花騎士とオトモは加護によって不可視の霊的な繋がりを持つ。
それは花騎士の加護が高まれば、そしてオトモとの信頼関係が深まれば深まるほどより強固な絆となっていく。
知能や身体能力も野生の個体よりも上がるため、繋がりを強めることはオトモを持つ花騎士にとって必要不可欠だ。
だがその代わり、万年発情期の生物である人間から動物であるオトモに主の性欲が流れ込んでしまい、オトモは唐突に発情期を迎えてしまうこととなる。
そうなれば動きや思考もパフォーマンスを著しく落としてしまうため、早急に性欲を処理してやる必要がある。
その発情期の性欲処理を主人が行うことが花騎士における常識かつ義務である。
それも口や手での処理では発情期が長引いたり信頼関係が損なわれることが多々あるため、花騎士は女に生まれた己の身体を使う必要があった。
すなわち、交尾だ。
それはリリィウッド元老院副議長という高い社会的地位を持つタラゴンであろうとも、オトモを持つ花騎士である以上は逃れられない。
加護が強まるのに比例してオトモのストラも成長して発情期が訪れるようになり、タラゴンはオトモたる竜を相手に股を開き己の女部分で肉棒と精子を受け入れた。
時に自室で、時に路地裏で、時に遠征先の野営で。
タラゴンは発情したストラの求められるまま獣姦に応じ、雄と雌に相応しく女性器に男根を導いて竜の精子をあどけない子宮に入りきらぬほど流し込まれた。
もはやタラゴンにとってストラと性欲処理の交尾をすることは当たり前になっており、これまでに数え切れぬほど人外のイチモツを秘裂に挿入されてきた。
もっとも、加護が強まり絆が深まるほどストラの精力がどんどん高まり、発情期の長さと交尾を要求する頻度が増え続けているのには最近困っていたが。
リリィウッドの中心に位置する深い森の世界花から少し離れた開けた土地に、貴族の邸宅が並ぶ閑静な区画がある。
王族に次ぐ地位とそれに伴う責任を生まれ持つ彼らには相応の財が与えられており、屋敷のどれもが庶民には一生手が届かぬ大きさを誇っていた。
元老院の上院副議長を勤める花騎士のタラゴンの住む邸宅も当然この区画にあり、彼女の身体に流れる由緒ある貴き血を示すかのような大きな屋敷だ。
その屋敷の一角にあるタラゴンの自室。
同世代に比べ相当な小柄な体躯の彼女であったが、やはりそのプライベートエリアは貴族なだけあってかなりの広さを誇る。
部屋に鎮座したベッドは既にタラゴンの背丈を優に超えるほど成長したオトモのストラと一緒に寝られるよう誂えた特注品であり、部屋の広さに相応しい大きさと、相当な重量にも耐えて上で多少暴れようともびくともしない頑丈な作りになっていた。
何故このようなやや過剰とも言える仕様のベッドをわざわざ特注したのか。
それはオトモを持つ花騎士共通の悩み……発情期のオトモの性欲は、花騎士が自らの身体で発散させねばならないというオトモの主としての責任に大いに関わっている。
「ふぅ、んんぅ……じゅる、じゅぷ、ずりゅう……じゅぽぉ、ずちゅ、じゅるうぅ……」
夜の闇が深まり閑静な貴族街をさらなる静寂が支配下に置いた頃、灯したランプの僅かな光のみが照らすタラゴンの自室に、情欲を刺激する卑猥な水音が響く。
異性の肌も知らぬ初心な者でもなければ、それが男の象徴を女が口で奉仕する性戯……フェラチオの淫音であるとすぐに分かるであろう。
女のタラゴンとそのオトモである雄竜のストラのみが入ることを許された彼女の自室で、そのような淫靡な響きが奏でられている理由などただ一つ。
