海賊白兎は闘争と色を好む 作:黒旗
ダンジョンに入って一時間が過ぎたが、
理由はモンスターが弱すぎるからだ。
「チッ、雑魚ばっかじゃねぇか」
「そうですね、ベル様が満足させられるくらいのモンスターがいるとすれば階層主くらいではありませんか?」
「リラ、下に行くぞ」
「はい、ベル様!!」
一方、【イシュタル・ファミリア】へと赴いたカーリー達は・・・。
二柱の女神が対談しているその後ろでは互いの眷属達が睨みを効かせている。
そして、ここから【カーリー・ファミリア】が起こす最初の騒動。
「今、なんと言ったカーリー?」
「なんじゃ、しばらくせん内に耳が遠くなったのかイシュタル?しかたがないのぅ、ではもう一度言ってやろう。
「なん・・・だと・・・?」
カーリーの言葉にイシュタルは神威と共に怒気を孕んだ声を発し、美神とはかけ離れた怒りの形相を浮かべる。
「理由は簡単じゃ、妾の
「巫山戯るなよカーリー!!ここは私の
巫山戯た理由を口にするカーリーに対してイシュタルはカッと目を見開き怒声をあげる。
「残念ながら冗談では無いのじゃよ、イシュタル」
「田舎の島国から都会にやって来たくらいで調子に乗るじゃないぞ」
睨み合う主神達に呼応して眷属達も一触触発の気配が漂う。
「
「なんじゃと?」
「面倒だがこのオラリオでは神々の代理戦争としてその制度が出来たんだよ」
「ふむ、まぁよい。それでここが手に入るのであれば何でも良いじゃろう。(ベルの奴も納得はするじゃろうて)」
「では、決まりだな」
「あぁ」
こうして、【カーリー・ファミリア】と【イシュタル・ファミリア】の
開催が決定した。
場所をダンジョンに戻して・・・。
中層・十七階層の最奥である嘆きの大壁に辿り着いた
「ガァアアアアアアアアアアアア!!」
「大きいですね、ベル様」
「いや、元いた世界の巨人族の方がデカいな」
咆哮をあげるゴライアスを見ながら
「リラ、今のLv.いくつだ?」
「4です」
「確かゴライアスって推定Lv.4だったよな」
の
「そうですね、でもそれがどうかしたのですか?」
「お前一人でやれ」
「え?」
「
「解りました、ベル様の望むままに」
そう言った
四肢を武装色の覇気で黒く硬化させ、ゴライアスに襲いかかる。
「ガァアアアアアアアアアアアアッ!!」
「ウラァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」
獣染みた声を上げながらゴライアスへ拳撃・蹴撃を止めどなく浴びせ続ける。
そして、 遂に
「ハァ・・・ハァ・・・、ゼェ・・・ゼェ・・・ッ 」
「上出来だ」
その
「さて、帰るか」
そう言って
カーリー・ファミリア以外でのオリキャラは必要ですか?
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はい
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どちらもでいい
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いいえ