(どうしてこうなっちゃったんだろう……)
スノードロップの目の前には物欲しげにビクつく三本の少年のペニス。一度露天風呂でスノードロップの口に射精はしたもののまだ出したりないと言った風に固く雄々しく反り返り、スノードロップを見据えている。周囲に立ち込める青臭い精臭でむせ返りそうなほどである。
(サフランさんが変なもの飲ませるから……本当はサフランさんと楽しむはずだったんだけどなー)
(もっとも……私が誘っちゃったんだけど!)
スノードロップの気持ちは嘘ではなかった。本来レズカップルである(二人とも男が嫌いなわけではない。団長との性交も嗜む快楽主義者)サフランとスノードロップは一泊二日の休暇を利用してウィンターローズ辺境の温泉で日頃の疲れを癒すためにここへ来たのだった。もちろん、ただ温泉に浸かり美味しい料理を頂くだけが目的ではなかった。
(いっぱい準備もサフランさんがしてくれたのに……)
そうスノードロップは回想する。旅行の前夜ひとしきりベッドで楽しんだ後、旅行の準備と称してサフランがニヤニヤしながら目新しい玩具(もちろん大人の、である)数々をスノードロップに見せつけながら旅行鞄に詰め込んだのである。
「もちろん、パンツの替えは要らないわよね?」
最後にサフランは淫蕩な笑みを浮かべて言いはなった。つまりはそういう事なのだった。
そして出発の朝、二人はお互いが装着する玩具をお互いの唾液で濡らして前後の穴に咥えこみ、そのままパンツを履いた。そしてアスファル御用達の馬車に乗り込み温泉地へと旅立ったのである。
その行程は遅々としたものであった。御者に倍ほどの時間をかけても良いと伝え、完全防音の車内で二人は衣服をはだけてお互いを刺激し何度も絶頂を極めた。出発後僅か半時間程でパンツは用を満たさなくなり、二人はお互いが滲ませた愛液でグジョグジョになったパンツを脱ぎ捨てて、朗らかな笑みと共に馬車の外へと放り捨てた。
そして尿意を催したと御者に告げて馬車を止めさせ、青空の下、身体を向き合って草むらにしゃがみこみ手を握りあいキスを交わしながら放尿をした。もちろん、その後はお互いの舌で性器を舐めて綺麗にしたのである。
「混浴なんて聞いてないんだけど……どうせなら風呂付きのお部屋の方が……」
やがて到着した目的地の温泉旅館。仲居に旅館には混浴露天風呂しかないと聞かされてスノードロップはちょっとだけ驚いた声を上げた。
「その分、源泉掛け流しで泉質が折り紙付きなの」
お茶を用意しながらサフランは悪びれる事なく言った。もちろん、知っててこの旅館を選んだのである。当然、タオルや水着も禁止なのは把握している。
「でも……」
なおも言い募るスノードロップ。愛らしい唇を尖らせる。
「人がいない時に入れば良いじゃない? それよりお茶を入れたわよ? 飲んで一風呂入らない?」
「あ、はい。いただきます」
急須から湯呑み茶碗に注がれたお茶を一息に飲み干すスノードロップ。
「うふふ……飲んだわね? うふふ……」
その様にほくそえむサフラン。自身もお茶を注いで飲み干す。
「えと……何々? サフランさん?」
怪訝な表情を浮かべてサフランを睨むスノードロップ。どう考えてもお茶になにか一服盛った風にしか見えない。
「すぐにわかるわよ? さぁ温泉を楽しみましょう!」
「えぇ、ちょっと! サフランさんってば! んーもうっ!」
スノードロップの手を取り、サフランは入浴を促す。その押し出しの良さにスノードロップは拒否出来ず、半ば引きずられるように露天風呂へと連れ込まれたのである。
「ちょっとヌルヌルだけど気持ちいい……」
露天風呂に肩まで浸かり、スノードロップは大きく息を押し出す。強引に連れ込まれた露天風呂は幸いスノードロップとサフランの二人きりだった。混浴露天風呂は天然の岩で風呂縁を構成し、広さは数十人がゆったりと入れる程の広さがある。周囲もかなりの高さの塀で囲まれていて、覗かれる心配はなさそうだった。
