※この作品はR-18です。

命育む花の乙女たち   作:桃色レンコン

250 / 300
孕み袋ビオラの野生下交配

害虫との不測の邂逅は、スプリングガーデンに住む以上は完全に除去できない事故である。

他の生物と同様に害虫も複雑で相互に作用し合う生態系を持つ存在であり、さらには世代を経る毎に環境の変化に対応して行動や思考も微妙に変わっていく。

 

先日まで子供達だけで遊びに行けた安全な場所に突如害虫が出没することなどよくある話。

騎士学校が生徒の実習のために入念に調査したにも関わらず、当日現地に行ってみればそれまで影も形もなかった害虫の群れと遭遇する事案も毎年発生している。

 

ましてや害虫と戦うべく日々東奔西走している騎士団であれば、そういった不測の事態と出くわす機会など枚挙に暇がない。

それ故に花騎士達は万全の準備を整え、いかなる状況にも対応できるようにして戦場に赴く。

自分が倒れれば背中を預けてくれた仲間に、そしてその後ろで守られている人々に害虫の魔の手が伸びると分かっているからだ。

 

だが残念ながら、それだけやってもダメな時はダメなのが不測の事態というもの。

 

遠征中の部隊が討伐対象の群れの残りを追いかけて入った森が、最近別の非常に強力な害虫の群れの繁殖地となっており、まだ報告が上がっていなかったせいで誰も知らなかったことも。

そこで遭遇した、繁殖を邪魔されて激昂している害虫達相手に部隊は手も足も出ず、花騎士達が森の中で散り散りになってしまったことも。

そして仲間とはぐれた花騎士の一人が、番を作ることが出来ず交尾欲を持て余している害虫と出くわしてしまい、妥協した種付け相手として選ばれて押し倒されてしまったことも。

運がなかった、の一言で全て片付けられてしまう、スプリングガーデンではありふれた不幸であった。

 

 

 

 

 

 

「ふにぃっ! やめっ、はぐうぅ、んうんんんんんぅ!」

 

見渡す限り雲一つ無い澄み渡った快晴のある日、森の中で色濃いあどけなさを孕んだ悲鳴が上がった。

その特徴的な口癖を知っている者であれば、ハナモモと並んで幼いながらも才気を発揮し将来を有望視されているビオラの声だとすぐに分かるだろう。

 

「太すぎますうぅ、はんんうううぅっ! おまた、拡がってぇ、んああっ、これ以上挿れちゃああっ、ふはあんんー!」

 

そしてその声には、本来彼女の未成熟な肢体ではまだ発すべきでない女特有の艶かしさが含まれている。

ビオラは屋内どころか人の活動圏ですらない、視界を遮るものは葉の生い茂る木々しかない森の中で性交していた。

 

地べたに押さえ付けられたビオラのぴっちり閉じた割れ目が拡げられ、極太の怒張が幼膣を掻き分けていく。

肥大した亀頭の張り出したカリ首がゾリゾリと膣ヒダを擦る感触に、まださほど肉の付いていない薄い尻と短い足が抵抗するように震える。

しかしお構いなしに肉棒は蜜道を突き進み、最奥の小さな子宮口を胎ごと押し込みながら根本までビオラの中に埋まった。 

 

「ふにぃぃっ、ひう、ふあうううんっ! 害虫のおちんちん、はああ、おまんこの一番奥まで、入っちゃうう……。わ、私、んぐううぅ、害虫と、エッチしちゃったよぉ……」

 

ビオラは陵辱を嫌悪して身じろぎするが、細いながらも加護を宿しているはずの四肢は彼女に覆い被さった害虫の足にしっかりと押さえ込まれてビクともしない。

ビオラの無毛の縦筋を暴き、細い腹の奥深くまで剛直を挿入しているのは、小さな彼女の背丈を優に超える巨体のオスの害虫であった。

それも才能があるとはいえたった一人の幼い花騎士ではどう足掻いても太刀打ち出来ぬほどの、非常に危険かつ強力な種として有名なカブトムシ害虫の成虫である。

 

