※この作品はR-18です。

ハンターがモンスターに変えられる話   作:影絵師

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Pixivでのリクエストです。

ざっくり内容
・調査員「隠密に調査したいから単独で行くよ」 護衛ハンター「フラグ」
・今までの元人間のモンスターの生態まとめ
・帰還しようとした所、ナルガクルガにレイプされてしまいましたとさ。


竜隠しの地へ派遣された女調査員が、ナルガクルガに変えられる。

 

「……何の用事で、“竜隠しの地”に行くんですか? モンスターになりたいなら止めませんが」

 

「あなた方がギルド本部からの調査員と、その護衛ハンターですか? “竜隠しの地”に行く許可証は持っていると?」

 

「わかりました。“竜隠しの地”の調査クエストを引き受ける事を認めます」

 

「無事に帰れるといいですねー(棒)」

 

 

 

――“竜隠しの地”キャンプ

 

「はあ!?」

 

 モンスターが襲撃できない場所に張られているテントの付近で、分厚い装甲の鎧を纏った護衛ハンターが私の言葉にそう返した。

 

「単独で調査しに行くって……その護衛の俺は何しにここに来たんだよ!?」

「『“竜隠しの地”に調査員と護衛を派遣する』という上層部の言葉に従っただけだ。あなたが私の調査に付き合う必要がない」

「けどな、俺にはあんたの護衛の役目があるんだよ。おめえを一人にして何があったら俺はどうすんだよ……」

 

 心配そうに話す護衛ハンターに私は説明をした。

 

「普段の狩猟クエストだったらあなたが来るのは構わない。でも今回のは『人間だったモンスターの生態』を調べに来たのだ。そんな金属音がガチャガチャとなる鎧でついて来られたら困る」

「けっ、隠密が得意なカムラのハンター様は言うことが違うぜ。どーせ俺はお荷物なんだぜー」

「そう拗ねるな……もしも何があったら信号弾で助けを求めるから」

 

 私がそう言うと、しかめっ面をしていた護衛ハンターは納得してくれた。

 

「マジでやばくなったら助けを求めろよ。受付嬢に塩対応されたくねえんだ」

「ああ、安心しろ。一人でどうにかしようだなんて思わないから」

 

 護衛ハンターの言葉にそう返した私は、翔虫を使ってキャンプから飛び去った。

 

 

 

対象:リオレイア(人型) 

 

 ギルドに初めて確認された“竜隠しの地”の影響を受けた個体だ。

 木の幹で作られた竜の巣に住んでおり、つがいであるリオレウスと雌雄一匹ずつの幼体(幼体リオレウスの方は人型に見えた)と一緒にいる。

 リオレウスが縄張りのパトロールしている間、元人間のリオレイアは幼体達の世話をしていた。捕らえた獲物を分け与えるだけでなく、人間時の面影である鱗に覆われた乳房を咥えさせ、乳も与えていた。人間が変化したモンスターは卵生と胎生をかけ合わせたような身体になるようだ。

 ある時、幼体を巣に残したリオレウスとリオレイアは上空を飛んだ。原型のリオ種がしない行動に私は注意深く観察した。そして、少し後悔した。

 お互いの体を密着させ、性器同士を結合させたまま飛んでいる。つまり、交尾している状態で飛行をしているのだ。

 本来のリオ種の交尾は地上で行うが、このつがいの場合はまるで性癖と言える様子だった。逆さまにぶら下げられた状態でピストン運動されているリオレイアの表情が蕩け切っていた。

 そもそも産んだ幼体を育成しているのに交尾するのは人間くらいで、その性質も残ってしまっているようだ。

 別のモンスターに行く前に巣の中を観察すると、幼体同士が抱き合っていた。性器を舐め合っていたが、決して近親相姦ではないと思いたい。

 

 

対象:ジンオウガ(人型)

 

 集会所で噂されている“ジンオウガなりきり装備を身に着け、幼体のジンオウガに跨って戦う双剣ライダー”の正体だ。 

 幼体ジンオウガに乗ったまま猛スピードで獲物に接近し、双剣で斬り裂く戦法が得意としている。仮に幼体から降りたとしてもそれぞれの戦闘力は劣らず、まさに無双の狩人だ。

 しかし、一夜を過ごす際の性行為は別だ。戦闘時は跨っていた元人間のジンオウガは地面で仰向けになり、逆に幼体ジンオウガに乗りかかられて種付けプレスを何度もされていた。その時の彼女の嬌声と淫らな水音が、離れた場所で観察している私の耳にまで届いていた。普段は何にも感じられないモンスター同士の交尾に人間の声や体つきを付け足すだけで、なぜ変に意識してしまうのだろう。

