ありふれた技能で奈落産モンスター女体化ハーレム性活 作:|◉〻◉)
あれからハジメは獲得した技能の効果を考察し、動いて回った。
いくらハジメとて日がな一日中まぐわっているわけではない。
今まではそれで満たされていたが、そうではなくなった以上オスとして今後の立ち回り方を考えていたのだ。そこで分かった効果は以下の通り。
ケリーから受け取った技能はだいたいこんな感じだ。
打撃耐性[ケリー依存]
『個体名:ケリー』の放つ渾身の打撃ダメージ以内のダメージを無効化する。また、打撃攻撃による打身や骨折、内臓へのダメージも無視。
そしてケリーのステータスがこれ。
ケリー 3歳 メス レベル:38
天職:ハンター
筋力:300
体力:450
耐性:250
敏捷:500
魔力:100
魔耐:100
技能:天歩[+空力][+瞬歩][+立体起動]・気配察知・直感・鎌鼬・胃酸強化・まぐわい[+口淫][+愛液分泌][+挿入時絞り取り]
★レベル上限突破:あと50回の膣内射精で条件達成
何か見えちゃいけないのも見えたが、この言語はケリーには理解できなかったのが唯一の救いだろう。
しかし本当にエッチするとレベルなりステータスだかが上昇するんだなと、ステータスの一番下の項目で察した。あと50回か。五日もあれば達成するな。
続いてこちらがクロから引き継いだ技能だ。
斬撃耐性[クロ依存]
『個体名:クロ』の放つ強力な斬撃ダメージ以内のダメージを無効化する。その際、出血効果によるダメージ蓄積も無効。
続いてクロのステータスはこれ。
クロ 6歳 メス レベル:57
天職:バーサーカー
筋力:700
体力:700
耐性:500
敏捷:100
魔力:300
魔耐:300
技能:風爪・熱爪・氷爪・暴走・熱源感知・気配察知・貪欲・まぐわい[+口淫][+母乳分泌][+愛液分泌][+バブみ]
★レベル上限突破:あと102回の膣内射精で条件達成
うーん、強い。ハジメは感心しながら納得する。
道理で今まで交尾中に無理をして胸を抑えられたり、グーパンを受けても無傷だったわけである。見た目が女の子になったから弱くなったと勘違いしていたハジメだったが、単純に繋がった時に得た力で守られていただけなのだ。
それを理解して二人に話すと驚かれた。
単純にハジメの防御力が上がったからというわけではない。
その防御力や耐性が自らのステータスと準拠していると理解したが故である。
「これは随分と強力な効果ではないか? 我からの攻撃に耐えるのではなく、我と同等の攻撃に耐えるのじゃ。つまり我らが強くなればなるほどハジメは傷を負わなくなるというわけじゃな?」
「ああ。つまりは……」
チラリ、チラリとケリーとクロから視線を送られた。
うん、まあ彼女達のヤル気スイッチが入ってしまえばいハジメとて吝かではない。
セックスだ。
目と目があったらまぐわう。それがこの奈落の底でハジメ達が培った生活……もとい性活である。
先行はクロから。前回先手を譲ってもらったからとケリーは手番を譲ったそうだ。
フェラの具合もよく、ハジメも辛抱たまらんと腰を振り始める程だった。
「くふふ、じゅぷ、ハジメはここが弱いんじゃったか? ほれほれ♡ 我がたくさん唾液を絡めてしゃぶってやろうぞ?」
嗜虐的な笑みを浮かべ、クロが執拗にチンポキスをする。
竿を舐め、先端を舌先でこねくり回し、口いっぱいに含んでじゅっぽ♡ じゅっぽ♡と丹念にしごいて見せた。
初めてまぐわったときの初心の彼女はもう居ない。
ここに居るのはハジメに愛されてしっかりとメスに落とされた少女だ。
クロの愛情たっぷりフェラでハジメは今日一発目……いや、25発目の吐精をした。
あまりのバキュームの気持ち良さに腰を引きそうになるが、それではクロにリードされてしまう。オスとして余裕を持って相手してやらねば、せっかくこんな自分に慕ってくれる彼女に悪い。