人間の女である花騎士のタラゴンがストラの竜の陰茎を咥え、その小さな口で奉仕しているのだ。
「じゅっ、じゅるう、じゅぽぉ……ふああ、ストラの、ビクビクしてるぅ。我慢せずにいつでも、じゅるうう……吾輩の口に、出してくれぇ……。ちゅぽ、ずりゅう、全部ちゃんと、あなたの熱いの飲むからぁ……」
ベッドの上で生まれたままの姿になっているタラゴンは、その身に宿る魔力を制御し彼女の倍程度の大きさに体躯を抑えているストラの股間に顔を埋めていた。
ストラの肉棒は充血して大きく勃起しており、タラゴンの小さな口には入り切っていないが、それでもこれまでの彼との交尾で培ってきた口戯でイチモツの裏筋から陰囊に至るまで男性器を隅々まで舐めて支配欲と射精欲を満たしていく。
やがてたっぷと主の舌技と口内粘膜を満喫した雄竜は射精感の昂ぶりと共に亀頭を膨らませ始めた。
オトモの絶頂が寸前であることを察したタラゴンは亀頭を咥え、最後の一押しと言わんばかりに刺激して口内射精と精飲に備えだした。
「んんぅ、口の中で、先っぽ、震えて……んううっ、頭、押さえ……んむううっ、ふううんんんっ! ふぅ、ふうう……んああ、んんぅぅ……ごくん、んく、濃いにょが、ひっぱひぃ……」
射精の瞬間ストラはタラゴンの頭を押さえつけ、そのまま口の中に濃厚な竜の精子を吐き出した。
だがタラゴンはペニスを咥えたまま嫌な顔一つせず、口いっぱいに注がれた生臭い人外の精液を懸命に飲み干していく。
ごくん、ごくんと喉が鳴る度に男根から迸った濃厚な雄汁が嚥下され、細い腹の内にある胃の腑へと送り込まれていった。
「じゅる、ずじゅるる、ごく、んぐ、ごくん……ふああ、熱くてネバネバしたけど、ごくん、あなたのだからちゃんと飲めたよ……」
その振る舞いに嫌悪の感情は一切発露されず、むしろストラへの慈しみと、オトモの精子を口内射精されることへの慣れを感じさせた。
その姿は出しきった子種を再充填すべく精巣をフル稼働させるに値するものであり、海綿体から抜け始めていた血が再び陰茎へと集まりだした。
タラゴンが陰茎内にも残っていた精子まで全て吸い出し嚥下すると、ようやく口内射精すべく頭を掴んでいた雄竜の手が離された。
掴んでいたと言っても彼女を傷つける程ではなく、またタラゴンも跳ね除けることなくされるがままに受け入れていたことに両者の信頼関係がうかがえる。
ストラは手を離すと同時に腰を引いており、タラゴンの小さな口からぬちゃりと精液と唾液の混ざった粘音を立てながらペニスが引き抜かれた。
「んく、こくん……ぷはぁ……今日、四回目の射精なのに凄い勢いだったぁ……。ぺろ、ぴちゅ……全然薄くなってないし、れろ、ちゅぅ、それに、あれだけの量を出しても全然小さくなってない……」
精飲を終え口淫から解放されてなお、タラゴンは眼前の充血し膨らんだままの亀頭に舌を這わせながらそう呟く。
その言葉の通りストラの肉棒は射精直後にもかかわらず硬く怒張したままであり、己の主人に向けて血管が浮き出るほど勃起している。
この日ストラが射精したのは先程の一回だけではない。
元老院議会への登城前、懇親も兼ねた昼食会後、さらにはプロテア達との茶会後にもタラゴンは凶悪に勃起したペニス相手にフェラチオを行い、口内射精されたストラの子種を精飲しているのだ。
そこまで肉棒の世話をしてなお屹立が治まらないなど、ストラが口内での射精では満足していないことを証明するには十分すぎる。
彼が求めているのは目の前の矮躯な主人の股の割れ目との結合。
