害虫を使った違法な見世物を観客に提供している地下闘技場。
その更に下では試合で使う害虫を生産するための繁殖部屋があり、日々リング上で消費される弱い害虫を補充している。
そこでは孕み袋にすべく様々な方法で調達された女達が囚えられ、害虫と交配させられ毎日誰かが幼虫を出産していた。
「んうぅっ……そんなに、はあ、はあ、お腹の中で動き回らないでください……んああ、もぞもぞ蠢いてるの、感じちゃいます……」
花騎士のギンランもその一人であり、加護を封じられて繁殖部屋に運び込まれた彼女は、カブトムシ害虫を増やす胎として数日前に陵辱された。
子宮を満たし秘裂から溢れ出るほどの蟲の子種を注ぎ込まれた彼女の身体は今、雄と交わった結果をその腹で周りに示している。
「ふうう、ひぐう、はんんん……赤ちゃん、妊娠してしまうなんて……ふいうぅ……お腹、中から叩かないでくださいぃ……」
害虫との交尾の末、ギンランは妊娠していた。
彼女の美しく、艶かしく括れていた腹は今や大きく膨らんでおり、誰が見ても妊婦であることが一目瞭然である。
排卵誘発剤を注射されたことでいくつもの卵子を受精させた彼女の子宮内では、胎盤からいくつものへその緒が伸びて血の繋がった我が仔を育んでいた。
だがそこには人間の女、そして世継ぎを産む義務を持つ貴族の令嬢であるギンランが孕んでいるべき人の子は一人としていない。
へその緒の先にいるのは丸々と肥えた俵型の、四肢の代わりに小さな六本の足を持つ異形。
白い身体には頭部と胴を繋ぐ首は無く目も退化しており、口があるべき場所に大顎を備えていた。
人間の母親の血を引いてはいるが、彼らに人間らしい特徴は何一つ受け継がれていなかった。
ギンランが妊娠しているのはカブトムシ害虫の幼虫。
彼女は己の胎に、蟲を宿しているのだ。
「ふうう、ふう、んくうう……!」
幼虫達は母体の加護を吸収して急速に成長しており、受精卵が着床してから僅か数日でギンランをボテ腹に変えた。
日に日に活発になっていく幼虫の蠢動にギンランは息を荒げており、呼吸の度に胸元の豊かな双丘がぷるぷるとたわわに上下する。
その元々大きかった巨峰も妊娠によってさらに大きくなったことで、彼女の身体が幼虫を孕んだことで乙女から母親に変わったことを自分自身に教えていた。
「ひうっ、んぐああん……! こんなに早く赤ちゃん育つなんて、はんん、ふぎううっ、やっぱりおかしいです……ま、まさか、私、妊娠したのって……んううっ……!」
ギンランも令嬢としての教育の一環で性知識は身に着けている。
当然そこには妊娠も含まれており、ほんの数日で変化した自分の身体がいかに異常であるか理解していた。
だがギンランは己の予想を具体的に口にすることは出来なかった。
自分が害虫の精子で妊娠したこと。
自分の胎に宿っているのが害虫の幼虫であること。
それを口に出してしまえば現実になってしまう気がして、本当は察していながらも最後の一線を越えて言葉にすることは一人の女として不可能だった。
そんな母親の葛藤など知る由もなく、ギンランとへその緒で繋がったカブトムシ害虫の幼虫達は子宮内ですくすくと育っていった。
それからさらに数日が経過した。
ギンランの腹は大きくなり続けており、中にいる害虫の幼虫達の成長ぶりを嫌というほど母に伝えている。
体長も体重も順調に増えた幼虫の蠢きはよりはっきりと感じられ、子宮内で動く度にその振動が腹の奥から響いてきた。
「ふぐんんんっ……もう、やめてください。早く、早く産まれて……はあぁ、お腹の中から、いなくなってください……」
