ふしだらな娘だと笑いなさい 作:レスリングマン
「んあっ♡ んっ♡ んっ♡ ね、ねぇ、みほ。あなたがシタかったことって……、こういうことなの? んっ♡」
「はい。ケイさんの顔と体を見たときから、モノにしたいと思ってました」
「ワォ、素敵な告白ね。んっ♡ 戦車道であなたに撃破されたときは……、あんっ♡ こういうことをされるとは思わなかったわ……んんっ♡♡」
持ち上げると指いっぱいに重さと柔らかさが伝わってくるケイさんの巨乳。
わらび餅みたいにぷるぷるしてて、指がぐにゅ〜って吸い込まれそうになる。
感度はそこまでじゃないと思ったけど、下の方を弄ると簡単に啼くようになった。
どうやら、下はよく弄ってるみたい。
いや、これは相当ヤッてそうだな……。
――サンダースは共学だし相手はやっぱり、男の子かな?
「……みほ、そういうつもりなら。私はいつでも、ウェルカムよ。ちゅっ♡ ふふっ、この前の試合で残念な気持ちにさせちゃったし。楽しんでもらえるように頑張るわね。んっ♡」
意外にもケイさんはノリが良かった。
その柔らかい巨乳に私の顔を押し付けて、頭を撫でる。
やはり、ケイさんは相当ヤリ慣れてる。お姉ちゃんやダージリンさんとは大違いだ。
ちょっと詰まらないと思う反面、こういうのも新鮮だと思う自分がいる。
うーん。女の子って抱いてみないと分からないことが多い。
ダージリンさんは噂よりも初心だったけど、ケイさんは見たまんまだった……。
「んあっ♡ け、ケイさん、巧すぎます♡ んっ♡ んっ♡ ああっ♡ んんんっ♡♡」
そこからはケイさんの独壇場だった。
彼女の豪快な指使いは、感じるポイントを確実に捉えて……あっさりと私は達してしまう。
この人、戦車道よりこっちの方が上手いんじゃ……。
「みほも、私のココを舐めてもらえる? 一緒に気持ちよくなりましょう♡ あんっ♡ やるわね♡ んむっ♡ んあっ♡ れろっ♡」
ベッドの上で私は彼女の大きなお尻を押し付けられる。彼女の強めの体臭がムワッと私の鼻孔を刺激した。
臭いといえば、臭いけど……このチーズのような匂いは嫌いじゃない。むしろクセになる……。
そして、ケイさんは私の一番敏感なトコロに舌を這わせてきたので、私も負けじと彼女のアソコを口づけして弱点を探った。
舐めれば舐めるほど、匂いが強くなるなぁ。私も人のことを言えないかもしれないけど……。
――こうなるとお互いに体力勝負となる。
だって、男の人と違って、女同士だと終わりが無いんだもん。
「んっ♡ あっ♡ あっ♡ ああっ♡ んんんっ♡♡ み、みほ♡ ちょ、ちょっと休憩……ああんっ♡ ま、待って♡ もうダメ♡ んっ♡ んっ♡ んあああああっ♡♡♡」
数時間、お互いにお互いを気持ちよくさせる作業に没頭してると、ケイさんが泣きそうな声を上げる。
これくらいヤッても倒れないのはお姉ちゃんくらいだから当然か……。
私がトドメを刺そうと彼女の最も弱い部分に指を2本使って執拗に刺激を与えると、彼女はこれまでに無いほど大きく痙攣させ……恍惚な表情を浮かべたまま気絶してしまった。
「ふふっ、いい
「…………」
思ったより頑張るから、ちょっと本気出しちゃった。
ケイさん、全然起きないや……。
しかし、この乳はいいなぁ。今まで触ってきた中でも上位にランクインするよ。揉んでも吸っても飽きないもん。
――飽きちゃった。
もう、帰ろうかな。角谷先輩たちに後始末任せて……。
私はシャワーを浴びて服を着る。
うーん。いっぱい運動してお腹空いたから、コンビニで“ペヤング超大盛”でも買おう……。
