聖櫻番長のセックスフレンドだらけの爛れた非日常 作:クビキリサイクル
まずは心実の身体をより強く抱き寄せる。
「っ!?」
「ん……。まずは心実ちゃんだよね」
話の流れでちょっと置いてけぼりにさせてたからか、まさか自分に来ると思ってなかったらしく、心実は身体を強張らせる。
先輩の身体に這わせていた右手を、彼女の胸元のリボンに掛けた。
「ああ、あの、私は先輩の後でも」
「最初にするって言ったのはお前なんだから、後回しとはいかんだろ」
先を摘まんで引っ張り、しゅるっ、と解ける青いリボン。
リボンはそのままベッドの端に放り、彼女の上着のボタンを外しに掛かる。
合わせて、左手を心実の背中から脇に通す。抱えるように腕を回した形だ。
そして、彼女の左胸を下から撫でるように、手を這わした。
「ん……♡」
服や下着の上から揉むと痛いそうだから、僅かに持ち上げるように触る。
服の上から撫でているから、柔らかさはそう感じない。が、これだけでも心実の乳房の重みは感じられ、なんだか感動的な気分。
俺の17年ちょいの人生経験上、ラキスケやらなんやらで女の胸の感触を身体で感じたことはあったが、こうしてじっくりと手で、という経験は皆無だった。
胸って思ったよか重いんだな……。大きいと肩凝るのも納得だわ。
「ふぅ、んっ……♡」
下乳を撫でるように触れると、心実の口から嬌声が漏れ出る。恥ずかしがって声が出ないよう口を結んではいるが、快感を感じてくれているのは見て取れた。
右手が上着のボタンを外す作業を終え、次はワイシャツのボタンを上から外していく。
第一、第二、第三ボタンを外し、心実の胸の谷間が露になった。
緊張と体温の上昇に伴ったものであろう、首元を伝う汗が、谷間に吸い込まれていくように流れ落ちていく。
「や……そんなに見ちゃ、だめです…………」
「そう言われても、踏み込むのはここからだぞ?」
そう言って、心実の左胸を撫でていた左手を、今度は彼女の首の後ろに回し、そこから彼女のワイシャツの中にゆっくりと差し込む。
ブラの内側にある心実の右胸を直接揉んだ。
「ぁん♡」
心実は自分が上げた嬌声に自分で驚いて、顔を更に赤くしていたようだが、正直それに構っていられる程心中穏やかではなかった。
あまりの柔らかさと触り心地の良さに、こっちが声を上げそうになったくらいだ。
さっきまで服越しに下乳を撫でるように触っていたのとは違い、たかだか三枚の服を挟まないだけの筈なのに、掌に感じる柔らかさは別次元とまで言えた。それだけでも十分困惑するレベルなのに、心実のきめ細やかな肌が触り心地を更に昇華させてくる。
ざらついたりとかそういうのが全くない。性別差があるとはいえ、本当に俺と同じ人間の肌なのだろうかとまで考えてしまう。少なくとも、この極上の感触の正体が脂肪の塊などとは到底信じられなかった。きっと夢と希望も多分に含まれている筈だ。
「あ♡ だめ、だめです♡ これ、恥ずかしい声、やん♡ 出ちゃいます♡ ふぁあ♡」
一揉みするごとに、心実から嬌声が漏れる。
服越しに背中を撫でるだけで愛撫になる感度だ。気持ち弱めに揉もうと思ってたのに、ついつい強めに揉みしだいてしまったが、どうやらこれぐらいは全然、むしろ気持ちいいらしい。
心実のバストサイズは大きい方だと常々思ってはいるし、実際そうなのだと実感したが(実感したのは初めてだけど)、俺の手も人一倍大きいので、掌全体を広げて揉めば、ちょうど手に収ま……りきってるのかこれ。乳の先端を掌に合わせて伸ばした指が胸の付け根に触れるか触れないかぐらいなんだが。
とにかくそのような形で揉み込んでいると、掌の中にある乳房の中で唯一違う感触を持つ豆粒のような大きさだったものが、徐々にコリコリと固さを持ち、しっかりと存在感を主張させてきた。直接的に言ってしまえば乳首。それを僅かに擦る為、円を描くように手を動かす。
「ぅあ♡ あ♡ か、一也さん、だめ♡ それ、すごく感じちゃうんです♡ 気持ちいいの、だめぇ♡」
「気持ちいいんならそれでいいだろ。ほら」
