ありふれた技能で奈落産モンスター女体化ハーレム性活 作:|◉〻◉)
「グォオオオオ!」
これで何匹目だろうか?
ハジメ達の前に立ちはだかる恐竜の数は。
「お姉ちゃんに襲いかかるなんて生意気。死んじゃえ」
妹の無慈悲な蒼天により、塵一つ残さず消滅したティラノもどき。
そうだよなー、普通はこうなっちゃうんだよなー。
ちらりとスコルの方を見やる。
「姉様、どうかなさいまして?」
「いや、なんでもないよ?」
本調子ではなかったとはいえ、スコルは吸血後のユエの一撃を耐えていた。
それによって致命傷を負ったが、その存在を残していたのだ。
言い換えればユエが蒼天を撃つまでもなく、撃退出来るのだが、それが四方八方から襲ってくれば話は別だった。
「キリがないのう、どうする?」
「クロ達にお任せするよ。お茶菓子を用意して待ってるから」
「それは楽しみじゃの。最速で終わらせてくるわ!」
すっかりドレス姿が似合う御令嬢に生まれ変わったクロが、舞うように扇子を使って風爪と熱爪を乱打する。ケリーは足を大きくあげても肝心なところが見えない深めにスリットが入ったチャイナ服を纏い、鋭い蹴りをティラノもどきにお見舞いしていた。
クロもそうだがケリーも本来ならこの階層では太刀打ちできない強さでしかなかった。
今でこそハジメの魔力注入こそあるが、当初はもっと微々たるステータス補正でしかなかったのだ。
それがこんなにも、スコルと肩を並べる強さになってハジメの前を守ってくれる。
暫定で妹としているが、なんとも頼もしい仲間だろうか。
だからハジメもドレスを着せられてのんびりと年少組と囲んでお茶を楽しめていた。
全てユエからの受け売りである。
それをハジメの錬成EX理を覆し、顕現させた。
ティーカップはダンジョンの鉱石を使っているが、並々注がれているのは身内の愛液だ。
今日は誰のものかをテイスティングするのがここ最近の流行である。
全員と肉体関係があるこその流行だ。これをよその種族に目撃でもされたら眉根を顰められる事請け合いである。だが、その他がどうであってもハジメ達が周囲の意見を聞くことはない。他者のルールをねじ曲げた上で存在しているからだ。
「うん、美味しいシロップだ。誰のシロップかな? 今当てるから待ってて?」
「うふふ、誰のでしょう?」
「今回はメイド隊の誰かですよー」
「ハジメハジメー。誰のだと思う?」
メイド隊。新たに設けられた部隊だ。
基本的に戦闘時に暇してる索敵部隊のイラマを筆頭に、ジル、フウカ、レイン、レンなどが参列している。レインも加入当時は戦力として役立ってくれていたけど、サイクロプス姉妹やユエを皮切りに、スコルと言った過剰戦力の参戦ですっかり役割を奪われてしまった形である。それでも役に立ちたいと、こうしてメイド服に身を包んでハジメのお世話をしていた。
メイドと言いつつ出された茶菓子をガツガツ食うフウカや、愛液当てクイズなどのイベントを持ち出すレイン。ジルなんかは割とまともにメイドさんをしているが、イラマに至ってはオスを誘うメイド失格の格好でハジメを誘惑する始末である。レンはいるときといない時がある。今日は珍しく姿を見せない。
「うーん、難しいなー。少し趣向を逸らして全員スカートをたくし上げてくれるかな?」
ハジメは堂々とメイド隊にセクハラを敢行した。
「あん♡ はっ♡ はっ♡ きゃうぅん♡♡ ハジメの舌が、私のおまんこちゅうちゅうしてますぅう♡♡ シロップ、とまらないれすぅうう♡♡」
尻尾をブンブン振りながら、捲し上げるまでもなく丸見えのおまんこに吸い付くハジメ。
ガニ股でそれを受け入れながら、腰をガクガク揺らして喜んでいる。
顔中をイラマの愛液で濡らしながら堂々のテイスティングを決める。
これがメイド隊の役得であった。
あくまで本番なしの前戯止まりであるが、ハジメからの施しは彼女達のやる気の源になっている。なんのやる気かは、ご想像にお任せする。
「うん、さっき飲んだのはイラマのほど甘酸っぱくは無かったね」
「ふにゅうう♡♡」
「いっぱい汚れちゃった。責任とって舐めてくれる?」
「あん♡ そういうことさせてくれるハジメ大好き♡ ぺろ、れろ、ちゅうう、れろ♡」
余計唾液塗れになるが、その後ベロチュウをするので問題ない。
