ハエ害虫の群れがハスを人未満の存在へ堕としてから数日が経過した。
肉棒を勃起させて孕み袋の周囲を飛び交っていた雄蟲達も、繁殖欲の全てを雌の胎にぶち撒けたことで今ではすっかり昂りが治まっている。
だがロータスレイク史上最も多くの異性と交わった女王となったハスが解放されることはなく、未だに群れの中心で恥部の全てを曝け出していた。
「んふぅ、じゅぶ、じゅるぅ……んふううん、んんうぅ……このまま、くひに、れろぉ、ちゅぶ……らしへくれぇ……ずじゅるるぅ、じゅぽぉ……」
害虫達に囲まれているハスは変わらず全裸のまま地べたに背をつけており、一糸纏わぬ玉体を見られることにも蟲に集られることにも何一つ嫌悪を示していない。
それどころか、なだらかな起伏の胸に止まったハエが伸ばしたペニスを何の躊躇いもなくしゃぶって美味そうに啜り、顔の左右から向けられた屹立を握ってカウパーで細指を濡らしながら扱いている。
ハスを穢すことを目論む三本の蟲陰茎は既に射精の兆し見え、いつ暴発してもおかしくなかったが、それでも彼女はペニスへの奉仕を決してやめなかった。
「はむっ、んちゅ……じゅるうぅ、ビクビクしてるぅ……んじゅぶ、じゅぶぅ……早くぅ、早く飲まへてくれぇ……ずちゅぅ、ぐじゅるぅ……ふんんっ、んむううんんんんんん……っ!」
花騎士の、しかも王族に生まれたこの世で最も高貴な女による、汚らわしい害虫のイチモツへの懸命な雌奉仕。
カリ首を舐め回す舌使いと怒張を撫でる指の肌触りはハエ達に得も言われぬ満足感と征服感を与え、射精感の限界に至った肉棒から濃厚な熱塊を吐き出させた。
口いっぱいにハエの精液が注がれ、鼻腔を突き抜ける生臭さと舌に絡みつく粘り気が満たしていく。
同時に、両手に握られていたペニスの先端からも子種が噴き、ハスの尊顔や自慢の髪が蟲の白濁液にまみれる。
「んむうぅ、ぐちゅるぅ……くちゅ、ぐちゅうぅ……ごく、ごくん……んく、んごくん……ふへあああ♪ れろ、ぴちゅぅ、これを待ってたんだぁ……はむっ、ちゅるるるるぅ……こくんっ。はあぁ、たまらないぃ……っ♪」
だが穢された本人は意に介さず精子を飲み干し、さらには肉棒内に残った汁まで吸い出して嚥下した。
その顔は雄汁でベトベトになりながらも恍惚の表情を隠しきれておらず、むしろペニスを扱くのを止めず己の身に向けてさらに搾り出していた。
よく見れば彼女の髪は至る所で浴びせられた精液が固まり桃色と白濁の汚らしいコントラストを描いており、もはや高貴な身分特有の手入れの行き届いた長髪は見る影もない。
まるでハエ害虫の精子中毒に陥り目を淀ませながら輝かせている今のハスを象徴するかのような、見るに堪えない有り様であった。
「はあぁ、はああぁ……ふっぐうぅぅ、んむううううんっ! んああぁ、こ、こらぁ……んうぅ、そんなに、暴れるなぁ……ひんんんっ、ふぐあぅぅ、お腹、破れちゃううぅぅ……っ!」
大好物になった新鮮な濃い精液を味わって多幸感に浸っていたハスであったが、突如下腹部から襲ってきた衝撃に一転して苦悶の声を上げる。
射精を終え鎮静化した肉棒を身体の中に収納した雄ハエ達が飛び立つと、遮られていたハスの視界に己の腹部が映った。
薄ピンクの蕾がツンと勃つ小ぶりな乳房の向こうに見えるのは、内側から押し広げられ、ほんの数日前と比べて大きく膨れ上がった腹。
くびれを失い、中で大量の何かが蠢きドンドンと叩く振動が響くそれは、異性と交わり子宮に入り切らぬほど子種を注がれた少女にとってある意味女として当然の現象であった。
