キャンパスを青一色で塗り上げたような雲一つ無い快晴の空。
燦々と輝く太陽のみが天に映る清々しさの中で、澄み切った空気を台無しにする一匹の害虫が飛んでいる。
人間の子供ほどの大きさを持つハエ害虫だ。
空を独占する過大な贅沢を味わっているハエの眼下には、まるで空を彩る青の代わりに緑の絵の具で再現したかのような広大な森が大地に座す。
そんな生命の力強さを感じさせる緑の絨毯が広がる中で、とある一角では染みのように黒くなった箇所が点在していた。
その場所に近付いてきた害虫が高度を下げて視点を上空から地上へと移すと、黒く見えていた場所では至る所で所狭しとハエ害虫がひしめき合っている。
緑を汚す染みの正体とは、数千匹からなるハエの群れだったのだ。
そこではハエ害虫達が生い茂る木々の間を縫うように飛び交い、巨木を支える太い幹を埋め尽くさんばかりにとまっている。
彼らは本能的な不快感を催す羽音を奏でながら我が物顔で森の一角を占有しており、他者に合わせる気のない羽音の大合唱を披露していた。
「あぁんっ、あんっ、ああんんんぅ……っ!」
そんな騒音に紛れるように、あるいはそれを秘匿することがこの不快な雑音の目的なのか、女の甘い嬌声が森の中で奏でられた。
その艷声が聞こえる場所まで近付けば、パンパンパンッと性交特有の腰を打ち付ける規則的な乾いた音さえも聞こえる。
上空からでも分かるほどの害虫の群れの根城と化したこの場所で、特にハエ達が集まっている箇所があった。
そこがこの場に不釣り合いな喘ぎの出処であり、地べたをベッド代わりに若い女が仰向けに寝転がっている。
声の主はよく手入れの行き届いた桃色の髪を足元に届くほど伸ばしており、まるで節のように数ヶ所に分けて束ねていた。
当然地べたに直接触れているため、金と時間、何より手間のかかっていることがよく分かる自慢の艷やかな長髪が土にまみれて汚れているが、当の本人は気にするそぶりは一切見せていない。
「んくぅぅぅんっ、ふああっ、んじゅうぅ……へうう、じゅぽぉ、んふうう、ひああああぅっ!」
そんな場違いのくぐもった嬌声を上げている彼女の正体、それはロータスレイク水中都市の女王にして花騎士のハスであった。
一国を治める君主たる彼女がこんな場所で啼き声を上げて何をしているのか。
答えは、髪の土汚れなど些事と言い切れるその姿を見ればすぐに分かる。
ハスは下着一つすら身に着けていない生まれたままの姿で玉体を晒しており、大量のハエ害虫がその身を上から地べたに押さえ付けて身動きを封じていた。
人々の心を揺さぶる演説が紡がれてきた口には勃起した汚らわしい蟲の肉棒がねじ込まれ、雌の啼き声以外の言葉を奪っている。
手のひらにすっぽりと収まる慎ましい乳房は二匹のハエが吸い付き、将来世継ぎとなる子を産んだら母の愛を分け与える為の薄ピンクの乳首を弄ぶ。
腕はもちろん足も動けぬようにハエ達にのしかかられ、しかも股がよく見えるように大きく広げられていた。
そしてうっすらと産毛が生えている一国の女王の恥部からは、この状況では決して聞こえてはならない、女性特有の大きく丸い尻肉を波打たせる乾いたピストン音が響く。
「ひゃうああっ、んああっ! 中出し、もうダメぇ! んうっ、あぁん、イくぅっ……ふぶうぅ、じゅびゅ、んふんんう、射精で、害虫の熱いでぇ、んあんんっ、子宮がまた、イってしまうううっ!」
涎のように愛液を滴らせる膣口を拡げ、蟲の腹先から伸びた怒張が深く、そして小刻みに出入りしている。
ロータスレイクの女王であるハスは、世継ぎを産み次代に血を繋げることも大切な役目である彼女は、ハエ害虫と交尾しているのだ。
口と膣、上下の雌穴を犯す二匹の雄蟲は雌の身体が絶頂に向けて強張ったのとほぼ同時に腹をブルリと震わせる。
特に淫肉が蠢く蜜壺を掻き回すハエ害虫はあれだけ激しく音を立てていた抽挿を止め、結合部を密着させて肉棒の先端を子宮口に押し付けた。
直後、脈動している二本のペニスがビクンと一跳ねし、ハスの中へ雄欲で煮え滾った蟲精子を思い切りぶち撒けた。
「ふんあああっ、ふぶっ、じゅぶぉ、んむんんんんんんんーっ! イっくうううううううぅぅぅ!」
ハスは口いっぱいに濃厚な害虫の精液を注がれながら嬌声を上げ、蟲達に押さえ付けられている肢体を仰け反らせながら膣奥に熱塊を浴びせられる悦びで震わせている。