望まぬ仔、それも明らかに人の子でない存在を孕んでいる事実を突き付けてくるその胎動に、ギンランは我が仔相手に懇願の言葉を投げかける。
それがこのタイミングであったことは、何かの運命か、はたまた母親になったギンランの女の本能が為したのか。
「ふああ、んくあっ、ひんううう……っ! そんなに激しく動いちゃあ、ふぐう、お腹、壊れちゃ……ひっ、ひいぃっ、あそこからお水がぁ……んぎうう、ふぐああっ、まさかこれ、赤ちゃん産まれて……!」
いつもより活発な幼虫達の蠢動に苦しげな声を出していたギンランであったが、秘裂から生温かい汁が溢れてきたことで状況が一変した。
胎内で仔虫を守っていた羊水が子宮口から漏れ、そのまま肉壺内を濡らして零れ出てきたのだ。
それはすなわち破水に他ならない。
ついにギンランの、カブトムシ害虫との間に儲けた我が仔の出産が始まってしまった。
「んあああっ、はぐあ、んいうううっ……お、おまんこの中、奥から、はああ、通ってぇ……んぐうううーっ!」
たまたま兄弟の中で一番子宮口に近い場所にいた幼虫が頭を押し込んでこじ開け、破水で湿った膣道に身体を滑り込ませた。
引き締まった秘穴は丸々と肥えた幼虫の身体にはやや狭かったが、その程度で産まれたいという新しい生命の欲求を止められるはずもない。
仔害虫は媚肉を拡げて膣粘膜を掻きながら産道内を這い、膣口に向かって進み始めた。
「ふああ、んあ、んあううう! はあ、はああ、おまんこ、中から拡げられてますぅっ! ひうう、ふあ、んくあああっ!」
カブトムシの幼虫は本来積極的に動き回る生態はしていない。
だが胎で育てた我が仔を外へ送り出そうとする膣壺のわななきと、この世に産まれ落ちたい幼虫の生への欲求がその肥えた蟲体を動かす。
破水した羊水が潤滑液となって膣ヒダを掻き分ける害虫の仔の蠢動を助け、幼虫自身も全身をくねらせて狭い秘穴をこじ開けていった。
子宮と膣から伝わってくる幼虫達の蠢きに悶えるだけのギンランにはそれをどうこうする力などなく、ただ出産を迎えた妊婦として股を開いて産み落とす体勢を取ることしか許されない。
「んんんんんっ、はっ、あっ、んああああっ、赤ちゃんっ……はんん、産まれ、ますぅぅっ、んぐううううううんーっ!」
ギンランの悲鳴混じりの叫びと共に膣口が内側から開かれ、中から彼女の赤子……カブトムシ害虫の幼虫が頭を出した。
幼虫は母の膣肉に咥え込まれている身体を抜き取ろうと全身をくねらせ、少しずつ秘裂から蟲の身体が姿を現していく。
ギンランのような美女の股から幼虫が這い出てくるおぞましい光景であったが、この地下闘技場の繁殖部屋では毎日誰かが蟲の仔を産んでいるため日常茶飯事である。
母を辱めた父の肉棒にも劣らぬ太さのしっかり育った蟲体が、割れ目を大きく拡げながら必死に身体を左右に振っていた。
「んいあああっ、ふぅ、ふぅ、はうああっ! ふはんんん、ひうううっ……ふぐあ、はぐあああああっ!」
己の淫穴の入り口で藻掻く赤子にギンランが啼き声を奏でた直後、べちゃりっ、と股の間に広がった破水の水溜りに何かが落ちた。
温かな胎内や産道とは全く異なった冷たい空気に曝されたそれは、先程までの蠢動から一転して水溜りの上で白い身体を丸めている。
ついにギンランの仔の全身が、秘裂から抜け落ちたのだ。
産声すら上げぬその姿は何もかもが人間の赤子とは異なる異形の存在。
だがその身体の末端から伸びるへその緒はつい先程出てきた母穴から伸びており、この蟲がギンランの胎から産まれてきたことを、そしてギンランがこの蟲を産んだ母親であることをはっきりと示していた。
