※この作品はR-18です。

命育む花の乙女たち   作:桃色レンコン

7 / 300
そしてプルメリアは益虫の母になる

「んはぁんっ、はぁっ、あぁあんっ…!プルメリアのオマンコっ、益虫さんのオチンチンでコツンコツンってされて、はぁんっ、あっ、あはぁあんぅっ…悦んじゃって、ますぅ…っ!」

 

初めての幼虫出産から数ヶ月後。

裸になったプルメリアはチョウ型の大型益虫のオスの陰茎を膣で咥えこみ喘ぎ声を上げていた。その腹はつい先ほど行われたつがいのメス益虫との交尾で産み付けられた卵によって大きく膨らんでおり、ひくつく膣口はオス益虫の精子が胎に注ぎ込まれる時を今か今かと待ち望んでいるかのようであった。

 

「んっ、ふわぁっ、あんんっ…オマンコの入り口もっ、奥の方もいっぱい気持ちいいですっ…!はぁあんっ…よし、よし……相手の女の子のこともちゃんと気持ち良く出来て、紳士さんで偉いです…はうぅんっ!あっ、あぁっ、そこぅ、チョウチョさんのおっきいオチンチンで激しく突かれたら、先にイっちゃいますぅ…っ!」

 

プルメリアは膣内を陰茎で掻き回される感触に身悶え、嬌声を上げながらオスのチョウ型益虫に抱き着いていた。

種は違えど、自身の陰茎で雌が喘ぎ悦ぶことに自尊心が満たされることは雄である以上変わりはないらしい。益虫の例に漏れず知能の高いチョウ型のオス益虫は気を良くして、本来の繁殖行動ならば行わない抽送の緩急や突く角度を変えるといった技術で膣肉を擦り上げ、プルメリアはますます乱れて褒めるという好循環が繰り返されていった。

 

やがてオス益虫の腹がブルリと震え、陰茎の抽送が早く細かくなっていった。この行為の目的である膣内射精の時が近付いてきたのである。

 

「はあぁっ、あんっ、あんんっ、益虫さんっ…プルメリアのオマンコの奥でっ、精子ピュッピュしてくださぁいっ!一緒にイってっ…はぁん、あっ、ふわぁあっ……お腹の中の益虫さんの卵っ、受精させてくださぁい!あっ、あっ、あああんっ…!」

 

プルメリアの膣壁が絶頂が近付きビクビクと震え、益虫の陰茎を締め付けてくる。

今まで感じたことの無いその快感でオス益虫の射精感は瞬く間に限界に達し、プルメリアの膣奥に陰茎を強く押し付けた。その直後、先端からは人間のそれを遥かに超える量の精液がプルメリアの子宮口に叩きつけられ、子宮内へと流し込まれていった。

 

「はぁあああああっ、凄っ、イっちゃっ…はうぁあああああああああああん……っ!」

 

プルメリアは射精の衝撃と胎内に注ぎこまれていく精液の熱と重さで絶頂し、仰け反りながらイき声を響かせていった。

何度も脈打ちする陰茎の先からは絶えず精液が迸り続け、プルメリアの子宮を虫の精子で汚していく。そして次々と卵を受精させ、再びプルメリアの胎を幼虫で満たす準備を整えたのだった。

 

「ふぅ…ふぅ…はぁ…凄い…まだオチンチン、ビクビクしながら精子出してます…。私のお腹の中に、精液がどんどん入っていくのが分かりますよ……ふふっ、いっぱい精子出せて、えらいえらい。これでプルメリアが、あなたたちの芋虫さんを全員キチンと産んであげられますね…」

 

絶頂の快楽で震えているプルメリアに褒められながら頭を撫でられ、オス益虫はビクンと陰茎を震わせてその日一番濃い精液を膣内に放った。

 

 

 

数ヶ月前、初出産でハチ型益虫の幼虫を産み落とし気絶同然に眠りに落ちたプルメリアは持ち前の元花騎士としての丈夫さを発揮し、あっという間に体力を回復させた。そして二日後にはもう別の益虫と交尾し、精力的に代理母をこなしていった。

カブトムシ型やアリ型、ハエ型、ナメクジ型、クモ型…様々な種の益虫と交尾してはその小さな体の胎に卵と精子を詰め込んで幼虫を出産し続け、保護区に来てからは子宮内に益虫の卵か幼虫がいない日の方が遥かに少なかったほどだ。

