今からほんの数分前。
とある森の奥深くで一人の花騎士がカマキリ害虫に敗北した。
少女と呼ばれる年頃に至ったばかりのその花騎士は、最初は己の背丈を優に超える害虫の群れ相手に小さな身体で獅子奮迅の活躍を見せていた。
だが死をも恐れず突き進んでくる四周の蟲共を斬り伏せ続けて両手で数えきれなくなった頃、ほんの一瞬途切れた集中を掻い潜ったカマキリの鋭刃に、お返しとばかりに自慢の戦斧が鋼ごと叩き斬られてしまった。
彼女がどんなに優秀であろうともまともに振るえる得物ま無しに害虫の群れに敵うはずもない。
悪あがきとも言える抵抗虚しく、それまでの攻防がまるで嘘のようにいとも簡単に勝敗は決した。
花騎士の少女、イソギクはこうしてカマキリ害虫に命を握られてしまった。
眼前の太い幹に押さえ付けられたイソギクの両手が害虫の卵嚢に包まれていく。
雌カマキリの腹先から噴きかけられた卵嚢は空気に触れると瞬く間に固まっていき、先に卵嚢で地面に固定されてしまった両足と同様に、完全に両手と幹を一体化させてしまった。
「ふくっ、んくうううっ……! と、取れない……足も、抜けない……ふんんんんーっ!」
身体を押さえ付けていた雌カマキリが離れたためイソギクは逃げようとしたが、世界花から加護を授かった身であっても硬化した卵嚢はビクともしない。
木に手を付けて尻を突き出した姿勢で四肢を拘束された彼女は小さな身体で必死に藻掻くが徒労に終わり、いたずらに時が過ぎていくだけであった。
そんな中、イソギクに何の手立てもないことを理解したカマキリ害虫は次の行動に移った。
イソギクの後ろに立った雌カマキリは鋼さえも容易く斬った刃を持つ腕を、彼女の年相応の小ぶりな腰を隠すスカートの中に入れ、まるで紙を裁断するかのように容易く布を切り裂いてしまった。
「きゃっ、きゃあああっ! な、何を……ああぁっ、やめてくださいっ! こんなところでお洋服破ったらぁっ……やめて、切らないでくださいっ!」
カマキリ害虫は無力化した花騎士を包む衣類を黙々と切り続け、イソギクの幼さが抜けきっていない肌を露わにしていく。
既に原型を留めていないショーツだったものに守られていた丸尻は日の下に晒され、あどけない割れ目が害虫の視界に収まっている。
己の背丈より長い柄の大斧を軽々と使いこなしていたとは思えぬ細い腕も、まだ発展途上の細い小柄な身体も、衣服を破り捨てられたことで染み一つ無い瑞々しい柔肌を見せつけていた。
そして最後に残ったブラジャーの紐と肌の間に刃が差し込まれ、一切の躊躇いも存在せず無情に切り落とされた。
直後、小さな身体に見合わぬたわわな豊乳が解き放たれ、ばるんばるんと艶めかしい重量を感じさせながら大きく揺れた。
「うああ、おっぱいも、お尻も、全部見えちゃってっ……。な、なんで害虫がこんなことを……」
屋外で生まれたままの姿を曝け出したイソギクは顔を赤らめて身を縮こまらせたが、手足を固められた現状では恥部を何一つ隠せていない。
年上の花騎士達すら圧倒する存在感を放つ豊かな胸の膨らみは背中越しにも見え、白くきめ細やかな肌と薄ピンクの小さな蕾の対比がイソギクの雌性を主張していた。
むっちり肉の付いた太ももに挟まれた股の間からはまだ毛も生えていないつるんとした幼い秘裂が見えており、少女の淫らな部分を余すことなく晒していた。
そんな幼い花騎士の一糸纏わぬ痴態を作り上げた元凶が、突如両腕で小さな尻を挟み込んだ。
「ひゃっ! やっ、は、離してくださいっ、何をするつもりなんですかっ!? やめて、触らないでください……っ!」
イソギクは尻を振りカマキリの腕を振りほどこうとしたが、先程自分の武器を容易く切断した鎌の鋭さを思い出して動くに動けなかった。
カマキリ害虫自身も肌に刃を立てないようにしてはいるが、目の前の少女の抵抗が激しいようなら躊躇いなく腕の角度を変えて腰から下を泣き別れにするつもりでいた。
だが害虫に敗れた花騎士は賢明にも己の危機を理解しており、カマキリ害虫はせっかく生け捕りにした獲物を無駄にせずに済んだ。
すると、この雌蟲は腕で挟み込んだイソギクの小尻に腹先を向け、ぬちゃりと粘音を立ててグロテスクな産卵管を伸ばしだした。