すなわちこの雄竜の性欲解消には、タラゴンとの交尾と、彼女のあどけない子宮を獣精子での白く染め尽くすほどの膣内射精しかないのである。
「う、うう……しょうがない、こんなにパンパンにして、あなたも苦しいだろうな……。そのための性欲処理なんだから、やっぱりエッチしなきゃダメだよね……。ストラ、今日は中に射精すのはダメだけど、いっぱい掻き回していいから……あなたのおっきいのを我輩の中に挿れてくれ……」
タラゴンはイチモツから舌を離して後ろを向くと、四つん這いになってストラに女の秘所を向けながら尻を振った。
獣が交わる姿勢であり、求愛された雌が交尾相手と認めた雄を結合に誘う淫猥の仕草だ。
竜の屹立を咥えながら肉壺を掻き回される感触と胎に注がれる熱を思い出していたタラゴンの割れ目は既に濡れそぼっており、人間の男ではないオトモの雄と獣姦する準備は整っている。
「我輩のあそこ、咥えてる間に濡れてちゃってる……。エッチなお汁垂らして、あなたとエッチしたがっちゃってるよぉ……いくらでも身体にかけていいから、あなたの太いの、早くぅ……」
小柄といえども、彼女の女壺はストラとの幾度もの交尾を経て、しっかりと雄の悦ばせ方を仕込まれていた。
弱いところも全てバレており、肉棒の形や大きさも覚えてしまいすっかりストラ専用の膣壺と化している。
加えて無意識の内に娼婦のごとく卑猥に尻を振ることで、淫裂からは挿入を期待する雌の匂いが撒き散らされていく。
発情し性欲が滾っている文字通りの雄獣にとってそれは劇物であり、人間よりも利く竜の嗅覚に雌臭が突き刺ったストラは息を粗くしながらタラゴンに覆いかぶさった。
彼女の小さな身体は興奮した竜の身体の下にすっぽりと収まってしまい、もはや雌雄の交わりから逃げることは出来ない。
「はんんぅ……あなたの身体、相変わらず重くて、大きい……。ふあっ、ひあああ……っ! 硬いの当たって、くちゅくちゅって音して、あそこに擦れてるぅ……!」
タラゴンは己の膣口に熱く太いモノが触れているのを感じた。
見ずとも分かる、これまで何度も腹の奥まで受け入れてきた、女に生まれたタラゴンの身体には無いもの。
火照った女の身体が欲してやまないオトモの勃起したペニスが、主人の雌体の内に入り込もうと秘穴に先端を押し当てているのだ。
屹立した怒張はカウパーを垂らしながら張り詰め、柔らかな女壺の入り口に狙いを定めている。
そこからストラが腰を前に突き出すと、ヒクつく陰唇を押しのけて膨張した亀頭がタラゴンの中に入ってきた。
「んあああっ、はああんっ……い、いいぞぉ、そのまま我輩の中に、来てくれぇ! お腹の奥までこの大きいの挿れて、ストラの気の済むまで、我輩とエッチしてくれぇ……っ!」
肉壺は既に愛蜜でしっかりと濡れ、竜の陰茎を締め付けながらも受け入れている。
丸一日我慢してようやくタラゴンのヴァギナを味わえることに興奮したストラは、ざわめく膣肉を掻き分けながら肥大した肉棒を秘裂の中へズブズブと沈めていった。
外見通りの狭く浅いタラゴンの膣壺の中を、これまた外見通りの巨根であるストラの剛直が掻き分けていく。
すっかり味を覚えた人外のペニスが侵入してきたことで、粘膜接触に歓喜する淫穴は雄を悦ばせようと膣ヒダを絡ませながら締め付ける。
「はあっ、んふああううっ! お腹、おっきいのに拡げられてるぅ……っ! 膨らんだ先っぽが、ゾリゾリってぇ、んんんううっ……お腹の中、ストラの感触が、はんん、奥までいっぱいになってくぅ……!」