敢えて一歩踏み込んで奥に押しつけてやる事でクロの期待に応えた。
口の端から白濁をこびりつけたクロが恍惚の笑みを漏らした。
「んぶっん〜ふふふ。じゅる、れろぉ♡ 今朝全員の相手をしてこの濃さよ。ヤリ甲斐があるわい」
クロは三角座りだった姿勢を解き、胡座をかいて既にほぐれたメス穴を晒していく。
ハジメに見せつける様に開いた穴をヒクつかせ、次はこっちの穴も慰めてやってくれんか?と片足を上げて誘惑した。
ハジメはその姿勢のまま腰をスライドさせて小陰唇へと狙いをつける。
しかしうまくハマってくれない。
指を添えずにやる意味は一つ。それはクロに合わせてやっているからだ。
クロは両手が元のモンスターのままである為、ハジメのペニスを傷付けぬよう極力触らないでいてくれている。それに敬意を表し、ハジメもまた手を使わずに挿入へ至ろうとした。
うまくいかないことも含めて焦らしを誘い、ようやく挿入に至れたときに互いに堪能し合うというスタイルを取っていた。
上げた片足を操縦桿のように操り、ついにハジメはにゅぷぷぷ…… とクロの奥の部屋まで剛直をたどり着かせることが出来た。
内側は暖かく、程よくヌルヌルしている。
ケリーのように入れた直後に絞ってくることもなく、イラマのように荒波に揉まれるように射精に導かれるのではない。静かにゆっくりかぶさってくるのだ。
その心地よさにハジメはクロの膣を褒めた。
「クロのおまんこはいつも僕を優しく迎え入れてくれるな。最後まで包み込んでくれるのはクロだけだ」
掴んだ足を軸に、腰をグラインドさせると、泡立った蜜がグチュグチュと音を奏でてハジメの気持ちを昂らせていく。クロも同じ気持ちだ。
ただ、他のメスに比べて貰える回数が少ないクロは、もしや自分の膣は緩いのではないかと思っていた。
「ハジメは優しいな。我のは緩いだけじゃと思うんじゃが」
ぬちゅ、くちゅっ、ちゅぷ、ずちゅ♡
あまり強く擦り付けない抽送はイキやすいクロの為にハジメ自らが気を遣ってまぐわっているからだ。
「そんな事はないさ。緩いだけじゃ僕はイケないぞ? 暖かく、寛容で、程よい締め付けだから僕はクロの中で何度も果てる事が出来るんだ。クロはどうだ? 僕のチンポは小さくないか? 物足りなくなったら教えてくれよ? いくらでもサイズを大きくする努力はするからさ」
「平気じゃ。これより大きくなったら擦れすぎて落ち着かん。我はこれくらいがちょうど良いぞ。ハジメは優しいな」
「クロは乱暴にされるのは苦手だったろ? 嫌がるメス相手だと僕も気持ちよくなれない」
「ふふふ、我はこんな優しい主人に拾われて幸せ者じゃ。我も気持ち良いぞ。ハジメの剛直にすっかり弱点を晒してしまっておるからな。今もズリズリと我の弱点を的確に突いておる。言わずとも突いてくれるのがハジメの良さじゃな。それと……」
「奥がビリビリと震えている。もうイクか?」
「ん♡ 我の欲しい言葉をかけてくれるのもお主くらいじゃ。我は一度達する。その時もしかと我を抱きとめてくれるかえ?」
「当たり前じゃないか。キスもついでにどうだ?」
「ふふ、では甘えさせてもらおうかの」
ぬじゅ、ぬじゅ♡
ピストンの速度を緩めつつ、クロのとろけた唇に舌をねじ込むハジメ、達しそうで達せない。そんなクロの手助けをするように固く尖った乳首の先端を捻り上げた。
短い悲鳴と共に達したクロ。
緩やかだがきゅうきゅうと締め付けてくる膣襞に導かれるように、ハジメはクロへとたっぷり注いでいた。
「ふふ、胎にたっぷりとかかっておるぞ♡ ハジメの種が、胎の卵にちゅうちゅうと吸い付いておる」
母親が子に母乳を与えるような笑みを浮かべ、クロは微笑む。
まだ出産したこともないだろうに、すっかりと母親気分で種を迎え入れている。
なんだろう、このドチャクソエロい感じは。めちゃくちゃ勃起するッ!
