※この作品はR-18です。

花騎士情事物語   作:桃色レンコン

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団長
ブロッサムヒルのあの団長。

ハス
ロータスレイク水中都市の現女王兼現役花騎士の少女。


ハスとレイプ(番外編1前編)

「おらっ!さっさと歩けクソアマ!」

 

地下牢に粗野な男の怒声が響く。手には鎖を持っており、そこに繋がれたモノをイラつきながら力ずくで引っ張っていた。

 

「うぐっ…た、頼む…もう少しゆっくり…」

 

「ああ゛っ!?てめー未だに他人に指図出来る立場だと思ってんのか!?」

 

鎖の先にはみすぼらしい服を着た裸足の少女がいた。手枷を着けられ、鎖に繋がれた首輪をしたその姿は罪人そのものであった。

 

 

ハスーーーそれが彼女の名前であり、ロータスレイク水中都市の『元』女王の名前である。

 

 

 

ロータスレイクは現在革命の嵐の真っ只中である。

ハスの事前のすり合わせも無い突然の開国宣言は、その時点では水中害虫の攻撃から国を守ることに成功した。

 

だが国を脅かすものは何も害虫だけではない。

1000年間鎖国し国内のみで完結していたロータスレイクに突如空いた風穴は、国外からよからぬ者達も引き寄せてしまった。

他国の犯罪組織や国から追われている異端、難民などあらゆる春庭の負の側面が新天地たるロータスレイクに殺到してしまったのだ。

 

対応に追われた水中都市の行政機能はあっという間に悪意に飲み込まれパンクして麻痺。スラムの拡大や略奪行為、強姦、誘拐といった犯罪が日の高いうちから堂々と行われる春庭最悪の治安の国と化し、水上都市にもその悪影響が及んでいた。

 

この事態に元々ロータスレイクに住んでいた者達の不満が爆発。打倒王家の流れはあっという間に国全体に広がり水中の政権は崩壊。諸悪の根源と見なされていたハスは城に殺到した革命軍によって女王の座から引きずり下ろされ、一罪人として拘束され裁判すら無く処刑を待つ身となっていた。

開国を追認していたヒツジグサの水上都市でも同様に革命軍が蜂起しており、崩壊も時間の問題であった。こうして1000年以上続いた二つの王朝はあっけなく終わりを迎えようとしていた。

 

 

 

(罪人用の魔力封じの首輪…。加護を持つ者なら簡単に外せるはずなのにびくともしない…。ははっ…どうやら私は女王のみならず花騎士としても失格と判断されたらしいな…)

 

一度与えられた世界花の加護が完全に消失した例などこれまでに確認されたことは無かったが、実際に加護の力が感じられない以上はそう考えざるを得なかった。

 

こうやって牢屋から出され革命軍のリーダー直々に率いられている現状。魔力も加護も失い、見た目通りの力しかない小娘に成り下がったハスでは逃げられる可能性など皆無だった。

 

「着いたぞっ!さっさと入れ!」

 

一際大きい部屋に連れられ地べたに倒される。顔を上げると、周囲には下卑た笑いを浮かべた男達が待ち構えていた。

全員見覚えがあった。ハスを捕らえ牢屋へと放り込んだ革命軍の幹部たちだ。

 

「このまま処刑の日まで地下にぶちこんでてもいいんだがな。それじゃあ気が収まらねぇし、何よりここまで頑張ってくれたこいつらにもボーナスをやりてえ」

 

「ボ、ボーナス…?」

 

「ああ……今日から毎日、てめーの体で俺達の性処理をしてもらうぜ!」

 

性奴隷。考えうる中でも女の身としておおよそ最悪なそれにハスは青ざめた。

 

「ひぃ…!?いや…」

 

「何が嫌だ!今この国に父親が仕事無くして体を売るはめになった女がどれだけいると思ってんだ!てめーも身をもって体験しろ!」

 

男達は後ずさるハスを押さえつけ手枷を外して服を脱がせると、尻を突き上げリーダーに向け陰部を見せつけるような格好をさせた。

 

リーダーの男は舌なめずりしながらそれを見て、最初にハスを犯すべく己のペニスを露にし挿入しようとする。が、ふと思い立ちこういう場面を想定し用意したのであろうローションを部下に持ってこさせた。

 

「濡れてねぇ処女のマンコなんざ挿れてもこっちが痛いだけだ。せめてもの情けにローションを使ってやる」

 

「い、嫌だぁぁ!やめて、やめてくれ!団長っ!団長おおおお!」

 

「うっせぇなあ…」

 

男はハスの叫びなどお構いなしに、たっぷりとローションを付けた指をハスの膣に押し込んだ。

 

「…あん?」

 

しかし、少しばかり掻き回したところである違和感を感じ、そのまま指を引き抜いた。

 

「…」

 

「…はぁ、はぁ…?」

 