膨らんだカリ首に雌肉を擦られる感触で四肢を震わせながら、今日もオトモとの獣姦を始めた花騎士は艶めかしい嬌声を上げた。
普段はタラゴンがストラに指示する主従関係であるが、今この瞬間だけは、雄が雌を交尾で服従させ立場が完全に逆転している。
それをタラゴンに教え込むかのように、熱く滾った肉棒があどけない子宮口まで届くと、ストラはすぐさまピストンを開始して我が物顔で膣肉を捏ね回した。
「ふあんんっ、あっ、あああんっ! 我輩の中、おっきいのに掻き回されてるぅ……! あっ、ふあ、硬いのが奥まで届いて、あんっ、んああぅ、気持ち良すぎてぇ、エッチな声、んひうう、はあんっ、あんんんっ、勝手に、出てしまうぅ……っ!」
あどけない割れ目を目一杯拡げる極太の竜のイチモツが、愛液をたっぷりと纏いながら出入りする。
入り口付近まで引いたペニスは一気に膣奥まで突き入れられ、充血し肥大したカリ首が肉ヒダを抉るように擦って往き来していく。
興奮したストラの体躯から行われるピストンの力強い衝撃は、パンパンと腰と腰をぶつけ合う乾いた音と共にタラゴンの最奥に打ち付けられる。
だが倍近くある体格差に押さえ付けられたタラゴンは子宮に走る雄欲の衝撃を無対抗に受けることしか許されず、オトモから浴びせられる強すぎる雌快楽に獣のように喘がされていた。
「ふああ、はんうう、ああう……腰っ、勝手に震えちゃうう……奥、ストラの太いのが当たる度に、んあんっ、はあう、あっ、ああんっ、気持ち良いのが、体中に広がってくよぉ……っ!」
交尾を求めていたのはストラだけではない。
朝から幾度も肉棒の匂いを嗅ぎ、濃厚な精子を飲んだタラゴンの身体も雌の本能を刺激されて発情していた。
そこに待ち望んでいた雄棒が女の一番深いところまで突き込まれ、彼女の身体は強い淫欲に支配されていた。
その姿は元老院議員とも花騎士とも、ましてやオトモの主人とも言い難い。
女の悦びに自然とだらしない笑みを浮かべ、されるがままに肉壺を使われてながらも啼き声を上げる、雄との交尾に屈服した雌がそこにいた。
「あんっ、あああんんっ! 気持ち良いっ、気持ち良すぎるよぉっ! はあんっ、ひうんんっ、ストラとのエッチ、お腹の奥までキュンキュンして……んひあ、ふああっ、もっと、グチョグチョにしてほしくなるのおおっ!」
タラゴンは結合部からとめどなく女蜜を零して太ももまで汚しており、普段の口調を取り繕う余裕すら失っている。
剛直が抽挿する蜜口からは、陰唇を震わせつつピストン音と共にビチャビチャと卑猥な水音が響く。
狭くキツいヴァギナはストラの怒張に粘膜を愛撫されながら、子宮口を突かれて愛液を滲ませ続けており、オトモの肉棒によって完全に雌にされていた。
パンパンに膨らんだ亀頭で子宮ごと膣奥を押し上げられ、カウパーを擦り込むかのように媚肉全体を掻き回す。
女に生まれた快感をこれ以上無いほど存分に与えられ、タラゴンの雌穴は実に美味そうに肉棒を咥え込みながら締め付けを強めていた。
「はあんっ、んああんっ、わ、我輩、もう限界っ、もうイくううっ! ストラの太いので、お腹の中気持ち良すぎてっ、あんっ、あん、ふああうっ、もう来るぅ、おっきいの来ちゃううううっ!」
雄竜の腰を打ち付けられて尻肉を波打たせている小さな腰を震わせながら、タラゴンは雌快楽の閾値に達しようとしている。
オトモとの獣姦交尾開始当初は四つん這いで喘いでいた彼女も、全身に広がる快感に痺れている今では腕に力が入っておらず、腰を突き出しながら上半身をベッドに突っ伏してペニスに啼かされていた。