全身で表現している卑しい雌仕草は、誰が見ても分かるほどはっきりとした絶頂の姿であり、女王たる彼女が害虫の白濁液を胎に注がれて快楽の限界に至ったということであった。
雄蟲をしっかりと咥え込んで離さない秘裂の中では先ほどまで暴れていたイチモツをお返しとばかりに撫で回すように締め付け、害虫の精液が迸る亀頭に子宮口が吸い付き嬉々として精子を飲み干していく。
ビュルビュルと噴き出し続ける濃厚なハエの子種が湖畔の女王の子宮を満たしていき、次世代の女王を宿すための神聖な場所を穢していった。
「ふひううぅ、んんぅっ、ふはあんんん……っ! んふぅ、ふんんぅぅ……ごく、ごきゅ……ふぇああぁ♪」
しかもこれは一匹目ではなく、彼女は既にその不可侵の胎に幾度も、両手で数え切れぬほどの害虫の精子の侵入を許してしまっている。
ハエの肉棒がハスの膣内で力強く震えて子宮へ子種を送り込んでいく。
その感触を最も敏感な奥で浴び続けて肉壺はすっかりハエのペニスの味を教え込まれ、蟲相手に交尾して絶頂し子種を注ぎ込まれることがこの上ない快感であると調教されきっていた。
「じゅるぅ、ぐじゅ、んぐぅんん……へうぅ、ハエのものなのにぃ……ちゅぶ、れろぉ、臭くて、粘つくのに、飲むの、止められないぃ……」
下腹部で肉棒が脈打ちおぞましい熱塊で子宮が熱く重くなっているのを感じながら、ハスは口内で脈動しているハエの屹立を舐めて射精を促しつつ口内の精液を躊躇いなく飲んでいく。
生臭く絡みつき、しかも生理的な不快感を催すハエ害虫の精子であったが、彼女は舌で転がし実に美味そうに味わって蟲粘液を嚥下する。
胃の腑と子宮、腹の奥に溜まっていく蟲の熱にハスの顔は一国の女王が害虫と交尾しているとは思えぬほど蕩けており、この光景の異様さをこれでもかと示す。
実はこの種のハエ害虫の精液には非常に強い媚薬効果と中毒作用があり、既に幾度も陵辱され口内と膣内両方に射精されてしまったハスは精液中毒になっていた。
今の彼女にとってこのハエ達の精子は味や嫌悪感に関係なく脳と身体が求めてしまうものであり、あらゆるものを差し置いてその不可触の玉体の中に注がれることを本人が望んでしまっている。
事実、彼らに襲われ身に纏っていた服を破り捨てられていた最中は全力で抵抗していたが、精子中毒の初手として無理矢理ペニスを咥えさせられ雄汁を飲まされ、何度も何度も蟲と交わりほんの短い時間で経験数が二桁を超えた頃には、自らの身体を押さえ付けているハエ達を跳ね除ける意志が完全に失われていた。
今でもハスの身体に害虫達が群がっていはするが、その四肢には力が入っておらず、細いながらも成熟した女性らしい丸みを帯びた身体は性の快楽に悶えていやらしくくねらせているのみだ。
そんな彼女の身体でハエ害虫との交尾で最も穢され、そして最も悦んでいる子宮の内では、もう既に取り返しの付かないところまで侵略されていた。
「ふあぁっ、ふいううううん! お、お腹、害虫のおっきいのの形に、んああん、変わってしまうぅ……。んあ、はんん、ハエの射精……気持ち良いぃ……♪」
ハスの胎内に流し込まれたハエの精子は子宮の粘膜や卵巣に取り付くと、自らを雌肉に溶け込ませ浸透させる。
ハスの子宮を作り変えているのだ。
本来月に一度卵管へ送り出される卵子を常に大量に排卵するようにし、なおかつハエ害虫の精子でのみ受精し妊娠出来るように変質させ、彼女が子を宿すために生まれ持った女の器官をハエ専用に変えていく。
その代償は、人間の精子での妊娠能力の喪失。
これまで数十匹の肉棒でヴァギナを掻き回され精液を流し込まれたにも関わらず子宮が白濁液で満杯になっていないのは、こうしてハスを女王からハエの孕み袋に堕とすために精子が消費されているからだ。
「ふああっ……はんっ、ふいぅぅ、抜くのも、感じてしまっ、んんんんんっ! はん、ふえあぁ……ふああ? ハ、ハエ達が、離れて……」
ハスを捕まえて以来ずっとその小柄な身を地べたに縫い付けていた数多のハエ達が離れていく。
それは陵辱していた二匹の雄蟲も同様であり、精子まみれの口と蜜壺から少し萎えた陰茎を引き抜いて飛び立っていった。
花騎士を陵辱することに満足し彼女を解放する気になったのであろうか?
