セントポーリア。
ブロッサムヒルの貴族であり、そんな高貴な出自にもかかわらず平和のため日々戦場を駆け害虫と戦う花騎士でもある。この騎士団には設立当初から所属し、一緒に幾度も困難を乗り越え苦楽を共にしてきた無くてはならない存在だ。
「わぁ~。団長さん団長さん。わたし、このホテルには花騎士になる前に何度か来たんですよ~」
駆け出しの頃から様々な場面で支えてくれている彼女には感謝してもしきれないし、そんな彼女が誇れるような騎士団長になろうという想いから努力していくつもの功績を積み上げ周囲に認められてきた。
「お部屋から見える夜景がとーっても綺麗でぇ、レストランもとってもお洒落なんですよぉ~」
そんな彼女と、なぜ貴族も使うような高級ホテルに二人で泊まることになったのだろうか。
港都市ヨーテホルク。古くからブロッサムヒルの海上貿易を一手に引き受ける海の玄関口として大いに発展してきた大都市だ。
海上貿易は船や人員の確保、港湾の利用料など非常に初期費用がかかるが、ひとたび航海に成功すればそれ以上の莫大な利益をもたらす。故にその費用を用意し、お抱えの商人に貿易を行わせて巨万の富を得ている貴族が古くからこの街に多く住んでいる。
都市北部の居住区「マグナホルク」は、そんな富と権力の両方を持ち合わせた貴族の街だ。
そして今日は、マグナホルクの重役である大貴族達と有事の際の取り決めをするため出張に来ていた。
無論この国の政治と経済両方の重鎮である彼等に対して粗相などあってはならない。そういう訳で上層部からは、護衛兼サポートが出来る部下を連れていくよう厳命されていた。
「団長さん。今日も、よろしくお願いしますねぇ~」
交渉の席へ向かう道すがら、馬車の隣に座るセントポーリアがそう言って微笑んできた。
セントポーリアは正真正銘貴族のお嬢様。普段のぽわっとした雰囲気に反し貴族のマナーにも詳しく、おまけに相手側の多くの者とも社交界で顔を会わせており適任だとして上層部から名指しで彼女を連れていくように言われていた。
実は彼女と共にこのような場に行くのは初めてではない。
最近なぜか国内の貴族との調整役として何度も出張を命じられており、その度にセントポーリアを補佐として連れて二人で貴族の前に立っているのだ。
「最近は、団長さんといつも一緒にお出掛けですね~。でも、わたしは団長さんと色んなところに行けて嬉しいですよぉ~」
それはこちらも同じだ。
セントポーリアが一緒なら心強いし、何よりこうして二人で話している時間が一番落ち着くことができる。
「えへへ~。あっ、着きましたねぇ~」
そうやって話しているうちに今日の会場に到着した。
ここからは仕事の時間だ。ほわほわと緩んでいた気持ちを引き締め彼女の手を取り馬車を降りると、一筋縄ではいかない相手と対峙すべく二人で歩きだした。
話し合いはセントポーリアの仲介もあってスムーズに終わり、無事今日一日で全てのやり取りを終えることができた。
貴族の横の繋がりは恐ろしく、いつの間にか「セントポーリアといつも一緒にいる例の男」として話が広がっており、顔を合わせた瞬間値踏みされるような視線が貴族の老人達から突き刺さった。だが最後には気に入られたらしく、帰り際に今度開かれるパーティーにセントポーリアと共に招待すると満面の笑みで言われた。
……その目だけは獲物を狙う猛禽類の如く鋭く光っているように見えたが気のせいだろう。
ともあれ任務は無事に達成し、胸を撫で下ろしながら今日の宿に向かっていた。
話し合いを終えそのまま日帰りするとなると日付を超える時間になってしまい道中危険なため、あらかじめ上層部が宿を手配してくれているとのことだ。
出発前に宿の住所が書かれた紙を渡されていたセントポーリアが御者に行き先を伝え、馬車が宿に向かいゆっくりと動き始めた。
