。

目を覚ましてから、否、我が仔達の異様な蠢きに起こされてから、幼虫達は一向に鎮まらない。

むしろ子宮壁を叩く強さは増すばかりであり、内側から響く振動に二人は苦悶の息を漏らしていた。

 

そしてそれは、唐突に訪れた。

 

「ひぅ、ひうう……んぎううっ!? んぐううっ、んあっ、んはあああっ……はふぁ、幼虫、お腹の下の方に、集まってっ……ふぐうああっ!」

 

「ア、アネモネさんっ! 大丈夫ですかっ、しっかり……んぐあっ、あぐっ……んむうううっ! こ、これぇ……子宮っ、入り口、はあぁ、幼虫が、拡げてぇっ、ひぎううううっ!」」

 

アネモネが下腹部に走るこれまでにない苦しみに悶え、少し遅れてセルリアも同じ症状に見舞われる。

胎内では丸々と肥えた幼虫達が子宮の下部に殺到しており、兄弟達と押し合いへし合いの大合戦となっていた。

 

アネモネ達は伝わってくる子宮内の状態に恐怖していたが、これは妊婦にとって、蟲の仔を孕んだ女にとって極めて自然な現象の始まりだ。

 

そう、出産が始まったのだ。

 

「んひううっ、はあっ、はんんんぅっ……! グ、グリグリ、お腹拡げてるっ……ひうっ、んあああっ、よ、幼虫っ、お腹から、出てきちゃってるぅぅっ……!」

 

人間の赤子の出産と違い、成長しきった幼虫達と母体を繋ぐへその緒が子宮内で外れていく。

文字通りアネモネと一つになっていた幼虫が自由の身になったことで、手狭な子宮から外へ飛び出そうと唯一の出口である子宮口に殺到した。

 

「子宮口っ、中から開けられて……んああうっ、幼虫が、出てこようとしてますぅぅ……! んふあっ、ひああっ、おまんこが、おまんこが幼虫にっ、はああんっ、んふぃ、ひうああっ、幼虫に、拡げられてますぅぅぅっ!」

 

子宮口に頭を入れ自らの身体を胎外へ押し出していたクモの幼虫がついにセルリアの肉壺、すなわち産道に辿り着き、母から産まれるべく這い進み始めた。

頭で閉じた雌肉を拡げ、八本の足を膣ヒダに引っ掛けて前へ前へとヴァギナを掻き分けていく。

それまで胎内で味わっていた感触がより敏感な蜜壺内から伝わってきており、セルリアは喘ぎ声を零しながら無意識のうちに丸尻を振り身体をくねらせた。

 

「んうううっー! んはぁっ、あんんっ……幼虫っ、いやらしい動きしてるせいでぇ、んぎう、はぁんっ、ふはあぅっ……苦しいのに、はぁ、えっちな声、出ちゃうぅ……!」

 

当然、セルリアよりもほんの僅かに早く産気付いたアネモネも同じことを味わっている。

アネモネの女穴内でも子宮口から次々と出てきた幼虫達が這い、身体で膣粘膜を擦りながら産まれようと出口に向かう。

幼虫が子宮口を解し媚肉を捏ねることで、出産でありながらアネモネの下腹部は火照りと疼きが増していく。

 

「ふあっ、んあああっ、お腹っ、奥ぅっ……! ひんんっ、んあっ、そんなえっちに、中、擦らないでぇっ……んあううっ、はああんんっ!」

 

「はんううっ、おまんこっ、幼虫が掻き分けてるの、あんんっ、んむぁっ、感じちゃいますうう……っ! ひああっ、あんっ、おちんちんと、全然違いますぅっ、はあああんっ、ダメぇっ、ダメぇっ……おまんこもっ、子宮もぉっ、蟲まみれになっちゃってるのにぃ、んむううっ……!」

 

二人の膣奥では子宮内から猥穴に至るまで女性器全体をまさぐる幼虫の蠢きによって愛蜜が溢れ、産道内を濡らして幼虫の出産の手助けをしていた。

何度も蟲に穢されたとは思えない綺麗な股の割れ目からは涎のようにトロリと淫らな粘液が垂れ、二人とも我が仔に感じさせられているのが周囲に知れ渡る。

そして膣奥で分泌された秘裂から愛液が溢れ出てきたということは、そこまで押し出されてきたという揺るぎない証左。

 

「んひううっ、はああんっ、んふあああっ! き、来てますぅぅっ、おまんこの入り口までぇっ、んはああんっ、幼虫っ、来ちゃってますううっ!」

 

すなわち、膣内を這い進んできた幼虫達が膣口のすぐそこまで来ているということだ。

 

「も、もう、産まれちゃううっ! んはううっ、私っ、害虫の幼虫……はうああ、産んじゃううううっ!」

 

アネモネとセルリアの陰唇がヒクつき、濡れそぼった雌口が蠢く。

そしてとうとう膣口が拡げられ、彼女達の肉壺を弄んでいた存在が顔を覗かせた。

 

「ひんんんっ、おまんこっ、拡がっ……んああああっ!」

 