 

 

対象:ティガレックス(原型寄り)

 

 原型の雄ティガレックスと、乳房と髪が残っている元人間の雌ティガレックス複数で形成されているハーレムといった、本来のティガレックスには見られない生態を築いていた。雌の役割は交代制で、半分は狩りで獲物を集め、もう半分は雄ティガレックスとの交尾だ。

 雄ティガレックスは言わば絶倫であり、多くの雌ティガレックスに中出しを決めていた。だからこそロアルドロスのようにハーレムが形成できたかもしれないが、どうやら“竜隠しの地”は人間だけでなくモンスターにも影響を与えているようだ。

 ……余談だが“竜隠しの地”の存在が確認された時から、“謎の少女”の目撃情報が相次いでいる。

 左右それぞれ青と赤の二色のツインテールに未知の皮で作られたフードを被った格好をしており、長袖に隠されていた彼女の腕が異形だった事から“竜隠しの地”に関する者と見なしたギルドナイトが会おうとしても、なかなか見つからない神出鬼没の子だ。

 その子には下手に関わらない方がいいと思う……嫌な予感がする。

 

 

対象:ヤツカダキ(アラクネ型)

 

 これまで観察した多くのモンスターは人間寄りか、モンスター寄りかだったが、このヤツカダキはどちらでもない。華奢な鎧と仮面を身に着けたような外骨格の上半身と、原型ヤツカダキの腹部と脚を持つ下半身の身体が特徴的だ。

 灯腹には幼体であるツケヒバキが張り付いているが、その中には母親と同じようなアラクネの身体をしているツケヒバキの姿もあった。原型のツケヒバキとは違って感情表現が豊かであり、ヤツカダキや他のツケヒバキ達に可愛がられていた。

 どうやら、人間がモンスター化した個体から産まれた幼体は人の形になるようだ。それは歪な繁殖かもしれないが、“竜隠しの地”では日常的な光景かもしれない。

 

 

 

「……っと、こんなものだな」

 

 観察してきたモンスターの情報をノートに書き込んだ私は、そのノートを見直した。

 人間寄りの身体をしたモンスターのスケッチ、その周りには生態や特徴が細かく書き記されている。大半は生殖に関するもので、ギルドがこの情報を求めているかは知らないが、調査で分かったことを書き残さないようにした。

 ふと空を見上げると、太陽が西に沈み、月が上り始めた。夜行性の大型モンスターに襲われる前にキャンプへ帰還した方がいいだろう。移動するために翔虫を取り出そうとした時だった。突き刺さるような何かの視線を感じ取り、焦り始める。

 

 どこかに隠れている大型モンスターが私を狙っている。隠密の邪魔になるからと重装備の護衛ハンターを置いていったが、動きやすく音が出にくい代わりに防御力が低い装備の私ではまともに戦えない。

 

 その場から逃げ出すために駆虫を前に飛ばし、それから伸びた糸に引っ張られようとした。

 しかし、翔虫に引っ張られる直前に私の背中が強く押され、うつ伏せの状態で地面に押し付けられた。私はなんとか首を動かし、襲ってきたモノの正体を見た。

 赤い眼光が私を睨み下ろしている。その光景に恐怖が込み上がるが、自身を必死に落ち着かせながら襲撃者の全貌を観察した。

 黒い体毛で覆われる全身、両前足に生えている鋭い羽――刃翼が月明かりに照らされていた。迅竜――ナルガクルガだ。

 

 ナルガクルガの拘束から逃れるためにアイテムポーチに手を突っ込み、閃光玉か音爆弾、護衛ハンターを呼ぶ為の信号弾を取り出そうとした時だった。

 股を生暖かいナニカで突かれ、私は変な声を上げてしまう。

 

「ひぃ……ま、まさか……」

 

 うつ伏せで押さえつけられて下半身を見れない代わりに、熱い鼻息を吹き付けられた首筋が凍る。今まで観察してきた元人間の雌モンスターが頭をよぎり、私は必死に抜け出そうとした。

