※この作品はR-18です。

アズレン夜伽話   作:変幻アズレン屋

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タイトル通り
後おねショタ要素ほぼ活かせてないけどおねショタです


アクィラが特訓と言う建前で襲ってくる話

 端的に言ってしまえば、アクィラと言う女は色々と胡散臭かったり策謀家だったりと腹の内が読めない者が多いサディア帝国のKAN-SENの中ではかなり分かりやすい方であった。

 お嬢様然とした穏やかながらも朗らかな性格に、努力家で勤勉家。

 何か問題があるならば率先して解決し、自らに至らぬ所があれば継続的かつ効果的な努力によって速やかに解決する。

 少々ドジで思い込みの激しい部分もあるが、それさえ受け入れられればこれ程裏表なくしっかりと頼りにKAN-SEN他にいないだろう。

 さて、そんな彼女は今自室の体重計の上で喜びとも悲しみともつかぬ、実に何とも言い難い表情を浮かべていた。

 

「70kg……?」

 

 そう、70kg。

 全KAN-SENの中でもアクィラは比較的高身長だと言う事実を差し引いても、100cm越えと言う人間基準ではあまりに規格外な乳房を差し引いても平均体重より些か重い。

 ストレス解消の為に行った暴飲暴食が、逆に彼女の体重を増やしてしまったのだ。

 確かにここ最近は食べ過ぎかなと思う事もあった。

 昨日の夕食はハンバーグだったし、その前はステーキだ。

 食事以外で積極的に金を使う訳でもないからと、近頃は色々なモノに手を伸ばしていたのだが──その結果が「コレ」か。

 

「そう、70kg……」

 

 しかし、アクィラの唇は緩やかに吊り上がり、やがて三日月のような弧を描いた。

 不可解な事に、全女性が憎む「太った」と言う事実に喜んでいるのだ。

 確かにKAN-SENは体重のコントロールが容易だ。

 どれだけ食べても大幅に体型が変化する事はなく、今回も平常時から増えた体重は1kg程度に過ぎない。

 だが──彼女にとって重要なのは其処ではない。

 

「70kg……ふふ、70kg……」

 

 70kgを越えたと言う事は、即ちアクィラにとって我慢の時が終わりを告げたと言う事である。

 しかしそれは食欲ではなく、それ以外の欲求に基づいたKAN-SENとしてはあまりにも問題のある行為。

 誰かにバレれば咎められる事間違いなし。

 最悪の場合スキャンダルとしてサディア全体を巻き込む問題になりかねない。

 

「やっと越えたのね……待ってて、指揮官」

 

 だが、アクィラはそんな事気にも止めない。

 持ち前の朗らかな性格が、逆に彼女のブレーキをぶち壊してしまったのだ。

 意気揚々と鼻歌を歌いながら、夜の廊下へと踏み出し────そして、今。

 

 

 

 

「はぁ……気持ち良いですか、指揮官……♡」

「……っ、あ!アクィラ……!」

「あぁ……気持ち良いんですね……♡まだ軽く撫でているだけなのに……♡」

 

 執務室に駆け込んだアクィラは、その勢いのままに押し倒した少年──指揮官の肉棒をパンツの上から撫で上げていた。

 勃起した亀頭に擦れる下着の感触とその上を這い回るしなやかな指の感触に少年は悶えたが──その様がアクィラにとって尚更心地良い。

 

「……指揮官さま。これは、特訓です」

「特訓……?」

「セックスは普通に運動するのと同じ位ダイエットに効果があると、ウェブサイトで読みました……だからこれはアクィラが痩せる為の、特訓なんです……♡」

 

 パンツの上からでもハッキリと存在を主張する肉棒に顔を寄せ、うっとりとした表情でアクィラが囁く。

 そう、アクィラは「もし自分が太ったら指揮官と特訓をして痩せる」と言う口約束を結んでいたのだ。

 勿論セックスなどではなく、文字通りの意味で特訓をするのだと指揮官は考えていたが──残念な事に、この様な淫行を彼女が持ち掛けるのは今回に限った話ではない。

 

「アクィラの指揮官さまが最後にオナニーしたのは、3日前……ですよね?ちゃんと我慢しましたか……?」

 

 アクィラと少年は肉体関係にある。

 それも1回や2回ではなく、数えるのが億劫になるほど。

 どちらが最初に持ち掛けたのかは覚えていないが、アクィラのストレスが食事でも解決出来ない程に蓄積した時は体を重ねる事で発散する約束を少年はしてしまった。

 性に目覚めたばかりで純真な少年は、堕落を目論む女に完全に言いくるめられてしまったのである。

 するとどうだ。

 ダイエットはおろか寧ろ積極的に体重を増やそうとする始末であり、相当な頻度で指揮官はアクィラを抱く羽目になってしまったのだ。

 

「した……したよ!言われた通りにちゃんとした!」

「そう、ですか……♡」

 