だがそんな主人、否、己の雌をこの場における支配者たるストラは気遣う素振りも見せずに腰を振り続けた。
その巨大な爪で傷付けぬようタラゴンの肩を押さえ込みながら、さらに充血し硬く太く反り返った肉棒で浅い膣奥ごと子宮を突き上げながら抽挿を繰り返す。
ストラも射精管感の限界が近付いており、タラゴンの膣内で射精しようとしているのだ。
「ふああっ、ああっ、あああっ! 来るうっ、イっちゃううっ! はあうっ、んうううーっ、外に、外に射精してぇ! 我輩っ、今日危険日だからぁっ、ああっ、んふううっ、イきながら中に射精されたら、ストラの赤ちゃん、あんっ、んんううっ、絶対、妊娠しちゃうううっ!」
タラゴンの狭い肉壺が絶頂に向かい緊縮し、肥大したペニスをギチギチと喰い締めるように締め付ける。
子宮も形を覚えるほど交尾したストラの肉棒の射精が近いことを察して降りてきており、浅膣の最奥で子宮口を亀頭に吸い付かせて精子をねだって媚びていた。
だが子種を欲する雌穴のおねだりに反し、タラゴンは喘ぎの中で膣外射精を所望する。
口内射精ではストラの勃起が治まらず根負けして交尾してしまったが、ずっと朝から性交ではなく口淫で性欲処理していたのも、交尾前から外に出すことを念押ししていたのも、全ては彼女が危険日だからだ。
その言葉通り彼女の胎内では子を成すべく排卵しており、精子の到達を今か今かと卵管内で期待している。
「あっ、ああ、んあんんんっ! そ、そろそろ抜いてぇっ! 太いの震えて、もうすぐ射精始まっちゃうう! はん、ひああ、我輩ももうイっちゃうっ、絶対受精しちゃううっ、あっ、あんんっ、あなたの熱いの、お腹が受け入れれちゃううっ!」
そんな状態でいつもの交尾と同じように精子を注がれれば、絶対にストラの仔を孕む。
オトモとの加護の繋がりの強さと己の雌としての本能でそれを確信しているタラゴンは、腰を激しく打ち付け続けるストラに膣外射精を懇願した。
だが雄竜の耳には、眼前にいる己の仔を孕ませる事ができる雌の言葉は全く届いていなかった。
ストラは射精寸前の肉棒を膣内で反り返らせながら抽挿を決して止めようとせず、タラゴンの薄い尻肉を波打たせながら膨らんだ亀頭で子宮口を突き上げる。
それどころか彼女の肩を掴んでいる手に力を込めてガッチリと身体を固定させ、膣内射精を確実なものにしようとしていた。
「ひううっ、ふあ、あああっ、ダメっ、ダメぇぇっ! 赤ちゃんデキちゃうっ! 我輩っ、はんあ、んああっ、ストラの赤ちゃん、妊娠しちゃううううっ!」
今日が危険日であることを告げたのは完全に逆効果だった。
交尾相手の雌が排卵しているのであれば、精子を注いで受精させる以外の選択肢などあり得ない。
タラゴンを絶対に孕ませ、己の仔を産ませる。
タラゴンの言葉を聞いた今のストラの思考には、主人を自分の子種で妊娠させると決めた雄の本能以外の一切が存在しなかった。
生涯で最も昂っている雄竜はバチュバチュとカリ首が掻き出した愛液とカウパーの混合液を結合部から飛び散らせながら、射精寸前の怒張した肉棒をタラゴンの小さな膣口に出入りさせる。
その衝撃は子宮を通じて脳天まで響いており、肩を押さえつけられているタラゴンはその激しい雌の悦びに乳首とクリトリスを勃起させながら啼くしかなかった。
「あっ、ああああっ、ストラのが、震えてぇ、ひああ、射精されちゃうっ! んあ、んうう、ふああ、ダメなのに、気持ち良いの止まらなくてっ、んひううっ、我輩っ、お腹の奥が熱いぃ……っ!」
だがそれももう終わりだ。
