※この作品はR-18です。

TS転生した高嶺の花は✕✕されたくない。   作:大栗須

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第6話

 翌日。

 学校の連中には茶化されたくないので内緒にして無難に終わらせる。雰囲気とかでバレるかもしれない。しかし、所詮はオボコの集まりだから、たぶん大丈夫だろう。

 今日も斗真の家庭教師をする予定だけど、行ったら喰われる予感がするので休みたいところだ。いや、待てよ。今まで斗真の部屋で家庭教師していたから襲われていたのかもしれない。わざわざ相手のテリトリーに入り込むから、そういう雰囲気とかに持ち込まれて流されるのだ。ならば、私のテリトリーに入れれば問題ないんじゃないか? 

 そうと決まれば、早速呼びつけてやる。

 

「いきなり呼び出してどうした?」

「私の部屋で勉強するよ。さっさと準備して来い」

「そんなツンツンするなよ。昨日はあんなに蕩けた顔で喘いでたのに」

「いいから来い!」

「はーい」

 

 蕩けてなんか無いからな? いや、していたな。自分の記憶力が恨めしいよ。その日だけの恋人とかナニソレ? 

 どうせ準備に手間取るだろうし、その前に体育の授業があった後にシャワー浴びてないから、今の内に汗でも流しておこうかな。

 サッと浴びてサッと戻る。服の脱着に関してなら私はギネス認定されそうなくらい早いぞ! まあ、高速脱着は女子力をかなぐり捨てる所業だから、色んな人に怒られたな。

 だが、今はそんな人の目はない! ならば、やるしかないな。キャストオフ! 

 ジャージを下着もろとも脱ぎ捨て、一瞬の内に裸となって風呂場へ突入。シャワーの温度を調節して適温にしてゆっくり浴びる。

 

「はふぅー」

 

 オッサンっぽいと思うけど、見た目は美少女だから、ちょっとズボラな女子高生にしか見えないだろう。これで落ちる色気は無いハズだ。

 色気があって困ることは……あるな。野郎にエロい目で見られるのは疲れる。視線が集まることに慣れない。一番集まるのは胸だった。斗真も私の顔より先に胸に目線が向かってから、顔に合わせてくるし。男だった頃は胸より尻か足だったな。ふっ、胸なんて飾りだよ。

 そんな事を考えていた時だ。

 

「夏乃、服を脱ぎ散らかすなよ」

 

 勝手知ったる我が家といった感じで、私の家には私しかいないから特に問題ないが……斗真が入ってきていたらしく、脱衣場から説教が飛んできた。

 

「げっ、もう来たの? もう少しかかると思ってた」

「まあ、夏乃の部屋で待つことにする」

「わかった」

 

 なんだか普通だな。てっきり、昨日の一線超えでタガが外れて風呂場へ突入して襲いかかってくるものだと思っていたが、きちんと自制していて感心する。襲いかかってきても困るだけなんだがな。

 だから、これはちょっと試してみるだけだ。

 

「一緒にシャワー浴びたい?」

「浴びないよ」

 

 呆れた返事だった。つまらん。

 

「冗談だ、冗談。真に受けるな。まあ、悪かったと思うから私の下着を持っていくといい。昨日みたいに襲われたくないから、今日は下着で我慢して」

「人を変態扱いするな」

「無理やりしてきたクセに」

「あれは夏乃からしてきたんだろ」

「でも、最終的に襲ってきたのは斗真じゃん。最初の時もそうだったし、事あるごとに斗真から何かしてくるじゃん。結論、斗真が悪い。相手が先にしてきたからって免罪符で最後までするのは卑怯だ」

「ぐっ」

 

 言い過ぎたかもしれない。しかし、イイ人ぶって相手から来るのを待つばかりで何もしないのは卑怯だし、なんで私からしなければいけないのか不思議でならない。別にされたいワケではないんだからね!

