毎日読んでくださっていた方には申し訳ありません。
10月12日投稿になっていて今日投稿だと勘違いしてました。
慌ててるとロクなことが無いですね。
「まったく、万理亜のやつ」
さぁ、澪様。このバサラさんに普段できないことをしっかり試して下さいね。
そんなことを言われて、家から追い出されてしまった成瀬澪は近くのファミレスにいた。
セレスさんの叫び声が聞こえる。自身も同じ気持ちで同情の念を禁じえなかった。
安全な環境になったとはいえ、まだまだ敵もいるのだ。
こんな人形遊びでいかがわしいことをするなんて非常識すぎる。
彼女はいつものように帰ったら、万理亜を問い詰めようと心に決めた。
セレスさんはファミレスを出て行った。何か思いついたのだろうか。
「・・・・・・はぁ、少し外すわ」
自分は何も思いつかず、少しへこんだ彼女はお手洗いに入っていった。
軽く化粧を直していると、ふと扉に視線が移る。
「ふふっ。懐かしい」
思わず刃更との出会いを思い出して笑ってしまった。
本人には絶対に言うことはないが、今だから感じる嬉しさがあった。
そう、こうして出会って、彼は私達を救ってくれた。
チョット、いやかなり節操がなく怒りも覚えるが、幸せをくれたのだ。
現在は彼に尽くす毎日で、愛を育むのにいっぱいいっぱいだが、
いつかこういうことを振り返って彼に伝える日がくるのだろうか。
・・・・・・いや来ないだろう。
きっと、終わったことで私達はそれらを振り返ることは無い。
故人や大切なことは語るだろうが、その時もきっと今を精一杯生き抜いているはずだから。
そう考えると、この休暇は思った以上に貴重なものなのではないかと彼女は思い直した。
なら、私は過去の思い出に向き合ってみたい。
思い立った彼女はバサラを連れて自分の何気ない過去をたどりに行った。
育て親を失う前の思い出は彼女にとってはまだ重いものだった。
だがら、自然と逃亡生活をしていた所を辿っていた。
着いた場所は転校前の学校だった。守衛所で手続きをして門をくぐる。
ほんの一月もいなかった地方の高校は何の思い入れも無かったため、本当に新鮮に見えた。
自分の担任だった女性に挨拶をしに行った。
当時の私は暗く、極度に人とのかかわりを避けていた。
復讐心に捕らわれて、普通に接してくれている人に関心を向ける余裕が無かったのだ。
・・・・・・ヒドイ生徒だったわよね。
問題は起こさなかったと思うが、水面下で嫌われていたのは知っていた。
容姿、性格、しぐさ。きっとその全てが鼻についただろうから。
謝るつもりも無ければ、向かってくるなら10回位は叩きのめすつもりだが。
それらを問題なく納めてくれた(もとい無関心を貫いた)、そして、曲がりなりにも
心配してくれた担任には顔を見せたいと思ったのだ。
すぐに担任は見つかった。
約1年ぶりだというのに覚えていてくれたのがありがたかった。
今の学校生活を話すと喜んでくれた。
小さなつながりで気にしないような関係だったが、彼女は喜んでくれたのだ。
たまたま運よくそういう人に巡り合えただけだが、だからこそ成瀬澪にとってはとても貴重な人だった。
過去の事を気にせず、進路の相談にも乗ると言ってくれて。
来てよかったと彼女は思った。
そこの彼氏さんとも仲良くね。と言われた時は何とも言えなかったが。
それが終わった後、校内を見て回った。
学生に配慮して、気配を消しつつ教室などを見て回る。
屋上に行って、そこからの景色を楽しんでいた時だった。
不意に扉が開き、二人の男女が入ってきた。
慌てて給水塔に隠れると、彼女達はなんと抱き合ってキスをし始めたのだ。
・・・・・・・うわー。万理亜なら絶対出歯亀するわね。
暗澹な気分になったが、彼女はこんなことで取り乱すような女ではなくなっていた。
しばらくしたら出て行くわよ。
そう思いつつ、彼女は二人から視線をそらすことができていなかった。
心の奥で、ふと思い出す。ああやって刃更と学校でもイチャイチャしたいなと。
思えば、ハーレムとなって夜は盛んになったが昼は普通の学生だった。
彼の女になってHもしているはずなのに、そういえば彼氏、彼女として学生生活したことなかったなと。
目の前の二人は舌を絡ませて、日中の蜜事に精を出している。
羨ましい。
素直にそう思ってしまった。
何考えてるのよ。自嘲気味に首をふるとバサラが目に入った。
彼の股間は盛り上がっており、自分と同じように二人に興奮を覚えていた。