射精感の限界に至ったストラが血管が浮き出るほど昂った剛直を根本まで押し込み、媚肉を拡げながら膣奥を突き上げたのだ。
火傷しそうなほど熱を帯びた竜の男根はタラゴンの下腹部の中で脈打ち、震えるストラの腹の中からマグマの如き熱塊を出口に運んでいく。
収縮した膣肉を押し拡げてドクンドクンと肉棒がわななき、精巣で作られたばかりの新鮮な精子が女の胎を目指して陰茎内を進んでいった。
やがて粘汁が肉茎内を登りきると、膣ヒダが撫でるように絡みつき先端を子宮口に吸い付かれている肉棒がブルリッと大きく震えた。
その瞬間、ストラはペニスをさらに押し込み、亀頭と膣奥を深く接吻させながら雄欲に全てを委ねた。
「ふあああっ、イくイくイくイくうううっ! あっ、んああああああああああっ!」
肥大した亀頭で子宮ごと壺奥を突き上げられたタラゴンが絶頂し、それに合わせてストラの鈴口から大量の雄汁が彼女の雌膣にぶちまけられた。
人外の巨棒から吐き出された精液はそれに相応しい粘度と濃さを持っていたが、極太のペニスの先から噴火のように溢れ続けることで膣奥で射精された白濁液をさらに奥へと押し込んでいく。
当然、精子が流れ込んでいくのは排卵済みのタラゴンの子宮だ。
体格に見合った小さな胎の中に竜の子種が注がれ、彼女の下腹部の奥を熱く、重くしていく。
それは子種を欲する雌の本能を大いに刺激し、絶頂の甘い痺れに全身を痙攣させているタラゴンに快感の追い打ちをかけて、視界を点滅させるほどの女の悦びをもたらしていた。
「しゃ、射精……ふあ、気持ち、良しゅぎて、んあ、ひう、動けにゃ……んぅっ、んんんううううーっ!」
もはや何度目かも分からぬほど発情期の性処理交尾と膣内射精を繰り返してきたにも関わらず、タラゴンはこのオトモとの獣姦に未だに良い反応をしながら達している。
まるでわざと雄の支配欲を刺激して精子をねだっているかのような姿に、ストラは腰と腰をしっかりと密着させながら射精を続けていく。
そもそもタラゴンの小膣がペニスを喰い締めながら肉ヒダをざわめかせて離さないのだ。
極太の獣肉棒に拡げられた秘裂も陰唇をヒクつかせながらしっかりと陰茎を咥え込み、濃厚な精子が迸る鈴口に子宮口が接吻し吸い付いている。
「はっ、んはうう……な、中、熱いの出てるぅ……お腹の奥にでビュルビュルして、はんんぅ、入ってきてるよぉ……。あなたの硬いの、ビクビクしてりゅうう……。に、妊娠してるぅ……これ絶対に、気持ち良すぎてぇ、はぁぁん、ストラの赤ちゃん、妊娠しちゃってるよぉ……」
タラゴンの胎内に流し込まれたストラの精子はまだ卵子に向かって泳いでいる最中であったが、彼女は己の妊娠がほぼ確実であることを察していた。
それは身体が母になることを望んでしまっている女の勘か、はたまた世界花の加護が人間の胎で獣の仔を妊娠出来るようにしてしまうほどオトモと強く絆を結んだことへの信頼か。
タラゴンは絶頂の痺れに全身を痙攣させながら、未だに膣内で射精し続けて子宮に精液を注いでいるストラの肉棒を感じていた。
その後、日付が変わるまで交尾を繰り返し緊縮している膣内で三度目の射精が行われた頃、絶頂した子宮の最奥でタラゴンの卵子がストラの精子と結び付き一つの受精卵を作り上げた。
それから少ししてタラゴンの妊娠が発覚した。
お腹の仔の父親は当然、彼女と肉体関係を持ち種付けをした唯一の雄、オトモである雄竜のストラだ。
あの日の交尾で竜の精子と受精した卵子は何の問題もなく子宮内に着床し、人と竜の仔として新しい命に成長していた。
