※この作品はR-18です。

命育む花の乙女たち   作:桃色レンコン

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バナナオーシャンの皆さんは全員『説得』されたので初投稿です。


人間編
プロローグ:反花騎士教は邪悪にほくそ笑む


反花騎士教。

1000年前に異世界から現れ、理想郷スプリングガーデンを悠久の戦場へと変えた死にゆく世界の支配者を信奉する者達によって作られた邪教の総称。

その信徒は死にゆく世界の支配者、魔王アグレッサを神と崇め、害虫をその使徒として奉る異端の者である。

彼らは同じ人間でありながらスプリングガーデン全土から害虫と同等の敵と見なされ、見つけ次第すぐに兵士や花騎士によって逮捕や『終了』されてきた。

無論その信仰対象である害虫からも他の人間と同じようにしか見られておらず、一部の極めて知能の高い害虫以外からは自ら近づいてくる餌程度としか見做されていない。

 

これは、そんな世界のあらゆる者達から狙われる彼らの活動の記録である。

 

 

 

「おい聞いたか!バナナオーシャンの同志達が騎士団に攻め込まれて壊滅したらしいぞ!」

 

某国、とある地図に載っていない名も無き村。国から逃げ延びた異端者達が作ったこの集落を乗っ取った反花騎士教徒達が話し合いをしていると、信じられない報告が飛び込んできた。

 

「何だと!?あそこは完全に何の変哲もないただの民家だったじゃないか!」

 

「私達だって最初行ったときは普通のシェアハウスに見えて入る家を間違えたと思ったっていうのに何故!?」

 

「それが祭りでベロンベロンに酔っぱらってたらブロッサムヒルのあの騎士団長とお互いの素性に気付かず意気投合して家に招待しちゃって、迎えに来た花騎士達にバレてそのままやられちまったらしい…」

 

「おのれ騎士だ…いやこれ自業自…いやでも…ええい騎士団長め!」

 

 

 

やれクジラ艇を操縦させる代わりに花騎士に体を要求しただの花騎士を手籠めにするために他の騎士団長を殴り飛ばしただのと根も葉もない噂を元にしたブロッサムヒルのあの団長を貶める発言が飛び交うが、リーダー格の男によってようやくその場が鎮まった。

 

「くそぅアグレッサ様の理想を理解しない馬鹿どもめ…」

 

「世界花なんていうあのデカい雑草の尖兵として隷属されているだけの花騎士も、それを持て囃すこの世も全てがクソだ!」

 

「我々にも偉大なる害虫様の御加護があればあんな小娘なんて…!」

 

罵詈雑言の対象は次第に花騎士へと移っていき、花騎士達への中傷と彼女らをどうすれば無力化できるかという話題へと移っていった。

 

「…にんっしんっ」

 

喧騒のなかで、誰かが呟いた。

 

「ふむにんっしんっか…奴らとて一皮剥けばただの女。泣き叫び赦しを請う姿が思い浮かぶわ」

 

「ならそこから一歩進ませ、洗脳なり催眠なりで無力化した花騎士を孕ませて子供を産ませ、幼少期から教育を施し戦士とするのはどうだろうか?もし加護が発現し花騎士になったならそいつを花騎士どもにぶつけ、花騎士同士ですり潰させるんだ」

 

「それだッッッ!」

 

「天才か…っ!?」

 

「花騎士は数を減らし、こちらは信徒を増やせる。長い目で見れば必ずプラスだ!さっそく孕み袋の候補を挙げよう!」

 

 

 

反花騎士教徒達は次々と毒牙にかける花騎士の名を挙げていく。

教徒の中には花騎士達と同じ女もいたが、嬉々としてこの狂気の作戦の被害者を作るべく会議に参加していた。

 

「なあ、ビオラなんてどうだろうか?以前戦う姿を見たが、まだ准花騎士だってのに隣にいたデカいハンマーの花騎士以上のポテンシャルを感じてまさに天才って雰囲気だったぞ。あいつが母親になればその子供は物凄く優秀なはずだ」

 

