ざっくり内容
・受付嬢「行くなよ? 絶対に行くなよ?」 女ハンター「リオレウスなんか余裕余裕!」
・女ハンター、隙を突かれて拘束され、空中レイプされる。
・リオレウスに唾液を流し込まれ、リオレイアに変化される女ハンター
・リオレウスの巣で産卵する元ハンターのリオレイア。
――ギルド集会所
「あなたが登録しようとしているクエストは、リオレウスの狩猟ですか……正直な所、おすすめしませんが……」
「あなたがフルフルやドドブランゴを倒してきたのは分かっています。ですが、“このフィールド”での狩猟は控えた方が……」
「リオレウスを倒して早く一人前になりたい? ですから、他のフィールドでのリオレウス狩猟のクエストが来るまで待っていた方が……」
「……わかりました。“このフィールド”でのリオレウス狩猟クエストを引き受けることを認めます」
「くれぐれも油断をなさらないように……」
クエスト開始地点であるキャンプに着き、運んでくれたアイルーの荷車から降りた私は、周囲の光景を見渡した。
自分がいるフィールドはギルドが新しく発見したばかりらしく、一見密林に似た木が生い茂っている風景だ。
リオレウスを狩猟するクエストを引き受ける時、受付嬢の様子が少し気になっていた。確かに危険なクエストを引き受ける時も心配していたが、今回のクエストは明らかなにやめさせようとしていた。
でも私は、リオレウスを狩って一人前のハンターとして認めてもらわないといけない。安全なクエストを受けて成功し続けても意味がない。
私は中央エリアまで進んでいった。
――――
狩猟対象であるリオレウスを見つけるはずが、私が奴に見つけられて襲ってきた。上空から自分のテリトリーを見張り続け、外敵が現れたら襲いかかる習性は迎え撃つハンターにとっていい感じだ。
私は武器を構え、ヤツの急降下に身構えた。
ギリギリまで接近を許してから躱し、低い位置にある尻尾を斬りつける。再び攻撃が届かないほど高く飛ばれたら閃光玉を投げつけてやる。
今まで戦ってきた飛竜に似た動きであり、しばらくは余裕に戦えていた。
しかし、受付嬢が言っていた「油断しないように」という言葉を私は忘れてしまっていたようだ。
リオレウスのブレス予備動作を目にした私は、武器を収めずに軽く走っていた。やすやすと回避できると思い込んでいた。
リオレウスの口から放たれる火球。高温のそれは私の側に着弾し、その衝撃で私は転んでしまった。
「しまっ――」
私はすぐさま立ち上がろうとするが、リオレウスの接近を許してしまう。
奴の両足が私の両足をそれぞれ掴み、ショーツに覆われる股間が見えるほど開かれた。武器に手を伸ばして抵抗しようとするが、火竜が翼を羽ばたかせて飛び、武器が置かれている地面に手が届かないくらい離れた。
リオレウスの独壇場である空に連れて行かれたら勝てる気がしない。上半身が逆さまにぶら下がっている私はアイテムポーチに手を突っ込み、閃光玉かこやし玉など、この状況を打開出来る道具を探っている時だった。
股間に生温かい何かが当たっている感覚を感じた。
「えっ? へっ?」
その正体を知るために、頭を、上半身を必死に起こして自分の下半身を見た。
私の両足を掴んでいる鱗と爪の両脚、その足の付根の間に……
ハンターが使う武器と見間違うような禍々しい陰茎の先端が、ショーツ越しに私の股間を触れていた。
「ひぃっ!! や、やめて! 放してぇ!」
これから自分が何をされるかを察した私は、下半身に力を込めて拘束から抜け出そうとする。しかし、支えのない空中で火竜の力強い足に掴まれたまま解放されない。
ホバリングしたままリオレウスは私を捕らえている足を動かし、自分の股間に引き寄せてくる。奴のペニスがショーツを突き破って、膣に入ってくる予感がしてきた。
「い、いや……モンスターに犯されるなんて……いやぁ……」
激しい戦闘時には見せなかった涙を流し、リオレウスに懇願する私。
モンスターなんかと意思疎通出来ない事を分かりきっているはずだった……
リオレウスが唸り声を上げて、ぶら下がっている私の下半身を引き寄せた。下腹部を覆うショーツが破られ、膣に火竜のイチモツが挿入してきた。
「あっ……ああ……」
人間の腕並みの大きさのペニスに膣を押し広げられた私は、下腹部への激痛と衝撃で開いた口から悲鳴すら上げられなかった。
そんな私を火竜は足で動かし、オナホのように私の膣壁で自分の陰茎を擦っていた。
リオレウスに腰を突かれる度に、空中に私のぶら下がった上半身が揺れ続ける。時々、陰茎に突かれて盛り上がる自分の腹が視界に入るが、痛みと衝撃で何も考えられなかった。
突然、リオレウスが咆哮を上げながら、自分の陰茎を根本まで私の膣に押し込んだ。
その直後、下腹部に熱い何かが流れ込む感覚が全身に広がった。リオレウスが射精した精液が、結合している膣口の間から噴き出し、逆さまの私の身体に滴り落ちていく。
私は無気力に痛みと熱さ、そして快楽を感じ取っていた。
リオレウスとの交尾は一回で終わらず、何度も繰り返された。空中から地上に下ろされたが、着ていた防具は使い物にならないほど破損してしまい、武器を握れるほどの力も残ってなかった。
