大切なもの、守るべきものがある花騎士は強い。
強くなる意志と目的があれば訓練にも精が出て他と差を付け、さらには身に宿した加護も本人の努力以上に応えて絶体絶命の危機に奇跡のような底力を発揮することもしばしばある。
だがそれは時として害虫と渡り合う彼女達の弱点にもなる。
いくら害虫と戦う彼女達とて、争いの場から離れれば年頃のうら若き乙女でしかない。
害虫の『敵意』を常日頃全身に浴びていようとも、大抵の花騎士にとって人間の『悪意』は専門外なのだ。
自分の大切なものに刃を向けられ、誰にも相談できない状況に置かれれば、若さ故に経験が浅く見目麗しい彼女達は瞬く間に騎士団の庇護から零れ落ちてしまう。
そしてそんな瑞々しい若い芽を手折ることなど、普段から海千山千の狸達と策謀を巡らせ権力争いの蠱毒で生き延びる者にはあまりにも容易い。
むしろ来年度の予算案に女王のサインを書かせるべく方方に根回しするほうが余程手強く神経を使う難事であった。
ウィンターローズで領地を持つ古い家柄の大貴族の殆どは邸宅の地下に外部から秘匿された空間、それも多くの場合は地下牢を有している。
大きな粗相をした使用人や子弟への仕置きとして極稀に使われる物だが、かつては自らの治める街で事件を起こした犯罪者、さらには莫大な魔力を持って生まれた者を領主の責任として収監するためにも使用されていた。
もっとも、治安維持制度がより効率的に整備された現代では貴族自らが館に牢を備え付ける必要性は薄くなっており、改装して蔵や害虫襲撃時のシェルターとして利用している家の方が圧倒的多数派である。
そんな中、日常的に表沙汰に出来ない悪事に手を染めている一部の貴族は、未だに現役で、しかも過去よりさらに巧妙に入り口を隠して地下牢を活用していた。
とある雪原の世界花の庇護下にある、自他ともに認める大貴族の一角に名を連ねる悪徳貴族もその一つ。
当主である男は自らの嗜好と、権力を不正に用いて私服を肥やす一環として趣味と実益を兼ねて無辜の人間を自らの館に囚えていた。
悪意と欲望で腐りきった権力に絡め取られ地下へと引き摺り込まれた哀れな者は、今日も誰にも届かぬ声を上げて悪徳貴族を愉しませている。
国から賜った権威を誇示するかのように尊大に構える大貴族の邸宅。
だがその実態は、女王への忠誠など欠片も持ち合わせていない面従腹背の大貴族の当主か行ってきた、そして今この時も行っている非人道的秘匿を周囲に漏らさぬ悪徳の宝箱である。
館の奥には幾重にも隠された扉があり、そこをくぐれば限られた者しか知らぬ地下への道に続く。
無骨な石壁に囲まれた地下は外部から断絶され、視界を得る手段は壁にかけられたランプの明かりのみ。
ここに居る者には地上がいつものように雪模様なのか、あるいは気まぐれな陽気なのか一切分からない。
こんな場所は真っ当な人間が永くいるものではなく、事実、ここは大貴族の当主が人としての尊厳を奪った者を閉じ込めるために存在していた。
「ひうぅ、ふあ、あっ、あんんっ!」
この地下にはいくつもの部屋がある。
だが部屋の中は天井も壁も、そして床さえも通路と同じ剥き出しの石でできており、貴族の館の一室などとは誰一人考えつかない。
そして入り口には鉄格子が嵌められており、中にいる者を逃さぬ任を冷徹に遂行している。
端的に言えば、この場所は地下牢。
だがこの石の牢獄に囚えられている者は罪人などではなく、当主が下劣な目的のために魔法の誓約で服従させた女であった。
「んあああっ、んううっ、そこっ、おまんこの弱いとこなんすうぅっ! ふあああっ、あっ、んんんんーっ、おちんちん、そんなグリグリしちゃああっ、ああっ、はんむううううんっ!」
殺風景な牢屋の中には粗末なベッドが置かれ、一人の若い女が獣のように四つん這いになって雌声で啼いている。
ウィンターローズに所属する新気鋭の花騎士、スノードロップだ。
下着一つすら着けぬ生まれたままの姿で喘ぐ彼女の首には金属製の首輪が嵌められており、そこから伸びる鎖はベッドの支柱にしっかりと固定され、まるで家畜のように繋がれている。