イラマを余計に昂らせてしまうが、それはそれで本番に至った時の興奮材料になると当人も納得していた。
「次はジル、お願いね?」
「ほんとハジメって変態だよね?」
「褒め言葉として受け取っておくよ」
少し嫌そうな顔でたくし上げられたスカートの中は、可愛いおまんこがヒクヒクと蠢いていた。軽く指を当てれば腰を浮かせるほどジルは感じてくれる。
相変わらずの敏感さに笑みを浮かべながらハジメはペロペロと何度も味わった女子小学生おまんこを舐めしゃぶる。
「あん♡ もう、そこだめだって♡♡♡」
口では嫌がるジルだが、膣内は侵入したハジメの舌をきゅうきゅうと優しく包み込んでくる。ハジメと同じで素直になれないのだ。そんなジルにはしゃぶるだけではなく、指を二本突き入れて引っ掻くようにして苛め抜く。
「やぁん♡♡ バカ、もぅ♡♡♡ イク♡♡ イッちゃう♡♡♡」
達したのだろう。膣痙攣を起こした彼女は顔を真っ赤にしながら俯いていた。
瞳に涙を溜めており、満足にハジメの顔を見られないようだ。
漏れ出た愛液で先ほどのようにハジメの顔はびちゃびちゃだ。
それを嫌がるジルに舐めさせ、ベロチュウ。
キスの際、ジルはハジメに抱きつき、無意識に腰を揺り動かしていた。
どうせここまでやったなら、本番までしてくれという合図だろう。
キスを終えた後の唇を離した際の表情は、どこか寂しそうだったのを覚えている。
「ジルの甘ったるいシロップとも違うんだよなぁ」
「次は私か!?」
「うんフウカ、お願いね?」
「ハジメお姉ちゃんの頼みだからな、仕方ないな!」
にししとギザ歯を剥き出しにして笑うフウカ。
昔はなんでも噛み砕こうとする歯だったが、今ではキスの時もフェラの時も、クンニの時も加減が出来ているので歯はそのままにしてある。
「今日のために頑張って集めたんだぞ?」
もう答えを言っているようなもんだが、聞かなかったことにしてハジメは快活少女のロリおまんこを堪能する。
「ひゃあ、くすぐったいぞぉハジメぇ♡」
フウカは感じにくく、すぐには感じてくれないため、最初はこう言った擽ったさが表に出てしまうのだ。しかし丹念に舐め続けていれば、次第に腰をガクガク揺らしてチャームポイントのツーサイドアップが気持ち良さげに垂れ下がる。まるで動物の尻尾のように感情表現が豊かだ。
「んっっ♡♡ ふぅ♡ あん♡ 気持ち良くなってきた♡♡」
「これからが本番だよ? れろ、ちゅう」
「んっっ♡♡ ひぅう♡♡ おまんこちゅうちゅう好き♡ それもっとやって♡♡♡」
「言われなくても続行するよ。立っているのが辛かったら座ってしようか?」
「頑張る♡♡♡」
「ふふ、いい子だね、フウカ」
「おひゅ♡♡ 舌グリグリぃい♡♡ ハジメ、ハジメお姉ちゃん♡♡」
「なぁに?」
「好き♡♡ 大好き♡♡ フウカの気持ちいいをいっぱい教えてくれるお姉ちゃん、大好きだよ♡♡♡」
直情的な恋愛感情は、絶頂を迎える彼女の本音なのだろう。
こうも堂々と愛の告白をされたハジメは、もちろんそれに応えるようにフウカの弱い場所を責めまくる。この子の弱さはハジメのせいでもある。ならその責任を取るのはハジメの役目だ。ならば手を抜く必要はなく、ジルに施した以上の愛撫でフウカを絶頂に導いた。
結果、立ってられないほどの膣痙攣を引き起こし、くたっと尻餅をついて気を失わせてしまった。愛液塗れの顔をうっとりさせながら、指に絡み付いたシロップを舐めとるハジメ。
先ほど飲んだシロップは間違いなくフウカのものだと確信している。
それはさておきレインのも確かめる。それがこのテイスティングのルールだ。
当てて終わりではなく、全員平等に愛してやるのがルールなのである。
Q&Aはあくまでおまけに過ぎない。
「レイン、先にフウカのシロップを拭うのを手伝ってくれないか?」
「喜んで♡」
未成熟な女児まんこ専門家のレインからしたらその願いは願ってもない機会だった。
ペロペロと触手のような舌でハジメの顔中を舐めると、流れるようにベロチュウを敢行する。
「あん、それ以上はダメです、ハジメさん♡♡」
どうせ秘所は既に濡らしているというのに、レインは生真面目にハジメの行動を阻害する。
手が乳房に伸びたからだろうか?
