スプリングガーデンの各地には、地図に載っていない名も無い村がいくつも存在している。
流浪の民や様々な事情で元いた土地から逃げた者達が集まって作られた小さな集落は、国が把握していないため税や役といった国から課せられる義務が無い。当然ながらその代わり行政の目が届かず、本来どんな小さな村にも必ず存在する騎士団の駐留も無い。
本来存在しない集落故に公的機関である騎士団もおおっぴろげに支援も出来ず、運悪く害虫の襲撃に居合わせた花騎士達が抵抗の甲斐なく犠牲になるなど日常茶飯事だ。
だから、これは必然だった。
「ふぁ、あぁぁん…。赤ちゃん、ボクの赤ちゃん…また、出てこようとしてるっ、よぉ…。んぅぅ…慌てなくて、いいからさ…元気に…産まれてねぇ…」
孕み袋は己の大きな腹を撫でながら、己の膣口から頭を出している幼虫に語りかけていた。
孕み袋の産道を通り抜け膣口に辿り着いた幼虫は、先に産まれた兄達に倣って体をくねらせ割れ目から抜け出そうともがいている。
その腹は未だに数十匹の幼虫を抱えて膨れており、まだまだ出産が終わるには時間がかかりそうである。
豊満な、それでいてもう存在意義を無くした母性の象徴を呼吸とともに上下させながら新たな命を産み落とすその姿は、そこだけ切り取れば慈愛に満ちた母そのものだ。
「んふふ……それで産み終えたら…またいっぱい、おちんちん挿れて、お腹の奥に精液ちょうだいねぇ…んあぁぁっ!」
ただし、その股から産まれ落ちてきているのは害虫の幼虫であり、表情は肉欲に染まった情婦そのものであったが。
「あぁぁっ、ひぐぅ、動かないでっくださいぃぃ…んんぅぁぁっ!……ひぅぅ、幼虫っ、お腹の中で…動いてますぅ…」
孕み袋が出産間近の腹を抱えながら、胎の中で動き回る幼虫達に苦悶の声を上げている。
秘裂の周りには精液が乾いた跡が残り、床には入りきらずに孕み袋の雌穴から零れ落ちた精液が水たまりのように広がっている。
その光景は、その割れ目でどれだけハエのペニスを咥え、その腹の中にそれだけハエ精子を流し込まれたのかを言葉にせずとも雄弁に物語っていた。
「あぁぁっふあぁぁっ!し、子宮から出てきてっ!?やっ、おまんこの奥擦ったらっ、イっ、イっちゃっ…はぁんんんんっ!……ふああ…幼虫に子宮口開けられて…まら、イっひゃいまひたぁ…」
ちょうど出産の刻となり、孕み袋の子宮口をこじ開けて幼虫が子宮から膣内へと飛び出した。
敏感な孕み袋はその感触で絶頂し膣壁を締めてしまうが、それに負けず幼虫は膣肉を掻き分けながら出口へと向かっていく。
それさえも孕み袋は快感を感じて絶頂し続けており、潤滑液代わりの愛液が膣内に広がっていく。
そしてヒクヒクと震える膣口から愛液が垂れると同時に、内側から割れ目が開かれた。
「はぁんっ、あぁっ、いいっ!おまんこっ、もっとずんずん突いてくれぇ…っ!」
先ほど100匹以上もの幼虫を出産し終えた孕み袋の膣口にハエ害虫のペニスが挿入され、再び妊娠させるべくピストンが始まった。
これまでに何百本ものペニスを咥え込み、1000匹近い幼虫を出産してきたにも関わらず、孕み袋はハエのペニスに慣れることなく害虫に犯される快感に悦びの声を上げる。
子宮口は突かれる度にハエの精子欲しさに亀頭に吸い付き、蟲のペニスの抽送を手助けるべく愛液を溢れさせていく。
快楽に溺れて何一つ抵抗することなく交尾を受け入れるその姿は、まさにハエ害虫達の孕み袋の理想像であった。
「ふぁぁっ、乳首もっ、いいっ!あぁっ、もうっ、イくっ、イくぅぅぅっ…!」
孕み袋の胎内には、既に数十個もの受精卵が着床している。その全てが何度も膣内射精されたハエの精子によって受精した、ハエの幼虫に成長する孕み袋の子供達だ。
開発され切った体では全身に広がる快感の波に逆らうことなど出来はずもなく、孕み袋は簡単に絶頂しさらに多くを孕むべく精子を欲して膣肉を締め上げる。