だがその休む間もない連日の交尾と出産に、研究目的で自らの体で代理母を行った女性職員達からストップがかけられた。

人間が幼虫を産むこの代理母は想定以上に母体に負担がかかっており、今は平気でもこのペースを続ければ積もり積もっていずれプルメリアの体に異常をきたす可能性を指摘したのだ。

元々彼女が花騎士を引退し益虫の代理母となったのは、生死をさ迷うほどの大怪我を負い、後遺症のせいでもう戦場で激しい運動が出来なくなったことが原因だ。そんな彼女の体に数日おきに人外の赤子の出産という高負荷をかけ続ければどうなるかなど、もはや火を見るよりも明らかであった。

既にプルメリアの母性に骨抜きにされていた職員達はその指摘に大いに動揺し、代理母、もといプルメリアをこれ以上苦しめまいと大慌てでこの制度の整備に乗り出した。

 

こうして幾度かの改正を経て『出産後は次の幼虫の妊娠まで最低10日のインターバルを挟む。ひと月の出産は最大3回まで』という代理母の母体を守るルールができた。これによりプルメリアは出産ごとにしっかりと休み、体調を完璧に整えて次の益虫との交尾に臨むこととなったのだった。

 

 

 

チョウ型益虫に膣内射精され幼虫を孕んでから数日後。

プルメリアは益虫夫婦の前で股を大きく開いていた。その腹は数日前彼らと交尾をした時と同様大きく膨らんでおり、胎内で彼らの仔である芋虫達が動き回って産まれる時を待ち望んでいた。

 

「ふふっ…益虫さん達、プルメリアのオマンコちゃーんと見ててくださいね。ふぅー…、お二人の可愛い幼虫さん達、今から産まれてきますから」

 

益虫夫婦は期待を隠しきれず落ち着きなく羽根を閉じたり開いたりしていた。

彼らは既に益虫同士の種を越えた情報伝達網でプルメリアの出産の恩恵のことを知っていた。本来であれば1,2匹無事に孵化すれ御の字の幼虫が、産み付けた卵の数だけ全て産まれてくるというのだ。壊れたり黒ずんでいく卵を何度も見て悲しんだ彼ら益虫自身こそが、代理母として幼虫を出産するプルメリアに最も期待をかけているのだ。

 

「んっ…はぁっ…はぁぁ…んんぅ…っ!」

 

プルメリアの胎内で孵った芋虫が子宮から体を出し、産道を通ってくる。

流石に何度も出産を経験したことで体も慣れてきており、最初の頃と比べてスムーズに幼虫が膣口に達し出口を拡げて顔を出す。

 

「芋虫さん…あなたのペースで、いいですからねっ……。はぁー…お父さんもお母さんも、あなたが元気に産まれてくるのを、願ってるんですから……っ」

 

芋虫が体を振りながら少しずつ代理母の性器から身を出し、ようやく一匹目が産まれ落ちる。

その後も順調に次々と芋虫がプルメリアの股から身をよじりながら産まれていき、無事胎内で孵った芋虫の全てがこの世に生を受けることとなった。

1,2匹どころではなく、二桁の芋虫がプルメリアの膣から生まれ落ちた。チョウ型益虫の夫婦はこれまで見たことも無い数の自分たちの子供に歓喜し、プルメリアの周囲を飛んで喜びの舞を踊っていた。

 

「ふふっ…綺麗……」

 

慣れたことで気絶することは無くなったとはいえ流石に体力の消耗は激しく、プルメリアは裸で横になったままそれを眺めていた。

益虫とは言え蟲を相手にした交尾や幼虫の出産は大変であるが。こうして我が子を見た彼ら達が喜ぶ姿を見る度に頑張った甲斐があったと嬉しくなり、次の出産への励みとなった。

そして隣で親たちの舞を見ている芋虫の頭を撫でながら、いつか大きくなったこの子の赤ちゃんも私が産むのかな、と考えて微笑んだ。

 

 

 

その数年後、プルメリアは元々所属していた騎士団長からプロポーズされ、寿退職して保護区を後にすることとなった。

この頃にはある程度代理母のノウハウが確立されており、プルメリアの後に採用された女性達もすでに何度か益虫との交尾と出産を経験しプルメリア無しでも制度が運用出来るようになっていた。