手と膝で身体を支える四つん這いの姿勢も相まってさながら犬、それも艶めかしい女体とあどけなさが残る整った顔立ちの、男の肉欲を掻き立てる卑しい雌犬であった。
「ふあああっ、奥っ、奥ぅぅっ! そんな硬いのでグリグリぃ、ふひううっ、太いの押し込んだら、腰、痺れちゃいますううっ、あんっ、はんんんっ!」
そんな優れた容姿のスノードロップは今、このような場所で性交して嬌声を反響させていた。
バチュンッ、バチュンッ、と粘ついた水音と共に掻き出された愛液を肉棒との結合部から飛び散らせながら腰を打ち付けられれば、丸く大きな桃尻が波打ち尻肉が柔らかに踊る。
形の良いバストはツンと勃った乳首を主張しながらピストンに合わせて揺れ、スノードロップがもう孕める身体であると女としての成熟をアピールしていた。
そして性交とは、男と女がいて初めて成立する。
すなわち、男であれば誰もが生唾を飲む雄に媚びた淫体のスノードロップと身体を重ね、肉棒で彼女の蜜膣を最奥まで突き込める幸運な雄がこの場にいるということ。
今の人権を返上した彼女の持ち主たる大貴族の当主か?
あるいは彼の配下たる男性従者か?
はたまた金で雇った女に飢えた裏の世界の住人か?
どれも違う。
「あんっ、あっ、ひあああっ! わたしのおまんこ、犬に掻き回されてるのにぃ、んぐううんっ、はあんっ、エッチな声、止められませんんぅっ! んああんんっ、ふああっ、犬おちんちんっ、そんな深くにいい、はあああああんっ!」
スノードロップの性交、否、交尾相手とは、雄犬であった。
四つん這いになり獣のような格好で勃起した犬の怒張を肉壺に受け入れ、前足で身体を掴まれながら腰を打ち付けられて情けない喘ぎ声で啼いていたのだ。
清楚な見た目と雰囲気を出しておきながら、犬の陰茎で子宮口を突かれて乳首もクリトリスも勃たせる花騎士。
動物のイチモツが秘裂を出入りする度に溢れ出る淫汁を太ももに垂らしシーツを濡らす人々の希望。
それが、犬に犯されて感じているスノードロップという女であった。
スノードロップを隷属させるのはこれまでのどの女よりも簡単だった。
なにせ捨て子だった彼女に深い愛情を注いでここまで育てた義両親の“不慮の害虫被害”の可能性をほんの少しを仄めかせば、スノードロップは顔を青ざめてろくに契約書の中身も見ずにあっさりサインしたのだ。
これまで慰み者にしてきた女達に書かせた魔法の契約書より更に人権を踏みにじる内容で作ったため脅しの材料を幾重にも用意していた悪徳貴族は、拍子抜けと共にこの心優しい花騎士を心の底からあざけ笑った。
これでスノードロップは大貴族の男の雌奴隷、否、もはや奴隷にも劣る雌畜生。
震える手ですぐさま己の名を書いた代償は、絶対の服従と人間の地位の放棄。
そして、どんな動物相手にも股を開き子種を受け入れる魔法の誓約という、あまりにも重すぎるものであった。
充血し怒張した犬の陰茎がスノードロップの肉壺を抽挿し、目一杯拡げられた膣口から出入りする。
「ひうううっ、ふあっ、んあうううっ! お腹の奥、ジンジンしちゃってまひゅううっ、ひああっ、んへああ、ふいあうううっ!」
剛直が膣奥を突き火照った子宮が押し込まれる度に雌喘ぎを響かせ、犬の腰のピストンの勢いに同調して淫体を揺らす。
動物と腹の奥深くで一つになり獣そのものの交尾を晒すスノードロップの姿を見れば、どんなに彼女を清楚だ清純だと持て囃してきた者達も、雌犬という感想しか抱かないであろう。
獣棒が蜜壺内を擦る下半身は交尾前に注射された媚薬の効果以上にガクガクと震えて快感を享受していた。
「ああんんっ、んむあううっ! 犬とのエッチなんて、ふああ、んあんっ、感じちゃダメなのにぃ、はあんんんっ……わたしのおまんこ、犬おちんちんに喜んで、あんっ、あんっ、はあんんっ、勝手に締め付けちゃってますううっ!」
