※この作品はR-18です。

命育む花の乙女たち   作:桃色レンコン

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4人の花嫁と永遠の誓い~ミスミソウ~

ミスミソウは一つずつ部屋を確認しながら洋館の奥へと進んでいった。

広く大きな館は案の定部屋の数も多く、しかも入り組んだ廊下のせいで自分が洋館のどの辺りにいるのか少しずつ分からなくなってくる。

初めは小さく聞こえていた他の仲間達が家捜しする音も今は距離が離れて聞こえず、まるで世界に自分一人だけしかいないかのような錯覚に陥りそうであった。

 

「はぁ、この部屋も目ぼしい物なし……。団長さん……本当にここにいるんですよね……? いやいや、弱気になっちゃいけませんっ。さあ、次の場所に……」

 

ミスミソウはもう何個目になるか分からない部屋の中を見終え、団長に繋がるものが全く見つからない現状に思わず不安を口にしてしまう。

だがそれで諦めることなど出来るはずもなく、次の場所を探すべく部屋から出ようとする。次こそはと思うと同時に、次も何も無ければどうしようと心を重くしながら。

 

そんな不安を抱えた心の隙を突かれたからであろうか。

入り口に近付いた瞬間突如部屋に飛び込んできた害虫に、ミスミソウは咄嗟に反応出来ず床に押し倒されてしまった。

 

「ぐっ……が、害虫っ……!? まずいっ……どいてっ、どいてくださいっ!」

 

押し倒してきた害虫はクモに似た外見をしており、その大きさは胴体だけで成人男性ほどもあり彼女の身長を上回っている。

ミスミソウは床に倒されながらも抵抗し武器で害虫を斬りつけようとしたが、武器である刃付きのブーメランは中距離でこそ真価を発揮する上に体勢故に力が入らない。しかもこの害虫は異様な頑強さを誇っており、傷どころかひるみさえしなかった。

害虫が飛び込んできた衝撃で入り口の扉も閉まってしまったため仲間達に声も届けられず、ミスミソウは一人きりで害虫と対峙することとなってしまった。

 

 

 

害虫は足を器用に使い殴りかかってくる腕を押さえつけると、クモに似た外観に反して口から糸を吐き腕を床に固定した。それでもミスミソウは抵抗して害虫を蹴ろうとしたが、害虫は全く意に介することも無く逆に力づくで足を広げてミスミソウの股を開かせてしまう。

そのまま今度は腹先からも糸を出し足を床に縫い付け、害虫は花騎士の中でも上位の実力者であるミスミソウを邂逅して数分もかからずに完璧に抑え込んでしまった。

 

「嫌ぁっ、離してくださいっ……! ……えっ!? こ、この害虫、私の服をっ……や、やめてっ……やめてくださいっ!」

 

害虫はミスミソウに覆い被さると、鋭く尖った牙で身に着けているものをどんどん引き裂いていった。

ブーメランと鎖で繋がっているチョーカーを噛み砕いて首から剥ぎ取り、衣類はまるで紙のように容易く破いて柔肌を露わにしていく。

胸元の布が破り捨てられたことで形の良い乳房が晒され、嫌がってもがくミスミソウの動きに合わせてぷるぷると震えていく。股に至っては元々動きやすさ重視で下着が見えるほどの短いスカートだったことが災いし、ほんの僅かに布を引き裂かれただけで綺麗な秘裂が害虫の瞳に映し出された。

 

「あぁ……おっぱいも、あそこも丸見えにぃ……。ひっ、何で、何でおちんちん出してるんですかっ……!?」

 

害虫は裸のミスミソウから漂う若い女特有の甘い香りに大いに反応して息を荒げ、ズルリ、と腹先から粘液にまみれた棒状の器官を露出させた。

それはオスの性器、ペニスであった。害虫は露出させた男根を見る見るうちに赤黒く勃起させ、硬く大きく膨れ上がらせて反り返らせていく。

害虫は興奮冷めやらぬまま床に固定されたミスミソウと向かい合い、露わにされた女陰へと肉棒が伸びた腹先を近づける。

それが何を意味するかなど、団長と何度も体を重ね繋がってきたミスミソウにはすぐに分かった。

 

「いやっ……いやっ、だめぇっ……! そこは、私のあそこはっ……団長さんのおちんちん専用なんですっ! だから、だからやめてぇ……!」

 

ミスミソウはいやいやと首を振って挿入を拒否する。

だが逃げることの出来ない裸のメスを目の前にしてオスが聞き入れるはずなどなく、害虫は慣れたようにペニスの先を押し付け陰唇を開いた。

そして膣口に亀頭を埋め込み、ズブズブとミスミソウのヴァギナの中へと害虫の肉棒を沈めていった。

 

 

 

おぞましい害虫のペニスがうら若い乙女の秘裂を暴き、ピストンしながら少しずつ奥へ奥へと進んでいく。

鍛えられた身体は膣肉の締まりも良く、本来であれば愛し合う男女お互いに強い快感をもたらすはずである。

 

