※この作品はR-18です。

新妹魔王の床修行   作:ふるぷらいすb

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再投稿で2話目になります。

 先ほど投稿した話は削除しました。
早々と読んで下さった方にはご迷惑をおかけしました。
これからも読んでくださると嬉しいです。


第二話 新妹魔王の床修行【成瀬 万理亜】

 彼女はこれを本当に軽い気持ちで作っただけだった。

このサQバス人形も澪を驚かせるいつもの小ネタの一つに過ぎなかった。

もともと奴隷契約で結ばれ、早いうちから性に触れていた彼女にはまだまだその知識が不足していた。

刃更さんとこれからゆっくり、じっくりそれを育んでいくのも良いが、面白味に欠ける。

今までが今までだったので、自分を含め、彼女達には明るく楽しい日常が待っているべきだ。

彼女はそうした思いから、(行き過ぎてしまうこともあるが)日々、エロい小細工に邁進していた。

とはいえ、刃更を夜の実験台にして枯れ木にさせるわけにも行かない。

ということで、分身として人形を作ることにしたのだ。

 しかし、彼女のサキュバスとしての意地が分身をただのビニール製の人形で終わらせるはずもなく、

・・・・・・ふぅ、ついつい凝りすぎてしまいましたと、そう彼女も思わず漏らす程の出来に仕上がってしまったのだ。あくまでも軽い気持ちである。

 このサQバス人形は万理亜の叡智が、サキュバスとしてのプライドが詰まっていた。

人形としての完成度、変身時のトレースの再現度、肌の質感、果ては商品としての量産性まで考慮された

完ぺきな一物であった。

これなら、刃更さんも休めて澪様達も女性としてレベルアップできるはず。

彼女はいつものように、いつものような自信だけはある完ぺきなプランを描いていた。

 

 

 

 

「ふぅ、一週間過ごすと提案したのは私ですが、どうしたものですかねぇ。

他の方々はデートですか。私もそうしたいんですが何分開発者なので、実感が・・・・・・。

・・・・・・家には誰もいないのでー、そうです。とりあえずは刃更さんが返ってきたときに

溜まった欲求をさらに煽るためのプランを考えていきましょうか」

 万理亜は上機嫌にいつも通りの計画を練っていった。

これまでの秘蔵データを魔改造してホログラム化して見せたり、

スラ吉に芸を仕込みふたなり化を覚えさせてみたり、

女の子の匂いを湿度高めに充満させるボールを開発して試したりした。

そして、裸エプロンを改造したり、過激なコスプレ衣装を試着してバサラを惑わせてみたりした。

彼は本物の刃更のように恥ずかしがるので、人形と分かっていても面白いのが良かった。

少しずつ彼に興味を移していった彼女は自身の欲求不満を発散するために彼を挑発した。

 

「ほらほらー、どうですかバサラさん。」

やっぱり一人の時よりも反応がある方が悪戯意欲も上がりますねー。

しかもこの人形、初期は感度が鈍いので少しずつ調教していく感じが味わえるのも良いんですよ。

こういうデメリットも長所になるのは製品として良品な証拠です。

いやはや、私も成長しました。

これは澪様達のデータも楽しみです。

彼女は少しずつ乗ってきた。せっかくの休暇なので思う存分、この人形で遊ぼうという気になってきた。

 

