劇場版魔法少女リリィ5!! ~推しの物書きVtuberは百合小説の夢を見るか~ 作:百合道いおりん
「はぁ!?バディムがおったって嘘やろ!?」
黄美の大きな声が周囲に響き渡った。
クロエの招集によって、昨日に続き馴染のファミレスに集まった魔法少女五人。
昨夜にクロエが見たものの話を聞いた四人はそれぞれ驚きの声を上げた。
「間違いなかったのですかクロエ!?」
「確証は得てない…だが、あの面を見間違えるとも思えない…。」
「も~クロちゃん!それなら私にも言ってくれたらよかったのに!」
「ごめんシロエ…確証がなかったから、言うか迷ってたんだ。」
すねるように口をとがらせるシロエにクロエがぎこちない笑みを返す。
そんな二人を見て蒼と黄美が気まずそうに眉を歪ませるが、桃姫は会話を聞きながら携帯機器を操作している。
「そうなると、怪しいのはこのニュースかな、最近話題の。」
桃姫は目的の画面を開き、皆に見えるようテーブルの上に機器を置いた。
画面には都内で多発している行方不明事件についての記事が映し出されていた。
いまだに犯行の手口も分かっておらず、警察も捜査の手を広げてはいるが一向に手掛かりが見つからない。
警察も夜間の外出を控えるように呼びかけてはいるのだが、年末が近いこの時期はどこも多忙だ。
いくら呼びかけを続けてもたいして人影が減ることはなかった。
「都内で行方不明者の数が目に見えて増えたけど、主に増えてるのは女性の行方不明者…なーんか嫌な予感しない?」
とんとん、と画面を叩きながら桃姫が言う。
「この事件と関係しとるとしたら…生贄っちゅう線が濃厚やな。」
「そうですね、この事件、少し調べた方が良いかと。」
桃姫の言葉に黄美と蒼が頷く。
クロエは暗い面持ちでその様子を眺めていた。
シロエはそんなクロエの手をテーブルの下でそっと握る。
「やだね…こんなの…終わったと思ったのに。」
「ああ…信じたくない、な…。」
シロエの掌から、クロエは優しい暖かさを感じる。
前なら、この暖かみで暗い気持ちも晴れた。
だが今日のクロエの掌は冷え切ったまま、ぎこちなく笑みを浮かべることしかできない。
どういう表情を浮かべればよいか分からない。
シロエの前でどんな表情をしていたか思い出せない。
シロエのそばにいるのが、辛い。
初めて、クロエはそう思ってしまった。
「そうだ…シロエ、今日もバイトじゃなかったか…?」
「あ、ああ~!そうだった!ごめんねみんな!!」
クロエの言葉にわざとらしい言葉と共にシロエが席を立ち、今日も早くにみんなと別れる。
シロエの後ろ姿にぎこちなく手を振る痛ましいクロエの姿を見て、他の三人は顔を見合わせる。
そして黄美はぼりぼりと頭を掻くと、大きなため息を吐いて席を移動し、クロエの隣に腰を下ろした。
「…どうしたんだ、黄身?」
「自分…酷い顔してんで…バディムの件はウチら三人に任せ。」
「でも…。」
「でもじゃないですよクロエ、今の貴女は正直心配です。」
「うん、昨日は変なこと言ってけど、実は誤解かもしんないじゃん!」
桃姫が無理に明るい口調でそう言ったが、クロエはさらに表情を暗くした。
思い出してしまったのだ、昨日シロエが男と歩いていたことを。
何か地雷を踏んでしまったことに桃姫が気づき、慌てて口を閉じるがもう遅い。
クロエがもう席を立とうと革ジャンを手にするが、その肩を隣にいた黄美が掴んで制止した。
「待ちや、クロエ。」
「黄美…。」
「落ち込むのは分かるけどな…一人でしょいこんでうじうじするんは止めや。」
「…すまん。」