 愛撫と呼べぬ程微弱な刺激に表情を歪める少年の答えに、アクィラは歓喜の微笑を浮かべた。

 そう、一般的に1度射精してから次に精液が満タンとなるまでにはおよそ3日程かかると言われている。

 つまり、今の少年は爆発寸前の欲望を限界まで溜め込んだ状態にある訳だ。

 

「ふふ……♡」

 

 普段のお嬢様らしい優雅な雰囲気とは似ても似つかぬ蕩けた表情のアクィラは、パンツとトランクスを一息にずり下ろすと、露出した肉棒に湿った吐息を漏らした。

 むっちりと実った肢体を押し当てられ赤黒く膨れ上がった肉棒は、ただそれだけでアクィラを興奮させるにも充分だったのだ。

 

「アクィラの指揮官さまは、変態なんですね……♡」

 

 何を、と反論する事は出来なかった。

 事実として少年はKAN-SENと関係を持ち、今も押し倒されてされるがままになっている。

 その気になれば、振りほどく事だって押し退ける事だって出来るのに。

 ──だが、それが良いのだ。

 本来ならばこの行為を叱責しなければいけない立場にある女性と体を重ねる事への背徳感、並のモデルよりも断然整ったスタイルを持つアクィラを抱く事の征服感。

 それらがない交ぜになって肉棒を硬くさせていた。

 

「アクィラ、し、して欲しい……」

「はい♡」

 

 当の昔にブレーキの壊れた少年から、震え声のおねだりが飛ぶ。

 あまりにも無様なオーダーにアクィラは口の端を吊り上げると、右手をそっと幹に乗せた。

 

「っ、ぅ……!」

 

 筋が浮き出た肉棒にほんの少しだけ添わせた指先がツツ、と下にスライドする。

 ただそれだけで、少年の口からは噛み殺しきれなかった喘ぎが漏れ出た。

 

「声も、我慢しなくて良いんですよ……?」

 

 そしてギリギリ愛撫の領域に踏み込んだ、嫋やかな動きが──1回、2回、3回と繰り返される。

 人差し指が鈴口を撫で回し、中指と親指が軽くカリ首に引っ掛かったと思えば幹に合わせて降下する。

 そう、欠点や不足を努力で補う勉強熱心な彼女だが、手コキに関しては全くもってその限りではない。

 握り方も、力加減も、速度のコントロールも──誰かに教え込まれた訳ではなく、アクィラが初めから持っていた才能なのだ。

 

 口元を弛ませ短い呼吸を繰り返す少年の視界には、最早アクィラ以外映らない。

 床に散らばった書類も、飲みかけのコーヒーも、何もかも。

 

「気持ち良い、ですか?」

「あ、あぁ……」

「ふふ、ならもっと……♡」

 

 しゅる、しゅる、と音を立てて肉棒への愛撫が加速する。

 手の動き自体は非常に穏やかなのに、粘着質で弄ぶような意思が所々に紛れ込む。

 

「ぅあっ!っ、ぅ……!」

「あはっ、可愛らしい声……♡もっと聞かせて下さい……♡」

 

 緩く穏やかに、かと思えば素早くきつく。

 素早く緩く、かと思えば穏やかにきつく。

 わざとタイミングをずらし、予想の裏をかいて的確な快感が少年に流し込まれる。

 身を捩って快感から逃れようとするが──それすら叶わない。

 自身の象徴を弄ばれ、手コキだけで腰砕けに追い込まれた少年はただ手足をばたつかせるだけだった。

 

 ──にち、にちゅ、ぬちゅっ

 

「あ……我慢汁……♡感じているんですね……♡」

 

 とろとろと溢れだした我慢汁が指に絡まり、卑猥な音を奏で始める。

 なのに、アクィラは蕩けた微笑みを湛えたまま。

 日中は艦載機に指令を下す為の杖を握るその指で肉棒を弄び、道行く人々の目を片っ端から引き付ける豊かな乳房を軍服越しに少年の太股に押し当てる。

 

 ──にちっ、にちっ、にちちゅっ

 

「指揮官さま……感じているお顔を見せて下さい……♡アクィラも指揮官さまの可愛らしいお顔を見ますから、何も隠さないで私を見て……♡」

 

 いよいよ限界が近付き始めた少年の呼吸が荒くなる。

 視線を天井から淫音の根源に向ければ、妖しい光を翡翠の瞳に宿した女が変幻自在の動きで肉棒を弄んでいる。

 そう、アクィラの手コキはその穏やかな性格に反して長い間耐えられる程優しいモノではないのだ。

 

「……っ、アクィラ、もう……!」

 

 そうこうする内に、少年の脳裏には快感の火花がちらつき始めた。

 何もしないままただ棒切れのように横たわって手コキをされているだけなのに、アクィラの卓越したテクニックによってもう射精しそうになっているのだ。

 

 ──にちにちにちっ、にちちっ!