ヨーテホルクは国外の食材のみならず、漁港があるため新鮮で美味い魚も食べることが出来る。それを騎士団の金で堪能出来るのだからとウキウキしながら馬車に揺られていった。
そして辿り着いた場所は……明らかにおかしかった。
そこは、一介の騎士団長と花騎士が出張先で泊まる場所としてはあまりにも高級すぎるホテルだった。
「わぁ~。団長さん団長さん。わたし、このホテルには子供の頃から何度も来てるんですよぉ。泊まる場所ってここだったんですねぇ~」
おかしい。絶対におかしい。
そこそこのホテルや民宿を想定して馬車を降りてみれば、こんな豪華な建物が目の前にあるなど誰が予想できようか。
「お部屋から見える夜景がとーっても綺麗でぇ、レストランもとってもお洒落なんですよ~」
先程からセントポーリアが思い出を語ってくれるが、つまりは貴族が家族ぐるみで利用するほど格調高いということではないか。
なぜそんな場所が選ばれたのだ。いやそもそもどこからそんな金を二人分も捻出したのだ。
「団長さん?どうしたんですかぁ~?」
考え事をしてぼーっと立っていたことをセントポーリアが不思議がって聞いてきた。
いかんいかん。自分に付き合わせて彼女まで道端に立たせ続けるわけにはいかない。大丈夫であることを伝え、チェックインを済ませるべく入り口へと歩きだした。
そして案内されたのは最上階。最も見晴らしの良く、恐らく最もお高い部屋であった。確かに夜景はとても美しく、ここに恋人と泊まればロマンチックな雰囲気になること間違いなしだ。
……そしてそのダブルベッドが置いてある部屋が、自分とセントポーリアの二人が泊まる部屋だった。
セントポーリアが出発前に渡されていた紙を改めて確認したところ、二部屋も取る金は無かったので二人部屋で我慢しろという旨が書かれていた。
ならばなぜこのホテルを取ったのだとか、なぜツインではなくダブルの部屋なのだとか、そもそも未婚の男女で同部屋にするなど何を考えているのだと、とにかく突っ込みどころがあまりにも多すぎて頭を抱えてしまった。
「わぁ~。ベッドがふかふかで気持ちいいですねぇ~……でも、これじゃ明日寝坊しちゃわないか心配になっちゃいますね~。あ、お外の景色がとっても綺麗ですよ~。素敵なお部屋ですねぇ~」
現金な話だが、そう言って喜ぶセントポーリアを見るとやっぱりこの部屋も悪くないではないかと思え、観念して予定通りここに泊まることにした。
その後二人でホテル内のレストランに向かったが、これまた装飾は豪華で調度品もそれによく合った美麗さ。さらには景観も良く食事も美味いと文句なしだった。そしてそれ以上に一緒に食事を摂っているセントポーリアの笑顔が美しく、それを見れただけでもここに泊まれて良かったと手のひらを返した程であった。
そして部屋に戻り現実に引き戻された。
二人で部屋を使うのだから、当然風呂も備え付けの同じものである。流石に交代で入ることにして先にセントポーリアを行かせたが、バスタオル一枚で出てきた上気した姿を見たときは勃起を隠すのに必死だった。
続いて風呂に入ったが、先ほどの艶かしい姿が脳裏に焼き付いて離れず、おまけに先程までここに彼女が入っていたと意識してしまい股間の昂りを鎮めるのにかなり時間を要することとなった。
時間をかけてようやく下半身に落ち着きが戻り、汗を洗い流し腰にタオルを巻いて部屋に戻る。するとそこには先程と変わらず、バスタオル一枚でベッドに横になっているセントポーリアがそこにいた。
「団長さん、お風呂長かったですね~」
寝転んでいるにも関わらずタオルの下の豊かな母性の象徴は重力に逆らうかのごとく蠱惑的な膨らみを維持しており、間に深く刻まれた谷の深淵に思わず身を投じてしまいそうなほどである。