黄美はまっすぐにクロエを見つめて、言う。
その視線をクロエは受け止めきれずに目を逸らした。
逸らしながら、謝った。
謝るだけしかできなかった。
応えることができなかった。
そんな様子に黄美は苦笑する。
「ええ奴やな、クロエは…ウチがこんなこと言うても怒らへんねやもんな。」
「怒る…理由がない。」
「いや、こういう時には”ほっとけや~!”言うて怒る奴がほとんどなんやで。」
「…。」
優しい笑みを浮かべて黄美が言う。
クロエはその笑みを見て、黄美こそが本当に優しい存在だと言いたくなった。
だがそんな言葉を発する前に黄美はバンバンと乱暴にクロエの背を叩いてきた。
遠慮のない強い力でたたかれ思わずクロエは前につんのめる。
「っしゃ!こういう時は食うて元気出すに限るで!!今からウチに来い!!!」
「いっつぅ…相変わらず強引だな。」
「自分こうでもせんと動かへんやろ!ほら立った立った!!」
さっきは席を立つクロエを無理やり止めたというのに、今度は先に席から立って着いて来いと促してくる。
その姿にクロエは呆れたような、嬉しいような、様々な感情のこもった笑みを浮かべ、諦めて席を立つ。
少しばかりクロエの表情が軽くなった。
蒼と桃姫はその表情に少し安心すると、同じく席を立った。
「私たちは今夜から事件についての情報を集めてみます。」
「伝手はいろいろとあっからさ、期待しててよ。」
グッ、と親指を立てて桃姫が言う。
桃姫の家は結構な権力を持つ資産家だ。
表だった繋がりはもちろん、世間から秘匿された裏の繋がりもある。
クロエは桃姫にグッと親指を立てて返した。
「そうか…見てもうたんか。」
「ああ…。」
歓楽街から繋がる入り組んだ路地裏の先にある食事処”八咫烏”。
黄色い看板が爛々ときらめく店のカウンターで、クロエと黄美は隣同士座っていた。
カウンターの向こうでは黄美の母が黙々と料理を作っている。
店に出ているというのに、サングラスは外していない。
クロエは目の前に出された瓶入りのコーラを直に口を付けて一口飲み、目の前に置いた。
コン、と静かな店内に瓶の音が響く。
他に聞こえるのは、大通りの雑踏が産む賑やかな音もここまでは聞こえない。
聞こえるのは中華鍋が振るわれ具材に火が回る音と、換気扇の回る音くらいだ。
クロエは昨夜見た光景を──シロエが見知らぬ男と歩いていたことを黄美に話した。
それ以上は何も、言葉が出てこなかった。
黄美も何も言わない。
何も言わずに、懐から取り出した煙草に火を点け、吸い始めた。
微かな甘い香りがふわりと広がり、やがて重い煙の臭いにかきけされる。
今更クロエは黄美の行動にとやかく言う気はなかった。
黄美も、普段は周囲には気を遣う。
他の四人の前で吸うなんてことは滅多にない。
そんな黄美が煙草を吸った。
紫煙が宙を漂い、空気に交じり、すっと消えていく。
黄美がその光景をただ眺めている。
クロエもその光景をただ眺めていた。
「…お待たせ。」
そうしているうちに、クロエの目の前に山盛りの酢豚が出された。
酢豚には黒酢が使われており、黒みがかった餡の中に艶のある彩とりどりの野菜が入ったそれは見ただけで美味いことが分かる。
酸味の中にコクのある黒酢の香りが柔らかく鼻孔をくすぐって食欲を刺激してきた。
そして少し遅れて白米とスープが出された。
「いただきます…。」
手を合わせ、クロエはさっそく酢豚を口に運ぶ。
美味い。
シンプルにそう思う。
豚がまとったサクサクの衣は少しも脂っこさがなく、さっぱりとした酸味と濃厚な肉の味わいが完璧にマッチしている。
