※この作品はR-18です。

TS転生した高嶺の花は✕✕されたくない。   作:大栗須

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久しぶり過ぎる投稿ですが、よろしくお願いします。
作者は対魔忍の魅力に取り憑かれ、作品に少なからず影響を及ぼしかけて清めていました。
触手チンポは至高の領域だと思います!!


第2話

 胸を触られたり、キスした程度では子供が出来ないらしい。いや、当たり前か。大分、気が動転していたようだ。流石の私も子供がどうやったら出来るか知っている。

 私が勉強を教える側だったのが、すっかり立場が逆転して斗真に改めて教えられたが、私の常識は間違いではない。

 子供を作るには、男性器を女性器に突っ込んで精子を子宮に注ぐ必要がある。それは結婚してからする必要がある行為だ。

 でも、だからこそ。

 

「では、なんで胸をあんなに執拗に揉んだの?」

 

 この疑問がある。

 前世では親が厳しく、そういう系統のコンテンツも知らないし隔離され、それは今も同じでこの行為が子作りするためであるらしいが、何故そういうプロセスを経るのか解らない。

 

「なんでって……あんなに押しつけられたら、触るしかないだろう!」

「人が助けたのにあんまりな事をする。それに触りたいなら言えばいい。考えてやるから」

「いいのか?」

 

 目の色を変えて詰め寄る斗真は、やはり狼なんだなと理解する。

 胸を揉むという行為が何となく危険であり、決して許していけない許されざる行為だと思われる。

 

「駄目に決まっている。誰が触らせるか!」

「さっきはあんなに感じてたのに、認めたくないだけなのか?」

「馬鹿なのか? そういう事は結婚してから行うのが普通に決まっているだろう。互いにまだ責任を取れる立場じゃないんだ!」

「責任とるに決まってるだろ。俺、夏乃が胸を触らせてくれるなら、勉強とか部活を頑張れるのにな」

 

 なんだ、そのあからさまに対価を要求してくる姿は。なんでそんなに触りたがるのだろうか。まあ、私も前世では胸の大きい女の子を見た時、その胸を触りたいと思ったことがあるから似たような心境なのかもしれない。

 だが、違うようだ。

 

「いつも人前で机の上に胸乗っけて見せつけてくるじゃないか! 極めつけに胸を押し付けやがって! 我慢し過ぎて集中できなくなりそうなんだよ! どうしてくれるんだ!」

「はぁ? 自分で何とかしろ」

「出来たら苦労しないんだよ! 目の前で無防備な姿を見せつけられるこっちの身にもなれ!」

 

 無防備? いまいち理解できんな。

 首を傾げる私に、斗真は深々とため息を吐く。

 

「無自覚なのが余計にタチが悪いな。夏乃、俺じゃなかったら襲われてるぞ」

「まるでさっきの事を棚に上げてるようだな。とりあえず、落ち着きなさい。勉強の続きするよ」

 

 あまりよろしくない展開になりそうな予感がするので、ここらで話題を切り上げて勉強へと戻る。

 いや、戻ろうとしてるのに斗真は全く動こうとしないで正座のままだ。

 ああ、すぐにわかった。勃っているから座っているのだ。

 

「すぐに収まりそうにないのか?」

「夏乃が悪いんだろ」

「なんで?」

「あんなに胸を押しつけられた挙げ句、エロい声出されたら我慢するので精一杯なんだよ」

 

 このまま襲ってしまいんだとか。欲望に任せてセックスしたいんだけど、そんな一時の性欲に任せて夏乃を傷つけたくないんだと。

 じゃあ、とっととトイレに行くなりして賢者になればいいのにそれも嫌なんだと。

 コイツ、私から妥協してくるのを待ってやがるな。童貞はチャンスがあれば飛びつくが、無ければ及び腰となって面倒くさい。私がそうだったからな。

 

「じゃあ、私が廊下に出ていればいいんだな?」

「そんな殺生な……!」

「はぁ。どうすればいいんだ?」

「夏乃が抜いてくれると嬉しいんだけどなー」

「露骨な」

「夏乃がヌイてくれなかったら、俺は勉強しない」

「はぁ?」

 

