これによって、これまで一切デレることの無かった桂花も、一刀と二人きりの時だけは、素直な一面を見せるようになり、そんな桂花の変化を一刀も微笑ましく思っていた。
しかし、そんな二人の関係を知ってか知らずか、華琳は一刀の部屋に夜這いをしかけ・・・
今夜の寝屋では一刀と桂花の距離感はどう変化していくのか
華琳といっしょに・・・
華琳の執務室にて。
「お呼びですか、華琳さま」
「ええ、桂花。私がこの前あなたに与えた処罰について、最近のところどうなのか気になったのよ」
「といいますと」
「一刀とはうまくやっているのでしょうね?」
「そ、それはっ」
「ふふ、何を動揺しているの桂花。それは、私に一刀のことを聞かれてそんな反応をしてしまうくらい、うまくいっているということかしら」
「華琳さま、いじわるが過ぎます!」
「別に悪気があるわけではないの、私はただ、桂花が一刀とどういう夜を過ごしているのか興味があるだけよ」
「あ、あの種馬男は相変わらず女を孕ませるだけしか脳のない最低クズ男です、昨晩だってあんなにガッツいて・・・」
「本当にそうかしら」
「え?」
「桂花、正直に言いなさい?私には、最近の桂花はどこか一刀に対して優しくなっているように感じるのだけれど」
「わ、私は一刀のことなんて何も気にかけてないですっ・・・」
「か・ず・と?」
「あっ・・・!!!!!」
「ふふふ、隠しきれていないわよ桂花。そんなに一刀に可愛がってもらっているのね」
「お、お言葉ですが華琳さま、私はあの種馬男のことなんてなんとも、私は身も心も華琳さまのものです!」
「いいのよ、桂花。あなたの気持ちに向き合えるのはあなた自身だけだもの。それに桂花が一刀と仲良くしているからといって私があなたを嫌いになるなんてことは天に誓ってないわ」
「それじゃあ、桂花。私もそろそろ政務に取り掛かるからもう戻っていいわよ」
「あの、お話はこれだけでしょうか」
「ええ、もう聞きたいことは聞けたもの」
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(それにしても、一刀のことを聞かれただけであんなに動揺してしてしまうのは相当よね。それに『かずと』だなんて)
(桂花は知らないのでしょう、一刀の話をするとき、あなたの顔はいつも赤くなっているのよ?)
(まぁ、この処罰の真の目的は桂花を懲らしめることではなくて、一刀との距離感を縮めることだったけれど、まさかここまで二人の関係が進展するなんて、さすがにこの曹孟徳も予想外だったわ)
(でも、こうも二人だけで盛り上がっているのを見ているとなんだか寂しい気分になるわね)
「ふふ、そうよ。良いことを思いついたわ、それなら今晩・・・」
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その晩、一刀の部屋にて。
「ふ~~~~っ今日も疲れたぁ、今晩も桂花が来るんだろうけど、まだだいぶ時間が早いな。それまで漢文の読み書きでも練習するか」
がちゃ・・・
「ええっ、桂花、もう来たのか。今日はやけに早い、・・・・・な?」
「そう、桂花はいつもはもっと遅くに来るのね?」
「か、華琳!?」
机に向かおうとした一刀が扉の方を振り向くと、そこに居たのは桂花ではなく華琳だった。
「華琳、こんな時間にどうしたの」
「別にどうしたという事ではないわ、最近の一刀は桂花とうまくやれてるのか心配になったのよ」
「まぁ、前よりは距離感も縮まってきたかな。華琳の命令で毎晩俺のところに通わされてるのもあるけど」
「たしかにそれもあるでしょう、けれど今日の桂花なんてすごかったわよ。あなたのことを『かずと』だなんて」
「いつのまにか、一刀は私ですら見たことのない桂花の一面を知っているのね」
「そんなことないと思うけどな・・・・ってうわぁ!」
どさっ。
刹那、一刀は華琳によって寝台に押し倒された。
「華琳。どうしちゃったんだよ・・・んっ!?、ちゅっ。んくちゅっ」
「んっ・・・ちゅっ・・・」
「ねぇ一刀、あなたも気にならないかしら?もし桂花がこの部屋に来た時、私と一刀が交わっていたのなら・・・」
そう言って華琳は騎乗位の体勢で股間に跨ると、一刀のずぼんを降ろし始めた。
「華琳、ちょっと待って、ほんとに桂花が来ちゃうからっ!」