野菜も均一な大きさに切り揃えられてばらつきがなく、噛むたびに野菜の旨味が弾けたようにあふれ出した。
玉ねぎとニンジンの甘み、ピーマンのほろ苦さ、餡の酸味。
様々な味わいが混在しながらも全ての味が調和し、それでいて豚肉の存在感が消えるどころか増している。
そこに歯ごたえのよい食感まで合わされば無敵だ。
箸が動く手が止まらない。
気が付いた時にはクロエは白米をもう一杯おかわりし、綺麗に酢豚を食べ終えていた。
最後に残っていたコーラを飲み干す。
「ごちそうさまでした…。」
静かに手を合わせる。
久しぶりに少し、何か足りないものが満ちたような感情を思い出した。
その様子を見て、くすくすと黄美が笑う。
「ええ食いっぷりや、それやったらまだ大丈夫ちゃうか。」
灰皿に三本目の煙草をねじこみながら、黄美が笑う。
「飯が美味いって思えてるなら大丈夫や、またいつものクロエに戻れるやろ。」
「黄美…。」
「せやから、シロエとちゃんと話してみいや…ウチは…そう思うで。」
眉をひそめてはにかみながら黄美はそう言うと、不安そうな面持ちで目を逸らす。
クロエはその横顔を見ながら、くすりと笑みをこぼした。
「黄美…。」
「ん?」
「ありがとう…。」
「…礼なんてええよ、ただのお節介や。」
黄美はちらりとクロエに視線を向けた後、照れくさそうに笑いながら前を向き、四本目の煙草をとりだした。
「最後の一本や…。」
くしゃくしゃの紙袋の中から、茶色い煙草──シガーを取り出して口にくわえる。
そして卓上にあったライターを手にしようとしたところで、不意に目の前で火がともった。
クロエが卓上にあったライターを手にし、火を灯したのである。
「へへっ…おおきに。」
カチン、とジッポライターの閉まる金属音が響く。
年季の入ったジッポはスムーズは心地よい味のある音を出した。
「こういうの、一度やってみたかったんだ。」
悪戯っぽい微笑みを浮かべ、クロエが言う。
元気を少し取り戻したその様子を見て黄美も嬉しそうに笑い、ゆっくりと紫煙を吐き出した。
紫煙が揺れる。
豪奢な広い部屋の一室。
宙を舞う紫煙は行き場を探す様に周囲を揺蕩い、やがて静かに稼働する空気清浄機に吸い込まれていった。
一人で使うなら確実に持て余すであろう大きな部屋だ。
実際広さを持て余したかのようにそこかしこに大型のテレビや巨大な音声機材のような高級家電が並び。
中に何着の服を入れれば満杯になるのか考えてしまうような衣装箪笥がいくつも設置されている。
しかしそれらに使われたような痕跡がほとんどなく、置けたから置いただけ、というような雰囲気が出ている。
ただその部屋の中央に設置された大型のパソコンと、それが設置されたデスク周辺は別だった。
デスクの上にはジュースや菓子パン、コンビニのホットスナックの袋が散乱し、そこかしこにUSBメモリのような記録媒体が転がっている。
パソコンのキーボードも一部の文字が微かに削れてきており、この部屋の主の生活テリトリーがこの周辺であることは明白であった。
脇には灰皿が置かれ、既に小山のように吸い殻が積もっている。
ごみの中に埋もれるように白地に青い清涼感のある柄が入った煙草の箱があった。
中にはスリムな細い煙草が数本残っている。
そのデスクのチェアには桃色の髪の少女が座っていた。
少女は全裸であった。
全裸のままでチェアに座り、細長い煙草を手にしながらじっとパソコンの画面を眺めている。
パソコンにはやや荒い画質の動画が流れていた。
どうやらどこかのコンビニの防犯カメラの映像であるようだ。