 

「は、放せ! 放してくれ……! 犯されて、モンスターになりたくない!」

 

 今まで言った事のない、ナルガクルガの前足から逃げ出そうとした。

 しかし、もう手遅れだった。ナルガクルガが腰を押し付け、陰茎を私の膣に挿れ込んだ。人と比べ物にならないモンスターのイチモツに下腹部が押し広げられ、その感覚と痛みに私は抵抗を止めてしまう。ハンターだった私が、モンスターに犯されるなんて……

 私が抵抗しなくなったのを確認したナルガクルガはピストン運動を始めた。体毛に覆われていない生々しいペニスが私のあそこを突き、その刺激に思わず声を漏らしてしまう。

 結合した性器から発する水音と私の嬌声が、月光が僅かに差し込む真夜中の林にしばらく響いていた時だった。

 ナルガクルガの腰の動きが早まり、水音のテンポが短くなったのに気づいた私は、膣内射精されるだろうと呆然と察した。抵抗する力が湧かない私だが、それでもモンスターになる事を拒んだ。

 

「そ、外に出して……精子を流し込まないでぇ……」

 

 懇願の声をか弱く上げるも、迅竜が聞き入れてくれるはずがなかった。

 勢い良く腰を叩きつけられた直後、子宮口に亀頭を押し付けられた状態で射精されてしまう。内部から焼けるような熱さの精液が下腹部から全身に広がっていく。一滴も残らず出し尽くそうとナルガクルガがイチモツを押し込んでくる。

 その熱さと快感が脳まで伝わっていき、私は意識が飛びそうになる。

 

「ぬ、抜いて……早く、抜いてぇ……」

 

 必死に懇願の声を吐き出す私。するとナルガクルガはそれを聞き入れてくれたのか、私の膣からペニスを抜き出してくれた。精液がぴゅるぴゅると吹き出る音が耳に入りながらも、私は片腕をなんとか動かす。

 

「せ、精子を……精子を掻き出さないと……」

 

 陰部に手を伸ばし、白濁液が吹き出ている膣口に指を入れようとした時だった。突然、体中に激痛と不快感が走った。これがモンスターに変異する際の感覚だと私は察した。

 

 全身の肌が黒い体毛に覆われていき、耐えられなかった防具が剥がれ落ちる。

 臀部からはメキメキと音を立て大きな尻尾が生えていき、その先端に鋭い尾棘が生え揃った。

 縁が固く鋭い刀翼が折りたたまれている強靭な前脚に両腕が変わる。

 頭の骨格が歪に変形していき、鼻と口元が前に引き伸ばされてマズルが形成され、猫に似た耳が一対生えてくる。

 

 激痛と不快感が伴う体の変異が収まり、四つん這いのまま大きく深呼吸した私は、恐る恐る自分の両腕だった前足を目にした。

 指の先端には尖った爪が生えており、黒い毛皮に覆われた腕には鋭い刀翼が折りたたまれていた。

 

 ……どうやら私は、今の自分の事も調査ノートに書き込まないといけないようだ。

 周囲を見渡すと、私を犯した挙げ句同族に変えた張本人であるナルガクルガの姿をなかった。迅竜化した私をつがいにするつもりはなかったのは、幸いと言えるだろうか。

 

 

 

 月明かりが照らす中、ナルガクルガに変えられた私は中出しされた快楽の余韻を我慢しながら、四足で木々を跳びながら護衛ハンターが待つキャンプへ向かっていた。彼とはなるべく戦いたくはないが、無理な話だろう。

 キャンプにたどり着いた私だが、護衛ハンターの姿はなかった。荒らされている様子はなく、物音を立てないようテントに頭を入れてみると、護衛ハンターがベッドでいびきをかきながら寝ていた。

 こうしてモンスターがキャンプに入り込んでいるにも関わらず無防備な彼に呆れながらも、私は調査ノートを口に咥えてベッドに投げた。ノートが護衛ハンターの横に着地し、彼はそれに気づかずまだ寝ている。調査員が一人モンスター化してしまったが、調査を無駄にしてはいけない。

 テントから頭を引き抜き、そっとキャンプから立ち去った私は、“竜隠しの地”の住人に仲間入りするのだった。

 

 

 

たいしょう:なるがくるが(わたし)

 

 きもちよかった

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