「今までの桂花なら何も言わず出て行ったでしょうね」
華琳の手が一刀のペニスに触れる。
ペニスが勃起する。
「でも、今の桂花ならどうかしら・・・」
くちゅ・・・ぬるっ・・・にゅるっ・・・
華琳は自ら下着を脱ぎ捨て、ペニスの亀頭をおまんこの割れ目に擦りつけた。
「あんなにあなたを想っているのなら、今の私たちを見たらどう思うでしょうね、ふふふ」
「ああっ・・・華琳・・・今日はダメだ、はやくどいてっ・・・まだ間に合うから・・・」
一刀の話など耳も貸さず、ついに華琳は一刀のペニスを膣口にあてがい、
「桂花、見ているのは知っているのよ。出ていらっしゃい」
「え・・・?」
あわやこのまま華琳とセックスをするのかと一刀が覚悟を決めたそのとき、華琳は突然動きをやめ、一刀は困惑した。
「華琳さま・・・」
「け、桂花、いつから・・・ってまさか華琳は最初から気づいてたのか!」
桂花は扉から気まずそうに入ってきた。
ほら言ったでしょ?と言わんばかりに華琳は一刀に静かに目配せした。
「桂花ったら、本当にイケない子ね、私と一刀が交わっているところを扉越しに覗いていたなんて」
「いつもの桂花なら、すぐに出てきて『こら万年発情男!はやく華琳さまから離れなさいよ』くらいは言うと思ったのだけれど」
「そ、それは・・・今日は・・・」
「ふふふ、ごめんなさい桂花、私が意地悪だったわ。今晩は桂花が一刀の相手をするんだものね」
一刀と華琳のふたりを前にして、桂花はどう立ち振る舞えばいいのか分からず、ぎこちない話し方になってしまう。
「桂花・・・」
「って、あんたはまんざらでもない目で私を見るなぁ!」
「ふふっ、今度は『あんた』なのね」
「華琳さまぁ~~~~~~~!」
「今夜は私もまぜなさい。一刀にしか見せることのない、本当のあなたを私にも見せて、桂花」
そう言うと、華琳は桂花を寝台へ乗せ、ふたりで一刀のペニスに向き合うような立ち位置で座ると、目の前のペニスを口で愛撫しはじめた。
「これが桂花を変えてしまったイチモツね、ちゅっ・・・♡」
「んちゅっ、れろっ・・・ほら、桂花も、いつも一刀としているみたいにやってごらんなさい」
「は、はい、華琳さま・・・ちゅっ、じゅりゅっ、れろっ・・・♡」
「ああ、すごく気持ちいいよっ」
「ちゅるっ、華琳さまの愛撫なんだから当然でしょ」
「うん、桂花のフェラもちゃんと気持ちいいよ」
「だ、だれもそんなこと聞いてない、じゅるっ、だからぁ、れろっ、れろ・・・」
華琳は亀頭の裏筋から尿道口までを舌で擦り付けるようなフェラ。
桂花は陰茎からカリ首のくぼみに舌を這わせて吸い付くようなフェラ。
どちらのフェラもあまりにエロく、一刀の興奮を助長した。
「んちゅっ・・・もう桂花、いつのまにそんなに積極的になったのかしらっ・・・じゅるっ・・・私もっ、負けてられないわね・・・ちゅぅっ~~~♡」
「華琳さまっ・・・どうか見ないでっ、ちゅるっ、ください・・・お恥ずかしいですっ・・・くちゅっ♡」
「ちゅっ、そうは言いながらも、まるで私に対抗するようにっ、れぇろっ、激しく愛撫するのね、じゅるっ・・・」
意識してかしないでか、二人は目の前のペニスを奪い合うように、まるでどちらが一刀を射精させられるか競うように激しく愛撫し始めた。
華琳は陰茎だけでなく、玉袋から肛門まで唾液でベトベトに濡れた舌で愛撫してくれる。
一方の桂花も、親指と人差し指を輪っかにしてカリ首をシゴきながら亀頭に吸い付いた。
二人の激しい愛撫によって、一刀の射精感が強くなる。
「ああっ、華琳の舌がっ肛門に入ってっ、あっ・・・桂花のフェラ、口の中あったかいっ、唇すぼめて先っぽこすって・・・うおおっ」
「じゅるっ!じゅりゅっ!一刀の肛門がヒクヒクして来たわ、玉袋もきゅっとせり上がって・・・んじゅるっ、射精するのね」
行為の最中、桂花もようやくいつもの夜のように素直になったのか、大胆にペニスを攻め立てた。
一刀の射精反射が迫る。
「じゅぽっ!じゅるっ!ぶちゅっ、陰茎が脈打ってっ、射精くるっ・・・じゅるるるっ!」
「出すよ・・・出すよ・・・ああっ、射精るぅ!!!!!」
一刀が射精を告げた瞬間、華琳と桂花は同時に尿道口に吸い付いた。
「ちゅぅぅぅぅ~~~~~~~♡」
「ちゅぅぅぅぅ~~~~~~~♡」
どびゅっ・・・!どぴゅっ・・・!どぴゅっ・・・!