 

「射精、なさるのですね♡アクィラの手コキで気持ち良くなって、情けなくびゅー、びゅーっ、て射精してしまうんですね……♡」

「するっ、もうするから……!」

「はい♡分かりました♡」

 

 みっともない少年の哀願に、アクィラはニッコリと大輪の花の如き笑みを浮かべた。

 そして、アクィラは今の今まで遊ばせていた左手を陰嚢に添えやわやわと揉みしだく。

 もう間も無く射精に至る肉棒を労うかのように恭しく、或いは最後のより濃厚な精液をねだるかのように貪欲に。

 同時に輪っかを作った右手が加速を始める。

 暗い部屋に白い残像を残し、肉の茎をきつく締め付ける細い指が何度も何度も上下し、下半身に痺れが走って───

 

「イ・け♡」

 

 喜悦に満ちたアクィラの言葉が、最後の引き金になった。

 

「ああああぁっ!?」

 

 ──どぷっ!どびゅぶっ!びゅびゅっ!

 

 悲鳴と共に少年は射精した。

 お嬢様然とした彼女らしくない一言が、脳髄まで響いて少年を絶頂させたのだ。

 

「あぁぁっ♡すごい♡熱いのがびゅっ、びゅってきてるのぉ♡」

 

 その一方で痙攣する少年の下半身にのしかかったアクィラが、精液を浴びながら歓喜に蕩けた叫びを上げた。

 煽られ弄ばれた分射精の勢いは激しく、3日間かけて熟成された精液が天井目掛けて噴水のように噴き上がったかと思えば白濁した雨となって降り注ぐ。

 膝まで届く白く艶やかな髪を、聖女のような慈愛に溢れる美貌を、サディアの誇りを体現した純白の軍服を少年の欲望に満ちた汚液がびちゃびちゃと汚していく。

 

「あっ♡はっ♡ぁぁあっ♡おちんちん、びくびくしてるぅ♡」

 

 だが、それで良い。

 KAN-SENとしての誇りを捨て性欲に走った女にとって、我慢した後に浴びる精液程心地好いモノはない。

 1日でも到底堪えきれない所を、3日も堪えた甲斐があった。

 膣で受け止めたい所を、再び体重が増加するまで待った甲斐があった。

 これが──この少年の精液がアクィラは欲しかったのだ。

 

 ──ぬちゅっ、くちゅっ、にちゃっ

 

「射精して……♡んっ♡最後の1滴まで、ちゃんとアクィラの手に塗りつけて下さい……♡ちゅっ♡」

 

 アクィラのしなやかな指は尚も止まらない。

 最後の1滴までと言う言葉通りに根元からゆっくりと締め上げ、ぴゅるっと溢れ出した精液を掬い上げては口に運ぶ。

 指の上で震える汚濁に瑞々しい唇がキスしたかと思えば、ちゅるっと音を立てて吸引される。

 サキュバスがするようなこの上なく淫らな吸精を、聖女の如き清楚な面持ちの女が行っているのだ。

 そうして何分か経ち、漸く肉棒が落ち着きを見せ始めた時──アクィラは白濁液に塗れ、気品を失った美貌を男に向けた。

 

「軍服が、汚れてしまいました……♡」

「あ、ご、ごめん……!」

「いえ、指揮官さまのどろどろザーメンが気持ち良かったから良いんです……でも、このままだとキスとかはしたくないですよね……♡」

 

 精液で橋がかかった右手を見せ付け、にちゃにちゃと閉じたり開いたりを繰り返しながら女が囁く。

 その相も変わらず蕩けた翡翠の瞳に、少年は引き込まれた。

 まだ出来るだろうと、もっと気持ち良くしてあげたいと目線だけで語りかけてくるのだ。

 

「アクィラ──んっ!?」

「ふふ……♡」

 

 矢も楯もたまらず跳ね起きた少年は勢いのままアクィラの肩を掴んで押し倒そうとするが、それよりも一瞬早く左手の人差し指が唇に押し当てられる。

 

「──続きは、お風呂でしませんか?」

 

 そう、手コキなどアクィラにとっては軽い前菜に過ぎない。

 メインディッシュを頂くには、執務室の床等では無作法が過ぎる。

 もっと相応しい場所でシましょうよ、とアクィラは自身の胸辺りまでの身長しかない少年に嘯いた。

 

 

 

■■■

 

 

 

「んっ……♡ふふっ……♡ぁむ……♡」

 

 ざぁざぁと降り注ぐ水音に紛れて、より粘着質で卑猥な水音がシャワールームに響いている。

 硝子を真っ白に染めてしまう程立ち込める湯気の中で、顔を上に向けた少年と下に向けた女の唇が互いを吸い合う。

 本来は身を清める筈のバスルームで指揮官とアクィラは濃密な、濃厚な、或いは淫猥なディープキスを満喫していた。

 

「んちゅっ♡ぁはっ♡んんむっ♡」

 