なんともいえない時間が過ぎていく。
二人の体を触り合う衣擦れの音と、若さに溢れたとても長いキスの音が繰り返されていた。
澪はバサラの視線を外すことができず、同じようになし崩し的にキスをしてしまっていた。
あの二人に当てられたのだろうか、いつもよりゆっくりと軽いキスをしていた。
まるで、彼氏に初めてのキスを捧げる彼女のように唇が振れるだけの優しいキスだった。
しばらくするとカップルの方から嬌声が響いてきた。
見れば、バックで女がハメられていた。男は不慣れなのか腰つきが弱弱しかった。
自分達の夜経験が余裕を産んだのか、澪はその光景をほほえましく見ていた。
彼女はバサラの耳元で、
「ねぇ、ああいう腰ふりだと女の子は感じいの」
余裕たっぷりの表情でそう囁いた。
手は彼のペニスを取り出して、上下にゆっくりとしごき始めていた。
男のピストンをまねて弱弱しく、焦らすように動かした。
「女の子、アイツの事が好きなんだ。すごく頑張って喘いでる」
見慣れた情事を冷静に分析していった。
自分がしたかった普通の学生生活の奥にあった密かな願望が目の前にあって、
その嫉妬と普段の性活の知識が彼女の欲望を刺激していた。
「うわ、アイツもうイキそうなんだ」
男の腰がガクガクと震えはじめ、女は全然感じていないのに射精した。
カップルは満足したのか身なりを整えて帰っていった。
「ああいう学生生活も今度してみたいな」
聞けば七緒や千里先生は似たことをしていたらしいから負けていられない。
「あっ、ゴメン苦しかったよね」
ビクビクと震えるペニスを感じ、適当なところで射精させてあげた。
しかし、欲望はまだ自身の内側でくすぶっていままだ。
万理亜から渡されたこの人形は刃更ではないのは分かっている。
だけど、私の命令に従ってなんでも刃更みたいに反応してくれる。
彼女は自分の欲望を叶えるために思考を巡らせていった。
先ほどのカップルみたいに今、彼に自分をハメさせる理由を無理やり構築させた。
「刃更だったらもっと激しく犯してくれたよね?」
スカートをたくし上げて濡れたマンコをパンツ越しに広げてみる。
クニュッと形を変えてパンツに張り付くマン肉が卑猥にゆがんだ。
「ねぇ、バサラ、素股してあげるから手伝って」
こんな人形なんかには体を捧げたくないという強い思いと、
先ほどから溜まっている性欲がぶつかり合って彼女は妥協した。
だって、家に帰ったら、またハーレム生活でこんな遊びをする余裕がなくなってしまうからと
頭で適当に理由をつけて彼を誘惑した。
バサラは彼女をバックでつき始めた。
それは完全に刃更の腰使いで、あのカップルとは比べ物にならないほど性的だった。
女として満足できる荒々しく、そして時にねっとりと打ち付けられる腰。
やさしく後ろから抱きしめられているのに、激しい息遣いと卑猥な打ち付けを堪能できる快感に彼女は酔いしれていた。
ここには自分ひとりしかいない。
いつ襲われるかもしれないという恐怖も、隠れてコソコソする卑屈さもとうの昔に無くなった。
平穏な生活を手に入れて、ただの恋人以上の幸せも与えられた。
その余裕が今の彼女を少し大胆にさせていた。
もともと負けん気の強かったせいもあったのか、それともこうした思いを刃更に伝えるのが
単に恥ずかしかっただけなのか。
授業中、屋上で人目を憚って性を謳歌する学生の秘め事に彼女は嫉妬した。
自分はもっとすごい事をしているが、それも味わってみたいと彼女は傲慢にそう思った。
彼女は妖しくバサラを誘った。
普段は絶対にしないが、腰をねだるように左右に振って尻肉を淫猥にアピールした。
それがたまらなく下品で、彼女の興奮はどんどん刺激されていった。
絶対に人に見られたくない女の動き。
こうやって、彼を煽って性欲を高ぶらせるとメスとしての本能が開花する感じがした。
彼もたまらなくなったのか、しっかりと胸を揉みながらきつく抱きしめてきた。
腰はさらに激しく打ち付けられパンパンという音が響いていた。
メスの快楽に浸った彼女はどんどんと思考を鈍くしていった。
彼で遊んでいるという悦楽と股間と胸を刺激されて感じる快感が彼女を犯していた。
息遣いもどんどん早くなっていき、
不意にバタンッと大きな音がして教師が現れた。
見回りだろうか、辺りを確認するとドアを施錠して去っていった。
だが、彼女がそれに気づくことは無かった。
パクパクと口を開閉し、目は上向きとなり、股間からは大量の潮が流れていた。