性器で一つに繋がった一人と一匹の周りには破り捨てられた布切れが散乱しており、その中には女児向けの可愛らしい柄が描かれたパンツだったものも含まれていた。

事実、害虫に押し倒されているビオラが身に纏っている服はもはや原型を留めておらず、身体と地面に挟まれた背面や交尾の邪魔にならない靴下が僅かに残されているのみ。

 

まだ膨らみが一切無い乳房にちょこんと乗った小さな乳首も、胸から恥丘まで女体美の曲線を描かずくびれの見当たらないイカ腹も丸見え。

何より害虫の肉棒を咥え込んでいる、本来ぴっちり閉じている産毛すら生えておらぬ縦筋の幼膣も、日の下で全て曝け出されていた。

 

「はっ、はあぁ、はんうぅ……ふひうううっ! そんなに激しく動かしちゃあ、はんんっ、んぐううっ、あんっ、おまんこ、壊れちゃ、んあんんっ、ふあぅっ、激しっ、や、やあぁっ……!」

 

ただ挿入しただけで極太のペニスはビオラの未熟な胎を子宮口ごと押し上げている。

だがあどけない肉壺の甘美な締め付けを知ったカブトムシ害虫はそれ以上の快楽を求め、童膣の中で肉棒を動かし始めた。

雄蟲が怒張を伸ばした腹先を前後させるたび、ビオラの膣口を赤黒い陰茎が出入りする。

 

「んああっ、はあんっ、んんうううんっ! おちんちん、おっきいぃっ……ふああんっ、ひううっ、んんんっ、お腹の奥、ふひあぅっ、先っぽがゴツンゴツンてっ、あんん、叩いてぇ……っ!」

 

潤滑液代わりのカウパーにまみれた肉茎をヴァギナから引きずり出せば、カリ首に膣奥から入り口まで膣壁を抉るように擦られる感触で年相応の薄い尻がぷるぷると震えた。

そこから再び一気に突き込まれれば、狭い穴をガチガチに硬くした熱棒で拡げられ、充血した亀頭に未成熟な幼胎が押し上げられる。

無理矢理広げられた短い足の間でカブトムシ害虫は下腹部を動かし、己の半分にも満たない背丈の半分にも満たないビオラの浅い秘穴を蹂躙していく。

滾った欲望の赴くまま害虫の腹先を叩き付けられている小尻からはピストンの規則的な乾いた音が鳴り、木々に反響し卑猥な雰囲気を周囲に醸していた。

 

「ふにいいっ、んああんっ、ひはううっ、んあんうううっ!」

 

ばちゅん、ばちゅん、とカブトムシの抽挿に合わせて結合部からは交尾の粘音が響き、揺れる巨体の下から僅かに見える細い足がビクビクと動く。

事実、害虫の巨体の力を込めた怒張に膣奥を小突かれる衝撃は子宮で受け止めきれるものではなく、膣ヒダ擦り上げてペニスが押し込まれる度にビオラの矮躯は揺さぶられている。

力も体格も圧倒的に上の害虫に押さえ付けられている彼女がどんなに身を捩ろうとも逃げ場などあるはずもなく、細く小さな腹の最奥に何度も剛直をぶつけられる衝撃は強い快楽を伴って脳天まで駆け上がり続けた。

 

「ふあっ、んああんっ、あんっ、はんむううっ! 私のおまんこ、はあんんっ、ああんっ、害虫の、あんっ、おちんちんの形に、んうううっ、なっちゃってるううっ! んむうつうっ、ぐりぐりしちゃ、はんんんんっ!」

 