 身長差が20cm以上あるため半ば少年を見下ろすようにして上から唇を落とすアクィラは、既にぴっちりとした軍服を脱ぎ捨てその下に秘めていた黒いマイクロビキニ姿を晒していた。

 勿論(ノースカロライナのような例外もいるが)普段から水着を着用している訳ではなく、まだ性の欲求に抗えない少年を確実に悩殺するべく用意した「演出」の一環である。

 こうすれば少年がより興奮すると知っているからこそ、アクィラはモデル顔負けの肢体を躊躇なく煽りに使用したのだ。

 そしてその目論見通り、目を閉じて降り注ぐキスを受け止める少年の肉棒は1度射精を終えたにも関わらず、子供と大人の境目らしい健康的な硬さを取り戻していた。

 

「んっ……♡ふぁ♡指揮官さまはキスがお上手です……アクィラ、蕩けてしまいそう……♡」

 

 少年の両肩に手を置いたアクィラが、嫋やかな笑みを浮かべて呟く。

 シャワーを浴びた程度では到底流し落とせない女の色香に包まれ、少年は視線を絡ませる。

 決して密着している訳ではなく、されど全く触れ合っていない訳でもない位置関係。

 これらがない交ぜになって──ただ唇を重ねているだけなのに心地好い。

 

「アクィラ……興奮してるの?」

「……えぇ、勿論♡」

 

 恐る恐ると言った面持ちで投げ掛けられた疑問にも、アクィラは頬を赤く染めつつ躊躇う事なく本心をさらけ出す。

 事実として彼女の秘部を隠す紐のように細い布地には、明らかにシャワーの水とは違う黒い染みが広がりつつあった。

 手コキで高められつつあったアクィラの性感は、キスによって花開きつつあるのだ。

 

「指揮官さまの、っちゅ♡せいれす……んぅ♡指揮官さまがこんなにも可愛らしいから……ふぁぅ♡アクィラは昂って、濡らしてしまうのですよ……♡」

 

 切なく──己の美を最大限活かして半分は本心から、半分は演技でアクィラは少年に甘える。

 此処で重要なのは真心ではなく、互いを絶頂に導こうとする性欲なのだ。

 だが並の人間では到底及ばない美貌を持つ女が自らの痴態を告白する様は、その高身長さも相まって年上の女性を服従させているかのような満足感を与えた。

 

「ぁふ♡んちゅ♡はぁぁ♡はぁむ♡ふふ……♡」

「んっんんっ──」

 

 ぬめる舌が互いの口腔を行き来しては、その度に熱烈な愛撫を受ける。

 少年がアクィラの口におずおずと舌を差し入れれば激しくもてなされ、アクィラの舌が少年の唇を割り開けば万が一にも傷付けないようそっと絡み付いてくる──そんな具合にキスを繰り返し、動きと技巧を高めてたいく。

 そうして何分が経っただろうか。

 

「んっ!?」

「んふ、ぁん♡ぇる♡ちゅっぢゅっ♡」

 

 突如誘い込まれた少年の舌がアクィラの唇に挟み込まれ、肉棒にするかのように撫で回される。

 卓越したテクニックによって行われる舌へのフェラチオと言う訳だ。

 どれだけ当人が隷属する意思を見せた所で、その舌は貪欲にも少年の口内を荒らし回っているのだから説得力などありはしない。

 寧ろアクィラ自身も己の矛盾を楽しんでいるようで、うっすらと汗の滲む肢体をくねらせている。

 

 この光景を観賞する事が許されたのが世界でただ1人、指揮官である少年だけなのだ。

 この極上の女に命令を下す事を許されたのが世界でただ1人、指揮官である少年だけなのだ。

 

「ねぇ、アクィラ────」

「はい♡」

 

 唇を離した指揮官がすっかり硬さを取り戻した肉棒をアクィラの太ももに擦り付ける。

 先走りがむっちりとした白い肉にへばりつき粘液の線を描く様にアクィラは満足気な笑みを浮かべると、バスルームの床に膝を突く。

 それは指揮官に傅き指揮官に奉仕する為だけの体勢であり、ふるりと揺れる乳房の前に丁度肉棒がそそり立つ。

 

「ふふ……んぇぅ……♡」

 

 そして──黒い布地に支えられる熟れた果実の下で、アクィラが腕を組む。

 大きすぎるが故に垂れ気味な彼女の乳房も、下から持ち上げて唾液を垂らしてやれば瞬く間に少年専用のズリ穴になるのだ。

 

「指揮官さま……その逞しいおちんぽで、アクィラのだらしない乳マンコを犯して下さい……♡ずぷっ、ずぷって腰を使って、沢山種付けして……♡」

 

 上半身を揺らして谷間に唾液を馴染ませながら、アクィラは清楚さの欠片も感じられない猥語を並べ立てる。

 首回りは湯気と淫熱に当てられ赤く染まり、大きく張り出した桃尻を伝ってぱたた、と汗が垂れ落ちた。

 

「……っ」

 

 期待と欲望で少年の喉が鳴る。

 目の前に跪いたこの肉体を、たっぷりと実り肉棒を迎える準備が整った乳房を、此方を見上げて爛々と光るエメラルドの瞳を好きに出来るのは、世界で少年だけなのだ。

 そして─────

 

「来て……♡」

 

 アクィラの「良し」を受けた少年の腰が堪えきれぬとばかりに突き出され、肉の塊に衝突する。

 

 ──すぶぶっ、ずちゅっ!