「ひううっ、アソコに何かが当たって……この害虫、一体何をする気で……ま、まさか! ダ、ダメですっ、挿れちゃダメですっ!」
イソギクはすぐさま害虫の意図を察したが、産卵管の先端は既に陰唇を拡げて小さな膣口に触れている。
縦筋の淫ヒダも、女壺の狭い入り口も、蟲の生殖器を前にして全くの無力であった。
「やめてくださいっ、嫌です、離してくださいっ! アソコに害虫の物なんて入りませんっ! やめてくだ……ひううう、な、中に、挿って、ひうううんんんーっ!」
イソギクの恐怖の声は何一つ害虫の耳には届かず、雌カマキリは無慈悲に腹を前に突き出した。
蟲の産卵管はその動きに合わせて少女のあどけない秘穴に押し込まれていき、イソギクの下腹部の中へと侵入していった。
カマキリ害虫の腹先から伸びた産卵管が、狭い女穴の入り口を拡げてどんどん飲み込まれていく。
濡れていない肉壺が害虫の生殖器を拒絶して締め付けながら押し返そうとするも、先端から潤滑液として体液を分泌している産卵管にとっては何の障害にもなっていない。
「ひいいっ、うあ、んあああっ……わたしの大事なところに、害虫が、んうううっ、入ってぇ……っ!」
膣ヒダをゾリゾリと掻きながら奥を目指すカマキリの雌器官の感触に、イソギクは鳥肌を立てながら忌避感を示す。
害虫が腹を前に出すほどに結合部の中へ産卵管が埋まり、少女の未成熟な秘壺内を進んでいく。
人間と、それも花騎士と害虫が下半身で一つになるなど本来あってはならないが、拘束されているイソギクには蟲の身体の一部が己の身体の中に入ってくることを止めることなどできなかった。
「抜いて、くださいっ……ひうう、んぐうぅ、どんどん、お腹の奥の方にぃ……ふああ、あんんうう……!」
産卵管がもたらす異物感に小尻はビクビクと震え、全身が強張っている。
害虫の性器を受け入れる初めての体験を前にして、イソギクは花騎士ではなく年相応の少女でしかなかった。
やがてカマキリの硬い腹先とイソギクの柔らかな割れ目が密着し、狭く浅い膣の中で産卵管の先端が子宮口に押し付けられた。
その先にあるものは、まだイソギクが己の子を宿すには少し早い、女にとって最も大事な場所。
すなわち子宮だ。
「ふ、ふうう、ふああ、お腹の一番奥に、害虫のものが当たってるの、分かっちゃいます……。わたしの大事なとこが、ふあああ、害虫で、いっぱいにぃ……」
そしてこの時を待っていた『彼女』が、ついに動き出した。
今この場にいる雌は一人と二匹。
カマキリ害虫に陵辱されている人間の少女のイソギク。
そのイソギクを捕まえ陵辱している雌のカマキリ害虫。
そして最後に……イソギクを新たな宿主に選び、体内からカマキリ害虫を操っていた雌のハリガネムシ害虫だ。
「んあああっ!? な、中で、何かが動いてぇっ……ひう、んううう、奥、動き回ってますぅ! ひああ、き、気持ち悪いですっ……!」
ハリガネムシは寄生していたカマキリ害虫の体内から、産卵管を通じてイソギクの膣内へと這い出てきた。
秘穴の最奥でカマキリの産卵管とは全く異なる物が蠢動していることはイソギクもすぐに察したが、何せ己の腹の奥での出来事である。
拘束されたままの彼女にはどうすることもできない。
ハリガネムシ害虫は細長い身体で膣奥をうねうねと蠢き媚肉の感触を確かめ、そこが標的にした人間の肉壺の中であると理解する。
すると、この寄生生物はすぐさまお目当ての場所を目指しだした。
「んひううう、何か、お腹の奥に、入って……ひぐうぅ、やめ、やめてくださ……んぎううっ、ふぐぅ、拡げないで……んぐああああっ!」
ハリガネムシが子宮口をこじ開け、膣よりもさらに奥深くへと侵入したのだ。
害虫の産卵管から出てきたさらに小さな害虫が女の一番大事な場所へ潜り込んでくる。
流石にこのおぞましい事態に耐えきれずイソギクは暴れようとしたが、寄生虫に自我を奪われ操られているカマキリ害虫が腰をガッチリと押さえ付けて離さない。
その間にもハリガネムシは尾先まで産卵管から抜け出し、少女の腹の中へ進んでいく。
「ひぐ、んああ、お腹の中で、ひあああ! んうう、モゾモゾ動いて、ふいうう、どんどん、奥にぃぃ……」
