4人の花嫁と永遠の誓い
「んぁっっ、はっ、んぅっ、んんんぁっ……!」
窓ひとつ無い薄暗い部屋に女の声が響き渡る。
声の主は裸の女性であり、ヒクヒクと陰唇が震える秘裂に赤黒く勃起した肉棒が打ち付けられる度に口から嬌声を溢していた。
「あっ、ふぁぁっ……もっ、もう止めて……! お腹の中っ、貴方の赤ちゃんがいるんだよっ。あっ、あっ、はんんぁぁっ! ダメぇっ…奥っ、あんっ、あんっ、突くのっ、激しい……!」
その言葉通り彼女の腹は大きく膨れており、中に新しい命が宿っているのは明白であった。
にも関わらずピストンは決して止まず、膣口から掻き出された愛液が彼女の尻の下に垂れ落ちていく。
ぺニスが根元まで女陰に突き込まれ子宮口を叩くたび、胸元の豊かな双丘とともに子を孕んだ女の腹部が重そうに揺らされる。
「ふぅうっ、んはぁぁっ……」
「はぁ、はぁ……うぅ、うぅぅ……」
そんな彼女の周りには同じように裸の女性が何人もおり、全員が妊娠して腹を大きくしている。
股からは白濁液がゴポリと音を立てながら零れており、母体と赤子への気遣いも無く無遠慮に膣内射精したのが見て取れた。
「んあっ、んぐぅぅぁ! 産まれて、きますぅ! 赤ちゃんっ……私の赤ちゃんんんんっ! はぁぁっ、あっ、ん、ぐぅあぁぁぁんんんんん!」
その中の一人は産気付いて苦悶の声を上げるが、出産を助けに行くものは誰もいない。
何故ならここにいる女全員が身体を拘束されており、逃げ出すどころか他の仲間に寄り添うことさえも出来ないからだ。
彼女達は逃げることも抵抗することも許されず、種付けされ胎に命を宿した。そして大きく膨らんだ腹で交わることも、既に子を孕んでいるにもかかわらず膣内射精されることも受け入れるしかなかったのだ。
「あんっ、あっ、あっ、ま、待ってぇ! 彼女っ、赤ちゃん産まれちゃうっ、ひうぁっ、あんんっ! 貴方ぁ、あっちにっ…行ってあげてぇっ! ふあ、んぁっ、はぁんっ…せめてっ、誰かにお産をっ、んぁんぅっ、手伝わせてあげてぇっ!」
「ふぅー、ふぅーっ! もう、産ま、れ……はぁぁ、んんっ、んんぅぁぁぁぁあああっ!」
「ひぃっ、あ、あぁぁっ……!」
「うそっ、いや……いやぁ……!」
彼女の願いは犯しているものに届かず、産気付いた女の秘裂を拡げて仔が頭を出した。
その様子を見ていた同じく出産間近の女達は恐怖し絶望する。
夢見て思い描いていた喜びと幸せに満ちた出産とは全く違う現実。そしてそれは、自分の身にあと少しで起こる未来の光景なのだ。
「ひぁっ、あっ、激しっ! あんんっ、やぁっ、あっ……はぁぁぁぁぁあああああっ!」
そんな彼女達の心境など気にすることなく膣内を往き来していたぺニスが震え、膣奥に押し付けられた鈴口から濃厚な精液が放たれた。
既に妊娠している胎へ向け遺伝子を乗せた白濁液が子宮口に叩き付けられ、女は雌の本能で絶頂に至る。
痙攣のように身体を震わせて大きな腹で仰け反る姿はまるで孕んでいることを見せつけているようであり、膣内で怒張したぺニスは嬉々としてその中に精を注ぎ込んでいく。
「うあ、あぁぁぁ……お腹の奥、ふあぁぁ……熱いのがぁ……」
膣奥に勢いよくぶつかる熱を感じて、女の目から一筋の涙が零れ落ちる。
だが拘束され身動きが取れない彼女にはそれを拭うことも出来ず、彼女の膣内でぺニスを震わせているものは夢中になって精子を吐き出し続けており気付いてすらいない。
「あん、んあぁ……あな、たぁ……何で、こんなことに……」
絞り出した声を震わせてこの世で一番愛している者のことを口にするが、その言葉に返事が帰って来ることはなかった。
コダイバナにおける花騎士の総戦力と三大害虫フラスベルグがぶつかり合った大決戦、『千の足の方舟作戦』。
文字通りスプリングガーデンの命運をかけたこの最終決戦はフラスベルグの浄化に成功という形で終わり、その直後に現れた死にゆく世界の支配者の残滓も打ち倒し花騎士側の完全勝利となった。
そしてその中心的存在として一人の騎士団長がいた。かつての勇者と同じ極陽の力をその身に宿し、決戦の要であったフラスベルグの浄化もこの団長の振るう太陽の剣ありきの作戦であった。
何より、最期の悪あがきで守護神蟲を殺しこの世界そのものを壊そうとした死にゆく世界の支配者にとどめを刺したのも彼だ。
団長なくしてはこの勝利は絶対に無かったと断言できる程の活躍であり、まさしく彼はスプリングガーデンを救った英雄と言えた。
そんな彼が、ある日突然消息を絶った。
国を挙げての長期間に渡る捜索でも足取りは掴めず、まるで団長が誰にも分からない違う存在に変わったかのように目撃情報すら入ってこなかった。
そしてとうとう生存は絶望的と判断され公的な捜査は打ち切られ、諦めきれない一部の者達が捜すだけとなった……。
それからしばらく経った、ある日の事。
とある山奥に、まるで隠されたように建つ古びた洋館があった。
大貴族の邸宅にも劣らない程の大きさを誇っているが、住む者が居なくなって久しいのを表すかのように荒れ放題の外観と化している。
仮に害虫が現れても立地故にすぐに応援も呼べず、たとえ山を降りて助けを求めても今度は花騎士の走力であってもすぐには駆けつけられない。山を越えるために整備された道からも遠く、住むどころか近付く者すらいないこの屋敷が放置されているのはある意味当然であった。
「ここに団長が……あの人がいるかもしれないんだね……」
だがそんな洋館の前で、久々の人間の来訪者達が決意の表情を浮かべていた。