『みほ! 今日はすっごくエキサイティングな一日だった♡ また、シましょう♡ 今度はウィナーになってみせるわ♡』
夜になってケイさんからメールが来た。
一日中、犯されてこんなにもポジティブな人は初めてかも。
今度はもっと屈服させるくらいヤれるように頑張ろうっと――。
◆ ◆ ◆
「2回戦のアンツィオ高校に……勝てるかどうかですか? そんなの話になりませんよ。不戦勝みたいなものです」
「そ、そうか。西住隊長はさすがだな。そんな台詞を臆することもなく吐くなんて」
「あのサンダースにも完勝したもんね〜。ほとんど西住ちゃんの力だけで」
「フラッグ車が9両に襲われていたって聞いたときはびっくりしたけどね……」
アンツィオ高校って、確かほとんど一回戦負けじゃなかったっけ。
車両も豆戦車ばかりで火力も弱いし……。
むしろ一回戦を勝てたことがビックリだよ。
「噂によるとさ、何でもアンツィオ高校は秘密兵器を購入したらしい」
「2回戦はその車両も出てくるだろう。対策を立てるために、また潜入したりはしないのか?」
「あー、あそこってイタリア戦車がメインですよね。どうせP40辺りなんでしょうが……あれが10両あっても負ける気しないからなぁ。でも、まぁ……そうですね。……油断しちゃいけませんよね? 一応見てきます」
「珍しく謙虚じゃん。秋山ちゃんと一緒に行くの?」
「いいえ、華さんと行きます」
アンツィオの学園艦といえばデートスポットとして有名だ。出店も多いから、食べることが好きな華さんは喜ぶだろう。
彼女といい雰囲気になれば告白して……一気に恋人同士に――。
偵察っていう体裁を整えつつ華さんを手に入れる――我ながらいいプランだ。
それに、弱小校にも可愛い子はいるだろうし。そのあたりを見繕うのも楽しそう。
さて、アンツィオにはどんな子がいるのかな……?
◆ ◆ ◆
「ごめんね。華さん……。偵察に付き合ってもらって」
「いえ、お役に立てて嬉しいです。でも、わたくしでよろしいのですか? 優花里さんの方が適任では?」
私は華さんをアンツィオの学園艦への偵察に誘った。
生徒会の予算から優花里さん経由で二人分のアンツィオの制服を調達して、ついでにデート代もポケットに入れて、彼女と一日デートを楽しむつもりである。
「ううん。華さんが良かったんだ。アンツィオは美味しいものが沢山食べられるみたいだし」
「まぁ! それは素敵ですね。まさか、みほさん。それで、わたくしを?」
「……華さんのおかげで不安で押し潰されそうになっても、前を向いて歩けるから。そのお礼がしたかったの」
そう。華さんと沙織さんがいるから私は前向きになれる。
居なかったら、漫然と適当な女の子で性欲だけを満たす日々が続いただろう。
思えば私は承認欲求が強かったかもしれない。
認められたくて、心を満たしたくて、お母さんの言いつけを守って戦車道に打ち込んでいたのに……。
『あなたの戦車道は西住流ではありません……』
私が強くなれば、強くなるほど……お母さんは私を怖がるようになった。
私を認めることが西住流を否定することに繋がるから――。
「お礼なんかよろしいですのに……」
「ごめん……。半分はお礼だけど、本当は華さんとこうしてお出かけしたかっただけだから」
「みほさん……」
恥ずかしそうに目を伏せて、華さんの手を握る私。
彼女はそんな私の手を握り返す。
もう少し。もう少しで、彼女とゴールイン出来るはず。さすがの私も緊張してきたよ。
――好きな人と手を繋いで歩くんだから当然だよね?