「やぁあああ♡ 先っぽだめです♡ 乳首ぎゅーっ♡ てされたら♡ また気持ちよくなっちゃいます♡ ひゃん♡」
「お前こんな調子で先に進めるのかよ」
なんだか俺の嗜虐性をどんどん刺激されて、無意識に言葉責め始めちゃってるみたいだが、しかしまだ片乳だけなんだけど。
とはいえ、何でもないように装ってはいるものの、俺のボルテージも今までにない程上昇しているのだ。
むにむに。もちもち。すべすべ。コリコリ。
そんな擬音が出てきてもおかしくはない感触に感動し、更に股間を熱く滾らせてしまっている。
そろそろズボンに収めたままなのが苦しくなってくる程になってきたので、心実の胸下までボタンを外す作業を終えた右手で、チャックを開こうかと思ったが。
「…………そ、それじゃあ……私はこっち、するね……?」
行為を静観していた野々花先輩が、突っ張った俺の股間に手を伸ばす方が早かった。
制服のズボン越しに、先輩の右手が撫でるように触れられる。
「んお」
嬌声、というわけではないが、女性に(明確な意図を持って)股間を触れられるという未知の感覚に、つい声を上げてしまった。
「わ、わ。こ、これ……一也くんの、だよね? ズボンの固さじゃ、ない?」
「まぁ、そうです。……そろそろ苦しくなってきたんで、解放してもらえると」
「あ、うん。頑張るね」
緊張した手取りで俺のチャックを探り、下ろそうとする先輩。
脱がし方はシンプルなのだが、それでも初めての体験に意気込んで挑戦するのは、野々花先輩らしいな。とかなんだか微笑ましい気持ちには、ならない。まぁこんな状況だし。
探り探り俺の股間をまさぐる先輩の手に少しばかり心地良さを感じるが、それも束の間だろう。
ひとまず、心実の胸から手を離し、今度は先輩の上着を脱がしに掛かる。
「はひゅぅ……」と気の抜けた声を上げながら、俺に凭れ掛かる心実。
「あ♡ 私はまだいいよぉ♡」
「の割には嬉しそうですよね……」
媚薬効果か、随分と性行為に抵抗が無くなってるように思う。
「一也くん、ちゅー♡」
「んっ……」
キスをせがむ野々花先輩の唇に触れ合わせるように唇を落とし、今度は俺から舌を入れる。
この短時間で何度か繰り返したように舌を蠢かせ、先輩の口内を舐る。その間にも手は動かしていた。
チャックを下ろすだけの作業も、チャックを探り当てられずに手間取る不器用な先輩の傍ら、一度心実で学んだ俺は、片手だけでリボンを解き、ボタンを順繰りに外していく。
「ん、ふんらら?」
「あ、これかな?」と発音したのだろう。俺の口の中で。
俺が先輩の上着のボタンを外し終えてワイシャツに差し掛かろうというところで、先輩は俺のズボンのチャックを下ろす。
出来た隙間から、今度はパンツから取り出そうと手を入れる先輩。
パンツ越しに先輩の手が触れる。
「え……、これ」
驚きに顔を染めるが、彼女は手を止めない。
ズボンで大体の位置を学習したのであろう。俺が先輩の第三ボタンを外す頃にはもう、パンツの取り出し口を開き、俺の一物を引っ張り上げた。
引っ張り上げて、しまっていた。
「ふぇ……?」
ぶるん、と。
外気に晒された俺の一物を見て、心実からも間の抜けた声が上がる。
……解放してほしい、とは言ったけど、しかしまぁ脱がせてもらって見せるもんじゃなかったかも。
いや、俺の一物が小さくて情けないからとかじゃない。
逆にその大きさに女の子の方がビビるかと思ったからだ。
ネットに触れる男なら誰でもやったことあると思うが、自分のサイズが平均と比べてどのぐらいかと検索したことはあるだろう。無論俺もやった。その結果、自分の肉体が強度だけでなく股間の息子まで逸脱している事を目の当たりにしたのだ。銭湯や学校行事の旅行で別の男の股間を見ることもあるのだが、大体羨望の眼差しを受ける側だ。
何せ、一般的に巨根とされているサイズを遥かにオーバーしてるのだ。
具体的なサイズは伏せさせてもらうが、ポジションを上に向けるとベルトに押されるので、太もも側に配置しているとだけは言っておく。
そんな所から、まだ少し柔軟さを残してるとはいえ、ギンギンな一物を引っ張り上げた先輩、ちょっとアグレッシブじゃない?