「んうぅぁっ……おちんちん、抜いてくださいぃっ……。害虫とのエッチなんて……私、いやっ……!」

 

だが愛撫も無く無理矢理害虫のペニスを挿入されたヴァギナは全く濡れておらず、肉棒が纏っていた粘液のみが潤滑液であったためにミスミソウに強い不快感をもたらしていた。

団長以外の男を受け入れたことの無いミスミソウの肉壺は強い違和感を抱き、このセックスに一切の快感など持ち得ない。

……そのはずだった。

 

「ふぁぁっ、はぁんっ……! な、なんでっ……私の弱い所、はんぅっ……知ってるんですかっ……!? はんんっ、んぁっ、あんっ……おちんちん、何でこんなにっ、気持ちいいの……。何で団長さんのおちんちんと同じ感触でっ……ふぁんんっ……お腹の中っ、擦ってるんですかぁ……!」

 

しかし、実際には害虫の肉棒がミスミソウの膣肉を擦るたびに強い快感をもたらされていった。

何故か害虫のペニスは団長に開発されたミスミソウの肉壺を的確に刺激し、性感帯を突き上げ淫肉を大いに悦ばせていく。

団長が行方不明になって以降ご無沙汰だったミスミソウの若い雌肉は溜め込んだ団長への想いと性欲を暴発させ、慣れ親しんだ感触の肉棒を扱き上げ受け入れていった。

 

「あっ! あっ! あっ! 先っぽでそこ掻き回すのっ、気持ち良すぎてぇっ! ひぁっ、はんっ、んぅぅっ……! 今っ、体重かけてっ、お腹の奥こするのっ、んはぁっ、はんっ……弱いからっ、だめで…ふぁぁんんっ……!」

 

次々と弱点を暴かれ、否、最初から全てバレている性感帯を肉棒で攻め立てられ、ミスミソウは害虫に犯されているにも関わらず嬌声を上げ悶える。

いつの間にか結合部からはミスミソウの膣奥から溢れてきた愛液が垂れ、肉棒が蜜壺内を往き来するごとに掻き出され両者の股間を濡らしていく。

 

「あんっ、あっ、あっ! ま、まさかっ……ひゃんっ……まさか、団長さんなんですかっ!? あっ、あっ、このおちんちんの感触もっ、私の気持ちいいところ全部知ってるのもっ、ひぁっ、はんっ、ふぁあんっ……! 団長さんだからっ、なんですかっ……んんぅぅっ!」

 

ありえない話であった。

人間が害虫に変化するなど前例はただ一つも無いし、それがよりによって団長の身に起こるなど荒唐無稽な予測である。

 

 

 

だが残念なことに、ミスミソウの予感は当たっていた。

彼女達の愛した団長は、死にゆく世界の支配者を打ち倒した際に強力な呪いを浴びせられていたのだ。

 

かつて眠り姫ことネムノキが受けた呪いとは比較にならないほどの負の感情が込められた呪いを直接打ち込まれた団長は、その在り方そのものが歪められ人以外への存在へと変わってしまった。

急速に蝕まれていく思考と肉体に発狂した団長は騎士団から飛び出し、ほんの僅かに残った理性で人を襲う本能に耐えながら昼夜問わず走り続けた。

そして偶然か、はたまた人間であった頃に聞いた話を思い出したのか、団長はこの洋館に辿り着き身も心も完全に害虫へと成り下がった。

 

それが団長が行方不明となった真相であり、魔王の強大な呪いの力を身に宿し極限指定級をも優に超える一匹の害虫が誕生した経緯であった。

 

 

 

「あっ、あっ、あっ、あぁっ! 団長さんっ、団長さんんんっ! 団長さんのおちんちんっ、気持ちいいですっ! あんっ、はぁんっ……おちんちん凄すぎてっ、ふぁぁっ、腰っ、勝手に動いちゃいますぅー!」

 

肉壺で受け止めるペニスの感触に、ミスミソウは目の前の害虫が団長だと確信した。

幾度も団長に抱かれて味わったカリ首が膣内を行き来して肉ヒダを擦り上げる感触。膨れ上がった亀頭が淫穴の弱い部分を突き上げる快感。反り返るほど硬く勃起した肉棒が子宮を押し上げる衝撃。

ミスミソウの肉壺内での害虫のペニスの動き全てが、かつて団長と愛を確かめ合った行為と全く同じであった。

今のミスミソウの脳内は愛しの団長と再び一つになっている悦びで満たされており、彼女に跨って腰を打ち付けているのは害虫だという眼前の事実はあえて思考から零れ落とされていた。

 

「んっ、あっ、はぁっ、はぁっ…! 団長さんの、おちんちんっ、中でピクピクしてます……! イくんですねっ……あんっ、あっ、あぁんっ! 私の中に、団長さんの精子っ……いーっぱい、出してくれるんですねっ……!」

 