 しかし、コイツが勉強しないというのは私としてもよろしくない。私の信用問題にも関わってくるからだ。

 勉強する対価を露骨に請求してくる姿には、清々しさを感じさせられる。本来なら私が教えてやっている立場のハズだったのが、教えなければいけないという立場にさせられている。

 ヌイてあげれば解決できるのかもしれないが、付き合ってもない男女がそんな事して許されるのだろうか。

 

「彼女にしてもらえ」

「彼女なんていない。俺は夏乃が好きなんだ」

 

 そう言ってガバッと抱きつき、胸の谷間に顔を押しつける

 グニュグニュと胸の形が変わるくらい荒々しく揉まれ、更に勃起した野郎のデカブツが擦りつけられ、体の最奥がキュンキュンと反応して切なくなる。

 体が燃えるように熱くなってくる。心地良いというのか、なんだかこのまま流されちゃっていいかもしれないと思ってしまう。

 

 

「いや、駄目だろう」

 

 あぶねー! 

 これは危ない。このまま続きしていたら、一生後悔していただろう。

 でも、一旦獣と化したヤツを止めるのは至難の業だ。ええい、面倒な奴め。

 

「夏乃、濡れてたんだ」

 

 何を言われた? いや、そもそもどこを触られた? 

 前世は足が太くて履きたくても履けなかったGパンを私は好んで履いてるのだが、今はチャックを開けられてショーツの中に手を突っ込まれてアソコを撫でられた。

 

「な、何してるんだバカ! そんなところは触るもんじゃない!」

「どうして?」

「逆にどうして触るん──―んあっ」

 

 変な声が出た。およそ自分から出たとは思えない甘い声だ。

 クチュクチュと水音が奏でられ、それが自分の体から発せられてるのかと思うと物凄く恥ずかしい。

 

「ちょっとダメだってば!」

 

 ヤツの手を引き抜こうとして、腕を両手で掴むものの上手く力が入らないし全くビクともしない。

 くすぐったいようなもどかしいような変な気分だ。ムズムズしてくる。

 

「斗真、言うことを聞ひぃっ!」

 

 ビクンッ、と電流が駆け抜けた。

 何これ、スゴくくせになりそうな感覚だ。

 初めての感覚に翻弄され、私は斗真を拒むことも出来ずにされるがままになる。

 縦縞のセーターを捲られ、ブラジャーを上にズラされて胸がさらけ出され、私は反射的に胸を隠した。

 しかし、すぐに手首を掴まれて裸体が晒される。

 

「なにするのっ!」

「綺麗な体だ。俺のものにしたい」

「するなバカ!」

「なんで? 昔はよく俺の嫁になるとか言ってたじゃないか」

 

 何故子供の頃の口約束を出してくるのだろうか。

 

「あんなのノリと勢いに決まってるだろ! 本気にするな!」

「俺は夏乃に相応しい男になろうと頑張っている。勉強はアレだけど、それ以外なら他の誰よりも頑張った。ご褒美をくれたっていいじゃないか?」

「うぅ……」

 

 アカン。これ断れないヤツだ。自分で言うことじゃないだろうと思うし、いくら傍目から見て頑張っていて人気とかあっても、それに対する報酬に私が体を差し出すのはおかしい。

 拒めば無理やりされて処女を散らされるだろう。拒まなくても散る。うーん、なんて理不尽なんだ。

 そんなことを考えている間に斗真の手は、いやらしく円を描くように胸を執拗に揉み始める。

 

「あ……んぅ」

 

 嫌な声だ。こんな甘ったるい声が自分から出しているとは思いたくない。

 強く拒まなければいけないのに、それをしない自分はこの先の行為に興味があり、経験してみたい気持ちが大きい。でも、もしたった一回の行為で妊娠したらどうなるのだろう。避妊は確実ではない。先の見えない未来は怖い。だからこそ、拒もうとしているのに関係を壊すのが嫌でなし崩し的に受け入れてしまおうとしている。

 ここで都合よく斗真の親が入ってこないものかと考えたが、まるで気配がない。

 これ、もうこのオオカミに食われるしかないじゃん。

 

「いや、待て待て。待ってちょうだい」

「なんだ?」

 

 不意に私に天啓が下りたから、待ったをかけた。

 神は生きている。

 