そして確かに源泉掛け流しを謳うだけあって、泉質は悪くなかった。湯温も適温でいつまでも浸かっていられる程。透明ではなく適度に白濁した濁り湯なのも良かった。お湯に浸かっている限り、裸体を見られる心配はない。
「美肌の湯として名高いの。言ってみればこの温泉そのものが天然の化粧水みたいなものね」
サフランは薄く白いお湯を手で掬いながら微笑む。
「お肌がツルツルになるならそれも悪くないかなぁ……」
スノードロップはそう呟いてサフランと同じ様に手で掬い肩に掛ける。少しずつ機嫌も良くなりつつある。
「わぁい! お風呂だお風呂だ-!」
不意に浴場の入り口から明るい声が露天風呂に響き渡り、複数の少年たちが露天風呂へと入って来る。勢い良く露天風呂に飛び込もうとした少年達は先客の姿を認め思わず凍りついたように立ち止まる。
この露天風呂が混浴ということは知っているのだろうが、その先客がうら若き女性二人となれば話は別なのだろう。入るか入るまいか迷っているようにも見えた。
「うふふ……私達は気にしないからどうか入ってきて?」
少年達にサフランはにっこりと笑みを浮かべて入浴を勧める一方、スノードロップは顔を紅潮させて顎までお湯に浸かってしまう。
「その……本当に大丈夫ですか? なんなら、少し時間をおいても……」
少年たちの中で一番の年嵩らしい少年が怪訝そうに声をサフランにかける。
「私たちは大丈夫よ? ここが混浴だって知ってるわ。君たちさえ良ければ一緒に入らない?」
微笑みを大きくしながらサフランは言う。
「大丈夫よね? スノードロップ? 一緒にお風呂に入るぐらいいいじゃない?」
「サフランさんがそう言うのなら……」
スノードロップは不承不承ながら頷く。本音はやはり恥ずかしいのだが、サフランが勧めた以上、反対する訳にもいかなかった。
「では失礼しまーす!」
少年たちは口々に礼儀正しく挨拶をして風呂に入ってくる。だがやはり少年たちも気恥ずかしいのか、サフラン達と反対側に位置している。
最初は押し黙っている少年達だったが、温泉の心地良さが心の緊張も解いたらしく、ぽつりぽつりとサフラン達との会話が始まる。少年達が語ったところによると彼等は地元のベイサボールチームで、練習の後旅館の好意で露天風呂を使わせてもらっているのだった。
サフランとスノードロップも簡単に自己紹介をした。ただ花騎士であることは伏せておいた。花騎士であることがどれだけ周囲の敬意を集めることになるかは知っている。だがそれでは少年達に余計な心遣いをさせてしまいそうで嫌だったのである。
「ねぇスノードロップ? さっきからあの子達、私達をチラチラ見てるわよね? とお湯の中の私達の裸を想像しているんじゃないかな?」
不意にサフランがスノードロップに囁きかける。その瞳の中にはいたずらっぽい光があった。
「私達がおっぱいやオマンコを見せたらあの子たちはどんな反応を示すかしらね?」
「サフランさんっ!」
驚いたようにサフランを見返すスノードロップ。確かにサフランの言う通りで、少年たちは会話で盛り上がっているようだが、時折サフランとスノードロップの方をチラチラと見ている。
「いっそ見せちゃおっか?」
クスクスと笑いながらサフランが囁きかける。冗談には聞こえない。
「私は遠慮します……」
スノードロップは小さく首を振る。見ず知らずの少年達と一緒にお風呂に入っているだけでも恥ずかしいのに、乳房や性器を見せるなどとんでもなかった。悦楽主義者ではあるが恥じらう気持ちはある。
「そう……残念ね? でもスノードロップ? そろそろお薬が効いてきたんじゃない? オマンコやおっぱいが熱くなってきてない?」
サフランは熱っぽく囁きかけ、手をスノードロップの股間に宛てがい陰唇や割れ目を人差し指で擦り上げる。
「こんなところでっ……サフランさんてばっ!」
スノードロップは声を抑えつつ慌ててサフランの手を自身の手で抑える。しかしサフランの手は止まらず、陰唇や割れ目が刺激され続ける。