いつの間にか秘裂から掻き出されている粘汁にはカウパーのみならず愛液も混じっており、蟲の腹先が打ち付けられる度に飛び散って淫臭を周りに撒らしている。

ビオラの奏でる声も交尾が始まったばかりの頃は苦痛の比重が大きかったが、今では本人も気付かぬ内に嬌声がその口から漏れ、己を犯す害虫相手に艶めかしい喘ぎを聞かせていた。

 

肉棒を動かすほど懸命に食い締め、雄に媚びるようによがりながら気持ち良さそうな声を上げる少女を見て、カブトムシ害虫はますます興奮して息を荒げる。

陰茎に集まる血は更に増え、幼い蜜壺の中でより太く、硬くなっていく。

同種の雌と番になれず、たまたま見つけたビオラを妥協で種付け相手として選んだ交尾であったが、そんな経緯を忘れてオス蟲は人間との粘膜接触に夢中なって抽挿し続けた。

 

 

 

掻き回されている媚肉がすっかり害虫の肉棒の形を覚え、全身を駆け巡る雌の喜悦に仰け反りながら啼いていると、雄カブトムシの下半身の動きが変わり始めた。

 

「んにいぃぃうっ! んむううっ、はああんっ、んううんっ! 奥、おっきなおちんちんで、あんっ、ふああっ、そんなにズンズン、叩いちゃあぁ、んううんっ!」

 

幼穴全体に蟲陰茎の味を教え込むべく大きくピストンしていた極太のペニスは、執拗に膣奥を攻め立てるような細かな動きで淫粘膜を擦る。

血管が浮き出るほど充血した影響で大きく反っており、膨らんだ亀頭が子宮口を叩くたびにビオラの身体は揺さぶられた。

いくら強く揺らされようとも、彼女の女としての成熟には程遠い起伏の少ない稚体では、その平坦な胸部は僅かたりとも震えは起きない。

だがその膨らみの無い乳房に乗ったあどけないピンクの蕾は懸命に自己主張し、よく見なければ分からぬほど可愛らしく勃起していた。

 

「んううっ、ふはあ、はあううっ! これぇ、ふんぁっ、あぁんっ、おまんこ、あんっ、あんんっ、勝手に、キュンキュンってえぇっ……んぐううっ、ふいううっ!」

 

ビオラを犯すカブトムシ害虫も、害虫に辱められているビオラもお互いに荒げた息に熱を帯び、交尾の快楽の限界へと向かっていく。

一心不乱に肉棒を出入りさせている雄蟲はもちろん、ビオラも全身に駆け巡る快感に仰け反りながらピストンに合わせて嬌声を上げている。

小さなクリトリスをはしたなく勃たせた幼い秘裂も陰唇をヒクヒクと淫らに震わせ、今か今かと蟲の熱欲を待ち望んでいた。

 

「んひうううう、ふあっ、頭っ、真っ白にいいぃっ! んあああっ、んにぃうううううんっ!」

 

そして雄カブトムシが剛直を膣奥に押し付けながら脈打たせると、ついにビオラは害虫相手の交尾で絶頂に至った。

ただでさえキツい小膣が緊縮し締め付けを増すが、蟲陰茎は吸い付く膣壁を押しのけるように怒張したまま震え、精巣から駆け上ってきた熱塊を少女の最奥へ運んでいく。

やがてそれはドクン、ドクンと肉壺内で跳ねるように脈動するペニスの先端まで至り、あどけない子宮口に向けて鈴口からカブトムシ精液が大量に噴き出した。

 

「ふひあうっ、ふいううんんんっ! お、お腹の奥、害虫の精液がドプドプってぇ……んんんんん、私の深いとこまで、ふああ、入って、きちゃううぅ……!」

 

膣奥に力強く押しつけられた亀頭から迸る淫液が未熟な子宮内に注ぎ込まれ、少女の内側から淫猥な白濁に染め上げていく。

小さな胎に対してあまりにも多量の雄汁は瞬く間に奥まで蟲の精子で満たしたが、それでもなお射精は止まらない。

濃厚な、それも敵である害虫の子種がまだ未成熟な子宮に詰め込まれていく感触にビオラは嫌悪感を抱いた。

だが同時に、種付けの熱に火照った胎から広がる雌としての最上の甘い快楽が抵抗する意思を塗り潰し、ただ痙攣のように四肢を震わせることしか出来ない。

 

