1つ!藤丸がプリンに悪戯!
2つ!プリンが目覚めてしまい逆レに!
そして3つ!プリン、レオニダスに変身した!
(読者の腹筋を)セイヤーッ!
オーズももう10年前ですか...諸行無常を感じますね。
それでは↓から本編、始まります。
空は鉛のよう灰色に染まっている、雪が降り積もり白く染め上げられたその場所の、とある雪山内部に設けられた施設内でとある青年が少々陰鬱な顔で食事を取っている...
その両隣には上半身を露出し兜を身につけた筋骨隆々の男と
白を基調とした服装にふわふわとした白い髪、悪戯っぽく笑いながら青年に語りかける可憐な少女が座っていた。
ここは人理継続保障機関フィニス・カルデア
南極のとある雪山内部に位置する研究施設である。
そんな施設で食事を取る青年
彼の名は『藤丸立香』
彼こそが...(と本来ならば彼の詳細を説明するべきなのですが...その点に関しては前話にて説明済みということで割愛させていただきます。)
そんな青年がなぜ陰鬱な表情で食事を取っているのか?それは両隣に座っている人物が原因である。
約1週間前、ふわふわした白い髪の少女こと
『プロトマーリン』によって見せられた幻術
その幻術内で筋骨隆々の男
『レオニダスⅠ世』とまぐわう羽目になったのであった...
数えきれぬ程絞られ
もう無理だ、やめてくれとのたまう度に速度と締め付けの増してゆく
そんな地獄を終え全身から汁という汁を垂れ流し
息も絶え絶えになりながら
幻術から解放された彼が最初に見たものは
『ドッキリ大成功!』と書かれた看板を掲げさも満足げな顔で微笑む少女の顔であった...
それ以来この2名の顔を見るたびに股間に幻痛が走り冷や汗が溢れ出た。
当然2人を極力避けながら特異点の解決に向かっていたのだが...
レオニダス「やはり食堂でしたか!探しましたぞ、マスター殿!1週間前から姿が見えず...私は心配しておりました!さぁ!次のトレーニングの日程を決めようではありませんか!マスター殿のご都合さえ宜しければこのレオニダス!最高の人員を揃えッ!
最高の《スパルタブートキャンプ》を開催してみせましょうぞォォォ!!」
かたや当人の内心をよそに張り切り
そして
プロトマーリン「うんうん、素晴らしい提案じゃないか!...おや?どうしたんだい?マスター、あまり顔色が優れないようだね...食事に何か苦手なものでも入っていたのかい?」
かたや何故藤丸の顔色が優れないのか、その理由を絶対に分かりきっているであろう悪戯っぽい微笑みを浮かべながらいつもの調子で語りかけていた。
(そしてこの何気ないプロトマーリンの発言により厨房で作業をしていたエミヤが
自身の料理に不備があったのか
異物が混入してしまったのか
もしやマスターがアレルギー持ちでその食材が料理に...?
などと苦悩し、その後しばらくの間カルデア内部のサーヴァント含めた全職員のアレルギー食品を調べ上げる事態に発展しましたが、それはまた別のお話...)
そんなこんなでスパルタブートキャンプの予定を決め、マイルームへと戻った藤丸。
しかしマイルームの扉に手を掛けると同時に背筋に不穏な寒気を感じ開ける手を止める
藤丸にはその寒気が理性からの警告のように思えた
「その扉を開ければ後戻りは出来ないぞ」と
「今からでも遅くは無いから引き返せ」と
だがそれと同時にその寒気が争い難い快楽にも思えた
「後戻りできなくてもいい」と
「今すぐに扉を開けてしまおう」と
己の本能が心の奥底で叫んでいるかのようなむず痒さを覚える
甘い記憶が頭を駆け巡る
手に触れたふにゅっと柔らかい感触
ピクッと微かに動く少女の身体
トロリと濡れヒクヒクと疼く少女の花弁
そして熱く溶けるようなぐにゅぐにゅと蠢く蜜壺に包まれる快楽────!
理性と本能がせめぎ合い思考は巡り視界がぐにゃりと回り始める
そして永遠にも思えた数秒の葛藤
その後に彼は...