違う。
むしろその逆であり、彼女を女王から女としての最底辺よりさらに下へと堕とす準備が整ったのだ。
「はっ、はあぁ、ふあっ、んふぅぅんん……。な、なんだなんだ……はあ、はぁ、お、お腹が……子宮が、疼くぅ……はぁんんぅ、奥、切ないぃ……」
大量にハエの精子を取り込んだ子宮の変質が完了し、ハスは人間の子を産む機会を永遠に失った。
この瞬間、ロータスレイク水中都市の王家の血は当代で断絶した。
ハスは生涯、人の子を産むことは無い。
その代わり彼女が妊娠し出産できるのはハエ害虫の幼虫、ウジ虫だ。
「はぁ、ふああああ……害虫が、私を見てこんなに、さっきまでより更に大きく……。は、早く、はああ、早くそれを私に挿れて、掻き回してくれぇ……!」
再び周りに集まってきたハエ害虫達がペニスが血走り、先端からカウパ―が滴るほど怒張させている。
ハエ専用の子袋と化した子宮から発せられるフェロモンを嗅ぎ、目の前の雌が幼虫を孕める身体になったことを理解してこれまで以上に興奮しているのだ。
その目的は当然、ハスとの子作り。
ハスに蟲の精子で身籠らせ、彼女と害虫の血を引くウジ虫を産ませるつもりである。
「はあ、はああ、が、我慢できないぃ……早く中出しして、ふー、ふー、奥に、熱いのたくさん、溢れるまで注いでぇ……!」
そんな女王を妊娠させる気でいるハエ達を見て、少女は花騎士であり女王でもある少女の心は悦びに染まっていた。
ハスは身動きを封じるものなど何一つないにも関わらず起き上がるそぶりすらせず、それどころか自ら大きく股を開き、陰唇を指で左右に広げて害虫相手に膣口を見せつける。
己の淫蜜で細指を濡らしながら晒した媚肉は雄を誘ってヒクヒクと蠢き、むせ返るような雄臭を漂わせる周囲の蟲達へ挿入を今か今かと待ちわびていた。
割れ目を拡げた際に一緒に包皮も剥けた陰核は交尾への興奮でぷっくりと膨れており、ハスが本心からハエに膣内射精されたいと願っていることを熱弁する。
身も心も堕ちきったハスの恥態を見て、もしハエ害虫達に表情筋があれば下卑た笑みを浮かべていたであろうことは容易に想像がつく。
勃起しながら周囲を飛び回る害虫達はこの期待に紅潮して熱っぽい息を吐く雌の女穴を犯そうと互いを押しのけ合い、打ち勝った雄ハエが股の間に降り立った。
直前まで交尾しており、さらには孕みたがってびしょびしょに愛液を垂らしている淫壺には様子見や慣らしは不要。
そう判断した害虫は珠肌に足を食い込ませてをしっかりと腰を抱え込みながら、ガチガチに屹立した陰茎をハスの膣内へねじ込み奥まで一気に挿入した。
「ふああっ、んうううううううんっ♪ んあっ、はんっ、んあああんっ! 今までよりおっきくて、あんっ、あんん、熱いぃっ! んぅ、ふあんっ、あっ、んんんんっ! 奥突かれてぇ、子宮が、悦んでるぅ……っ♪」
ハスとハエ害虫の交尾が再び始まった。
違いがあるとすれば、この交わりの果てに待ち受けているのは女王が蟲の仔を妊娠するという一点だ。
繁殖欲を剥き出しにしたハエ害虫のピストンが、一糸纏わぬ姿で地べたに寝転がり全てを受け入れるハスの身体を揺らす。
ハエの動きに合わせて屹立した陰茎が肉壺を出入りし、腹先を打ち付ける度に蟲と女王の結合部からバチュバチュと水音が響き渡る。
害虫が必死に抽挿している間もハスは己の下腹部の中で行われる粘膜接触の快感に腰をくねらせて喘ぐのみであり、自由になった腕で跳ねのけることも、雄の挿入の邪魔にならぬよう広げた足を閉じることも決してせずに交尾を堪能していた。
「んんぅっ、ふあっ、あんっ、あっ、んああああんっ! 害虫の太いので、拡げられてるぅぅっ……ふぁっ、あんんぅぅっ! あぁっ、んはあああぁっ、そ、そこ、あぁん、硬いのでズンズンしちゃああっ!」