 さて、ここまで言われたら斗真はどう動くかな。反省をして襲わないでほしい。

 なんて思ってシャワーをルンルン気分で浴びる。体が温まって心地よくなってきていた時だ。

 

 ──―ガララッ。

 

 扉が開いた。

 なんの気無しに振り向いたら、なんとそこには斗真が真っ裸でいたのだ。

 

「はひっ!?」

 

 あまりに予想外の登場に思考が停止し、まじまじと近づいてくる斗真を見つめるばかりだった。

 壁際へと追いやられ、目と鼻の先に立つ斗真は私より身長がいくらか高いから、私は見上げる形となって彼は見下ろすこととなる。

 目を細めて焦点を合わせる斗真が若干怖くて逃れようとしたが、斗真が壁に手を突いて逃げ場を奪った。

 

「えっと……確かに一緒に入るかって聞いたけど、本当に入ってくるのはマズいと思うんだよね。ほら、一緒に入ってたのは男女の性別の違いが良く解って無かった幼少期だっただけで、今はお互いに男と女なワケで……これは冗談で済まないと思うんだ」

「もう冗談で終わらない事をしているから問題ないだろ。これから、俺が夏乃にするからいいよね」

「良くな──―んぶっ!?」

 

 顎クイされてキスされた。記憶が確かだと、これがファーストキスだろう。前世含めて。

 

「何す──―んっ……ちゅ……ちゅぱ……」

 

 顔を逸らして逃れるも、すぐに戻されて唇を塞がれる。

 舌で真一文字に閉ざした唇をなぞられ、くすぐったさと呼吸しようとする生理現象に思わず口を開けてしまった私は、斗真の舌が腔内へ侵入することを許してしまった。

 同時にお腹に押し当てられた逸物が熱を打ち、キュンとお腹の奥を疼かせる。昨日までと比べて断然と大きく、下腹部は通り越してるんだが……これって入るの? 世の女性の膣ってどうなってるんだろう。宇宙かな。

 そんな疑問は片隅に置かされ、斗真の舌が私の舌を捉えて絡めてくる。

 不快ではない。かといって気持ちいいかと聞かれると微妙なんだけど……なんだけど、変な気分になってくる。体が火照ってくる。

 お腹に押し当てられた熱と腔内の熱に当てられ、いつの間にか夢中になって舌を合わせていた。

 

「ぷはっ……夏乃、足開いて」

「ふぇっ……う、うん……」

 

 おずおずと足を開くと、ぬちゃっと腿の間を糸が引いていた。透明な液体が滴り落ち、見られていると思うと無性に恥ずかしい。

 隠そうしたが、斗真が許さなかった。彼はしゃがみ、濡れそぼった膣の入口を中指の腹でイジる。

 淫靡な音が奏でられ、もどかしさと物足りなさを覚えるのは同時だった。

 

「んっ……くっ……あぁっ……!」

 

 焦らされているのかと思ったが、慣らされているだけならしく体から出た液で濡れた人差し指と中指がぬるぬるになった蜜穴へ進入してくる。

 

「あっ……んあぁっ……そこ、はっ……ダメぇ……!」

 

 中へ入り込んだ指は的確すぎるくらい私の弱点となる箇所を責め立て、容赦がなかった。

 自分の体が別の何かに作り変えられていくような気がして怖いハズなのに、与えられる快感以外に何も考えている余裕がない。この快感が私の体を作り変えていってるのに、体に力が入らなくて拒めないでいる。

 

「濡れすぎだろ。そんなに指でまんこほじられるのが好きか?」

「ちがっ……! あぁっ! そこダメ……やめ……んっ……おっ……おぉっ……ほおぉぉぉん!」

 

 グチュグチュと下品な音を立てながら弄られ、同時に最も敏感で赤く充血しきった陰核も親指の腹で押し潰されて下品な声で鳴かされる。

 家中に響いてるんじゃないかと思うけど、私の両親はどっちも帰りが夜遅い。下手したら帰ってこないこともザラだ。それだけ忙しいことの表れだし、寂しく感じてもどうすることも出来ないので諦めている。

 今はそんな事より、膣の中に入った二本の指が激しくナカをかき混ぜ、尿意にも似た感覚が上ってくる。

 漏れそうな気がしてきて「止めて」と懇願しようとしたが、ナカをイジる指とは別の……親指がアソコの最も敏感な陰核を指の腹で押し潰す。

 

「んあぁぁっ!?」

 

 ──―プシャァァッ! 