 

「あはぁ♡」

「あぁぁっ!?」

 

 アクィラの乳圧は凄まじいモノだった。

 あまりに大きく重いが故に、ただ下から支えるだけで肉のカーテンとなって肉棒を締め付ける。

 しかも谷間の内側は唾液塗れで摩擦が減らされており、しっとりとした乳肉が本物の膣さながら吸い付きペニスはあっという間に根元まで呑み込まれてしまった。

 

「くっ……ぁ、あぁ……っ」

 

 みっちりと閉じられた肉のカーテンを先走りと唾液を潤滑油にして掻き分けるその感触に、腰が勝手に突き出て肺からも空気が抜けてしまう。

 そんな間断なく襲い来る快感に無理矢理高められた少年は、どうにか腰を引こうとして──少年の腹にアクィラの顔が埋まる。

 

 ──ぬ、ちゅ、にち、にちち……

 

「ぁ、アクィラ……!?」

「だぁめですよ……♡んちゅっ♡指揮官さまのおちんぽ、こんなに滾って熱いのですから♡んれぇる♡」

 

 情欲に浮かされた舌で少年の鳩尾を舐め回しながら、アクィラの手の甲が乳房を揺する。

 まだピストンとも呼べないような軽い動きだが、既に射精寸前まで逸物を硬く勃起させた少年には生殺しだ。

 

「あら……?」

「あ、ぅ……はぁっ、あぁっ」

 

 それでも僅かに、少年の後退が勝った。

 汗と唾液とシャワーの水で蒸れた乳穴から少しずつ、少しずつ粘液の糸を引きながら肉棒が引き抜かれていく。

 そうしてカリ首付近までペニスを露にすると、先程までとは逆に少年がアクィラの肩を掴む。

 

「アクィラ、も、もっと締めて……」

 

 それはこの交わりが始まって以来、指揮官によって始めて下された命令だった。

 責められているだけではダメだと、男らしい部分を見せてやろうと背伸びした少年が何とか捻り出した、あまりにもみっともない命令だ。

 だが──アクィラにとってはそれが何より堪らず、秘裂からじわりと溢れだした愛液が黒い布地に染みを広げる。

 

「はい♡分かりました♡」

 

 少年の言葉通りに、アクィラが下から掬うようにして乳房を寄せ上げる。

 これまでとは全く違う、猶予を与えず精を搾る為だけの乳穴。

 そして今、据わった目の少年が腰を僅かに引き──乳肉に叩き付ける。

 

 ──ぱちゅっ!にちゅっ!ずちゅちゅっ!

 

「アクィラっ……アクィラ……!」

「あはぁっ♡あん♡あん♡あはっ♡すごいっ♡指揮官さまのおちんぽずんずんって来てるぅ♡」

 

 乳房を押し潰すような激しいピストンが、膝立ちのアクィラを襲う。

 腰が打ち付ける度にI字が撓み、しこった乳首がトップスに擦れて痺れるような快感をもたらす。

 肉体的には完全に弱者である少年に乳房を犯され甘ったるい悲鳴を上げるその様に、腰の動きが更に加速する。

 

「やんっ……♡おっぱいの中でおちんぽが暴れてます……♡ふふ、よしよし……暴れん坊な指揮官のおちんぽは、アクィラが鎮めて差し上げます……♡んっ♡」

 

 しかしその一方で、アクィラのパイズリもその粘質さを増し始めていた。

 両乳を粘土のように捏ね回し、ぐちゅぐちゅと水音を響かせながら上半身ごと激しく扱かれる。

 

「あっ、あぁぁっ!」

「イキたいんですね……♡アクィラのおっぱいで子供おちんぽぎゅっぎゅっ、ってされてどろどろのザーメンぶちまけたいんですね……♡」

 

 肉棒が引き抜かれる度に追い縋り、突き込まれる度に誘い込んで押し潰す。

 更に時折胸元から顔を出す亀頭に舌を這わせては徐々に膨らむその様に股座を濡らし、絶え間無く押し寄せる快感に少年とアクィラはバスルームを喘ぎで満たした。

 

「くぁっ……ぁ、アクィラ、もう……!」

「あはっ♡射精、なさるのですね……♡良いですよ、っは♡アクィラの乳マンコに無責任射精して、赤ちゃんを孕ませて下さい……♡さぁ、さぁ、さぁさぁさぁ……♡」

 

 いよいよとばかりにアクィラが乳を目茶苦茶に揉み潰し、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を奏でる。

 同時に少年の背中が反り返り──限界を超えた。

 

「射精るぅっ!」

「射精してぇっ♡」

 

 ──びゅぅっ!びゅぐっ!びゅるるっ!