「ふっくぅ、んん、んああんんん……! また、大きくなってるぅ……。ふあ、はぁ、はあぁ……私の子宮の中、いっぱいなの分かっちゃうぅ……ふあぅぅん、女王なのに、んくぅ、害虫の赤ちゃん、ふああ……妊娠しちゃうなんてぇ……」
その膨らんだ腹はハスが妊婦になった証。
彼女の胎内では、ロータスレイク王家の血を引く子供達がひしめき合っている。
そしてこの赤子達の父親は、人間ではない。
子宮をハエの精子での受精と着床専用に作り変えられたハスが人間の子供を孕む事は未来永劫無い。
うぞうぞと蠢動するハスの仔の父親の正体とは、言うまでもなく彼女と交尾して散々膣内射精した数多のハエ害虫。
ハスはハエの精子で受精して幼虫を妊娠し、腹の中に実に百匹近くものウジ虫を宿したのだ。
ハスの胎内では人を母に持つ大量のウジ虫達が急成長を遂げて子宮を拡げていた。
彼らの身体からは魔力で紡がれた糸が胎盤に向けて伸びており、それがへその緒として機能している。
血の繋がった母親であるハスと幼虫を結び付けるへその緒は、たとえ物理的に繋がっておらずとも母体から加護と魔力を与えることで、命の揺り籠の中で我が仔をしっかりと育む。
ハスは母親としての役目をキチンとこなし、ハエ害虫との間に儲けた子供は日に日に大きくなっていった。
百匹ものウジ虫達の餌となる加護と魔力は母体から常に少しずつ与えられているが、それが一気に搾り出されて幼虫の腹を満たす瞬間があった。
それは強い雌の悦楽でハスの思考が真っさらに塗り潰されて精神に大きな間隙が作られる時だ。
絶頂や精飲でハスの脳が甘く蠱惑的な快感に痺れると、まるで火事場泥棒のように幼虫達は弛緩した母体から力を吸い上げ奪い去っていく。
その度に胎内のウジ虫は身体を急激に成長させ、手狭になった子宮を押し広げようと蠢動し母親に衝撃を伝えた。
暴れ、這い回り、眠り、貪り、また暴れる。
幼虫達は父親達に弄ばれている蟲の孕み袋の母への配慮など一切せず、外の世界を夢見てモゾモゾとおぞましく蠢いていた。
日々膨らみ、そして重くなり続けていたハスのボテ腹。
子宮内を這い回るハエと彼女の子供達もすっかり大きくなり、中から存在を主張するようにドンドンと叩く力も妊娠初期とは比べ物にならないほど強くなっていた。
「んあああっ、はっ、ひぅんんんんっ! んあんっ、あっ、んむうううっ……そんな、強く吸っちゃああっ、あっ、んあああんっ!」
そんな身重のハスに対して、普段は彼女の身体のあらゆる場所に精液をぶち撒けながら精飲させるべく口に怒張をねじ込んでいたハエ害虫達であったが、その日は珍しく性奉仕をさせていなかった。
その代わり、彼女の慎ましい胸の頂にちょこんと乗った両乳首に口吻を押し当てて吸い、さらには大股開きした足の間で充血してぷっくりと勃起したクリトリスの包皮を剥き、そこでも口吻で吸い上げていた。
「んんんぅぅっ! やめ、そこ敏感でぇっ、ふあああっ、んあっ、ひああああっ! これイっちゃうぅっ! こんなの、ふくああぅ、すぐイってしまううぅっ!」
いつもとは真逆の、雄蟲達による孕み袋への奉仕。
ハスは性感帯に同時に与えられる快楽に腰をガクガクと震わせ、蜜壺の奥から溢れ出た愛液で秘裂をしとどに湿潤させながら周囲をはばからず啼き声を上げる。
だが当然のことながら、害虫が彼女を悦ばせるために行っているわけではない。