媚薬が体質に合っていたのか、はたまた膣粘膜に犬の先走り汁を擦り込まれ媚肉が適応したのか、獣臭い肉棒で下腹部を掻き回されてスノードロップは雄に激しく犯される雌の悦びに浸っていた。
……あるいは、元から彼女の秘穴は動物との交尾の適性が高かったのかもしれない。
そうでなければ、獣姦陵辱されている女がこうも膣ヒダを犬陰茎に絡み付かせて舐めるように撫で回し、雄犬が腰を引けば肉壺全体でカリ首を捉えて吸い付こうとするだろうか。
真相はどうであれ、二匹の犬がやることに変わりはない。
雄犬は柔尻に腰を打ち付けて子宮口を押し潰すようにペニスを突き入れて射精感を高める。
スノードロップは女に生まれた身体で受け入れた犬の陰茎を悦ばせて、雌穴の一番奥深くへの射精へと導いていく。すなわち、このまま下半身で繋がったままスノードロップの膣内で愛液と犬カウパーを怒張が掻き混ぜていればいいのだ。
「おちんちん、中でビクビクってぇ……ああぁっ、んんんっ、んんううぅ! そんな、んあああんっ、動きながら膨らんでっ、ふああ、んくあううっ、わたしこのままじゃあ、あああんんっ、犬にイかされちゃいますううっ!」
ブルンブルンと子宮を叩く衝撃で弾んでいた乳房がより一層大きく揺れ、犬のピストンが激しくなりだしたのを教える。
スノードロップの快楽もより強くなっており、結合部から飛び散る雌汁が互いの結合部を濡らして淫靡な臭いを牢屋の中に充満させていた。
人より嗅覚の鋭い犬にとって、それはスノードロップが早く獣精子で胎を満たしてくれと嬌声の中でおねだりしているようなもの。
「んあっ、あっ、はんんんんっ、おまんこの中、んうううっ、おちんちんで全部埋まっちゃってっ、ふあ、はんんぅっ! 奥っ、太いの押し込んっ、んへあううんんっ!」
極上の肉壺でイチモツを咥え込む雌からそんな誘いを受け、孕ませたいと思うのは雄として当然の本能。
抽挿中よりさらに長く太く肥大した剛直を根元まで挿入して、この交尾で最も熱く濃密に犬とスノードロップが繋がった。
そして秘裂から始まる淫膣全てを精子で満たすべく亀頭球が膨らんでペニスが固定されて、互いに性器を昂らせた雄犬と雌犬は、この瞬間完全に一つの存在になった。
「ああっ、あっ、ああああっ、イくっ、イクイクイクイクうううっ、わたしっ、もうっ、んああああああっ!」
肉茎の準備が整うとすぐさま精巣は大量に作った白濁液を送り出し、ビクンビクンッとスノードロップの腹の中で強く脈打つイチモツ内を獣汁が駆けていく。
目指すは鈴口と接吻に恍惚となっている子宮口。
否、そのさらに先、スノードロップの一番奥深くで待ち構える、女にとって最も大事な場所。
雄犬の股が震え、密着している腰と腰をさらに押し付けた。
それと同時に限界まで怒張した肉棒がドクンッと力強く跳ね、次の瞬間、スノードロップの膣奥で煮え滾った犬の精子が大量に迸った。
「いやあああっ、わたし、イクっ、イクううううううううーっ!」
粘り気ある熱塊を子宮口に浴び胎内を動物の精液で染め上げられていく感触に、スノードロップは全身を痙攣させながら背筋を反らし、ぷっくりと乳首が膨れた艷乳見せつけて絶頂した。
膣を窄ませ肉棒に吸い付きながら下腹部の最奥で犬の子種を一心不乱に受け止める。
雄に媚び、己の雌欲を前面に押し出したその姿は謂わば天性の娼婦。
そんなスノードロップの清楚さの下に隠された淫猥を引きずり出したのが、この雄犬との交尾と、犬精子の膣内射精であった。
「ひんうううっ、ふあ、はああ……はんぅぅ、んんうぅぅ……!」
子宮から全身に拡がる女の快楽にスノードロップはもはや言葉すら紡げず、点滅する白んだ視界の中で肉棒の脈動を感じている。
収縮し強く締め付ける肉壺の内で膣ヒダに絡みつかれた犬のペニスがドクッ、ドクッ、と規則的に震え、鈴口から注がれる精子が胎を重くしていった。
「へあぁぁ……ビクビクって、んはああ、犬の精子、どんどん入ってきてますぅ……。んあああんっ、何を……はんんんっ、おちんちんっ、射精しながらグリグリ回しちゃっ、んひうああああうっ!