 

 2人の咆哮と共に、勢い良く精液が噴き出す。

 I字の隙間から僅かに覗く亀頭びくびくと震え、脈動に合わせてびゅるびゅると吐き出される白濁がアクィラの下顎を打つも、彼女は淫らなな笑みを崩さない。

 

「はぁぁ……♡熱くて、どろっどろのザーメン……♡アクィラのおっぱいに、種付けされちゃってます……♡」

 

 射精はなおも続いていると言うのに、アクィラは乳房の動きを止めない。

 幾分か穏やかなになっているものの、それは労ると言うよりは尿道に残った精液を根こそぎ搾り取ってやろうとする捕食者の責めであった。

 

 そうして肉棒を側面から挟み込む谷間に、少年のねばついた欲望がぶちまけられていく。

 性に目覚めたばかりで際限なく欲求を肥大化させる指揮官にとって、3日間のお預けなど拷問に等しい。

 故にそれが本日2度目の射精だとしても勢いが衰える事はなく、母性の象徴を怪我し尽くそうとしたのだが──

 

「ふふ、すごい。こんなに……♡アクィラのパイズリ、如何だったでしょうか♡」

 

 アクィラの手によって左右に開かれた乳房の内側には、満遍なくどろどろの精液が塗りたくられている。

 本来ならばすぐ洗い流して然るべきそれを、彼女は慈しむように指で掬っては乳房全体に塗り広げていた。

 

 

 

■■■

 

 

 

 2度の射精を経たにも関わらず、少年の肉棒は未だにその凶悪さを失っていなかった。

 あまりにも異常な様にひょっとして媚薬の類いでも盛られたのか、と思考を巡らすも答えは出ない。

 明石が「そう言うモノ」を売り捌いていると言う話はよく聞くし実際アクィラが購入している可能性は考えられるが、どちらにしたって正直に答えるとは思えなかった。

 彼女は清楚でドジだが、同時に強かでもあるのだ。

 

 そんな風に自分でも信じられない位に硬く逸物を屹立させ、バスルームに敷いたマットに横たわる少年の上で──女体が踊る。

 

「んっ♡ふぅっ、んんっ♡あっ♡」

 

 少年を跨ぐようにして膝立ちになったアクィラが、カクカクと腰を振る。

 だが、挿入はしていない。

 腰肉に食い込む程小さいショーツを脱ぎ捨て、絶え間無く甘い蜜を垂れ流す秘裂で肉棒を擦り上げているのだ。

 

「ぁっ……ぅ、あぁっ……!」

「やん……♡指揮官さま、もうアクィラに夢中ですね……♡」

 

 本来彼女を制御しなければならない筈の指揮官は、ただ口を開けて呆けるだけだった。

 バスルームの明かりでてらてらと濡れ光る肉体が悩ましくうねり、圧倒的なプロポーションを陰影と共に演出す。

 先程までぺニスを挟み込んでいた乳房はそれを支えるホルターネックのトップスが美しさを強調し、その影でくねるウエストは見事なまでの括れが描いている。

 そして真っ白な太ももに流れる汗が、地肌の滑らかさをより一層引き立てる。

 

「ふっ♡はぁっ♡あひっ♡んっんっんっ♡」

 

 アクィラは激しく腰を動かし、余裕を失った荒い吐息を漏らす。

 少年の年不相応に太い肉棒に秘裂を擦り付けぴりぴりと与えられる快感に酔いしれていたが、この素股そのものがイく事を目的としていないのは両者にとって既に明白だった。

 2度の射精で精神的に落ち着きを見せそうになった少年を再び滾らせ、同時にこれまで一切秘裂には触れなかったアクィラを焦らす為の行為なのである。

 

「っあ」

「あはっ♡」

 

 ぷちゅりと音を立てて亀頭の先端に秘肉が触れ、女の唇が吊り上がる。

 そう、指揮官がほんの少しでも腰を突き上げれば先走りを垂れ流す肉棒は膣内への侵入を果たすのだが、主導権を握っているのはあくまでもアクィラだ。

 つまり、甘やかすも焦らすもアクィラの一存に委ねられているのだ。

 

「ふふ、指揮官さま……♡アクィラのおまんこ、欲しいですか……?っふ♡いえ、どろどろの淫乱おまんこで指揮官さまの欲しがりおちんぽ、食べて欲しいんですよね……?」

「うんっ、うん……!」

 

 秘肉で亀頭を咥えながら煽るアクィラに、少年はコクコクと頷く。

 もう一瞬足りとも我慢出来ない。

 この淫らな雌の下でみっともなく喘いで射精するだけの肉袋になるのだとしても、それで気持ち良くなれるなら構わないと魂が叫んでいる。

 そして────

 

 ──ぐちゅっ、ぐぷぷっ!