華琳と桂花の口内に勢いよく射精された精液が侵入する。
ふたりはそれを一滴もこぼすまいと尿道に吸い付き、飲み込んでいく。
「しゅごいしゃせいっ、ぐちゅっ、かじゅとのぉ、じゅるっ、せいえきっほしいっ、ちゅるっ」
「もっとだひなさい、じゅるっ、かずとぉ、じゅるっ、のんでっじゅるるるっ、あげるわっ」
びゅ~っ、びゅっ~、びゅるっ・・・
射精が終わり、ふたりは陰茎から口を離す。
「ふうっ、桂花はいつもこんな感じで一刀に愛撫しているのね」
「そ、それは違います華琳さま!私は華琳さまが愛撫するをお手伝いに・・・んんっ!?」
華琳は、桂花がいつものように戻ってしまう前にその口を自らの唇で塞いだ。
「んんっ・・・はりんはまぁ・・・んじゅりゅっ、ちゅっ」
「じゅるっ・・・私もあなたも、この口で一刀の精液を飲んだのよ、もう今更なにをごまかすことがあって?、ちゅっ」
「は、はい・・・ちゅるっ」
こうも二人で見せつけられては、一刀の性欲も途端に盛り返すというものだ。
「桂花、華琳っ!」
がばっ!
一刀はふたりを押し倒し、正常位の体勢にもち直した。
「ふふっ、あなたも大胆ね、一刀。最初は桂花に入れてあげなさい」
「いえ、私なんかよりも華琳さまが最初に」
「何を言っているの、本当なら今晩はあなたたち二人で楽しむはずだったのだから、私のことは気にしなくていいのよ」
「ああ、桂花、もう我慢できないっ」
「ちょ、ちょっとまっ・・・んんんんっ!!あぁんっ、ちんぽ入ってっ、はぁんっ、!」
「華琳もいっしょに、気持ちよくしてあげるからっ」
愛撫をしようかとも思ったが、桂花の膣は既にぐちょぐちょに濡れており、ついに我慢できなくなった一刀はすかさず桂花の膣内にペニスを挿入した。
そして一刀は、桂花の隣でしゅんとしている華琳も一緒にと、膣を手で愛撫した。
「ああんっ、かずとのっ、手がっ、んんっ!激しい、ひゃあんっ」
「あんっ、あんっ、おちんぽ、きょうもすごいっ、あああんっ」
「今度は華琳だ、挿れるよっ」
「んっ、あああんっ、かずとのが、入ってっ、あんっ」
ぱん!ぱん!ぱん!
一刀は桂花と華琳のおまんこに交互に挿入しては腰を振った。
「あああんっ、かずとぉ、はげしっ、もう、ダメっああんっ、イっちゃうっ!」
「そろそろ射精すよっ、桂花、華琳っ」
「うんっ、きてぇ!いつもみたいになかにだしてぇっ!かじゅとぉ!」
「んんああっ、かずとぉ、っイく、わたしもイくわっ、あああんっ!」
「わたしもっ、イくぅっ、かりんしゃまのみてるまえでっ、イぅっ!」
「射精る!!!!!」
「「イくぅぅぅぅぅぅ!!!!!」」
どびゅるるるっ!どぴゅっ!どぴゅっ!
射精運動の間、一刀ははじめ桂花の膣内に精液を送り込むと、すかさず華琳の膣内にも射精した。
「はぁっ、はあっ、疲れた・・・ふたりともありがとう、大好きだよ」
「ちゅっ・・・くちゅっ・・・ちゅっ・・・」
三人は激しいセックスの後、肩で息をしながら唇を啄み合った。
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毛布を取り替えたあと、三人は川の字になって寝台に横になっていた。
「今日はふたりの時間を邪魔して悪かったわね、一刀、桂花。でも二人が愛し合っているところを見れて良かったわ。この分なら私の課した命令は今日で終わりでもよさそうね」
「ただ、曹魏の王としても、私個人としても、これからは今夜のように二人で仲良くやってくれると嬉しいのだけれど」
華琳の問いかけに、少し思案して一刀が答える。
「俺ももちろんそうしたい、でもね」
「普段の桂花だって、俺は好きなんだよ。素直になった桂花も、つれない態度の桂花も、ぜんぶが桂花で、ぜんぶが好きなんだ」
「っ・・・・・!」
桂花の顔が赤くなる、そんな桂花を見て華琳は優しく微笑む。
「だそうよ、桂花。愛する男にここまで言わせたのだから、こんどはあなたの気持ちを聞かせてちょうだい」
桂花は少し間をおいて、華琳に答えた。
「もし・・・」
「もし、かず、この種馬男がそこまで言うなら・・・もし、私の全部を受け入れてくれるのなら・・・」
「私は、これからも同じ道を歩んでいけると思います」
最後の一言だけは、しっかりとふたりの目を見て言い切った。
「ふふっ、本当は『一刀を愛してる』くらいは聞きたかったのだけれど、一刀の前ではこれでも及第点かしら」
「ははっ、華琳は厳しいな」
「もう、あんたがいるからよ」
三人はそろって小さく笑う。
「今日は三人で寝ようか」
「ええ」
「そうね」
こうして華琳を交えた7日間にわたる一刀と桂花の関係改善作戦は6日目にして目的達成につき幕を閉じるのであった。
こんにちは、ぱすたです。
前回の更新から3週間も空いてしまったです。
現実(ブラック研究室所属の大学生)の身分は悲しいものです( ;∀;)
一応、次回は最終日でエピローグかなぁと考えているのですが、もしかしたらタイトル変更して、他キャラを追加して短編エピソード集みたいな形にしてもいいかなと考えています。
それではまた来週(になるといいね)!