「んぎうううっ……嫌ぁ、嫌ぁぁっ! 産まれ……ないでぇぇっ!」

 

セルリアの膣口とアネモネの膣口。同じクモ害虫に胎を穢され尽くした二人の花騎士の女の穴からほぼ同時に、腹の中で育んできた我が仔が頭を出す。

 

クモの幼虫だ。

うら若く美しい二人の花騎士の股から、クモ害虫の幼虫が産まれようと姿を現していた。

幼虫達は割れ目から出ている頭を振り、膣内で身を捩りながら少しずつ身体を外に出していく。

大きな腹のアネモネとセルリアの股の女穴から蟲が生えている異様な光景は、半身を出したクモの幼虫達が身体をくねらせていることでおぞましさを増すばかり。

 

二匹は同じ日にお互いの母の卵子が受精し着床した、同じ父を持つ異母兄弟。

セルリアの卵子がクモ害虫の精子で受精した、クモ害虫とセルリアを両親に持つクモの幼虫。

アネモネの卵子がクモ害虫の精子で受精卵となり妊娠した、クモ害虫とアネモネの血を継いだクモの幼虫。

 

八本足のうち既に四本を膣口から抜き出し産まれようともがいている、アネモネ達と血の繋がった実の子供だ。

 

「ふああっ、ひうんんんんっ!」

 

「んはああん、んううううっ!」

 

アネモネとセルリアが嬌声なのか産みの苦しみなのかもはや区別の付かない悶え声を出すと共に、ボトリッ、と愛液まみれの幼虫が地べたに落ちた。

二人はついに、害虫の子種で孕んだ幼虫を出産したのだ。

もはや二人を乙女と呼べない。

二人は初めての出産に成功し、自分の血肉を分けた害虫の仔を産み落とした幼虫の母となったのだから。

 

「はぁぁっ、んああっ、私っ、幼虫……クモの、幼虫、産んじゃった……んぐぅぅぅっ、ま、まだ、産まれて、くるぅぅ……!」

 

「んぎううっ、おまんこの中にっ、子宮から、どんどん幼虫がぁぁっ……私っ、何匹幼虫を妊娠して、はぁ、はああぁっ、あと、どれだけ産むんですかぁ……!」

 

アネモネ達の膣口を拡げ、二匹目の幼虫が頭を出す。

一匹産んだ程度では腹の膨らみにまだまだ変化はない。

膣内も、子宮の中も、まだ大量のクモの幼虫が早く外の世界に出たがって蠢いている。

 

二人の副団長の出産に当てられたのか、他の女達も産気付き腹の中で育てた我が仔との対面が始まっていく。

狭い童膣を拡げられ齢に似つかわしくない喘ぎを上げながら仔を産む幼い花騎士。

現実から目を背け固く目を瞑って蟲を産む少女花騎士。

恨めしそうに大きな自分の腹を睨みながら啼き声を出し幼虫を産む年長の花騎士。

助けに来たはずの騎士団の無惨な有様を目にし絶望しながらクモを産む連れ去られた市井の女達。

そして、騎士団の全ての責任を負う立場にありながら何も出来ず部下や被害者達の出産を見せつけられ、ただ涙を流し許しを請いながら害虫の血を引く我が子を産み落とす団長。

 

害虫が人の女を犯し白濁に穢した陵辱の場は、女達がこの世に新たな害虫の命を解き放つ繁殖の場と化していた。

 

「んあああっ、まだ、産まれてぇっ……幼虫が、おまんこ掻いてぇっ、んあんんんーっ!」

 

「ふぅ、ふううぅっ、お、大きい幼虫が、中っ、進んで、んぐううっ、も、もっとゆっくりぃ……んぐうううっ!」

 

次々と幼虫を産み落としてはまた新たな幼虫が秘裂を拡げて産道から頭を出し、まだ胎内にいる幼虫が子宮口に頭を押し込み雌壺に潜り込む。

任務中は騎士団全体に目を行き渡らせフォローしていたアネモネとセルリアも、そんな余裕は一切無くただひたすら子宮口をこじ開けヴァギナを掻き分けてくる我が仔の出産に悶え続けた。

 

 

 

 

 

 

パンッパンッパンッ、とアネモネの大きな尻に激しく打ち付けられていたクモ害虫の腹先が結合部に押し付けられ、限界まで怒張した赤黒いペニスが根本まで挿入された。

膣ヒダがうねるアネモネの肉壺に包まれた蟲の屹立は脈動しながら膣奥を押し上げ、子宮口に亀頭をめり込ませている。

直後、クモの肉棒がドクンっと大きく震えて鈴口が拡がり、アネモネの膣内に濃厚な害虫の精子が迸った。

 

「んはああああっ、精液っ、中にぃぃっ、イくっ、イくぅっ、イくうううううううっ!」

 

蟲に膣内射精されたアネモネは仰け反り、ブルンと豊かな乳房を揺らしながら絶頂の嬌声を上げる。

達した悦びに震える下腹部の奥でクモのペニスは射精の勢いを緩めず熱塊を注ぎ続け、アネモネの子宮は害虫の子種で白濁に満たされていく。

その最奥ではアネモネの妊娠を求める御主人様の命令に応えるべく卵巣が次々と卵子を排卵しており、胎内に流し込まれたクモの精子が泳いでくるのを心待ちにしていた。

 