 

「んあああぁぁぁっ♡」

 

 すとんと落ちたアクィラの腰が、肉棒を呑み込む。

 しとどに濡れた肉が分け入られ蹂躙される快感に、女は歓喜の悲鳴を上げた。

 

「うぁあっ!?アクィラのおまんこ、すご……!」

 

 同時に少年も忍耐の悲鳴を上げる。

 これまでに何度も味わってきたのだから十分に理解していた筈だが、それを踏まえた上でもアクィラの膣は極上の名器だった。

 少年の年不相応に太い巨根を容易く迎え入れる余裕を見せながら、内部では熱くうねる膣壁やちゅるちゅると吸い付く肉襞が精を搾り取るような窮屈さを実現している。

 膣内の熱さ、襞の柔らかさ、膣壁の圧迫感、むっちりとした丸尻──どれを取ってもこの先2度と出会えないであろう、最高の名器に指揮官は求められているのだ。

 

 ──ぐぶっ、ぶぢゅっ、ぬぢゅっ

 

「はぁっ♡あんっ♡んふっ♡んんっ♡指揮官さまぁ♡アクィラのおまんこ……気持ち、ふぁっ♡良いですかぁ♡」

「うんっ……!どろどろで、ぐちゅぐちゅで……ぅああっ!?」

「ふふっ♡良かったぁ♡指揮官さまに飽きられてしまったら、アクィラはもう生きていけません……♡」

 

 ゆっくりと、膣に肉棒の形を覚えさせるような動きで腰を振りながら騎乗位のアクィラが責め立てる。

 そもそもからして少年に勃起の意味を、射精の快楽を刻んだのはアクィラ自身であり、その虜にされた彼が「飽きる」など万が一にも有り得ない。

 しかし彼女は無意識の内に言質を取る。

 自分が指揮官の1番なのだと刷り込んで、定期的にそれを更新するのが「天然な」アクィラのやり方だった。

 

「ほら、これが良いんですよね……♡んっ♡んっ♡指揮官さまのザーメン飲みたくて降りてきた赤ちゃん部屋の入口で、亀頭を食べちゃいます……♡あぁっ♡」

 

 顔に振りかかる銀髪を払いながら艶やかに腰を揺らす女の結合部から、泡立った愛液が飛び散る。

 そう、彼女は相当にイキやすい体質だった。

 誰かに開発された訳でもないのに感度は非常に高く、本来ならば大きくなればなる程鈍くなると言われる乳房から子宮口まで感じる、天然モノの淫乱女──それがアクィラと言うKAN-SENなのだ。

 

 ──ずちっ、にちっ、ぶちゅっ!

 

「はひぃっ♡あっあっ♡イイのっ♡子供おちんぽなのにスゴくイイっ♡奥までくるぅ♡」

 

 口を半開きにし、みっともなく涎を垂らしながら盛りのついた矯声をアクィラが上げる。

 昼は淑女、夜は娼婦と言う言葉を体現したような女が性の快楽に溺れた表情を晒すその様に、少年の興奮が掻き立てられる。

 この淫らな肉筒を精液で汚したら、どれだけ気持ち良いのだろう。

 この淫らな女に若い精子で種付けをして孕ませたら、どれだけ淫靡な経産婦になるのだろう。

 それは勿論妄想の中だけの話であって、現実にKAN-SENが妊娠する確率は限りなく0に近い。

 だが、少なくともアクィラの子宮はその準備を整え終わっていた。

 

「あ゛ぁーッ♡ダメ、イクぅ♡イクっ、指揮官さまのおちんぽでイっちゃいますっ♡イクっイクっ──イグイグイグぅぅぅぅッ♡」

 

 清楚らしさをかなぐり捨てた濁りのある喘ぎ声と共に、少年に跨がった女の肢体が痙攣を始める。

 破裂寸前まで膨らませた水風船のような乳房がトップスから溢れ、その先端でツンと尖った乳首が上下に弾む。

 そして膣内が一気に引き締まり、腰が持ち上がり────

 

 ──ずちゅんっ!

 

「イっグぅぅぅぅぅっ!!!」

 

 女の背中が反り返り、ぐりぐりと股座が押し付けられる。

 全身を滝のように流れる汗で濡らし舌を突き出して喘ぐアクィラは、しかしその余韻に浸る事なく尚も腰を振りたくる。

 

 ──ぱちゅっ、ぱちゅっ、ずちゅぅっ!