スノードロップが子種を受け入れている中、彼女の背中にしがみついていていた雄犬は突如体勢を変え始めた。
滑らかな女肌に触れていた前足が離れ、スノードロップと同じ方向を向いていた頭が身体ごと反対方向を向く。
しかし蜜膣に深々と埋め込まれているペニスは肥大した亀頭球によって外れることはなく根元までしっかりと挿入されたまま。
そして互いに逆向きに、それでいて同じ四つん這いの姿勢になった雄と雌は尻を密着させた。
これは犬本来の交尾における膣内射精の体勢であった。
すなわちこの雄犬はスノードロップを人間の女ではなく、獣欲を胎に叩きつけ孕ませるに値する雌犬と認識したということだ。
事実、スノードロップは己を隷属させた貴族の男から“犬未満の地位”と宣告され、人間であることを否定されている。
「ふあああっ、ああ、んんんんん! 、まだ太くぅぅ! ひあああっ、おまんこも、お腹も、ふぇあぁ、犬精子で熱いですぅぅ……!」
雄犬は肉棒をさらに硬く膨らませ、先端を子宮口にめり込ませながら勢いの増した膣内射精でビュルビュルと精子を注ぎ込む。
子宮は獣臭漂う白濁液で満ちていき、犬の精子がスノードロップを母親にしようと卵子を探して泳ぎ回る。
膣奥ごと子宮を押し込まれながら胎内を熱くされるという女のみが味わえる至上の性快楽に、スノードロップの身体は完全に屈し、己が雌犬であることを認めて犬肉棒に傅いた。
彼女の生命と身柄は大貴族の男の物、そして膣と子宮は雄犬の物。
全裸で犬に啼かされ絶頂している彼女には、もはや何も残されていない。
「ふあああっ、わたしまた、イっ、んんんんっ、イくっ、んあああああーっ!」
収縮した淫膣を拡げる怒張の脈動と注がれる濃厚な白濁液の熱でスノードロップは再び絶頂した。
だが犬の膣内射精とはこれから数十分は続く。
この調子で交尾が終わるまでにあと何度絶頂することになるのか、精子を搾り尽くそうとうねる雌穴内で存在感を放つ獣陰茎からもたらされる白濁の淫悦に思考を蹂躙されている今のスノードロップには、そんなことを考える余裕など一欠片も残っていなかった。
TIPS:
スノードロップの拘束は首輪以外には無く、しかも加護も封じられていないのでやろうと思えば容易くベッドを破壊して自由になれます。
しかしスノードロップがサインした契約書は人間としての権利を全て放棄し家畜になることを誓う魔法の誓約が込められたものだったため、ご主人様の所有物を故意に壊すことも、ご主人様の元から逃げ出すことも禁じられています。
さらに家畜はペットよりも序列が下のため言う事を聞かねばならず、スノードロップは犬に交尾を求められれば自ら股を開く義務があります。
【挿絵表示】
和姦で終われると思った?さあ陵辱の時間だ!
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