「先ずは段階を踏むべきだと思うの。そもそも、私と斗真は付き合っていません。なので、ここから先は許しません」

「付き合って……そうだよな。俺、ついさっき振られたんだもんな」

 

 悲哀に満ちて可哀想だというのもあるけれど、ここで斗真にいなくなられると私も困る。

 彼と仲が気まずくなれば、親同士の仲も気まずくなる危険がある。それでなくても、私の家は複雑でいつも斗真の両親には助けてもらってきた恩がある。

 私が普通の女だったら、斗真と付き合って体の関係になって子供作ってただろう。というか、そもそも出会ってすらいなかっただろう。

 事情はどうであれ、その場の勢いで振ってしまったのは罪悪感がある。

 どうしたものか、と悩んだ挙げ句に私は結論を出す。

 

「その場の勢いで告白されても困るだけだよ。もっとしっかりとちゃんとした場所とか雰囲気で告白してほしい。考えておくから」

「……わかった」

「とりあえず、今のところは──―」

 

 私はそっと斗真の股間に手を這わせる。

 

「手でヌイてあげるから赦してね」

 

 ちょっぴりイタズラめいた笑みを浮かべ、私はそう提案して斗真は頷いた。

 何故か膝枕してあげることになった私は、露出した陰茎を掴む。

 巨根と定義できるような20センチはありそうな長さで、横は女の細腕よりも太くてコイツとセックスする女は大変そうに思える。

 期待に満ちた顔で見上げてくる斗真の欲望に忠実な姿には呆れたもので、さっさと終わらせて勉強しようと思う。

 で、いざこのデカブツの処理をしようと握ってみた。

 ビクンと脈打ったそれは先端から透明な液を滴らせる。

 

「ううぇ……なんだこれぇ?」

「我慢汁ってやつだよ」

「ふーん」

 

 前世では自分で抜いたことは無かったし、誰かともしたことなかったから、チンコからこんな透明な液体が出てくるのは初めて知った。オス臭い。でも、なんだか体が火照ってくる。

 

「手でヌイてやると言った手前、聞きにくいんだけどこの後はどうすればいい?」

「上下にシゴイてほしい」

「わかった」

 

 大事な部分でもあるから、優しく上下にシゴイてみるや激しいくらいに脈打ってるのがわかる。

 クチュクチュといやらしい音が聞こえ、耳を犯して体を疼かせる。

 アソコがヌルヌルしてきて酷く不快なのだが、自分でどうすればいいのかわからなくて内ももを擦り合わせたくても頭が乗っかってて出来ない。平静を装うので精一杯だ。

 やがて夢中になってシゴイていると、唐突に強烈な電気が流れた。

 

「あっ……やぁっ……なにいきなり?」

 

 斗真に訊くものの、彼はどこ吹く風でひたすら露出して晒されている乳首を舐めたり吸ったりしている。電流がきたのは、奴が乳首を甘噛みしたのが原因だった。

 

「バカ! ちょっ……やめ……っ」

 

 下品な音を立てて強く吸われ、胸を中心にビリビリと刺激が流れてくる。

 

「目の前に魅惑的に見せつけるのが悪い」

「ふざけん……なぁ」

 

 これでは思うようにやれない。人に抜いてほしいとかゴネておきながら、人の弱いところを責めるのはおかしいだろう。

 うん、なんでこんなことしないといけないんだろうね。窒息させたろうか。

 胸を顔面に押し付けやろうとしたら、押し倒された。あまりの早業に呆然としたね。

 足を広げられ、あそこに濡れて張り付いた下着をズラされて奴のデカブツが宛がわれる。

 

「ちょっと待て。本気?」

「夏乃が欲しい。俺のモノにする」

 

 コイツ、マジだわ。もう理性が完全に飛んでいる。

 

「いい加減にしろ!」

 

 拳を振り上げ、斗真の顎にクリーンヒットさせるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 




アダルト書いてる人間が、全年齢向けの二次創作書いて投稿しようと思ったら匿名さんにするべきか悩みどころです。
性癖がバレる云々より、なんというかギャップが凄まじいことになりそうな予感がする。

とりあえず、今の私は歪みきった性癖をお清めするため純粋なエロを何とか書き上げようと思います。
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