※この作品はR-18です。

命育む花の乙女たち   作:桃色レンコン

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ねちょねちょシクラメン

ナメクジ害虫の罠にはまり、巣に連れ去られ犯されてしまったシクラメン。

子宮には大量の害虫の卵が産み付けられ、彼女はナメクジの幼虫を産む苗床として扱われていた。

 

そして、苗床にされてから丸一日が経過した。

 

 

 

洞窟の奥深くに裸で横たわるシクラメンは、苦しそうに腹を抱え息を荒くしていた。

 

「はぁぁっ、はぁ…お腹張って、苦しい…なんでもう…うぅっ…まだ、そんなに時間は経ってないんじゃ…?」

 

洞窟内は暗く、昼も夜も分からず正確な時間は分からなかったが、それでもあれからさほど時が経っていないということくらいはシクラメンにも分かる。

にもかかわらず、彼女の腹はまだそこまで大きくなっていないとはいえ、明らかに張っており普通の状態とは言い難い。

より正確に言えば、今シクラメンの胎の中は、ナメクジ害虫による陵辱によって異常な状態と化していた。

 

シクラメンの胎内は、子宮内を動き回るナメクジ害虫の幼虫で満たされていた。

たった一日で、シクラメンの子宮内の卵が孵っていたのだ。

 

シクラメンに産み付けられたナメクジの卵は、自身がシクラメンの仔であると加護に誤認させて浄化を免れ、さらには加護の力を吸収して幼虫を急成長させた。

それにより、僅か一日で受精卵は幼虫の体を形成し終え、シクラメンの子宮内で孵ったのだ。

 

「はっ、うぁ、はぁっ…」

 

シクラメンの子宮の中は、大量のナメクジの幼虫で満たされている。粒のような小さな卵から産まれた幼虫達は、周囲の粘液や母体から奪う魔力と加護を糧に育ち、シクラメンの腹を大きくさせていた。

幼虫達はうぞうぞと胎の中を這い回り、食べ物を求めて蠢く。子宮内にはもはやナメクジの幼虫以外何もなく、いくら魔力や加護といった極上の養分があっても幼虫の腹は満たされないのだ。

 

そんな空腹の幼虫を腹の中に抱えたシクラメンの元に、幼虫達の親であるナメクジ害虫が近付いてきた。

モゴモゴと餌である植物の葉を咀嚼しており、口の端からはシクラメンが森の中に入った理由である薬草も見えている。

あの薬草を罠として利用され苗床にされてしまったことを思い出しシクラメンは涙を浮かべるが、そんな彼女の様子などお構いなしにナメクジは近付いてくる。

 

「な、何をする気なの…?ひぃっ、ま、またっ!?嫌っ、いやぁっ…!」

 

ナメクジの尾先からは彼女を苗床にした生殖器が剥き出しにされており、再びシクラメンを蹂躙しようとしているのは明らかであった。

シクラメンは股を閉じ拒絶するが、ナメクジは未だに力が入らない彼女の足をあっさりと開いて体を割り込んでくる。

一日前と同じ、無駄な抵抗をするシクラメンの体にナメクジがのし掛かり、陰茎を挿入しようとする構図だ。

先日と違うのは、シクラメンの胎の中には既に幼虫がおり、育った幼虫で腹が張っていることである。

そんなことは承知とばかりに害虫は肥大化した陰茎を膣口に添えると、尾先を押し込みズブズブとシクラメンの中へと蟲の生殖器を沈ませていった。

 

 

 

ナメクジの陰茎がシクラメンの膣壁を拡げて奥へと突き進んでいく。

ピストンのたびに前回の交尾で栓代わりに膣内に残していた粘液が掻き出され、割れ目からグチュグチュと淫らな水音を鳴らしていった。

 

「んんぅっ…!はぁぁっ、うぁぁ…お腹、揺らさないでぇ…んあぁっ!やっ、奥っ、激しっ…ふぁぁっ、子宮そんなにっ、強く突かないでぇっ…あぁぁっ!」

 