スラリと延びた足は引き締まっていると同時に程よく肉が付き、張りと柔らかさと兼ね揃えた太ももに触れれば二度と手が離せなくなりそうだと思わせる魅力があった。
そして隠しきれていない大きな丸尻。タオルに包まれていても分かるくびれをさらに強調するその腰付きは、彼女が子を産める体であることを存分に男にアピールし本人の意思に関係なく見る者の目を釘付けにさせた。
かろうじて陰部は隠れているものの、この手でほんの僅かでもタオルをずらせばはっきりと彼女の恥ずかしい部分は発情した男の目の前にさらけ出されることになるだろう。
そんな彼女の横に同じように寝転び顔を向ける。イチモツは彼女の無防備な姿に再び興奮し、タオルの上からでもはっきりと分かるほど勃起し布を膨らませていた。
ナニかに期待した目でこちらを見つめるセントポーリアの頬を撫でると、手を重ねて嬉しそうに微笑んできた。
その笑顔を見てこのまま覆い被さりたくなったが、その前にどうしても話さなければならないことがある。
「あらあら~?何かあったんですかぁ?」
こちらの真面目な顔を見て、それが大事な話だと理解してもらえたようだ。
口を閉じこちらに続けるよう促す彼女の顔を見て、最近考えていた事を口に出した。
セントポーリアは最近自分と二人で、それも上から指名されてあちこちの貴族の元に赴いていることで何か気付いたことはないか?
「うーん、そうですねぇ…。あ、この前お茶会に出たときに初めて会った奥様やお嬢さん達に『いつも一緒にいる団長さんはどんな人ですか』って聞かれましたねぇ~。団長さんの格好いいところ、いーっぱいお話しちゃいました~」
つまり仕事で会った貴族から、家族やさらには自分達と面識の無い他の貴族にまで自分とセントポーリアの話が広まっているということか。
今日も初対面であるにも関わらず相手はこちらのことを知っており、それもセントポーリアとセットの存在として認知されていた。
「つまり、どういうことですか~?」
上層部は敢えてセントポーリアと関連付けて自分のことを貴族社会に売り込んでいたのだ。
その思惑は何となく察することができる。というより、前々から思っていた疑惑が今日確信に変わった。
恐らく、上層部はセントポーリアを政略結婚させたいのだろう。
そしてその相手とは……自分だ。
推察するに、理由はこの身に宿すかつての勇者と同じ太陽の剣の力を他国に渡さないため。他国の女と結ばれ妻の実家がある国に移籍したり、あるいは身軽な平民の女性と結婚し何らかの理由で他国に移り住めば、覚醒方法も分からず他に使える者がいるかも分からない極陽の力をみすみす手元から失うことになってしまう。
それを防ぐため、この国の貴族の娘であるセントポーリアと結婚させ国内に縛り付けたいのだろう。実力で成り上がった平民出身の男と、駆け出しのころから絆を深めていった貴族のお嬢様なんてまるでお伽噺のようなおあつらえ向きのストーリーもある。
貴族が関わる以上、これが騎士団上層部の暴走によるものとは考えにくい。セントポーリアの家は勿論のこと、もしかしたら女王までもがこの企てに一枚噛んでいる可能性もある。
今日のこのホテルなど今まで以上に露骨だ。これでは雰囲気に流されて彼女を襲い、責任を取って添い遂げろと言っているようなものである。
そこまで話し、再びセントポーリアに質問する。
セントポーリアはこの事をどう思っているのだろうか。己の預かり知らぬ所で勝手に外堀を埋められ、本人の意思に関係なく周りが相手を決めているのだ。それもセントポーリアは自分を繋ぎ止めるための、ある意味生け贄の様な扱いなのである。
もし不快に思うのなら帰ったら抗議して二度とこんなことをしないように言うが、どうしたい?