店の前に設置されていたらしく、カメラは延々と店の前を通る人波を録画しており、多種多様な人物が行き交っている。
「…見っけ。」
少女が呟く。
煙草を口に咥え、自由になった手で再生を止める。
そこにはコートを身にまとった金髪の女性が映し出されており、少女はにやりと笑った。
少女は金髪の女性が映った場面を切り抜くとファイルに纏め、メール画面を起動しファイルを添付してどこかに送信した。
「これで後は、勝手に見つけてくれるっしょ…バディムの行き先。」
少女──小久保桃姫は呟く。
桃姫は資産家の娘であり、少々特殊な存在であった。
故にたかだか一人の人間の素性や足跡を辿ることは最低限の手掛かりさえあれば造作もない。
今回もクロエの目撃証言を元に周辺の店の防犯カメラの映像を片っ端から手に入れ、バディムが映ったカメラを見つけ出した。
後はそのカメラを中心に他のカメラを調べ、情報を集めていけばやがてアジトへ辿り着けるであろう。
その仕事は伝手を使って繋がった探偵やら情報屋がする。
金に糸目さえつけなければ彼らは良い仕事をしてくれた。
もう桃姫がすることはただ待つ、それだけでいい。
そして桃姫はチェアをくるりと回した。
「お待たせ、蒼。」
くるりとチェアをまわした前には羽佐間蒼が地べたに座り込んでいた。
桃姫と同じで、裸体のままである。
ただその手足には枷がはめられていて拘束されており、自由に動ける状態ではない。
「おいで。」
自由を奪われている蒼に、桃姫が言う。
蒼はまるでイモムシのように床を這い、桃姫の元までたどり着くとよじるように身体を起こしふとももに顎をのせた。
そして舌を突き出し、太ももを舐め始める。
その舌の先には微かに他の肌の色と違う、線の様な跡があった。
傷跡である。
かなり綺麗にされてはいるが、それは手術痕であった。
太ももだけではない。
桃姫の身体──普段は衣服で隠されている様な個所に、多くの手術痕があった。
それら全てを、蒼が丹念に舐めていく。
舌の先で、味わう様に、唾液の跡を残しながら舐めていく。
それは傷跡を上書きする様にも見えた。
たっぷりと時間をかけて、蒼は桃姫の傷跡を全て舐め終えた。
それはまるで儀式の様であった。
桃姫の手術痕、それは小久保家が生み出した業の証。
小久保家は大きな財閥の分家であった。
大きな資産を持ちながらも本家を越えることを望んだ過去の当主はあらゆる手段を使った。
その過程の中で魔のモノ、一つ境界を越えた世界の存在を知る。
基本人類に魔の力が順応することはない。
魔の力を宿された人間は人ではなくなり、魔のモノの思い通りに動く尖兵たる存在になる。
しかし長い実験の果てに、ついに人工的に魔の力に順応できる存在を生み出すことに成功する。
その成功例が桃姫である。
桃姫が魔の力をその身に宿せるのはこれが原因であった。
だがその代償に、桃姫は生まれながらに死の危機に幾度も瀕してきた。
魔の力を拒絶する肉体という名の器。
人であって人ではない、異形の生命体。
しかし世界でただ一つの存在であった桃姫を、小久保家は尽力を尽くして生き永らえさせた。
その証拠が身体に刻まれた手術痕である。
そして蒼は桃姫の肉体を研究する過程で見つかった、魔の力に対する適性を持つ遺伝子を持つ子供だった。
小久保家が経営する養護施設にて健康診断を装った適性検査により発見され、引き取られた過去を持つ。
そんな蒼に桃姫が初めて会ったときにしたこと、それは彼女の腹を刃物で刺したことだった。
『なんで貴女は綺麗なの?おかしいよ?』
それが当時の桃姫の言葉であった。
今でも蒼の腹には、その傷跡が残っている。