ナメクジ害虫が尾先をシクラメンの腰にぶつけ、陰茎の先で子宮ごと膣奥を突き上げる。

子宮という赤子を守る最高の居心地の揺り籠を乗っ取っていた幼虫達は、突如陰茎によって子宮を揺さぶられ混乱に陥っていた。

子宮口が突き上げられるたびに幼虫達はパニックになり、数えるのも億劫になるほどの数が子宮内で慌てふためき動き回る。

子宮内を埋め尽くすほどのナメクジ達が一斉に暴れまわる振動は母体にも伝わり、シクラメンは体の奥から来る衝撃に苦悶の表情を浮かべていた。

 

「ひぐっ、うぅっ…やめて…はぐぅ。暴れないでぇ…んぅぅっ!はぁ、あんっ、あんっ、はぁぁんっ!…熱いので擦るのと、奥で暴れるのっ…あんぅっ、同時なんて、おかしくなっちゃいますっ…!」

 

幼虫達が子宮壁を叩きながら蠢く苦痛と、ナメクジが肉壺を掻きながら敏感になった子宮口を攻め立てる快感。

シクラメンの雌部分に相反する感覚が同時に押し寄せ、もはや自分が苦しいのか気持ちいいのかすら彼女には分からなくなっていた。

その間にナメクジ害虫は苗床の感情など気にすることなく雌穴を掻き回し、締め付けてくる膣肉を擦りながら己を高めていく。

途中、苗床の栄養補給も兼ねて弛緩や媚薬効果のある体液と混ぜた薬草の咀嚼物を口移しで口内にねじ込み無理矢理飲み込ませ、体力回復と同時に抵抗する力をしっかりと奪う。

 

「んぅあぁっ!お腹の下、熱くて、奥、もどかしいですっ!嫌なのにっ、欲しがっちゃってるっ!やだっ、やだっ、はぁんっ、あんあんっ、やなのにっ、体が勝手にっ、出してほくなっちゃってるぅっ、ふぁ、はあぁんっ!」

 

そうして苗床が苦痛よりも快感が強くなり始め、喘ぎ声を出しながら媚肉を締め付けてきたのを感じながら、ナメクジ害虫は結合部を密着させて陰茎を根本まで押し込んだ。

先端を子宮口に押し付けた陰茎が根本から膨れドクドクと脈動し、ナメクジの腹から送られてきた液体を先へと運んでいく。

そして陰茎の先が一瞬膨らみ、密着させた子宮口を通して子宮の中へと温かな粘液が流し込まれていった。

 

「ふぁぁぁっ、はあっ、んんんんんうぅぅぅあぁぁぁっ!」

 

腹の中にも関わらず、ビュルルルルッという音が聞こえそうな勢いでナメクジの汁が子宮口に叩きつけられ、子宮に注がれていく。

媚薬の効果と何度も突き上げられたことで敏感になっていた子宮口を通り、子宮内に熱が広がっていく感覚。その快感にシクラメンは出したくもない嬌声を上げ、己が害虫に絶頂させられたことを嫌でも理解させられた。

 

陰茎は何度も脈動し、その度に幼虫達がいる苗床の胎内に大量の粘液を送り込んでいく。

先日の産卵を兼ねた膣内射精と違い何度出してもその勢いは衰えることなく、シクラメンの腹は注ぎ込まれる粘液のせいでどんどん大きくなっていった。

 

「はぁ、はぁ……んっ、はぁぁ……。おっきいのがビクビクって、跳ねて、私のお腹の裏、当たってるぅ…。はぅぅ…お腹の中に、熱いの、ふぁっ、動くたびに、入って来てる…」

 

やがて脈動が終わり、ナメクジ害虫は全て出しきった陰茎を秘裂から引き抜き尾先の中へと仕舞った。

膣内は今回の交尾で掻き出した粘液の代わりに再び新鮮な粘液で蓋がされており、子宮内に出したものが流れ出ることを防いでいる。

 

「うぁっ、やっと、終わった…。ひぅぅっ…お腹、また大きくなっちゃった…はぁ、はぁ、中で動いてるの分かっちゃうよぉ…うぅ、うぅぅ…」

 