「スノードロップのオマンコ、凄くあったかいわよ? それに指がヌルヌルするのよね~これは温泉のヌルヌルかしら? それともスノードロップのヌルヌル?」
「あぁっサフランさんっ!」
サフランの指で感じる所を刺激され続けるとやがてスノードロップの瞳がトロンと甘く蕩ける。確かにサフランの言う通りで、先程からアソコや乳房が甘く疼いているのだった。我慢出来ないほどではない。我慢できない程ではないが、もしこの場にいるのがサフランと二人だけなら、サフランの指や舌を陰部や乳房におねだりしてしまいたくなる程ではあった。
「やっぱりこれは温泉のヌルヌルじゃないわね。だって私ももう、温泉じゃなくて私のマン汁でヌルヌルだもの。ほら触ってみて?」
サフランは瞳を甘く蕩かせたスノードロップの手を自身の股間へとあてがわせる。触らされたそこは温泉とは異なるぬるみがあった。陰核がヒクヒクと蠢いている。
「サフランさんもヌルヌル……」
「ええそうよ? 私はもうヌルヌルなの。オマンコが凄く疼いているわ。あの子達の目の前でオマンコを自分で弄ってもいいくらいにね?」
サフランはそう言って唇を舌で軽く湿らせる。その表情は完全に上気しており、瞳には淫欲の色が浮かんでいた。そしてスノードロップの手を離し、やおら少年たちに呼びかける。
「ねぇ君たち?」
驚いたように二人の方を向く少年たち。
「さっきから私たちの方をチラチラ見てたようだけど、もしかして女の人の裸に興味があるの?」
その言葉に下を向く少年たち。まさに図星であった。
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいのよ? だって男の子だものね! 女の人の裸に興味くらいあるわよね!」
そう言ってサフランは浴槽から上がり、手で乳房を隠し、太ももを閉じて股間を隠しながら風呂縁に座る。
「ほらもっと近くまで来て? 遠慮なんてしなくてもいいのよ? ほらスノードロップも!」
「私はちょっと……」
突然のサフランの行動に驚くスノードロップ。両手で全身を掻き抱くようにして少し距離を取る。
「ほら早く! スノードロップもするの! みんな早く来て? 私とスノードロップのヌードを見せたげる!」
「どうしても……ですか? うぅ、わかりました……でも恥ずかしいよぉ……」
サフランに強く言われると断りきれないスノードロップも浴槽から上がり、サフランと同じようなポーズを取る。恥ずかしさの余り白い肌が赤く染まり、恥辱に身を震わせる。気がつけば少年達が周囲を取り囲み、好奇心で瞳をキラキラとさせながら、食い入る様にスノードロップとサフランの裸体を見つめている。
「女の人のオマンコ見たことある人手を挙げて?」
少年たちの反応に喜色を浮かべてサフランが問い掛ける。だが誰も手を挙げない。
「そうよねー。まだ君たちの年齢だとそういうものよね-いいわ。オマンコ見せてあ・げ・る♥️」
そう言ってサフランはゆっくりと股を開いた。右手を股間にあてがい陰唇を指で割り開く。指が陰唇を割り開くと、興奮に打ち震える膣口からとろりと透明な蜜が滲み出た。声にならないどよめきが少年たちから上がり、視線があらわになったサフランの性器に突き刺さる。
「どう? 初めてオマンコを見た感想は? すごくエッチな形をしてるでしょう?」
まるで壊れた人形のようにガクガクと首を振る少年達。
「スノードロップも、ね?」
「ええと……もうっ……」
サフランの促しに諦めたようにスノードロップも股を開く。さすがに指で割り開くことまではしないがやや小ぶりな陰唇や大きな陰核、そして打ち震える膣口が少年たちに晒される。
「ああ、そんなに見つめないで……恥ずかしい……」
少年たちの鋭い視線が性器に突き刺さるのを感じつつスノードロップは喘ぐ。心は恥ずかしがっていても体は興奮しており、震える膣口から白濁した蜜が滲み出る。
「あらあら、見られて感じてるのかしら? スノードロップのオマンコから本気汁が出てるじゃない! みんな覚えておいてね? 女の人は凄く気持ちが良くなるとオマンコから白いお汁がでるの」