害虫に陵辱されているとは思えぬハスの嬌声が周囲に奏でられ、膣奥を突き上げられる振動で小振りな双丘を柔らかに弾ませる。
ハエのペニスが昂った肉壺内を往き来する毎に膣壁が引きちぎらんばかりに締め付けを増し、暴れる亀頭に肉ヒダが絡みつき互いを淫らに撫でて熱を高めあう。
掻き回されている壺奥からはとめどなく愛蜜が溢れて自らが快楽に耽るために害虫の抽挿を助けており、膣口からは膣粘膜を擦るカリ首が掻きだした雌汁が飛び散って一つになっている両者の下半身を汚していく。
女の股と蟲の腹先の間にはヴァギナから溢れた粘つく淫液の糸が引いており、ハスの艶体が害虫の肉棒にどれだけ悦ばされてしまっているのか挿入していない外野からでもよく分かった。
「あっ、あっ、あぁああんんんぅ! ハエ相手に感じてしまうの、ふああっ、止まらないぃっ……んんんぅ、ふぐぅぅうううん……さっきより、気持ち良いの強くなってるぅっ! ふぅあああっ、はぁん、あああぁあっ……こんなの、ああんっ、んむぅぅっ、ひああうううぅっ……これで、まだ射精もあるなんてぇぇっ……んふぅぅんんんっ!」
僅かしか残っていない理性を総動員して害虫と交わることへの嫌悪と拒絶を想起しようとするが、亀頭が子宮ごと膣奥を押し込む快楽によって腹の奥から駆け登ってくる雌本能と蟲の雄欲によって容易く押し潰されてしまう。
口の中に残った精子の味と臭いも、パンパンパンっと鳴り響く腰を叩く乾いた音も、ピストンのおまけとばかりにハエの腹に擦れて圧し潰されるクリトリスからの強烈な刺激も、余すことなく害虫の肉棒に貫かれることをこの上ない女の快楽としてハスの雌体に刷り込んでいく。
「ふひううぅっ、ぅあっ、んむうううううっ! な、中で、太いのが膨らんでるぅぅっ、んああんっ、ひあんぅぅっ! ダメぇ、これ以上はぁ……あんっ、あぁぁんっ、子宮、降りてきちゃううっ! 害虫の種で、あっ、ふああああっ、子宮が孕みたがっちゃうからぁ! ふいあああっ、まだ、激しくぅっ、あぁんぅ、あんっ、んんんんんっ!」
ハスのヴァギナを隅々まで楽しんでいたハエ害虫であったが、終わりの時が近付いてきた。
彼女に種付けすべく精巣の昂ぶりが極限に達し、射精しようとペニスが脈動を始めたのだ。
射精感をさらに高めようと膣奥を責める抽挿の動きが変わったことを敏感に察した女壺も雄に子種を注がれる歓喜を思い起こして緊縮を始め、白濁にまみれた絶頂を迎えようと火照った子宮が降りてきた。
ハエの亀頭は下がってきた子宮口ごと突き上げて高貴な胎を揺さぶり、ハスの下腹部へ妊娠を渇望する雌本能を高める衝撃を遠慮なく浴びせ続ける。
ハスを己の子種で妊娠させたい害虫と、ハエの精子を存分に注がれたい女王。
交尾している両者の陰茎と子宮は思惑が一致し、種付けに向けてお互いを絶頂へ導いていく。
「んんんっ、あっ、ふあああああっ! いいっ、もういいからぁ! あっ、あっ、あっ、もう妊娠していいから、子宮に注いでくれぇ! あんっ、ひふあぁぁっ、ふぃうぅぅっ、イくっ、イくうぅぅぅっ! ハエの中出しきてぇえっ、あっ、あっ、あっ、孕んでもいいからぁっ、ああっ、んあああっ……私の奥に、射精してぇぇぇぇっ!」
もはや完全に屈してしまったハスが勃起した乳首を見せつけながら大きく仰け反ったのと同時に、ハエ害虫が充血しきった肉棒を根本まで膣内へ押し込んだ。
反り返った赤黒い蟲の剛直が収縮した蜜壺を押し広げながら膣奥を突き上げ、ビクンビクンと細かく脈動する肉茎内を熱塊が力強く登っていく。
そして膨らんだ亀頭が吸い付いてくる子宮口にめり込ませた鈴口を拡げた次の瞬間、これまで何十回とハスの最奥で行われたどの膣内射精よりも熱く濃厚なハエ害虫の精液が噴火の如く迸った。
「んあああああっ、ひうあああああああああああああっ!」