むしろ雄ハエ達による、ウジ虫を孕んでいるハスへの辱めの最後の一押しであった。
「ふいううううっ、はあああっ、イくうぅぅっ! んあああ、凄いのキちゃうよぉぉっ! あっ、んあああっ……イっくうううううううううううっ!」
快感の閾値に達して仰け反ったハスが足先まで痙攣させながら一際大きな嬌声を響かせた。
大きく広げてほぼ無毛の割れ目を丸見えにしている足の間にボタボタと粘ついた雌汁が滴り、陰核を弄ぶハエがついでとばかりに溢れ出る甘露を啜る。
下半身の震えに合わせてボテ腹も大きく揺れており、誰が見ても分かるほど害虫達の攻めによって絶頂していた。
幼虫を孕みながら背筋を駆け登る甘い痺れに思考を蕩けさせ、精子まみれの口をだらしなく開いていたハスの姿に女王の威厳など欠片も残されていない。
そんな中、彼女の人として、女として僅かに残った尊厳さえも失う瞬間がやってきた。
「ふあ、んふんんあぁぅ……射精もされてないのに、んはぅぅん、イかされてしまったぁ……♪ ……ふぐっ、ふぅ、は、はあぁ……んぐうぅぅぅぅっ!?」
陰唇をヒクつかせ雌声で啼いていると、突如腹の奥からこれまでにない衝撃が響いた。
ハスがハエ害虫に絶頂させられたことで流れ込んできた加護と魔力を喰らったウジ虫達の蠢動であったが、明らかに今までとは違っている。
今回の吸収により、ついに幼虫の身体が母に依存せずとも生きていける段階まで完成したのだ。
子宮内では胎盤から伸びているハスとウジ虫を繋ぐ魔力のへその緒が次々と切れ、一つの生命であった母子の肉体を別個の存在へと変えていく。
今の彼女は百の我が仔の命を身籠った母ではなく、百匹の蟲に胎を占領されている哀れなボテ腹の孕み袋であった。
「ふいうううっ、んぐあああっ、な、何をぉ……んむうううっ、ひうっあぁ……お腹の中で、んぎううぅ、幼虫……動き、回ってるぅぅ……んはあああぅっ!」
血の繋がった親子の絆が千切れたことで、子宮はウジ虫にとって少し手狭だが居心地の良い命の揺り籠から一転した。
今は窮屈で息苦しい牢獄でしかなく、ハスの子供達は己の身体を子宮壁に打ち付けながら前後左右へと押しのけ合い激しく動き回る。
外から聞こえてくる実の母のうめき声など気にもとめず、少しでも楽になれる場所を求めて胎内を這い、そしてついに見つけた。
彼らの父親であるハエ達が注ぎ込んだ精子の入り口であり、子宮の外へと繋がる唯一の出口、子宮口だ。
胎の中で身体を育てきった幼虫達はそこを目指すべきだと本能ですぐさま理解し、この世に産ま落ちるべく子宮口へと殺到した。
一匹、また一匹と頭を押し込み、身体をくねらせて胎外へと一方通行の旅を始める。
そこで待ち受けていたのは、絶頂したばかりで膣壁がうねり肉ヒダをざわめかせている濡れそぼった産道であった。
「んはああんんんっ! ふひううぅっ、ぅあっ、んむうううっ……幼虫、中、掻き分けてるうぅっ! ひああっ、あんっ、んぅうううぅんっ……奥から拡げられて、ひゃああっ、モゾモゾしてるのっ、んあんっ、あああぅっ、感じちゃううっ!」
幼虫達は溢れ出る愛液にまみれながら媚肉を掻き、収縮を繰り返す母のヴァギナを這っていく。
少しずつ、だが確実に、人間とはかけ離れた目も手足の無い身体を蠕動させて進み続ける。
肉壺を何匹もの我が仔に掻き回され膣粘膜を擦られる感触に、それまで苦しみ悶えていたハスは出産中とは思えぬ雌の啼き声を上げ、幼虫達と違い淫らに腰をくねらせて息を荒げていた。