普段はどこか大人気ないくらいに駄々っ子なのに、まぐわい中は変に大人びている。
クロから滲み出す母性にハジメはこれは堪らんとついつい腰を勢い良く振りたくってしまう。
「クロッ、クロッ!」
「どうしたハジメ、まるで獣のようじゃぞ? 少し落ち着かぬか」
「獣で結構、僕は人は信用できない。獣の、獣であるお前が好きなんだ!」
パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡
「ああ、ハジメ、ハジメ♡♡ 我が恋しいか? 我で果てたいか?」
「果てたい。出すぞ、お前の中に! 溢れるほど何度だって吐き出してやるからな!」
「その宣言受けて立つ! 我のメスでハジメのオスを見事包み込んで受け止めて見せよう。さぁ、愛しのオスよ! 我のメスにたっぷり甘えるが良い♡」
「うっ、あぁああああ! クロ、好きだッ」
ビュル、ビュルルルルルッ、ブピュッ、ビュー、ビュルルルルルッ♡
「我もお主を愛しておるぞ、ハジメ。一生放さん♡♡♡」
ハジメの告白を受け止めて、勢いよく吐き出される命の種を胎の奥で感じ取るクロ。
気を失いそうに気持ちよくなったハジメを抱き抱え、クロはヨシヨシと頭を肉球でプニプニとさすった。
・
・
・
「なんじゃ、たまにはこういうのも悪くないのぉ。ハジメの愛いところもみれたしの」
クフフフと嘲笑する様に目元で笑みの形を作るクロ。
ハジメは恥ずかしそうにそっぽを向いていた。
そのあとケリーとイラマに揶揄われた鬱憤をぶつけるように激しい種付けを行なったハジメだった。
■
日付は変わり、今日はいよいよ新しい種族を見つけ出すべく次の階層へと赴いた。
あたりを覆う闇に嫌な予感を覚える。
今までの階に当たり前にあった緑光石がどこにもないのだ。
これは面倒だと一度戻り、光を蓄える緑光石を拾いに行く。
もしもの為にと下の階に続く通路へ精液をぶっかけておいた。
充満するオスの匂い。これで戻る時どこへ向かえばいいかわかるだろうと投げかけると、ハーレムメンバーからは非常にもったいない事をすると怒られてしまった。
まぐわいの回数より命の方が大切だと説くハジメの説得により、ようやく女性陣に納得してもらう。
どれだけ好きなのか、自分のことを棚に上げながらハジメは深いため息をついた。
これを道標にすれば神水のある部屋に戻ってくることも可能だろう。
ハーレムメンバーを増やすつもりでいるが、神水を手放す気のないハジメだった。
暗闇の中、下腹部が何かに舐められてるようにピチャピチャと音をさせる。
ハジメはすぐ目の前、足元の暗闇に向けて手刀を落とした。
瞬間「ぐえっ」とカエルの潰れたような声でその場で倒れ込んだのはイラマだった。
どうも極度の緊張状態でストレスが上昇し、落ち着けるからとハジメのチンポをペロペロキャンディの如く舐めていたらしい。
それで落ち着くならさせてあげても良かったが、いざという時に動けないのでは意味がない。
ハジメは半勃起仕掛けたペニスをズボンの中へしまいこんだ。
少し歩くとケリーが何かを見つけたと戦闘態勢を取った。
クロも下がっておれよとハジメの前に出た。
暗闇の中では何が起きてるかわからない。
ヒュゥウッと風が吹き荒ぶ。
ケリーの鎌鼬だ。
数メートル先から『ギェエエエエ!』と不快音が鳴る。
砕いた緑光石をその場所に投げ込むと、現れたのは2メートルはある灰色の皮膚を持つ蜥蜴だった。
声の正体はこいつか。
「ハジメは下がれ! こやつ、ケリーの攻撃が効かん」
声を上げるクロ。
つまり打撃関連に関しては無闇に飛び込むなと言われて黙って従うハジメ。
戦闘に関しては勝ち抜いてきた修羅場が違う。
ガキン! パキン!