突然の男が止めたことに疑問を感じるハス。

だが勿論それで終わるはずなどなく、ハスの腰を掴むと団長以外を受け入れたことのない膣にペニスを捩じ込んだ。

 

「あ、あああああ…!抜いて、抜いてえええぇぇ…!」

 

「やっぱりな…」

 

男はハスの髪を無造作に掴み頭を上げさせると、ハスに先ほど感じた違和感の正体を聞いた。

 

「おい、てめぇのマンコ何でこんなに柔らかいんだ?いやそもそも何で処女膜が無いんだ?」

 

「やめ…痛い…」

 

「てめー…国民が苦しんでた中で!こうなった原因のあの男に股開いてたのか!ああっ!?」

 

「ちがっ…彼は原因なんかじゃ…」

 

「どこが違うってんだ!?てめーが開国したとき居たのはブロッサムヒル人のあいつだったんだろうが!」

 

 

激怒した男はハスの頭を床に押し付け、周りの者達に呼び掛けた。

 

「皆聞いてくれ!この女はロータスレイクを崩壊させた元凶である他国の男に靡き何度も股を開いていた!こいつは判断を間違えたんじゃない!最初から女王の器なんてない、ただの生まれつきの売女だったんだ!」

 

男の度重なる暴言にハスは涙を流した。だが男そんなものは知らないとばかりにハスの尻肉を掴み、ハスの奥深くを穢すためにピストン運動を開始した。

 

「すげえ名器だ!花騎士ってのはみんなこうなのか?」

 

男は相当ハスの膣を気に入ったらしく、ペニスを根元まで押し込みながら乱暴に腰を打ち付ける。膣ヒダをカリで擦りあげるように往復し、ペニスを打ち付ける角度や深さを変えながら存分にハスの生殖器を堪能した。

 

「んっ…くっ、団長ぉ…助けてぇ、抜いてぇ…」

 

「うるせえな…おい、チンコでこいつの口塞いじまえ。煩くて萎えちまう」

 

「えっもういいんすか?よっしゃあ!」

 

たまたま近くに立っていた男は予想外に早く回ってきたおこぼれに歓喜しながら、ハスの口内へとペニスを突き入れた。

 

「ん゛ん゛ん゛ん゛!」

 

下半身の肉と肉がぶつかり合う乾いた音と、唾液と先走り汁が混ざる水音が響く。

 

「くっ…もう出る…出るぞ!」

 

「ん゛ん゛!?や、やめぇ…ぐぶっ!」

 

ハスの若くも団長との経験でほぐされた膣の絡みつきに男は早々に限界が来た。ハスを気持ち良くさせようなどという考えなど微塵もなく、我慢など一切せずに射精に向け腰を打ち付けるスピードを早めていく。

同時にハスの口を犯していた男も限界が来たらしく、ペニスをヒクつかせていた。

 

「まずは一発目だ。ありがたく受け取れっ!」

 

「こ、こっちも出る…!口の中に出すからな!」

 

「や…やらやらぁ!ひょとに、ひょにらしてくれぇ!」

 

口を塞がれまともに喋れないハスの懇願も虚しく、男達はハスの膣内と口にザーメンを解き放った。

「い、いやあああああ!」

 

「…はぁ。こりゃすげえマンコだな。やっぱこいつの天職は売春婦だ」

 

二人の男が一滴残らずハスの膣内へと出しきりペニスを引き抜くと、ハスは口内の精液を床に吐き出した。

 

「う、うえぇぇぇ…」

 

膣と口に流れ込む団長以外の精液のあまりの気持ち悪さに、幾度と団長と繰り返したはずの同じ行為でもこうも違うのかと鳥肌を立てていた。

 

「何勝手に吐き出してんだ!今からてめーの薄汚れたマンコを綺麗にして孕ませる大事な精子様だぞわかってんのか!おい他のやつらもこいつの口マンコ使え!勿論マンコもだ!また吐くようならぶっ叩いて立場ってもんをわからせてやれ!」

 

近々処刑しようという女に対してあまりにも支離滅裂で理不尽な主張は、しかし否定するものが誰もいないこの場では正当な意見として取り入れられ周りの者達に歓喜の声を挙げさせた。

 

 

 

「んぐあっ!んんんん…!う゛っ!」

 

四つん這いにさせられたハスの前後を男達が貫いている。

 

「はぁー…。どうせなら貧相なこいつより水上の胸がデカいガキの口で抜きたかったぜ。それでも勃って抜けちまう男の性が悲しい…」

 

男はそのような事を言いながらもハスの頭を掴み腰を振り続けている。膣に打ち付けるかのような強引さでハスの口を蹂躙し、苦しそうな声などお構い無しである。

 

「おらちゃんと飲めよ!」

 

「んぐぅぅぅぅ!」

 