ニンマリとした表情でサフランは言う。そして淫蕩な笑みを大きくして少年達に言葉を投げかける。
「さて、君たちのおちんちんは今どうなってるのかしら? よければお姉さん達に見せて?」
サフランの言葉に少年たちは二人の女陰から視線を外し一斉に俯いてしまう。
「あらあら? 恥ずかしがっちゃって。お姉さん達は気にしないから、是非見せてちょうだいな」
それでも少年達は俯いたままだ。性の好奇心はあり、紅潮している表情やわずかな身じろぎで興奮しているのは容易に見て取れた。だからこそサフランは少年達におちんちんを見せるよう言ったのだ。
「じゃあ私達も見せない!」
サフランは悪戯っぽく笑い、素早くお湯の中に入ってしまう。少し遅れてスノードロップも温泉に浸かる。
「軽蔑したり……しませんか……」
少年達の中で一番小柄な少年がおずおずと声を挙げる。どうやら気恥ずかしさよりサフランのやスノードロップの裸体見たさの感情が勝ったようだった。
「しないわよ? 男の子だものね? 確かに君にはとても恥ずかしいかもしれないけれど、それはごく自然のことなの。だから恥ずかしがらなくても謝らなくてもいいわ」
慈愛的とすら感じられるようなサフランの優しい声音に少年達の決意が固まる。やがておずおずと先ほどの少年が浴槽に立ち上がる。続けて全員が立ち上がった。
「そうよねー、それが自然よねー」
「あ、あうぅ……」
立ち上がった少年達の股間は見事なまでに大きく膨らんでいた。7本のそそり立ったペニスがサフランとスノードロップを見据えている。まだまだ年端の行かない少年らしく誰一人として皮は全て剥けていないし陰毛もまだまだまばらで生え方も薄い。しかしそれでもなかなかの大きさがあった。
「ご、ごめんなさい! お姉さん達の裸を見ちゃったらこうなったんです……」
申し訳なさそうに謝る少年達。だがそのペニスは萎えていない。それどころか勢い良く上下に打ち震えている。
「言ったでしょう? 謝らなくていいって? 男の子だもの仕方ないわよ?」
サフランは優しくそう言うと、まるでカフェでスイーツを選んでいるかのような気安さで少年たちの勃起しているペニスを興味深く見つめる。一方のスノードロップは少し固まったままだ。処女ではないが、これだけ多くのペニスを見たことが無かったからだった。もっとも、固まってはいても視線は少年たちのペニスに釘付けである。先ほど守られた薬の影響もあった。すでに乳房や陰部の疼きは我慢できる限界を迎えつつあった。
「うふふ……これなら楽しめるんじゃない? ねえ? スノードロップ?」
「はい?」
訳が分からないスノードロップ。薄々察しがついていないわけでもない。だがそれをして良いのかどうか解らない。処女ではないし性欲を発散するために団長やサフランと抱き合うことも厭わない。これまでの道中のように変態的行為も許容出来る。だがそれは気心の知れた団長やサフランだからこそ出来る行為であって、今ここで知り合ったばかりのおまけに年端も行かない少年に対して行なって良い行為かどうかがわからないのだ。道徳心と呼ばれるものをきちんと持ち合わせているのである。
「オマンコ見せて誘っといて今更恥ずかしがっても仕方無いんじゃない? それに薬の影響でオマンコやおっぱいが疼いて切ないんじゃない?」
「それはそうですけど……」
身も蓋もないが正論は正論のサフランの言葉に言葉を濁すスノードロップ。確かに誘ったのはこちらの方なのである。どちらが悪いかと言えば、どう考えてみてもこちらの方が悪い。
「古い言葉にね、旅の恥はかき捨てってあるの。こういう時は楽しまなきゃね?」
サフランはニンマリとして言うと少年たちに呼びかける。
「ねぇ? おちんちんが苦しいでしょう? おちんちんを楽にしたいと思わない?」
サフランの言葉にガクガクと首を振る少年達。恐らくまだ精通はおろか、自慰すらも未経験なのかもしれなかった。