子宮内では交尾中から変わらず、いや、それ以上に幼虫達が動き回っており、子宮壁を叩く感触がシクラメンにも伝わってきた。

それもそのはず。ナメクジ害虫が今回シクラメンの胎内に出したのは卵や精液ではない。

子宮内に口にする物が何もない幼虫達をシクラメンの中でより大きく育てるために、栄養分をたっぷりと含んだ体液を幼虫の餌として注ぎ込んでいたのだ。

子宮が膨らむほど大量に送り込まれてきた餌に子宮内のナメクジの幼虫達は歓喜し、少しでも多く食べようと兄弟を押し退けながら貪っていく。そうして幼虫達は体をより大きく成長させ、シクラメンはさらに大きくなった腹を抱えることになった。

 

 

 

「はぁぁ……あぁ、うぐぁぁ…暴れっ、ないでぇ…ふぐっ、お腹の中、叩かないでぇ……」

 

あれ以降、シクラメンは何度もナメクジ害虫と交尾して子宮内に体液を注がれた。

その度に腹は膨れ胎内の幼虫は大きくなっていき、今のシクラメンの腹は妊婦だとはっきりと分かるほど大きく膨れ上がっている。

当然、胎内のナメクジ達も孵ったばかりの頃よりもはるかに大きく育っている。外見から分かるほど子宮を拡げているにも関わらず、成長したナメクジ達は子宮内をびっしりと隙間なく埋め尽くしていた。

大量のナメクジが詰め込まれた子宮は相応に重く、さらに彼らが絶えず胎内を動き回っているため、シクラメンは苦しそうな声を上げている。

 

だが、それももうすぐ終わりである。

今ナメクジの幼虫が子宮内を蠢いているのは、餌を求めているからではない。彼らは自分の体が外に出ても支障がないほど成長したと本能で分かっており、外で活動する練習のために体を動かしているのだ。

幼虫達は既に体表からは親と同じように粘液を分泌し、子宮ごしにそれを吸収しているシクラメンは相変わらず体に力が入らない。

親ナメクジがいないからといってシクラメンはここから逃げ出すことなど出来ず、この場に釘付けにされ苗床としての使命を全うすることが確定していた。

 

「んぐぅぁぁっ…!?ひっ、ふぁ、はっ…出て、きてる……お腹の奥から、グチュグチュって、出てきてるっ…!」

 

とうとう最初の一匹目が子宮から這い出てきた。子宮口をこじ開け、閉じられている産道を内側から拡げながら突き進んでいく。

育ちきっていない幼虫や栄養液が子宮から漏れないように膣を塞いでいた粘液を掻き分け、本能のままに外へと向かっていく。

他の幼虫達もそれに続いて次々と子宮口を通って産道へと身を乗りだし、膣内はナメクジ達で溢れ返っていた。

 

「ふあぁっ、はぁっ、はぁっ、うぁぁ…んくっ、はあぁぁぁっ…!」

 

ついに秘裂が内側から開かれ、ナメクジの幼虫が姿を現した。

大きさこそ違うものの、それは間違いなくシクラメンを犯し続けてきたナメクジ害虫と同じ存在。

シクラメンが害虫の苗床としての役割を果たし、ナメクジの繁殖に貢献した何よりの証であった。

一匹目が産まれ落ちたのを皮切りに、幼虫達はシクラメンの膣口からどんどん産まれていく。

ぼとぼとと連続で産まれてくることもあれば、何匹ものナメクジが同時に膣口から這い出てきたこともあった。

だが産めども産めどもシクラメンの子宮を埋め尽くしていたナメクジが尽きることはなく、延々とシクラメンの割れ目から這い出し続けていた。

 

「はぁっ、ふぁぁっ、うぁぁっ…ひぃぅっ!私の、あそこから…はぁぁっ、出てきてる…害虫の、幼虫がぁ…」

 

ナメクジ達が子宮から抜けていき膣内を通り陰部から産まれ落ちていくおぞましい感触に、シクラメンは泣きながら必死に耐えていた。どれだけ気持ち悪かろうとも、胎の中を占領していた害虫達が自ら出ていっているのだ。

 

そう思って耐えていたが、一匹の幼虫が膣口から抜け出てそのまま恥丘を這って登ってきた。

シクラメンは、己の腹を這っている小さな生き物を見た。

人間とは似ても似つかない、生理的嫌悪を感じさせる軟体の害虫。それが今自分の膣口から産まれてきているものであり、まだ子宮の中を大量に這い回っているのだ。

 