ギンランは出産した。
害虫と身体を重ねて胎に子種を注がれ、害虫の精子で受精し妊娠した、害虫を父に持つ我が仔を。
カブトムシ害虫とギンランの血を引く子供を、彼女は産み落としたのだ。
「はあああっ、はあ、はああ……う、産まれ、ました……私の、赤ちゃん……んぐうう、んあああああんっ!」
だがまだ出産は終わっていない。
ギンランの胎内には何匹も幼虫が残っており、子宮口に身体を押し込み産道に潜り込もうとしている。
現に膣内を這い進みきった二匹目の幼虫が膣口から顔を覗かせ、産まれたがって身体をくねらせていた。
「ふうう、ふううう、んんんんぅっ! はああっ、ふぐぅ、はあああ……ひあううううっ!」
カブトムシ害虫の幼虫が頭を出し、長子と同じように少しずつ身体を産道から抜き出していく。
ギンランの薄暗い牢屋での孤独な出産は、まだ始まったばかりであった。
ぼとりっと重い音を立て、害虫と花騎士の子供が産まれ落ちた。
ギンランと血の繋がった実の仔であり、そして今回の交配で最後に産まれた仔だ。
「はっ、はああ、はああ……ふっ、はあ、んく、はああ……」
長い時間をかけた出産を終えたギンランの腹はすっかり小さくなっており、もう胎には一匹も蟲がいないのは端から見ても明らかだ。
繁殖部屋の外ではようやくギンランの出産に気付いた地下闘技場の従業員達が慌ただしく走り回り、産まれたての幼虫の回収の準備を大急ぎで進めていた。
「ひうっ、ふあ、はあ、はああ……わ、私、あああ、本当に私、害虫を妊娠して……ふうう、幼虫、うく、ふあああ、産んで、しまったんですか……」
大きく膨らんでいた妊婦腹が出産を経て再び小さくなったことで、ギンランの視界には妊娠以来隠れて見えなかった己の股が映っている。
そこにあったのは、膣口から伸びる何本ものへその緒と、その先に繋がっている害虫の幼虫。
どんなに否定材料を探そうとも、カブトムシ害虫に陵辱され膣内射精された記憶と、目の前の母子の証たるへその緒で繋がった小さな害虫が、ギンランが害虫の仔を妊娠し出産したことが紛れもない事実だと突きつけていた。
そう、間違いなくこの幼虫達はギンランの子供。
人間の、花騎士の、貴族の、ギンランの血を引くカブトムシ害虫との間の仔だ。
そんな害虫の幼虫達が股の間で身体を丸め、もぞもぞと動いて生きていることをアピールしている。
「ひっ、ひいいっ……嫌っ、嫌ぁ……私が、私が害虫の赤ちゃん産んだなんてぇ……。夢なら、覚めてくださいっ……」
ガチャリと繁殖部屋の扉が開き、作業着を着た男達が中に入ってきた。
彼らは手際よくへその緒を切ると、幼虫を一匹一匹丁寧に籠に入れて運び出していく。
この幼虫達はわざわざ垂涎の美女の胎を害虫に使わせてまで生産した大切な商売道具。
ここから成虫になるまで育て、やがて上のリングで花騎士と戦わせるのだ。
「もう、帰してください……。幼虫、出産したんです……知らない殿方とのエッチも、害虫との交尾も、出産も、もう嫌です……」
ギンランにも産後の処置が施されていると、上層の試合に沸いた観客達の歓声が響いてきた。
この盛り上がりを支えているのがギンラン達のような繁殖道具として囚えられている女達である。
この盛り上がりの元である害虫を産み出す彼女達を解放する理由などない。
やがて処置と繁殖部屋の清掃が終わり地下闘技場の従業員達が去っていくと、そこに残されたのは経産婦になったギンランただ一人だけ。
その頬を伝う雫を見届ける者は、誰一人いなかった。