いつの間にか彼女を産気づかせるために性感帯を責めていたハエ達は距離を取っており、何百対もの害虫達の複眼が出産を見つめている。
その光景は腹を痛めて我が仔を育んでくれた女を見守る慈しみとは程遠く、肉棒をねだり精液を欲した代償に蟲を孕んだ馬鹿な雌の成れ果てを肴にした愉悦に他ならなかった。
そんな両親の様子をよそに、産道を掻き分けていた幼虫がとうとう膣口へと辿り着いた。
ヒクヒクと震える陰唇が拡げられ、丸見えになった女穴が内側から開かれてハスの赤子がついに姿を現す。
「ふっぐううぅっ……う、産まれちゃうぅ……! ひぎぅっ、ふんぅあああ……んんんうぅぅっ!」
ぐじゅり、と粘音を立ててハスの濡れた膣口から顔を出したのは、女王が産むなど本来あってはならない害虫の仔、ウジ虫であった。
ハスの加護と魔力を貪って丸々と肥えたウジ虫は股の間でウネウネと頭を振り、割れ目から少しずつ身体を抜き出していく。
産道内でたっぷりと愛液にまみれた幼虫が気色悪く身をくねらせる度、秘裂からくちゅくちゅと音が鳴り蟲の出産を強く印象付ける。
ハスがいくら整った顔立ちから艶めかしい声を出そうとも、腹の中に害虫の仔を宿し、そしてウジ虫を産もうとしているおぞましさを誤魔化すことは出来なかった。
「んんっ、んんんんんーっ! ひうぅ、ふあっ、んああああ……よ、幼虫、はあ、はああ、産まれるぅ……っ!」
子宮口をこじ開け秘穴内で蠢くハエとの子供達の感触にビクンと腰が跳ねた瞬間、膣口から半身を出していた幼虫が抜け落ちた。
大股開きで震えている足の間で、一匹のウジ虫が子宮や膣肉とは全く違う地面の固さに驚きながらのたうつ。
その頭上では先程まで藻掻いていた産穴が媚肉をうねらせ、二匹目の頭が僅かに見えている。
「はあっ、はあ、ふ、んくあぅぅ……害虫の赤ちゃん、産んでしまったぁ……はっ、んむうぅぅ、私の、女王の血を継いだ幼虫、ふあっ、んふうぅ……本当に、ハエとの子供を、ひうう、わ、私が……」
ハスはもう完全に取り返しが付かなくなったこの瞬間、ほんの僅かに蘇った理性でようやく自分が陥ったこの状況の意味を理解した。
麻薬じみたハエ害虫の精液の中毒になり、心の底から蟲との交尾に耽って胎に子種を受け入れた結果、ロータスレイクの次世代を担う女王を宿すべきその身で幼虫を孕んだ。
子宮内で蠢動するウジ虫も、膣内を這うウジ虫も、秘裂から顔を覗かせているウジ虫も、そして先程産み落とした第一子たるウジ虫も、全てハスとは正真正銘血の繋がった親子。
ハスは、ハエ害虫の子供を妊娠し、出産したのだ。
「あ、あああ……わ、私は、なんてことを……! ふっ、ふぐうんんっ……し、子宮にいるの、これ全部、ハエの幼虫……? ひぃっ、ウ、ウジ虫の害虫が、私のお腹の中にぃ……っ!? んああっ、い、嫌だぁ……産まれないで、くれぇ……ふぐっ、んぐうううっ!」
靄がかかっていた思考が次第に晴れ渡り、腹の中に感じる我が仔の存在に嫌悪が芽生えていく。
既に子宮をハエ専用に作り変えられおりハスの身体はとうに手遅れになっていたが、それでも一国を担う女王の矜持がその精神を元の状態に戻そうとしていた。
当然、孕み袋ごときにそんなこと許されるはずがなかったが。
「ふぐうぅ、ふむううっ! んふああっ、ふはうんんんんっ!」
ハスの瞳に理性の光が灯るのを見ていた周囲のハエ害虫達は肉棒を屹立させ、数十匹が一斉に彼女の元へ群がった。
彼らは腫れた亀頭をたった一人の妊婦に向け、そのまま数十本のペニスからハスの身体へ精液が迸る。