 

「ぁぁああっ!?」

「んぁぁっ♡偉いっ♡射精我慢出来て偉いですよ指揮官さま♡あぅぅっ♡この調子でぇっ、特訓を、おぉっ♡続けましょう♡んぃぃっ♡」

 

 特訓。

 所詮は仕事に支障が出ない程度に互いを戒める為の口約束を今更のように口に出し、それすらも性欲を煽る材料にしながらアクィラは膣肉でペニスを扱く。

 少年がどれだけもがこうが、最早逃れる術はない。

 

「朝まで、頑張りましょうね……♡」

 

 涙で滲んだ少年の視界で、アクィラがぺろりと唇を舐め上げた。

 

 

 

 

 

 

 ──そして、夜が更ける。

 バスルームからベッドへと舞台を移し、少年とアクィラが正常位で交わっていた。

 

「アクィラのおまんこ、吸い付いてくるっ……!」

「あはっ♡ぅん♡やぁん♡ずんずん突かれてるぅ♡」

 

 ぱんっ、ぱんっ、と肉の打ち付ける音と、大袈裟にすら感じるアクィラの喘ぎが部屋の中に広がっては消えていく。

 槌で杭を打つようにして肉棒を突き込む度に純白のシーツに皺が刻まれ、そのむっちりとした両足で少年をホールドする女がぶるぶると震える。

 

「んぅぅぅっ♡ちくびっ♡ちくびイイっ♡ダメ、ダメダメっ♡乳首でもイっちゃいますぅ♡あぁぁぁぁ────♡」

 

 丁度顔の目の前でゆさゆさと揺れる乳房の先端を吸い上げれば、面白い位敏感に反応が返ってくる。

 それだけではなく、膣も連動してきゅうきゅうと締めてくるのだからもう堪らない。

 アクィラに抱き締められるがまま、へばりつくようにして少年は腰を振る。

 

「んおおっ!?子宮口に当たってるぅ♡こつん、こつんって、ノックされてますぅ♡深いぃっ♡あんっ♡あんっ♡あああっ♡」

「ア、アクィラ……もうっ……!」

「いいですよっ♡指揮官さまのザーメン、アクィラのいやらしいおまんこで受け止めて差し上げますからっ、だから、激しくしてぇ♡おっ♡おんっ♡はぎぃぃっ♡」

 

 豊かな肉体に溺れ、射精寸前に高められたペニスが力強く子宮口に叩き付けられた。

 我慢や配慮など何処にも存在しない、兎に角絶頂を早く迎える為だけに女を使う暴力的なピストンがアクィラを襲う。

 だが、それは彼女に対して苦痛ではなく快楽をもたらすのだ。

 現に乳房で少年の顔を挟み、頭を撫でるその表情は悦楽に蕩けている。

 

「っアクィラ、もうダメっ!イっちゃうっ!」

「射精してっ♡射精して射精して射精してぇっ♡アクィラも、もうイっちゃいますからっ♡あぁぁぁぁダメぇぇぇっ♡」

 

 母性の奔流に、最早少年は耐えられなかった。

 絡み付く足を振りほどいた少年の腰が、一際高く持ち上がる。

 そして雁首が膣口に引っ掛かる、そのギリギリまで肉棒が引き抜かれて────根元まで押し込まれる。

 

 ──ぶぢゅんっ!

 

「イグぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」

 

 子宮口まで抉るような一撃に貫かれたその瞬間、アクィラは獣のような咆哮と共に絶頂を迎えた。

 M字に開脚した両足がぶるぶるっと震え、同時に数時間もイかされた末にゅるにゅるとうねっていた膣肉に今日1番の蠢動が走り始める。

 

「射精るっ!」

 

 ──どぶっ!ぶちゅるっ!びゅぐぶぅっ!

 

 あまりの快感に射精を強制された少年も、アクィラの腕の中で痙攣する。

 しかし神経が焼き切れそうな快楽の中にあってなお、腰振りを止めようとはしない。

 男としての本能が、アクィラに1滴残らず射精すべきだと囁いているのだ。

 

「おぉぉぉっ♡んあぁぁぁっ♡んひぁぁぁっ♡」

 

 そんな指揮官を煽るように、子宮口に精液をぶっかけられたアクィラが再び絶頂を迎える。

 半ば白目を剥きそうになりながら、不規則に痙攣する膣壁で責め立て──何分が経っただろうか。

 よたよたと転がるようにしてペニスを引き抜いた少年の目の前には、死んだカエルのようなあられもない体勢でアクィラが横たわっていた。

 

「はっ、ぁ……」

 

 これもまた男の習性かそれともアクィラとの情事で身に付けた「作法」か、膝立ちになった少年は未だ残り汁を垂れ流すペニスをアクィラの上乳に押し当てる。

 そうしてハリのある触感を楽しみつつ、白濁した痕を残して下顎までペットでなぞりあげて──瑞々しい唇が、先端にキスをした。

 

 

 

「んっ♡お掃除、致しますね……♡」

 

 ──そしてまた、情欲の炎を瞳に灯したアクィラが淫靡な微笑みを浮かべる。

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