...『扉を開く』
そして今回は己の意思で扉の鍵を閉めた。
扉の先にはいつも通りの部屋が広がっていた。
とある人物がその場に居たことを除いて
■■■「こんばんわ、マスター。」
廊下ですれ違いざまにする挨拶のように軽い調子で青年を呼んだのは
当然と言うべきか、それともそうである事を彼が望んでいたと言うべきか
扉の先で待っていたのは件の少女
先週青年を幻術で惑わし、壮絶なトラウマを刻み付けてなお平然としたいつも通りの態度で、そして口調で語りかけてくるその少女
プロトマーリンがベッドに腰掛け微笑んでいた。
(...また幻術なのだろうか?)
前回溶けるような快楽とトラウマを味わった藤丸が真っ先にそう疑うのも無理は無い事である。
だが──
プロトマーリン「安心して、今回の私は幻術では無く本物、生身のマーリンお姉さんさ!」
少女はその思考が透けて見えたかのようにとても軽い口調で答えた。
その返答が本当かどうかを確かめる為、一度己の腕を軽くつねる
腕に鈍い痛みが走る
それでも信用出来ず、さらに指へと力を込める
更に強い痛みが腕に走る
咄嗟に手の力を緩める
そこまでして初めて今、目の前にいる少女は本当に生身の少女であることを確信する
そうして藤丸は少し戸惑いながら口を開いた
藤丸「なんで...俺の部屋に...?」
彼が絞り出すようにして発したその疑問に
少女は少し考えるように間を開け、そして悪戯っぽく笑いながら答えた
プロトマーリン「先程君はレオニダス王に言い寄られていただろう?
その時の表情を見ていたらなんだか申し訳なく思ってね。」
大袈裟な程に芝居がかった仕草で反省している事を表すかのように振る舞い
「それで君に何かお詫びでもしようかとまたここに来た。という訳さ♪」
そう言って楽しそうに、そして蠱惑的に笑った。
その返答をもしも第三者が聞いていたのならおそらく、二人は他愛無い日常会話をしている程度に思い、聞き流していたであろう。
しかし
青年は───...いや、
『藤丸立香』は、その返答を
“恐ろしい一言”だと、そして
“争い難い誘惑”だと即座に理解する
その瞬間、心の臓が ドクン と大きく脈打った
それは何故?
この先に待つであろう己が運命を恐れたから?
否、
今すぐにでもこの状況を脱するべきだと本能が早鐘を打ったから?
否、
それでは...微かに残った理性が、最期にみせた抵抗か?
断じて否、
そこにあるのは
この後に訪れるであろう甘く蕩けるような交わりへの期待...いや、むしろ確信と言うべきであろうか
そして今一度記憶が脳裏に蘇る───
そうして藤丸は一度...
ただの一度、ほんの一瞬だけ想像した
幻術によって夢の中で貪ったモノですらあれ程に強い刺激であったのだ、それがもし...
もしも現実となったら?
まやかしでは無く、生身でのまぐわいであれば...
それは一体...
一体どれ程『素晴らしいモノ』なのだろうか?
たった一度思い描いた
想像してしまった快楽への渇望が
彼の肉体を容赦無く駆け巡る
呼吸は乱れ、心臓は痛い程に脈動し、四肢は震え始め、立っている事すら困難になってゆく...
その瞬間
今まで面白いモノでも見るかのように、
あるいは...幼い子供のあどけない姿を眺めているかのように、
穏やかに微笑んでいた『少女』がふふっと笑った
少女「ほら、君ももう限界なんだろう?藤丸クン。さぁ、こっちに来て、そしてベッドに身を預けよう...」
その言葉に誘われるがままにフラフラと
だが真っ直ぐに歩みを進め、少女が腰掛けているベッドへと吸い込まれるように横たわった。
そうして数秒の静寂が訪れる
耳に入るのは己の心臓がバクバクと鳴り響く音だけである。だがその室内にいつの間にかシュルシュルと、そして
パサリ
と布が擦れ、滑り落ちるような音が混ざりだす。
『青年』にはもはや先程まで微に残っていた警戒心や危機感、そして己を蝕んでいた筈のトラウマは欠片も無く...