「……………………」
「……………………」
呆けた顔で俺の一物から目を逸らさない二人。
……俺のサイズの逸脱感について長々と述べさせてもらったが、しかし大きければ大きい程良いという単純な話でもないのだ。
形とか太さとかそういう問題ではなく、女性側の目線で。この大きさのものが股に入るのかと。
女は子供を産めるのだから巨根ぐらい余裕だろと宣う輩もいるようだが、それは産婦が長い時間を掛けて産めるように準備していたのであって、前準備無しでも受け入れられるかどうかには全く関係ない。
穴が裂けることもあれば、入れたが最後抜けなくなって、繋がったまま病院に搬送されたという事例もある。
それ抜きでも、まぁちょっとこれ引かれるかもって自分でも思うサイズなのだ。二人がどう反応しても責められはしまい。
出す前になんか言っとくべきだったかなぁ、と。一人で反省してると。
「はぁ……♡」
なんと。
野々花先輩が俺の正面に回り、股の間に身体を差し込んできたのだ。
「せ……野々花さん?」
吐息の掛かる距離で一物を眺める先輩。
ボタンを外された状態で上から見下ろせば、心実よりも深い谷間が一物……もういいや。チンポ越しに見えるのだが、その視線に構う様子もない。
数十秒ほどそうしてただろうか。やがて、先輩は俺のチンポを片手で、ふんわりと掴んだ。
「む」
自分で握るのとでは訳が違う。柔らかな手の感触に触れ、チンポがビクンと反応してしまう。
それを知ってか知らずか、先輩は言う。
「だめだよぉ♡」
「な、なにがです?」
「最初は手でコシコシ♡ しようと思ってたのに♡ こんなおっきくて、太くて、逞しいの見たら、我慢できなくなっちゃう♡」
「……っ!」
そう語り、手で揉むようにチンポに触れる先輩を見て、分かった。
あ、これ更に発情してるわ。と。
俺の普通じゃない巨根を見てビビるどころか、より一層滾らせてしまっている。
媚薬効果だなんだってのもあるが、野々花さんに関しては元々の性欲が強かったのかもしれない。
「あーーー……」
だってほら。こんなだらしなく大口開けて、チンポを飲み込もうと―――。
「むっ♡」
「ぅおおっ!!?」
突然股間に襲い掛かってきた快感の暴力に、大声を上げてしまった。
この人、舐めるのもしゃぶるのも通り越していきなり喉奥まで突っ込んだ!? さっきからアグレッシブが過ぎない!?
「んぶっ♡ じゅぶっ♡ じゅぶ♡ じゅぶぶぶぅ♡ じゅ♡」
彼女の口いっぱいに頬張っても、俺の陰茎は半ばまでしか飲み込まれていない。
それに不満があるかのように、喉奥に自らぐりぐりと押し付けるように頭を回し、先の割れ目から出てくる液体を飲み干さんばかりに吸い立ててきた。舌もチンポを絡め取るように蠢いて、頬の裏側まで使って、とにかく俺に様々な刺激を与えようと試行錯誤してるのが分かる。
隙間から唾液を垂れ流し、下品な音を立てて、先輩の可愛らしかった顔立ちがひょっとこのように変形してるのもお構いなしに、チンポにしゃぶりついている。
なんだこれは。何が起きているんだ。
フェラチオってこんな、気持ちいいものなのか?
これ最早フェラっていうかディープ・スロート一歩手前みたいな感じではあるけど、とにかく一人で発散させて無駄撃ちしてる時とは全然違う。
まだ射精感には程遠いが、そこにマッハ単位のスピードで辿り着こうとしてるのではないのか。さっきまでスローペース(俺比)で行為を進めようとしてたのは、ご不満だったのか?
「ぷぁ!」
しかし流石にいきなり飛ばし過ぎたせいもあって、思っていたよりも早く口を離してくれた。
うぉお……あんな行為を自ら進んでする程先輩が性欲強かったとは……。ゆるふわ天然系と思って侮っていた。これじゃあいつまで平静を保っていられるかわかったもんじゃない。
「れろぉ♡ れろれろ♡ おひんひん、おいひぃ♡ れろろろ♡」
喉奥まで突っ込んだのに、咳き込まず、もう復活して亀頭を舐め始めている。
裏側の弱いところを中心にしている辺り、もうコツを掴んだのか、元々知識があったのか判断出来ない。背筋を走る電気がむず痒くなる。
精液はまだせり上がってきてはいないが、先走りの汁は顔を見せ始めた。それを喜んで舐め取っていく先輩。
「くぁああ……の、野々花さんっ。こう、忌避感とかないんですか? 勝手に決めつけてますけど、初めてなんですよね?」
「うん♡ 初めてだよ♡ 普段ならこんなにおっきなおちんちん、ちょっと怖がっちゃうかも♡ でも、今は全然怖くなくて♡ 匂いで頭ボーっとして♡ おつゆも変な味なのにとっても美味しくてどんどん舐めたくなっちゃう♡ おちんちんペロペロしてるだけで準備しちゃってるの♡」
「準備って……」
まさか、もう股が濡れ始めてるというのか?
