※この作品はR-18です。

命育む花の乙女たち   作:桃色レンコン

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注意:原作に存在しないオリジナル害虫が出てきます。オリジナル要素が苦手な人はご注意ください。


クモ編
名探偵ストレプトカーパスと蟲の洋館


街からしばらく歩いたところにある森の中にポツンと建つ古びた洋館。

かつて自然を好み森の木々に囲まれた別荘が欲しいと願った資産家が建てたこの館は、持ち主がとうの昔にこの世を去ったことで緑に覆い尽くされ過去の優雅な外観は見る影も無くなっていた。

避暑地にするには大して涼しくもなく喧騒から離れて休もうにも半端な立地にある館は主が死んだあと誰も使いたがらず、かといって買い手も付かず長年放置され続けてきた。

 

だが最近になって偶然近くを通った猟師達から館の窓に何かの物陰が見えたと館の持ち主…館を建てた者から遺産の一つとして受け継いだ現所有者に何度か連絡があった。

そういえばそんな物件持っていたなぁと久しぶりに思い出した所有者は、もし賊の寝床にされていて責任問題に発展したら困ると考え腕の立つ花騎士に建物内の調査の依頼を出した。

 

「道中依頼内容を反芻していたが…確かにこれは調査ではあるがよく考えたら名探偵であるボクではなく騎士団か警備隊へ依頼すべき案件じゃないだろうか…?」

 

依頼を受け地図を片手に街から歩いてきた花騎士兼探偵のストレプトカーパスは、外壁を蔦に覆われた館を前にしてそのような考えを口にしていた。

 

 

 

もし何者かが無人の館を無許可で占領しているのであれば荒事が起こる可能性もあるし、逆に何も無いのであれば何が原因で目撃例がいくつも報告されたのか調べる必要がある。

それ故に花騎士兼探偵であるストレプトカーパスに依頼が来て、彼女も謎が隠された洋館の調査ということで二つ返事で話を受けていた。

 

「だが…今更この話は騎士団へ、なんて言えば名探偵の沽券に関わる。何よりっ、名探偵たるボクを頼って来た依頼主の期待に応えてこそ名探偵だろう!打ち捨てられた誰もいないはずの洋館に潜む謎、この名探偵ストレプトカーパスが全て解いてみせよう!」

 

ストレプトカーパスはそういい放ち錆び付いた扉を開け、埃が被ったの中へと入っていった。

ちなみに、今日は助手であるメギは付いてきておらずこの場にいるのはストレプトカーパス一人だけである。

所用で彼女が出掛けている間に直接持ち込まれたこの依頼にストレプトカーパスが舞い上がって飛び出したため、そもそもここに来ていること自体を知らないのだ。

 

もしメギがその場にいればある可能性を考えて行動し、ストレプトカーパスはこの後に己の身に降りかかる不幸を回避出来ていただろう。

 

 

 

館の中を探索するとつい最近埃が払い除けられた痕跡がすぐに見つかった。

やはりこの館には誰かがいる。そう結論付けるはっきりとした物的証拠である。

 

「ふふふ、この名探偵の目は誤魔化せないぞ!まあ証拠がはっきりしすぎて推理するまでもないのは少々肩透かしだが…」

 

そうひとりごちていると、静かな館の中で小さくうめき声のようなものが耳に入ってきた。

耳を澄ましながらゆっくりと移動し声の出所を探ると、女性のか細い声が館の奥の方から聞こえくる。

 

(犯人か、あるいはまだ表沙汰になっていない誘拐事件の人質か…。だがこの名探偵がこの場に居合わせたのが運の尽きだぞ!)