他の子にパイタッチはしてない以上、自分だけもらうのは忍びないと思ったのだろう。
少し気恥ずかしげにたくし上げたスカートの奥は、思った通りに美味しそうに仕上がったスケベおまんこがお目見えした。
「舐めても?」
「ええ、他の子と同じようにお願いします」
「いただきます。あむ」
「んっっ♡♡♡ ふぁ♡」
まだ舌で表面をなぞっただけだというのに、レインは軽く達してしまったようだ。
どれほど我慢していたのだろうか?
ここ数日は溢れるほどの量を全員に施しているというのに。
レインの変態性癖については全貌を掴み切れていないハジメ。
掴む必要はないかとそのままクンニを続行する。
その度に「ひぅうう♡♡」だの「ひゃぁあああん♡♡」だの頭の上から聴こえてくる。
しまいには頭を押さえつける圧力が強まって、顔面で直接潮を浴びってしまう。
そんな姿を見てレインの表情はうっとりしているんだからタチが悪い。
まるで好きな子を自分の汚いもので汚したい男子高校生のような情欲を自分に向けられているのだろうかと思うとゾッとする。
それでも身内のおまんこは舐め慣れてるし、おしっこも潮も舐めてきたハジメ。
そのままベロチュウに持っていって、今度は遠慮なくおっぱいを揉みしだきながら何度もレインをイカせた。もちろん仕返しを込めてだ。
「ごめんねレイン、途中で意地悪してくるからやり返しちゃった♡♡」
「いえ、悪いのは私ですから。ハジメさんはお気になさらず」
もうたまらなくチンポを欲しているのだろう。中腰で、尻を振る彼女は非常に魅力的だ。
しかしここで手を出すのは他のメイド隊、敷いては今戦ってくれている戦闘部隊長に申し訳が立たない。
「後でたくさん注いであげるね?」
「その時は、よろしくお願いします♡♡♡」
目にハートマークを浮かべてうっとりするレイン。もしかしたら彼女なりのアピールだったのかもしれない。それにまんまと乗ってしまったのは浅はかだったなとハジメは苦笑した。
居住まいを正してレインが震える腰を落ち着かせながらハジメに問いただす。
「それで、誰のおまんこシロップかお分かりになられました?」
「うん、そこはもうバッチリ」
「誰だろーなー?」
「ウチじゃないのは確かだよ」
「まぁ、そうやって誘導するのは反則ですよ、ジルさん」
「なっっ、そんなんじゃないし!」
「ふふ、みんな仲良しさんで僕嬉しくなっちゃうな」
メイド隊は加入時期が近しいことから結構仲が良い。
ハーレムという枠組みでここまで仲が良いメンバーというのはなかなかに珍しいものだ。
何せ一つのチンポを奪い合うライバルなのだから。
そういう意味でもハジメはメスになって良かったと思っている。
オスだった頃は、どう転んでも数多いる性欲の捌け口としか見れなかったからだ。
それを家族、姉妹と思えるようになったのはメスに変様してからだ。
自身のメスを感じ、達し、他人との違いを察して。自分とは違う強さを、良さを見出した。
ただ気持ち良くなるためだけでは無い、それ以上の人間としての信頼。
だからこその仲間意識。
男の時だと、物扱いをしている時さえあった。自分が気持ち良くなれるための道具。いつでも増やせる慢心。口でこそ仲間だなんだと言っていたが、実際ピンチになったらあっさり見捨ててしまう危うさがあった。
そんなのじゃあ、崩壊も時間の問題だ。
だからこそ、いまもこうして慕っていてくれることが奇跡と言って差し支えない。