俺からアクションしたの、キスと服脱がすくらいだったというのに。
しかし喋る間もチンポに頬擦りする様子を見るに、そう思っているだけとも思えん。
「ね。心実ちゃんも、一緒に♡」
「は、はいっ!」
呆けていた心実に呼びかけ、少し俺の右側にズレる先輩。
空いたスペースには心実が身体を差し込んでくる。
「ちょ、心実? 何も先輩に合わせなくてもな」
「大丈夫♡ 心実ちゃんもすぐ好きになっちゃうから♡」
「そういう問題では……」
「だ、大丈夫ですっ。私も、一也さんにご奉仕、します…………」
そんなメイドみたいなことを言って、心実は手始めにチンポの匂いを嗅ぎ始め、竿の部分も手で扱き出す。
先輩は、竿の方は心実に譲ると言うのか、今度は玉の方を口に含み始めた。歯は立てないものの、舐めたり吸い取ったり、何が一番気持ちよさそうか、俺の反応を見ながら試行錯誤してるようだ。
竿もだが、玉も結構な大きさで、どっちもかなりグロテスクな感じだと思うんだが、相変わらず二人に忌避感は感じられない。むしろそれがいいと言わんばかりに貪りついてくる。
技術的にどうこうするならもっと緩急つけてしそうなものだが、二人は休みなく快感を与えてくるのだ。これでは俺が捕食される側だ。
「ふわぁ……♡」
俺のチンポの匂いと感触に、心実はうっとりしたような吐息を漏らす。
「なんだか、頭がくらくらします……♡ あ……、皮は結構柔らかいんですね。それなのに、鉄の棒が芯にあるみたいに固くて……♡ 先っぽの付け根、カリ首って言うんでしょうか。こんなに広がってたら、引き抜く時にゾリゾリって掻き毟られちゃいそうです……♡」
「おまっ……思いの外、耳年増っ……」
「うふふ♡ 女の子だって、えっちなことには興味あるんだよ♡」
「は、はしたなくてごめんなさい……。では、失礼しますね……?」
一通り観察を終えて断りを入れると、心実は先端の汁が出てくる部分から控えめに舐め始めた。
「あ……♡ 本当です……。苦い筈のおつゆが、なんだか甘くて美味しいって思っちゃいます……♡ はぷっ♡」
舐めて味を確かめると、今度は亀頭を口に含んでしゃぶり始めた。
いきなり喉奥まで突っ込むことはしないものの、口の中で舌を積極的に動かし、時には吸い立てて尿道に残る汁を飲もうとする。
「ぬぐぅうう……」
下唇を噛んでみても、呻き声が抑えられなくなってきた。
先端は心実にしゃぶられ、竿はぎこちなくも懸命に手で扱き、玉は野々花さんが手と口で転がす快感の三段重ね。
最近では同級生先輩後輩の性的な部分が目に付くようになってしまって、一度や二度じゃない数、妄想を夜のお供にしてしまった(自己嫌悪がやばかった。でも繰り返してしまった)俺でも、こんなシチュエーションは夢にも出てこなかった。
さっきまで鳴りを潜めていた射精感が、そう遠くない位置にまで来ていると確信が持ててしまう程だ。
このままでは初体験で相手の女性より先に果ててしまった経歴が刻まれてしまう。
(……いや、それでいいのか?)