人以外の存在と仔を成したことが元老院で騒ぎになると思われたが、意外なことに反応はそこまで悪いものではなかった。
花騎士がオトモにした動物の仔を孕んで出産した事例は少ないながらも何度も報告されており、重鎮とされる年配の議員達も見聞きしたことがあったらしい。
中には花騎士ではないが生まれつき強い加護を持ち動物と交尾して仔を産んだ親族がいる議員もいるらしく、これから母親になるタラゴンに腕の良い産婦人科医を紹介したほどだ。
それから日を追うごとにタラゴンの腹は重く大きくなっていき、あっという間に彼女がひと目で妊婦であると分かるようになった。
お腹の中からは時折ドン、ドンと胎児が蹴る感触がするようになり、混血であろうともすくすくと成長していることを母に伝えている。
そうして母子ともに健康な日々を送り、ついに予定日が訪れた。
「ひっ、ひー、ひー……ふ、ふううう……! せ、先生方、おにぇが、んぐううう、お願い、しますうぅ……」
大きく膨らんだ臨月の腹を呼吸とともに上下させながら、台の上に寝かされたタラゴンは玉のような汗を額から流す。
その下半身は下着すら着けておらず女の秘部が露わになっており、およそ十月十日前にオトモの肉棒を受け入れ精を注がれた膣口を周囲の者達の視界に晒していた。
ここはとある病院の分娩室。
破水したタラゴンはこの病院に担ぎ込まれ、お腹の子を受け止めるためにすぐに分娩室へと運び込まれた。
すなわち、彼女の出産が始まったのだ。
「ふっ、ふうう、うううあ、んぐうううううっ!」
陣痛に耐えながらタラゴンは力み、開いた股の間で膣口をヒクつかせる。
小さな身体にくびれが消えるほどの大きな妊婦腹、そしてあどけなく薄い尻と難産の要素は数多くあったが、一端の花騎士故に加護のおかげか出産はスムーズに進んだ。
破水し子宮から産道へと漏れる羊水の流れに乗った胎児はあっけないほどすぐに狭く浅いタラゴンの膣穴を通り抜け、小さな秘裂から頭を出した。
「ひぎううう、んぐあ……ぐひんんんんんぅっ!」
産みの苦しみをこれでもかと体現したタラゴンの力みの声と共に赤子は産道から抜け出て、ついに全身を母の外へと曝けきった。
タラゴンの膣口から伸びたへその緒は胎児の腹と繋がっており、この二人が母子であることを証明している。
……否、そう表現するのは流石に難しかった。
「はっ、はぁ、はあ、はあぁ……我輩の、赤ちゃん……ふぅ、ふぅ……我輩の、ストラの……ストラとの、赤ちゃん……」
タラゴンが産んだ子は人間とは似ても似つかない。
竜だ。
医者の手の中で産声を上げている小さな命は、彼女を孕ませたオトモそっくりの仔竜。
だがタラゴンと仔竜はまだへその緒で繋がっており、この一人と一匹が血の繋がった親子であることを示している。
人間のタラゴンを母に、そして竜のストラを父に持つ仔竜。
それが、タラゴンが腹を痛めて産んだ仔であった。
「赤ちゃん……ああ、この子が、我輩の赤ちゃん……」
へその緒が切られ泣きじゃくる我が子をタラゴンは壊れ物を触るように優しく抱きあげる。
その表情は母親のそれであり、望まれて産まれてきた子供との感動の初対面に他ならなかった。
パンパンパンッと肉と肉がぶつかり合う乾いた音が部屋に響く。
部屋の中には性欲を嫌でも滾らせる淫靡な匂いが充満しており、ギシギシと軋むベッドの音も合わさり桃色の雰囲気を醸し出していた。
「はっ、はああんっ、あんっ、ああんっ! ス、ストラぁ、ダメぇ、赤ちゃんデキちゃうぅ! あんっ、あんっ、産休明けたばかりなのにっ、んあんっ、ふあうぅっ、二人目、デキちゃうぅ!」