「うぁっ……あっ、あぁぁぁっ、いやぁぁぁっ!嫌っ嫌ぁぁっ、来ないでっ、こっち、来ないでぇぇっ!」

 

そちらを進路と勘違いしたのか、その後も何匹かが後に続きシクラメンの体を這っていく。

シクラメンの柔肌の上に、ナメクジの幼虫が通った跡が何本もつけられていく。

自分の表面を這い回るこの小さな害虫達が、自分が孕まされ産まされたものだと見せつけられているかのようであった。

 

「いや……いやぁ……」

 

ぬちゃりと粘液を纏いながら顔に登ってきたナメクジの幼虫を文字通り肌で感じながら、シクラメンは大粒の涙を流し続けた。

 

 

 

それからしばらくして、ようやくシクラメンの膣口からナメクジが出てこなくなった。

体内の幼虫全てを産み落とし、久しぶりに子宮の中に他の生き物がいない状態になったのだ。

だが、体が元通りになったわけではない。

短期間で無理矢理膨らまされた腹は皮が余り、子宮もまだ夥しい数の幼虫によって拡げられた状態のまま。何より、まだ子宮の中には幼虫達が動き回りながら分泌した粘液がたっぷりと残っていた。

だがそれでも、今のシクラメンの胎内に幼虫は一匹もいない。

ナメクジ害虫の苗床状態から、ようやく一人の女の子に戻れたのだ。

 

「うぁ、はぁ……今のうちに…早く、逃げないと…」

 

久々に腹が軽くなったシクラメンは、地面を這いながら害虫の巣から逃げ出そうとした。

力が入らず思うように動けないながらも、遅々として体が進まないながらも、それでも懸命に出口に向かおうとする。

 

 

 

それが無意味だと思い知らされたのは、幼虫を産んだ場所からまだ1mも進んでない位置であった。

 

 

 

シクラメンが向かおうとした先から、不快な粘音を立てながら彼女の元へ近付いてくる。

 

「ひっ…こ、来ないでっ!もうやめてぇっ…!やだっ、やだぁぁっ!」

 

この状況を産み出した元凶たるナメクジ害虫である。

害虫は地べたに這いつくばるシクラメンを見つけると、すぐさま上に覆い被さった。

無論、頭はシクラメンの頭頂の方向に。そして、尾はシクラメンの尻に向けてだ。

そして尾先からズルリと粘液まみれの生殖器を伸ばすと、早速先端をシクラメンの膣口に宛がった。

 

「ひぁぁっ、やだやだっやだぁっ…!やめてくださいお願いしますっ……もうナメクジなんて産みたくないんですっ!いやっ、いやっ、ふぁぁっ、んあぁぁぁぁっ!」

 

シクラメンの涙ながらの必死の懇願も虚しく、生殖器が秘裂内に挿入されていった。

 

ナメクジ害虫がシクラメンを逃すはずがない。今の彼女は、子宮内に残された幼虫達の粘液が卵にとっていいクッション兼新たな幼虫の餌となる最高の胎となっている。何より腹も子宮も拡張されたことで、よりたくさんの卵を産み付けより多くの幼虫を大きく育てることが出来る。

シクラメンは、ナメクジ害虫にとってまさに理想的な苗床として完成していたのだ。

 

「うぁっ、はぁっ、んぅぅっ!抜いてぇっ…団長さん、助けてぇ…私を、ここから出してぇ……はぁっ、んぅっんぁんっ!」

 

ナメクジのピストンが早くなり、生殖器が震えだす。

そして生殖器を限界まで奥まで押し込み子宮口に密着させると、腹を脈動させ先日以上の量の精液と卵を苗床の胎の中へと送り出していった。




TIPS:
シクラメンを苗床にしたナメクジ害虫は番いを持てなかった負け組です。これまで単為生殖しか出来ず、苗床も手に入れたことがなかったため幼虫の出生率は最低レベルでした。
しかし、今回とうとうシクラメンという花騎士の苗床を手に入れることが出来ました。
その後は今までを挽回するかのようにひたすら交尾してシクラメンの胎に卵を産み付け続けました。
今日もシクラメンは子宮内でナメクジの幼虫が動き回っているのを感じながら、害虫と交尾して蟲の体液を中に出されています。

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