※この作品はR-18です。

人智統合真国で拷問を受けていたら、何故か洋館にいました   作:大罪司教

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第三話

 複数の男女の体液でむせ返る程に臭いと湿気が充満する室内で、新たな凌辱が開始される。

 

「んはぁッ♡ イヤ……ぁあはぁあ!! いやぁああ!! やめ……ダメェ、ん♡」

 

 ――――ドチュッ! ドチュッ! ズチュッ!

 

 立ちバックによる性行為。

 猟姦屍の筋張った男根がコヤンスカヤの膣内をマッサージするように前後する。

 腰をガッチリと掴み、逃げられないとわかっていても逃がすまいとする力強さで、何度も腰を打ち付ける。

 

 膣肉が男根の動きに合わせて変化し、摩擦による熱が子宮を疼かせる。

 

「くぅ、うぅぅううッ! ん♡ あぁ……あんッ♡ こんな、……ことをして、んはぁッ……タダで済むと……ッ!」

 

 互いの腰の動きがシンクロし始める。

 コヤンスカヤの肉体が、猟姦屍の男根を受け入れていた。

 というのも、こういう場合犯す側はガツガツと欲望のままに乱暴な腰付きでやると思いがちだが、猟姦屍は違ったのだ。

 

 Gスポットやポルチオを男根で優しく刺激するようにペースを考え、動きをコヤンスカヤに合わせている。

 当然ながらこれは愛からではない。女を喜ばせる事が延いては自身の肉欲的快楽を満たすことを知っているのだ。

 

「フーッ! フーッ!(ヤダ………止まらない……気持ち、いい、なんて……認めない、こんなことは……こんなグール風情にッ!!)」

 

「オ゛ォ…オォォオオ…………ッ!!」

 

 身体が熱い、顔も真っ赤に紅潮し、喘ぎ声しか出せない。

 自分の膣が男根を無意識に締め付ける。猟姦屍の唸り声に悦が宿っている。

 

 机に上半身を乗せるようにして犯される膣からの刺激に耐える。

 だが、これだけでは終わらないのだ。

 

 

 

 ―――ガチャ、ガチャ、ガチャンッ、ガチャ……ッ!

 

 

 

 コヤンスカヤの豊満な胸がタイプライターの上に乗っかって、何度も音を鳴らす。

 時折セットされた紙に不明瞭な文字列を刻みながら、キーボードの凹凸で胸をこすらせていった。

 

(胸……胸が…こすれて……布越しに感じて……認めない……認めない………ッ!!!)

 

 ――――ズブゥウウッ!!

 

「んははぁぁぁあああぁあああああッ♡」

 

 さっきよりも深く入り、カッと目を見開いた彼女の口から漏れ出る絶叫。

 紙の束をぐしゃりと握りつぶし、必死に快楽に負けるのを堪える。

 

 

 その様を後ろから腰を打ち付けながら眺める猟姦屍の顔はひどく歪んだ笑みを浮かべていた。

 背中のラインと後頭部、勿論表情は見れないがそれでもどんな顔をしているか想像は突く。

 タイプライターでつぶれた胸がムニムニと動くのも見ながら、こうして彼女が喘ぐ様を愉しんでいた。

 

 どんなに強い力を持つ女であっても、こうして力を封じられて辱められれば様々な人間模様を見せる。

 

 

 グググググググググググッ!!

 

(こ、この感じ……アソコが膣内(なか)で、大きくなって)

 

 

 肉体的にも精神的にもダメージを与えられながらも、こうして犯す側は支配欲と嗜虐心と性欲を満たせる。

 そしてその絶頂の時が来てしまった。

 

 

「いやッ! ダメッ! 中は……絶対にダメッ!! やめなさい……!! ―――――やめてぇえええッ!!」

 

 思わず声を張り上げるが絶対に逃がすものかと猟姦屍は腰に腕を回し、ガッチリとホールドをする。

 完全に密着することで、腰の動きがシンクロし更に膣奥まで刺激した。

 ここまでくるとコヤンスカヤも限界だった。

 

 艶やかな喘ぎ声に拍車がかかり、もう言葉にならない嬌声を上げる。

 

 

「キャアアアッ!! こんな♡ こんなの♡ ……やめて、あはぁああっ……!!」

 

 

 足がガクガクと震えて完全に猟姦屍の成すがままだった。

 生前でも味わったことのない膣の感覚に、肉体は喜びの声を上げる。

 

 

 ビュルルルッ!! ドチュゥゥウウウッ! ビュルルルルルルルッ!!!!

 

 

 勢いよく膣内で発射されるあの精液。

 ドロドロと粘液状の、あの忌まわしい生き物染みたソレがコヤンスカヤの膣内を襲う。

 

「あが……ッ!!? あ゛……あ゛あ゛あ゛あ゛……」

 

 ホールドしている腕がコヤンスカヤをより圧迫する。

 それにあわせるように猟姦屍の男根を膣肉が包み込むように圧迫した。

 

 射精の時間はまだ続く……その間、コヤンスカヤの脳内は真っ白に染まり上がり何も考えられなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 あれからどれくらいの時間が経っただろう。

 猟姦屍と繋がったままコヤンスカヤは机に伏したままだった。

 猟姦屍も動く気配はない。完全に停止をした。

 

 どかそうにもどかせられなかった。

 まだまだ続く快楽の余韻と倦怠感が彼女を動かさない。

 

 うっとりと虚ろな表情をしたコヤンスカヤの視線の先はなにも映していない。

 ただ膣の中で蠢いている精液の感覚をジッと感じながら、肉体と精神は回復を待っている。

 

 

「……ん」

 

 

 ようやく腕を動かせそうだった。

 机に両腕を立てて、体勢を上げようとするが思うように動けない。

 猟姦屍をどけようと思ったが、男根を引き抜くにあたって、引き抜くことですら完全に性感帯を刺激される。

 

「あん♡……んんッ!! はぁ……こ、の……」

 

 ジュプ……。

 

 男根が引き抜かれ猟姦屍は床に倒れ込む。

 踏みにじってやろうかとも考えたが、そんな余裕は彼女に残されていない。

 ヨロヨロと立ち上がると股を伝うように精液が漏れ出てきた。

 半ば蟹股気味に歩きながら、出口へと向かおうとするも、すぐに四つん這いの状態になる。

 

 

(よくも……よくもこの私に……ッ! 誰の差し金かはわかりませんが……許さない! 殺す、ころしてやる……ッ!!)

 

 怒りを顔に滲ませながら、コヤンスカヤは何とかして部屋を出た。

 二騎のサーヴァントには悪いが置いてけぼりだ。

 カルデアのマスターであれば保護するかもしれないが、自分は違う。

 

(この妾を辱めた罪……手始めにこの世全ての苦痛を味わってから償ってもらうぞ……ッ!!)

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