そう言い終わると、セントポーリアは微笑みながらこちらの体の上に覆い被さり唇を重ねてきた。
「んちゅ…ちゅっ…♪」
動いた際に彼女の体を隠していたタオルは脱げ落ち、露わになった素肌の柔らかな感触が伝わってくる。胸板に押し付けられた豊満な乳房は互いの体に挟まれ形を変え、心地よい重さを感じさせた。
「えへへ~。わたし、とーっても嬉しいですよぉ~。結婚した後に大好きになる努力をするって話はよく聞きましたけどぉ、皆に勧められて、大好きな団長さんと結婚出来たら幸せですぅ~」
そう言って嬉しそうに頬をすり寄せてくる。
上層部は一つの大きな間違いを犯していた。というより、リサーチを怠っていた。
自分とセントポーリアは既に『そういう関係』なのである。
騎士団を設立したばかりで右も左も分からなかった頃。初めて大規模作戦に参加することになり花騎士達に被害を出さぬよう何日も寝ずに準備してた頃。そんな時いつも傍にいて自分を支えてくれた彼女に徐々に惹かれていき、想いを告げて受け入れてもらったのだ。
とうの昔に肉体関係を持ち愛を囁き合う仲まで発展していた自分達にこのような策を弄したのは、はっきり言って無駄だったのである。
「うふふっ……団長さんの、もうガチガチになってますねぇ。わたしのオマンコに当たってますよぉ…」
考え事をしていると、下半身から快感が走り抜けハッと意識が戻った。気付けば股間を隠していたタオルは剥ぎ取られており、勃起した肉棒が直接セントポーリアの蜜穴を押し上げていた。
今二人は遮るものが何もない、一糸纏わぬ姿で肌と肌を密着させた状態だ。その押し付けられた乳の柔らかさも、擦れて勃った乳首の硬さも、太ももの滑らかな肉厚さも、既に濡れている膣口の湿り気も。その全てを己の肌で感じ取ることが出来た。
「団長さぁん…わたし、もう我慢できないですぅ……」
そう言って目をトロンとさせながら、己の秘部から溢れる愛液を亀頭に擦りつけてくる。
普段は周りを和やかにさせる癒し系の彼女が魔性のごとく淫気を振り撒く姿に、肉棒により一層血が集まり反り上がっていく。
上に乗っているセントポーリアを抱きしめ、そのまま横と転がり上下を逆転させると、興奮でビンビンに勃起した乳首や期待で緩んだ口元がはっきりと見て取れた。
その光景に思わず生唾を飲み込み、呼吸に合わせて揺れている手に収まりきらぬほどの二つの山を掴んで揉み込んだ。
「んぁああっ……おっぱい気持ちいいですかぁ?わたしは、団長さんの大きな手…気持ちいいですぅ…」
大きく歪むほど胸を揉まれているセントポーリアの甘い声が耳に届く。その艶声でより一層味わいたいという欲求が強まり、柔らかな山の頂点で主張するピンクの突起を口に含み舌で転がした。
「はぁぁ…あぁああんんっ…おっぱいいっぱい揉まれて、乳首もそんなに味わうように舐められて…感じすぎちゃいますぅ…。団長さんのエッチなお口、おっぱい吸うの上手すぎますよぉ……」
揉まれながら乳首を刺激されることに相当感じているらしく、ビクビクと体を痙攣させて全身で快感を表現している。何より先ほどから男のモノを欲しそうに股をモジモジとさせ、挿れてほしくてたまらないといった雰囲気を醸し出していた。
大変好都合である。セントポーリアが陰茎を欲しがっているように、こちらも早くセントポーリアの膣内へと挿入したいのだ。