ただただ少女に身を任せ、快楽を味わうその時を待ちわびていた。
その間に少女は
衣服をはだけ
華奢なその肉体を
スベスベとして、それでいて柔らかい肌をさらけ出し
そして...
大きすぎず、小さすぎない。
その美しい胸を露わにして
そうして少女は青年の顔を覗き込んだ。
少女の吐息が顔を撫でる程に間近で見つめるその顔は
いつも以上に...
前回見た幻術とは比べ物にならないほど美しく、そして狂おしい程に愛おしく感じられた。
そんな感覚に暫く囚われていた...
そして気がつけば少女は青年のズボンを下ろし終え
その手を隆起した男性器へとあてがい、そのまま上下に動かし始める
少女の手の柔らかさ、
動かす速度、
力の入れ方。
自分でするのとは何もかも違う未知の感覚を前に、男性器はピクピクと動き始め、心地のよい感覚に包まれる。
すると少女の手の速度が少し上がる
心地よい感覚が腰全体に広がり始める
暫くすると更に速度が上がり始める
心地よい感覚は既に快感へと移り変わり、
そうして軽い射精感が込み上がってくる
このまま少女の手の中で果てて...
そう思考した次の瞬間───
少女「まだダメだよ?藤丸クン。」
少女が耳元で静かに囁き、
そして動かす手に力を入れて更に速く動かし始める
既に射精感に襲われていた青年は一瞬発言の意味を理解出来ずに茫然とした後
数秒後にはその意味を理解し青ざめた
そうこうしている内に少女の手は更に速く動き出す
射精感が強まって行く
だがまだ精を吐き出したくは無い。
青年は必死に射精感を堪えようと力を込める
だがそんな青年を嘲笑うかのように手の動きは更に増し、今や精を吐き出させるために動いているような刺激を与え続けていた。
この刺激の中で果ててしまいたい
青年はその最中で何度もそう願い続けた
だがそう願うたびに少女の囁きが呪縛のように脳裏をよぎる
『その囁きを無視して果ててしまったら最後、二度とこれ以上の快感を味わえなくなる』
そんな脅迫概念が頭の中を支配し始める
『それだけは嫌だ!』
と歯を食いしばりながら頭のおかしくなりそうな快楽に争い続ける
もはやその表情に先ほどまで快楽に包まれていた青年の表情は無く、
今や青年は
『情けない』と表現するのが最適と言える表情で、必死に射精感に震える己の腰のを抑えながら快楽に争う無様を晒していた。
そして一方の少女はというと...
しゅこしゅこと、にゅちにゅちと青年の男性器を手で擦りながらとても静かに...
というより心底楽しそうに微笑んでいた。
その微笑んでいる表情を
もし青年が見れていたのであれば、間違いなく今まで以上の好意を少女へと向けていたであろう。
だが今の青年にそんな余裕がある筈もなく...
その思考は
『もう果ててしまいたい』
情けないまでにただその1色に染まり切っていた。
そうして青年が諦めかけたその瞬間──
男性器への刺激がピタリと止まった
もはや半泣きの状態で耐え続けていた
(...とはいっても途中何度も泣き叫びながら懇願していた事をここに記しておきましょう...)