「も、もちろん、偵察もちゃんとするよ。華さんたちと戦車に乗ってもっと試合がしたいし。でも――」
「うふふ。わかっています。わたくしもみほさんと一緒に出かけられて嬉しいです」
「ありがとう。華さん……。あ、あの……このまま歩いても……良いかな?」
「もちろんですよ。……とてもいい匂いがしますね。早く行きましょう」
華さんとのアンツィオデート作戦が始まった。
やっぱり大人っぽい魅力と慈愛に溢れた懐の深さ……。
華さんの魅力は私を癒やしてくれる。
ああ、美味しそうにジェラート食べるなぁ。ふふっ、間接キスしちゃった。
やっぱり、アンツィオの新戦力はP40か。興味ないけど、体裁を整えるために見とかなきゃ。
へぇ、ここにコインを投げると恋愛が成就するのか。じゃあ華さんとの恋愛祈願をしとこっと。
楽しいな。こうやって、好きな人と歩くだけで幸せな気持ちになれるんだ。
――本当にそうなの?
そりゃ、性欲は別物だから処理しなきゃだけど。それは華さんとじゃなくても満たせるし。
アンツィオの隊長――アンチョビさんだっけ? ああいう子を喘ぐところを見てみたいとか、それは思ったよ。
でも……心の乾きを潤すのは、通じ合った関係じゃないと無理だから……。
「今日はすっごく楽しかった。華さん、一緒に回ってくれてありがとう」
「わたくし、食べる以外のことしていませんでしたが大丈夫でしたの?」
「華さんは……居るだけで心強かったよ。だから――」
「……?」
夜になり、二人で帰路につこうとする途中で……私は足を止めて彼女の顔を見る。
華さんは急に私が真面目なトーンになったので少しだけ驚いたみたいだ。
「だから……華さんとはずっと一緒に居たい。お、女の子同士で気持ち悪いかもしれないけど……。わ、私、は、華さんのことが……、す、好きなの……」
「――みほさん? そ、それは……、そのう」
「うん。と、友達としてじゃないよ……」
彼女の目を見てはっきりと告白した。
だ、大丈夫かな? 私の勘は華さんはこちら側なんだけど……。
私自体の好感度が低かったら、そもそも終わりだし……。
「……みほさんがわたくしに好意を? ど、どうしましょう。突然過ぎて理解が追いつきません……」
華さんは珍しく顔を赤らめて、照れたような表情をする。
拒絶みたいな反応は見られない。
これは、つまり……。いい傾向ってことだ。
「華さん……、ごめん。私、どうかしてた。いくら好きでも。華さんのことばかりしか考えられなくても……。無理だよね? 私なんかじゃ、高嶺の花には手が届かないから……。ぐすんっ……」
自由自在に流せる涙を目からボロボロと零し……情に訴えて判断を鈍らせる作戦を実行する私。
お姉ちゃんはこれで100パーセント我儘を聞いてくれていた。
女の武器はこうやって使わなきゃ……相手が女の子だとしても……。
「ほ、本気……なのですね? わかりました。みほさん……。ふつつか者ですが、わたくしと交際して頂けませんか? どうやら、わたくしもみほさんのことをお慕いしていたみたいです」
華さんは優しく私の手を両手で握りしめて……微笑みながら交際を申し込んだ。
やっぱり、しっかりしている。彼女の芯の強さがよく伝わった――。
「わ、私と恋人になってくれるの?」
「はい。そう申し上げております」
――やった。大洗に来て初めて恋が実ったよ。
こんなにも上手くいって、悪いとすら思う。
「……華さん」
「みほさん……」
月明かりの下で、私たちはしばらく無言で見つめ合い……。
そして――。
「「んっ……♡」」
お互いに唇を重ねる。
ああ、華さんって口の中まで花の香りがする。
あんなにご飯食べてるのに……。
満たされるよ。私の心が……。
幸せって、こういうキスのことを言うのかもしれない。
付き合っていることはもちろん内緒にすることしにした。
だって、そうしないと沙織さんを口説けないし。
「好きだよ。華さん……」
「まぁ、みほさんったら。随分と甘えられるのですね」
寝間着になった華さんの胸に顔を埋める私。
ここを天国だと人は言うのだろう。
もうすぐ全国大会の2回戦か……。
まぁ、多分……次の話の一行目で決着がつくんだろうなー。
濃厚な、みほ華作品が読みたい。
ガルパンは思いもよらぬ組み合わせが出たりするから二次創作が面白いですよね。
次回は2回戦。果たして大洗の運命は……。