 

「おぉっ! 凄い量の潮吹きだな。そんなに気持ちよかったか?」

「んぅっ……ち、違うから! これはその……気持ちよかったとかじゃないから!」

「違うのか。なら、認めるまでイカせまくればいいんだな」

「なんでそうな──―ひゃぁ……そこは……もうむ、むりぃ……っ!」

 

 膝がガクガクと震え、脚に力が入らなくなって崩れ落ちそうになったが、アソコから伸びている斗真の腕にしがみつく。

 

「んぐぅぅっ! ナカ、ムリだって……あっ、あっ……ふぁぁ……!」

「うあっ、ナカ熱いな。指が溶けそうだ」

「んはぁぁぁぁっ!? 指、うごかさないで! またでちゃうから! ひっ……ひぃぃっ!」

 

 昨日の今日でもう既にGスポットを見つけられてる。腕にしがみつくというより、もはや斗真に抱きつく形となってアソコから液体を噴射していた。

 物凄く顔が緩んで蕩けてて『たくさんイキました』と主張しているのが見られたくないから、隠すために彼の肩に頭を乗せて顔を見られないようにする。

 そうしてる間も、指が止まることを知らずナカにあるGスポットを抉り、ポルチオを丁寧に優しく刺激してくる。ポルチオは感じ難いらしいのだが、全然そんな事はなかった。全く開発されてない未開拓の領域であるハズなのに、全身を震わせる衝撃が何度も体を突き抜ける。私の身体が感じやすいのはこれまでの事で何となく察していたけど、まさかここまで敏感だとは夢にも思わなんだ。

 今ここでポルチオアクメまでキメてしまうと、いよいよ持って斗真から離れなくなってしまうだろう。うん、それは色々とマズい。

 

「うくっ……斗真、奥はまだ……その……苦しいから、今日はもう抜いて」

「ホントに?」

 

 ぐちゅぐちゅ。

 

「はぁぅっ!?」

「苦しいとか嘘だろ。夏乃のおまんこは抜いてほしくないって締めつけて離さないんだけど」

「そんな……ちがうから! 早く抜いて抜いてぇ……!」

「嫌だね」

 

 あっ、またイク……! 

 

「うああああああ──―ッ!!」

 

 背を仰け反らせて体中に流れ込む快感の波に耐えるが、斗真は指を動かすのを止めずに膣内を犯し続ける。

 こっちが何度も絶頂しようとお構いなしだ。男なら一発射精すれば時間を置かないと再び射精するのは難しいけど、女はその気になれば何度も絶頂できるから恐ろしい。でも、連続で絶え間なく絶頂させられるのは本当に苦しい。頭がおかしくなるし、死にそう。

 

「あっ、また──―イクぅッ! とうまの指でおまんこイクのォー!」

 

 ブシュッ! ブシュゥゥッ!! 

 

 絶頂するの認めながら絶頂すると、さっきまでの絶頂なんか目じゃないくらい深過ぎる絶頂が襲ってきた。

 今度こそ立っていられなくなり、その場に崩れ落ちると……私は気を失った。

 

 

 

 

 

 

 




後編は今月中には投稿する予定です。
感想に寝取られを希望された方もいますが、こちらでは他人のマグナムは火を噴かないので寝取られはありません。
でも、個人的にはイチャラブしていた展開から一転してぐちゃぐちゃに寝取られて悲惨な目に遭うのも好物です。寝取られにも寝取られる過程だけでなく、寝取られる前のイチャラブがあると抜けますね(クズ)
でも、やっぱり寝取られよりイチャラブ系統がいいですね。
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