アネモネとクモ害虫は今、新たなクモの幼虫を孕むための種付けを行っている。

出産は既に終わり、アネモネもセルリアも数十匹の幼虫の母親になった。

だが害虫の所有物として生まれ変わった女が一回の出産でお役御免になるはずがない。

クモの群れに捕まった騎士団の女達は、これから一生持ち主のクモ害虫の幼虫を産むためだけに生きていくのだ。

休んでいる暇などアネモネ達にあるはずもなく、クモ害虫達は出産を終えた己の所有物に再び幼虫を産ませるべく交尾を始めていた。

 

「は、はああ……んあ、また、イっちゃった……。精液、お腹に入ってきて、熱くなってる……幼虫、妊娠……」

 

絶頂の快楽が脳天まで突き抜けたアネモネは己の女として一番大事な場所が害虫の穢汁で重くなっていくことを嘆くが、それに対して否定的な言葉を口にしない。

否、出来ない。

もはや数え切れぬほど絶頂させられ極限まで力を強めた淫紋のミサンガがアネモネの心身を服従に縛り染め、害虫の御主人様に幼虫を孕ませていただく所有物としての振る舞いを強制していた。

 

「んふあっ、はぁんっ……んあうう……おまんこ、害虫のおちんちんの大きさも形も、覚えちゃってますぅ……。ひあうう……子宮、絶頂しすぎて、疼いたままです……」

 

セルリアも先程膣内射精された蟲の精液を膣口から零しながら、今頃卵管内にクモの精子が殺到し卵子が受精卵と化しているであろう己の小ささを取り戻した腹を見つめている。

だが、その口からはアネモネと同様に決して嘆きは出ない。出せない。

どんなに心で害虫を恨み交尾や妊娠を拒絶しようとも、淫紋のミサンガがそれを口にする権利すら奪ってしまっていた。

 

「はぁ、はぁぁん……んあああうっ! 害虫の太いの、やっと抜けて……んぐううっ!? な、何っ……んぐううっ、じゅぶ、ずじゅ、じゅるぅ、く、口に、ぢゅぼ、ぶじゅ、害虫のがぁ……じゅぶぉ、じゅるぅぅ……」

 

交尾を終えアネモネのヴァギナに射精し尽くしたクモ害虫は勃起が治まった肉棒を引き抜くと、さも当然のようにアネモネの口に愛液と精液まみれの淫茎を押し込んだ。

口いっぱいに生臭い味と臭いが広がるが、クモ害虫に服従しているアネモネは抵抗も出来ず拒絶の言葉も出せない。

クモ害虫が口内で動かすペニスに舌を這わせながら、唾液と混ざる淫汁の味を教え込まれていた。

 

だがこんなことはアネモネに限ったことではない。

クモ害虫の群れは種付けのための交尾とは別に、己の所有物を好き勝手に使って各々の性欲を満たしていく。

所有物達はそれを抵抗もせず全て受け止め、害虫の雄欲の捌け口として雌の役目を全うする。

それを咎め止める者は誰もいない。

ここにいるのは勝者の害虫と、敗者の女達しかいないのだ。

 

「んぶぅっ、じゅぶっ、ずちゅ、じゅるぅっ、じゅぶう、んんっ、んううーっ! ……んぢゅ、ごく、じゅるる、じゅぽぉ……ごきゅ、ごく、ごくん……」

 

アネモネの口内の快感に悦んだクモ害虫は再び勃起し、我慢しきれずそのまま口の中で射精した。

口内を満たす酷い味と臭いにアネモネは涙を流すが、アネモネに精子を飲ませたいというクモ害虫の欲求を察知した淫紋のミサンガに従わされ蟲の精液を嚥下していく。

必死に飲んでいくが射精の勢いに追いつかず口から白濁液を零し、それでもアネモネは精子を飲み続ける。

 

上の口から飲む精子が腹の中に溜まっていく一方で、下の口で飲まされた蟲の精子がゴポリと垂れ落ちた。

その最奥、膣を搔き子宮口をくぐり子袋を泳ぎきったアネモネの女の最深部。

未だに卵巣が卵子を吐き出し続ける卵管の中についに夥しい数のクモの精子が辿り着いた。

そして無防備に漂っているアネモネの卵子に群がると、彼女に害虫の仔を孕ませるべく次々と受精していった。




TIPS:
淫紋のミサンガを着けられた女はご主人様の精子でのみ妊娠し幼虫を出産します。

ああっ、あなたの嫁花騎士の目の前にハラマセミが!

  • 嫁の蟲姦陵辱はシコれるからいいぞイけ!
  • 嫁じゃなきゃシコれるから他の娘を狙え!
  • 花騎士に劣情を催す蟲など絶対に許さん!
  • 嫁は牧場で畜産用種付け内定済みなんだ!
  • 孕ませだぁ?逆にお前を孕ませてやるよ!
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