男はビオラを犯す想像をしながら下卑た笑み浮かべ、自信満々にその少女の名を挙げた。

だが、周囲の反花騎士教徒達は若干…いや、かなり引いていた。

 

「お前…本気か?」

 

「マジでドン引きよあなた…」

 

「あのさぁ……」

 

「な、何だよ!」

 

本気で引かれていることに困惑している彼に、周囲は諭した。

 

 

 

「お前……………あんなガキが物理的、化学的に孕めると思っているのか?」

 

「あっ…あぁっ!」

 

「ようやく気付いたのね。いい?女の子はまず初潮を迎えなければ妊娠出来ないし、初潮が来ても実際は最初の1,2年の生理は無排卵だから妊娠は不可能なのよ」

 

「へー。じゃあ初潮前までのロリは中出ししてもセーフ!じゃなくて初潮が来ても実際の排卵までのしばらくの間はロリに中出ししてもセーフ!ってのが正しかったんだなー…」

 

男達は知らなかった女体の神秘に感嘆の声を上げた。そして今度資金稼ぎで荷馬車を襲ったときに幼い娘がいたら売り飛ばさず、性奴隷にして実際に膣内射精して試そうと思いながらこの素晴らしき無駄知識を胸に仕舞い込んだ。

 

 

 

「いや……不可能じゃないと思うぞ」

 

 

 

だが、それに意を唱える一人の男がいた。

彼は反花騎士教徒でありながら同時に医者でもあり、その知識と腕でこれまで何度も仲間の治療や花騎士への人体実験を行ってきた実績があった。

 

「えっ」

 

「いやさっき不可能な理屈が説明されたじゃん」

 

「自然の方法ならな。だがそれはまだ排卵が起こってないから妊娠出来ないってことであって、実は年齢とは別問題の話なんだ。例えば明らかに成熟した女性であるサクラが初潮を迎えてなければ彼女は妊娠できないし、逆にあんな幼そうなツツジであっても排卵しているのであれば妊娠させられる。……なら、どうすれば良いと思う?」

 

「……人為的に生理を起こして排卵させる?」

 

「出来るの?そんなこと」

 

「ああ、子宮や卵巣を成熟させるのに必要な排卵誘発剤やホルモン剤を投与すれば可能だ。年齢不相応の過剰な成長を阻害しようとする体の防衛反応も、アルコールを投与して肝臓の働きを阻害することで抑制。これで子宮と卵巣を刺激して生殖器を一気に成人女性レベルまで成長させるのさ」

 

「うへ、見た目はロリ、頭脳もロリ。だけど子宮はママ仕様のヤク漬けアルコール漬け改造人間の出来上がりってわけか」

 

「そして後は取っ捕まえたロリ相手におもっくそ致せば念願のロリ妊婦の完成ってわけだ」

 

男の理路整然とした説明により、一度は不可能だと一笑に付した案が現実味を帯びてくる。

何より幼い相手、それも本来の力を出せない憎き花騎士をねじ伏せ好き放題に犯しても問題ないという甘言が彼等の狂暴で邪悪な心に心地好く染み込んでいった。

 

「……子供のあの小さいマンコ、大人の娼婦と違って締まりが格別だし体温高いから滅茶苦茶気持ちいいんだよな…」

 

「そんなに深くないからチンコが途中までしか入らないけどその分締め付けが凄いよな。そこから子宮口を押し込みながらピストンして奥まで挿れて、根元まで入ったら子宮に向けて思いっきり中出しすると最っ高に気持ち良かったわ…」

 

「僕は大きい胸が揉みたいから大人派だけど、確かにマンコに関しては子供の方が具合がいいね。昔怪我した子供の花騎士を皆で輪姦したのは楽しかったなぁ。あー…こんな話してたらまた花騎士を犯したくなってきたよ」

 

「やーねー男どもは。子供をレイプするのはいいけどやるんだったらスラムとかの足のつかない奴らを使いなさいよ?その辺から適当に子供拐ってきて、おまんこに挿れてる最中に花騎士に襲撃されたなんて聞かされたら残された私達の方が恥ずかしいんだから」

 