右の乳首から口を離し今度は左の乳首を口に含み舌で転がしながら、陰茎の先端を割れ目へと這わせる。入り口は既に愛液をぐしょぐしょに垂らして解れており、男を内へと迎え入れる準備が万全となっていた。
「団長さぁん…団長さんの、早く挿れてくださいぃ…わたしのオマンコ、もう我慢できなくて…はぁぁぁあんっ、んぅぅぅ~っ!」
セントポーリアにねだられるまま、充血し限界まで反り返った肉棒を秘裂の内へと押し込んだ。
絡みつく膣肉の甘い痺れが肉棒から背中を駆けあがり、もっと奥へと突き入れろと脳が体に指令を出す。
膣の奥へ奥へと肉を掻き分けるたび、深度に比例して肉棒に与えられる快感は増していった。
「はぁああぁっ…オマンコ、団長さんの硬いので拡げられちゃってますぅ…んぁあぁっ、あぁぁあ~っ!気持ちいいの、全身に伝わって…わたしの体、全部、オマンコになっちゃったみたいですよぉ…ふぅぅっ、んっ、んぅぅうぅ~っ!」
セントポーリアの告白に内心同意する。こちらもセントポーリアの膣のあまりの気持ち良さに全身が肉棒になったかと錯覚するほどに快楽を受けていた。
その快楽をより味わおうと膣奥に当たった亀頭をさらに奥に押し込み、肉棒を根元まで膣内に収めきった。
「ああぁぁあっ…んんっうぅ…団長さんの硬いの、オマンコの一番奥に当たってますよぉ…。団長さんの、ビクビクって震えてるのが子宮まで伝わって…わたしのオマンコ、感じてキュッキュッて締まっちゃってますぅ……」
柔らかな膣肉の締め付けは彼女の興奮で強くなる一方だが、同時に奥から溢れてくる愛液が潤滑液となり肉棒の動きを妨げることはなかった。
舌で転がしていた乳房の頂を甘噛みして味わいながら、そのままセントポーリアの中で摩擦運動を再開し互いの粘膜を強く擦りつけ合った。
「はぅぅぅ…乳首噛んじゃ、ダメ…ですよぉ……オマンコもっと切なくなっちゃいますぅ……。はぁあぁんっ!中…太いのでかき回されて…ぐちゅぐちゅって、エッチな音、出ちゃってますぅ……んんぅぅふぅぅんっ!」
胸と膣という二ヶ所から昇ってくる快感にセントポーリアはたまらず声を上げる。結合部からは卑猥な水音が上がり、垂れた愛液でシーツを濡らし彼女の発情を全く隠せないでいた。
「団長さん、だんちょぉさぁん…キス…キスしてくださいぃ…。オマンコかき回しながら、キスしてくださぁい…んんぅっ…」
口付けをせがまれ捏ねまわしていた乳首から口を離すと、一瞬見つめ合った後に唇を重ね互いの舌を絡めあった。
「んちゅるぅ…ちゅ、ちゅうぅ…ちゅぷぅ…んんっ…はぁぁ、団長さんを感じますぅ…。ちゅるるぅ、ちゅぴぃ…お口の中も、オマンコも、もっとめちゃくちゃにかき回してくださぁい…んむぅ、ちゅっ、ちゅぅぅぅ…」
いつの間にかセントポーリアはより強い刺激を求めて淫らに腰を動かし、粘つく水音を出しながら結合部を押し付けてきていた。
サカリのついた乱れきった雌そのものの卑猥さにこちらの腰使いも早くなり、膣内で肉棒を暴れさせながら再び唇を貪り合った。
「ふぁあぁああっ……!はぅうぅぅっ…あぁ、あぁぁああぁぁんっ……!先っぽと、オマンコの奥がキスして…子宮が疼いちゃってますぅ……んちゅうぅぅ、んんぅううぅぅ…団長さんっ、私、イっちゃいそうですぅ…!はぁぁあぁっ…気持ち良すぎて…もう限界ですぅ……!」
