二次創作にあたり、キャラの性格などが改変されています。
適度に寛容な目で読んでくださると嬉しいです。
アンチ・ヘイトは念のため入れました。
あの成瀬澪が、気丈で清廉な彼女が腰をヘコヘコと動かして媚びていた。
裸ではなく、局部にはぷっくりと浮き出だ乳首や染み出るマン汁を隠すように、きつい赤色でハート型のシールが張られていた。
彼女はそれをバサラにアピールするように腰を振っていた。
言葉なんて使わず、その運動のために息を荒げていた。
「ふっ♥ ふっ♥ んっ♥ あんっ♥ 」
自らにも羞恥の念があるのだろう、それでも彼女は頭の後ろで組んだ腕を外さなかった。
刃更本人にも見られているがそんな事は気にも留めていない様子だった。
ロコツなメスアピールだった。
彼女の自慢の巨乳はリズムよく跳ね、興奮で勃起した乳首はそのシールを押し上げて丸見えになっていた。
下半身はその肉感のある太ももが震え、その付け根からは汁が垂れてきていた。
彼女は自分の浅ましさを楽しむように恍惚な表情を浮かべていた。
今まで刃更とセックスしてきた女の表情ではなく、
オスに犯されることに快感を覚えるメスの表情だった。
彼女もバサラにされたことを思い出していたのだろう。
目の焦点がだんだんぼやけていき、息遣いも早くなっていった。
腰を振る動きも激しくなった。
ガクガクと震え始めるが、動きが止まることは無く、組んだ腕も解かれることは無かった。
そして、ビクンっ♥と体が一際大きく跳ねた。
「んふぅー♥ ふぅー♥ あっんっ♥ んぉぉんぎっ♥ んぅぅぅぅぉぉんん♥」
彼女はイッた。だが、恋人に見せる甘い声ではなかった。
あくまでも本来のメスアピールを崩さなかった。
必死にオホ声を我慢し、腰をカクカクと振っていた。
そして、バサラが止めろと声をかけると当然のように媚びるのをやめた。
彼女は振り返って刃更に言った。
「私はこういう欲求もあるんだって教わりました。
本当に恥ずかしかったんですが、ねちっこく、ねちっっこく♥愛されました。
あなたとの行為も好きだったんですが、バサラに朝から晩まで調教されるのも
大好きになりました。もし良かったら万理亜にまた言ってくださいね♥ お兄ちゃん」
滴る汗も、あふれ出たマン汁もぬぐわず、メスをさらけ出した彼女は満足げにほほ笑みを浮かべていた。
東城刃更は椅子に縛られていた。
万理亜から精神崩壊を防ぐために催眠魔法を事前にかけられていた。
ただこの六日間で変えられた彼女達を虚ろな瞳で見ているだけだ。
いつもの万理亜の提案を呑んだ結果、この悪夢のような花嫁修業を受け入れることになってしまったのだ。
「刃更さーん、最近、マンネリ気味に感じているんじゃないんですかー?」
日曜日の朝、彼女達との情事が明けた後、万理亜はそう刃更に提言していた。
平和になった後、やるべきことはまだ多かったが、闘いは減っていった。
残されたのは、彼女達との幸せな生活であった。
けれども、刃更はその主として彼女達を満足させるだけの生活となってしまった。
幸せ、というが種族は違えど皆、年中発情できる機能を持っており、
相手をする人数も時間も刃更には限られていた。
それ故に、各々を愛するという行為が、相手の欲求を満たすだけの作業になり果ててしまう
可能性を刃更は常に考慮しなければならなかった。
贅沢な悩みであったが、目下のところ最大の悩みでもあったのを万理亜は感づいていた。
見抜かれたことに驚いたのか、刃更は目を見開いていた。
そんな彼にプンスカとあきれながら万理亜は今回の提案を寄越したのだった。
「もうすぐ夏休みですし、ちょっと刃更さんにも休憩が必要だと思うんですよねー。
分かってますか?夏休みですよ。私たちと朝から晩まで過ごすんです。
ヤリまくり、イキまくり、ハメまくりの毎日ですよ。
今でも大変でしたのに、大丈夫ですか?・・・・・・・ですよね」
夢のような話をされているのに刃更には絶望の表情が浮かんでいた。
デート、情事、デート、情事のサイクルを想像するだけで、
理想とは違う、現実的な性の課題、心労、疲労が襲ってきているようだった。
「あはは、半分くらいは失礼な気がしますが。まぁ、概ねその通りです。
そこで私は考えたのです。刃更さんが休暇を取りつつ、私達も満足に過ごせる方法を!」
彼女はいつの間にか取り出したパソコンを刃更に見せつつ、いつの間にか身に付けていた眼鏡をクイッと
上げていた。
画面には、いつものように胡散臭い商品が並んでおり、その一つにピシリと彼女の教鞭が乗っていた。
そこには、”人物複製サQバスちゃん”と書かれた商品があった。
説明欄には”高機能、高品質であなたのお願いを叶えます!ハーレムに疲れたそこのあなたにも、デートの予定が重なってしまったあなたにも、ばれない浮気をしたいあなたにも、このサQバスちゃんがあなたの代わりを担えます!”と書かれていた。
刃更は訝しんで制作者を探した。・・・・・・製作者:成瀬万理亜
・・・・・・。刃更はジト目で万理亜を見た。
「ドドド、同姓同名なんて珍しいですねー、、、、、、はい。ごめんなさい。
でも、これ便利だと思いませんか?既に注文も頂いていまして、うちの人気商品なんですよー。
ほら、レビューも高いじゃないですかーってあーあー痛い、痛いですー」
弁解しようとして墓穴を掘ってしまった万理亜に刃更から容赦のないお仕置きが下された。
「はぁー、はぁー。でもこれ本当に便利なんですよ。
ねっ、お願いします。試しに一週間だけやってみませんか」
そんなこんなで刃更はその提案を受け入れることになったのだった。
その後、万理亜は全員に事の詳細を説明していた。
刃更に夏休み休暇を取ってもらい、旅行に行ってもらうこと。
その間、このサQバス人形と1週間生活してほしいこと。
彼女達も昨夜の情事を思い出したのか、反省の色を浮かべしぶしぶ了承した。
皆、万理亜の人形遊びに付き合うだけだとこの時は思っていた。
この短い一週間でどれほど自分たちが変えられてしまうかなど思いもよらずに。