粘つく熱塊を膣奥に浴び、子宮に蟲の精子が流れ込んでくる感触にハスは頭頂から指先に至るまで全身を震わせながら絶頂した。
精子中毒に陥った雌身を唯一癒してくれるハエの精液が、肉壺内で怒張が脈打つ度に胎へ注がれる。
これがただの陵辱ではなく害虫による人との子作りだと本能が理解していても、白濁の快楽が思考を染め上げ悦び以外の全てを塗り潰す。
事実、どんどん害虫の精子で満たされていくハスの子袋、その最奥たる卵管の中では既に十数個もの卵子が蟲の精子との受精を望んで漂っていた。
だがこれで終わりではない。
これだけ排卵してもなお卵巣は吐き出しており、ハエ害虫専用となった女王の子宮は限界まで妊娠すべく卵子を差し出し続けた。
「はっ、ふひぅ、ふひうぅぅぅ……ハエの種、はあぁぁ、お腹、入ってきてるぅ……♪ ひあ、んあああんっ……分かっちゃうぅ……女王なのに、ふあっ……子宮が、ひんんっ、害虫の子供……妊娠したがってるよぉ……。あんっ、んんんんぅっ、でも……拒めないぃ……んうううぅ、射精……気持ち良すぎるぅぅ……♪」
膣内射精される快楽に浸りながら絶頂しているハスは、己を孕ませる蟲の精子を注ぎ込まれても一切の抵抗を見せずに蕩け顔を晒す。
ロータスレイクの女王でありながら害虫の幼虫を妊娠するなどという為政者以前に女として致命的な事態に見舞われながらも、ハエの精液を胎に射精されることを選んだ。
もはやそこに、民に向けて雄弁な語りを紡ぐ聡明な女王はいない。
ただの害虫に種付けされ幼虫をその身に宿すことを受け入れながら喘ぐ、一人の孕み袋がいるだけであった。
「んあっ、今、抜いちゃあ……んむうぅぅぅっ! はぁ、はあ……あはぁ、もう、次が来たぁ♪ 早く種を注い……んんんんんんっ! あっ、あんっ、ああぁんっ、これも、気持ちいいぃ……っ!」
種付けを終えたハエが肉棒を引き抜き飛び去ると、すぐさま次の雄蟲が大股開きのハスの元へ降り立ち怒張を挿入した。
ハエ害虫の群れはハスが妊娠するまで交尾を繰り返し、一匹でも多くの雄の精子で幼虫を孕ませるつもりだ。
「ふぅあああっ、んああっ、んぐうううううっ! ハエの交尾、あっ、ふああっ、こんなに気持ち良くて……んああんぅ、イかされながら、んはああっ、中に出されるなんてぇ、んむぅぅうんっ……凄すぎるぅぅっ♪」
ハスは精液を欲して交尾を受け入れ、まだ緊縮している肉壺を掻き回されて啼き声を上げる。
もう人の子を妊娠することは無い子宮の中ではハエ害虫の精子がハスの卵子との受精を狙うべく、卵管に向かって泳ぎだしていく。
その後も彼女は休むことなくハエと交尾し、数十匹分の精液が混ざった白濁で子宮を満たした。
やがて卵管の奥で害虫の精子と結びついた百個近い受精卵が子宮内に降り、次々と着床して新しい命を育みだしていった。
TIPS:
ハスの卵子はハエ害虫の精子とのみ受精し、子宮はハエとの受精卵しか着床出来ないように作り変えられてしまったため、もう彼女は一生ハエの幼虫以外を妊娠することはありません。
また卵巣も大量に排卵するように作り変えられていますが、卵子の総数は変化していないため、出産を繰り返すうちに卵子が枯渇して幼虫すら妊娠出来なくなります。
そうなればもう妊娠しない孕み袋など不要なので、ハスの血を引く害虫の群れは用済みの彼女を捨て、新たな孕み袋を求めて旅立ちます。
そしてその未来はハスがハエ害虫に膣内射精された時点で確定しています。
FANBOXで続きを先に読めます。よければご覧ください。
https://momoirorenkon.fanbox.cc/(外部リンク)
古代花騎士マジ厄介……せや!捕まえて幼虫産ませる母胎にしたろ!
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