「で……私とスノードロップ、どちらにおちんちんを楽にしてほしい? 楽にしてほしいほうにおちんちんを向けて?」
「ちょっとサフランさんっ!」
慌ててスノードロップはサフランを制止しようとするがもう遅い。少年たちはわずかに逡巡し、各々がいきり立ったペニスを楽にしてほしい方に体とペニスを向ける。
「4対3でスノードロップのほうね! ちょっと悔しいかも!」
選ばれなかったサフランは若干悔しげ。だがすぐに笑みを顔に戻す。
「えーっと……私?」
一方の選ばれてしまったスノードロップは戸惑いを隠せない。どうすればいいのか解らず本当に固まってしまった。
「さすがにエッチはちょっと……よねぇ。お口でしてあげれば良いじゃない?」
「本当にするんですか?」
なおも戸惑うスノードロップ。そんなスノードロップにサフランは耳打ちをして行為を急かすのだった。手をスノードロップの陰部に潜り込ませて指で陰核挟んで撫でさする。
「選ばれたんだから当たり前じゃない? ほらほら早くしないと! みんな苦しそうじゃない!」
「うぅ……わかりました……」
そう言ってスノードロップはノロノロと動き、浴槽から出て佇んでいる少年たちの輪の中に入って行った。スノードロップを取り囲む7本のペニス。温泉の硫黄の匂いに混じって青臭い精臭も僅かに漂ってくる。
「それじゃあ……私がお口で皆さんのおちんちんを楽にしてあげますね……」
スノードロップはそう言うと、一番右端の少年の股間に顔を埋めていった。白くしなやかな指で優しくペニスを握り、少年が痛くないように優しく上下に擦る。続いてツルツルとした睾丸に軽くキスをすると、愛らしい形をした唇で半剥けの亀頭を咥え込む。そしてゆっくりと滑らせるようにペニスを口腔内へと導いて舌を絡ませる。
「あっあっ! スノードロップお姉ちゃん!」
スノードロップのふんわりとした唇と生暖かい舌の刺激に少年は思わず呻き声を上げる。
「気持ちいい! 気持ちいいよぉ!」
初めて味わうフェラチオの感覚に少年は目を白黒とさせて体を小刻みに震わせながら呻く。
「まるで体が溶けちゃいそうだよぅ! 何か来る! 来ちゃうよぅっ!」
少年の声は今にも泣きそうだった。あまりの快楽に理解が追いつかないのだ。
「お姉ちゃん! お姉ちゃん! お姉ちゃーん! でちゃう! 出ちゃうよっ!」
やがて少年の体がブルブルと震え、本能的に少年はスノードロップの頭を抑え強く股間に密着させる。そして口内のペニスが大きくうち震えた。しかし射精はしない。いまだ少年の身体は大人にはなりきっていないのだった。
擬似的な射精体験を終わらせ、スノードロップはペニスを口から離す。
「楽になれたかな?」
ちょっとだけお姉さんぶりながら、スノードロップは立ち上がり、少年の頭を優しく撫でる。うんうんと少年は頷く。そんな少年に微笑んでみせながら、スノードロップは隣の少年の股間に顔を這わせる。なにせまだ6本も残っている。手早く終わらせないと他の誰かこの露天風呂に入ってくるかもしれない。そうなれば身の破滅である。急がなければならなかった。
(後三人……)
四人目まではスムーズに行けた。最初の少年と同じで、四人は精を放つことなくスノードロップの舌と唇で満足した。
(でも何か物足りないな……やっぱり……お口の中で精液を出してもらわないと……)
薬のせいで燃え盛る体の疼きを持て余しながらスノードロップは思う。そして5人目。ここから先は少年たちの中でも年長組らしくペニスは大きく亀頭も発達している。
(精液出してくれるかな……)
自分がどれだけ不純な思いを抱いているかスノードロップは充分に理解している。理解はしているけれども、燃え盛り疼く身体がそれを許さない。実際の所、スノードロップはフェラチオでは満足できなくなりつつあった。
(おまんこに暖かい精液欲しいな……)
これが今のスノードロップの偽らざる気持ちだった。
(もし精液が出せる子がいたら……抱かれちゃうのも……悪くない……かも!)