 

ストレプトカーパスはやっと事件らしくなってきたと興奮しながら、それでいて慎重に館の奥へ向かって行った。

 

物陰から彼女を見ている、小さな視線に気付かないまま。

 

 

 

薄暗い廊下をストレプトカーパスは物音を立てぬよう慎重に進んでいく。

採光用の窓も無く、かといって明かりを求めてランタンなどの照明を持って歩けばこちらの存在をアピールするようなものでありご法度である。そうしてたっぷりと時間をかけて辿り着いたのは、館の奥にある扉の壊れた部屋であった。

部屋の中からは複数の女性の声が漏れており、ストレプトカーパスは入り口からそっと中を覗き込んだ。

 

 

 

そこにいたのは全身に糸が絡み付き体の自由を奪われた、腹を大きく膨らませた裸の女性であった。

 

 

 

よく見ると部屋のさらに奥にもう一人女性がおり、彼女も同様に身体を糸まみれにされ拘束されている。

そして何より特筆すべきは、彼女の上には害虫が覆い被さっていた。

クモ型の害虫である。それも足を広げればストレプトカーパスの背を超えるであろう程の大型の、見ているだけで鳥肌が立つようなクモ害虫であった。

クモ害虫は無理矢理開かれた彼女の股に己の腹先を一心不乱に打ち付けていた。

ばちゅばちゅと粘り気のある水音が部屋に響き、腹先から飛び出た物が女の中に飲みこまれる度に嬌声が口から出ていく。

それは紛れもなく、クモ害虫が女性と交尾している光景であった。

 

そんな冒涜的な行為を繰り広げている一人と一匹を他所に、手前にいる大きな腹の女性は喘ぎにも似た声で悶えだす。

そして息を荒くして仰け反りながら体を震わせると、女性器をこじ開けて中から次々と指先程の小ささのクモ害虫が這い出してきた。

 

ここはクモ型害虫の巣であり繁殖場。そして彼女達は害虫に捕らえられ胎を利用されている苗床であることはもはや疑いようがなかった。

 

 

 

(な、何てことだ…。犯人は賊でも、ましてや人間でもなかった。連れ去った女性達を無人のこの屋敷に運び込んだ、害虫の仕業だったんだ…!)

 

ストレプトカーパスは害虫の女性達に対するあまりにもおぞましい行為に義憤に駆られ、安全策を取り応援を呼ぶのではなく自分一人で一刻も早く彼女達を助けようと決意した。

最も手ごわいであろう大型のオス害虫は女性を犯すことに夢中になっており、ストレプトカーパスが隠れている部屋の入り口に見向きもしない。

チャンスは今しかない。害虫が女性に膣内射精する前に攻撃して討ち取り、二人を連れて館から脱出する。

そう考えストレプトカーパスは背後から一気に近付こうと駆け出し…

 

 

 

何かに足を取られ大きな音を立てながら盛大に転んだ。

 

「うぐっ…い、一体何が…なっ、糸!?バカないつの間に…まさか、最初から!?」

 

館の奥にある光の届きにくい部屋の中には足元に糸が張り巡らされており、視界の悪さと糸自体の視認性の悪さ、そして何より急いで害虫を倒さなくてはならないと焦っていたことが重なりストレプトカーパスは糸に全く気が付かなかった。

こんな移動にも使えず巣としての機能も発揮しない足元にクモ害虫が糸を張っていた理由は二つ。一つは何らかの理由で運よく拘束から脱出した苗床を逃がさないようにするため。

そしてもう一つは…。

 

「ぐっ、まずい!足に絡まって解けな…え?上から何か…うわっ、うわぁぁぁぁぁぁっ!」

 

のこのことやってきた獲物を絡め取り、一斉に襲い掛かって獲物を捕らえるためである。

繁殖部屋に近付いてきたストレプトカーパスに指先ほどの大きさしかない非常に小さな大量のクモ害虫が群がっていく。

天井から監視していた害虫は彼女の体目掛けて飛び降り、物陰に隠れて近付いていた害虫達も一斉に飛び掛かりストレプトカーパスの体に張り付いていった。

 

「痛いっ、やめろぉっ!服の中まで…痛っ!害虫めぇっ、噛むなぁ!」

 

小クモ達は体の小ささを利用して服の中にまで潜り込み、次々とストレプトカーパスの柔肌に牙を立てていく。

クモ害虫達はただ噛みつくだけでなく同時に体液も注入し、数の多さもあってストレプトカーパスはあっという間に体の自由を奪われていった。

 

「ひぅっ……何だ、これ…?力が…抜けて…」

 