足に、太ももに、恥丘に、ボテ腹に、手に、胸に、髪に、顔に。
股の間に転がる幼虫にかかるのも気にせず女体のありとあらゆる場所に生臭い白濁液がぶち撒けられ、その身にハエの精液を際限なく望む欲求を思い出させていく。
トドメに口の中に怒張をねじ込み射精し、ハスの五感全てを精子で埋め尽くして中毒症状を無理矢理再発させた。
「ふんんうぅぅっ! ふああ、ぐちゅうぅ、くちゅ、ぐちゅうぅ……ふへああぅ、ご、ごくん……ごく、ごく……じゅるるぅ、ごきゅ……。んっ、んんんんっ! は、はあぁ……舌に絡むぅ……この味、臭い……これ、ずっと欲しかったぁ……♪」
ハスはウジ虫を産みながら美味そうに口内の子種を嚥下し、肉棒を舐めながらうっとりと頬を緩ませる。
「ふんぅ、くちゅ、ちゅるるぅ……はああ♪ そうかぁ……幼虫いっはい産めば、その分たくさん注いでくれるのかぁ……。んくぅ、ふんんんううぅ……!」
再び、そしてより深く堕ちた。
ハスの中でハエ害虫の射精は妊娠出産に対する褒美と位置付けられ、己を精液の対価にウジ虫を産む存在と認識させた。
もはや彼女は人間でも女王でもなく、生まれが高貴なだけのただの孕み袋だ。
「んん、んはあああんっ! はあ、ふはあぁっ、分かったぁ……私、いくらでも幼虫産むから、はあっ、んぐううぅ、もっと、くれぇ……♪」
ハスはまだ数十匹のウジ虫が胎内にいる自分の腹を撫で、かけられた精液を指で掬った。
そして絡みついた濁った粘液を口に運んで丹念に舐め取り、我が仔が這い進んでいる膣内にまた精液を注がれる想像で息を荒くしながら幼虫を産み落とした。
パンパンパンッと張りと柔らかさを両立した尻肉を波打たせるピストン音が反響する。
ハエ害虫達が完全に孕み袋に堕ちたハスをより永く、最後まで使い切るために雨風をしのげる洞窟内に運び込んだのだ。
「あんっ、あぁんっ、はあんんっ、ふ、太いいぃ……っ! ふああんっ、んあんっ……こんなの、ひああっ、子宮が、孕みたがってしまううぅ……っ!」
ハスは四つん這いになって丸尻を突き出し、背中に組み付いた雄に秘裂を貫かれる獣のような交尾で喘ぐ。
だが、彼女の子作り相手は動物でも、ましてや人間でもない。
以前から変わらずハエ害虫であり、射精寸前の蟲の肉棒に膣奥を責められて絶頂に達しようとしていた。
「んむうううっ、キてぇ、キてぇぇっ! ふくぁうっ、んあんんぅっ、卿の赤ちゃん産むからぁ……自分の息子の種で、うあぅっ、ひんううっ、孕む、からぁ……! ふいうああ、子宮、熱いの注いでぇぇっ! ふあああっ、んああああああああっ!」
ただし、このハエはかつてハスを捕らえてペニスと精液の味を教え込んだ雄蟲達と比べて非常に若い。
それもそのはずで、彼はその時はまだ産まれてすらいなかった。
何故なら、絶頂している子宮口に亀頭を押し付け胎へ大量の精子を流し込んでいるこの害虫にとって、目の前の雌は母親にあたる存在だから。
今ハスは血の繋がった実の子供と交尾しており、自分の孫を自分で妊娠することを承知で我が仔の精液を子宮で受け止めているのだ。
「んあっ、はあああ……濃いのが、お腹の中に入ってくるぅ……っ! 本当はダメなのにぃ……ふはぅぅん……気持ち良いの、奥から溢れてくるぅ……♪」
息子の粘汁で胎を白濁に染められながら、ハスは下腹部が熱く重くなっていく感触で蕩け顔を晒す。
そもそも息子と母子でありながら肉体関係を持ち種付けされるのは今回が初めてではない。