来訪者達は全員女性であったが、このような辺鄙な場所まで来たにも関わらず少々息が上がっているだけであり服に汚れも殆ど無い。
何より全員が害虫と戦うための装備を身に着けており、彼女達が只者ではない…それも高い実力を持った花騎士であることが見て取れた。
「皆でずっとあの人を探し続けて、ようやく見つけた手掛かりがたった一つの目撃情報……。それも『この洋館の方向に向かった』ってあやふやな情報だけ……」
「道すがら聞いた話でも、この洋館は長年誰も使っておらずそれどころか近付く人すらいない、と……。なぜ団長さんがここに向かったのか、本当に来たのかも定かではありません……」
「でも……わたし達に、他に手掛かりは……ない。なら……団長がいる可能性がある以上は……無視、出来ない……」
「団長さん、会いたいです……。ここに、いてください……」
アネモネ、セルリア、サボテン、そしてミスミソウ。
それがこの場にいる花騎士達の名前であり、彼女達は皆ある騎士団に所属する、そしてある共通点で結ばれた仲間でもあった。
この4人の所属する騎士団。それは行方不明となった団長が率いていた騎士団であり、彼女達はその中でもトップクラスの実力を持つ花騎士である。
そしてもう一つ……彼女達は4人全員が団長の恋人であった。
スプリングガーデンにおいて一人の男性が複数の女性を娶る重婚自体は数こそ少ないものの決して珍しいわけではない。
特に日頃から多くの女性に囲まれている騎士団長の中には姉妹の花騎士と重婚した者や、妻となった花騎士の親友を後からもう一人の妻として娶った者が何人もいる。
だが4人の女性を同時に愛し、全員を納得させ将来を誓い合っていた団長はさすがに珍しい部類に入っていた。
男としても絶倫であり、連日連夜違う相手と身体を重ねそれでも満足させたり、複数人や全員と同時にベッドを共にし熱い夜を過ごしたこともしばしばあった。
そんな関係にハーレムや節操無しと揶揄されたことは幾度もあった。だが当人たちはこの在り方に納得した上で受け入れており、騎士団の中で特に仲の良い4人全員が一緒に団長の妻となれることを喜んでいた。
それ故に彼女達は行方不明となった団長の捜索が打ち切られたことを受け入れられず、執念ともいえる独自の捜索の末にこの洋館に辿り着いたのだ。
「失礼しまーす。うわっ、辺り一面埃まみれ……。誰も使っていないっていうのは本当だったんですね……」
「凄く、広い……。こんな立派なお屋敷…放置されているの、可哀想……」
「あちこちに埃が積もってるし……前の持ち主が引っ越すときに置いていった荷物かな?物が散乱していて酷い有様だね。お掃除するのにどれだけ時間がかかるかな……」
「そうですねー……って、いやいや。観察は大事ですけどまずはお掃除じゃなくて団長さんを探すのが先ですよ?それにしても本当に大きなお屋敷ですね……」
4人は早速中に入ると、外観通りの大きさに圧倒されながらも周囲を観察し始めた。
玄関から入ったこの正面フロアを誰かが使った形跡は無く、周辺にも積もった埃の上を歩いた痕跡も無い。
団長を見つける手掛かりになりそうものは全く見当たらず、4人で固まって動き洋館の隅々まで探索しては何日かかるか分からない。
そこで彼女達は、全員がバラバラに分かれて洋館内の違う区域をそれぞれで探索することにした。
本来であれば最低でも2人ずつの2手に分かれるのがセオリーだ。
だが早く愛する団長に会いたいという寂しさと、ようやく見つけた僅かな手掛かりを少しでも多く探し回りたいという焦りが全員に共通してあった。
4人は時間が来たら正面フロアで落ち合うことにして、全員が違う方向へと歩んでいく。
全ては団長を見つけるため。愛する男と再会し、また5人で愛し合うために。
その願いが大いに歪められた最悪の形で叶うとは、この時はまだ誰も予想すらしていなかった……。
原作でモチーフにされてない虫の蟲姦ならどれが好み?
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ハリガネムシ害虫
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カミキリムシ害虫
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ダンゴムシ害虫
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アリジゴク害虫
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ゴキb…害虫
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セミ害虫(成虫)
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セミ害虫(幼虫)
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ヒル害虫
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ノミ害虫
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ダニ害虫
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原作に無いのを使うのは嫌い