ストレプトカーパスは小クモ達に打ち込まれた毒の影響でもはや立ち上がることすら出来ない。

体を痺れさせ床に這いつくばる花騎士など害虫達にとってもはやただの獲物以外の何物でもなく、彼女の体を小クモ達が我が物顔で這い回っていた。

 

そんな彼女の元に、巨大な影が近付いてくる。

つい先ほどまで女性を犯していた大クモの害虫である。見ると女性は息を荒くして股から白濁液を溢しており、胎に入りきらぬほどの害虫の精を膣奥で注がれたのが誰の目にも分かった。

大クモ害虫は人間の女に膣内射精して交尾を終え、興味の対象をストレプトカーパスに移したのだ。

 

「うわぁっ…く、来るなぁ…!糸を解いて、彼女達を解放しろぉ…!」

 

ストレプトカーパスは精一杯強がって目の前の大クモに対して吠えるが、害虫は一切気にすることなく値踏みするように彼女を見ていた。

しばらくすると様子見を終えた大クモ害虫はストレプトカーパスの足に絡まっていた糸を食べ、そのまま彼女を引きずり小クモを伴って繁殖部屋から出ていった。

 

「ボクをどこに…連れていく気なんだ…!害虫め、離すんだっ…」

 

どこまで連れていかれるのかと身構えていると、ストレプトカーパスを連れた大クモ害虫が訪れたのは先の繁殖部屋の隣の部屋であった。

こんな近くであればクモ害虫はなぜわざわざ場所を変えたのか。それは、ストレプトカーパスが先に捕まっていた彼女達と比較しても極上の苗床といえる胎を持っていたからである。

 

己が花騎士であること以上に探偵であることを強く意識する故にあまり主張しないが、ストレプトカーパスが身に宿している加護は花騎士の中でも上位に位置するほど強大だ。

戦いの際には害虫側にとっては脅威そのものである強力な加護持ちの花騎士は、一転して苗床として利用出来れば胎内で卵を孵化させて幼虫を育てるには最高の繁殖道具であった。

それ故に、クモ害虫はわざわざ専用の繁殖部屋を使ってストレプトカーパスに大量の幼虫を産ませようと考えていたのだ。

 

 

 

クモ害虫はストレプトカーパスを床に放ると、早速交尾に邪魔な服を破り捨て裸にしていく。

 

「何をするんだっ…!やめろぉ…。くそぅ…害虫に、裸を見られるなんてぇ…!体の自由さえ利けば…ああぁっ、やめっ、下着までっ…」

 

毒で痺れた体ではまともに抵抗も出来るはずがなく、あっという間にストレプトカーパスはうら若き乙女の肌を恥部に至るまで害虫に晒すこととなった。

それでも諦めず逃げようとしていたがせっかく捕まえた花騎士を害虫が逃がすはずも無く、他の苗床たちと同様に全身に糸を掛けられついに完全に拘束されてしまった。

無理矢理股を広げられた状態で固定され、女の証である綺麗なピンク色の割れ目が害虫の前に無防備に姿を現す。

服を押し上げ布の上からでも分かる程の大きさを誇っていた形の良い魅惑的な胸の膨らみも、その瑞々しく柔らかな丸みと男なら思わずしゃぶりつきたくなる頂の突起を隠すことなく呼吸に合わせてぷるぷると震わせていた。

 

「こんな、こんな格好ぉ…。うぅぅ…動けない…ひっ!?お、おっぱいに、おっぱいにクモがぁ…!」

 

大クモの糸によってもはや逃げることが不可能になった花騎士の無防備な珠のような肌を、服に張り付いて一緒に来ていた小クモ達が次々と登ってきた。

体の上を八本足の蟲が這い回る感触にストレプトカーパスは鳥肌を立てたが、無力化された彼女に出来ることなど僅かに身をよじることしかない。

そんな無意味な抵抗をよそに小クモ達は彼女の体の上を歩き続け胸元に辿り着くと、その豊満な双丘を登り乳首に群がった。

 

「ひぁぁっ!来るなぁ…ひぎぅっ!?ち、乳首をっ、噛んで…いぅぅ、うあぁぁ…っ!」

 