ここはタラゴンの自室であり、軋んでいるベッドは母になる前から使っている彼女の寝具だ。
彼女は……否、彼女達は今、交尾している。
相手はもちろんストラであり、しばらく前に己の仔を産んだ女の膣にガチガチに硬くした肉棒を挿入して抽挿していた。
目的は当然、タラゴンに自身と彼女の血を引く第二子を産ませるべく危険日の子宮へ子種を射精することだ。
ストラはこの経産婦の小さな花騎士と正常位で向かい合って交尾しており、傷つけぬよう細心の注意を払いつつも彼女の腰をガッチリと掴んで射精から決して逃さぬようにしている。
「あっ、あああんっ、中でおっきくなってるううっ、んわんうっ、ダメ、ダメだよぉっ! あんっ、ふああっ、イきながら受精しちゃうっ、んあ、ひあうう、ダメぇ、我輩、また妊娠しちゃうぅ!」
射精の予兆を感じ取りダメだと言いつつも、タラゴンの股は大きく開かれ昂ったストラを受け入れてしまったままだ。
腰を離さぬ竜の腕に触れている彼女の小さな手にも力が全く入っておらず、身体は完全に精子を受け入れる態勢を取っていた。
乳首もクリトリスもはっきりと解るほど勃起して膣奥を攻めたてられることに悦んでおり、もう子種を受け入れる以外の道など残されていない。
「はああ、んあ、んふああっ……んちゅううっ! ふあ、ちゅぴ、キスぅ、ちゅるぅ、あなたの味を感じながら、んふああ、奥、そんな突かれちゃぁぁ……んふああ、んちゅうう、ふいううううっ、イくっ、イっくうううううう!」
そんな中で最後のダメ押しと言わんばかりに、ストラはタラゴンの口に舌を送り込み唾液を絡ませた。
口いっぱいに広がる交尾相手の雄の匂いにタラゴンの理性は決壊し、ペニスをキツく締め付けるほど肉壺を収縮させ仰け反りながら絶頂に達した。
そこへ間髪入れずにストラは結合部を密着させながら剛直で子宮を突き上げ、鈴口と子宮口でも熱いキスを致す。
そしてすぐさま肉茎を激しく脈動させ、濃厚な白濁液を膣奥で噴き出した。
ペニスの先端から肉壺の最奥へ吐き出された精子はそのままタラゴンの胎内へと注ぎ込まれ、子宮を熱く、重くしていく。
「は、はひぅ、ふあ……じゅぷ、熱いの射精されて、ひんんぅ、イくの、止まらないぃ……。んああ、お腹、ストラに出されて悦んじゃってるぅ……妊娠するの、受け入れちゃってるよぉ……」
指先まで快楽に染まったタラゴンは、オトモの子種が己の子宮に流れ込んでくる雌の悦びに痺れてしまい動けない。
その間にも胎内にはストラの精液が注がれ続け、精子が卵管に向かって泳ぎ始めている。
だがそれに抵抗する気力も、何より拒絶する選択肢も今のタラゴンの中には存在しなかった。
数ヶ月後、リリィウッド元老院では議会の進行役を務める副議長の姿があった。
その動きは普段と比べてやや緩慢であり、腹もすっかり大きくなっていた。
TIPS:
Q.どうしてこうなった?
A.股を開いた時点でこうなっても文句言う資格は無い。
蟲精子妊娠した花騎士が幼虫とへその緒で繋がってるのってどうよ?
-
へその緒で繋がったまま幼虫を産んでほしい
-
胎内でへその緒が切れてから産まれてほしい
-
幼虫の腹先と胎盤が直に繋がっていてほしい
-
へその緒は魔力っぽい非物理的繋がりがいい
-
形はどうあれ虫と繋がってるのはちょっと…
-
幼虫はノーだけど動物の赤ちゃんなら大歓迎
-
流石にへその緒は人間の赤ちゃんだけでしょ
-
女の子が人外の仔を孕んでるの自体がキモい