桃姫が成長し人間社会に順応する過程でそのようなことまではしなくなったものの、根本にあるものは変わらない。
蒼の肉体に関するコンプレックス。
故に、桃姫は自分の傷を舐めさせる。
綺麗な舌で、この傷は何も汚らわしくないと、舐めさせる。
表向きは親友のような距離感を保っているように見せかけているのは、そのほうが桃姫にとって楽だからである。
それもすべて桃姫の命令であった。
自分より綺麗なものを、服従させる。
全てを自分に捧げさせる。
そうでもないと、桃姫は自分が保てなかった。
自分を好きになれなかった。
桃姫は傷を舐め終えた蒼の髪を掴み、無理やり顔を上げさせる。
蒼の白い首筋が露になった。
桃姫はその首筋をうっとりとした目でそばらく眺め、狂暴な笑みを浮かべると一息に噛みついた。
白い首筋に、一筋の赤い線が産まれる。
首筋から伸びた線は鎖骨を越え、胸元まで届き、床に零れ落ちた。
蒼が痛みに身体をかすかに震わせるが、声は出さない。
当たり前だ。
桃姫が声を出せなどと言ってないのだから。
声を出せるはずがないのだ。
桃姫はゆっくりと歯を外し、恍惚の表情で首筋の傷を眺める。
そして髪を掴んだまま桃姫はチェアから立ち上がると、地面に蒼の顔を押し付けるようにして這わせた。
そのまま尻を持ち上げさせる。
蒼の秘部が露になった。
秘部は既に濡れていた。
零れ落ちるほどに濡れていた。
痛みを与えれば与えるほど、潤みを増す。
桃姫が仕込んだのだ。
自然とこうなるように仕込んだのだ。
桃姫がぬかるみの中に遠慮なく指を挿れ、乱暴にナカを掻きまわす。
いくら乱暴に指を動かしても、蒼のナカは悦びを伝えるように蠢いた。
指にまとわりつくように肉壁が動き、きゅうきゅうと締め付ける。
桃姫はその感触に満足をしたように笑みを浮かべ指を引き抜くと、今度は蒼の尻の穴に躊躇いなく指を突っ込んだ。
蒼のナカから溢れたもので湿った指を二本、強引にねじ込む。
根元まで、指をすんなりと飲み込んだ。
その様を見て、桃姫が笑う。
自身の手で、穢しきった蒼を見て笑う。
桃姫自身は、まだ秘部を他人に許したことはなかった。
だからこそ純潔とは程遠く、淫らになった蒼の秘部はたまらない愉悦を感じさせた。
桃姫は指を引き抜き、蒼の髪を掴んで顔を引っ張り上げる。
そして蒼の口に、尻の穴に挿れていた指を突っ込んだ。
自分の尻に入った指である。
それを、蒼は舌を出して受け入れ、しゃぶった。
唾液で水音をたて、わざと扇情的にしゃぶった。
「さぁ、今夜も遊ぼっか…蒼…。」
玩具が私のナカに入る。
主は愉悦の笑みを浮かべ、その様を見ていた。
私はわざと声をあげる。
すると、主は私の尻を叩く。
いつ声をあげることを許した、と平手で叩く。
一度ではない。
真っ赤になるまで叩く。
これでよかった。
声をあげない方が、後で酷い目に遭う。
主がナカを玩具でかき回す。
痛い。
痛い。
痛いはずなのに、悦楽がこみ上げる。
それがたまらなく悔しくて、辛くて、悲しくて、そして怒りをかきたてる。
だが、怒りが募るほど、私はどこかに悦びを感じていた。
いつか
いつか
私の番だ。
私がこの主を、屈辱のままに、潰す。
潰してやる。
潰して
潰して
カスにする
この女の搾りカス
いや、この搾りカスになったこの女
その時きっと、私はこの人を愛することができる。
あれ
なんでかな
こんなことを思うようになったのは
覚えてないや。
そんなことより、未来を想おう。
くだらない過去なんて捨てて、未来を夢見よう。
そのうちに今日もまた陽が昇る。