乳輪を覆い隠すほど乳房の上に集まった小クモ害虫達が、次々とピンクの突起に牙を突き立てていく。

牙には毒腺が通っており、噛みついた小クモ達は生成した毒を乳首からストレプトカーパスの体内へと流し込んでいく。

ストレプトカーパスはただでさえ自由の利かなくなっていた手足から力が抜けていくのを感じ、とうとう指先の間隔が無くなるほど痺れが酷くなった。

 

だが、打ち込まれた毒は麻痺毒だけではなかった。

 

「な、何だこれ…?お腹が熱い…それに、奥が…お腹の奥が、疼くよぉ…」

 

手足の痺れに僅かに遅れ、体が熱くなり腹の奥が疼いてきたのだ。

下半身に広がっていく熱に恥部が疼き、思わず足を閉じ股を擦りたくなった。だが足は大股開きの状態で拘束されており、割れ目を隠すことすら出来ない現状では淫らな火照りが溜まっていく一方である。

秘裂は疼きに応えて奥から溢れてきた愛液で濡れそぼり、物欲しそうに入り口をヒクつかせていく。

下半身から広がってきた熱と痛みを伴う刺激に乳首は勃起し、いつの間にかストレプトカーパスの呼気は切ない甘い息に変わっていた。

つい先程までこの窮地から脱出することを考えていた彼女の頭脳は、もはやいやらしい雌の欲求を満たす手段を探すことでいっぱいになっていた。

 

 

 

そしてストレプトカーパスは、この短い時間で完全に目の前の厄災のことを完全に意識から抜け落としていた。

 

 

 

頭と身体を熱に支配されていたストレプトカーパスの上に、この状況を作り出した張本人である大型のクモ害虫が覆い被さってきた。

小クモ達によって体の準備が整ったカーパスを見た大クモは腹先からペニスを露出させると、ムクムクと瞬く間に硬く屹立させていく。

体格に相応しく大きく張った怒張はテカテカと体液でテカり、先端からは既に先走りの粘液を垂らしている。

 

「ひ、ひぃっ…!う、ウソだろう?君は害虫で、ボクは人間だよ…?や、やめてくれぇ…!」

 

目の前の害虫が彼女にナニをしようとしているのかなど、探偵でなくともすぐに分かる。

実際にストレプトカーパスは先ほど見たのだから。今の自分と同様に拘束された女性の陰部に、この剛直と化した蟲のペニスが挿入されているのを。

ストレプトカーパスは逃げようと必死にもがくが、麻痺毒で手足が動かない以上全身に掛けられた糸をどうにかすることなど出来なかった。

 

「あぁぁああああやめてくれぇっ!ボクのおまんこにそんなの挿らないぃっ!蟲のおちんちんなんてっ、害虫とエッチなんて嫌だぁぁぁっ!やだっ、やめてっ…おちんちん挿れないでくれぇぇぇっ!」

 

大クモ害虫は叫ぶだけで抵抗らしい抵抗など一切出来ないストレプトカーパスの愛液を垂らしている割れ目に、反り返るほど勃起させた蟲のペニスの先端を押し当てた。

そしてそのまま腹先を前に出し、オスグモのイチモツがズブズブとストレプトカーパスの肉壺の中へと送り込まれていった。




TIP:
クモ害虫の苗床にされていた二人の女性の正体は、駆け落ちして偶然見つけた無人の洋館にこっそり住んでいた花騎士でした。
それを苗床として使う人間の女性、特に花騎士を求めていたクモ害虫がたまたま見つけて洋館を襲撃し、二人は誰にも知られぬまま苗床にされてしまいました。
同性故に子供を授かれず最悪どこかの男性から種だけもらって子供を作ろうかと考えていましたが、クモ型害虫の苗床になった今では二人仲良く何百匹ものクモの幼虫を産んだお母さんになれました。
二人とも加護のおかげで体は丈夫なので、この先ずっと愛する人に見られながら何十回もクモ害虫と交尾することになります。
そしてお腹の中で害虫の卵を孵してクモの赤ちゃんを育て、何千匹もの幼虫を産む一生を送ることになるでしょう。

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  • 異世界からゴブリンを呼べ!あとオークも!
  • 機械!今の花騎士なら絡繰ネタ使えるだろ!
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