 夕方になり、そろそろ澪様達も帰ってくる時間かなと思い携帯を覗くと、

全員が自宅だったり外泊をする旨のメールが届いていた。

ムフフー。やっぱりそうなりますよね。作って良かったです。

彼女はみんながバサラの魅力を理解してくれてとても満足だった。

自身も彼に熱中し、一日としては充実した結果になったと思えた。

「では、そろそろ夕食にしましょうっっえっ」

ご飯の支度をしようとすると腕をバサラにつかまれていた。

彼の眼はさんざん挑発したからか軽く血走っており、息は荒く興奮していた。

「ちょっとっ、離してくださいっっ、え?やっ!?」

彼女は軽く抵抗するが、強く引き寄せられ抱きかかえられてしまった。

そのままベットまで運ばれてしまう。

・・・・・・あー、やりすぎてしまいましたか。でもまぁ、発散させれば良いだけですし。

自分の行いを反省しつつ、彼女はバサラの行動をしぶしぶ受け入れた。

どうせ深夜にはすることだったので、問題はないとそう折り合いをつけた。

 しかし、彼に抱かれる直前、彼女はこの人形の仕組みを思い出した。

この人形は互いの催眠状態を維持することで同調するのが特徴だった。

あくまでも短期的に運用するだけならおもちゃとして機能するが、

長期間、連続的に運用するとそれだけ催眠状態が継続して深くなることを失念していた。

そもそもがジョークグッズであり、そんな長い試験などやっていなかったことが災いだった。

・・・・・・・これはやってしまいましたねぇ。あとで絶対怒られます。

そんな軽い後悔が彼女の心に浮かんだ。長期的な催眠は洗脳に近く、一日中一緒に接していたならば、

彼女達の深層で望むことがバサラに反映されて彼に依存しかねない。

まぁ、これが終わったら回収しにいきますかねぇ。落胆のため息が思わず漏れた。

しかし、彼女はまだ失念していた。

これがもたらすものがそんな怒られる程度のことではないという事に。

 

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 日はとうに沈み、夜も深くなっていた。

ベットの上に二人の男女がいた。

万理亜とバサラがセックスをしているように見えるが、

それはそんな生易しいものではなかった。

小柄な彼女を下敷きにして男が覆いかぶさっていた。

抽挿の音も甲高い喘ぎ声も聞こえなかった。

その代わりにベットが軋む音が響いていた。

動きに激しさは無いよう見えるが、響いてくる音の太さがその重さを物語っていた。

彼女の子宮を征服するように筋肉質な重量感のあるピストン。

その重さをベットが一心に受け止めているために出た音だった。

万理亜はその間に挟まれ、彼の生殖器にただただ蹂躙されていた。

「ーーーーーッ、フッ♥、フッ♥ンゥゥ♥」

意識は朦朧としており、嬌声の代わりにビクビクと時折体を震わせていた。

 普段の明るさや余裕など見る影もなく、ただただ犯されていた。

男に孕まされるだけのモノだった。

彼女には許容しきれない快楽だけが襲ってきており、それに溺れることに悦を見出していた。

彼女は女でもメスになる事でも必要とされる事よりも、

生来のサキュバスの性なのか快楽を求めることを何よりも優先させていた。

 大きいオスに子宮を一方的に攻められる。

彼女の子宮はそれに喜び、彼女の本能がそれを受けいれる。それで良かった。

もう好きな人というものはそれを引き立てるスパイスでしかなかった。

互いを高め合うことも、尽くすこともしない。

押さえつけられ、身もよじれず、穴を穿られつづけた。

「オッ♥オンッ♥ーーー、ン、ン、ンゥゥー♥」

万理亜が何度絶頂しようと、気絶しようと、疲労しようと続けられた。

 それでも彼女は嫌がることは無かった。

それどころか、彼が射精するとピッチリと子宮とペニスをくっつけ快楽を貪り、

射精後にバサラがペニスを引き抜こうとすれば、腰をねっとりと動かして生意気に

再開のアピールを繰り返した。

「ッハァァー、ングゥ♥ ギッ♥ アッ♥ アッ♥ アァァッヤッ♥」 

 姿はとうにサキュバスと化しており元の力も全力で行使していた。

それでもバサラに負かされ続けた。

そう彼女が望み自身で設定されたバサラだからできる一方的な行為だった。

 力が及ばないみじめさやくやしさ、サキュバスとしての性への威厳、余裕などその全てを

無視して犯されていた。

彼女は常に全力でバサラを制御しようとするが、それを全て力で屈服させられ、

支配的にオスを教えられていた。万理亜にはどうすることもできない。

泣こうが、喘ごうが、快楽に酔いしれようが、ただ、それでも犯されることを心のどこかで望んでいた。

 バサラはそれに応え続けた。

もはや彼女に初めのような戸惑いはなく、静かで、それでいて重い抽挿に従って、流されていくだけだった。

そうして、夜が明けると万理亜はもうバサラから離れられなくなっていた。

頭の隅にあった他の人たちの心配などとうに忘れて、彼女はバサラに依存していた。

 