青年は、突然の出来事に困惑していた。すると
少女「よく耐え切ったね、藤丸クン。」
その発言は青年にとって
『ようやく果てる事ができる』
と期待を与えると共に
『このまま生殺しの状態で帰ってしまうのでは無いか?』
と最悪の想定をよぎらせるものであった。
その発言がどちらの意味であるかを確かめるべく
青年は恐る恐る堅く閉じていた目を開け少女を見た────
少女「んっ...、れぇ...」
少女はいつの間にか青年の開いた足の間に座り込み、自身の胸にトロリとした唾液を垂らしていた。
少女「それじゃあ...頑張ったご褒美だ♪」
そう言うと男性器の前に屈み、先程唾液でぬるぬるに濡れた胸で男性器を挟み込み、そしてぬちゅぬちゅと動かし始めた。
先程の刺激がまだ抜けきっていない男根を、優しく、そして容赦なく、更なる刺激が襲う。
極限まで耐え続けた苦痛と歯痒さから、十数秒の間を開けて与えられたその蕩けるような快楽は、青年の視界をチカチカと明滅させるのには十分すぎるほどであった。
うめく声はもはや言葉ですら無い空気の塊となり
呼吸は規則性を完全に失い、過呼吸に陥ったかのように喉を鳴らす
足はピンと伸び、手はシーツをギュッと食い込む程の力で掴み、腰は今や反り返るようにガクガクと震えていた。
そうして1分ともたずに今までとは比べものにならない程の熱が込み上がる
それを察知したのか少女は亀頭を口で包み込む
そして遂に────
───少女の口内に精が吐き出される。
頭の中が真っ白に、からっぽになった青年はもはや思考すら出来ずに涙すら流しながら、全身をガクガクと震わせる。
だがただ1点のみ固定されたかのように...いや、『絶対にこの中に精を全て注ぎ込む』という意思でもあるかのように、少女の口に咥えられた男根からは
喉奥にへばりつく程に濃く、口内を埋め尽くす程に大量の精をただただ快楽のままに容赦なく、『己の生命そのもの』を打ち付けるかのようにビュルビュルと垂れ流す。
そんな状態がしばらく続き、ようやっと精が収まり切る。
少女は男根から口を離しそして...
ドロリ
と自身の口内に吐き出された精を一度青年に見せた後に
その全てを
ゴクリ
と飲み干し、また楽しそうに笑った。
そうして青年は、意識がぐるりと飛びそうになりながらも、とある事を考えていた。
『ここまでやったのなら...《本番》がすぐに始まる...?』
『手と、胸と、そして口。それらから与えられる快楽“だけ”で満身創痍の自分がそれ以上の刺激を受け止められるだろうか?』
頭の中では不安を抱き、今再びほんの少し戻ってきた理性が『逃げろ』とまたも警告を出し始める。
だが男根はそんな思考など知らぬとばかりに再び隆起し反りあがる。
そうしてこれから己が求め続けた溺れる程の快楽を遂に味わえる!
そうしてついに──────!!!
......プロトマーリンは服を着直し始めた。
...服を着直し始めた。(大事な事なので2回言いました)
あー............。
その...うん。
ハハハ...
えー..................
(コホン)......スゥー、
プロト!!!!!!!!!!!!
マーリンは!!!!!!!!!!
服を!!!!!!!!!!!!!
着直し!!!!!!!!!!!!
始めたァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!!(爆音)
誰もが微塵も想定していなかったであろうその行動ッ!!!
それはッ!当事者であるッ!藤丸ですらッッ!!
あれ程ッ!官能描写されていたッッ!!
藤丸立香ですらッッッ!!!
ギャグマンガの描写が如くッ!
ズッコケる程のッ!
想定外の行動だったのだッッッッッッッッ!!!!!
藤丸「えっ!?本番まで...その、シないんですか...!?」
思わず大慌てで、下半身露出しながらそう聞く藤丸に、既に着替え終えたプロトマーリンがからかうように微笑いながら語りかける
プロトマーリン「本番...?そうだね...もしも君が『どうしても』と言うのなら...そこまでシてあげるのも面白い。だけど───」
そこまで言うとプロトマーリンは、藤丸の眼前へと近寄りその目を見据えそして...
少女「────くれぐれも忘れてはいけないよ?ボクは『夢魔』だということを...ね?」
そう言った少女の貌は
今まで何度も見たはずの
いつものように愉しそうに嗤うその貌は
今までに見てきた何よりも悍しく思えた。
だが次の瞬間にはいつもの楽しそうな、そしてからかうようにニコニコとした笑顔に戻り
プロトマーリン「そうだね...それなら、《今後1週間》藤丸クンが自慰を我慢する事が出来たのならば、また私はここへやって来ることを約束しよう!それじゃあ、また明日♪」
そう1方的に話し合えると共にプロトマーリンはマイルームから退室した。
そうして残された...下半身露出姿の藤丸は───
まぐわいへの期待でビンビンになった息子♂を前に困惑し───
その猛りを鎮めようにも(先程オナ禁を強制されてしまい)鎮められないので───
その内藤丸は...考えるのを辞めた。
...ハシャギすぎたか?(CV.子安武人)