膣肉の締め付けがさらに強くなり、彼女の絶頂が近いことを教えている。奥を突く度に子宮口も精液を求めて強く吸い付いてきており、幾重にも襲ってくる刺激に陰茎が射精したがってビクつき始めた。
「お腹の奥…子宮が、団長さんの精液欲しがって、ジンジンしてますっ…!オマンコがヒクヒクして、奥に熱いい精液かけて欲しがってぇ…!ああぁぁあイく、イっちゃいますぅ…!」
白濁の粘液が精巣を飛び出し肉棒内を昇ってきている。もはや我慢は不可能であり、最後一突きで子宮口に限界まで硬くなった亀頭をぶつけ押し込んだ。
「ふぁあぁっ、イくっ、イくぅ…はあぁあぁぁぁあああ!イくぅぅぅぅううううううっ………!」
セントポーリアの絶頂とともに、男の滾った欲望を一番奥でぶちまけた。
飢えていた子宮口は少しでも多くを取り込もうと亀頭に吸い付いて鈴口から飛び出る白濁液を子宮へと嚥下する。精液を待ち望んでいた子宮はその熱に悦び震えあがり、さらなる精液を求めて膣肉に一滴も残らず搾り取るよう命令を出していた。
セントポーリアは絶頂の快感で体を強張らせ、全身を痙攣させながらこちらを抱きしめている。
それをしっかりと抱き返し、セントポーリアの震えが治まるまで最奥に精液を送り込みながら互いの体を密着させ続けた。
セントポーリアの絶頂の余韻が治まった頃、ようやく精液を全て吐き出し終えこちらも落ち着きを取り戻す。
腕の力を緩めてセントポーリアの顔を覗くと、満足げな吐息を溢しながら蕩けた表情でこちらを見つめる顔があった。
「はぁぁあぁ…オマンコの奥、団長さんの精液でとっても熱くて、気持ち良いですぅ…。団長さん、とっても素敵でしたよぉ…」
どうやら彼女をきちんと満足させられたようだ。
安堵して未だ彼女の膣内に残していた陰茎を引き抜き並んで寝転ぶと、セントポーリアが体を寄せて甘えるように肌を密着させてきた。
「団長さん♪」
声を掛けられセントポーリアの方を向くと、にっこりと笑いながら顔を近づけてきた。
「…ちゅっ」
そのまま唇を突き出し、口と口がが軽く触れ合う。
その一瞬の接吻の後、彼女はこちらを見つめ少しはにかみながら笑いかけてきた。
「うふふぅ……不束者ですが、どうぞよろしくお願いしますねぇ~」
翌日、特に問題もなく帰還し再び二人は日常に戻っていった。
それが何の進展も無かったと映ったのか、後日上層部はセントポーリアを呼び出し、あの日自分に何かされなかったかとセクハラ調査という名目で聞いてきたらしい。
どう答えたのかセントポーリアに聞いてみると、
「いつも通りでしたねぇ~。特に変わったことは、何もありませんでしたよぉ~?」
と、いつものほんわかした調子で答えたそうだ。
確かに、彼女の言う通りいつも通りだった。
いつもと変わらず、二人は愛し合っていたのだから。
ブロッサムヒル女王「他の国出身の花騎士と良い仲になって移籍されたらたまったもんじゃない。はよ抱いて孕ませろや」
セントポーリア実家「ぽやっとした娘で心配だったからむしろこの話大歓迎だわ。はよ抱いて孫見せろや」
騎士団上層部「陛下や貴族からまだかまだかって催促されてうるさいったらありゃしない。はよ抱いて婿入りしろや」
センポ「団長さん、だーい好きですよぉ~」
団長「とっくに抱いてて婿入りする覚悟もしててデキちゃったらちゃんと責任取るつもりだけど上の思惑通りになるのも癪だからもうちょっと黙ってよっと」