ハジメにとっての仲間とは、同じ境遇で生きていく頼れる仲間なのだ。
「だって、ハジメが好きですから♡」
「今更聞くこと?」
「お姉ちゃん、みんなお姉ちゃんのこと好きなんだよ?」
「そういう事です。姉としても、オスとしてもハジメさんはこのメンバーの心の支えなんですから♡」
「素直に嬉しいよ。みんなのそういうところ」
「それでそれで、答えは〜?」
「フウカでしょ? あの独特の甘さは間違い無いよ」
「へへへ、やっぱりばれちゃうかー」
「バレバレだよ。だって毎日舐め合ってるでしょ? どうしてバレないと思うのさ」
「だっていっぱい居るから、それでいちいち覚えてないかなーって」
「それは相手に失礼でしょ? 流石に僕そこまで軽薄じゃ無いよ?」
「一人一人のシロップの味覚えてるとか変態すぎない?」
「ジルはいちいち酷いな」
嫌そうな顔を向けるジルに、本心では無いと知りつつも苦笑いを浮かべる。
「ハジメー、終わったぞー」
「お疲れ様、クロ」
「レン〜飲み物出して」
「はーい、産みたてだよー」
「すまぬな」
「ありがとう、レン」
「えへへ〜」
やはりレンは労い用のドリンク果実を出産していたか。
まぐわう仲だというのに、出産時はどこぞに隠れてしまう。
まるで誰かに見つかるかもしれない場所で隠れて出産するのに興奮を覚えるとかそういうのだろう。レイン然り、そういう趣味にハジメは極力口を出さない様にしていた。
趣味なんて人それぞれだし、分かり合えなくて追い込むことはしたくない。
かつてそれでどれだけ自分が傷付いたか。誰にも迷惑をかけてないのに勝手に嫌悪されて、距離を置かれた。それが痛いほどにわかるのだ。
「それでクロ、襲撃の原因は掴めたか?」
「生憎とわからん。じゃが共通点はあったの。ケリー」
「ええ。向かってくるモンスタの頭上には一様にこの花が」
テーブルに置かれたのはくたりとしたチューリップだった。枯れているわけではないが、萎れていた。
「何かの流行かな?」
「かわいい」
「まぁ、見ようによってはの」
まるで花飾りの様に頭上に咲き誇っているらしく、襲ってくるモンスターは等しく頭上に頭を乗せていた。
しかしその花を散らせば、襲いかかってくることはなく、鬱憤を晴らすように何度もその花を踏みつけてモンスター達が去っていくらしい。
「ふむ。察するに、その花をつけられると洗脳される恐れがあるのか」
「何!? それはいかんぞ! 我らと相性最悪ではないか!」
ハジメの懸念はそこだ。徒党を組むハーレムは格好の的だった。
クロもそれに気が付いたのだろう、もしユエやスコルが敵対した事を想定して冷や汗を掻く。
「だからこそ早い段階でお仕置きをする必要がある。部隊長は露払いに専念。メイド隊は僕に続け。原因を見つけ出して手篭めにするぞ」
「倒すと言わないあたりはハジメらしいの」
「だってそんな力、手元に置いて保管しておきたいじゃないか。その力があれば、どんなに嫌がっても僕の思いのままなんだろう?」
「絶対ハジメみたいなやつに渡しちゃいけない能力じゃん!」
ジルがもっともな事を言う。どんな状況を想像したのか顔を赤くして股を擦り出した。
妄想がたくましいな。どんな想像をしておまんこを濡らしているのやら。
まぁ、彼女は本心から嫌がってるわけじゃないので構わないが、その能力が手に入ったらどんな風に扱おうかニヤけるハジメだった。
なお、自分がそうされるのは考えない模様。