ガクガクと体は痙攣し、太ももはそれでも力を踏み入れ下品ながに股になっていた。
大量の精液が地面に溜まって潮とまざり、むせかえるような匂いが辺りを覆っていた。
言いようのない快楽が彼女を蹂躙していた。
それはどうしようもなく彼女の性欲を変質させていた。
この日常の中に潜む隠れた秘め事の快楽をもっと味わいたいと彼女は舌なめずりをした。
学校を去ったあと、彼女はバサラと一緒に遊んでいた。
一緒にゲームセンターに行ってプリクラに入った。
互いに上半身裸になり乳繰り合う写真をとったり、クレーンゲームで遊ぶふりをしつつ
彼のズボンの中に手を入れて手コキやフェラをしてあげたりした。
ばれそうになれば魔法を使って黙らせた。
自身は他人よりも安全な位置にいるという驕りが彼女をより大胆にさせた。
人形はどれだけ射精してもなえることも無いため絶好の遊び相手だった。
カフェで向かい合って足コキ、共用トイレで素股、どれもとても興奮を覚えた。
その内にだんだんと彼女自身もそれに溺れていった。
路地裏で手マンさせたり、電車の中で痴漢させたりして快楽を感じていった。
まさに盛りのついた高校生を感じて、それ以上に自分の力に溺れて、彼女は悦に入っていた。
自分以外は興奮材料と見なす勢いで彼女は性を堪能していた。
バサラも彼女の深層意識を反映してより彼女が興奮するように裏で仕向けるようになっていた。
夜になってもそれは止まることは無かった。
それどころか、彼女はさらに過激になっていった。
夜景を見にビルへ上り恋人を演出しつつ彼の耳元で卑猥な言葉を連呼した。
高級店のトイレを借りて全裸で疑似セックスをした。
そして、お風呂に入ろうとスパに入ったときに彼が動いた。
バサラは彼女の腕を引いて、強引に男性湯へ連れ込んだのだ。
彼女は抵抗しようとしたが、ふとこれも面白いと思って乗ってしまった。
中に入ると、裸の男性であふれており彼女はとても興奮した。
隠形で姿を消して、彼と一緒に風呂に向かう。
洗い場で向かい合うように座って無言で体をこすりつけ合った。
ボディーソープのヌメリが卑猥な音を立てていた。
彼女たちはもう、ただの変態的行為に熱中していた。
いけないことを楽しむ子供じみた行為に執着していた。
彼女はただ自分が興奮したいためにバサラの体をまさぐっていた。
オスとメスの欲求よりも未成熟な心で倫理を犯す方が勝ったのだ。
バサラの手がいやらしく彼女の体をまさぐった。
太ももの柔らかさを堪能するように触り、足先までほぐすようにねっとりと揉んでいた。
足の指の一つ一つの隙間を丹念に愛撫すると彼女はもう彼にしがみつく事しかできなかった。
そのままお腹をトントンと刺激され、子宮辺りを押し込ませると彼女はガクガクと痙攣して漏らした。
胸は特にいやらしく揉まれて、乳首は執拗に、勃起していることをアピールするように引っかかれたり、上下にしごかれていた。
知らぬ間に彼女はバサラにキスをしていた。
人形に捧げる愛など無かったが、人形だから大丈夫と思考が変質して違和感を感じることが無かった。
彼女の性の概念は少しずつ犯されてバサラに対して刃更と変わらない、いやそれ以上の自分の欲求を見せてもいい行動を取るようになっていった。
男湯で裸になって、人目もはばからずにディープキスしていた。
どうせバレないという後押しで、ブチュブチュと激しく下品に舌を絡ませる原動力となっていた。
頭がぼーっとしてきたころ、バサラに駅弁で持ち上げられた。
「ちょっ・・・・・・ダメッ、だめぇぇ♥」
幸い挿入はされなかったが、彼が動くたび陰茎が股に擦れてしびれる快感が押し寄せていた。
そのまま風呂に浸かって、イチャイチャして服を着せ合って外に出る。
ムラムラは最高潮に達していた。
再び彼に腕を掴まれて公園まで連れてこられた。
刃更と見たあの公園とは違うが、この公園からでもベンチで夜景を見ることができた。
彼女はゴクリと唾を飲んだ。
彼がここに自分を連れてくる理由が想像ついたからだ。
ベンチにそっと寝かしつけられる。
やさしくされているようで、目はぎらついて呼吸は荒かった。
彼女はもう人形の主としての意識は無かった。
自身もそれを期待して服をたくし上げて足を開き、
「・・・・・・・はっ♥はっ♥はっ♥」
メス犬が交尾を期待する息遣いで、オスに必死にアピールした。
それにこたえるように彼は彼女に抱き着いて交尾が始まった。
夜、人気のない公園で荒い息遣いと腰を打ち付ける音が響いていた。