脈打つ肉棒を咥え込んだ小さな膣穴からはゴポリッと白濁液が零れ、薄い尻を垂れ落ちていく。

子宮に入り切らなかった精液が幼膣内さえも満たし溢れ出したものだが、それでもなおカブトムシ害虫の射精は収まる気配を見せず、血走ったペニスの勃起が子宮口を押し上げている。

 

「はんんんうぅっ……! もう、私のお腹、害虫の精液いっぱいぃ……ひううぅ、もう、やめてくださいぃ……。ふあ、んぐうううっ! 今、おまんこグリグリしちゃああっ、ふいうううっ、んあ、はんんんうううっ!」

 

ヴァギナは蟲の肉棒に吸い付き、精子を搾り取るべく媚肉がうねりながら締め付ける。

圧倒的な雄の蹂躙の前にビオラの女部分は完全に蕩けており、雌の本能と自覚を叩き起こされた生殖器は大悦びで母になるための早すぎる準備を整えていく。

 

そしてカブトムシの白濁液が腹をぽっこりと膨らませるほど流し込まれている中、卵巣から初々しい卵子が蟲精子の海へと放り出された。

 

 

 

 

 

 

交尾の末にたっぷりと膣内射精され子宮を害虫の精子で満杯にされたビオラは、絶望と快楽に痺れて動けない内に森の奥深くへと運ばれていった。

繁殖期を迎えた強力なカブトムシ害虫の群れが跋扈する森の中心部で降ろされると、彼女の鼻腔に腐葉土の独特な匂いが入ってくる。

そこは害虫の産卵地であった。

掘り返された跡ひとつひとつにカブトムシ害虫の卵が産み付けられており、そんな場所にビオラは連れてこられたのだ。

すなわち、ビオラを犯した雄蟲はここで彼女に幼虫を産ませようとしているということ。

 

自分が既に受精していることに気付いていないビオラは甘い痺れが抜けるとすぐに逃げ出そうとしたが、周囲を常にカブトムシ害虫が徘徊しており、見つからずに脱出するなど不可能であった。

万全な状態で対峙しても勝つのが難しいほど圧倒的な実力差がある害虫なのに、今のビオラは武器はおろかまともな服さえも着ていない生まれたままの姿。

加えて胎内の精液に含まれる害虫毒を中和するためにその身に宿した加護も弱まっており、彼女に為すすべは無い。

 

現実に打ちひしがれたビオラであったが、やがて疲労が限界に達し、身体を丸めて気絶するように眠りに付いた。

そして翌朝目を覚ますと、ただでさえ弱まっていた加護が殆ど消え失せ、代わりに腹が張って膨らみと重さを増していることに気付く。

それが害虫の雄と交わった女の身に起こった変化であることを、小さな胎に幼虫を宿した証拠であることを絶望の中で理解した。

 

 

 

 

 

 

ビオラがカブトムシ害虫と交尾し、己の卵子と蟲の精子が結び付いた受精卵が着床してから数日が経過した。

 

「ふいううっ、ふあっ……んんううぅ。お腹、重いよぉ……ひあああ、ドンドン叩かないでぇ、動き回らないでぇ……」

 

彼女の胸から股まで平坦な寸胴を描いていた腹部は今や妊婦らしい膨らみと化しており、中からモゾモゾと幼虫が蠢く振動が伝わってくる。

その幼躯に比してあまりにも大きな膨らみと、子宮壁を叩く幼虫の成長ぶりは臨月のそれとほぼ同じ。

ビオラの血を引く我が仔は母体から世界花の加護も魔力も根こそぎ奪い、本来十月十日かかる妊娠の過程を異常な速度で済ませたのだ。

 

