流浪の民や様々な事情で元いた土地から逃げた者達が集まって作られた小さな集落は、国が把握していないため税や役といった国から課せられる義務が無い。当然ながらその代わり行政の目が届かず、本来どんな小さな村にも必ず存在する騎士団の駐留も無い。
それでもそこに住んでいる人々のために付近の花騎士が立ち寄って周囲に目を光らせてはいるが、本来の巡回ルートから外れているため僅かな時間しか割けず、どうしても監視が行き届かない。
本来存在しない集落故に公的機関である騎士団もおおっぴろげに支援も出来ず、害虫の災害に気付いた時には既に手遅れになっていたなど日常茶飯事だ。
だから、これは必然だった。
地図に載っていないある村に数千匹ものハエ害虫の群れが襲来し、住民が避難する間もなくあっという間に村が飲み込まれた。周囲を森で囲まれ視界も悪く、見張りの人数も少なかったため群れの接近に気付けなかったのだ。
ハエ害虫達は逃げ惑う人々に襲いかかり、家畜や男、年老いた者は殺され、若い女は孕み袋にすべく陵辱されていく。
たまたま立ち寄っていた花騎士達が村人達を逃がすべく応戦するも所詮は多勢に無勢。
麗しい花騎士達は次々と倒れていき、守るべき者達とともに醜い害虫の慰みものにされていく。
その日、とある地図に載っていない小さな村がこの世から消え去った。
フィソステギアは花騎士であると同時に商人である。
その日、地図に無い村には投資の相談で訪れており、商品にしようとしているこの村で採れる特産品が予想以上に良い品だったため大喜びでいた。
村側からも彼女には非常に感謝しており、動く額こそ少ないもののこれぞ商売のやりがいだとフィソステギアは大満足であった。
そんな時、ハエ害虫の大群が村に襲来した。
フィソステギアは商人であると同時に花騎士である。彼女は戦いを避け一人で逃げるのではなく、少しでも多くの村人達を逃がすべく村に残り戦うことを選んだ。村に来るときに乗ってきた馬車に女子供を乗せて逃がし、自身は村人が逃げ込んだ建物を背にして飛来する害虫を切り伏せていく。
だが彼女の称賛されるべき勇敢な行動に結果が伴うことはなかった。
逃がしたと思った馬車はあっという間にハエに囲まれ、馬や男児は殺され女はそのまま陵辱された。フィソステギアもあまりの多勢に攻撃が間に合わず、ハエ害虫達に纏わりつかれて地べたに取り押さえられしまった。花騎士という邪魔者を排除した害虫達は雪崩のように建物に押し入って女達の尊厳を奪っていく。
そして当然、女である花騎士のフィソステギアも守れなかった村人達と同様に害虫に犯されていった。
「んんぅぅぅっ!ぐっ、んぐっ、ごく……けほっ、けほっ、また、精液を口に…もうやめ…んむぅぅ…!」
フィソステギアの口にねじこまれたハエ害虫のペニスが震え、口内に蟲の精液が勢いよく放たれる。
絡み付く粘液を味わいながらも必死に飲み込んでいくが、それでもなお射精の勢いは止まらず、フィソステギアの口からは白濁液が溢れかえっていた。
息苦しさにたまらず身をよじって逃げようとするも、全身にハエが纏わりつき身動きが一切取れない。何より、ハエのペニスを挿入され秘裂を拡げられている快感で力が入らなかった。
「はぁぁっ、んぁっ!やあっ、やっ…おちんちんっ、動かさないでっ…。ボクの中からっ、抜いてぇっ…はぅあっ、はぁぁんっ!」
精液を飲み干したフィソステギアが己を犯すハエ害虫にやめるよう懇願するが、害虫はそれを無視して腰を振り勃起したペニスを出し入れし続ける。それはまるで、人間である彼女の肉壺に蟲のペニスの味と形を教え込もうと躾ているかのようであった。
「ひぅぅっ、はぁんっ、んふぁっ…!そんなにっ、奥っ、おちんちんで突かれたらぁっ!ふぁぁっ…エッチなお汁っ、止まんないよぉっ!感じすぎてっ、頭、変になっちゃうぅっ…!」
(お、思い出した…!こいつら、確か女の人を襲ってこのおちんちんの
フィソステギアは記憶の底から掘り起こした知識に戦慄するが、自身が抱いた感想の違和感には気付いていなかった。
彼女は先程から口内射精されている害虫の精液を何の躊躇いもなく飲み、膣に挿入されている害虫のペニスに抵抗することなくピストンを受け入れていた。
害虫のペニスで膣肉を掻き回され膣奥を突かれるたびに無意識のうちにニヤけながら嬌声を上げ、カリ首が膣ヒダを擦りながら蜜壺内を往き来するごとに愛液が膣口から零れる。
背後から聞こえてくる、ハエに犯されている村の女達の喘ぎを聞いて自分も興奮し、蟲のぺニスの形を覚えようとするかのごとく肉壺を収縮させていた。
フィソステギアの体は既にハエの精子を美味に感じ、ハエの陰茎に快感を覚えてしまっていた。
彼女の脳はとっくにハエ害虫の精子の虜にされ、発情しきってハエのペニスと精液を求めているのだ。
「はぁむ、じゅるぅ、れろぉ…んひゅぅっ!おひんひんっ、中で大ひくぅ…!じゅるっ、らめぇ…精液を中にらされたらっ、ボク、ハエの幼虫妊娠ひちゃうっ、ふぁぁっ、んふぅあぁぁっ!」
フィソステギアは再び咥えさせられたペニスを舐めながら、蜜壺を出入りしているペニスがより大きく、そしてビクビクと震えていることを感じ取った。
それは、ハエ害虫の精液を膣内射精される時が近付いてきた証である。
(ダ、ダメぇ!ただでさえおちんちんこんな気持ちいいのにっ!一番奥突かれながら精液中出しされたらっ、ボクっ、ボクっ…!)