最後までする覚悟で行為を進めるつもりだったが、思い返してみれば湯川は『一応口からの経口摂取でも効果はある』と言っていた。
一応、というのが、一番効果があるであろう膣内射精と比べ、どれだけの割合で効果があるかは分からない。が、それで終われるならそれが一番いい筈だ。
二人は処女膜を破られることなく、俺も童貞を失うことなく終わり。
ここまでやってしまった以上、これからも普段通りの日常を過ごすことは叶わないだろうが、問題を意識下に留めて置ける筈だ。いや、ファーストキスは三人とも済ませてしまったけれども。
そうとなれば、射精感を抑えることなく出してしまい、二人にそれを飲んでもらって、それで回復することを祈るべきだが―――。
「んぶっ♡ じゅぶ♡ じゅぽっ♡ かじゅやしゃんに、ごほーし♡ んじゅじゅ♡ ぶぷっ♡」
「んはぁっ♡ たまたまも♡ おいひい♡ れろれろ♡ れろぉ♡ はむっ♡ はぷ♡ じゅるるぅ♡」
……ヤバい。自信なくなってきた。
飲ませたぐらいで止まる気が全然しねぇ。
「くぁあっ!」
そう思っても射精感は止められず、むしろ一回気を抜いたばっかりに至近距離にまで詰めてきた。
手足の先に痺れのような電気が走り、無意識にピーンと張ってしまう。
心実の頭を押さえつけて、イマラさせようとした衝動を抑えた自分を褒めてやりたい。
「あっ♡ おちんちん、ビクンってしました♡ もしかして、出してくださるんですか♡ 心実のお口に、びゅーって精液出して♡ 飲ませてくださるんですか♡」
「だめぇ♡ だめだよ心実ちゃん♡ 私も♡ 私も一也君のせーえき飲みたい♡ 半分こするのぉ♡」
「はい♡ 先輩もご一緒に♡ 一也さんも♡ 我慢せずにいーっぱい出していいですからね♡ 二人で全部飲みますから♡」
「ちょ、二人とも待」
―――たないよなぁ、こんなんじゃ。
先輩は玉舐めを止めて、心実と二人掛りで竿から先端までの陰茎全体を舐め、しゃぶりに来る。
ぺろぺろ、じゅぼじゅぼ、ちゅうちゅう、れろれろ。
そんな擬音で耳まで犯されているような感覚に陥る中、いよいよ精液が根元からせり上がってきた。
「らして♡ らしてくらはい♡ せーえきほしい♡ かじゅやさんの味を知りたいんでしゅ♡」
「白くてどろどろの赤ちゃんの元♡ おちんちんからいっぱいびゅーってしてぇ♡」
「~~~~~~~~~ッ!!」
そんな卑猥なセリフを口にしながらチンポをしゃぶり尽くされて、我慢出来るわけもなく。
あっけなく、俺は二人に精をぶち撒けた。
ごびゅるるるるるぅぅう―――
目の奥で火花散るような快感の大洪水。
まるでホースいっぱいに貯めていた水が、バルブを一息に全開にして噴き出たかのような。
俺自身でもビビるぐらいの勢いで発射された精液を、二人に注いだ。
「~~~~~ッ♡♡♡」
まずは心実が、その頬を膨らます程に。
それでも足りずに一度口を離した所を、野々花さんが咥え。
「んぶっ♡ んぐっ♡ んぶぅうう♡」
そのまま飲もうと喉を鳴らしても足りず、口を離したところを、口の中の精液を一息に呑み込んだ心実がもう一度咥える。
「ごくっ♡ ごくっ♡ んぐっ♡ んぐっ♡」
そんな飲み回しを三度程繰り返して、ようやく射精は勢いを衰えさせ、止まってくれた。
(い……、今までの人生で一番出した…………)
自家発電で出してた時もえらい量出るなとは思っていたけど、今回はそれと比較にならない量だった。
二人が飲み替わる際に漏れ出てしまった精液は、彼女達の顔や髪、胸元にもかかってしまっているが、それだけでも自分がどれだけ有り得ない量を出したかが窺える。
それを、大部分は二人の胃の中に収められてしまったというのだ。
「ふわぁ…………」
「んむ…………」
にも関わらず、二人は自分に掛かった精液をぽーっと呆けたように見ていたかと思うと、手で掬って口に含み始めたのだ。
あれだけ飲んでも、俺が出したものが勿体無いからと残さず飲んでいたいかのように。
「んっ。…………かずやさんの、せーえき……」
「すごいなぁ……こんなにどろどろしてるんだ……ぺろっ」
……そんな淫靡な光景を見せられたら、あれだけ出してもまだ固さを保っているチンポが、また更に硬度を上げるのも致し方なしというか、ね?
だが、一度ぶち撒けて少しだけスッキリした。
興奮は冷めやらぬが、まぁ頭だけは。
なので、一応確認しておく。
多分駄目だろうなぁとは思いながらも。
「あー……お二人とも。一応精液飲んだわけだけど、落ち着いた?」
返答は、無かった。
代わりに、心実がベッドに跨り、ころんと仰向けに転がって、大きく股を開いた。
俺に見せつけるように。
「一也さん……。次は、こちらをお願いできますか?」
たくし上げたスカートの内側で、湿っていない部分が無い程に濡れたショーツが曝け出された。
顔も肉体も性格も良い男には下半身もすごくあってほしいって、我儘でしょうか?