裸体に近い状態の私は仰向けで火竜と交尾させられていた。腰を前後に動かすリオレウスに対して、私はうつろな目をしながら口から媚声を漏らすだけだった。
腰だけを動かしていたリオレウスがマズル先で私の口を塞ぎ、長い舌を入り込ませた。人間の男とは一度もやっていないディープキスをモンスターにされ、私は息苦しく思いながらも興奮してしまう。
リオレウスが腰を強く押し付けて何度目かの膣内射精をすると共に、大量の唾液を私の口内に流し込んできた。今回はそういうプレイかとぼんやりと思っていた。
しかし、単なる性行為とは異なる異変が私の体を襲った。
私の膣壁からペニスを抜き出した火竜が離れた直後、異物のような何かが全身に広がる感覚を感じた。それと共に苦痛が全身を走る。
「があ……ああ……あああぁぁ……」
火竜に異種姦されている時とは比べ物にならない痛みに私はうめき声を上げていた。
全身の肌が突き破られ、腹側が淡い色、背中側が濃い緑色の鱗に覆われていく。
臀部からはメキメキと音を立て大きな尻尾が生えていく。先端が毒々しい針を生やしている鱗に覆われた“それ”は雌火竜の物と同じだった。
両腕が甲殻と翼膜で出来た羽に変形していく。
足全体も鱗に覆われると、骨が軋み獣に相応しい形へと変形をする。陸の女王に相応しく、引き締まった腿は更に強靭に、足先も大きくなる。
頭の骨格も変形していき、口元と鼻先が前に引き伸ばされてマズルが形成される。顔全体も細かい鱗に覆われ、顎先に育児に使われる棘が生えていく。
激痛と不快感が収まった私は上半身を起こした。そして視界に入った私の下半身に驚きを隠せなかった。
人間と同じ体型だが緑色の甲殻や鱗に覆われているリオレイアそのものになっていた。尻辺りから伸びている毒針が生えている尾もあった。
「こ、これが……私の、足なの……? もしかして、私……モンスターになったの……?」
人間の自分がモンスターに変異する。そんな状況にリオレウスに犯された時よりの混乱する私。
私を犯していたリオレウスが元人間の同種の雌を見て、更に発情しているとは知らずに……
――ギルド集会所
「リオレウスを狩猟しに行ったハンターさんが数週間になっても行方不明のままにゃ。誰か救助に行かにゃいのにゃ?」
「無理よ。彼女はもう死んだとみなされているわ」
「そ、そんにゃ……せめて遺体だけでも」
「だから無理だって。あんたもあのエリアの危険を知っているでしょ」
「……人がモンスターになってしまう現象」
「ゴア・マガラみたいな存在がいるとはいえ、人がモンスターになるなんてありえなかったわ。今まで調べに行ったハンター達がモンスターとなって住み着いてしまっている……」
「ギルドの偉い人はどう考えてるにゃ……?」
「……まともに攻略するの諦めているみたいよ。情報を得るために僅かなハンターを生贄にしている」
「……その生贄にされたハンター達は、あのような姿で生かされるかにゃ」
受付嬢とアイルーの視線の先には、「リオレウスに寄り添うリオレイア」の絵が飾られていた。
リオレウスはよく知る姿だが、リオレイアは違う。人の体型をしており、ランポスやニャンコック等に成り切るような防具に見えるが、あれが彼女の身体そのものだ。
モンスターに変えられた人間は、人間の姿と暮らしを一切捨て、モンスターとして生かされ続けられるのだ。
――――
私がリオレイアに変えられ……いえ、変えてもらってから数ヶ月経った。
元人間であり人型のリオレイアに変えられた私は、木の幹で作られた竜の巣に住んでいた。私を変えてくれたリオレウスと番になり、毎日のように交尾していた。
その結果、初めての産卵をして、我が子が孵化した。夫と同じ赤い鱗が特徴で、少し人の形をしていた。夫の体型になるか、私の体型になるかは分からないが、心から愛している。
そして、今日は彼の弟が産まれる日だ。
「――っ!!」
咆哮に近い私の悲鳴が巣の外まで広がる。二度目の出産とはいえ、強烈な痛みと快感は我慢できなかった。
丸く盛り上がっている腹を押さえている私を、夫と子供が見守ってくれている。お父さん似の赤い甲殻の子が応援してくれる。
「お母さん頑張って! 僕と父さんがそばにいるから!」
子供の声に合わせるようにリオレウスが鳴いてくれる。今まで罪のないモンスターを無意味に狩ってきた私を受け入れた彼らの期待に応えようとする。
痛みと快感に耐えながら下腹部に力を込め続け、なんとか卵を産もうとする。
開脚して露わになっている膣口に、白く滑らかな物体が見えた。卵が産道の出口まで来ていることを察した私は、全身の力を下腹部に込めた。
滑らかな卵が産み出され、股の近くに転がっていく。夫と子供が歓声の声を上げながら私に駆け寄ってくる。
「お母さん、卵が産まれたよ! 本当に頑張ったよ! 僕の弟を産んでくれてありがとう! ……妹の方かな?」
そう言いながら私の頬を舐めてくるリオレウスと長男。彼らの暖かさに私は思わず嬉し泣きをしてしまった。
一人前のハンターじゃなくても、幸せにいられることができる。
[newpage]
次回のリクエスト
・恋人がケンタウロス化
・女冒険者がカエル化