そうしてつつがなくプルメリアの退職日が決まり、その日までは代理母としてそれまでと変わらず交尾と出産を繰り返した。

 

最後にプルメリアが代理母をしたのは、保護区に来て最初に相手をしたハチ型益虫と同種で、その年に成虫になったばかりの若いつがい。しかもつがいのオス益虫は、プルメリアが初めて代理母として産んだあの末っ子の幼虫が成長した個体であった。

彼との代理母としての最後の交尾は、まるで別れを惜しむかのように卵を孕んだプルメリアの体を6本の足で抱きかかえて始まった。若いオス益虫は己が産まれてきた膣に成長を誇示するかのごとく大きく勃起した陰茎を挿入し、抽送はプルメリアがそれまで行ってきたどの交尾よりも長く優しく行われプルメリアは数回の絶頂を果たした。そして長い時間をかけた性交の終わりに子宮に流し込まれた精液は、今までのどの益虫の膣内射精よりも大量で、熱く、濃いものだった。

そして数日後に彼の遺伝子を受け継いだ人懐っこい幼虫達を出産し、種を越えた保護区の全員から惜しまれつつもプルメリアは益虫の代理母を終えたのであった。

 

 

 

プルメリアが代理母として活動した期間は僅か数年であったが、その功績は計り知れないものである。

代理母制度の立ち上げとノウハウの蓄積もさることながら、不安がる後輩の代理母達のために隣に寝て一緒に益虫と交尾したこともあれば、出資している貴族や国の高官が視察に来た際に、彼らの前で交尾や出産を実演したりもした。

そして人と蟲で交わり幼虫を産む代理母達をおぞましいと忌み嫌っていた一部の職員達とも心を通わせて納得させるなど、幼虫出産以外でも保護区の運営を何度も助けた。

そして何より本来の業務である代理母としては他国の保護区へ出張し実施した数も含めて実に40種類以上もの益虫達と交尾し、彼らの卵と精子を子宮で受け止めた。そしておおよそ普通の女性の一生ではまずありえない回数の出産の果てに、最終的に1000匹近い幼虫をプルメリア一人で産み落としたのだった。

 

こうして短い期間であったが、彼女から産まれたり世話になった益虫達は本能の奥底に刻み込まれているとある益虫と並ぶ『益虫の母』として彼女を記憶し、己の子孫へとその存在を伝え続けていくこととなったのであった。




TIPS:
プルメリアによる人間の幼虫出産は、繁殖力の低い益虫の個体数維持の研究に実に有意義なデータをもたらしました。
彼女の退職後は、このデータを元にして犯罪奴隷の女性や様々な事情で身売りした女性といった多くの女性達が代理母として起用され、各国の益虫保護に貢献しました。
その中でも特に歓迎されたのは、借金返済のために長期契約した花騎士や傷病で引退し生活に困窮した花騎士といった他に行く当てのない加護を持つ女性達でした。
ちなみにこのハチ型益虫が害虫化したハチ型害虫の場合は、哺乳類の雌(特に人間の女、それも花騎士を好む)を苗床として扱い休み無しに出産後すぐに30個以上の卵を産み付けて死ぬまで常に孕ませ続けます。1つの苗床が子宮と膣が使い物にならなくなるほど出産し、亡くなるまでに産む幼虫の数はおおよそ200~400匹。しかも大切に育てる益虫と違い親害虫は産ませたらそのまま幼虫はほったらかしにするので、成虫まで生存する個体は殆どいません。
なので人間の女性と信頼関係を築き時間をかけて幼虫を産んでもらった方が結果として多くの子孫を確実に残せます。実際プルメリアは団長と結婚しなければあと数年はこの仕事を続け、最終的に2000匹以上もの幼虫を出産しその多くが成虫になっていました。

どんな話が読みたいですか?(参考にするわけではありません)

  • 何がふにぃださっさと孕め花騎士おらっ!
  • 世界より俺達が愛してあげるよ孕み袋ちゃん
  • 生命樹より俺達の赤ちゃんを産んで育ててよ
  • 君の天分はそれで男誘って股を開くことだよ
  • ママァ…僕達の幼虫いっぱい産んでぇ…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。