ハエ害虫との交尾と妊娠を繰り返した彼女は数千匹ものウジ虫を出産しており、既に元の群れの個体数を完全に上回っている。
その中の数百はハスが産んだウジ虫が成虫になり母親の膣内で吐精した結果であり、親子で交わり仔を成す忌避感は交尾の快感を前にして跡形もなく踏み越えられていた。
今回の交尾もその中の一つに過ぎない。
ハスの仔は緊縮した蜜壺の中で滾った剛直を脈打たせ、最奥で排卵している子宮めがけて躊躇なく最後の一滴までたっぷりと精液を注ぎ込んだ。
「ふっ、ん、んふうぅう……お腹、タプタプだぁ……。受精してるの、はあぁん、分かるぅ……んむぅんんぅ、もっとぉ……ちゃんと幼虫孕むからぁ、私の中に、んはぅんん、もっと注いでぇ……」
絶頂の甘い痺れに四肢をガクガクと震わせながら、ハスはさらなる種付けをねだって雌声を上げる。
だがそんな人としての尊厳を微塵も感じぬ媚びをせずとも、ハエ害虫達は彼女を子宮がウジ虫で満杯になるまで孕ませる気であった。
膣内射精しきったハスの仔が痙攣しているヴァギナから肉棒を引き抜くと、すぐさま別のハエが背中にのしかかり収縮したままの雌穴に怒張をねじ込んだ。
この雄蟲も当然ハスの息子であり、自分が産まれてきた蜜膣を昂ったペニスで掻き回して子宮を突き上げた。
「んはあああああんっ! んひぅんんっ、まだ、敏感なのにぃっ……はああっ、あんっ、んああ、んんぅっ、子宮、ズンズン、あぁう、あぁんっ、凄いぃ……っ!」
精液で満たされた胎をハエの剛直で揺さぶられ、ハスは背筋を反らしながら涎のように愛液を零す。
わななく膣壁をイチモツが擦り子宮口を亀頭で押し込む度に口から嬌声が響き、バチュバチュと水音を立てて淫汁を飛び散らせながらハスの中を蟲陰茎が出入りする。
そんな兄弟の肉棒でよがる母の姿を、射精し尽くして落ち着きを取り戻した雄ハエは冷めた目で見ていた。
彼女は自分の子供相手にも尻を振って膣内射精を求める精液中毒の雌であったが、肝心の孕み袋としての機能はもう終わりが近付いている。
作り変えられた子宮による数千もの幼虫の出産を経て、ハスの卵子が尽きようとしているのだ。
当初は毎回百匹近くを妊娠していたにも関わらず、昨日行われた出産では股から産まれ落ちたウジ虫は五十にも満たなかった。
「んううっ、はんぅ、あんっ、ああううんっ! 自分の子供に孕まされるのが、はあんっ、んむううっ、こんなに気持ち良いなんて……あんんんぅ、知らなかったぁ……っ! ふあああっ、そ、そこぉっ……あっ、んむああっ、そこ弱いのぉっ、ああああんっ!」
羽化して以来毎回種付けに参加し、かつて自分がいた胎に精子を注いで身籠らせたが、孕み袋としての価値が失われるのであればもはやこの地に留まる理由は無い。
事実、父や兄は群れをいくつものグループに分派させ、新たな餌場と孕み袋にする女を求めて新天地へと旅立った。
あと数回ほど眼前の孕み袋に孫を産ませた後、洞窟の周辺で蛹になっている弟と息子達が羽化したら彼らを率いてこの地を去る。
当然、もうすぐ産めなくなるハスは用済みなので置いていく。
「はんんんんっ、イくっ、も、もうイくううっ! あんんっ、んあんっ、ふあああ……一緒に、一緒にイってぇ! はあんんっ、んむうう、熱いの、子宮に注いでぇ……ふはあううう、害虫の種で、孕ませてぇっ……ひあああっ、イっくうううううっ!」
緊縮する秘穴へ深々と挿入された肉棒から濃厚な熱塊を流し込まれ、子宮で悦びながらハスは絶頂した。