蜜壺を掻き分けるペニスも例外ではなく、甘噛みのように喰い締めてくる名器の刺激に早くも射精感が高まっていく。
そして数度のピストンをした後、先端を子宮口に押し付けてビクビクとペニスを震えさせ始めた。
「プラムねぇ…。わらし…おひんひんでいっぱいひ持ちよくなれて、ひあわせぇ…」
小さな体躯の孕み袋が股に張り付いたハエ害虫に膣内射精されながら、近くにいる同じように射精されている孕み袋に話しかける。
膨れたカリ首で肉壺を掻き回され続けた孕み袋は、小さな子宮に入りきらないほどの精液を膣奥に叩きつけられ呂律が回らなくなるほど深く絶頂していた。
その小さな割れ目に挿入されているハエのペニスは子宮口にまで届いており、ハエの腹が動くたびにペニスを通して精子が孕み袋の最奥へと送り込まれる。
結合部からは子宮から溢れた白濁液がゴポリと垂れ、臀部に跡を残しながら地面に落ちていった。
「うふふ…プルーン、私もですよ…。まだまだたくさんハエの硬くて大きいのを挿れてもらって、二人でいっぱい精液出してもらいましょうね…」
話しかけられた、小さな孕み袋が成長すればこうなるだろうと思えるほど似ている孕み袋は、虚ろな目で己の下腹部を撫でながら返事をした。
その肌の下ではドクン、ドクンとハエのペニスが脈動し、孕み袋の子宮へと白濁液を送り込んでいる。
己の膣を拡げその中で震えるペニス。その動き、熱を感じながら、孕み袋は害虫の精液で重くなっていく子宮の感触に嬉しそうな笑みを浮かべていた。
二匹の孕み袋は、ハエのペニスで肉壺を犯され子宮に射精され、その胎にハエの幼虫を宿すことを幸福だと信じ切っていた。
人生の中でハエ害虫との交尾ほど気持ちいいことを知らず、蟲の精子を膣内射精された時の多幸感はこれまで経験してきたどんなことよりもやみつきになり、そんな素晴らしい幸福をもたらしてくれるハエを自らの胎で育てて産み増やすことが出来るのだ。
孕み袋の卵巣は排卵を続け、ハエ害虫も孕み袋への膣内射精を止めようとしない。害虫と孕み袋の利害が完全に一致しているのだから、孕み袋が幼虫を産めなくなるまでこの関係はずっと続く。
二匹は膣からペニスを抜き取り飛んでいくハエ達を見送りながら、早く中出ししたそうに周りを飛んでいる大量のハエにうっとりとしていた。
地図に載っていないある村がハエ害虫の群れに襲来され、住民が避難する間もなくあっという間に村が飲み込まれた。
ハエ害虫達は逃げ惑う人々に襲いかかり、家畜や男、年老いた者は殺され、若い女は孕み袋にすべく陵辱されていく。
全身に纏わりつかれて身動きのとれないまま精液を飲まされ、人間の女がハエの幼虫を妊娠できるように膣内射精された精子が子宮を改造する。
「んぅぁぁんっ!団長様のおちんぽより、ずっとずっと気持ちいいっ!ああんっ、んぁんっ!眠り姫様ぁっ……このような悦びと巡り合わせていただいたこと、感謝いたしますぅ…ふぁぁっ♪」
数千匹ものハエ害虫が代わる代わる女達を犯し、作り替えられた子宮に蟲の精液を注ぎ込んでいく。
孕み袋となった若い女達は美味そうに精液を飲み、ぺニスでよがって膣内射精に悦びの声をあげる。
そこには人間の子を妊娠出来なくされた悲壮感などどこにもなく、彼女達は害虫の子を妊娠すべくハエとの交尾を求め続ける。
世界花に選ばれた花騎士であろうとも、所詮は女。
麗しい花騎士達は自ら股を開いて害虫のイチモツを咥え込み、守るべき者達と共に胎に注がれたハエの精子で幼虫を孕んでいく。
その日も、孕み袋達はこの世に新たな命を産み落としていた。
どんな蟲が好きですか?(今回はマジで参考にしません)
-
子供は芋虫で鱗粉もある、チョウ型害虫
-
待ち伏せして糸で拘束、クモ型害虫
-
毒持ちの王様、サソリ型害虫
-
ヌメヌメぐちょぐちょ、ナメクジ型害虫
-
パワーも防御も凄い、カブトムシ型害虫