貪欲なまでに膣ヒダでペニスを扱き上げ、結合部から愛液を飛び散らせながら強烈に締め付けるミスミソウの肉壺。

膣肉がペニスを包み込む快感に、害虫の肉棒はそれまで以上に膨れ上がりピストンが早く細かくなっていく。

充血した亀頭が腫れたように肥大化し蜜壺を掻き回す。

それはミスミソウにとって慣れ親しんだ感触。団長と肉欲をぶつけ合う行為の最後の工程である膣内射精の前兆であった。

 

「団長さんっ、私イきますっ! あっ! あっ! あぁっ! 一緒にっ、一緒にイってくださいぃっ……ひやぁぁっ、あんっ、あんっ、イくっ! イくイくイくっ……もうっ、イっちゃいますぅっ!」

 

ミスミソウは快楽に身をくねらせながら肉壺をがヒクつかせる。

膣壁の蠢きはペニスに極上の快感を与え、媚肉の感触を楽しむために射精感を我慢していた害虫の限界をとうとう決壊させた。

害虫はペニスを膣奥へ押し込むと、ドクンッ、と肉茎を大きく脈動させた。

そして次の瞬間、快楽に打ち震えるミスミソウの最奥へ向けて凄まじい勢いで白濁液を放出した。

 

「はぁぁっ、イっくぅっ! ふあぁぁぁあああああっ!」

 

害虫の精液が子宮口に叩きつけられ、ミスミソウはほとんど痙攣と言っていいほどに身体を震わせて絶頂した。

ミスミソウの雌穴は肉ヒダを震わせ、より多くの精液を搾り取ろうと害虫のペニスを締め上げていく。

害虫はそれに応えるかのように結合部を密着させてペニスを押し込み、淫肉の蠢きを堪能しながらミスミソウの胎の中へと精子を送り込み続けた。

 

「あぁ……ふぁぁっ♪ せーし……びゅーって、お腹に来てる……。あそこの奥で、おちんちんから熱いの入ってきて……はあぁんっ、頭真っ白になっちゃいますぅ……♪」

 

ミスミソウは久しぶりに子宮で受け止めた団長の精液の存在感に浮かれ、夢見心地であった。

膣で感じるペニスの脈動は団長のそれであった。愛した男の肉棒の味を忘れるはずがない。ミスミソウは次々と注がれる白濁液を子宮で飲みながら、害虫に抱かれて艶かしい喘ぎを奏で続けた。

 

 

 

しばらくして子宮が受け止めた精液で膨れてきた頃、ミスミソウはようやく絶頂の火照りが冷めてきた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……団長さ……ひぃっ!」

 

胎に広がる熱に酔いしれていたミスミソウは、目の前の害虫の顔を見て急速に冷静さを取り戻していった。

仮にコレが愛する団長だったとして、今は人間らしい理性など一切感じない害虫なのだ。

そして今もなお膣内でペニスが脈動し子宮に注ぎ込まれているのは、自分を犯す害虫が蟲の身体から吐き出している精液。

ミスミソウは、戻す手段も分からない元団長の害虫とセックスし、人のものなのか害虫のものなのかも分からない精子を胎に詰め込まれているという現状を理解してしまった。

 

「団長さ……うっ、意、識が……急に……何、が……?」

 

それとほぼ同時に、ミスミソウの意識が急速に失われていく。

いくら強い加護を授かっているとはいえ、子宮に注がれている精液は死にゆく世界の支配者から残った全ての怨嗟を使って生み出した害虫のものだ。

呪い強さは生半可なものではなく、そんなものから出された精子を胎で受け止めれば無事で済むはずがない。

ミスミソウは子宮に流し込まれた尋常ではない害虫の呪いに中毒を起こし、気絶したのだ。

 

「ぅ……ぁ……だ、ん……」

 

ミスミソウは膣内射精されながら意識を手放した。

それを見た害虫は最後に一際大量の精液を膣奥に放ってから、未だに硬さを失っていないペニスをヴァギナから引き抜いた。

ゴポリ、と子宮に入りきらなかった精液が垂れ股を汚すが、気絶しているミスミソウがそれを気にすることはない。

 

たっぷりとミスミソウの胎へ膣内射精した害虫は彼女を縛っていた糸を切り裂き自由にすると、そのまま彼女の身体を抱えて部屋を出た。

そのままどこかへと向かいながら、人では聞こえないほどの小さな音を感じ取って耳を傾ける。それは広大な洋館の中を歩き回る残りの三人の足音であり、害虫は相手に気付かれることなく一方的に花騎士の位置を把握することに成功した。

次の獲物を見つけた害虫はミスミソウの肉壺の感触を思い出して嬉しそうに小さく鳴くと、抱えている戦利品をどこかへと運び込んでいった。

原作でモチーフにされてない虫の蟲姦ならどれが好み?

  • ハリガネムシ害虫
  • カミキリムシ害虫
  • ダンゴムシ害虫
  • アリジゴク害虫
  • ゴキb…害虫
  • セミ害虫(成虫)
  • セミ害虫(幼虫)
  • ヒル害虫
  • ノミ害虫
  • ダニ害虫
  • 原作に無いのを使うのは嫌い
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