そんな気持ちを抱きながら、5人目の少年の睾丸に唇を寄せる。最初の少年の時と異なり、軽くついばむようなキスだけではなく思いっきり吸い付く。その刺激に少年のペニスが跳ね上がり、亀頭から粘液がスノードロップの髪に垂れ落ちて鼻すじに流れ落ちる。
(あ、先走り……この子は精液が出そう!)
上唇まで垂れ落ちた先走りを舌で一舐めしてスノードロップは内心で笑みを浮かべる。
そうと決まったら行動は早い。スノードロップは睾丸からゆっくりと舌を動かして裏筋を舐めつつ、亀頭を唾液と先走りで下品な音を立てて舐めしゃぶる。
(あらあらスノードロップったら! あれだけ嫌がったのに気分出してるじゃない!)
これまでとは明らかに異なったスノードロップの舌の動きにサフランは軽く笑みを浮かべる。
(舌の動きは本気の動きよね……)
そう思いながら自身の股間に手を這わせる。もちろん同じ薬を飲んだのであるから、サフランの体も燃え盛って疼いているのである。指を二本まとめて膣内に突き入れ、ぐちゃぐちゃと乱暴に掻き回す。うねる肉襞が指をキュウキュウと締め付ける。
(おちんちん……オマンコに欲しいな……ぐっちゃぐちゃにかき回して、オマンコの中で精液出してほしいな……)
サフランはそう思いながら、スノードロップの本気のフェラチオに魅入りつつオナニーに興じるのであった。
「うっっっっっっ!」
スノードロップにお口で奉仕されている少年が言葉にならない呻き声を上げる。ペニスがスノードロップの口内で大きく爆ぜる。爆ぜたと同時に精液がスノードロップの喉をめがけて勢いよく飛び出る。
(ああっ! いっちゃうぅっ! 私もイっちゃう! お口の中に出されてイっちゃう!)
少年が射精すると同時にスノードロップも絶頂を覚える。サフランの方にお尻を向けていたので、オナニーに耽るサフランには絶頂に戦慄くスノードロップの性器から白濁した本気汁が垂れ落ちる様がよく見えた。そしてスノードロップは嫌な顔ひとつせずうっとりとした表情で口内射精を受け入れ、口の中に出された精液を綺麗に飲み干して笑みを浮かべるのだった。続く6人目もスノードロップの口内に精を放った。もちろん飲み干しながらスノードロップは絶頂に達する。もはや恥じらいは消え失せ指で性器を弄り、陰部から本気汁を垂れ流しながら口内の精液を飲み干す。
「出そうです! 何か出そうです!」
「かけてぇっ! スノードロップの顔に君のドロドロ精液いっぱいかけてえっ!エッチなスノードロップお姉さんはお顔に精液かけられながらおまんこ自分でくちゅくちゅ弄っていくのぉっ!」
そして最後の7人目に至っては自分からおねだりして顔に思いっきり射精してもらった。もちろんスノードロップは絶頂に達したことは言うまでもなかった。
(あぁん! やっぱり物足りないっ! おまんこに出してもらわないと物足りないよぉっ……)
顔中を精液でドロドロにされながらスノードロップは淫蕩な表情を浮かべる。ただ心の中には迷いもある。本当はサフランと一晩中愛し合うつもりでここへ来たのだ。迷ったスノードロップはサフランの方を見る。
サフランはニコリと笑い、ウィンクをひとつ。どうやらサフランも同じ思いであるようだった。
(私は私で楽しむから、あなたもいってらっしゃい!)
サフランの瞳はそう言っていた。サフランの好意に感謝して、スノードロップは射精の余韻に荒い息を吐いている3人の少年に耳打ちをする。
「お姉さんともっといいことをして楽しまない? お姉さんはね、これだけじゃ物足りないの……お姉さんとおまんこでもっと遊んで欲しいの」
サキュバスもかくや、といった表情を浮かべたスノードロップの提案に少年たちは否応もなかった。まるで催眠術にでもかけられたかのようにスノードロップの後を3人の少年は着いて行く。
(さすがにお部屋はちょっとダメね……お外しかないかな……声を我慢しないで出したいし……)
スノードロップはそう思いながら、3人の少年達と連れ立って露天風呂を後にするのだった。