ハエの精液を膣内射精されれば、もう後戻り出来ない。人として、女としての尊厳を守るため、何としても中出しからは逃げなければならない。
だが危険を理解し頭ではそう考えながらも、体は動こうとしない。
口内のペニスに舌を這わせて射精を促し、肉壺がペニスを締め付け膣奥での精の解放を望む。それどころか自分でも気付かぬ内にいつの間にか股を開いており、ハエ害虫が己を犯しやすいような姿勢を取っている。
もはやフィソステギアの体は、ハエ害虫の精液を受け入れる準備を整えてしまっていた。
「ひぅっ、イっひゃうぅ…!イふイふイふぅ!らさないでぇっ!今、中にらされたらぁっ…はぁぁっ、あぁぁっ!」
絶頂に近付きフィソステギアの腰が震え、膣肉がますますペニスを食い締める。
ハエ害虫も犯している雌からの求めに射精感が限界に達しており、膣内を抽送しているペニスを震えさせていた。
そしてついに、その時が来た。
ハエ害虫の腹がビクリと震え、ペニスの中を先端に向かって熱が昇っていく。
ハエ害虫はそれを余さずフィソステギアに注ぎ込むため、ペニスを限界まで押し込み子宮を突き上げる。子宮口と鈴口が接吻し、密着して逃げ場などどこにもない。
そうしている内にペニス内の熱はとうとう亀頭まで達し、ハエは念入りに先端を子宮口に擦りつける。
そして、ペニスの先端からフィソステギアの子宮に向けてハエの精液が勢いよく迸った。
ほぼ同時に口を犯すハエも射精し、フィソステギアは前後両方から害虫の精液を体内に放たれることになった。
「イっ!んんんんんんんんんんんっ……!」
膣奥に浴びせられ、胎内に広がっていくハエの精液の感触にフィソステギアは全身を痙攣のように震えさせながら絶頂に達した。
口の中には苦く生臭い、それなのに美味に感じる精液の味が溢れ、膣壁を押し拡げるペニスがドクン、ドクンと脈動するたびに子宮口に熱塊が浴びせられる。
肉壺はより多くの膣内射精を求め蠢いてペニスを刺激し、精液を溢さぬよう強く食い締めていく。
「んごくっ、ごぎゅ、んぐぅ…はぁ、はぁ、はぁぁん…。蟲の精子、お腹の奥で…ビュウビュウ出てるぅ…。んぅぅ、おちんちんの震えも…子宮の中、熱い精子が広がってくのも、全部わかっちゃうよぉ…。あぁんっ……気持ち、いい…もっと、欲しくなっちゃうぅ…」
己の中でペニスが脈動し、胎内に害虫の精液が注がれているのを、絶頂し敏感になった肉壺で感じ取る。
だがそこに不快感は無く、むしろ今まで感じたことのない快感を与えてくれるハエとペニスに愛しささえ覚えてしまっていた。
(ハエおちんちん、気持ち良すぎる…。こんなの耐えられるわけがない…。女の子がこれに勝てるわけないよ…体が、子宮が勝手に悦んじゃうんだもん…)
膣内でビクビクと震えながら精液を放っているペニスの熱を感じながら、フィソステギアは抵抗を諦め蟲の精子で子宮を染め上げられる快感に身を委ねていた。
やがてフィソステギアの胎内に精子を注ぎきったハエ害虫が、愛液でベトベトになったペニスを引き抜く。
極上の快楽をもたらすペニスを失い膣口がヒクヒクと淫らにおねだりをしているが、ハエ害虫は次の射精相手を求めて飛び立っていく。
そして空いたスペースにまた新たなハエ害虫が収まり、愛液で濡れそぼったフィソステギアの膣口にペニスを突き入れた。
「んふぁぁっ!ま、待ってぇっ!ボク、イったばかりっ、んはぁぁっ、あぁぁんっ、敏感になっててっ、またすぐっ、イっちゃうぅぅっ!」
もはやフィソステギアは害虫に己の雌穴を掻き回されることに嫌悪を示していなかった。
そこにいるのは、コダイバナ奪還を目指す高い志を持つ商人でも、美しく可憐な花騎士でもない。
ただハエの陰茎に女陰を貫かれ、最奥で白濁を受け止め喘ぎ声を上げる雌がいるだけであった。
TIPS:
フィソステギアは近隣の騎士団の団長を通じて村から依頼され、自らの目で投資に値するかを確かめるため村を訪れていました。
前日に日帰りする予定でしたが、思っていたより商売になりそうな物が多くアドバイスも兼ねて全て見て回ったため、予定を変えて一泊してしまいました。
そして村を発つ直前に、ハエ害虫が村に襲来しました。
どんな蟲が好きですか?(今回はマジで参考にしません)
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子供は芋虫で鱗粉もある、チョウ型害虫
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待ち伏せして糸で拘束、クモ型害虫
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毒持ちの王様、サソリ型害虫
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ヌメヌメぐちょぐちょ、ナメクジ型害虫
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パワーも防御も凄い、カブトムシ型害虫