 そこから先はひどいもので、万理亜は昼間はバサラを笑い倒し、いじり倒し、挑発をし続けた。

そして、夜になるとそれまでのお仕置きのように犯された。

そんな毎日が繰り返されていた。

 

 すでにサキュバスとしての本能が彼女の理性をかき消していた。

いつものように挑発をしているようで、目が、口調が、エモノをなぶるモノに変わっていた。

私のオス、私の精液、私のチンポ。澪達への配慮などは消えていた。

万理亜は人形を刃更のための道具と認識しており、人格も自身の過去から抽出された刃更であり、

奴隷紋も反応しなかった。

自分だけの刃更で、強いオスのバサラ。私の、私だけのマスター。

万理亜は犯される夜を想い、股を濡らしながらバサラをいじり続けた。

「ほら、チンポに触れない下品なフェラですよ~。でも射精はダメですからね~」

 ある時は、口でチンポを覆い淫らな息を当てて射精を促したり、

「ほらほらぁ~。次は澪様のパンツですよ~」

 家にいることを良いことに、他人の下着を嗅がせたり、履かせたりした。

刃更なら拒否するであろう倫理も無く、バサラは刃更に近い反応を示していた。

「ほらっ♥、澪様の匂いが詰まった布団に、皆様の下着と私の2日前のくさぁ~い♥濡れたパンツを入れました♥どうぞご堪能下さい♥」

彼の上半身を女性の布団に簀巻きにして、下半身を丹念にマッサージしたり、

彼女の行動は徐々に変態性を増していった。

挑発がエスカレートするほど、夜の調教が激しくなっていった。

 

 

 

「オぉぉぉん♥♥♥」

自身の口から出ているとは思えないくらいのケモノじみた声が響き渡る。

ベロベロとぶちゅん、ぶちゅりと互いに押しつけあうキスを交わし下品な交尾は続いていった。

庭で、玄関で、廊下で、キッチンでとありとあらゆるところで彼女は犯された。

抱きしめられて射精され、チンポに串刺しにされ射精、オナホのようにマンコを使われて射精された。

「っ♥、んぅ♥、アッ♥ィィッッグッ♥」

 

 6日目になってもひどいものだった。

もう互いに密着し合ったままで、朝方まで69で体を貪っていた。

足で乳首を虐めたり、尻の穴を舌でほぐし、精巣を細い指で刺激した。

バサラの反応はチンポの反応に置き換わり、万理亜はその巨根の反応を楽しんだ。

起床の時間ギリギリまで、見つめ合って濃厚なキスから昼間のうっ憤を晴らすピストンが開始される。

今日は刃更さんが返ってくるというのに、家事をしなければいけないのに、

そう頭の片隅に思いが浮かぶが、腰が打ち付けられるとその考えが揺らぎ、

チンポが子宮に触れる度、甘い快楽で余計な事が押し流されてしまう。

思考は短絡的になり、早く交尾に集中したいという欲求が彼女に間違った考えを抱かせる。

 あぁ、刃更さんもきっと喜んでくれる。家事の一つやっていなくても、

彼のリフレッシュした性欲が私達の一週間の床修行を受け入れてくれるだろうと。

元々は彼のために行ったものなのだ。

彼女達も一つチンポが増えたと思えば、喜んでくれる。

 そう考えると、待ちきれない。

彼女達のバサラとも交わりたい。刃更さんも交えたらきっと素晴らしい乱交になると。

淫らな思考が体を震わせ、バサラのチンポが子宮口を違う角度で犯していく。

「~~~~~~っ♥♥♥」

その快楽が彼女の思考をさらに変質させる。

彼女は今の体験を繰り返そうとさらに淫らな考えを巡らせ最後の最後まで絶頂し続けた。

 

 

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