本日何度目になるか分からない口内射精をハスは受け止め、えぐ味に耐えながら飲んでいく。そうしなければどのような目に逢うか容易に想像がつくからだ。

 

「おいおいあいつ背が低いからデカく見えるだけで実際そこまでデカくねえって」

 

対してハスの膣で腰を振っている男は、気に入ったのか実にこれで6回目の挿入であった。十人近くの男による度重なる挿入と膣内射精で緩くなったハスの膣に何度もペニスを突き入れては、その絶倫さで子宮内を白濁液で蹂躙していた。

 

「あー貴族女の使い捨てマンコも良かったけど王族のマンコは別格だな!まだまだ出せるぞ!」

 

ここに至るまでに蹂躙し陵辱してきたロータスレイクの貴族の婦人や娘達と比較しながらハスの膣を掻き分けていく。そのペニスは輪姦され続けて精液で満たされた子宮の入り口をこじ開けようとするかのごとく、未だに硬さを保ち攻め立てている。

 

「いやぁ…外に出してぇ…お願い…」

 

汚い水音を立てながら精液で泡立つ膣の奥を突き上げていた男は、その言葉を聞き腰の動きを小刻みに変えた。

 

「…髪にぶっかけようと思ってたけどやめた。中に全部射精す!」

 

「!…や、やめっ」

 

ハスが言い切る前に男は尻を鷲掴みにし、最奥へとペニスを突き入れ汚いザーメンを既に満タンのハスの胎に流し込んだ。

 

「女王マンコ気持ちいいー…後でもう一回やろっと」

 

「うぁぁぁ…また、中に…いやぁ…」

 

「いやいや胸はトップとアンダーの差だから実際あのチビはデカいって!ガハハ!」

 

フェラをさせていた男は唾液と精液で汚れたペニスをハスの髪で拭きながら次の者に場所を譲る。

男たちは下らない話に花を咲かせ笑いながら、その日は日が暮れるまでハスを犯し続けた。

 

 

 

「リーダー!今、上の仲間から水上の城を制圧したって連絡が来ました!」

 

ハスが犯され始めて3日目。

今日も牢屋から連れ出しハスの全身を犯し尽くしていた男達の元に待ちわびていた報告が届いた。そしてその一報は、ハスが最も聞きたくないものであった。

 

「でかした!ヒツジグサはもう牢屋にぶちこんだのか?」

 

「いやそれが…連中先走ってその場でもう輪姦しまくってるそうです」

 

「はぁ!?」

 

「おまけに抵抗が激しくて水上の前の王と女王、あと匿ってたこいつの親父は捕まえられず殺しちまったらしいんすよ。あ、でも水中の前の女王は捕まえてヒツジグサと同じように皆で輪姦してるらしいからちゃんと生きてますぜ」

 

 

「は、母上…父上…ヒツジグサぁ…」

 

知りたくなかった現実があっさりと公開されていく。僅かな希望であった両親と親友の悲惨な末路にハスの心が絶望で埋め尽くされていった。

 

「はぁ…しょうがねぇな。上のやつらに伝えてこい。7日後の処刑の準備をしろ。それまでは殺さなきゃいくらでも好きにしていいってな。後から俺もヒツジグサとこいつの母親を犯しに行くわ」

 

リーダーと呼ばれた男はあっさりと処刑日を決め、水上に向かう準備のためにその場を離れた。

そして去り際、その場にいる者達に向けニヤっと笑い宣言した。

 

「こっちは3日後にそいつを処刑する。それまではまだまだ、いくらでも『使って』いいぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぁぁぁぁあああああああ!」

 

ベッドの上のハスが勢いよく飛び起きると、そこは子供の頃からよく知っている己の寝室であった。

 

「はぁ…はぁ…はぁ…ゆ…め…?」

 

全身寝汗でぐっしょりと濡れて気持ち悪かった。その湿度がまるで自分の血で濡れているように思える。

 

「う…」

 

あれは本当にただの夢だったのであろうか。

 

「うぅぅ…」

 

他国には予知を受け取れる花騎士がいるし、何より自身の最も信頼する部下の一人が未来予測を生業としているではないか。

 

「ひぐっ…ひぐっ…」

 

自身にそんな能力があるとは到底思えない。しかし未だに首に残っている気がするあの感触を思い出すと体の震えが止まらなかった。

 

「ひぐっ…うぅぅ…うあぁぁぁ…」

 

何より、あの時から心の奥底に存在し続けていた考えが、ほんの僅かでもこれから起こりうる未来だと訴えかけてきていた。

 

「うあああああぁぁぁぁぁぁ!」

 

 

 

その日、ハスの体調不良により一切の公務が取り止めになったと発表された。




夢にネムノキは一切関わっていない。
仮に気づいていたら展開を操作して団長が救いだしあらゆる問題を解決するご都合ハッピーエンドに変えていた。

全てハスの内心の恐怖がもたらしたハス自身の夢。
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