暗闇の中では何かが砕け散る音。
「クロ! 引け!」
「嫌じゃ、此奴はここで倒さねばならぬ!」
「でも傷が!」
ケリーの悲壮な声。
どうもクロは自分の傷もお構いなく攻撃を続けているらしい。
しかし如何に高い筋力を誇ろうと、この暗闇では狙いは付けられぬだろう。
攻撃は見当違いな場所へ当たり、向こうの攻撃だけ一方的に当たってる。
完全に向こうの策にハマってる形だった。
状況が不味い。何か手はないか?
そう考えた時、ハジメはポケットの中の拾った緑光石を手に取った。
一か八か。
ハジメは戦闘中のクロのもとへ駆け寄り、尻尾の一撃を受けるところへハジメが割って入る。
「ハジメ!? どうしてきた!」
「メスが傷ついてる時に指加えて黙って見てられるかよ。策はある。クロは合図を出したらそこに全力の一撃を放ってくれないか?」
「……色々言いたいことはあるが、分かった。正直我では手に余る相手じゃ」
「ケリーは?」
「今もあやつの気を引いてくれておる。風の音と、炸裂音のした方があやつの場所じゃ。しかしすばしっこくての。なかなか骨が折れるわい」
クロの言葉にかなりの強敵である事を悟ったハジメ。
だがだからこそ、その能力が欲しいとも思っていた。
見えない、見えない。ハジメは自分の立ってるところの平衡感覚が掴めないでいる。
遠い場所で風の音がした。今もケリーが注意を引き付けてくれている。
トカゲが地を這う音がした。
ズリズリと。
それはハジメの目と鼻の先!
自爆覚悟のありったけの極光!
ハジメの手元で錬成された鉱石は蓄えた光を爆発させるようにその場で爆発した。
「ゲエエエエッッ!!?」
トカゲの両眼が一瞬揺らめいた。
金に輝く瞳が当たる先はくしくもチャックの隙間から飛び出たチンポだった。
その場所はビキビキと固まり始め、やがて石になっていく。
まさかの石化効果にハジメは顔面を蒼白にさせた。
すぐにズボンの中に仕舞い込むも、痛みが引くことはない。
このままではチンポを失ってしまう。
ハーレムにとっての一大事がすぐそこまでやってきていた。
「この、ようやく捕まえたぞ、観念して腹わたをぶち撒けよ!」
怒り心頭のクロの風爪!
しかしあまり効果はないようだ。
違うな、単純に風属性に強いのかもしれない。
「クロ、風以外の爪を使え!」
「何故だ!?」
「いいから使え! 使えば分かる!」
「ぬぅう、ハジメの命令なら仕方がない! 熱爪!」
クロの三本の爪が赤い残光を残して蜥蜴の皮膚に当たると、当たった場所がズタズタに引き裂かれた!
『ギェエエエエ!!』
また不快音が周囲を包み込み、
「やかましい!」
音で居場所を特定された蜥蜴にケリーの無慈悲の回転蹴りが下された。
防御力は相当に高かったのだろうが、当たった場所が悪かったのか、ケリーの必殺技を頭に受けた金眼トカゲはその場に昏倒した。
ハジメはその場に蹲りながら錬成で女体化させる。
だがこの暗がりでは身の危険も守れないと一度戻ることにした。
そして神水の滴る部屋に戻ってきたハジメ一行は、ハジメのチンポが完全に石化して機能を停止した事実を受け止められずにいた。
戦闘中に局部出してるからー