魔法を使って音や姿を消すことも忘れて、ただ屋外でセックスできるいやらしさを味わっていた。
「おっ♥ おっ♥ おっ♥ オォォォォン♥ 」
彼女はメスとして、女としてこの快楽を一心に受けていた。
力強いオスに犯される快感と、公序良俗に反する快感が合わさって口から歓喜の叫びが漏れていた。
こんな淫らな交尾は普段ならありえなかった。
乱交や調教など必要性と愛を後ろ盾にやってきたが、自らの変態性を認めてその欲求を満たす充足感を彼女は知らなかった。
「ほら、バサラもっと乳首ホジホジして~♥」
バックでやさしく犯されながら、自慢の胸と乳首を下品にいじってもらう。
元々嫌ではなかったが自分からねだることは無かった。
それは外面の成瀬澪らしくなかったからだ。
しかし、今、誰も彼女を見ておらず、彼女は秘め事の悦楽を知ってしまった。
隠れて快楽を貪る快感を覚えてしまったのだ。
ドチュドチュと子宮をつかれ大股に開いた足はガクガクと震えて彼に抱き着いてしまっていた。
彼の彼女としての満足感、こんな夜に淫らに喘がされている背徳感がたまらなかった。
彼女は立ち上がると両手で尻を開いてマンコをひくつかせて見せた。
街灯がスポットライトのように照らしてマン汁がぽたりと落ちるところもまる見えだった。
片手で尻をパチンと鳴らして彼を誘う。
彼は尻肉を乱雑につかむと彼女をオナホールのように犯し始めた。
「アッ アッ アッ オォッ゛♥ オォ゛♥ オォ~~~~ン ♥」
彼女は獣のように喘がされた。
何度もイカされグチャグチャにいじめられ限界に達してきたとき、激しい腰ふりが止まった。
体位は対面座位になっていた。
ディープキスはそのままに緩く弱弱しい抽挿に変わっていたのだ。
彼女は少しずつもどかしさを感じていき、せがむようにキスを激しくした。
彼がなぜ昼間の男のような未熟なピストンをするのかわからず怒りが込み上がった。
彼女は自ら腰を動かし射精をねだった。
わがままに、強くねちっこいピストンを繰り返した。
文句よりも快楽欲しさに腰を押し付けて膣を収縮させた。
人形は彼女の想いをくみ取って優しく成瀬澪を抱いていた。
彼女はだんだんと自身の欲求を理解していった。
どうしてあんなカップルに嫉妬していたのか。
なんで、今日一日こんな下品な挑発を繰り返していたのか。
・・・・・・私、もっとわがままでいたかったんだ。
そう彼女は理解した。
人並みの幸せが無かった時も、人並み以上の幸せを手に入れた後も、
自分は自分として心に従って生きたかったのだ。
カップルとして刃更と出来なかった事をする昼間の二人に嫉妬する。
それは逃亡生活中は出来ず、刃更とハーレムを築いてからもできなかった行為。
別にどうということも無いが、欲を言えば、わがままを言えば、やってみたかった行為なのだ。
それが人形であったために、自分の所有物だったために自分は素直になれたのだ。
それが分かったとき彼女はバサラをキチンと見据えてから耳元で、
「お願い。乳首をきつぅ~くいじめながら、奥、ガンガン突いて♥」
と、恋人に囁くかのようにバサラへ命令した。
彼は彼女の命令を遂行した。
子宮の形が変わるかのような激しいピストンを繰り返し、胸を愛撫した。
乳首を伸ばしたり、押し込んだり激しくねちっこくいじり倒した。
「アンっ♥ 好きっ♥ 好きっ♥ アオォ♥ もうイクから、お願いっ もっとぉ♥
オッ♥ オッ♥ オッ♥ オ゛ッ♥ オ゛ォッ オォォォォォ♥
彼女は自分のわがままが叶えられる喜びと、メスの喜びから
自分の中の何かが解放されたような感覚を味わい深くイッた。
それ以降はもう普段の彼女を知る人間が見たら驚愕してしまうような変わりようだった。
彼女は下品な女を楽しんでいた。頭の悪い問答をバサラと繰り返して楽しんだ。
自分の力が他者より優れていると信じ込み、自分のやりたいことを力で解決した。
容姿、魔法などを存分に行使して、ただただ自分の性欲を満たしたのだ。
逃亡生活中に出来なかった後悔も含まれていたのかもしれないが、
そんなことは理由を変えて今に都合のいいように変換されていた。
自分の高校生活で味わえる淫らな経験を全て体験したい。
今の自分なら普通のカップル以上の秘め事ができるのだから。
街中は全て彼女の性を刺激するためだけの玩具であり、バサラと一緒に日常を楽しみつつ
その玩具で密かに遊ぶ楽しさは中毒性が高かった。
最終日まで彼女達は寝床も定めずに遊び歩いていた。