「ふぎああっ、うぐ、んびうぅんんんん……! おまんこの中で、あんんんっ、動いてるうぅ……!」

 

ビオラはぷにっとした縦筋から水を零しながら苦悶に満ちた声を上げ、奥から膣穴を拡げられる感触に恐怖していた。

しっかりと育ち外気に晒されても生きていける身体を作り上げた胎児が次にする事といえば、子宮口をこじ開け胎外に出ることのみ。

すなわちビオラの出産が始まったのだ。

 

妊婦になったとはいえ彼女の性器はまだ成熟しきったとは言い難い。

妊娠してなお狭く浅い産道を無理矢理掻き分けながら、加護を食らってたっぷりと肥えた幼虫が這い進む。

 

「嫌ぁ、嫌ぁぁぁ……ふぐううううっ、スミレお姉ちゃん、助けてえぇ、スミレお姉ちゃぁぁん……はんんんぅ、ひぎぅ、んあああっ!」

 

ビオラのあどけない子宮を膨らませていた幼虫は、産穴を拡げて必死に進みながらも、まだ全身を胎内から抜き出しきれていない。

媚肉をこじ開け、子宮口を擦り、そして胎内で尾先を振り回し子宮壁を叩く。

花騎士のビオラの女性器の全てが、まだ産まれてすらいない害虫の幼虫に蹂躙されていた。

 

「はあ、はああ、はぐぅっ、ひううううーっ!」

 

しばらくして幼膣の入り口、否、産道の出口がヒクヒクと震え、破水している縦筋の秘裂が内側から開かれた。

膣口から姿を現したのは、目も鼻も耳も無い代わりに頑丈な顎を持つ頭と真っ白な身体の地虫。

本来人間の女穴から出てきて良いものではない害虫の幼虫が、まともに肉も付いていないあどけない股から産まれようとしているのだ。

 

「はああ、ふぐううぅっ、おまたで、赤ちゃん、はぐあううう、動いてるうぅ……! はぎああ、早く、産まれてくださいぃ……はぐううううっ!」

 

短い手足の指をギュッと閉じながら幼い妊婦が我が仔に懇願する。

幼虫はぐねぐねと股の間で身体をくねらせ、狭い膣口を大きく拡げながら少しずつ抜け出ていく。

性知識など年上の花騎士の真似をして読んだ雑誌や、耳年増な友人との会話程度しかないであろう少女の股から、羊水に濡れた幼虫が這い出てくる悍ましい光景。

それがビオラの初めての出産であった。

 

やがて膣口からズルリと幼虫の全身が抜け、破水で零れたミズに濡れたふかふかの腐葉土の上に落ちた。

人の形質など一切受け継いでいないカブトムシ害虫の幼虫が身体を丸めてそこにいる。

ビオラが子供を産み落とし、害虫の母親になった瞬間であった。

 

「ふうぅ、ふぅ、ふうぅ……わ、私のおまたから、害虫の赤ちゃん、はあ、はあ、産まれてるぅ……ふにうう、これが、はぁ、はぁ、へその緒……?」

 

幼虫とビオラの間で肉の紐が伸びており、尾先と膣内に繋がっている。

それは紛れもなくビオラの胎盤から生えたへその緒であり、ほんの数十分前まで幼虫を育んでいた母と子を結ぶ重要な器官であった。

この幼虫が間違いなくビオラの血を引き、そしてビオラがカブトムシ害虫との間に仔を作った証である。

 

 

 

ビオラは母親になった。

だが赤子を産んだはいいものの、その後どうすればいいかなど幼い彼女が知っているはずもない。

ましてや彼女が産んだのは人間ではなく、害虫の精子で受精して妊娠した幼虫なのである。

へその緒が付いたまま途方に暮れていると、出産の声を聞いたであろうオスのカブトムシ害虫が姿を現した。

 