各々がかつて自分が行った性犯罪や非人道的な行いを自慢げに語りながら話を脱線させていると、一人がふと思った疑問を投げ掛けた。

 

「おいおい、ちょっと待てよ。孕ませる方法はいいとしてどうやって産ませる気なんだ?俺だって昔押し入った家で初潮も来てないだろうロリを朝まで犯しまくったことは何度もあるぜ。だからこそあんなくびれも無いまだ骨盤も開いてない小さい尻、狭いマンコで赤ん坊を産めるとは到底思えないぞ?」

 

そのもっともすぎる疑問に、男は鼻で笑ってあっさりと答えた。

 

「お前こそ何言ってるんだ?僕達が仮定しているロリってのは花騎士だぞ?出産に耐えきれずに母子どちらか、あるいは両方が死んだとしてそれが何の問題だっていうんだい?むしろ僕らは楽しんだ上で花騎士がこの世から一人減るんだからプラスじゃないか」

 

「あっ。そういえばそうだったな…」

 

「それにさ、あいつらは加護のおかげで僕達のような普通の人間よりもかなり頑丈なんだ。だから子供が子供を産むっていう異常だって耐えてしまうだろうよ」

 

何より、と男は続けた。

 

「実は簡単…とはいかないが加護を弱体化させる方法も見つかってるんだ。実際に昔捕まえた花騎士で色々と調(・)べ(・)た(・)時にそれも試したことがあるからその効果は保証済みさ」

 

「つまり…現実的に可能って結論に着地するのか…!」

 

「すまない。さっきは頭ごなしに否定して悪かったな」

 

「ごめんなさいね」

 

「いや、いいんだよ。俺だって考え無しで言っただけでこんな具体的な策があったわけじゃなかったんだ」

 

濁っていた瞳に光が戻った彼の姿を見て、皆一様に微笑みを浮かべていた。

やはり持つべき者は遠慮なく意見をぶつけ合い互いを高めあえる仲間だ。そして一人の敬虔な信徒の心を弄ぼうとした花騎士はやはりこの世にあってはならない存在だ。

彼らは死にゆく世界の支配者へ感謝の気持ちを抱きながら、さらに絆を深めた。

 

「よしっ、今日は疲れただろうしお開きにして明日また話し合おう!」

 

「そうだな。具体的にどこで誰をどんな風に、なんて今から考えても夜が明けたって終わりゃしないしな!」

 

「僕はこの案を他の残った支部に提案するための草案や使う薬物のリストを明日から大急ぎで作らなきゃ。貧乏くじ引いちゃったなぁ」

 

「悪いな。だがこの大役は医学知識があるお前にしか頼めないんだ。俺たちも協力するからさ」

 

「よーし!今日はこいつの好きな物作りまくって皆で英気を養おうぜ!」

 

「そりゃいい!みんなで前夜祭だ!」

 

その日の晩、彼らは大いに食べ、飲み、騒いだ。そして翌日から精力的に花騎士を利用した作戦を練り上げ、各地の仲間と調整を始めていった。

反花騎士教ブロッサムヒル支部から始まったこの邪悪極まりない作戦は、各地の仲間たちの協力もあり水面下で着々と準備が進められ形を成していったのであった。

 

 

 

数日後、潜伏情報を掴んだ花騎士達が乗り込んだ時には既にブロッサムヒル支部はもぬけの殻だった。

 

その後彼らがどうなったかは記録に無い。反花騎士教は花騎士達から逃れるため、痕跡を消してたびたび拠点を変えているからだ。

ただ、この日からしばらくたった頃に行方不明となった花騎士が何人も出たらしい。しかし、彼らとの関連は誰にも分からないのであった…。

誰の話を読みたいですか?(この結果は一切参考にしません)

  • 死神?なら殺した数以上に産んで穴埋めしろ
  • 放っておけない友達より君を孕ませたいな♪
  • 私が何匹でも産みます。妹は助けてください
  • ロリ、輪姦推奨。不休種付け、妊娠歓喜
  • 生意気言ってないでち〇ぽ咥えろ!のじゃ!
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