膣奥に押し付けられた産卵管から始まった極めて短い道程はほんの一瞬で踏破され、ハリガネムシ害虫はついにイソギクの不可侵の園へと辿り着いた。
そこは男には存在しない、彼女が子を授かる性に生まれてきたという揺るぎない女の証たる器官。
ハリガネムシが、ついにイソギクの子宮に侵入してしまった。
少女の小柄な体躯よりさらに小さな害虫は胎内で身体をくねらせ周囲を確かめていく。
「うあ、んうううっ、わたしの中に、害虫がぁっ……ふああ、深いところで、動き回ってますぅ……」
イソギクの細い腹の奥深くで寄生虫が這い回り、子袋の内側からその蠢動が伝わってくる。
すぐ膣奥に届く浅い雌壺と同様に彼女の子宮は未成熟であったが、それでも許容範囲内と判断したらしく、ハリガネムシ害虫は胎内の一角に陣取りピタリと動きを止めた。
ハリガネムシがイソギクをカマキリ害虫に次ぐ新たな宿主と決め、彼女の子宮内に寄生し始めたのである。
「はあ、はああ、お、お腹から、んああぅ、出ていってくださいぃ……ふはあううんっ! んあ、今抜いちゃ、ひうんんんっ!」
操っていたハリガネムシが体内から去ったことで、肉壺に産卵管を挿入していたカマキリ害虫がとうとう力尽きた。
魂と寄生虫が失われ抜け殻と化したカマキリの身体は倒れ、その拍子に子宮口を圧していた産卵管もゾリゾリと膣ヒダを擦りながら抜けていく。
秘穴から伝わる淫感にイソギクは思わず嬌声を上げてしまうが、それどころではない事態が己の胎の中で起こっていることには気付いていない。
瑞々しい肌の下では、ハリガネムシ害虫が自分の皮膚を溶かしてイソギクの子宮粘膜に癒着し、血管も繋げて一体化してしまった。
これでハリガネムシによるイソギクへの寄生は完了し、これで彼女はもう二度と胎内の害虫を追い出すことは出来ない。
「はっ、はああ、んあ、ふああぅ……こんな時に、身体、熱いです……。ふうー、ふううー、あそこ、むずむずしちゃって、んううぅ、切ないです……」
子宮が寄生虫に弄ばれているとも知らず、森の中で全裸で拘束されているイソギクは息を荒らげながら身体を火照らせていた。
腹の奥深くの疼きは全身に伝播し、巨峰の先端の蕾はぷっくりと卑猥に勃起して自己主張している。
先程まで蟲の生殖器が挿入されていた狭裂からはトロリと淫蜜が滴っており、無毛の割れ目を伝って太ももを濡らしていく。
寄生虫による、イソギクの身体の変質が始まったのだ。
ハリガネムシは宿主から吸い上げた養分で毒素を作り出し、イソギクの肉体を自身の繁殖のための理想の環境に変え始めた。
子宮を作り変え、大量の卵子を排卵させると同時にカマキリ害虫の精子で妊娠するようにした。
これでイソギクは人間の男との間に子供を作ることは生涯できなくなった。
血液にフェロモンを流し込み、曝け出された全身の肌から蟲のフェロモンを撒き散らすようにした。
これでイソギクはカマキリ害虫の雄に交尾対象として認識されるようになった。
催淫剤を注入され、強制的に身体を発情させいつでも異性を受け入れる態勢にした。
これでイソギクは花騎士でありながら害虫に犯されても蟲肉棒に喘ぎ啼かされる雌にされてしまった。
「ふうう、ふあ、んああうぅ……! お腹の奥、火照りが治まらないです……ひうう、乳首ぃ、ジンジンしちゃってますぅ……」
あどけない顔を発情した雌の表情に変え、イソギクは艶めかしい吐息を吐いて小さな身体をくねらせる。
どたぷんと豊乳を揺らす幼い身体は催淫剤によって昂ぶった性欲を発散出来ずに悶え、淫らな蜜で内股を湿潤させていく。
イソギクは気付いていない。
たった一匹の極小の寄生虫によって、自分はもう人間の子供を産めない身体にされてしまっていることを。
唯一自分を孕ませる事ができる精子を持つ生き物を誘う無臭のフェロモンを全身から撒き散らしていることを。
そして、その匂いを嗅ぎ付けた雄のカマキリ害虫がイソギクと交尾すべく近付いてきていることを。
和姦で終われると思った?さあ陵辱の時間だ!
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