「はあ、はあぁ……これから、どうすれば……ひっ、が、害虫っ! 私、今産んだばかりなんですっ、こっち来ないでぇっ……!」

 

ビオラが身体を強張らせ身構えていると、近付いてきた害虫は爪でへその緒を切り、物理的に繋がっていた母と仔を独立させた。

そして近くの地面に穴を掘ると、その中に幼虫を入れて土を被せ埋めてしまった。

このカブトムシ害虫達が産卵地に定めている周囲の地面は腐葉土であり、すなわち彼等にとって孵卵器兼幼虫の食料。

これからビオラの仔は地面の下で成虫になるまで過ごし、腐葉土を食べて生きていくのだ。

 

「も、もしかしてこの害虫、私とエッチしたオス……? 自分の赤ちゃんを埋めるために、はぁ、はぁ、私が産むまで、待ってたんですか……?」

 

予想通りこのカブトムシ害虫は先程埋めた幼虫の父親であり、すなわちビオラを犯して孕ませたオスであった。

雄蟲は幼虫を入れた穴をしっかりと塞ぐと、出産の疲労で力なく横たわっているビオラに再び近付いてきた。

 

抵抗する力すら残されていない彼女に逃げる選択肢などあるはずもなく、瞳に恐怖を映しながら害虫の行動を見ていた。

その様子を気にかけることなくカブトムシ害虫はビオラの胸に口を当てると、ちょこんと乗った小さな乳首を吸い出した。

直後、口の中に広がる僅かながらも優しい甘み。

害虫は母親になったビオラの母乳を飲みだしたのだ。

 

「ふにいうぅぅっ!? おっぱい吸っちゃああっ、んうううっ、やめ、んにううううっ!」

 

彼女が腹を痛めて産んだ我が仔が口にするのは落ち葉が醸された土。

ならば母乳は不要であり、父親が母親の乳首を独占しても何の問題もない。

カブトムシ害虫は平坦ながらもきちんと母親としての機能が働いている胸を味わい、仔のために作った乳を飲み続ける。

 

「ひううううっ、スミレお姉ちゃんっ、スミレお姉ちゃん助けてぇっ! ふあああ、んんんんうううーっ!」

 

その後もカブトムシ害虫は給餌のために訪れるたびにビオラの小さな蕾を口に含み、両乳首から母乳を堪能していった。

それがようやく終わりを迎えたのは、数日後にビオラと交尾して種付けし、再び幼虫を妊娠した時であった。




TIPS:
ビオラはその後も幾度となく交尾して妊娠しカブトムシ害虫の幼虫を出産しました。
初出産時に産まれた幼虫は一匹だけでしたが、害虫の精液がたっぷりと染み込み、幼虫の妊娠出産を経験したことでビオラの子宮と卵巣は徐々に害虫の仔の妊娠に適応していきました。
数度の妊娠を経てからは毎回5匹以上出産するようになりました。

ビオラと同様にカブトムシ害虫の繁殖地に迷い込んでしまった花騎士達の多くは、卵を狙いに来たと勘違いして激昂した番に殺害されました。しかし何人かは独り身のオスに捕まって孕み袋にされ、森の中に点在している産卵地で幼虫を出産しています。ビオラが助けを求めているスミレも離れた産卵地で幼虫を産んでいます。

蟲姦中出しで自分の高貴な血を引く幼虫を孕んじゃうのは誰が似合う?

  • 夢を大切にする巨乳女王様
  • 義娘子育て経験あり巨乳女王様
  • 泣かされがち生真面目女王様
  • 為政者と小動物と雌の顔を持つ元女王様
  • カリスマ抜群肌色王女様
  • ぽやぽやおっとり貴族令嬢
  • 溌剌淫乱服飾貴族令嬢
  • 全身やわらかむちむち名探偵
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  • 銃愛好巨乳王族
  • ショタコン
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