パンパンパンッ、と柔肉を叩く乾いた音が部屋に木霊する。
人生経験を積んだ者なら男女が交わる音だとすぐに気付くだろうが、それが害虫の雄と人間の女の交尾と分かる者はそう多くあるまい。
「んあんっ、あんっ、あっ、あっ……害虫のおちんちん、はあんっ、あんっ、膨らんでますぅぅっ、はんんっ、んああんんっ!」
地下闘技場のさらに下層に作られた繁殖部屋。
そこで一人の女が害虫の肉棒を雌穴に挿入され膣奥を攻め立てられている。
ギンランとカブトムシ害虫だ。
害虫の精子で妊娠し幼虫を出産したギンランであったが、再度の妊娠に支障がない程度には回復したと判断され、こうしておそよ3ヶ月ぶりに害虫と交尾させられていた。
「はんんぅっ、んあんっ、ふあううっ、あっ、ああっ、おまんこっ、おかしくなっちゃいますぅっ! あんっ、あんっ、あんんっ、そんなに執拗に奥突いて、ひううっ、はんんっ、精液、出したらぁぁ、あっ、んああっ……イ、イっちゃいますううっ!」
剛直でたっぷりと肉壺を搔き回したこの交尾も終盤に差し掛かっており、射精感の限界が迫っている蟲肉棒は震えながら反り返っている。
徐々にピストンが速くなっている怒張を咥えている蜜壺も緊縮して締め付けを増しており、雌雄がお互いに膣内射精に向けて相手の性器を強く刺激し合っていた。
「んんんっ、あんんっ、はんっ、ふああ、精液、外にっ、外にぃっ! あんっ、あっ、ふあんん、もう幼虫、産みたくないですっ……ひんんんっ、イくっ、イくイくイくぅぅっ、おちんちんっ、おまんこから抜いてくださいぃっ!」
ギンランの願い虚しく、腹の奥底で熱塊が滾ったカブトムシ害虫は脈動する肉棒を押し込んで、身体を一つにしている花騎士の子宮に狙いを定めた。
そして精巣から陰茎内へ雪崩込んだ白濁液を亀頭まで送り、そのままギンランの膣奥で噴火のように強く噴き上げた。
「ひうあああああっ、イっくうううううっ!」
前回と同じように媚薬と排卵誘発剤を注射されているギンランが耐えきれるはずもなく、濃厚な害虫の精子を昂ぶった子宮口に浴びてあっさりと絶頂に至る。
ビュルビュルビュルと収まらぬ勢いで流し込まれるカブトムシの精液は子宮を満たしていき、ギンランの下腹部を熱く重くしていく。
それは前回の交尾と同じ感触であり、この射精で再び妊娠に至ることを女体に強く意識させた。
「んあぁぁ……おちんちん、奥に押し付けられてて、んううう、害虫の精液、お腹に入ってきます……。はんん、幼虫、私、ひあぁ、産みたくありません……」
絶頂で収縮し肉棒を咥えこんだまま締め付けている淫壺は、ギンランの言葉に反して一滴でも多くの精子を搾り取ろうとしている。
そんな孕みたがりの雌の媚びに応えようと、雄害虫も射精し続けて子宮を白濁で染め上げていった。
そうしてたっぷりと子宮に注ぎ込まれたカブトムシ害虫の精子は卵管の奥に大挙し、排卵されたいくつもの卵子を一つ残らず受精させてギンランに再び幼虫を妊娠させた。
TIPS:
出産から次の交配までの期間は母体の療養のために交尾は行われませんが、タダ飯は許さないので代わりにミルクサーバーとして搾乳されます。
特に花騎士の母乳は高値で取引されるため、ギンランは他の女性達より多く搾乳されました。
その後もギンランはカブトムシ害虫繁殖専用胎として妊娠と出産を繰り返し、種付け用害虫が寿命で世代交代した後も使われました。
蟲姦中出しで自分の高貴な血を引く幼虫を孕んじゃうのは誰が似合う?
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