下腹部から広がる強烈な快楽が全身を駆け巡り、もはや獣の如き四つん這いすら維持できず、頭を地に伏せて尻を突き出した滑稽な姿勢で蟲の白濁液を胎で受け止めていく。
「んふぅん、んんんぅ……お腹の奥で、太いのビクビクしてるぅ……♪ ふへあぁ、んぅむんん……私、ずっと、一生幼虫産むからぁ……はっ、ふあああ……これからも、気持ち良いの、んんううぅ……お腹に入れてぇ……♪」
卵管の最奥、排卵の頻度が日に日に落ちている卵巣のすぐそばで卵子が次々と受精し、孫であるウジ虫を妊娠する準備を整えていく。
かつてロータスレイクの女王として民に讃えられ、今は害虫の孕み袋として最上の幸福を味わっている少女。
虚ろな目で膣内射精に蕩けている彼女は、血の繋がった我が仔に捨てられる末路がすぐそこまで迫っているなど露ほども知らずに、甘い痺れに身を委ねながらハエの精子と結ばれた受精卵を着床していった。
TIPS:
ハスが自ら股を開き蟲の肉棒に喘いでいる一方、在任中の女王が突如行方不明になったロータスレイクではハスの後継者に誰が就くかで大論争が発生していました。
ある者はネムノキが正体を明かして水中女王に即位すべきだと声を上げ、またある者はこれを機にヒツジグサが千年ぶりの統一女王を名乗るべきと主張。
それならばネムノキこそ統一女王に相応しいと反論し、いっそのこと全員が王の器を持つバナナオーシャンの三王女の誰かを迎え入れてはと言い出す者も現れ国中が混乱しました。
しかしネムノキ本人が再度の戴冠を固辞し、ヒツジグサも妊娠中の身では二国の統治は負担が大きいと断ったため一旦先送りになりました。
ちなみに少ししてネムノキも妊娠が発覚しました。
その後ヒツジグサが無事出産し議論が再燃しかけましたが、本格化する前に第二子を妊娠。
しばらくは現水中王とヒツジグサが協力して治め、将来彼女の子供達がそれぞれの都市を統治することで決着しました。
当初ネライダはネムノキの即位を強く推していましたが、局長をはじめ幹部が軒並み産休や育休に入っていたため深く論争に関わらずスムーズに事が運びました。
ちなみに話に出てきた子供達の父親は全身同じで、他国のとある男性です。
FANBOXで先行公開しています。よければご覧ください。
https://momoirorenkon.fanbox.cc/(外部リンク)
古代花騎士マジ厄介……せや!捕まえて幼虫産ませる母胎にしたろ!
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スイカズラ
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ジュズダマ
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ヒャクニチソウ
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ジニア
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タケ
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コルベット
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ネムノキ